WO2010007527A2 - フロアーポリッシュ剥離汚水および洗浄汚水の処理方法 - Google Patents

フロアーポリッシュ剥離汚水および洗浄汚水の処理方法 Download PDF

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WO2010007527A2
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哲郎 近藤
進 薦田
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
    • C02F1/54Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities using organic material
    • C02F1/56Macromolecular compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2209/00Controlling or monitoring parameters in water treatment
    • C02F2209/06Controlling or monitoring parameters in water treatment pH

Abstract

【課題】床面に塗布・形成されたフロアーポリッシュ皮膜を更新塗布する際に、強アルカリ性の剥離剤で剥離して発生する剥離汚水や、定期および日常洗浄時に中性~アルカリ性の床用クリーナーで表面洗浄して発生する洗浄汚水の処理方法に関し、汚水を短時間に処理して固形物を除去することで限られた時間での作業を可能にし、環境負荷を低減するフロアーポリッシュ剥離汚水および洗浄汚水の処理方法を提供する。 【解決手段】ポリアミジン系高分子凝集剤を添加して、凝結粒子を適度な大きさの非粘着性のフロックとすることにより、固液分離工程を短時間で効率よくおこなう剥離汚水または洗浄汚水の処理方法。

Description

J 587
20 7 4
あて 1 許庁長官
02F 52
1
奈川県横浜市中区 下町22 ジョ
式会社内 ( 居所 奈川県横浜市 下町22 ジョ
式会社内
) 藤 哲郎
願人
別番号 598028648
名称 ジョ ソ ディ 式会社
表者
数料の
6529
付金額 6000R
出物件の
細書 1
約書
類名 求 ア ッ 水に対し 少な とも以下 ( ) および (C) 程 を含む
ことを特徴とする ア リッ 水の 理方法。
( ) 性物質を添加して、 25口における J S z 88 2
84 定方法 ) を5 8とすることで 子を生成さ る工程、 (C) ジン系 分子 を添加して、 子 ら大きな ッ を形 成さ
る工程。
2
E ) 程の蔚に、 ( ) イオ 離しに 着性 を 添加す
る工程を含むことを特徴とする 載 ア 水 理 方法。 C) 程の後に、 ) 液に する工程を含 ことを特徴と する
載のフ ア リッシ 水の 理方法。
4
C) 程 後に、 ( 液に分離する工程を含むことを特徴と する
2 載の ア リッ 水 理方法。
5
( ) 程に用 られる ア ウム、 シウム ら 選ばれ
る少な とも一種であることを特徴とする 2および または4に記載の ア ボ
リッ 水 理方法。
6
( ) 程に用 られる 性物質が、 、 塩酸、 ス ァ 酸 ら
ぼれる少な とも一種である ~5の ずれ に記載の ア リ 水 理方法 ア リッ 水に対し 少な とも (C ジ 系 分子 を
添加して大きな ッ を形成き る工程を含むことを特徴とする ア ボリ 水 理方法。
8
C 程 後に、 ( 液に分離する工程を含むことを特徴 とす
る 7 載 ア ボリッシ 水の 理方法。
9
(C ) 程 前に、 ) 性物質を添 して、 洗浄 25 に ける
p J S z 8802 984 定方法 ) を5~8とすることで 子を生成さ る工程を含 ことを特徴とする 7およ 8 載のフ ア
リッシ 水 理方法。 5 程 前に、 ( 中でイオ 離しに 着性
を添
加する工程を含 ことを特徴と る 9 載 ア ボ ッシ 水 理方
法。 ( ) 程に用 られる 、 酸化ア ウム、 ウムか ら
ぼれる少な とも一穂であることを特徴とする 載 アー リ 水の 理方法。
2
( ) 程に用 られる 性物質が、 、 塩酸、 ス 、 酸 ら
選ばれる少な とも一種である 9~ の ずれか に記載 フ ア リッシ
水 理方法。 明 ア ボリ および 水 理方法
術分野 、 床面に施された水性ポリ タイプ ア リッ
たは洗浄によ て生じる、 または洗浄 水の 理方法に関するも である 更に詳し は、 床面に ・ 成された ア リッシ 更新 布する際 に、
ア カリ性の剥 離して発生する 水や、 定期および日常 に申 ~ア
