JP2000002109A - ブローバイホースの接続構造 - Google Patents

ブローバイホースの接続構造

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JP2000002109A JP10168060A JP16806098A JP2000002109A JP 2000002109 A JP2000002109 A JP 2000002109A JP 10168060 A JP10168060 A JP 10168060A JP 16806098 A JP16806098 A JP 16806098A JP 2000002109 A JP2000002109 A JP 2000002109A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブローバイガス中の水蒸気による凍結の発
生,成長を抑制する。 【解決手段】 金属製の吸気管10とブローバイホース
16との間に、ガス通路28が形成されたコネクタ22
を介装する。このコネクタ22は、ブローバイホース1
6が外嵌される筒状のホース取付部22と、吸気管10
の周壁部に形成された取付ボス部14の取付孔14aに
挿入され、その先端が吸気通路28の周面と面一または
僅かに吸気通路28内へ突出した筒状の吸気管挿入部2
4と、これらホース取付部22と吸気管挿入部24との
間で径方向に張り出した所定厚さD1のフランジ部26
と、を有し、樹脂により各部一体に成形されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気通
路にブローバイガスを還流するブローバイホースの接続
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンの燃焼室からクラン
ク室へ漏れたブローバイガスは、ブローバイホースを介
して吸気管の吸気通路へ還流され、再燃焼させている。
このようなブローバイホースは、例えば吸気管の周壁部
に形成された取付孔に挿入された状態で、適宜なクラン
プ等を用いて吸気管へ取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ブローバイホ
ースの先端が吸気通路の周面に達しておらず、吸気通路
へ合流するブローバイガスのガス通路の出口部で、吸気
管の取付孔が直接的に露出していると、極く冷寒時等に
おいて、断熱性の低い金属製の吸気管の取付孔の表面
で、ブローバイガス中の水蒸気が急激に冷やされて凍結
し、ガス通路の通路面積を狭める虞がある。
【0004】そこで、例えば実開平6−30409号に
は、ブローバイホースを吸気通路の中央部まで挿入した
例が記載されている。この構造によれば、ブローバイガ
スが吸気管の取付孔の表面を直接的に通過することはな
く、また、仮にブローバイホースの出口部に水滴が付着
しても、この水滴は吸気通路内の吸入空気により直ちに
吹き飛ばされるため、上記のような出口部での凍結の発
生,成長は抑制される。しかしながら、このようにブロ
ーバイホースを吸気通路の中央部まで挿入すると、この
ブローバイホースによって吸気通路の流通抵抗が増大し
てエンジン自体の性能に悪影響を及ぼす虞があり、更な
る改善が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の発明
は、エンジンの吸気通路へブローバイガスを還流するブ
ローバイホースの接続構造において、上記吸気通路が形
成された金属製の吸気管と上記ブローバイホースとの間
に、内部にガス通路が形成された樹脂製のコネクタが介
装され、このコネクタは、上記ブローバイホースが外嵌
される筒状のホース取付部と、上記吸気管の周壁部に形
成された取付孔に挿入され、その先端が上記吸気通路の
周面と面一または僅かに吸気通路内へ突出した筒状の吸
気管挿入部と、上記ホース取付部と吸気管挿入部との間
に形成され、少なくとも上記ホース取付部並びに吸気管
挿入部よりも径方向に張り出した所定厚さのフランジ部
と、を有することを特徴としている。
【0006】このように、吸気管とブローバイホースと
の間に、所定厚さのフランジ部を有する樹脂製のコネク
タを介在させているため、ブローバイホース並びにコネ
クタのガス通路を通過するブローバイガスが金属製の吸
