WO2001004900A1 - Cartouche dans laquelle est stocke un disque - Google Patents

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Hiroshi Nakashima
Noriaki Kitani
Takao Enomoto
Hiroyoshi Takagi
Hikaru Mizutani
Kenji Ohta
Toshiyuki Toyofuku
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Sanyo Electric Co., Ltd.
Hitachi Maxell Co., Ltd.
Olympus Optical Co., Ltd.
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Description

ディスクを収納したカート リ ッジ
技術分野
本発明は、 記録媒体であるディスクを収納した力一 ト リ ッジの改良に 関する。
背景技術 明
図 1 1 は、 従来のカー ト リ ッジ( 6 )の斜視図である。 カー ト リ ッジ 田
( 6 )は一対のカー ト リ ッジ半体( 2 ) ( 3 )を上下に突き合わせて構成さ れ、 記録媒体であるディスク (60)が内部に収納されている。 上側のカー ト リ ッジ半体(3 )の一側部上面には、 ディスク(60)の一部が露出する透 孔(61)が開設され、 該透孔(61)は、 カー卜リ ッジ(6 )上を摺動するシャ ッ夕( 4 )により開閉が切り換えられる。 カー トリ ッジ( 6 )は、 シャツ夕 (4)の移動方向と同方向に記録再生装置(図示せず)に挿入される。
シャツ夕( 4 )が被さる方のカー ト リ ッジ( 6 )の側面には、 スリ ツ ト(6 3)が凹設されており、 カートリ ッジ(6 )を記録再生装置に挿入すると、 該装置内に固定された爪片(10)がスリ ッ ト(63)内に進入する。 シャツ夕 (4 )はロック機構(図示せず)によりカートリ ッジ(6 )に係合しており、 スリ ツ ト(63)内に進入した爪片(10)はロック機構のロックを解除すると 共に、 シャツ夕(4 )を押して開く。 以下の記載では、 カートリ ッジの装 置への挿入方向を前方、 逆向きを後方とする。
図 1 2 に示す如く 、 記録再生時には、 カー ト リ ッジ( 6 )はシャーシ ( 1 )上から突出した受けピン(11)に支持される。 シャーシ( 1 )には夕一 ンテーブル(12)及びピックアップ(13)が設けられ、 カー トリ ッジ( 6 )の 下面には、 ピックアップ(13)からのビームが通過する窓孔(62)及び夕一 ンテーブル(12)が通る貫通孔(26)が開設されている。 シャツ夕(4 )が開 いた状態で、 貫通孔(26)を通ったターンテーブル(12)がディスク (60)を 回転させ、 ピックアップ(13)のビームが窓孔(62)を通ってディスク (60) を照射して信号を再生する。 記録時には、 更に記録ヘッ ド(図示せず)が 透孔(61)を通ってディスク (60)上に接して信号を記録する。
しかし、 上記カート リ ッジでは以下の問題がある。
図 1 1 のカー ト リ ッジ( 6 )は、 シャツ夕( 4 )のロックが何らかの原因 により解除され、 シャツ夕(4 )が不用意に開く と、 開いたままとなる。 故に、 外部から飛来した異物が透孔(61)を通ってディスク (60)に付着し やすくなる。そこで、 図 1 1 に一点鎖線で示すように、 カートリ ッジ(6 ) の側面に収納孔(31)を形成し、 該収納孔(31)を通ってカートリ ッジ( 6 ) 内にネジリバネ( 5 )を挿入し、 該ネジリバネ( 5 )にてシャツ夕( 4 )を閉 じる向きに付勢する構成が考えられる。 このネジリバネ( 5 )を設ける構 成は、 例えばフロッ ピィディスク等では、 既に実用化されており、 シャ ッ夕(4 )は不用意に開いても自動的に閉じる。
