WO2017212861A1 - 光コネクタ - Google Patents

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Abstract

位置決め機構の相対位置を同一方向から測定可能な光コネクタを提供する。 本発明に係る光コネクタ(10)は、第1光伝送路(20)及び第2光伝送路(30)を光結合するための光コネクタであって、第1光伝送路(20)の少なくとも一部を覆うように配置される第1コネクタ部品(11)を備え、第1コネクタ部品(11)は、第1光伝送路(20)に対する位置決めを行うための第1位置決め部(115)と、第1コネクタ部品(11)に接続される第2コネクタ部品(12)に保持された第2光伝送路(30)の位置決めを行うための第2位置決め部と、第2位置決め部の配置に対応するように形成される測定用補助部(116)と、を有し、第1位置決め部(115)及び測定用補助部(116)のそれぞれの少なくとも一部は、同一方向から同時に視認できる位置に形成される。

Description

光コネクタ 関連出願の相互参照
 本出願は、2016年6月7日に日本国に特許出願された特願2016-113837の優先権を主張するものであり、これら先の出願の開示全体をここに参照のために取り込む。
 本発明は、光伝送路同士を光結合するための光コネクタに関する。
 従来、光伝送路同士を光結合するための光コネクタが知られている。特に、基板に設けられた光導波路と、複数の光ファイバから構成される光ケーブルとを結合させる光コネクタが知られている。
 例えば、特許文献1に記載の光コネクタでは、光導波路上に形成された突部が、基板上に載置されるリセプタクルに形成された穴部に挿入され、光導波路に対するリセプタクルの位置が調整される。プラグがリセプタクルに接続され、光導波路と光ファイバとの位置が調整される。
特開2013-029624
 上記のような位置合わせの手法では、リセプタクルの作製時に、光導波路に対するリセプタクルの位置決め機構と、プラグ及びリセプタクルの位置決め機構との間の相対位置を精度良く測定する必要がある。
 しかしながら、特許文献1に開示された光コネクタでは、それぞれの位置決め機構の位置を同一方向から同時に確認することができず、高精度な3次元寸法測定機による測定が必要とされる。このような測定では、測定に関する工数が増加し、寸法測定のコストが増大する。その結果、光コネクタの生産性が低下する。
 かかる観点に鑑みてなされた本発明の目的は、位置決め機構の相対位置を同一方向から測定可能な光コネクタを提供することにある。
 上記課題を解決するために、第1の観点に係る光コネクタは、
 第1光伝送路及び第2光伝送路を光結合するための光コネクタであって、
 前記第1光伝送路の少なくとも一部を覆うように配置される第1コネクタ部品を備え、
 前記第1コネクタ部品は、
 前記第1光伝送路に対する位置決めを行うための第1位置決め部と、
 前記第1コネクタ部品に接続される第2コネクタ部品に保持された前記第2光伝送路の位置決めを行うための第2位置決め部と、
 前記第2位置決め部の配置に対応するように形成される測定用補助部と、を有し、
 前記第1位置決め部及び前記測定用補助部のそれぞれの少なくとも一部は、同一方向から同時に視認できる位置に形成される。
 第2の観点に係る光コネクタでは、
 前記第2位置決め部は、前記第2コネクタ部品と接続するためのガイドピンを挿入する挿入穴であり、
 前記測定用補助部は、前記挿入穴と一体となるように形成される。
 第3の観点に係る光コネクタでは、
 前記測定用補助部は、同心円形状に形成される。
 第4の観点に係る光コネクタでは、
 前記測定用補助部は、前記第1コネクタ部品の表面に対して凹状に形成される。
 本発明によれば、位置決め機構の相対位置を同一方向から測定可能な光コネクタを提供できる。
