WO2015115505A1 - 移動通信システム及びユーザ端末 - Google Patents
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Abstract
Description
以下において、本発明をLTEシステムに適用する場合の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係るLTEシステムの構成図である。
次に、LTEシステムの通常の通信(セルラ通信)とD2D通信とを比較して説明する。
次に、UE100が制御リソース及びデータリソースを決定する動作について説明する。
UE100は、eNB200から送信されるSAリソース情報又はUE100に予め記憶される設定情報(Pre-config)に基づいて、SAリソース領域の範囲を制限する。
次に、本実施形態に係る動作例を説明する。なお、他の動作例と異なる部分を中心に説明し、同様の部分は、説明を適宜省略する。
動作例1について、図10を用いて説明する。図10は、動作例1を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例1の変更例について、図11を用いて説明する。図11は、動作例1の変更例を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例2について、説明する。動作例2では、UE100は、UE100の固有値に基づいてSAリソース領域の範囲を算出する。
動作例3について、図12を用いて説明する。図12は、動作例3を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例4について、図13から図15を用いて説明する。図13から図15は、動作例4を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例4の変更例1について、図16から図18を用いて説明する。図16及び図17は、動作例4の変更例1を説明するための無線フレームの構成図である。図18は、動作例4の変更例1に係るSIBを説明するための図である。
動作例4の変更例2について、図19を用いて説明する。図19は、動作例4の変更例2を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例4の変更例3について、図20を用いて説明する。図20は、動作例4の変更例3を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例4の変更例4について、図21を用いて説明する。図21は、動作例4の変更例4を説明するためのフローチャートである。
動作例5について、図22及び図23を用いて説明する。図22及び図23は、動作例5を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例6について、図24及び図25を用いて説明する。図24は、動作例6を説明するための無線フレームの構成図である。図25は、動作例6を説明するためのシーケンス図である。
動作例6の変更例について、図26及び図27を用いて説明する。図26及び図27は、動作例6を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例7について、図28から図32を用いて説明する。図28は、動作例7を説明するためのシーケンス図である。図29及び図30は、動作例7を説明するための説明図である。図31は、動作例7を説明するためのシーケンス図である。図32は、動作例7を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例7の変更例について、図33を用いて説明する。図33は、動作例7を説明するための無線フレームの構成図である。
動作例8について、図34及び図35を用いて説明する。図34及び図35は、動作例8を説明するためのフローチャートである。具体的には、図34は、圏内に位置するUE100の動作を説明するためのフローチャートである。図35は、圏外に位置するUE100の動作を説明するためのフローチャートである。
圏内に位置するUE100の動作について、図34を用いて説明する。
次に、圏外に位置するUE100(UE100-2)の動作について、図35を用いて説明する。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
(1)導入
スケジューリング割当(SA)を伴うリソース割当方法が提案されている。この付記では、衝突回避の観点からSAを伴うD2D通信リソース割り当てを考察する。この付記では、カバレッジ外(out of coverate)に関する割り当てに焦点を当てる。同様のスキームは、カバレッジ内(In Coverage)の場合に用いることができる。しかしながら、カバレッジ内のケースは、この付記では説明しない。
リソース割当をアシストするSAは、効果的な衝突回避の可能性を提供する。SAの利点がいくつかある。
(3.1)SA送信(SA Transmissions)
受信機の複雑さを低減するために、SA送信は、周期的であり、且つ、受信機に知られている予め規定された時間・周波数リソース(pre-defined time-freqUEncy)を使用している。一例として、図38に示すように、SA送信リソースのための位置を、より単純な検出するために領域内で一緒にグループ化することができる。
