JP4945270B2 - ステレオマイクロホン - Google Patents

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本発明は、ステレオマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、構成部品が少なくてより小型化することができるステレオマイクロホンに関するものである。
ステレオ収音には、大別してXYステレオ方式とMSステレオ方式とがある。このうち、XYステレオ方式では、2つの単一指向性マイクロホンユニットを適切な角度(例えば90度や120度)に機械的に固定し、左側のユニット出力をLチャンネル,右側のユニット出力をRチャンネルとしている(例えば、特許文献1参照)。
他方のMSステレオ方式においては、単一指向性マイクロホンユニットより主信号Mを得るとともに、これと直交するように配置された双方向性マイクロホンユニットより方向信号Sを得て、これらの各信号をマトリクス回路に入力して、(M+S),(M−S)なるLRの各チャンネル信号を作るようにしている(例えば、特許文献2参照)。
実公平6−35597号公報(図4) 特開2002−374592号公報(0002−0003段落,図3)
XYステレオ方式の方がMSステレオ方式に比べて回路構成が簡単であることから、主に安価なステレオマイクロホンに適用されている。また、一部の機種では、マイクロホンユニットの角度を機械的に動かして、ステレオ感(音の広がり感)を可変できるものも開発されている。
しかしながら、従来のXYステレオ方式によるステレオマイクロホンには、次のような問題がある。まず、基本的な問題として、各マイクロホンユニットに相対的な角度を持たせて保持するマイクロホンホルダーが必要とされる。
また、ステレオの広がりを可変にするには、マイクロホンユニットの角度を変える機構が必要とされる。通常、2つのマイクロホンユニットは、ひとつのヘッドケース(風防)内に収納されるが、各マイクロホンユニット間に角度を持たせているため、ヘッドケースに大型で特別形状のものを用いる必要がある。
したがって、本発明の課題は、XYステレオ方式であるが、構成部品が少なくて、より小型化することができるステレオマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、前部音響端子と後部音響端子とを有する単一指向性マイクロホンユニットを一対として備えるステレオマイクロホンにおいて、上記各単一指向性マイクロホンユニットを、その指向軸が180度反対方向に向くように所定の間隔を置いて同軸的に配置してなるユニット対と、上記各単一指向性マイクロホンユニット間に存在する隙間を円周方向の所定範囲にわたって塞ぐように上記ユニット対の周面に設けられる遮音カバーとを含むマイクロホンユニット本体を備え、上記遮音カバーが、上記ユニット対の周面に沿って円周方向に移動可能であることを特徴としている。
本発明において、請求項に記載されているように、上記マイクロホンユニット本体が、網材からなる風防内のほぼ中央位置に固定され、上記風防には、上記ユニット対の軸線を中心として回転し、アームを介して上記遮音カバーに連結される調整軸が設けられていることが好ましい。
また、請求項に記載されているように、上記遮音カバーが、上記ユニット対の円周方向180゜の範囲にわたって設けられていることが好ましい。
また、請求項に記載されているように、上記遮音カバーが、音波不透過材もしくは所定の音響抵抗を有する音響抵抗材から形成されてよい。
請求項1に記載の構成によれば、各単一指向性マイクロホンユニットを、その指向軸が180度反対方向に向くように所定の間隔を置いて同軸的に配置してユニット対とし、遮音カバーにてユニット対の各単一指向性マイクロホンユニット間に存在する隙間を円周方向の所定範囲にわたって塞ぐことにより、ユニット対間での後部音響端子が中心からずれた位置にオフセットされるため、所定の指向軸間角度を有するステレオマイクロホンが得られる。このステレオマイクロホンには、各マイクロホンユニットに相対的な角度を持たせて保持するマイクロホンホルダーやマイクロホンユニットの角度を変える機構などが不要であるため、構成部品が少なくて済み、全体をより小型化することができる。
また、遮音カバーをユニット対の周面に沿って円周方向に移動可能としたことにより、マイクロホンユニット本体自体の位置を変えることなく、収音軸の向きを変えることができる。
また、請求項に記載のように、マイクロホンユニット本体を網材からなる風防内のほぼ中央位置に固定するとともに、風防にはユニット対の軸線を中心として回転し、アームを介して遮音カバーに連結される調整軸を設けるとする態様によれば、当該ステレオマイクロホンの位置をそのままとした状態で、収音軸を音源方向に向けることができる。
また、請求項に記載のように、遮音カバーをユニット対の円周方向180゜の範囲にわたって設ける態様によれば、XYステレオ方式で各マイクロホンユニット間の適切な角度のひとつとされる120度の角度を設定することができる。