カリ性の床用タリ ナ で表面 して発生する 水 理方法に関し、 汚水 を短時
間に処理して を除去することで られた での 業を可能にし 環境 荷 を低減
する ア リッ および 水 理方法に関するも である。 0 2
常、 百貨店、 ス ケ ト、 販店、 小売店、 ビ= スストア 、 学校
図書館、 病院、 福祉施設、 空港 設、 鉄道 設及びオフィスビ 等 木 、 合成樹
脂 らなる化学 、 ンタリ ト 大理石 の 床などの 面には、 の 観 を保
とともに 床面 護を目的として ア フィ ッ による皮膜が形 成され
て る。 ア ィ ッ 、 J ア リ
会) 0 、 ア リ 則の 語 義に 定されて る。
0 3
こ 格にお て、 プ ア ッシ 、 水性 化性, 性 3 に大 別され 、 な でも 性にあ て 、 ポリ タイプ スタイプに分類されて る。 また、
乳化性及 性にあ ては スタイプ みとな て る。
0004
そして、 現在は ポリ タイプのフロア リッ が主流とな て おり、
通常、 水性ポリ タイプ ア ッシ 成分ほ、 金属 ア タリ
系 であり 副成分 して、 合成 ウ類、 ア カリ 溶性 脂、 可塑 、 成 含有して る。 求される皮膜 性に応じて、 ウ タ 系 ブ される場 合もあ
る。
005
このよ フ ア ボリッ 、 床面に ップ等で に 布し、 乾燥す ること
により、 光沢 のある樹脂 ( 下、 と ) が 上に形 成され
る。 常、 燥の 業が繰り返 れて 2 5 度の 膜が形成きれ る。 更
に定期 によ 、 洗浄 り重ねが行われ、 業をする頃に O 20 度に
な て る場合が多 。
006
ポリ タイプ ア リッ を塗布した ( は、 光沢 ある
美観を呈して るが、 が経過するに れて、 歩行によるス の 付着して美観が損なわれる。
00 7
このため、 ア リッシ 膜 成 れた 面に対しては 中性 ア カリ 性の家
用タリ ナ を用 た ・すすぎ ( 下、 と ) が、 2 度 隔でおこなわれて る。
0 8
そして、 上記 では完全には除去し切れな れが 積し、 この り返しを 続けて
所望 観が維持できな な た時点で、 通常、 年に 程度の 合で ア カ 主成分とする ア カリ性の剥 を用 て ロア ッシ 膜 部を
去し、 新たにフ ア リッ を塗布 きせて、 ア リッ 膜を再 成し、 床面の 観を維持 理する作業 ( 下、 と ) が こな われて
る。
0009
に生じる ア リッ ( 下、 と ) の
6~9 ~ ア ㌻ ) 度であり、 また、 に生じるフ ア リ
下、 と ) の は9 2 ( ア カリ ~ア ) 度を示 も とな て る。
00
来、 した 水や 水 れらを併 て、 と ) は、
ドラム缶などに めて産業廃棄物として がされて る。 し しながら、 作業
面積が広 場合には、 作業 場 ら多量 水を 送しなけれ ならな こと
や、 焼却 によるC 生の 題など 境問題が課題となり ある。 こ した ら、 作業 場にて 時間で 水を一 理して、 下水道や 化槽に
流しても微生物を き ることがな 、 また、 して 送することができると ともに
、 産業廃棄物処理 する 理方法が要望されて た。
なお、 下水道法施行 が定める公共 水道 の 入水の 質基準における
イオ
) は、 5を超え9 規定されて る。 また 水質汚濁防止法が定め る
準における 、 海域以外に排出されるも は 5 8 8 6 であ り、 海
域に排出されるも は 5 9 規定きれて る。
00
こ した中で 広 理の 法にあ ては、 汚水に対して、 ンド ポリ ア
ウム、 塩化 鉄などに代表 れる無機 を添加した後、 整 をおこ
な 、 更にこれに必要に応じて天然 合成 分子 を添加 することに より、
汚水 に溶解または分散して る 分を分離 去する方法が広 知られ、 また き
れて る。
0 しかしながら、 洗浄 水にお てほ、 汚水中に溶解または分散して る 分量
が極めて多 、 また に粘着性 子を形成しやす 。 さらに、 こ 子ど しが互 に結び て 体化した とな てしま 合には、 汚濁 子、 は 子が適度に結び て きれた ( ) とを分
離する工程 ( とも を 滑におこな ことができな と があ た。
そこで、 例え 、 200 288554 報では、 アタリ 系 脂を含 ア
シ ア リッ のア カ とを含む 上のア カル
ロア リ シ 液 ら 脂分を 出 て取 除 理方法 にお
て、 まず、 ア カリ ア ッシ ア ウ , 塩 化ア
ウム ポ 2 2 と た無機 8 0 、 この 、 中和 を添加して 5~7に調整することにより
脂を き る 理方法が開示きれて る ( を参照) 0
し しながら、 した無機 を用 た場合には、 細 な 子を生成 しやす
