WO2007013516A1 - 熱転写プリンタ - Google Patents

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Kenichi Kawahara
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Abstract

 本発明は、インクリボンを搬送するインクリボン搬送手段と、用紙を搬送する用紙搬送手段と、ダミーパターンを生成するダミーパターン生成手段と、画面をn個接合した印刷画像データを生成する画像データ生成手段であって、前記n個の画面のうち一の画面と当該一の画面と用紙搬送方向において隣接する画面との間にはダミーパターンが挿入された画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データに従って用紙上に染料を転写するサーマルヘッドと、用紙から前記インクリボンを剥離する剥離手段とを有し、前記ダミーパターンの平均濃度が、当該ダミーパターンに後続する画面において、前記サーマルヘッドの終端部と前記剥離手段との距離に相当する領域の平均濃度に等しいことを特徴とする熱転写プリンタを提供する。

Description

明 細 書
熱転写プリンタ
技術分野
[0001] 本発明は、熱転写プリンタに関する。特に、 2画面プリント、 3画面プリント等の複数 画面プリントを行う熱転写プリンタにおいて、横スジの発生を抑制する技術に関する。 背景技術
[0002] 昇華プリンタ等の熱転写プリンタにおいては、プリントサイズに応じて最適な長さの インクリボンを用いることが望ましい。例えば、 6 X 4インチサイズ、 6 X 8インチサイズ の画像をプリントするには、それぞれ専用のインクリボンを用いることが望ましい。しか し、消耗品の種類を削減するため、あるいはプリント時間を短縮するため、例えば、 6 X 8インチサイズのインクリボンを用いて 6 X 4インチサイズの画像を 2画面プリントす る技術が知られている。あるいは、例えば、 8 X 12インチサイズのインクリボンを用い て 8 X 4インチサイズの画像を 3画面プリントする技術も知られて 、る。
[0003] 図 1は、熱転写プリンタの画像形成部の構成を示す図である。インクリボン 120上に 塗布された染料は、サーマルヘッド 130で加熱されることにより印刷用紙 141上に転 写される。転写後のインクリボン 120と印刷用紙 141は、剥離プレート 131により分離 される。インクリボン 120と印刷用紙 141の分離に必要な負荷(「剥離力」という)は、 プリントされる画像によって変動する。一般に、プリントされる画像の濃度が高いほど 大きな剥離力が必要となる。
[0004] ロール紙を用いて上述のような複数画面のプリントを行う場合、プリントされた画面 に他の画面の影響が出な 、ように、画面と画面の間に余白を設けてプリントが行われ る。余白部は最終的にはカットされ、プリントされた画面のみが結果として出力される 。ここで、余白部においては画像がプリントされないため、画像が形成される部分と比 較して剥離力が大きく異なる。このような剥離力の変動(「負荷変動」という)により、ィ ンクリボン 120の張力は変動を受ける。インクリボン 120の張力変動は、プリントされる 画像に横スジとなって現れる。
[0005] インクリボンの張力変動による横スジの発生を防止するための技術としては、例えば 特許文献 1および 2に記載の技術がある。特許文献 1は、インクリボンの張力を上げる ことにより横スジの発生を防止する技術を開示している。特許文献 2は、余白部にお V、てインクリボンにバイアスエネルギー(発色しな 、程度のエネルギー)を印加するこ とにより横スジの発生を防止する技術を開示している。
特許文献 1:特開平 8— 197762号公報
特許文献 2 :特開平 7— 125293号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0006] 特許文献 1に記載の技術は、 1画面プリントを行う熱転写プリンタには有効である。
しかし、複数画面プリントを行う熱転写プリンタにおいて画面と画面の間で張力を上 げると、これにより更に負荷変動が生じてしまうという問題があった。また、特許文献 2 に記載のようにバイアスエネルギーを印加する技術では、横スジの抑制に十分な効 果が得られな 、と 、う問題があった。
[0007] 本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、横スジの発生を抑えつつ複数 画面プリントを行うことができる熱転写プリンタを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
