WO2008020503A1 - Électrovanne - Google Patents

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Description

明 細 書
電磁弁
技術分野
[0001] この発明は、ガードを一体に設けた電磁弁に関する。
背景技術
[0002] 自動車の燃料タンクで発生するガソリン蒸散ガスは、キヤニスタでそのガソリン成分 が捕捉され、浄化された空気は大気に放出される。キヤニスタで捕捉されたガソリン 成分は、エンジン作動時に吸気管内で発生する負圧により内燃機関内に取り込まれ る。内燃機関内に取り込まれるガソリン蒸散ガスの量は、電磁弁(以下、パージソレノ イドバルブと称する)により制御される。
[0003] パージソレノイドバルブの通気通路と吸気系の配管等とは、ホースにて接続するの が一般的であつたが、最近では配管箇所の削減による、(1)接続部からの燃料の漏 れの低減、及び(2)配管接続工数の削減を目的としてスロットルボディやインテーク マ-フォールド等の吸気管に、 Oリング付きポートの差込等により直接取り付ける形態 が主流になりつつある。
[0004] 一方、パージソレノイドバルブは、ガソリン蒸散ガスの量を制御して 、るため、車両 の衝突等により大きな力が加わっても、通路部分 (弁を構成している部分)が容易に 破損しないように、取り付け場所及び取り付け形態を考慮する必要がある。つまり、衝 突試験等を行 、、パージソレノイドバルブの最適な取り付け場所及び取り付け形態は 決められる。
[0005] パージソレノイドバルブと吸気管をホースで接続する場合には、試験結果等に応じ てパージソレノイドバルブの取り付け場所や取り付け形態を変えることは比較的容易 である。しかし、パージソレノイドバルブを吸気管に直付けする構造を採用した場合 には、搭載位置の変更は困難である。その結果、位置の決まったパージソレノイドバ ルブに更に保護が必要となった場合には、パージソレノイドバルブにガードを設ける ことが考えられている。ガードを設ける方法としては、パージソレノイドバルブと別部材 であるガードをパージソレノイドバルブの回りに設けることが考えられている。なお、特 許文献 1には、電磁弁にガードを設けた技術が開示されて ヽる。
[0006] 特許文献 1 :特開 2003— 74729号公報
[0007] 従来のパージソレノイドバルブのように回りに別部材であるガードを設ける場合には 、ガードをパージソレノイドバルブのステ一と共に、吸気管にねじで共締めすることに なる。しかし、このような共締め構造の場合、ガードに衝撃が加わると、ガードからねじ に衝撃力が伝わりねじが浮き上がってしまい、これによりガードが緩み、ガードとして の機能を果たさなくなってしまうおそれがある。
[0008] なお、特許文献 1に記載の電磁弁は、カバー部材をバルブボディにボルトで結合す るようにしたもので、前述した構造と同様であり、同様の問題がある。更に、特許文献
1に記載の電磁弁におけるカバー部材は、おもにソレノイド部分を覆うもので、通路部 分の保護とはなっていない。
[0009] この発明は、このような技術的状況を解消するためになされたもので、通路部分を 確実に保護することができるパージソレノイドバルブを提供することを目的とする。 発明の開示
[0010] この発明に係るパージソレノイドバルブは、燃料の吸気側への供給を制御するパー ジソレノイドバルブにぉ 、て、燃料通路を開閉する弁体 (通路部分)を有するバルブ ボディと前記弁体を駆動するソレノイド部と、前記バルブボディを吸気管に取り付ける ステ一とを備え、前記ノ レブボディ又は前記ステ一に前記弁体を保護するガードを 一体に設けたものである。
[0011] この発明によれば、ガードがバルブボディ又はステ一に一体に設けられているので
、衝撃を受けた場合でもガードが分離せず、弁体の保護が図れる。また、一体化によ り部品点数の低減も図れ、作業工数も低減する。
図面の簡単な説明
[0012] [図 1]この発明の実施の形態 1に係るパージソレノイドバルブであり、(A)は平面図、( B)は正面図である。
[図 2]この発明の実施の形態 1に係るパージソレノイドバルブの弁体及びソレノイド部 の縦断平面図である。
[図 3]この発明の実施の形態 2に係るパージソレノイドバルブであり、(A)は平面図、( B)は正面図である。
[図 4]この発明の実施の形態 3に係るパージソレノイドバルブであり、(A)は平面図、( B)は正面図である。
発明を実施するための最良の形態
[0013] 以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形 態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態 1.