ために、 過の 率が極めて低 ものとなる。 また 水によ て 着性 子や
これらが一体化した塊を形成してしま 、 困難になる た問題があ た 00
このため、 2 00 2 54 報には、 塩化カ ウム グネ ウム
よ な水中でイオ 離する多価 有する金属化合物及び 又は金属 含 有する
こ を特徴とし、 はそ 塩を分子内に有する 飽和力 ボ ポリ を含有するフ ア リッ 組成物 ら られる皮膜を し
は した液 ら を回収するフ ア リ プシ 収用組成物及 回収方 法が提
案されて る ( 2を参照
0 らに、 2 0 30 62 報には、 塩化 ウム、 塩化 、 塩化
グネ ウム グネ ウム、 水酸 カ ウム、 酸化
ウム等の無 塩 らなる ア ワッタ 、 フ ア ワッ タス
加することに て、 廃液中の 質を 出 るフ ア ワッ の およびその 理方法が提案されて る ( 3を参照) 。 し し、 これら 法にお ても な 子が生成きれるために、 依 然とし
て 率の ものとなる。 また、 こ とき ア カ となるために、 中和
程をおこなわなければならな だけでな 、 その 程の際に、 液中に溶解し て た
ロア ッ ポリ 分などが再 出して 子を生成す るため
に、 再度 過しなけれ ならな と た問題があ た。
00
2002 45868 報では、 ア カリ性 れを含む ア リッ 水を、 (a イオ さが 上の金 素を含まな との塩を凝 集
、 ダ シウム) として 、 、 汚れ 凝集き 、 (
b) a) 後に、 又は工程 (a) 同時に、 若し は工程 (a) 前に、 水
ア カリ性で 素を含まな 性物質 ( 、 酸水素 ウ ) で中和する 、
(c) (a b 後の凝 により除去する工程、 d)
(c) で得
られた 液を活性炭に接触さ 、 含有されて る 剤を活性炭に吸着させて 去す
る により 理する ア ツシ 水 理方法が開示されて る (
4)
00
し し、 グネ 酸水素ナト ウムを 末で 加することにより、 を形成する効果は高 ものの、 汚濁 分の 度が高 水に適用した場合、
が更に互 に結び て一体化し、 不均一に申 された とな てしま ために、 水を一度に処理した場合には、 汚水の 困難になると もに、 中和 程が 滑にお
こ えな と 問題があ た。 また、 上記 グネ ウム 酸水素ナトリ ウ ムを水
溶液に調整して 加した場合には、 な 子を生成するため、 程に
長時間を要してしま 、 作業 率が低 なると た があ た。 また 2 2 25 8 報にほ、 ア カリ ア カ 性で れ を含む
ア ボリッシ 水を、 酸性物質で中和する工程、 前記 程で申 された 水に
凝集 を添加し、 、 汚れ、 凝集さ て ッ 状にし、 これを 去する工程、 前記 穣で得られた 液を活性炭に通し 含有されて る 剤 を活性
炭に吸着さ て 去する工程により 理するプ ア リプ 水 理方 法が開
示されて る ( 5を参照) 。 に、 20 4 3 6 報には、 脂を多量に含む 、 水に 溶解
て酸性を示す有機酸 水に溶けて イオンを 出する物質とを含有する を添
加することにより、 廃液に含まれる樹脂を凝集さ て分離さ る 理方法が開示き れて
る ( 6を参照) 。
022
し し、 粉末の酸を用 る場合は、 汚水中 解が遅 ので不均一な中和による 塊が発
生する場合があり、 また上記 だけでは 果が 分でな ために凝集 子が小
さ なり、 時間がか ると た問題があった。
23
2 02 8447 報には、 粘着性 分を含む系におげる 作 にお
て、 ウムなどを代表とする不溶 の を介在せしめ、 反応 程で発生する 着性 を相互に 離しながら 50 酸を代表とする酸で中和し、 無機 を代表とする を 用 て
集さ 少な とも二段階の 程を経て夫 に排除する 理方法が開示されて る ( 7)
0024
この 、 着性 を用 て るため 子 着性が抑えら れ
の 扱 が容易と 点がある。
し しながら、 5 酸を使用した場合は、 に分散して る樹脂 分と 応
が速 為に局部 な 起こり、 不均一な塊が発生する場合があり、 無機
は 果が十分でな 、 細かな 子を生成するため、 程に長時間を要 してし
ま 、 作業 率が低 なる た問題があ た。
0025
2000 28855
2 2000 230 54
3 2 3 62
4 2002 45868
5 200 2 2598
6 2004 32 86
7 2002 8447
明 1
( 明が解決しよ とする課題
026
、 このよ な事情に り 床面に ・ きれたフ ア リ プ 更新 布する際に、 ア カリ性の剥 離して発生する 水や、 定期 およ
に中性 ア カリ性の床用タリ ナ で表面 して発生する 水 理
方法に関し、 汚水を短時間に処理して を除去することで られた時間での 業を可
能にし、 環境 荷を低減するフ ア ッ および 水 理方 法であ
