JP2000000309A - カテーテルチューブ - Google Patents

カテーテルチューブ

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JP2000000309A
JP2000000309A JP10165178A JP16517898A JP2000000309A JP 2000000309 A JP2000000309 A JP 2000000309A JP 10165178 A JP10165178 A JP 10165178A JP 16517898 A JP16517898 A JP 16517898A JP 2000000309 A JP2000000309 A JP 2000000309A
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coil
tube
wound around
outer periphery
main body
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JP10165178A
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Tadakazu Kato
忠和 加藤
Yasuyuki Kawahara
康幸 川原
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Asahi Intecc Co Ltd
Original Assignee
Asahi Intecc Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、体内に挿入し易くかつ正確な
操作がし易いカテーテルチューブを提供することにあ
る。 【解決手段】カテーテルチューブ1において、外周にコ
イル3を巻着したチューブ本体2の根端部に編組体4を
巻いて高剛性部1Bとして操作力を正確に伝達させ、該
編組体4が巻いてない先端側を低剛性部1Aとして血管
等の弯曲形状に追従し易くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として医療用に使
用されるカテーテルのチューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のチューブは人体の血管等に挿入
される時、円滑な挿入のために血管弯曲形状に追随して
弯曲する可撓性が要求され、更にカテーテルを操作する
時、体外出の操作力を体内挿入部分まで正確に伝達する
ための剛性も要求される。従来、該チューブに可撓性と
剛性とを付与する手段として、チューブ本体の外周にコ
イルを巻き、該コイル外周に編組体を巻いたトルクチュ
ーブが提供されている(特許第2681236号)。上
記構成ではコイルによってチューブの座屈を防止し、編
組体によってチューブの剛性を高めてトルク伝達性を向
上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、チューブ全体にわたってトルク伝達性を向
上させるために高剛性となり、人体の血管等に挿入した
時、血管の弯曲形状に対する追随性が充分でないと言う
問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決する手段として、先端部分を低剛性として血管弯
曲形状に対する追随性を高め、根端部分を高剛性として
操作力を伝達するトルク伝達性を高めたカテーテルチュ
ーブを提供するものであり、その具体的な手段としては
下記の構成である。 1.チューブ本体(2) と、該チューブ本体(2) の外周に
巻いたコイル(3) と、該コイル(3) 外周に巻いた編組体
(4) とからなる高剛性部(1B)と、該高剛性部(1B)に続く
チューブ本体(2) と、該チューブ本体(2) の外周に巻い
たコイル(3)とからなる低剛性部(1A)とによって構成さ
れているカテーテルチューブ(1) 2.チューブ本体(12)と、該チューブ本体(12)の外周に
巻いたコイル(13)と、該コイル(13)外周に巻いた編組体
(14)とからなり、該コイル(13)の径を先端から根端にか
けて徐々に大きくして、チューブ剛性を高めるようにし
たカテーテルチューブ(11) 3.チューブ本体(22)と、該チューブ本体(22)の外周に
巻いたコイル(23)と、該コイル(23)外周に巻いた編組体
(24)とからなり、該コイル(23)の断面形状を先端から根
端にかけて平形状から丸形状に徐々に移行することによ
って剛性を高めるようにしたカテーテルチューブ(21) 4.チューブ本体と、該チューブ本体の外周に巻いたコ
イルと、該コイル外周に巻いた編組体とからなり、該コ
イルの硬さを先端から根端にかけて徐々に硬くなるよう
にして剛性を高めるようにしたカテーテルチューブ 5.チューブ本体(32)と、該チューブ本体(32)の外周に
巻いたコイル(33)と、該コイル(33)外周に巻いた編組体
(34)とからなり、該コイル(33)のピッチを先端から根端
にかけて徐々に広げることによって剛性を高めるように
したカテーテルチューブ(31)
【0005】
【作用】本発明のカテーテルチューブは、先端部分が低
剛性、根端部分が高剛性となっているか、あるいは先端
から根端にかけて剛性が徐々に高くなっているので、先
端部は血管等の弯曲形状に円滑に追随し、血管等に挿入
する時のガイドとなり、血管等の分岐点における選択性
が向上する。一方根端部はトルク伝達性が良好で外部か
らの操作力を正確に伝達する。
【0006】
【発明の実施の形態】〔実施例1〕図1および図2には
請求項1にかゝる実施例が示される。図に示すカテーテ
ルチューブ(1) において、(2) はチューブ本体であり、
該チューブ本体(2) は例えば、エーテル系ポリウレタ
ン、エステル系ポリウレタン等のポリウレタン類、各種
密度のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のポ
リオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリイミド、ポリエス