図 1 (A)はこの発明に係るパージソレノイドバルブの平面図、図 1 (B)はその正面図 である。図 2は、図 1 (B)の C C線に沿う縦断平面図である。
パージソレノイドバルブ 1は、バルブボディ 2と、バルブボディ 2内に形成された弁体 を駆動するソレノイド部 3と、バルブボディ 2の下面に一体的に設けられたステー 4とか らなる。
[0014] バルブボディ 2は、入口通路を形成する入口ポート 5と、この入口ポート 5に対し 90 度向きを異にし、出口通路を形成する出口ポート 6と、入口通路と出口通路とを連通 · 遮断する弁体 7を内包する円筒状の弁体構成部 8とからなる。弁体構成部 8内には通 路 9が形成されており、この通路 9内に、弁体構成部 8と一体の二重管部 10が形成さ れている。二重管部 10は、同心状の内側管部 10aと外側管部 10bとからなっており、 内側管部 10aの内側は前記通路 9と連通する内側通路 9aとなっている。内側管部 1 Oaと外側管部 10bとの間は外側通路 9bとなっている。外側管部 10bに前記出口ポー ト 6が接続され、その内側の通路が前記外側通路 9bと連通されている。二重管部 10 の一端部と弁体構成部 8の内壁面との間にはフィルタ 11が設けられている。フィルタ 11は、弁体構成部 8にねじ込まれたキャップ 12により二重管部 10の端部及び弁体 構成部 8の内面に押し付けられて固定されている。内側管部 10aのフィルタ 11と反対 側の端面はバルブシート 1 lcとなって!/、る。
[0015] ノ レブボディ 2のキャップ 12と反対側に前記ソレノイド部 3が結合されている。ソレノ イド部 3の円筒状のケース 21の中央部には、前記二重管部 10の中心軸の延長上に 位置させて固定鉄心 22が設けられており、この固定鉄心 22の先端側に弁体 7が位 置しており、弁体 23は、弁体 23と固定鉄心 22との間に設けられたスプリング 23により 、内側管部 10aの端面であるノ レブシート 10cに押し付けられている。一方、ケース 2 1の内面には、固定鉄心 22を囲んでコイル 24が設けられている。ソレノイド部 3の端 部には、コイル 24に通電するための給電コネクタ 3aが設けられている。コイル 24に 通電されることにより、電磁力により弁体 7はスプリング 23の付勢力に抗して引き戻さ れるように移動する。固定鉄心 22の二重管部 10の端部には、弁体 7の移動を規制 するストッパ軸 25が設けられている。バルブボディ 2内におけるソレノイド部 3側には、 磁路形成部材として金属製のプレート 26が設けられている。
[0016] ノ レブボディ 2の下面には、当該パージソレノイドバルブ 1を内燃機関の吸気管 27 に直付けするための前記ステー 4がー体的に設けられている。ステー 4には、吸気管 27に取り付けるためのボルトを通すボルト孔 28が設けられている。
[0017] このパージソレノイドバルブ 1は吸気管 27に直付けされる。つまり、パージソレノイド バルブ 1は、ステー 4を吸気管 27の所定の位置に位置決めし、ステー 4のボルト孔 28 にボルトを通して吸気管 27に締め付けることにより固定される。入口ポート 5はキヤ- スタ側に接続され、出口ポート 6は、吸気管 27に設けられた孔 29に Oリング 31を添え て嵌め込まれる。孔 29は、吸気管 27の吸気通路につながつている。