り、 を添加して、 子を適度な大ききの 着性の ッ ) とする
ことにより 液に分離する 短時間で効率よ お な こ を目 的とす
る。
題を解決するための
0027
記 的を達成するため、 、 ア ッ 水に対し 少な とも
以下 ( およ (C) 程を含む ア ッシ 水 理方法を 第 旨とする。
( ) 性物質を添加して、 25 に ける J S z 88 2
84 方法 ) を5 8とすることで 子を生成き る 、 (C) ジ 系 分子 を添加して、 子 ら大きなプ ッ を形 成さ
る工程。
028
また 上記 ) 程の前に、 ) イオ 離しに 着性の
添加する工程を含 上記フ ア リ プシ 水の 理方法を第2 旨とす る。 らに、 (C) 程の後に、 ( ) 液に分離する工程を含む フ ア ッ 水 理方法を第3 旨 する。
03
そしてまた 上記 (C) 程の後に、 ( ) 液に分離する工程を含む 2 ア ボ ッ 水 理方法を第4 旨とする。 そして、 な でも 上記 ( ) 程に用 られる 、 酸化ア ウム、 ウム ら選ばれる少なく とも一種である要旨2お または4 ア リ
水 理方法を第5 旨とし、 上記 ( ) 程に用 られる 性物質 が、
、 塩酸、 酸 ら ぼれる少な とも一種である上記 ア
ツ 水 理方法を第6の 旨とする。
0032
そしてまた、 ロア リッシ 水に対し 少な とも ジ 系
分子 を添加して大きな ッ を形成 る工程を含む ア リッシ 水 理方法を第7 旨 する。
0033
らに、 ( ) 程の後に、 ( ) 液に分離する工程を含む プ ロア
リ プシ 水 理方法を第8 旨とする。
003
また、 上記 ( ) 程 前に、 ( 性物質を添加して、 洗浄 2 5口に おける (J S z 8802 定方法J ) を5~8とする こ で
子を生成させる工程を含む 7お び また 8の フ ア リッ 水 理方法を第9 旨とする。
035
そしてまた、 上記 ( ) 程 前に、 ( イオ 離しに 着性 を添 する工程を含む フ ア リッ 水の 理方法を第 Oの
旨とする
0036
そして、 なかでも、 上記 ( ) 程に用 られる 、 酸化ア ウム ウム ら れる少な とも一種である上記フ ア ボ ッシ 水 理
方法を第 の 旨とし、 上記 ( ) 程に用 られる 性物質が、 、 塩酸、 ス
ファ 、 酸 ら ぼれる少な とも一種である上記 ア ッ 水 理方法を第 2の 旨とする。
( 明
0037
明 ア ッシ 水の 理方法にお ては、 フ ア リ 水に対し、 ( ) 質を添加して、 5 における J S 8802 984 定方 ) を5~8と ることで 子を生成さ る
、 C ジ 系 分子 を添加して大きなフ ッ を形成 る 、 適
、 上記 ( ) 程の前に、 A) 中でイオン 離しに 着性の を添
加する工程、 およ または、 上記 (C) 程の後に、 ( ) 液に分 離する
工程を設けることにより、 ア リッ 水の 理にお て、 大きさ 着性 ック することができ、 液に分離する工程 を短時
間で効率よ お な ことができると 点を有する。
0 38
また、 明 ア リッ 水の 理方法にお ては、 ア 、 水に対し、 少な とも (C ジン系 分子 を添加して大きな ックを形成さ る工程、 きらに、 、 (C ) 程の後に、 ( と に
離 る工程を、 また、 上記 ( ) 程 前に、 (B ) 性物質を添加して、 25 に げるp S z 8802 984 定方法 ) を5
~8とすることで 子を生成さ る工程を、 そしてまた、 程 前 に、
( ) イオン 離しに 着性の を添加する を設げるこ に
より、 ロア ッ 水 理にお て、 子を適度な大きさ 着性
の ッ とすることができ、 液に分離する工程を短時間で効率よ お
ことができると 点を有する。
明を実施するための 良
039
下 本 明 明を実施するため 良の Gを詳し 説明する。
04
まず めに、 ア ッ 水 理方法に て説明する。
04
の 離に用 られる の 成分は、 合を壊すア カリ
( えば、 ア ン類、 アン ア、 ソ ダ等) 、 る有機 (
えば、 ア 系 剤 グリ 系 ) であ 、 副成分として、
、 金
属イオン 、 湿潤 が含有きれて る。 J S z 8 8 2
984 定方法 以下 。 、 4であり、 使用 には 水で5
~30倍に希釈されて られる。
0042
としては、 特に制限はな が、 例え 、 水酸化ア カリ
ア カ
およ タノ ア 等の 合物や チ ングリ メチ テ 、 ジ チ グ テ 、 ジプ ピ グリ メ チ
テ 、 ジプ ピ ンダリ テ 等のグ 系 剤、 ジ 等の芳 ア 等 ら選ばれる 剤を主剤とする、 商品名 ゲッ トオ
(ジョンソ ディ ) 、 商品名 ワ (ジョ ソ ディ
)