気管から有効に遮断,断熱される形となり、ブローバイ
ガス中の水蒸気による凍結の発生,成長が効果的に防止
される。
【0007】特に、コネクタの吸気管挿入部の先端が吸
気通路の周面に達しており、ブローバイガスが吸気管の
取付孔を直接的に通過することはない。この結果、従来
のようにガス通路の出口部で、熱伝導率の高い金属製の
吸気管が直接的に露出することがなく、ブローバイホー
スを通過したブローバイガスはコネクタ内部のガス通路
を通過して直接的に吸気通路へ導入される。この結果、
極く冷寒時等における出口部での凍結の発生,進行が効
果的に抑制される。
【0008】しかも、吸気管挿入部の先端は、吸気通路
の周面と面一又は僅かに吸気通路内へ張り出す形となっ
ているため、吸気通路の流通抵抗を増大させる虞はな
い。
【0009】また、請求項2の発明は、上記コネクタの
ガス通路が、上記吸気通路側へ向けて徐々に拡径するテ
ーパ状に形成されていることを特徴としている。
【0010】これにより、仮に凍結が発生,成長して、
吸気通路へ臨んだガス通路の出口部での通路面積が狭め
られても、そのガス流れに悪影響を及ぼすことが効果的
に抑制される。
【0011】請求項3の発明は、上記吸気管挿入部と、
この吸気管挿入部が挿入される上記吸気管の取付孔との
間に所定の間隙が形成されていることを特徴としてい
る。
【0012】このような間隙によって、ガス通路が吸気
管側から更に有効に断熱され、凍結防止に効果的であ
る。
【0013】更に好ましくは請求項4の発明のように、
上記コネクタは、そのガス通路の流れ方向が上記吸気通
路の流れ方向で上流方向へ向かない姿勢で取り付けられ
ている。
【0014】これにより、コネクタのガス通路を通過し
たブローバイガスは、吸気通路を流れる吸入空気の流れ
に逆らうことなくスムースに吸気通路へ合流する。この
ように、ブローバイガスの流れを阻害しないことで、ガ
ス通路内での水滴の滞留が抑制され、ひいてはガス通路
内での凍結の発生,成長が抑制される。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、樹脂製
のコネクタによって、ブローバイホース並びにコネクタ
のガス通路を通過するブローバイガスが金属製の吸気管
から有効に遮断,断熱される形となり、ブローバイガス
中の水蒸気による凍結の発生,成長が効果的に防止され
る。
【0016】また、コネクタの吸気管挿入部の先端が吸
気通路の周面に達しており、ブローバイガスが吸気管の
取付孔を直接的に通過することはない。この結果、従来
のようにガス通路の出口部で、熱伝導率の高い金属製の
吸気管が直接的に露出することがなく、ブローバイホー
スを通過したブローバイガスはコネクタ内部のガス通路
を通過して直接的に吸気通路へ導入される。この結果、
極く冷寒時等における出口部での凍結の発生,進行が効
果的に抑制される。
【0017】しかも、吸気管挿入部の先端は、吸気通路
の周面と面一又は僅かに吸気通路内へ張り出す形となっ
ているため、吸気通路の流通抵抗を増大させる虞はな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜4を参照して、本発
明の具体的な実施の形態を詳述する。
【0019】アルミダイキャスト等からなる金属製の吸
気管10は、図1〜3に示すように、この実施例では図
外の過給機へ吸入空気を導入する略L字状の過給器入口
管であって、内部に形成された吸気通路12を図2,3
の上側から下側へ吸入空気が流れるようになっている。
この吸気管10の周壁部に形成された取付ボス部14
に、樹脂製のコネクタ20が一対のボルト18を介して
締結,固定されており、このコネクタ20を介して、吸
気通路12へブローバイガスを還流する樹脂又はゴム材
料等からなるブローバイホース16が接続されている。
【0020】コネクタ20は、熱伝導率が低く断熱性に
優れた適宜な樹脂材料により各部一体に形成されてお
り、この実施例ではナイロンにグラスファイバーを配合
し、その熱伝導率が約4×10-4(cal/cm・se
c・℃)の樹脂材料が用いられている。
【0021】詳述すると、コネクタ20は、ブローバイ
ホース16が外嵌される筒状のホース取付部22と、こ
のホース取付部22と同軸状に配置されて、取付ボス部
14に貫通形成された取付孔14aに挿入され、その先