[0018] キヤ-スタ側から吸気管 27へのガソリン蒸散ガス量は弁体 7の開閉により制御され る。弁体 7は、ソレノイド部 3への通電により、スプリング 23の付勢力に抗して軸方向 に移動されることにより開かれる。ガソリン蒸散ガスは、入口ポート 5からバルブボディ 2内に入り、フィルタ 11を経て二重管部 10の内側管部 10aの内側通路 9aに入る。弁 体 7がバルブシート 10cから離れることによりガソリン蒸散ガスは外側通路 9bを経て出 口ポート 6に至り、吸気管 27内に供給される。
[0019] 自動車の衝突等により大きな外力を受けた場合、パージソレノイドバルブ 1におい ては、キヤニスタ側と吸気管側とを連通 ·遮断する弁体 7を有するバルブボディ 2の弁 体構成部 8を保護する必要がある。そのため、この実施の形態 1では、図 1 (A) (B)に 示すように、バルブボディ 2の弁体構成部 8及び入口ポート 5を覆うガード 31をプレー ト 26と一体に形成してある。実際には、プレート 26とガード 31とを金属で一体に形成 し、バルブボディ 2内にプレート 26の部分を埋め込んで構成される。ガード 31は、カロ わり得る衝撃の方向、力などを考慮して形状、板厚などが決められる。 [0020] このパージソレノイドバルブ 1によれば、ガード 31に衝撃力が力かった場合でも、ガ ード 31はプレート 26と一体となっているのでバルブボディ 2と分離することはなぐ内 部にキヤニスタ側と吸気管側とを連通 ·遮断する弁体 7を内包する弁体構成部 8は保 護される。よって、弁体 7の破壊によるガソリン蒸散ガスの漏れなどは発生しない。 また、このパージソレノイドバルブ 1によれば、プレート 26と一体にガード 31を形成 するので、ガード 31を別部材として用意しておく必要がなぐ部品点数が減少し、コス トダウンも図れる。
更に、プレート 26とガード 31とが一体となっていることにより、別部材とした場合に 比べて省スペース化が図れ、パージソレノイドバルブをスペース的に余裕のない吸気 管周りに設置する場合にきわめて有利となる。
[0021] 実施の形態 2.
図 3 (A) (B)には、実施の形態 2に係るパージソレノイドバルブ 40の平面と正面を 示す。
このパージソレノイドバルブ 40は、ソレノイド部 3の外側に設けられた、磁路形成部 材であるヨーク 41に一体にガード 42を形成したものである。ガード 42は、衝撃の方 向、力などを考慮して形状、板厚などが決められる。パージソレノイドバルブ 40のそ の他の構成は、図 1 (A) (B)に示した実施の形態 1のものと同じである。
[0022] この実施の形態 2に係るパージソレノイドバルブ 40によれば、実施の形態 1と同様 の作用効果を奏する。つまり、ガード 42に衝撃力がかかった場合でも、ガード 42はョ ーク 41と一体となっているのでバルブボディ 2と分離することはなぐ常にバルブボデ ィ 2を保護する。内部にキヤニスタ側と吸気管 27側とを連通 ·遮断する弁体を有する バルブボディ 2は保護されるので、弁体の破壊によるガソリン蒸散ガスの漏れなどは 発生しない。
また、このパージソレノイドバルブ 40によれば、ヨーク 41と一体にガード 42を形成 するので、ガード 42を別部材として用意しておく必要がなくなるので、部品点数が減 少し、コストダウンも図れる。更に、ヨーク 41とガード 42とが一体となっていることにより 、別部材とした場合に比べて省スペース化が図れ、パージソレノイドバルブ 40をスぺ ース的に余裕のない吸気管 27周りに設置する場合にきわめて有利となる。 [0023] 実施の形態 3.
