JP2000193868A - 光軸調整機構 - Google Patents

光軸調整機構

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JP2000193868A
JP2000193868A JP10369794A JP36979498A JP2000193868A JP 2000193868 A JP2000193868 A JP 2000193868A JP 10369794 A JP10369794 A JP 10369794A JP 36979498 A JP36979498 A JP 36979498A JP 2000193868 A JP2000193868 A JP 2000193868A
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optical axis
housing
light source
cylindrical member
optical system
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JP10369794A
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Mitsuo Harada
満雄 原田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導光ファイバ端の光軸と筐体の光学系又は光
源の光軸との心出し調整作業を簡便化するとともに、コ
ンパクトな光軸調整機構を提供する。 【解決手段】 光を導くための導光ファイバ1と、導光
ファイバ1の端部に設けられた筒状部材3と、筒状部材
3を筐体8又は光源に取付けるためのハウジング4と、
ハウジング4を筐体8内の光学系又は光源の光軸方向に
直交する面8a上で、筐体8内の光学系または光源の光
軸と筒状部材3の光軸とを合致させる移動手段4a、4
b、9とを備えた光軸調整機構において、筒状部材3の
先端部3aに形成した球面形状の回動部と、ハウジング
4内に設けられ前記回動部を嵌合保持する保持手段5
と、ハウジング4に設けられ前記回動部を回動中心とし
て筒状部材3を回動させ、筐体8内の光学系又は光源の
光軸に対して筒状部材3の光軸が平行となるように調整
する回動調整手段7A、7Bとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導光ファイバ端を
光学機器又は光源に取付けて光軸の調整を行う光軸調整
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導光ファイバ端を光学機器又は光
源に取付けて光軸の調整を行う光軸調整機構としては、
図7に示すものがある。以下に図7を用いてこの従来技
術を説明する。導光ファイバ51の一端は、コリメータ
レンズ52を内装した筒状部材(以下筒と称する)53
に連結され、導光ファイバ51を介して導かれた光源か
らの光はコリメータレンズ52を透過して光学機器の筐
体58内の光学系(図示省略)に照射されるようになっ
ている。筐体58には、ハウジング54が取付けネジ5
9によって取付けられ、ハウジング54の内部に挿入さ
れた筒53の先端部53aと後端部53bとが、それぞ
れ等配された3本づつの調整ネジ56、57によって、
支持されている。この3本づつ計6本の調整ネジ56、
57をハウジング54の軸心から半径方向に進退させ
て、導光ファイバ51およびコリメータレンズ52から
なる光学系の光軸を筐体58内の光学系の光軸に合致さ
せるように心出し調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来技
術にはつぎのような問題点があった。光軸の調整手順
は、導光ファイバ51およびコリメータレンズ52から
なる光学系から出射される平行光束を基準軸(筐体58
内の光学系の光軸)と平行になるように調整した後、こ
の平行光束の光軸を平行光束に対して平行移動させ、平
行光束の光軸が基準軸に合致するように調整する。詳述
すると、まず、先端部53aおよび後端部53bともに
3方向から、調整ネジ56、57を進退させることで、
平行光束の光軸の傾きを基準軸に平行になるように調整
する。つぎに、この平行光束の光軸の傾きを基準軸に対