[0008] 上述の課題を解決するため、本発明は、 a X bサイズの画像形成に対応した態様で 染料が塗布されたインクリボンを搬送するインクリボン搬送手段と、 a X bサイズの画像 形成に対応した用紙を搬送する用紙搬送手段と、ダミーパターンを生成するダミーパ ターン生成手段と、 a X bサイズの lZn (nは 2以上の自然数)の大きさの画面を n個 接合した印刷画像データを生成する画像データ生成手段であって、前記 n個の画面 のうち一の画面と当該一の画面と前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において 隣接する画面との間には前記ダミーパターン生成手段により生成されたダミーパター ンが挿入された画像データを生成する画像データ生成手段と、前記インクリボン搬送 手段により搬送されたインクリボンに塗布された染料を、前記用紙搬送手段により搬 送された用紙上に、前記画像データ生成手段により生成された画像データに従って 転写するサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドにより画像が転写された用紙から、 前記インクリボンを剥離する剥離手段とを有し、前記ダミーパターン生成手段により生 成されるダミーパターンの平均濃度が、当該ダミーパターンに後続する画面において 、前記サーマルヘッドの終端部と前記剥離手段との距離に相当する領域の平均濃 度に等しいことを特徴とする熱転写プリンタを提供する。
[0009] 好ましい態様において、この熱転写プリンタは、前記ダミーパターンの濃度が、前記 用紙搬送手段による用紙搬送方向にぉ 、て均一となる構成であってもよ 、。
[0010] 別の好ましい態様において、この熱転写プリンタは、前記ダミーパターンの濃度が、 前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において周期的に変化する構成であっても よい。
この態様において、前記ダミーパターンの濃度が、前記用紙搬送手段による用紙 搬送方向にぉ 、て正弦波的あるいはノコギリ波的に変化する構成であってもよ 、。 図面の簡単な説明
[0011] [図 1]熱転写プリンタの画像形成部の構成を示す図である。
[図 2]インクリボン 120の構成を示す図である。
[図 3]熱転写プリンタ 100の機能構成を示す図である。
[図 4]2画面プリントの際の画像データの構成を説明する図である。
[図 5]ダミーパターンを例示する図である。
符号の説明
[0012] 100…熱転写プリンタ、 110…紙送り機構、 111…給紙ローラ、 112…ピンチローラ、 113…プラテンローラ、 114· ··排紙ローラ、 115…ピンチローラ、 116…用紙搬送路、 120· ··インクリボン、 121…供給側ローラ、 122…卷取りローラ、 123…供給側ガイド ローラ、 124· ··排出側ガイドローラ、 130· ··サーマルヘッド、 131· ··剥離プレート、 14 0…用紙カセット、 141 · ··印刷用紙、 150· ··インクリボン送り機構、 160…制御部、 17 0…ダミーパターン生成部、 180· ··画像データ生成部
発明を実施するための最良の形態
[0013] 以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図 1は、本発明の一実施形態に係る熱転写プリンタ 100の構成を示す図である。こ の熱転写プリンタ 100は概ね、紙送り機構 110と、インクリボン 120と、インクリボン送り 機構 150と、サーマルヘッド 130と、用紙カセット 140とによって構成されている。また 、熱転写プリンタ 100は図示しないパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)か らの画像データによって駆動される。なお、熱転写プリンタ 100は、メモリカード等か ら画像データを読み出すメモリカードインターフェースを有し、読み出した画像データ によって駆動される構成としてもよ!ヽ。
[0014] 紙送り機構 110は、サーマルヘッド 130を境に給紙側と排出側とに分かれる。紙送 り機構 110は、給紙側に配置された給紙ローラ 111およびピンチローラ 112と、サー マルヘッド 130と対向する位置に配置されたプラテンローラ 113と、排出側に配置さ れた排紙ローラ 114およびピンチローラ 115とによって構成されて 、る。紙送り機構 1 10は、給紙ローラ 111とピンチローラ 112との間、サーマルヘッド 130とプラテンロー ラ 113との間、排紙ローラ 114とピンチローラ 115との間を介して後述する印刷用紙 1 41を順次搬送する。