この章では、データの衝突を回避するための方法が記載されている。各SAは、データ送信のために使用可能な時間・周波数リソースの特定のセットにマッピングされる。各D2Dは、上述の章に記載されたように、SA送信のためのリソースを選択することが許される。しかしながら、同じD2D UEのみが、SAリソース位置に関連付けられたリソース内でデータを送信することができる。すなわち、SAの位置は、データ送信リソースの位置を決定する。図39に示すように、SA1は、データ11、12、13を示し、SA2は、データ21、22、23を示す。この方法は、データ送信どうしの衝突を避けることができる。
上述の方法は、ポインタとしてSAを使用するデータ送信の割り当てを説明している。しかしながら、上述の方法は、SA送信どうしの衝突を回避するのに十分ではない。この章では、SA送信衝突を低減する方法を提案する。各D2D UEは、他のD2D UEによって送信されたSAを検出するためにSA領域を監視する。この監視情報を用いて、他のD2D UEが前でSA送信している間、同じD2D UEは、同じリソースを使用してSAを送信することを回避する。例えば、図40に示すように、UE1及びUE2は、SA11及びSA21をそれぞれ送信する。第3のD2D UE(不図示)は、それらの送信を検出し、SA32を他の位置で送信する。UE1及びUE2は、SA12及びSA22のために、前で繰り返して使用した同じリソースをそれぞれ使用することができる。最初の第1SA期間において、UE1及びUE2は、SAの送信のためのリソースをランダムに選択することができる。
Claims (27)
- ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムであって、
D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースを、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限された制御リソース領域の中から決定する第1ユーザ端末と、
前記制御リソース領域内で前記制御情報のスキャンを行う第2ユーザ端末と、を有することを特徴とする移動通信システム。 - 前記制御リソース領域、前記制御リソース、又は前記制御リソース領域の候補を指定する制御リソース情報を前記第1ユーザ端末に送信する基地局を有することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記基地局が管理するセルに在圏しており、
前記第1ユーザ端末は、前記基地局から前記制御リソース情報を受信しない場合で、且つ、未使用の前記データリソースが存在する場合に、前記未使用のデータリソースの位置を示す前記制御情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記基地局が管理するセルに在圏する場合、前記制御リソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。
- 圏外に位置する第3ユーザ端末を有し、
前記第1ユーザ端末は、前記第3ユーザ端末が圏外に位置することを示すフラグ情報を前記第3ユーザ端末から受信した場合、前記制御リソース情報を前記第3ユーザ端末に送信することを特徴とする請求項4に記載の移動通信システム。 - 前記第3ユーザ端末は、前記制御リソース領域の範囲を制限する設定情報を予め記憶しており、
前記第3ユーザ端末は、前記第1ユーザ端末から前記制御リソース情報を受信した場合、前記設定情報よりも前記制御リソース情報を優先させて、前記制御リソースを決定することを特徴とする請求項5に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記制御リソース領域の範囲を制限する設定情報を予め記憶しており、
前記設定情報は、第1の周期で設けられる前記制御リソース領域を示し、
前記基地局は、前記第1周期の整数倍又は整数分の一である第2の周期で設けられる前記制御リソース領域を示す前記制御リソース情報を前記第1ユーザ端末に送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記データリソースを用いて、前記データリソースの次のデータリソースの位置を示す前記制御情報を、前記D2D通信データと共に送信すること特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記制御情報は、複数の領域に分けられた前記データリソース内で、最後のD2D通信データが配置された領域の次の領域に配置されることを特徴とする請求項8に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記データリソース内に前記制御リソースを設けることに加えて、前記データリソース外に前記制御リソースを周期的に設けることを特徴とする請求項8に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記データリソースが複数の小データリソースに分かれている場合、前記複数の小データリソースのそれぞれを用いて、同一の前記制御情報を送信することを特徴とする請求項8に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記データリソース内で、前記D2D通信データに適用される変調・符号化方式よりも誤り耐性が高い変調・符号化方式を前記制御情報に適用することを特徴とする請求項8に記載の移動通信システム。
- 前記制御情報のエラー耐性を高める方法が異なる複数種類の送信モードが規定されており、