して平行となるように調整した後、先端部53a、後端
部53bともに2個づつの調整ネジ56、57を調整
し、平行光束の光軸を基準軸に合致させるために、平行
移動させる。しかしながら、前述した平行移動を行う
と、先に行った平行光束の光軸と基準軸との平行が崩れ
てしまうため、再度平行調整と平行移動とを繰り返さな
くてはならないという不具合があった。
【0004】このような、試行錯誤の調整方法は、大変
な熟練を必要とする難しい調整作業となっていた。ま
た、筒53の先端部53aおよび後端部53bに配置さ
れた調整ネジ56、57を調整する必要があるためネジ
間隔を長くする必要があり、光軸調整機構が軸方向に長
大化し、筐体58から外方へ突出する部分が大きくな
り、大きなスペースが必要となっていた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、導光ファイバ端の平行光束の光軸と筐体の
光学系又は光源の光軸との心出し調整作業を簡便化する
とともに、コンパクトな光軸調整機構を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、光を導くための導光ファイ
バと、前記導光ファイバの端部に設けられた筒状部材
と、前記筒状部材を筐体又は光源に取付けるためのハウ
ジングと、前記ハウジングを筐体内の光学系又は光源の
光軸方向に直交する面上で、筐体内の光学系または光源
の光軸と前記筒状部材の光軸とを合致させる移動手段と
を備えた光軸調整機構において、前記筒状部材の先端部
に形成した球面形状の回動部と、前記ハウジング内に設
けられ前記回動部を嵌合保持する保持手段と、前記ハウ
ジングに設けられ前記回動部を回動中心として前記筒状
部材を回動させ、筐体内の光学系又は光源の光軸に対し
て前記筒状部材の光軸が平行となるように調整する回動
調整手段とを備えた。
【0007】請求項1に係る発明の光軸調整機構では、
筒状部材の先端部に形成した球面形状の回動部を回動中
心として、回動調整手段により筐体内の光学系又は光源
の光軸に対して筒状部材の光軸が平行となるように調整
した後、移動手段によりハウジングを筐体内の光学系又
は光源の光軸方向に直交する面上で移動させ、筐体内の
光学系又は光源の光軸と筒状部材の光軸とを合致させ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施の形態により
説明する。
【0009】(実施の形態1)図1〜図3は実施の形態
1を示し、図1は光軸調整機構の縦断面図、図2は図1
のA−A断面図、図3はプランジャ調整ネジの詳細断面
図である。
【0010】図1において、導光ファイバ1の一端は、
コリメータレンズ2を内装した筒状部材としての筒3に
連結されており、導光ファイバを介して導かれたレーザ
光源などからの光はコリメータレンズ2を透過して光学
機器の筐体8内の光学系(図示省略)に照射されるよう
になっている。筐体8には、ハウジング4が取付けネジ
9によって取付けられ、ハウジング4のフランジ部4a
に穿設された調整シロを有する孔4bと取付けネジ9と
の隙間分だけ、ハウジング4は筐体8の取付け面8aに
沿って移動できるようになっている。ハウジング4の内
周部4cの最奥には、円筒状の弾性リング5が嵌装さ
れ、ハウジング4に螺合する等配された3本の押しネジ
6により、3方向から押圧固定され、後述する筒3の先
端部3aを保持する保持手段を構成している。弾性リン
グ5は、弾性係数の高い硬質材料(例えば、鉄鋼、硬質
アルミニウム合金、燐青銅または合成樹脂)からなり、
肉薄で可撓形状となっている。弾性リング5の内周に
は、筒3の先端部3aに形成され、筒3の軸心上に曲率
半径の中心を置く凸球面形状の回転部が嵌合している。
筒3の先端部3aと弾性リング5の内周とは、押しネジ
6の押圧力によって弾性リング5を弾性変形させて、隙
間を小さくすることで、摩擦回動状態で半固定する。
【0011】筒3の後端部3bは、図2に示すように、
ハウジング4に螺合する2本の調整ネジ7Aと、これに
対向して配置された1本のプランジャ調整ネジ7Bとか
ら、筒3の回動調整手段を構成している。プランジャ調
整ネジ7Bは、弾着されたプランジャを装備する調整ネ
ジに該当し、例えば図3に示すように、ネジ本体71内
にプランジャ72の先端がネジ本体71から突出するよ
