JP5075676B2 - マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、ひとつのマイクロホンで、大気を伝わって到来する音波を収音する通常の空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導マイクロホンとに使い分けすることができるマイクロホンに関するものである。
周囲の騒音が大きいところで、通常のダイナミック型もしくはコンデンサ型等の空気伝導型マイクロホンを使用すると、周囲の騒音に話者の音声がマスクされるため、聞き手側では聞き取りにくくなる。
このような場合、骨伝導マイクロホンが有効であるが、骨伝導マイクロホンは、特に高音域が生体中に吸収されてしまうため音色が劣り、周囲の騒音がなくなると、やはり聞き手側では聞き取りにくい音声となる。
話者が周囲の騒音の状況に応じて、通常の空気伝導型マイクロホンと骨伝導マイクロホンとを選択できれば便利である。
そこで、本出願人は、特許文献1として、通常の空気伝導型マイクロホンと骨伝導マイクロホンの2つを用意し、周囲の騒音の状況に応じて適宜切り換えられるマイクロホン装置を提案した。
すなわち、特許文献1に記載の発明では、空気伝導型マイクロホンユニットと、骨伝導マイクロホンユニットとを備え、それらの各マイクロホンユニットから出力される電気的音声信号を混合器にて合成して出力するようにしている。
実開昭61−206393号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明によると、基本的に空気伝導型マイクロホンユニットと骨伝導マイクロホンユニットの2つのマイクロホンユニットを必要とし、それに加えて、それらの各マイクロホンユニットから出力される電気的音声信号を合成する混合器(ミキサー)を必要とすることから、コスト的に好ましくないばかりでなく、混合器の回路設計にも手間がかかる、という問題がある。
したがって、本発明の課題は、マイクロホンユニットとしては、空気伝導型マイクロホンユニットひとつのみでよく、しかも混合器(ミキサー)等を用いることなく、ひとつのマイクロホンで、大気を伝わって到来する音波を収音する通常の空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導マイクロホンとに使い分けすることができるマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、大気を伝わって到来する音波を収音する空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導型マイクロホンとに使い分けすることができるマイクロホンにおいて、振動板と固定極とを含む静電型の音響電気変換器と、内部に所定容積の空気室を有し前部側が人体に対する当接面として閉じられ後部側に出力孔を備える弾性材からなる骨伝導用の可動気室部と、上記音響電気変換器および上記可動気室部が装着されるマイク筐体とを含み、上記マイク筐体は、収音用開口部を有する凹部からなり上記可動気室部が収納される第1収納部と、上記出力孔と対向して上記第1収納部の底部に穿設された通気孔と、上記通気孔を介して上記第1収納部に連通され上記音響電気変換器が収納される第2収納部とを備え、上記可動気室部は、上記収音用開口部に設けられた弾性支持体を介して上記第1収納部内にほぼ同軸的に支持されているとともに、上記音響電気変換器は、その音響端子を上記通気孔に対向させて上記第2収納部内に収納されており、上記可動気室部は、人体に対する非当接時には上記弾性支持体により上記第1収納部の底部から離れた位置に支持され、上記人体への当接時にはその当接圧力にて上記第1収納部の底部に密接し、上記内部の空気室が上記出力孔および上記通気孔を介して上記音響電気変換器の音響端子に音響的に接続されることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記振動板には所定径の孔が穿設され、上記振動板の前面側と背面側とが低い周波数で音響的に接続されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記弾性支持体が、上記可動気室部と上記収音用開口部との間に配置されるドーナツ状に形成された音波透過性を有するフィルム材からなることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、人体に対する非当接時には、可動気室部が弾性支持体により第1収納部の底部から離れた位置に支持され、音源から大気を伝わって到来する音波が収音用開口部から第1収納部内に入り、通気孔を介して音響電気変換器の音響端子に至るため、通常の空気伝導型マイクロホンとして動作する。