前記第1ユーザ端末は、前記D2D通信に用いられるアプリケーションに応じて、前記複数種類の送信モードの中から、前記制御情報の送信に適用する送信モードを選択することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。 - 前記制御リソース領域は、時間軸方向に周期的に設けられ、
前の周期の制御リソースの位置に応じて、次の周期の制御リソース領域の範囲が制限され、
前記第1ユーザ端末は、前記前の周期の制御リソースの位置に応じて、前記次の周期の制御リソースを決定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記制御リソースの決定を開始する前に、前記制御リソース領域内で前記制御情報のスキャンを行い、
前記第1ユーザ端末は、スキャンされた前記制御リソース領域内の未使用の時間・周波数リソースに基づいて、前記次の周期の制御リソースを決定することを特徴とする請求項14に記載の移動通信システム。 - 前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限されたデータリソース領域が、時間軸方向に周期的に設けられ、
前記制御リソースの位置に応じて、前記データリソース領域の範囲が制限され、
前記第1ユーザ端末は、前記制御リソースの決定を開始する前に、前記データリソース領域内で前記D2D通信データのスキャンを行い、
前記第1ユーザ端末は、スキャンされた前記データリソース領域内の未使用の時間・周波数リソースに基づいて、前記未使用の時間・周波数リソースの位置を示すべき前記制御リソース内の時間・周波数リソースを推定し、
前記第1ユーザ端末は、推定された前記時間・周波数リソースに基づいて、前記次の周期の制御リソースを決定することを特徴とする請求項14に記載の移動通信システム。 - 前記第2ユーザ端末は、前記制御情報のスキャンによって、前記制御情報の衝突を検知した場合、前記制御情報が衝突したことを示す衝突情報を送信し、
前記第1ユーザ端末は、前記衝突情報を受信した場合、前記制御リソースの位置の変更を検討することを特徴とする請求項14に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記衝突情報を受信した場合であっても、前記制御情報を周期的に連続して送信している場合、前記制御リソースの位置の変更の検討を省略することを特徴とする請求項17に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記第1ユーザ端末の固有値に基づいて前記制御リソース領域の範囲を算出することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記制御情報は、前記データリソースの位置を示すと共に、前記データリソースの次のデータリソースの位置を示す制御リソースの位置を示すことを特徴とする請求項1に移動通信システム。
- 前記制御リソース領域は、グループ領域とブロードキャスト領域とを含み、
前記グループ領域内には、D2Dグループを構成する複数のユーザ端末を対象とした前記制御リソースが設けられ、
前記ブロードキャスト領域内には、不特定のユーザ端末を対象とした前記制御リソースが設けられることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。 - 前記第1ユーザ端末は、前記第1ユーザ端末が属する1つのD2Dグループを構成する複数のユーザ端末と、前記1つのD2Dグループ専用の前記制御リソース領域を共有していることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記第1ユーザ端末は、前記制御リソースを用いて、前記第1ユーザ端末が圏外に位置する否かを示すフラグ情報を、前記制御情報と共に送信することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記制御リソース情報は、前記制御リソースを指定する情報であり、
前記基地局は、下りリンク制御情報を用いて前記制御リソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 前記制御リソース情報は、前記制御リソースの範囲を指定する情報であり、
前記基地局は、RRCメッセージを用いて、前記制御リソース情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムであって、
D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースを、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中から決定するユーザ端末を有し、
前記ユーザ端末は、決定した前記制御リソースを用いて、ビットレベル又はリソースブロック単位で同一の前記制御情報を繰り返し送信することを特徴とする移動通信システム。 - ネットワークを介さない直接的な通信を可能とするD2D近傍サービスをサポートする移動通信システムに用いられるユーザ端末であって、
D2D通信データの送信に用いられる時間・周波数リソースであるデータリソースの位置を示す制御情報の送信に用いられる時間・周波数リソースである制御リソースを、前記D2D近傍サービスに利用可能な時間・周波数リソースの中で範囲が制限された制御リソース領域の中から決定する制御部を有することを特徴とするユーザ端末。
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