うに嵌入しており、コイルバネ73が付勢されてプラン
ジャ72の背面を押圧するように構成されている。プラ
ンジャ調整ネジ7Bをハウジング4内にねじ込むとプラ
ンジャ73が筒3を押圧する弾発力が増し他の2本の調
整ネジ7Aに予圧を与え、コイルバネ73が密着するま
でねじ込むと、調整ネジ7Aとの間に筒3を固定するこ
とができる。
【0012】つぎに、上記光軸調整機構の作用について
説明する。まず、押しネジ6を緩め、弾性リング5の内
周に筒3の先端部3aを挿入し、押しネジ6を3方向か
らねじ込み、摩擦回動状態に半固定する。つぎに、2本
の調整ネジ7Aとプランジャ調整ネジ7Bとをねじ込
み、導光ファイバ1およびコリメータレンズ2の光学系
の光軸が、筐体8内の光学系の光軸と平行になるよう
に、傾きを調整する。平行調整が終了すると、プランジ
ャ調整ネジ7Bをコイルバネ73が密着するまで更にね
じ込み、筒3を固定する。その後、取付けネジ9を緩
め、ハウジング4を孔4bの調整シロの範囲内で筐体8
の取付け面8aに沿って平行移動し、導光ファイバ1お
よびコリメータレンズ2の光学系の光軸を筐体8内の光
学系の光軸と合致させ、取付けネジ9を締め付けてハウ
ジング4を固定し、調整を完了する。
【0013】本実施の形態によれば、筒の先端部を球面
形状にしたので、この先端部を回動中心として筒の後端
部を調整ネジで回動調整して、平行調整をすることがで
きるため、筐体内の光学系の光軸に対する導光ファイバ
およびコリメータレンズの光学系の光軸の傾きを平行に
する調整作業を簡便にすることができ、さらに双方の光
軸を平行状態のまま合致させることができる。また、筒
の先端部が嵌合する弾性リングは、相互の隙間を調整し
て半固定状態にできるので、高精度の心出し調整を行う
ことができる。さらに、筒の後端部の1ヶ所をプランジ
ャの弾発力で押圧し、この弾発力に抗して2本の調整ネ
ジで後端部の他の2ヶ所を進退させるので、心出し調整
作業を円滑に且つ容易に行うことができる。
【0014】本実施の形態では、2本の調整ネジと、こ
れに対向して配置された1本のプランジャ調整ネジとに
よって、平行調整を行っているが、プランジャ調整ネジ
を使わずに、3本の調整ネジのみによって平行調整を行
うと、更に、高精度の心出し調整を行うことができる。
【0015】(実施の形態2)図4は実施の形態2を示
し、光軸調整機構の縦断面図である。本実施の形態はハ
ウジングのみが異なり、他の部分は実施の形態1と同一
のため、異なる部分のみ説明し、同一の部材には同一の
符号を付し説明を省略する。
【0016】図4において、ハウジング14のフランジ
部14aは、長手方向の中央より導光ファイバ1側に寄
った位置に形成されている。従って、ハウジング14の
先端部14cは、筐体8の内部に潜入し、後端部14d
は筐体8の外部に突出するが、その長さは実施の形態1
に比べ、著しく短くなっている。これは、筒3の先端部
3aと弾性リング5とを先に嵌合させて、押しネジ6に
より隙間の調整をして摩擦回動状態にしてから、筐体8
へハウジング14を取付ければ、先端部14aが筐体8
の内部に潜入していても、差し支えないからである。そ
の他の構成は実施の形態1と同一である。
【0017】上記構成の光軸調整機構の作用は、筒3の
先端部3aと弾性リング5とを先に嵌合させて、押しネ
ジ6により隙間の調整をしてから、筐体8へハウジング
14を取付け、心出し調整作業を行う点が、実施の形態
1と異なるのみで、他の部分の作用は実施の形態1と同
様であるので、説明を省略する。
【0018】本実施の形態によれば、実施の形態1の効
果に加え、筒の後端部の筐体からの突出長さが短くなる
ので、本実施の形態の光軸調整機構を取着する光学機器
をコンパクトにすることができる。
【0019】(実施の形態3)図5、図6は実施の形態
3を示し、図5は弾性リングの縦断面図、図6は弾性リ
ングの側面図である。本実施の形態は、実施の形態1お
よび2と弾性リングのみが異なり、他は同一のため、異
なる部分のみ説明し、同一部分の図と説明を省略する。
【0020】図5および図6において、弾性リング25
の内周には、筒3の先端部3a(図1および図4参照)
の凸球面に回動自在に摺動可能な凹球面25aが形成さ
れている。また、弾性リング25には、半径方向にスリ
ワリ25bが設けられ、この部分を開いて筒3の先端部