・ス オ (ジョ ソンディ シ ) ス ーオ (ジョンソ ディ ) 、 ワ プ アム (ジョ ソ ディ シ
) 、 商品名 ジ イリム (ジョ ソ ディ ) 、 商品名 リ
ム S ジョ ソ ディ 等があげられる。
0 3
離 、 床面 れをダスト ップ、 ほ き、 電気 用 て ある
去した後、 水で希釈した 溶液を 等で床に 布し、 ッドを取 り付け
た リッ 自動床 で物理的な力を加えながら 完全 ま たは表
面 離し、 廃水をスタイ ジ ウ ット キ を使 て回収する作業である。 分による化学的な力と リッシ 自動床 による物理的な力により、 ・ 去する。 こ ア リッ 水が発生する。
きれ
た 水 タ ナ 、 、 汚れ、 砂塵 の 合 物であ
る。 こ 、 が 9 2 ア カリ ア カリ性であり、 水に
含まれる樹脂 、 汚れおよび の 合物よりなる ~ 0 度 である 0044
そして 回収された上記 ア リッシ 、 明 ア リッ 水 理方法である以下の 程を経て処理される。
0045
ア ッ 水 理方法では、 フ ア リッ 水 に対し
、 少な とも、 ( 性物質を添加して 25口における を5
とすることで 子を生成きせる工程 (C) ジ 系 分子 を添加
して 子 ら大きな ッ を形成さ る 含むも である
0 46 ( ) 分である 性物質の 、 を5~8 することで 子を生 成さ
ることを目的とする 程である。 性物質の 加により、 に溶解・ 散 して
る樹脂 の ・ 定性を低下さ さ ることにある。 また、 来
ア カリ性を宇和することにより、 下水道法や水質汚濁防止法 に基 た の
理を容易なものとすることにある。 したが て、 後述する 水 よ に、 が5 8の 囲にあるも に てほ、 必ずしも 性物質 必要としな 。
4 7
程で用 られる 性物質としては、 例え 、 無機酸 有機酸 が挙げ られ、
更に詳し ほ、 無機酸としては、 塩酸、 、 酸水素ナト ウム ス ァ 酸をあ
げることができる。 また、 有機酸としては、 リ 、 、 ウ 、 酒石酸、 酸などがあげられる。 な でも、 塩酸、 、 ス ァ ン およ 酸が好 まし
特に環境配慮 気の点で、 、 ス ファ ン および 酸が好まし 1004 8
5~2 5 溶液として ることが好まし 特に 0 20
溶液であることが好まし 。 なぜなら、 酸性物質が 末では 水 の 解
が遅 なること ら、 不均一な 集を引き起こし なるためであ 、 また、 5 満と たよ に 質 溶液 度が低すぎると、 希薄な 性物質 液を多
量に添加しなければならな ため、 処理 業時間が長 なるとともに、 された 後に排
出しなけれ ならな 液の量が多量に発生すると た問題を生じるものとなる 004 9
性物質の 法としてほ、 計などで を確認、しながら、 少しず する
方法が好まし なお、 後述 水に ては、 汚水中に溶解 散して る 度が低 場合には、 酸性物質を 末のまま 加することもできる。
005
をしながら中和が進んで ると、 処理して る 水に 立ちを生じる傾 がある
。 こ ため、 立ち 止のために を添加 、 子や ッ 況 を確認、 しやす 状態とすることが好まし 。
05
また フ ア リッ 水 理方法に て、 上記 (C) 程で 用 ら
れる ジ 系 分子 、 大きな ロックを形成 る目的で きれ る。
まり ( ) 程で 成された0・ ~2 ききの (C 程を
経ることによ 、 3~2 O 度 きき ッ を形成することになる。 こ とき
、 ッ 内には、 膜による ぼ りでな 、 汚れや 取り込 まれて
集される。
052
ポリ ジ 系 分子 が効果を発揮する 、 3~8であり、 好 まし
は5~7の 囲である。 こ 外では所望 果を得ることが困難である。
053
な 、 リア ジ 系 分子 、 通常、 粉末 状であり、 水溶解に時間が る
ため、 0・ 5 ・ 5 溶液にして 加するこ が好まし
0 54
また、 米リア ジン系 分子 としては、 特許 2624089 報に記載 きれた
方法によ て製造することができ、 市販されて るも としては、 商品名 ア ン
ッ CV ( ) や、 商品名 ダイヤ
P 7
0 (ダイヤ トリタス ) 等を用 ることができる。
55
そして、 ア 水 理方法にお て、 上記 ( ) 程 前に
( ) 中でイオ 離しに 着性 を添加する工程を設定す ること
ができる。
0561
( イオン 離しに 着性の を添加する に溶解・ 散して る樹脂 に対して 結の核を提供するとともに、 ( ) 程で
成される 子に非 をもたらす ( 与する) ことを目的におこなわれる。 0057
( ) 程で用 られる の 、 水中でイオ 離しに 物質 であり 、 例え 、 溶性 質があげられ、 詳し ほ 、 ベントナイト カオリ
、 タ 、 炭酸 、 酸化ア 、 ガラスの 、 各種 石 、 粘土 石膏
