WO2011043156A1 - 単一指向性マイクロホン - Google Patents

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Abstract

 一端が前面板11aによって閉塞され、その前面板11aに前面音孔11b'が形成されている筒状のカプセル11内に、静電容量を形成する振動膜13と背極板14が収容され、カプセル11の開放他端を蓋する基板21に背面音孔21aが形成されている単一指向性マイクロホンにおいて、前面音孔11b'及び背面音孔21aをカプセル11の中心軸を挟んで互いに反対側に中心軸よりずれて位置させる。マイクロホン単体でマイクロホンの中心軸に対し、指向軸を大きくずらすことができる。

Description

単一指向性マイクロホン
 この発明は静電型の単一指向性マイクロホンに関する。
 この種の単一指向性マイクロホンは一般に指向軸がマイクロホンの中心軸方向とされている。
 特許文献1にはこのような単一指向性マイクロホンを2つ用い、ステレオ音声を効果的に取得する構成が記載されている。特許文献1では例えばマイクロホンを保持するホルダに、マイクロホンの中心軸とずらして2つの音孔(主音孔、副音孔)を設けることにより指向軸をずらすものとなっており、主音孔と副音孔とはマイクロホンの中心軸に対して互いに反対方向に位置され、これにより指向軸をマイクロホンの中心軸に対して傾け、2つのマイクロホンの指向軸を相互に広がる角度に設定するものとなっている。
特開2006-333222号公報
 しかるに、上述した特許文献1における指向軸の変更はマイクロホンとマイクロホンを保持するホルダとよりなるマイクロホンアセンブリにおいて、ホルダの音孔(音通路)の位置を調整するものとなっており、つまりマイクロホン単体で指向軸を変更するものではなく、マイクロホンに付加したホルダ(他部品)によって指向軸の方向を変えるものとなっている。従って、そのような他部品を用いる分、部品点数が増え、また薄型化が阻害されるものとなっていた。
 この発明の目的はこのような状況に鑑み、マイクロホン単体で指向軸をマイクロホンの中心軸に対し、傾けることができるようにし、中心軸に対し、大きくずれた指向軸を有する単一指向性マイクロホンを提供することにある。
 この発明によれば、一端が前面板によって閉塞され、その前面板に前面音孔が形成されている筒状のカプセル内に、静電容量を形成する振動膜と背極板が収容され、カプセルの開放他端を蓋する基板に背面音孔が形成されている単一指向性マイクロホンにおいて、前面音孔及び背面音孔がカプセルの中心軸を挟んで互いに反対側に中心軸よりずれて位置される。
 この発明によれば、マイクロホン単体で指向軸をマイクロホンの中心軸に対して大きくずらすことができ、よって従来のようにマイクロホンを保持するホルダによって音孔の位置を調整して指向軸をずらすものと比べ、部品点数を削減することができ、またその分薄型化を図ることができる。
図1Aはこの発明による単一指向性マイクロホンの一実施例を示す平面図である。図1Bは図1Aに示した単一指向性マイクロホンの正面図である。図1Cは図1Aに示した単一指向性マイクロホンの底面図である。 図2は図1Aに示した単一指向性マイクロホンの拡大断面図である。 図3は図1Aに示した単一指向性マイクロホンの分解斜視図である。 図4Aはゲート端子の構成を示す断面図である。図4Bは第2の背極板の構成を示す断面図である。図4Cはゲート端子と第2の背極板とによって形成される音響抵抗を説明するための図である。 図5Aは従来の単一指向性マイクロホンを2つ用いてステレオマイクロホンを構成した例を示す図である。図5Bはこの発明による単一指向性マイクロホンを2つ用いてステレオマイクロホンを構成した例を示す図である。
 以下にこの発明の実施例を説明する。
 図1A、1B、1Cはこの発明による単一指向性マイクロホンの一実施例の外観を示したものであり、図2はその断面構造を示したものである。また、図3は各部に分解して示したものである。
 カプセル11は円筒状とされ、アルミニウム等の金属材料によって形成されている。カプセル11の一端はその前面板11aによって閉塞されており、前面板11aには貫通孔11bが多数形成されている。貫通孔11bはカプセル11の中心軸を中心とする同一円周上に等角間隔で配列されて形成されており、この例では8個形成されている。
 カプセル11内には金属材料よりなる振動膜リング12に張り付けられた振動膜13が収容され、振動膜リング12は前面板11aに当接されている。振動膜13と対向して静電容量を形成する第1の背極板14は絶縁材料よりなるリング状のスペーサ15を介して振動膜13に対向配置されている。背極板14には複数の背極孔14aが形成されており、また、この例では背極板14の振動膜13と対向する面に、図示を省略しているが、エレクトレット誘電体膜が被着形成されている。
 絶縁材料よりなる円筒状のホルダ16の上端内周には段部16aが形成されており、背極板14はこの段部16aに嵌合固定されてホルダ16に保持されている。ホルダ16内にはこの例では金属材料よりなるゲート端子17及び第2の背極板18が収容されている。これらゲート端子17及び背極板18は音響抵抗を形成するものである。
 ゲート端子17は中央に円形の開口17aを有するドーナツ板状とされ、その一方の板面の開口17aの回りには図4Aに示したようにわずかに低い円形の段差17bが形成されている。また、他方の板面の周縁部には一段高い突部17cが全周に渡って形成されている。