本実施形態に係る光コネクタを用いて第1光伝送路及び第2光伝送路を光結合する様子を示した斜視図である。 第1光伝送路の結合面を示した正面図である。 第1コネクタ部品単体を下面視により示した斜視図である。 第2コネクタ部品単体を上面視により示した斜視図である。 ガイドピン固定部単体を下面視により示した斜視図である。 図1の光コネクタの各構成部、第1光伝送路、及び第2光伝送路を分解して示した分解斜視図である。 図1の第1コネクタ部品、第1光伝送路、及び基体の正面図である。 第1コネクタ部品よりも後方の基体上の各構成を模式的に示した断面図である。 変形例1に係る第1コネクタ部品単体を下面視により示した斜視図である。 変形例2に係る第1コネクタ部品単体を下面視により示した斜視図である。 変形例3に係る第1コネクタ部品単体を下面視により示した斜視図である。 変形例4に係る第1コネクタ部品及び第1光伝送路の形状を示した斜視図である。
 以降、添付図面を参照しながら、本発明の一実施形態について詳細に説明する。以下の説明中の前後、左右、及び上下の方向は、図中の矢印の方向を基準としている。
 図1は、本実施形態に係る光コネクタ10を用いて第1光伝送路20及び第2光伝送路30を光結合する様子を示した斜視図である。図2は、第1光伝送路20の結合面R1を示した正面図である。光コネクタ10は、第1コネクタ部品11と、第2コネクタ部品12と、ガイドピン13と、ガイドピン13を固定するためのガイドピン固定部14とを有する。図3は、第1コネクタ部品11単体を下面視により示した斜視図である。図4は、第2コネクタ部品12単体を上面視により示した斜視図である。図5は、ガイドピン固定部14単体を下面視により示した斜視図である。
 第1光伝送路20は、図2に示すとおり、例えば、リジッド式のプリント配線基板によって構成される基体40の上面に形成される。第1光伝送路20は、第2光伝送路30と光結合するために、前端面が基体40の前端面と一致するように形成される。第1光伝送路20の導波モードは、シングルモード及びマルチモードのいずれであってもよい。以下では、第1光伝送路20は、基体40の上面に形成されるものとして説明するが、これに限定されない。例えば、第1光伝送路20は、基体40の内部に埋め込まれ、前端面が基体40の前端面と一致し、結合面R1が基体40から露出するように形成されてもよい。
 第1光伝送路20は、基体40の上面に積層するように形成されたクラッド21と、左右方向に所定の間隔で互いに離間する複数のコア22とを有する。クラッド21及びコア22は、例えば、石英系のガラスにより形成される。コア22の屈折率は、クラッド21の屈折率よりも高い。以下では、第1光伝送路20は、例えば、埋め込み型の光導波路であるとして説明するが、これに限定されず、スラブ型又は半埋め込み型などの適宜な方式の光導波路であってよい。
 第2光伝送路30は、図1に示すとおり、複数の光ファイバ31により構成される。各光ファイバ31は、コア及びクラッド、並びに必要に応じて被膜を有している。各光ファイバ31の導波モードは、シングルモード及びマルチモードのいずれであってもよい。各光ファイバ31は、汎用のシングルモードファイバ、分散シフトシングルモードファイバ、又はステップインデックスマルチモード光ファイバなど、任意の種類の光ファイバであってよい。複数の光ファイバ31は、シースによって覆われるように束ねられてもよいし、束ねられていなくてもよい。複数の光ファイバ31は、例えば、第2コネクタ部品12の内部において、左右方向に一列に配列されている。第2コネクタ部品12に配列された複数の光ファイバ31のコアの間隔は、第1光伝送路20のコア22の間隔と略一致する。
 第1コネクタ部品11は、リセプタクルであり、第2コネクタ部品12と接続される。第1コネクタ部品11は略L字状であり、第1光伝送路20上に配置される基部111と、基部111の前方に突出し、基部111と連続するように成形される第1開口構成部112と、を有する。第1開口構成部112は、基体40の前端部から前後方向(基体40の厚み方向)に突出し、基部111から下方に張り出した枠状となるように形成されている。すなわち、第1開口構成部112は、その下面が第1光伝送路20の上下位置よりもさらに下方に位置するように突出している。第1コネクタ部品11は、第1開口構成部112を基体40の前面に当接又は近接させるようにして、第1光伝送路20及び基体40上に配置される。すなわち、第1コネクタ部品11は、図1に示すとおり、第1光伝送路20の上面から基体40の前面にわたって、第1光伝送路20及び基体40の一部を覆うような形状により形成される。第1コネクタ部品11は、上記に限定されず、例えば、第1光伝送路20が基体40の内部に埋め込まれる場合、基体40の一部を介して第1光伝送路20の上方に配置され、基体40の一部と共に第1光伝送路20の一部を覆ってもよい。