これに対して、人体への当接時には、可動気室部がその当接圧力にて第1収納部の底部に密接し、収音用開口部と音響電気変換器との間が音響的に遮断され、これに代わって可動気室部の空気室が出力孔および通気孔を介して音響電気変換器の音響端子に音響的に接続され、骨伝導音により振動する空気室内の圧力が音響電気変換器に加えられるため、骨伝導音マイクロホンとして動作する。
請求項2に記載の発明によれば、振動板には所定径の孔が穿設され、振動板の前面側と背面側とが低い周波数で音響的に接続されていることにより、特に骨伝導音マイクロホンとしての使用時に、可動気室部が人体に強く押し付けられても、振動板前後の気圧変動による振動板の過大な変位が抑えられ、振動板が固定極に強く押し付けられることによる振動板の破損を防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、弾性支持体が、可動気室部と収音用開口部との間に配置されるドーナツ状に形成された音波透過性を有するフィルム材からなることにより、音響電気変換器に防水性を持たせることができる。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明のマイクロホンを空気伝導型マイクロホンとして用いる場合を示す要部断面図、図2は本発明のマイクロホンを骨伝導型マイクロホンとして用いる場合を示す要部断面図である。
図1に示すように、このマイクロホンは、マイク筐体10内に、マイクロホンユニット(音響電気変換器)20と、骨伝導用の可動気室部30とを備え、大気を伝わって到来する音波を収音する空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導型マイクロホンとに使い分けすることができる。
マイク筐体10は電気絶縁性材料の例えば合成樹脂製で、例えば図示しない携帯電話機の送話口に配置される。すなわち、このマイクロホンは、携帯電話機の送話器として好適である。
マイク筐体10には、収音用開口部11aを有する凹部からなり可動気室部30が収納される第1収納部11と、マイクロホンユニット20が収納される円筒状の第2収納部13とが設けられている。
第1収納部11と第2収納部13は、第1収納部11をマイク筐体10の側壁面側、第2収納部13をマイク筐体10の内部側として同軸的に配置され、第1収納部11の底部11bの中央に穿設されている通気孔12を介して互いに連通している。
マイクロホンユニット20は静電型で、例えばアルミニウム材からなる有底円筒状のユニットケース21を備え、ユニットケース21内には、支持リング23に張設された振動板22と、絶縁座25に支持された固定極24とが図示しないスペーサリングを介して対向的に配置されている。
ユニットケース21の振動板22と対向する端板(底板に相当)には、音響端子21aとしての開口部が形成されている。ユニットケース21の後部開放面には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)27が実装された回路基板26が配置され、かしめにより固定されている。FET27のゲート極は、リード線を介して固定極24に接続されている。
マイクロホンユニット20は、音響端子21aを通気孔12側に向けて第2収納部13内に収納され、図示しないロックリングなどの固定手段にてマイク筐体10に固定されている。
骨伝導用の可動気室部30は、人体H(図2参照)に対する当接面として前壁32と、第1収納部11の底部11bと対向する後壁33とを含む円筒状で、内部に所定容積の空気室31を備えている。
可動気室部30は、好ましくは全体がゴムなどの弾性材からなり、上記通気孔12と対向する後壁33の中央部分には、骨伝導音により振動する空気室31内の圧力を出力する出力孔33aが穿設されている。
可動気室部30は、収音用開口部11aに設けられている弾性支持体34を介して第1収納部11内にほぼ同軸的に支持されている。この場合、可動気室部30は、人体Hに対する非当接時には、弾性支持体34により第1収納部11の底部11bから離れた位置に支持される。
これによれば、図示しない音源から音波が、収音用開口部11aから第1収納部11内に入り、可動気室部30の後壁33と第1収納部11の底部11bとの間の隙間および通気孔12を介してマイクロホンユニット20の音響端子21aに至るため、このマイクロホンは、通常の空気伝導型マイクロホンとして動作する。