 背極板18は円板状をなし、この例では2つの背極孔18aが形成され、さらに一方の板面には2つの背極孔18a間に図4Bに示したようにV溝18bが形成されている。
 背極板18のV溝18bとゲート端子17の段差17bは互いに対向するように配置され、これらV溝18bと段差17bによって図4Cに示したように音響抵抗が形成される。
 ホルダ16内にはさらにゲートリング19が収容され、このゲートリング19の下端が基板21上に搭載される。基板21にはカプセル11の中心軸と大きくずれた位置に背面音孔21aが1つ形成されており、この基板21によってカプセル11の開放他端が蓋される。なお、基板21の内面上にはICチップ等の素子が実装されるが、この例では図示を省略している。基板21には2本の端子ピン22が挿通、半田付け固定されて取り付けられている。
 各部の組み立てはカプセル11内に振動膜13を保持した振動膜リング12、スペーサ15及び背極板14が固定されたホルダ16を順次、組み込み、さらにゲート端子17、背極板18、ゲートリング19及び基板21を組み込み、カプセル11の開放端を基板21の外面周縁部に曲げ、カシメつけることによって行われる。振動膜13は振動膜リング12、カプセル11を介して基板21に回路接続され、背極板14はゲート端子17、背極板18、ゲートリング19を介して基板21に回路接続される。
 一方、カプセル11の前面板11aの外面には補償布(クロス)23が貼り付けられる。補償布23は両面粘着テープ24を介して貼り付けられる。この両面粘着テープ24にはその周の一部に切り欠き24aが設けられており、前面板11aに形成されている多数の貫通孔11bは1つの貫通孔11bを除いて両面粘着テープ24によって蓋され、切り欠き24aに位置して両面粘着テープ24によって蓋されていない1つの貫通孔11bが前面音孔11b’とされる。
 両面粘着テープ24はその切り欠き24aがカプセル11の中心軸を挟んで基板21の背面音孔21aと反対側に位置する貫通孔11bを前面音孔11b’とするように貼り付けられる。これにより、前面音孔11b’と背面音孔21aはカプセル11の中心軸に対して互いに反対側に大きくずれて位置することになり、前面音孔11b’と背面音孔21aをこのような位置関係とすることにより、この例では指向軸を図1Bに示したようにカプセル11の中心軸(マイクロホンの中心軸)に対し、大きくずらす(傾ける)ことができる。
 なお、例えばカプセル11の前面板11aにこの例のように多数の貫通孔11bを設けることなく、1つの貫通孔(前面音孔)11b’を設けるのみとしてもよいが、この場合、マイクロホンの組み立てにおいてカプセル11の開放端をカシメる際に、カプセル11の前面音孔11b’と基板21の背面音孔21aとが所要の位置関係となるように位置決めしなければならず、このような位置決めは簡易に行うことはできず、作業が煩雑なものとなる。これに対し、この例ではカプセル11をカシメた後に、両面粘着テープ24で不要な貫通孔11bを塞ぎ、前面音孔11b’を形成するため、カプセル11をカシメる際の煩雑な位置決めは不要となる。
 上述した例ではカプセル11の前面板11aに貫通孔11bを8個形成しているが、貫通孔11bの数はこれに限るものではなく、例えば8個より多く形成してもよい。また、ゲート端子17と第2の背極板18とによって音響抵抗を形成しているが、音響抵抗の形成はこの構成に限らず、他の構成としてもよい。例えば、基板を多層基板とし、基板上で音響抵抗をとることができ、またウレタンやクロスで音響抵抗とすることもできる。さらに、上述した例ではエレクトレット誘電体膜を背極板14に形成しているが、これに替え、例えば振動膜13に被着形成するようにしてもよい。
 一方、上述した例ではカプセル11の前面板11aに多数の貫通孔11bを形成し、基板21にはその周辺部に背面音孔21aを1つ形成し、前面板11aの貫通孔11bを塞いで制限することにより前面音孔11b’を形成しているが、これとは逆にカプセル11の前面板11aにはその周辺部に前面音孔11b’を1つ形成し、基板21に多数の貫通孔を同一円周上に配列して形成し、その貫通孔を制限して、つまり1つを残して塞いで背面音孔21aを形成するようにしてもよい。この場合、背面音孔21aをなす1つの貫通孔以外の貫通孔は例えば基板21の外面に片面粘着テープ等を貼り付けることによって簡単に塞ぐことができる。
 図5A、5Bは単一指向性マイクロホンを2つ用いてステレオマイクロホンを構成した例を示したものであり、図5Aは指向軸がマイクロホンの中心軸方向とされている従来の単一指向性マイクロホン30を用いた場合を示し、図5Bはこの発明による単一指向性マイクロホン40を用いた場合を示す。
 図5Aに示したように、従来例ではマイクロホン30のL側、R側のステレオアングルを取るため、マイクロホン30の指向軸を基板31の板面と平行とし、かつ2つのマイクロホン30を互いに傾けて基板31に取り付ける必要があり、よって高さHを低く抑えることができず、薄型化には不向きとなっていた。
 これに対し、この発明による単一指向性マイクロホン40を用いる場合には図5Bに示したように2つのマイクロホン40を互いに傾けてステレオアングルを取る必要がなくなり、マイクロホン40を基板41上に水平に実装することができるため、マイクロホン40の実装において、高さHを低く抑えることができ、薄型化を図ることが可能となる。