 第1コネクタ部品11は、第1開口構成部112の前面に第1開口部113をさらに有する。第1コネクタ部品11は、第1光伝送路20の結合面R1を第1開口部113から前方に露出した状態で、第1光伝送路20及び基体40側に取り付けられる。
 第1コネクタ部品11は、第2コネクタ部品12と接続するためのガイドピン13を挿入する挿入穴114(第2位置決め部)をさらに有する。挿入穴114は、第1開口構成部112の前面の左右両端に一対形成される。
 図3に示すとおり、第1コネクタ部品11は、基部111の左右両側面の一部に、対称的な配置となるように一対の第1位置決め部115を有する。第1コネクタ部品11は、第1位置決め部115により、第1光伝送路20に対して位置決めされる。一対の第1位置決め部115は、基部111の左右側面部の後半部において、第1コネクタ部品11の内側に凹むように形成されている。第1位置決め部115は、矩形状に凹んでいる。
 第1コネクタ部品11は、挿入穴114の配置に対応するように形成された測定用補助部116を有する。測定用補助部116は、第1位置決め部115及び測定用補助部116のそれぞれの少なくとも一部が同一方向から同時に視認可能な位置に形成される。
 図3では、一例として、測定用補助部116は、挿入穴114と共に一部材で形成され、挿入穴114と一体となるように形成される。具体的には、測定用補助部116は、挿入穴114と連通する同心円形状の凹部として形成される。測定用補助部116は、挿入穴114から第1位置決め部115の前壁に至るまで延在している。測定用補助部116は、挿入穴114の上下方向位置に応じた位置に形成される。すなわち、図3では、挿入穴114は円形状であり、その上半部が基部111の下面よりも上方に形成されているので、測定用補助部116は、基部111の下面の左右両端に半円形状の溝として形成される。測定用補助部116がこのような配置及び形状により形成されることで、下方から基部111の下面を視認したとき、第1位置決め部115の一部及び測定用補助部116の一部が同一水平面内で同時に確認できる。
 第2コネクタ部品12は、プラグであり、第1コネクタ部品11と接続される。第2コネクタ部品12は、基部121と、基部121から後方に突出し、基部121と連続するように成形される嵌合部122と、基部121と前方に連続するように成形される第2開口構成部123と、を有する。
 図4に示すとおり、第2開口構成部123には、第2光伝送路30を挿通するための第2開口部124が形成される。第2コネクタ部品12は、複数の光ファイバ31を保持するための保持部125を基部121内に有する。第2コネクタ部品12は、保持部125内において、複数のガイド溝126を有する。複数のガイド溝126は、第2光伝送路30を構成する複数の光ファイバ31をそれぞれ保持するための溝である。ガイド溝126の数は、第2光伝送路30を構成する光ファイバ31の本数以上である。
 第2コネクタ部品12は、複数のガイド溝126の後方にそれぞれ連通する複数の連通穴127を有する。第2コネクタ部品12は、第2光伝送路30の結合面R2を連通穴127より後方に露出した状態で、第2光伝送路30を保持する。第2コネクタ部品12は、第1コネクタ部品11と接続するためのガイドピン13を保持する貫通穴128を備える。貫通穴128は、第2開口構成部123及び基部121の左右両端を貫通するように、第2コネクタ部品12の左右両端に一対形成される。一対の貫通穴128の左右方向の幅は、第1コネクタ部品11の一対の挿入穴114の左右方向の幅に等しい。