図 4 (A) (B)、実施の形態 3に係るパージソレノイドバルブ 50の平面と正面を示す。 この実施の形態 3に係るパージソレノイドバル 50は、パージソレノイドバルブ自体の 形状が実施の形態 1及び 2に係るものと異なる。バルブボディ 51は、内部に弁体を備 えた弁体構成部 52と、弁体構成部 52に接続された入口ポート 53と出口ポート 54と 力 なる。入口ポート 53と出口ポート 54とは一直線上に接続形成されている。弁体構 成部 52内に構成され、入口ポート 53と出口ポート 54とが作る通路を連通 '遮断する 弁体は、図 2に示したものと同様の構成となっている。バルブボディ 51には弁体を開 閉するソレノイド部 55が取り付けられており、その構成も図 2に示したものと同様であ る。
[0024] バルブボディ 51の出口ポート 54側に、当該パージソレノイドバルブ 50を吸気管に 取り付けるための金属製のステー 56がー体設けられている。ステー 56は、図 4 (A)に 示す状態では、バルブボディ 51の両側に斜めに広がって形成されており、それぞれ の張り出した部分に、吸気管 27にボルトで取り付けるためのボルト孔 56aがあけられ ている。そして、このステー 56と一体にガード 57が、ステー 56に対し垂直に立ち上が る如く形成されている。ガード 57は、衝撃の方向、力などを考慮して形状、板厚など が決められる。この実施の形態 3では、ガード 57はステー 56に対し垂直に形成され て 、るが、更に折り曲げてバルブボディ 2を覆うように形成してもよ!/、。
[0025] このパージソレノイドバルブ 50は吸気管 27に直付けされる。パージソレノイドバル ブ 50は、ステー 56を吸気管 27の所定の位置に位置決めし、ステー 56のボルト孔 56 aにボルトを通して吸気管 27に締め付けることにより固定される。入口ポート 53はキヤ ニスタ側に接続され、出口ポート 54は、吸気管 27に設けられた孔 29に Oリング 31を 添えて嵌め込まれる。
[0026] この実施の形態 3に係るパージソレノイドバルブ 50によれば、実施の形態 1と同様 の作用効果を奏する。つまり、ガード 57に衝撃力がかかった場合でも、ガード 57はス テー 56と一体となっているのでバルブボディ 51と分離することはなぐ常にバルブボ ディ 51を保護する。内部にキヤニスタ側と吸気管側とを連通 ·遮断する弁体を有する バルブボディ 51は保護されるので、弁体の破壊によるガソリン蒸散ガスの漏れなどは 発生しない。
また、このパージソレノイドバルブ 50によれば、ステー 56と一体にガード 57を形成 するので、ガード 57を別部材として用意しておく必要がなくなるので、部品点数が減 少し、コストダウンも図れる。更に、ステー 56とガード 57とが一体となっていることによ り、別部材とした場合に比べて省スペース化が図れ、スペース的に余裕のない吸気 管周りに設置する場合にきわめて有利となる。
産業上の利用可能性
以上のように、この発明に係る電磁弁は、ガードがバルブボディ又はステ一に一体 に設けられており、衝撃を受けた場合でもガードが分離せず、弁体の保護が図れ、ま た、一体ィ匕により部品点数の低減も図れ、作業工数も低減することのできる電磁弁と したので、自動車等の内燃機関に取り付ける電磁弁に用いるのに適している。

Claims

請求の範囲
[1] 内燃機関の吸気管に直付けされ、燃料の吸気側への供給を制御する電磁弁にお V、て、燃料通路を開閉する弁体を有するバルブボディと前記弁体を駆動するソレノィ ド部と、前記バルブボディを吸気管に取り付けるステ一とを備え、前記ソレノイド部又 は前記ステ一に前記弁体を保護するガードを一体に設けたことを特徴とする電磁弁
[2] 前記ガードを前記ソレノイド部のヨークに一体に設けたことを特徴とする請求項 1に 記載の電磁弁。
[3] 前記ガードを前記ソレノイド部のプレートに一体に設けたことを特徴とする請求項 1 に記載の電磁弁。
[4] 前記ガードを前記ステ一に一体に設けたことを特徴とする請求項 1に記載の電磁弁
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