端が吸気通路12の内部へ僅かに突出する筒状の吸気管
挿入部24と、これらホース取付部22と吸気管挿入部
24との間に形成され、少なくともホース取付部22並
びに吸気管挿入部24よりも径方向に張り出した所定厚
さD1のフランジ部26と、が一体に成形された構造と
なっている。
【0022】そして、コネクタ20の内部には、ホース
取付部22,吸気管挿入部24及びフランジ部26を貫
通して軸方向に延びるガス通路28が貫通形成されてお
り、ブローバイホース16を通過したブローバイガス
は、このガス通路28を通過して吸気通路12へ直接的
に導入されるようになっている。
【0023】上記のホース取付部22には、その先端部
外周にブローバイホース16の抜け止め用の突起30が
断面半円弧状に張出形成されている。
【0024】吸気管挿入部24は、その先端(図1で左
端)が少なくとも吸気通路12の周面(吸気管10の内
壁面)に達するように、寸法公差を考慮して軸方向寸法
が設定されている。従って、吸気管挿入部24の先端
は、図1,2に示すように吸気通路12の内部へ僅かに
突出するか、あるいは吸気通路12の周面と面一とな
る。
【0025】フランジ部26は、図3にも示すように取
付ボス部14の端面形状に応じた略菱形の平面形状をな
し、中央部に上記のガス通路28が形成されているとと
もに、両端部に上記のボルト18が挿通するボルト孔3
2がそれぞれ形成されている。各ボルト孔32には、補
強用の金属ガスケット34が予め取り付けられている。
【0026】また、フランジ部26は、図1にも示すよ
うに、吸気管10の取付ボス部14の端面に当接する座
面36に、この取付ボス部14端面との間をシールする
Oリング38を収容する適宜な周方向溝40が形成され
ている。
【0027】以上のように本実施例では、熱伝導率の低
い樹脂製のコネクタ20を吸気管10とブローバイホー
ス16との間に介装しており、より具体的には、所定厚
さD1のフランジ部26を吸気管10の取付ボス部14
とブローバイホース16の先端と間に介在させているた
め、ブローバイホース16並びにコネクタ20のガス通
路28を通過するブローバイガスが金属製の吸気管10
から有効に遮断,断熱される形となり、ブローバイガス
中の水蒸気による凍結の発生,成長が効果的に抑制され
る。
【0028】特に、コネクタ20の吸気管挿入部24の
先端が吸気通路12の周面に達しており、ブローバイガ
スが吸気管10の取付孔14aを直接的に通過すること
はない。この結果、ガス通路28の出口部で、熱伝導率
の高い金属製の吸気管10が直接的に露出することがな
く、ブローバイホース16を通過したブローバイガスは
コネクタ20内部のガス通路28を通過して直接的に吸
気通路12へ導入される形となる。この結果、極く冷寒
時等における出口部での凍結の発生,進行が効果的に抑
制される。
【0029】しかも、吸気管挿入部24の先端は、吸気
通路12の周面と面一又は僅かに吸気通路12内へ張り
出す形となっているため、吸気通路12の流通抵抗を増
大させる虞はない。
【0030】また、ガス通路28は吸気通路12側へ向
けて徐々に拡径するテーパ状に形成されている。従っ
て、仮に凍結が発生,成長して、吸気通路12へ臨んだ
ガス通路28の出口部で通路面積が狭められても、この
部分を流れるガス流れに悪影響を及ぼすことが効果的に
抑制される。
【0031】更に、図1,2に示すように、吸気管挿入
部24の外周と取付ボス部14の内周との間には、所定
の間隙44が設定されている。この結果、吸気管10側
からガス通路28側への断熱効果が一層高められ、凍結
防止に効果的である。
【0032】ここで、コネクタ20は、そのガス通路2
8の流れ方向が吸気通路12の流れ方向に対して上流側
を向かない姿勢で取り付けられており、この実施例では
ガス通路28の流れ方向が吸気通路12の流れ方向に対
して略直交する形となっている。この結果、ガス通路2
8を通過したブローバイガスは、吸気通路12を流れる
吸入空気の流れに逆らうことなく吸気通路12へスムー
スに導入されるようになる。このように、ブローバイガ
スの流れを阻害しないことで、ガス通路28内での水滴
の滞留が抑制され、ひいてはガス通路28内での凍結の
発生,成長が抑制される。
【0033】更に言えば、コネクタ20は、水平もしく