 図5に示すとおり、ガイドピン固定部14は、凹形状となるように形成され、第2光伝送路30が配置される凹部141を有する。ガイドピン固定部14は、その後面に、第1コネクタ部品11と第2コネクタ部品12とを接続するためのガイドピン13を保持する固定穴142を有する。固定穴142は、ガイドピン固定部14の左右両端に一対形成される。一対の固定穴142の左右方向の幅は、第1コネクタ部品11の一対の挿入穴114の左右方向の幅に等しい。
 図6は、図1の光コネクタ10の各構成部、第1光伝送路20、及び第2光伝送路30を分解して示した分解斜視図である。図6を用いて、第1コネクタ部品11と第2コネクタ部品12とを接続することで第1光伝送路20及び第2光伝送路30を光結合する手順について説明する。
 第1コネクタ部品11は、第1光伝送路20の上方から取り付けられる。第1光伝送路20の上面には、左右両端に一対のスタッドピン23が形成されている。第1コネクタ部品11が第1光伝送路20に取り付けられる際、第1コネクタ部品11の第1位置決め部115の一部がスタッドピン23の対応する部分と当接する。すなわち、一対のスタッドピン23に一対の第1位置決め部115を当接させることで、第1光伝送路20に対する第1コネクタ部品11の位置が決定される。第1コネクタ部品11の位置が決定したら、任意の方法により第1コネクタ部品11を第1光伝送路20又は基体40上で固定する。この時、前述したとおり、第1コネクタ部品11の前面に形成された第1開口部113から第1光伝送路20の結合面R1が露出する。
 第2コネクタ部品12に第2光伝送路30を前方から挿入し、第2光伝送路30の結合面R2が連通穴127から後方に露出するように、第2光伝送路30を保持部125により保持する。
 左右一対のガイドピン13を、ガイドピン固定部14の左右両端部に形成された一対の固定穴142に固定する。
 ガイドピン固定部14に固定されたガイドピン13を、第2光伝送路30を保持した第2コネクタ部品12の貫通穴128に貫通させ、ガイドピン固定部14と第2コネクタ部品12とを固定する。
 ガイドピン固定部14に固定された第2コネクタ部品12と、第1光伝送路20又は基体40上に固定された第1コネクタ部品11とを上下左右方向の位置が略一致するように、前後方向に並べる。この状態で、一対のガイドピン13を、第1コネクタ部品11の一対の挿入穴114に挿入する。これにより、第1コネクタ部品11の第1開口部113と第2コネクタ部品12の嵌合部122とが嵌合し、第1コネクタ部品11及び第2コネクタ部品12が嵌合する。この時、挿入穴114によって、第1コネクタ部品11に対する第2コネクタ部品12の位置が決定される。これにより、第1光伝送路20の結合面R1及び第2光伝送路30の結合面R2が略一致し、第1光伝送路20を構成する左右方向に配列された複数の光導波路と、第2光伝送路30を構成する対応する複数の光ファイバ31とが、それぞれ光結合する。
 図7は、図1の第1コネクタ部品11、第1光伝送路20、及び基体40の正面図である。図8は、第1コネクタ部品11よりも後方の基体40上の各構成を模式的に示した断面図である。図8(a)は、本実施形態に係る光コネクタ10を用いた場合の断面図である。図8(b)は、従来の光コネクタを用いた場合の断面図である。以下では図7及び図8を参照して、第1コネクタ部品11に形成する挿入穴114について説明する。
 本実施形態に係る光コネクタ10では、一対の挿入穴114は、第1光伝送路20の高さ内に挿入穴114の一部が位置するように形成される。図7では、一例として、挿入穴114は、その一部が第1光伝送路20の高さ内に位置するように、第1開口構成部112の前面の対応する上下方向位置に形成される。
 図8(a)に模式的に示すとおり、基体40上には、第1コネクタ部品11及び第1光伝送路20の他に、第1光伝送路20と接続される集積回路41と、集積回路41から発生する熱を放出するための放熱板42とが配置される。