また、請求項に記載のように、遮音カバーは音波不透過材もしくは所定の音響抵抗を有する音響抵抗材から形成されてよく、これによれば、ステレオマイクロホンを設計するうえでの自由度が高められる。また、部品調達コストを削減することができる。
次に、図1ないし図6により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明によるマイクロホンユニット本体を示す断面図,図2は図1の右側面図,図3はユニット対に含まれる単一指向性マイクロホンユニットを示す断面図,図4(a)(b)はユニット対に含まれる各マイクロホンユニットのポーラパターンを示すグラフ,図5はマイクロホンユニット本体を風防内に組み込んだ状態を示す断面図,図6(a)(b)はマイクロホンユニット本体の指向軸を可変とした2態を示す説明図である。
本発明のステレオマイクロホンは、図1に示すマイクロホンユニット本体10を備えている。マイクロホンユニット本体10は、R(右)チャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10RおよびL(左)チャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10Lを一対としたユニット対10Pと、このユニット対10Pの後部音響端子RTをオフセットする遮音カバー21とを有する。
単一指向性マイクロホンユニット10R,10Lは同一構成であるため、図3によりRチャンネル側の構成を説明する。単一指向性マイクロホンユニット10R(10L)は、例えばアルミニウム材などよりなるユニットケース11を備えている。
ユニットケース11は、一端側に前壁を有し後端側が開放されている有底円筒状であって、その前壁には、図2に示すように、前部音響端子となる開口111が複数個形成されている。各開口111はゴミなどの異物が入らないように金網などの網体により覆われている。
ユニットケース11内には、振動板支持リング13に張設された振動板12と、絶縁座15に支持された固定極14とを図示省略のスペーサリングを介して対向的に配置してなる静電型の音響電気変換器が振動板12を前壁側として収納されている。
振動板12には金属蒸着膜を有する合成樹脂薄膜が用いられ、固定極14にはアルミニウムなどの金属板が用いられてよいが、膜エレクトレット方式の場合には、振動板12にエレクトレット膜が用いられ、バックエレクトレット方式の場合には、固定極14にエレクトレット膜が一体的に貼着される。
ユニットケース11の他端側(絶縁座15の背面側)の開口部内には、その開口部を密閉するように回路基板16が配置される。回路基板16にはインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)17が実装されており、FET17のゲート端子が中継電極体18を介して固定極14に電気的に接続される。
この例においては、ユニットケース11の他端側の端縁のかしめにより、回路基板16および音響電気変換器(12,13,14,15)がユニットケース11内に押圧された状態で固定されている。
単一指向性であるため、回路基板16にはユニットケース11の他端側の後方より音波を取り込む音孔161が穿設され、また、絶縁座15および固定極14にも音孔151,141がそれぞれ形成されている。絶縁座15の音孔151内には、網体もしくは不織布などからなる音響抵抗材152が設けられる。
これにより、図示しない音源から到来する音波のうち、前方からの音波は開口111からユニットケース11内に入り振動板12の前面に直接的に作用するのに対して、ユニットケース11の後方より回り込む音波は、回路基板16の音孔161からユニットケース11内に入り、絶縁座15の音孔151および固定極14の音孔141を介して振動板12の裏面に作用する。
単一指向性マイクロホンユニット10Rの指向軸をDR,単一指向性マイクロホンユニット10Lの指向軸をDLとして、単一指向性マイクロホンユニット10R,10Lをユニット対10Pとする場合、単一指向性マイクロホンユニット10R,10Lは、それらの指向軸DR,DLが180度反対方向に向くように所定の間隔を置いて同軸的に配置される。
このようにしてユニット対10Pとした場合、ユニット対10Pとしての後部音響端子RTはユニット対10Pの軸線X上、すなわち指向軸DR,DLを結ぶ線上に位置するが、本発明では、ユニット対10Pに遮音カバー21を取り付けることにより、後部音響端子RTをユニット対10Pの軸線X上からオフセットさせ、図1に示すように、指向軸DR,DL間の角度を可変できるようにしている。
遮音カバー21は、図1,図2に示すように、各単一指向性マイクロホンユニット10R,10L間に存在する隙間を円周方向の所定範囲にわたって塞ぐようにユニット対10Pの周面に沿って設けられる。
例えば、図1,図2に示すように、遮音カバー21による遮音範囲を180゜とした場合、指向軸DR,DL間の角度をXYステレオ方式で適切な角度のひとつとされる120度に近づけることができる。
このときのRチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10Rのポーラパターンを図4(a)に示し、Lチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10Lのポーラパターンを図4(b)に示す。