3aが嵌合できるようになっている。さらに弾性リング
25の外周には、V溝25cが形成されている。ハウジ
ング4(図1参照)またはハウジング14(図4参照)
に、弾性リング25が嵌装されて、押しネジ6により押
圧固定されたとき、このV溝25cに押しネジ6の先端
が嵌入して、軸方向へのズレを防止している。その他の
構成は、実施の形態1または2と同様である。
【0021】本実施の形態の作用は、弾性リング25を
スリワリ25bを開いて内周径を拡げ、筒3の先端部3
a(図1および図4参照)を嵌合させる部分のみが実施
の形態1または2と異なるのみで、他の部分の作用は実
施の形態1または2と同様であるので、説明を省略す
る。
【0022】本実施の形態によれば、実施の形態1また
は実施の形態2の効果に加え、筒が弾性リングおよびハ
ウジングに確実に支持されているので、心出し調整作業
の過程で、筒およびその内部の光学系が軸方向に移動す
ることはない。
【0023】また、筒状部材の先端部に嵌装される弾性
リングは、単純な円筒形にできることにより、加工が簡
単で安価に製作することができる。
【0024】本発明は、上述した実施の形態に限られる
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更
が可能である。例えば、上述した実施の形態では、光軸
調整を筐体側で行う場合について説明したが、これに限
られるものではなく光源側での光軸調整にも適用でき
る。また、弾性リング25の形状も、実施の形態3で記
載したような凹球面25aに限られるものではなく、種
々変更が可能であり、例えば二つの傾斜面を有し、筒3
の先端部3aの凸球面を二点の傾斜面で保持する凹部
や、凹字形状を成し、筒3の先端部3aの凸球面を少な
くとも一点で保持する凹部であってもよい。また、上述
した実施の形態で記載したハウジングを平行移動する機
構に関しても、特に実施の形態に限られるものではなく
種々変更は可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、導光ファイバ端の平行
光束の光軸と筐体の光学系又は光源の光軸との心出し調
整作業を簡便化すると共に、コンパクトな光軸調整機構
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の光軸調整機構の縦断面図であ
る。
【図2】実施の形態1の図1のA−A断面図である。
【図3】実施の形態1のプランジャ調整ネジの詳細断面
図である。
【図4】実施の形態2の光軸調整機構の縦断面図であ
る。
【図5】実施の形態3の弾性リングの縦断面図である。
【図6】実施の形態3の弾性リングの側面図である。
【図7】従来技術の光軸調整機構の縦断面図である。
【符号の説明】
1 導光ファイバ 3 筒 3a 先端部 4 ハウジング 4a フランジ部 4b 孔 7A 調整ネジ 7B プランジャ調整ネジ 8 筐体 8a 取付け面 9 取付けネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を導くための導光ファイバと、前記導
    光ファイバの端部に設けられた筒状部材と、前記筒状部
    材を筐体又は光源に取付けるためのハウジングと、前記
    ハウジングを筐体内の光学系又は光源の光軸方向に直交
    する面上で、筐体内の光学系または光源の光軸と前記筒
    状部材の光軸とを合致させる移動手段とを備えた光軸調
    整機構において、 前記筒状部材の先端部に形成した球面形状の回動部と、
    前記ハウジング内に設けられ前記回動部を嵌合保持する
    保持手段と、前記ハウジングに設けられ前記回動部を回
    動中心として前記筒状部材を回動させ、筐体内の光学系
    又は光源の光軸に対して前記筒状部材の光軸が平行とな
    るように調整する回動調整手段とを備えたことを特徴と
    する光軸調整機構。
JP10369794A 1998-12-25 1998-12-25 光軸調整機構 Withdrawn JP2000193868A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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