 図8(a)では、第1コネクタ部品11の第1開口構成部112に形成される挿入穴114の上下方向位置は、図7に示した上下方向位置に対応する。放熱板42は、第1コネクタ部品11の上面に当接するように配置される。第1コネクタ部品11の上面の上下方向位置は、集積回路41の上面の上下方向位置と略一致している。従って、放熱板42は、第1コネクタ部品11の上面のみならず、集積回路41の上面にも当接するように構成される。第1コネクタ部品11の上面の上下方向位置は、上記に限定されず、集積回路41の上面の上下方向位置よりも下方であってもよい。すなわち、第1コネクタ部品11の基部111の高さは、集積回路41の高さに比べて低くてもよい。
 光コネクタ10との比較のために従来例の説明を行う。図8(b)では、本実施形態に係る光コネクタ10を用いる場合と同様に、基板上には、リセプタクル、光導波路、集積回路、及び放熱板が配置される。一方で、従来例のリセプタクルは、本実施形態に係る光コネクタ10の第1開口構成部112に対応する構造を有していない。従って、ガイドピンは光導波路上に配置されるリセプタクル本体に挿入する必要があり、リセプタクル本体の高さは、本実施形態に係る光コネクタ10の基部111の高さに比べて大きくなる。さらに、リセプタクル本体の前後幅も長くなる。
 以上のような本実施形態に係る光コネクタ10は、第1位置決め部115の一部及び測定用補助部116の一部が同一方向から同時に確認できるので、位置決め機構の相対位置の測定を容易にする。すなわち、光コネクタ10は、測定用補助部116を介して、第1位置決め部115及び挿入穴114の位置関係を同一平面で確認可能とする。これにより、光コネクタ10は、高精度な3次元寸法測定機による測定を必要とせず、測定を容易とする。3次元ではなく2次元で測定が可能であるので、光コネクタ10は、それぞれの相対位置の測定精度の向上に寄与する。従って、マイクロメートルオーダーの微細な構造であっても高精度に測定を行うことができる。さらに、測定に関する工数が減少し、生産コストが抑制される。結果的に、光コネクタ10の生産性が向上する。3次元寸法測定機を用いた場合、破壊検査で寸法を測定するが、本実施形態に係る光コネクタ10は、2次元寸法測定機を用いて測定可能であるため、非破壊で効率的に検査を行うことが可能である。
 このように、本実施形態に係る光コネクタ10は、高精度な寸法測定が可能であるため、スタッドピン23、並びに、挿入穴114及びガイドピン13を成形した後の位置ずれ又はその他の不良に関する確認を精度良く行える。
 光コネクタ10は、測定用補助部116が挿入穴114と一体となるように形成されるので、測定用補助部116を介して、より精度よく第1位置決め部115と挿入穴114との位置関係を測定できる。
 光コネクタ10は、測定用補助部116を挿入穴114の形状に対応させて同心円形状とすることで、その作製を容易にする。すなわち、光コネクタ10では、挿入穴114及び測定用補助部116は、一部材により一工程で作製できる。同様に、測定用補助部116が第1コネクタ部品11の表面に対して凹状に形成されるので、光コネクタ10は、凸状に形成される場合と比較して、測定用補助部116の成形を容易とする。
 光コネクタ10は、第1開口構成部112を設けて第1コネクタ部品11をL字状としたことで、ガイドピン13を挿入する挿入穴114を、第1光伝送路20周辺の上下方向位置付近に形成できる(図7参照)。これにより、図8(b)に示す従来例と異なり、基部111を低背化でき、第1コネクタ部品11の小型化が可能である。これに伴い、第1コネクタ部品11に接続される第2コネクタ部品12も小型化可能であるので、光コネクタ10全体としても小型化が容易となる。光コネクタ10は、測定用補助部116を使用した上記の測定方法により、小型化した状態であっても、測定精度を維持できる。
 光コネクタ10は、挿入穴114が第1光伝送路20の近傍に位置するように、第1開口構成部112の前面に形成されるため、第1コネクタ部品11及び第2コネクタ部品12に対して高精度の寸法設計が可能である。すなわち、光コネクタ10は、第1コネクタ部品11及び第2コネクタ部品12を精度よく嵌合させることが可能である。これにより、光コネクタ10は、第1光伝送路20及び第2光伝送路30を精度よく光結合させることが可能であり、結合損失を低減できる。