なお、遮音カバー21による遮音範囲を180゜よりも大きくすると、後部音響端子RTがより大きくオフセットされ(軸線Xから離され)、これにより指向軸DR,DL間の角度が狭められステレオ感が狭くなる。
これに対して、遮音カバー21による遮音範囲を180゜よりも狭くすると、後部音響端子RTのオフセット量が小さくなり、後部音響端子RTがユニット対10Pの軸線X上に近づくため、指向軸DR,DL間の角度が広くなりステレオ感が広がることになる。
遮音カバー21には、テープや樹脂板などの音波不透過材が用いられることが好ましいが、所定の音響抵抗を有する網体や不織布などの音響抵抗材が用いられてもよい。
いずれにしても、遮音カバー21をユニット対10Pの周面に沿って円周方向に移動可能に配置することが好ましく、これによれば、マイクロホンユニット本体10の位置を動かすことなく、その収音軸を音源側に向けることができる。この実施形態を図5および図6により説明する。
図5に示すように、マイクロホンユニット本体10は、実際には例えばマイク筐体31の端部に装着されている金網体からなる風防32内に配置されて使用されるが、この場合、ユニット対10Pを図示しない支持ステーを介して風防32内の好ましくはほぼ中央位置において、その軸線Xが風防32の頂面32aとほぼ平行となるように配置する。
そして、風防32の側面32b側にユニット対10Pの軸線Xに対して同軸に調整軸33を回転可能設け、調整軸33と遮音カバー21とをL字状をなすアーム34を介して機械的に連結する。調整軸33はフランジ状のノブ33aを備えていることが好ましい。
これによれば、調整軸33を介して遮音カバー21をユニット対10Pの周面に沿って移動させることができるため、図6(a)(b)に例示するように、当該ステレオマイクロホンを動かすことなく、マイクロホンユニット本体10の収音軸AXを音源側に向けることができる。
なお、本発明のステレオマイクロホンにおいて、マイクロホンユニット本体10の収音軸AXとは、ユニット対10Pの軸線Xと遮音カバー21の中央部を通る線で、図6(a)は収音軸AXが風防32の頂面32a側に向けられた状態を示し、図6(b)は収音軸AXが風防32の側面32b側に向けられた状態を示している。
なお、図5の例では、風防32の側面32bの両側に調整軸33が設けられているが、風防32の側面32bの片側にのみ調整軸33が設けられてもよい。
本発明によるマイクロホンユニット本体を示す断面図。 図1の右側面図。 ユニット対に含まれる単一指向性マイクロホンユニットを示す断面図。 ユニット対に含まれる各マイクロホンユニットのポーラパターンを示すグラフ。 マイクロホンユニット本体を風防内に組み込んだ状態を示す断面図。 マイクロホンユニット本体の指向軸を可変とした2態を示す説明図。
符号の説明
10 マイクロホンユニット本体
10R Rチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット
10L Lチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット
11 ユニットケース
111 開口(前部音響端子)
12 振動板
13 振動板支持リング
14 固定極
15 絶縁座
16 回路基板
17 FET
21 遮音カバー
31 マイク筐体
32 風防
33 調整軸
34 アーム

Claims (4)

  1. 前部音響端子と後部音響端子とを有する単一指向性マイクロホンユニットを一対として備えるステレオマイクロホンにおいて、
    上記各単一指向性マイクロホンユニットを、その指向軸が180度反対方向に向くように所定の間隔を置いて同軸的に配置してなるユニット対と、上記各単一指向性マイクロホンユニット間に存在する隙間を円周方向の所定範囲にわたって塞ぐように上記ユニット対の周面に設けられる遮音カバーとを含むマイクロホンユニット本体を備え
    上記遮音カバーが、上記ユニット対の周面に沿って円周方向に移動可能であることを特徴とするステレオマイクロホン。
  2. 上記マイクロホンユニット本体が、網材からなる風防内のほぼ中央位置に固定され、上記風防には、上記ユニット対の軸線を中心として回転し、アームを介して上記遮音カバーに連結される調整軸が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のステレオマイクロホン。
  3. 上記遮音カバーが、上記ユニット対の円周方向180゜の範囲にわたって設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のステレオマイクロホン。
  4. 上記遮音カバーが、音波不透過材もしくは所定の音響抵抗を有する音響抵抗材からなることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のステレオマイクロホン。
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