弾性支持体34は、可動気室部30を例えば90度間隔の4箇所で支持する帯板状のサスペンション部材であってもよいが、防水性,防塵性の観点から、可動気室部30と収音用開口部11aとの間に配置されるドーナツ状(ダイナミックマイクロホンの振動板の周囲に存在するサブドーム状)に形成された音波透過性を有するフィルム材34aからなることが好ましい。
これに対して、骨伝導型マイクロホンとして使用する場合には、図2に示すように、可動気室部30の前壁32を人体Hの例えば咽喉部に押し付け、可動気室部30の後壁33を第1収納部11の底部11bに密着させる。
これにより、第1収納部11の収音用開口部11aとマイクロホンユニット20の音響端子21aとが音響的に遮断され、これに代わって、可動気室部30の空気室31が出力孔33aおよび通気孔12を介してマイクロホンユニット20の音響端子21aに音響的に接続され、骨伝導音により振動する空気室31内の圧力がマイクロホンユニット20に加えられるため、このマイクロホンは、骨伝導音型マイクロホンとして動作する。
このように、骨伝導音型マイクロホンとして動作させる場合、可動気室部30を人体Hに強く押し付けると、その空気室31内の圧力が上昇し、振動板22が固定極24に強く押し付けられて振動板22が破損するおそれがある。
これを防止するため、図示しないが、振動板22に所定径の孔(小さな孔)を穿設して、振動板22の前面側と背面側とを低い周波数で音響的に接続することが好ましい。
上記実施形態では、音響端子21a,通気孔12および出力孔33aをほぼ同一径としているが、音響端子21a,通気孔12および出力孔33aをそれぞれ異なる径としてもよい。また、可動気室部30全体を弾性材としているが、人体Hに当接する前壁33のみを弾性材としてもよい。
上記したように、本発明によるマイクロホンは、特に携帯電話機の送話器として好適であるが、ヘッドセットマイクロホンに適用して、人体Hの例えば咽喉部に適宜当接可能としてもよい。
本発明のマイクロホンを空気伝導型マイクロホンとして用いる場合を示す要部断面図。 本発明のマイクロホンを骨伝導型マイクロホンとして用いる場合を示す要部断面図。
符号の説明
10 マイク筐体
11 第1収納部
11a 収音用開口部
11b 第1収納部の底部
12 通気孔
13 第1収納部
20 マイクロホンユニット(音響電気変換器)
21 ユニットケース
21a 音響端子
22 振動板
24 固定極
30 可動気室部
31 空気室
32 前壁
33 後壁
33a 出力孔
34 弾性支持体

Claims (3)

  1. 大気を伝わって到来する音波を収音する空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導型マイクロホンとに使い分けすることができるマイクロホンにおいて、
    振動板と固定極とを含む静電型の音響電気変換器と、内部に所定容積の空気室を有し前部側が人体に対する当接面として閉じられ後部側に出力孔を備える弾性材からなる骨伝導用の可動気室部と、上記音響電気変換器および上記可動気室部が装着されるマイク筐体とを含み、
    上記マイク筐体は、収音用開口部を有する凹部からなり上記可動気室部が収納される第1収納部と、上記出力孔と対向して上記第1収納部の底部に穿設された通気孔と、上記通気孔を介して上記第1収納部に連通され上記音響電気変換器が収納される第2収納部とを備え、
    上記可動気室部は、上記収音用開口部に設けられた弾性支持体を介して上記第1収納部内にほぼ同軸的に支持されているとともに、上記音響電気変換器は、その音響端子を上記通気孔に対向させて上記第2収納部内に収納されており、
    上記可動気室部は、人体に対する非当接時には上記弾性支持体により上記第1収納部の底部から離れた位置に支持され、上記人体への当接時にはその当接圧力にて上記第1収納部の底部に密接し、上記内部の空気室が上記出力孔および上記通気孔を介して上記音響電気変換器の音響端子に音響的に接続されることを特徴とするマイクロホン。
  2. 上記振動板には所定径の孔が穿設され、上記振動板の前面側と背面側とが低い周波数で音響的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロホン。
  3. 上記弾性支持体が、上記可動気室部と上記収音用開口部との間に配置されるドーナツ状に形成された音波透過性を有するフィルム材からなることを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロホン。
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