 第1コネクタ部品11の基部111が低背化すると、放熱板42を集積回路41の上面と当接させることが可能となるので、光コネクタ10は、集積回路41の放熱効率の向上にも寄与できる。すなわち、本実施形態に係る光コネクタ10を使用すると、図8(b)の従来例と異なり、集積回路41の上面と放熱板42とが当接し、集積回路41の放熱効率が向上する。光コネクタ10は、図8(b)に示す従来のリセプタクル本体の前後幅よりも基部111の前後幅が小さくなるので、基部111と集積回路41との間の空間を十分に確保でき、熱ごもりを軽減できる。光コネクタ10は、基部111と集積回路41との間の間隔をより短くして、従来例と比べて、基体40の前後幅をより小さくできる。これにより、光コネクタ10は、基体40全体の小型化にも寄与できる。
 本発明は、その精神又はその本質的な特徴から離れることなく、上述した実施形態以外の他の所定の形態で実現できることは当業者にとって明白である。従って、先の記述は例示的なものであり、これに限定されるものではない。発明の範囲は、先の記述によってではなく、付加した請求項によって定義される。あらゆる変更のうちその均等の範囲内にあるいくつかの変更は、その中に包含されるものとする。
 図9は、変形例1に係る第1コネクタ部品11単体を下面視により示した斜視図である。図10は、変形例2に係る第1コネクタ部品11単体を下面視により示した斜視図である。図11は、変形例3に係る第1コネクタ部品11単体を下面視により示した斜視図である。
 例えば、第1位置決め部115の配置及び形状は上記に限定されず、第1光伝送路20に対して位置決め可能であれば、任意の配置及び形状であってよい。例えば、第1位置決め部115は、基部111の左右両側面の一部に非対称に配置されてもよいし、左右両側面以外の外面に配置されてもよい。第1位置決め部115は、半円形状に内側に凹むように形成されてもよいし、凹状ではなく、外側に突出するような凸状の形状により形成されてもよい。第1位置決め部115は、一対形成に限定されず、第1光伝送路20に対して位置決め可能であれば、1つの部位により形成されてもよい。
 図3では、第1位置決め部115の左右方向の端壁が、挿入穴114及び測定用補助部116よりも、第1コネクタ部品11の内側に位置するように形成されているが、これに限定されない。例えば、図9に示すとおり、第1位置決め部115の左右方向の端壁が、挿入穴114及び測定用補助部116よりも、第1コネクタ部品11の外側に位置するように形成されてもよい。
 測定用補助部116の配置及び形状は上記に限定されず、第1位置決め部115と共にその一部が同一方向から同時に視認可能であれば、任意の配置及び形状であってよい。
 図10に示すとおり、例えば、測定用補助部116は、挿入穴114から第1位置決め部115の前壁に至るまで延在している構成に限定されず、基部111の下面の左右両端に任意の前後幅で形成されてもよい。逆に、測定用補助部116は、挿入穴114から第1位置決め部115の前壁を越えて、第1位置決め部115の後壁から基部111の後面に至るまで一直線状に形成されてもよい。
 測定用補助部116は、挿入穴114と連通している構成に限定されず、挿入穴114の配置に対応するように形成可能であれば、任意の位置に形成されてもよい。すなわち、測定用補助部116は、挿入穴114と一体となるように一部材により形成されていなくてもよい。例えば、図11に示すとおり、測定用補助部116は、挿入穴114と第1位置決め部115の前壁との間の任意の位置に形成されてもよいし、第1位置決め部115の後壁と基部111の後面との間の任意の位置に形成されてもよい。このように、測定用補助部116は、第1コネクタ部品11のガイドピン13挿入線上の任意の位置に形成されてもよい。
 測定用補助部116は、左右対称に形成される構成に限定されず、左右非対称に形成されてもよい。