しかし、 力一 ト リ ッジ(6 )の側面に収納孔(31)を形成しているから、 該収納孔(31)を通って異物が進入する虞れがある。 この異物はディスク (60)を傷つけ、 またはネジリバネ( 5 )の動作の支障となることが考えら れる。
本発明の目的は、 シャツ夕を閉じる向きに付勢するネジリバネを内包 した力一 トリ ッジにて、 収納孔を通って異物が進入する虞れを少なくす ることにある。
発明の開示
カー トリ ッジ(6 )はカー トリ ツジ半体(2 ) ( 3 )を突き合わせて構成さ れ、 両カー ト リ ッジ半体(2 ) ( 3 )の側部には、 ネジリバネ(5 )を外側か ら揷入可能な収納孔(31)が開設され、 カー ト リ ッジ半体(2 ) ( 3 )の側部にて、 収納孔(31 )とディスク(60)の 間には、 上側のカー トリ ッジ半体(3 )との間に空間を形成する保護壁(2 0)が立設され、
該空間は、 脚片(5 1 )を側方に向けたネジリパネ(5 )が僅かな隙間を持 つて通過できる大きさに形成されている。
図面の簡単な説明
図 1 は カー ト リ ッジの平面図であり、 力一 ト リ ッジの外形を一点鎖 線で示す
図 2は 同上の正面図、
図 3は カー トリ ッジの裏面図、
図 4 A 図 4 Bは、 第 1 、 第 2判別孔の近傍を拡大した裏面図、 図 5は 切換えレバーとカート リ ッジの斜視図、
図 6は、 図 5 を A— A線で破断した断面図、
図 7は、 カートリ ッジ半体、 シャツ夕、 ネジリバネの分解斜視図、 図 8は、 力一卜リ ッジの右側面図、
図 9は、 シャツ夕の開き状態を示す平面図、
図 1 0 は、 他の応用例に於いて、 第 1、 第 2判別孔の近傍を拡大した 裏面図、
図 1 1 は、 従来のカート リ ッジの斜視図、
図 1 2は、 力一 トリ ッジをシャーシに装着した状態の正面断面図であ る。
発明を実施するための最良の形態
(全体構成)
以下、 本発明の一例を図を用いて詳述する。
図 1 は、 カートリ ッジ(6 )の平面図であって、 カートリ ッジ(6 )の外 形を一点鎖線で示す。 図 2は、 同上の正面図、 図 3は、 カート リ ッジ(6 ) の裏面図である。 カー トリ ッジ( 6 )は図 2に示すように、 一対のカー ト リ ッジ半体(2 ) (3 )を上下に突き合わせて構成され、 後端部左側に司見き 窓(30)が開設されている。
図 1及び図 3に示すように、 カート リ ッジ( 6 )の上面及び下面には、 ディ スク (60)の一部が露出する透孔(61)及び窓孔(62)が開設され、 該透 孔(61)及び窓孔(62)にはカー トリ ッジ(6 )上を摺動するシャッ夕(4)が 被さる。
カー トリ ツジ(6 )の右側面の前端部には、 スリ ッ ト(63)が凹設され、 該スリ ッ ト (63)の近傍には口ックレバー(8 )が枢支(80)されている。 口 ック レバ一(8 )は合成樹脂から形成され、 撓み変形可能な腕片(81)と、 スリ ッ ト(63)内へ突出する当り片(82)と、 シャツ夕(4 )に引掛かる係止 爪(83)を一体に設けている。 係止爪(83)はシャツ夕(4)を係止して、 通 常はシャツ夕(4)の不用意な移動を止めている。