シウム) などである。 な でも、 比較的 質が安定して の の 水率が低 と 点にお て石膏が特に好まし 。
0 58
ウム2 塩 水 の 解度は 理化学 3 、 岩波書店、 8 )
によれ 0 2 0 度と極めて低 、 中性を示すので 加しても 水中に
浮遊して るだけで ど反応は起こさな 。 また ア ウム 水 解度 にあ
ては 理化学 ( ) によると 度と極めて低 。
059
これら 着性 、 単独 は二種以上を組み合わ て 同時 は 的
に二種以上を処理 象 に投入してもよ 。 この 、 水に 対して
~ 0 、 好まし は、 2~7 囲である。
超えて
加した場合には、 水中に溶解・ 散して る樹脂 に対する 結の核 を形成
する作用や 着性 果が 和となり、 濁りを生じるばかりでな 、 が高 なり 済的に不利なもの なる また、 である場合 には
果の し も となる。
6
なお、 プ ア ッ による樹脂 膜の 類や 面 メ テナ ス 明ら な場合で、 、 ア リッシ に用 られる水性 脂分 散
ガラ が高 ったり、 水中 の 度が低 ことが明ら な場 合には
、 を添加する ) 窪を省 することもできる。
0 6
さらに ア ボ ッシ 水の 理方法にお ては 上記 (C) 程の後
に、 ) 液に分離する 設定することができる。
62
) 液に分離する工程は ザ など 上に、 5 30 メッ の を敷 て自然 過することができる。 質としてほ、 布、 ナイ ン、 ポ
チ ン、 ポリプ ピ ン、 ポリ ステ 、 クラス ァイ 、 ステ ス等が あげら
れ きが 一で、 強度があり、 洗浄が容易で、 再利用が可能なこと ら、 ポリ チ
を好まし ることができる。 ( C ) 程で 成された大きな ッ 、 着性で 水性がよ ので ばり たり、 ま するこ がな ため、 5 リット を 30~6 秒 濾
度で 過することができるため、 作業 率の も とすることができる。 ッ を包んで ることができるため、 作業が容易であり、 また、 利用も できる
こと ら 済的である。 ( C ) 程で 成された大きな 内には、 膜 の
ば りでな 汚れや 取り込んで るために、 布 目を通り抜ける ことが
な 、 透明な 得られる。
006 4
ア リッ 水 理方法 ( C の 程にお ては
一な反応をすすめる上で、 水をかき混ぜながらおこ ことが好まし 、 用 て することができる。 また 任意に、 塩析 、 ポリ ジ 系 分
子 外 分 の 剤を用 たり、 活性炭 による の 着工
程を追加することができる。
06 5
し は、 例えば、 ( ) 窪で用 られる 性の とともに 応を
促進する目的で を併用することにより比較的 一な 小粒子を形成するがで きる。
このよ な としては グネシウム、 塩化 ウム、 グネ などが
あげられる。 また、 ポリ ジ 系 分子 外 分子 としては、 ポ タ
リ ステ 系カチオン 、 ポリ タリ ア ド系ア オ 、 ポ 系
分子 、 ポ ア キ メチ アンモ ウム ライド系 分子 、 ンジア ド系 分子 、 ア ノ 分子 併用してもよ 、 これ ら
用によって、 よ 水性の な が得られる場合がある。 また、 脱水性向 上を目
的に、 中和 として、 ア ク を併用することもできる。
066
また、 ( 液に分離する工程と同時、 はその後に、 活性炭によ る
の 着工程を行な ことにより、 O ( 物学的 値などが 低下す
るため、 一層、 環境 荷の されたも することができる。
67
次に、 ア リッ 水 理方法に て説明する。
068
の 用 られる タリ ナ の 成分は 、 金属イオ であり、 副成分として少量のア カ 剤を含有するものであり、 その
は 中
性 ア カ とな て る。 用時には、 水で20~8 程度に希釈されて られ
、 洗浄 水の は 6 が一般的である。
069
タ ナ としては 例え 、 商品名 ・フォワ ド (ジョ ソ ディ
シ ) 、 商品名 フォワ ド。 ノ リ ス ンソンディ ) 品
名 ディ プスタラ (ジョ ソ ) 、 商品名 デイ タリ ナ
(ジョンソ ディ シ 商品名 ノ タリ ナ ジョ ソ ディ ) 、 商品名 サ タリ タ ナ (ジョ ソ ディ シ ) 等があ げられ
る。
070
ア ボリッ 水の 理方法では、 ア リッ 水 に対し
、 少な とも (C ) ジ 系 分子 を添加して大きな を形成 さ
る工程が設定きれる。 (C ) の ア リッ 水 理方 法 (
C) 様の 的、 順 によ な ことができる。
007
らに、 ア リッ 水 理方法では、 (C ) 程 後に、 ) 液に分離する工程が設定され、 上述の ア リ プ 水 の
理方法 と同様の 的、 順により な ことができる。
072