は吸気通路12側へ向かって僅かに下向きに傾斜した姿
勢で取り付けられている。この結果、ガス通路28で水
滴等が滞留することなく速やかに吸気通路12側へ流れ
落ちるようになり、凍結防止の更なる向上が図られてい
る。また、この実施例のようにブローバイホース16が
上方側からコネクタ20に接続されるレイアウトの場合
に、ブローバイホース16の途中に撓みが生じることを
阻止することができ、このような撓みに起因する水滴の
発生を回避することが可能である。
【0034】図5は、本実施例とは異なる接続構造の比
較例を示しており、本実施例と同一部分には同じ参照符
号を付している。この比較例のコネクタ120は、以下
の3点で図2に示す本実施例のコネクタ20と異なって
いる。すなわち、第1に吸気管挿入部124の先端が吸
気通路12の周面に達しておらず、この先端部で吸気管
10の取付孔14aをブローバイガスが直接的に通過す
る形となっている。第2に、内部のガス通路128が吸
気通路12側へ向けて拡径するテーパ状に形成されてい
ない。第3に、吸気管挿入部124の外周と取付ボス部
14の内周との間に間隙が設けられていない。
【0035】図2,5の符号F1,F2は、極く冷寒時
に始動から数時間の運転を行った後の凍結の状況を示し
ている。図5に示す比較例では、凍結F2の成長方向が
ガス通路128の内径方向へ向かう形となり、この凍結
F2によってガス通路128の通路面積が狭められ易
い。これに対し、図2に示す実施例では、ガス通路28
内での凍結の進行が効果的に抑制され、かつ、凍結F1
の成長方向が吸気通路12の内径方向へ向かう形となる
ため、この凍結F1によってガス通路28の通路面積が
狭められるといった事態が確実に抑制されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブローバイホースの接
続構造を示す図2のA−A線に沿う断面図。
【図2】図1のB−B線に沿う断面図。
【図3】本実施例に係るコネクタを単体で示す正面図。
【図4】本実施例に係る吸気管,コネクタ,ブローバイ
ホースの分解斜視図。
【図5】比較例に係るブローバイホースの接続構造を示
す図2に対応した断面図。
【符号の説明】
10…吸気管 12…吸気通路 14…取付ボス部 14a…取付孔 16…ブローバイホース 20…コネクタ 22…ホース取付部 24…吸気管挿入部 26…フランジ部 28…ガス通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの吸気通路へブローバイガスを
    還流するブローバイホースの接続構造において、 上記吸気通路が形成された金属製の吸気管と上記ブロー
    バイホースとの間に、内部にガス通路が形成された樹脂
    製のコネクタが介装され、このコネクタは、 上記ブローバイホースが外嵌される筒状のホース取付部
    と、 上記吸気管の周壁部に形成された取付孔に挿入され、そ
    の先端が上記吸気通路の周面と面一または僅かに吸気通
    路内へ突出した筒状の吸気管挿入部と、 上記ホース取付部と吸気管挿入部との間に形成され、少
    なくとも上記ホース取付部並びに吸気管挿入部よりも径
    方向に張り出した所定厚さのフランジ部と、を有するこ
    とを特徴とするブローバイホースの接続構造。
  2. 【請求項2】 上記コネクタのガス通路が、上記吸気通
    路側へ向けて徐々に拡径するテーパ状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のブローバイホースの
    接続構造。
  3. 【請求項3】 上記吸気管挿入部と、この吸気管挿入部
    が挿入される上記吸気管の取付孔との間に所定の間隙が
    形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のブローバイホースの接続構造。
  4. 【請求項4】 上記コネクタは、そのガス通路の流れ方
    向が上記吸気通路の流れ方向で上流方向へ向かない姿勢
    で取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載のブローバイホースの接続構造。
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