[0015] 給紙ローラ 111、プラテンローラ 113および排紙ローラ 114は、例えばステッピング モータ等の駆動源(図示略)によって回転駆動される。この駆動源を駆動させることに より給紙ローラ 111、プラテンローラ 113および排紙ローラ 114を時計方向に回転さ せたときには、印刷用紙 141が送り方向 Fに搬送され、一方、反時計方向に回転させ たときには、印刷用紙 141が戻し方向 Rに搬送される。
[0016] インクリボン送り機構 150は、供給側ローラ 121から卷取りローラ 122までインクリボ ン 120を搬送する。インクリボン 120の両端は供給側ローラ 121および卷取りローラ 1 22に卷回されている。卷取りローラ 122は、例えば DCモータ等の駆動源(図示略) によって時計方向に回転してインクリボン 120を卷取る。これにより、インクリボン 120 は送り方向 fに搬送される。
[0017] 図 2は、インクリボン 120の構成を示す図である。インクリボン 120、薄いベースフィ ルム 120aと、ベースフィルム 120aの長手方向に、 Y (イェロー)、 M (マゼンタ)、およ びじ(シアン)の各色の染料が順番に繰り返し塗布された染料層 120Y、 120Mおよ び 120Cと力らなる。
[0018] 再び図 1を参照して説明する。本実施形態において、インクリボン 120の染料として は、熱によって昇華し得る染料を用いている。インクリボン 120を用いた熱転写プリン タ 100においては、サーマルヘッド 130の温度調整により、印刷濃度のレベルを変え る階調印刷を行うことができる。これにより、印刷用紙 141には高品位なカラー画像が 形成される。
[0019] インクリボン 120も紙送り機構 110と同様に、サーマルヘッド 130を境に、供給側と 排出側とに分かれる。サーマルヘッド 130と供給側ローラ 121との間には、供給側ガ イドローラ 123、サーマルヘッド 130と卷取りローラ 122との間には排出側ガイドロー ラ 124が配置されている。
[0020] サーマルヘッド 130は、基板に複数個の発熱体 (いずれも図示略)が列設されたも のである。サーマルヘッド 130は、図示しない昇降機構によってプラテンローラ 113 に対して離間または圧接される。サーマルヘッド 130の近傍には、剥離プレート 131 が設けられている。剥離プレート 131は、サーマルヘッド 130の送り方向 F側に備え 付けられている。剥離プレート 131は、サーマルヘッド 130により印刷用紙 141に染 料を転写したインクリボン 120の上側から当接される。これにより、剥離プレート 131 は、インクリボン 120の搬送の軌道を印刷用紙の搬送の軌道から引き離す。つまり、 インクリボン 120はこの剥離プレート 131を支点にして印刷用紙力も剥離される。
[0021] 用紙カセット 140は、定型 (例えば、 A4、 A5等)の印刷用紙 141を多数枚収納する ものである。この印刷用紙 141は、図示しないシートフィーダにより一枚ずつ取り出さ れて用紙搬送路 116を通して搬送される。搬送された印刷用紙 141上には、サーマ ルヘッド 130とプラテンローラ 113の間の画像形成領域において各色の染料が転写 されカラー画像が形成される。
[0022] 図 3は、熱転写プリンタ 100の機能構成を示す図である。紙送り機構 110およびィ ンクリボン送り機構 150については、図 1を参照して説明したとおりである。ダミーパタ ーン生成部 170は、後述するダミーパターンを生成する。画像データ生成部 180は、 サーマルヘッド 130を駆動する印刷画像データを生成する。制御部 160は、熱転写 プリンタ 100の各構成要素を制御する機能を有する。なお、制御部 160、ダミーバタ ーン生成部 170、画像データ生成部 180は、 CPU等の汎用回路がプログラムを実行 することによりこれらの機能を実現する構成としてもよいし、それぞれ専用の機能を有 する回路を用いてもよい。
[0023] 以下、 6 X 8インチサイズのインクリボンを用いて 6 X 4インチサイズの画像を 2画面 プリントする場合を例にとり、熱転写プリンタ 100の動作を説明する。