また ア リプ 水の 理方法でほ、 上記 ( 鶴 前に、 B 性物質を添加して、 25 における を5~8とすること で
子を生成 る工程が設定されが、 この ア ボ シ 水
理方法 ) 同様 的、 手順 により ことができる
0073
そしてまた、 ア リ 水 理方法では、 上記 ( ) 程 の前
に、 ( ) 中でイオ 離しに 着性の を添加する工程が設定 きれ
、 上述の ア ッ 水 理方法 ( ) と同様の 的、 手順 により
お こと雨できる。
7
ア ボ ッ 水 理方法にお てほ、 上述 ア リッ
水 理方法 同様に、 上記 ( ) C ) の 程にお てほ、 一な 反応
をすすめる上で、 洗浄 水を き混ぜながらおこ ことが好まし 、 用 て することができる。 また、 任意に、 塩析 ポリ ジ 系 分子 外の 分子 の 剤を用 たり 活性炭 による 着工程を 追加す
ることができる。
075
上述 たよ に、 によれ 、 洗浄 に浮遊 解して る 着性
分を固体 状化して 作を行 際し、 材 着、 目 まり等 トラブ
が大幅に回避きれ、 液に分離する作業 を若し 便か
済的に行 ことができると 点がある。 07
下、 実施例及び を示して 明を説明する。 、 これら に 限定さ
れるも でほな 。 0077
後記の 4に示した実施 、 比較 ~6 ア リッシ 水
の 理方法または洗浄 水の 理方法により、 作業 場 ら採取した 、 洗浄 また ( 5 ) を処理した。 な 、 、 処理に用 た の ( ) を示すも であり、 ずれも 液に分離する工程を こな た。
こ とき 、 、 観、 の
目に
て、 以下 法と評価 準により判定し、 そ 果を後記 ~ 4に せて
した。
0078
)
・ ステイタス を ジ イリム S ( 2 で 。 ( 下、 5 9 9・ 。 ・ ステイタス を ジ イリム S (8 )
で V 8 4 P 3。
C グランプ を ジ イリム ( 5 )
で 2 5 P 。
・ Ⅱ を ワ プ アム 5 で
V 2 3 0。
ダリ プラスワッタス を オ
G (
5 ) で 。 3 6 。、 9・ 4。 ダリ ンプラスワ タス を タリ ナ ディ プスタ
ラ (6 で 。 V 2 8 。
水 グリ ンプラスワッタス を タ ナ リ ・
ワ ド (6 で 。 O 9 。、 7・ 6
079
また、 4 および で用 られた 以下 りである。
CV 溶液 品名 ア CV 30 ( 学名 タリ
ア ド アタ トリ タ ジン タ リ ド・ 酸塩・ ホ ムア ド 重合物、 アポリ ) をイオン 。に希釈した水溶液
P7O0 溶液 品名 ダイヤ ッ P70 O ( 学名 タリ
ア ド・ トリ ・ ビ タリ ジ 酸塩・ タ リ ア
ド 酸塩 ホ ムア ド 重合物、 ダイヤ トリタス )
をイオ 。に希釈した水溶液
0・ 。 溶液 品名 ア 0 ( リアタリ ア ド
系ア オン 、 アポリ ) をイオン ・ 希釈し た水溶 ・ 0 2 。C 5 8 溶液 ア ロッ C 508 ホ タ テ 系カチオ 、 アポリ をイオン 0 2 。に 希釈し
た水溶液
08
( )
)
理した後 剥 または洗浄 水の を J S Z 880 2
84 定方法 に基 き、 25 における を測定した。 (2)
(
理した後の剥 またほ 5 ( ット ) を 8 量 缶
開口部に 球状のステ ス製サ ( 3 ) の上に、 ポリ チ 製 ネット
( 65メッ BC ) を取り付けて をおこな ときの 要す る時間
( ) を測定し、 下記 に基 て判定した。
) o 以上、 3
3 以上、 0
以上
であり、 と を実用性のあるも と判定した。
0082
3 ( )
(2 の 験にお て、 離された 観を目 で観察し、 以下
定基準に基づ て判定した。 ほとんど 明である。
な りが認められる。
らかに濁りが認められる。
: し りが認められる
を実用性 あるものと判定した。
083
(4 の (2 験にお て、 離によりポリネット上に残 た 湾を手
で触 て観察し、 以下の 基準に基づ て判定した ロ ほとんど がな 。
な が認められる。
ら に が認められ、 一部付着する。
し があり、 布 の 着が著し 。
を実用性 あるも と判定した
0084
Figure imgf000024_0001
085 1
Figure imgf000025_0001
86 3
Figure imgf000026_0001
0 87
4
Figure imgf000027_0001
088
また、 実施 における 前および における O 化学
的 ) 、 SS 、 キサン 物質、 5 目に て
下 5に示 。
0 89
T
S 2 O
キサ m
2 2
09 そして、 実施 9の げる 前および における BO (
) 、 SS ) 、 キサン 出物質の4 目に て 下 6に示す。
09
6
前 6 B
SSd 4 2
キ ン 2 28