Claims (4)

  1.  一端が前面板によって閉塞され、その前面板に前面音孔が形成されている筒状のカプセル内に、静電容量を形成する振動膜と背極板が収容され、前記カプセルの開放他端を蓋する基板に背面音孔が形成されている単一指向性マイクロホンであり、
     前記前面音孔及び背面音孔は前記カプセルの中心軸を挟んで互いに反対側に前記中心軸よりずれて位置されている。
  2.  請求項1の単一指向性マイクロホンにおいて、
     前記前面板に多数の貫通孔が同一円周上に配列されて形成され、
     周の一部に切り欠きを有する両面粘着テープを介して補償布が前記前面板の外面に貼り付けられ、
     前記多数の貫通孔のうち、前記切り欠きに位置して前記両面粘着テープによって蓋されていない1つの貫通孔が前記前面音孔をなすものとされる。
  3.  請求項1の単一指向性マイクロホンにおいて、
     前記基板に多数の貫通孔が同一円周上に配列されて形成され、
     前記多数の貫通孔のうち、前記背面音孔をなす1つの貫通孔以外は前記基板の外面に貼り付けられた片面粘着テープによって蓋されている。
  4.  請求項1乃至3のいずれかの単一指向性マイクロホンにおいて、
     前記振動膜及び背極板のいずれか一方にエレクトレット誘電体膜が設けられている。
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