図 4は、 2画面プリントの際の画像データの構成を説明する図である。ここでは、 1回 の処理で画面 1と画面 2の 2つの画面が印刷用紙 141上にプリントされる。各画面の 縁の部分に余白が生じないように、また、各画面が別の画面の画像に影響しないよう に、画面間には余白 Mが設けられている。画像データ生成部 180は、余白 Mには、 ダミーパターン生成部 170により生成されたダミーパターンを挿入する。画像がプリン トされた印刷用紙 141は、切断機構(図示略)により、図 4中の Cの位置の切断線に沿 つて切断される。なお、図 4において Fは印刷用紙 141の搬送方向を示している。
[0024] ダミーパターン生成部 170は、次のようにしてダミーパターンを生成する。ダミーパ ターン生成部 170は、ダミーパターンに後続する画面(図 4の例では画面 2)において 、サーマルヘッド 130の終端部と剥離プレート 131との距離(図 l : d)に相当する領域 の平均濃度を CMYの各色について算出する。ダミーパターン生成部 170は、ダミー ノターンの平均濃度が、先ほど算出した領域の平均濃度と等しくなるようにダミーパ ターンを生成する。
[0025] 図 5 (a)〜(c)は、ダミーパターンを例示する図である。ダミーパターンは、図 5 (a)に 示されるように、印刷用紙 141の搬送方向 Fに対して濃度が均一なパターンとしても よいし、図 5 (b)または (c)に示されるように濃度が周期的に変化するようなパターンと してもよい。図 5 (b)は濃度が正弦波的に変化するパターンを、図 5 (c)は濃度がノコ ギリ波的に変化するパターンを示している。このように、余白 Mにおいてダミーパター ンをプリントすることにより、負荷変動を抑制、すなわち横スジの発生を抑えることがで きる。特に、図 5 (b)または (c)に示される周期的なパターンを用いた場合は、プリント するパターンを周期化することにより負荷変動を少なくすることができる。
[0026] 以上で説明したように本実施形態に係る熱転写プリンタ 100によれば、横スジの発 生を抑えつつ複数画面プリントを行うことができる。なお、熱転写プリンタ 100は、 2画 面プリントを行うものに限定されず、 n画面プリント (nは 2以上の自然数)を行う構成と してもよい。ここで、例えば n=6の場合には、画面を 3行 2列に配置することも考えら れる。この場合は、印刷用紙 141の搬送方向において隣接する 2つの画面の間にダ ミーパターンを挿入すればよ 、。

Claims

請求の範囲
[1] a X bサイズの画像形成に対応した態様で染料が塗布されたインクリボンを搬送する インクリボン搬送手段と、
a X bサイズの画像形成に対応した用紙を搬送する用紙搬送手段と、
ダミーパターンを生成するダミーパターン生成手段と、
a X bサイズの lZn (nは 2以上の自然数)の大きさの画面を n個接合した印刷画像 データを生成する画像データ生成手段であって、前記 n個の画面のうち一の画面と 当該一の画面と前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において隣接する画面との 間には前記ダミーパターン生成手段により生成されたダミーパターンが挿入された印 刷画像データを生成する画像データ生成手段と、
前記インクリボン搬送手段により搬送されたインクリボンに塗布された染料を、前記 用紙搬送手段により搬送された用紙上に、前記画像データ生成手段により生成され た印刷画像データに従って転写するサーマルヘッドと、
前記サーマルヘッドにより画像が転写された用紙から、前記インクリボンを剥離する 剥離手段と
を有し、
前記ダミーパターン生成手段により生成されるダミーパターンの平均濃度が、当該 ダミーパターンに後続する画面において、前記サーマルヘッドの終端部と前記剥離 手段との距離に相当する領域の平均濃度に等しい
ことを特徴とする熱転写プリンタ。
[2] 前記ダミーパターンの濃度が、前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において均 一であることを特徴とする請求項 1に記載の熱転写プリンタ。
[3] 前記ダミーパターンの濃度が、前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において周 期的に変化することを特徴とする請求項 1に記載の熱転写プリンタ。
[4] 前記ダミーパターンの濃度が、前記用紙搬送手段による用紙搬送方向において正 弦波的あるいはノコギリ波的に変化することを特徴とする請求項 3に記載の熱転写プ リンタ。
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