092
では、 処理 、 、 よび
の ての 目にお て良好な結果が得られて ることがわ る。 こ ち、 実施
にお ては、 処理前 洗 水 が7・ 6である場合であり、
酸性物質を添加することな 、 ポリ ジ 系 分子 溶液を添加するだけ でも、
集さ ることができ、 また、 短時間に 過できて ることがわかる。
0093
方、 比較 では、 を添 せずに、 酸性物質を したところ、 ネ し
た塊を形成して、 の うに が巻き ともに、 にお ては ま を起こし、 膨大な時間を必要とした。
0094
そして、 比較 2~4にお ては、 実施 理方法に ける ジ 系 分子
を添加して大きな を形成きせる えて、 を添加しな 場 合 (
2 、 ア オ ア ッ ( アポ
(株)
を添加した場合 t 3) カテオン ア ッ C 508 (
アクアポリ (株) を添加した場合 ( 4 に て 験をおこな た 例であ 、 比較 2では 率が低下する か でな 、 の 善されておら ず、
前とあまり変わらな ったも とな て る。 また、 比較 3および4では、 率が若し し なる りでな 、 著な改善が認められな 。
09 5
5および6は、 の 分子 を用 た場合であり、 見 け 上、 得
られて るものの、 高分子 が充分に機能せず、 所望の ッ が形成きれて な
ために、 汚濁 分が高分子 に取 込まれずに たまま も とな た。
9
7として 実施 に ける ) 程にお て過剰に酸性物質を添加し を3
とする以外 、 実施 同じ 作をしたところ、 細 な が形成きれて見 け上
の濾 得られて るものの、 高分子 を添加してもこれが充分 ず、 フロ
、 が形成されな ために、 そ たままのものとな た
9 7
8として、 実施 における ( ) 程にお て酸性物質をわず な し
を9とする以外は、 実施 同じ 作をしたところ、 形成きれる はご わず
な量に どまるとともに ポリ ジ 系 分子 を添 して ずに、 ッ
の 成もされな 。 ま 、 5~8は実用性を満たきな も とな た。 類名 約書 面に ・ 成された ア リッ 更新 布する際に ア カ 性 剥
離して発生する 水や、 定期およ 日常 に申 ア カリ性の 床用タ
ナ で表面 し 発生する 水 理方法に関し、 汚水を短 に処理 して
を除去することで られた時間で 業を可能にし、 環境 荷を低減する ア
リッ およ 水の 法を提供する。
1
ジ 系 分子 を添加して、 子を適 な大きさの 着性の ッ とすることによ 、 程を短時間で効率よ お な または洗浄 水
理方法。

Claims

類名 求の
フロア リッシ 水に対し、 少なくとも以下の (B およ C の 程を含 ことを特徴とするフロア ツシ 水の 理方法。
B) 性物質を添加して、 25 に げる J S z 8802 984 定方法 を5 8とすることで を生成させる工程、 C リア ジン系 分子 を添加して、 予から大きなフ ッ を形成させ る工程。
( 21
程の前に、 (A) イオン 離しにく 着性の を添加す る を含むことを特徴とする 載のフロア リッシ 水の 理方法。
3
C 程の後に、 D 液に分離する 含むことを特徴とする 載の ロア ツシ 水の 理方法。
4
(C 程の後に D 液に分離する工程を含むことを特徴とする 2 載のフロア ツシ 水の 理方法。
5
( 程に用 られる アルミニウム、 ルシウムから選ばれ る少なくとも 種であることを特徴とする 2および または に記載のフロア シ 水の 理方法。
6
B 程に用いられる 性物質が 、 塩酸、 スルファミン 、 酸から選 ばれる少なくとも一種である ~5のいずれか に記載の ロア ボリッシ 水の 理方法。
7
フ ア リッシ 水に対し、 少なくとも ジン系 分子 を 添加して大きなフロッ を形成させる 含むことを特徴とするフロア ボリッシ 水の 理方法。
8
程の後に D 液に分離する工程を含むことを特徴とす る 7 載の ロア リッシ 水の 理方法
9
程の前に、 性物質を添加して、 洗浄 25でにおげる S 8802 984 方法 を5~8とすることで 子を生成させる工程を含むことを特徴とする 7および または8 載のフ ア
水の 理方法。
程 箭に A 中でイオン 離し くい 着性の を添 加する工程を含 ことを特徴とする 9 載の ロア ツシ 水の 理方 法。
E A 程に用 られる 、 酸化アルミ ウム、 ルシウムから れる少なくとも一種であることを特徴とする 0 載 フロア リッシ 水の 理方法。
2
B 程に用いられる 性物質が 、 塩酸、 スルファミン
ばれる少なくとも 種 ・ 酸から 選 で透 9~ のいずれか に記載のフ ア シ 水 理方法。
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