 測定用補助部116は、同心円形状に限定されず、任意の形状であってよい。例えば、挿入穴114の形状が円形に限らず、任意の形状で形成される場合、測定用補助部116は、挿入穴114の形状に対応する形状で形成されるのが好適である。測定用補助部116は、第1コネクタ部品11の表面に対して凹状に形成される構成に限定されず、第1コネクタ部品11の表面から突出する凸状の部位として形成されてもよい。
 一対の挿入穴114は、図7のような高さ位置に限定されず、対応する測定用補助部116を基部111上に形成可能であれば、任意の位置に形成されてもよい。
 本実施形態に係る光コネクタ10では、第1コネクタ部品11は、スタッドピン23によって第1光伝送路20に対する位置決めが行われているが、これに限定されない。図12は、変形例4に係る第1コネクタ部品11及び第1光伝送路20の形状を示した斜視図である。図12(a)は、変形例4に係る第1コネクタ部品11の形状を示す。図12(b)は、変形例4に係る第1光伝送路20の形状を示す。図12(b)に示すとおり、第1光伝送路20上には、スタッドピン23に代えて、円筒状のピン231が形成されてもよい。この場合、第1位置決め部115は、第1光伝送路20の表面から突出するピン231に対応するように、基部111の下面に凹部又は開口部として構成されてもよい。すなわち、第1コネクタ部品11が第1光伝送路20に取り付けられる際、第1位置決め部115は、ピン231と嵌合する。
 例えば、第1光伝送路20又は基体40にスタッドピン23及びピン231のような付加的な位置決め構造を形成することなく、第1光伝送路20の側面などを用いて第1コネクタ部品11の位置決めが行われてもよい。このような位置決め方法に対応する構造の第1コネクタ部品11に関しても、本実施形態に係る光コネクタ10と同様に、対応する測定用補助部116を形成できる。このように、本実施形態に係る光コネクタ10では、第1コネクタ部品11に関する形状は、上記の形状に限定されず、第1位置決め部115及び測定用補助部116のそれぞれに対応する構成部の一部が同一方向から同時に視認可能であれば、任意の形状であってよい。
10  光コネクタ
11  第1コネクタ部品
111 基部
112 第1開口構成部
113 第1開口部
114 挿入穴(第2位置決め部)
115 第1位置決め部
116 測定用補助部
12  第2コネクタ部品
121 基部
122 嵌合部
123 第2開口構成部
124 第2開口部
125 保持部
126 ガイド溝
127 連通穴
128 貫通穴
13  ガイドピン
14  ガイドピン固定部
141 凹部
142 固定穴
20  第1光伝送路
21  クラッド
22  コア
23  スタッドピン
231 ピン
30  第2光伝送路
31  光ファイバ
40  基体
41  集積回路
42  放熱板
R1  結合面
R2  結合面

Claims (4)

  1.  第1光伝送路及び第2光伝送路を光結合するための光コネクタであって、
     前記第1光伝送路の少なくとも一部を覆うように配置される第1コネクタ部品を備え、
     前記第1コネクタ部品は、
     前記第1光伝送路に対する位置決めを行うための第1位置決め部と、
     前記第1コネクタ部品に接続される第2コネクタ部品に保持された前記第2光伝送路の位置決めを行うための第2位置決め部と、
     前記第2位置決め部の配置に対応するように形成される測定用補助部と、を有し、
     前記第1位置決め部及び前記測定用補助部のそれぞれの少なくとも一部は、同一方向から同時に視認できる位置に形成される、
     光コネクタ。
  2.  前記第2位置決め部は、前記第2コネクタ部品と接続するためのガイドピンを挿入する挿入穴であり、
     前記測定用補助部は、前記挿入穴と一体となるように形成される、
     請求項1に記載の光コネクタ。
  3.  前記測定用補助部は、同心円形状に形成される、
     請求項1又は2に記載の光コネクタ。
  4.  前記測定用補助部は、前記第1コネクタ部品の表面に対して凹状に形成される、
     請求項1乃至3のいずれか一項に記載の光コネクタ。
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