テル、フッ素樹脂およびこれらの混合物等の合成樹脂を
材料とする。
【0007】該チューブ本体(2) には全体的にコイル
(3) が巻着されている。該コイル(3)は右巻きあるいは
左巻きの一層巻きでもよいし、右巻きから左巻きを重ね
た二層巻き等にされていてもよい。該チューブ本体(2)
の根端側には編組体(4) が巻着されている。該編組体
(4) はコイルと同材であっても、異材であってもよい。
そして該コイルおよび編組体の素線材料は金属あるいは
合成樹脂からなる。
【0008】該編組体(4) の外周には更に合成樹脂被覆
(5) を施すことが望ましい。該合成樹脂被覆(5) は、チ
ューブ本体(2) と同様な合成樹脂を材料とし、熱収縮性
のあるものが望ましい。
【0009】本実施例のチューブ(1) にあっては先端側
はコイル(3) が巻着されているのみであって低剛性部(1
A)となり、根端側はその上から編組体(4) が巻着されて
高剛性部(1B)となる。しかし低剛性部(1A)と高剛性部(1
B)とにかけて一様にコイル(3) が巻着されているので、
低剛性部(1A)と高剛性部(1B)との境界で物性が激変せ
ず、この部分での折曲がりが防止されている。
【0010】〔実施例2〕図3および図4には請求項2
にかゝる実施例が示される。本実施例のカテーテルチュ
ーブ(11)では、チューブ本体(12)の外周には全体的にコ
イル(13)と編組体(14)と合成樹脂被覆(15)とが設けられ
るが、該コイル(13)の径を先端から根端にかけて徐々に
大きくすることによって、チューブ剛性を先端から根端
にかけて徐々に高くしている。
【0011】〔実施例3〕図5および図6には請求項3
にかゝる実施例が示される。本実施例のカテーテルチュ
ーブ(21)では、チューブ本体(22)の外周には全体的にコ
イル(23)と編組体(24)と合成樹脂被覆(25)とが設けられ
るが、該コイル(23)の断面形状を先端から根端にかけて
図5イに示す平形状から丸形状に徐々に変化させること
によって、チューブ剛性を先端から根端にかけて徐々に
高くしている。
【0012】〔実施例4〕図7および図8には請求項5
にかゝる実施例が示される。本実施例のカテーテルチュ
ーブ(31)では、チューブ本体(32)の外周には全体的にコ
イル(33)と編組体(34)と合成樹脂被覆(35)とが設けられ
るが、該コイル(33)の巻きピッチを先端から根端にかけ
て徐々に広げることによってチューブ剛性を先端から根
端にかけて徐々に高くしている。
【0013】請求項4ではチューブ本体に全体的にコイ
ル、編組体、合成樹脂被覆が設けられるが、コイルの材
質を先端から根端にかけて徐々に硬度を高くし、剛性を
高めている。
【0014】
【発明の効果】本発明のカテーテルチューブは先端側は
低剛性とされて、血管等に挿入された時に血管の弯曲形
状に追随して弯曲してガイドの役割を有し、血管等の分
岐点における選択性が向上し、したがって体内への挿入
が極めて円滑に出来、根端側は高剛性とされて外部から
の操作力が正確に伝達するようにして、正確な操作が保
障される。また高剛性部から低剛性部にかけてコイルが
巻着されているから、低剛性部と高剛性部との境界で物
性が激変せず、したがってこの部分での折曲がりが確実
に防止される。更に本発明では主として編組体によって
剛性を付与するから、コイルの径を細径化することが出
来、その結果チューブそのものを細くして微細血管内へ
の挿入を容易とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図1および図2は本発明の請求項1の実施例を示すもの
である。
【図1】切欠き説明部分斜視図
【図2】部分断面図図3および図4は本発明の請求項2
の実施例を示すものである。
【図3】切欠き説明部分斜視図
【図4】片側部分断面図図5および図6は本発明の請求
項3の実施例を示すものである。
【図5】イ、ロはコイル断面図
【図6】各部分断面図図7および図8は本発明の請求項
5の実施例を示すものである。
【図7】切欠き説明部分斜視図
【図8】片側部分断面図
【符号の説明】
1,11,21,31 カテーテルチューブ 2,12,22,32 チューブ本体 3,13,23,33 コイル 4,14,24,34 編組体 5,15,25,35 合成樹脂被覆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューブ本体と、該チューブ本体の外周に
    巻いたコイルと、該コイル外周に巻いた編組体とからな
    る高剛性部と、該高剛性部に続くチューブ本体と、該チ
    ューブ本体の外周に巻いたコイルとからなる低剛性部と
    によって構成されていることを特徴とするカテーテルチ
    ューブ
  2. 【請求項2】チューブ本体と、該チューブ本体の外周に
    巻いたコイルと、該コイル外周に巻いた編組体とからな
    り、該コイルの径を先端から根端にかけて徐々に大きく
    して、チューブ剛性を高めるようにしたことを特徴とす
    るカテーテルチューブ
  3. 【請求項3】チューブ本体と、該チューブ本体の外周に
    巻いたコイルと、該コイル外周に巻いた編組体とからな
    り、該コイルの断面形状を先端から根端にかけて平形状
    から丸形状に徐々に移行することによって剛性を高める
    ようにしたことを特徴とするカテーテルチューブ
  4. 【請求項4】チューブ本体と、該チューブ本体の外周に
    巻いたコイルと、該コイル外周に巻いた編組体とからな
    り、該コイルの硬さを先端から根端にかけて徐々に硬く
    なるようにして剛性を高めるようにしたことを特徴とす
    るカテーテルチューブ
  5. 【請求項5】チューブ本体と、該チューブ本体の外周に
    巻いたコイルと、該コイル外周に巻いた編組体とからな
    り、該コイルのピッチを先端から根端にかけて徐々に広
    げることによって剛性を高めるようにしたことを特徴と
    するカテーテルチューブ
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