カー ト リ ッジ(6 )は、 記録再生装置(図示せず)に挿入され、 このとき シャ ツ夕(4)の移動方向と装置への挿入方向を揃える。 装置には爪片(1 0)が固定されており、 該爪片(10)はスリ ッ ト(63)に進入して当り片(82) に当接して、 腕片(81)を撓み変形させながらロックレバ一(8 )を時計方 向に回転させる。 係止爪(83)とシャツ夕(4)の係合が外れ、 図 9に示す ように、 シャツ夕(4)が爪片(10)に押されて後方に移動し、 透孔(61)が 露出する。 係止爪(83)が爪片(10)を通過すると、 腕片(81)が弾性復帰し てロック レバ一(8 )は元の位置まで反時計方向に回転する。
図 1のカー トリ ッジ( 6 )内には、 シャツ夕( 4 )を閉じ方向に付勢する ネジリバネ( 5 )が設けられ、 該ネジリパネ( 5 )の近傍に壁片(23)が立設 されている。 ネジリバネ( 5 )は周知の如く、 コイル部(50)から一対の脚 片(51) (51)を張り出して構成される。
壁片(23)は、 カートリ ッジ(6 )の側面に対向した保護壁(20)と、 該保 護壁(20)の長手方向の中央部より後方に向かって斜め内向き延びた案内 壁(2 1 )と、 該案内壁(2 1 )の略中央部から保護壁(20)に平行に延びた小壁 ( 22)とから構成される。 ネジリバネ(5 )は、 一方の脚片(5 1 )がシャツ夕 ( 4 )に設けられた係り爪(40)に、 他方の脚片が小壁(22)に夫々引掛かつ ている。 シャツ夕(4 )が後方に移動する際には、 ネジリバネ(5 )のコィ ル部(50)が案内壁(2 1 )に沿って移動する(図 9参照)。 保護壁(20)はカー ト リ ッジ外部から異物が進入することを防いでおり、 この詳細は後述す る。
(記録可能モ一ド検出)
斯種カー ト リ ッジにあっては、 使用者の操作により記録可能モー ドと 記録不可能モー ドを切り換え、 ディ スク (60)に誤って信号を記録するこ とを防止する機構が設けられている。 この構成を以下に説明する。
図 3 に示すように、 力一 トリ ッジ(6 )内の後端部には、 開口を下側に 向けたボス(64)が設けられ、 カートリ ッジ(6 )裏面の前端部には位置決 め溝(65 a)及びカー ト リ ッジの挿入方向を間違えたときに挿入を不可能 にする誤挿入防止溝(65 b)が夫々前後に延びて凹設されている。ボス(64) の周縁部、 位置決め溝(65 a)及び誤挿入防止溝(65 b)の側縁部がシヤーシ ( 1 )の受けピン(1 1 ) (図 1 2参照)に接して、 カー トリ ッジ(6 )が支持さ れる。 ボス(64)には、 使用者が操作する切換えレバー(7 )が回動自在に 嵌まり、 該切換えレバー(7 )はボス(64)に嵌まる基端部から覆い片(70) をカー ト リ ッジ( 6 )の側面に向けて突出している。 ボス(64)と切換えレ バ一(7 )は互いに異なった色に着色され、 具体的には、 ボス(64)は全体 が白色であり、 切換えレバー( 7 )は全体が黒色である。
カート リ ッジ(6 )の裏面にて、 覆い片(70)の回動移行路上には、 2つ の第 1 、 第 2判別孔(66) ( 67)が互いに離間して開設されている。 図 1 に 示すように、 カー ト リ ッジ(6 )の上面には覆い片(70)の回動移行路に対 応して円弧状の操作孔(68)が開設されている。
図 5 は、 切換えレバ一( 7 )とカー トリ ッジ( 6 )の斜視図である。 シャ —シ( 1 )上には、 アンビル(14)を具えた一対のスィッチ(S Wl) (S W2) が設けられ、 第 1 、 第 2判別孔(66) (67)に各スィ ッチ(S Wl) (S W2)の アンビル(14)が嵌まる。 スィ ッチ(SW1) (S W2)は、 各判別孔(66) (67) が覆い片(70)により閉塞されているか否かにより、 ディスクが記録可能 か否かを検出する。 スィ ッチ( S W 1 ) ( S W 2)は通常は O F Fであり、 判 別孔(66) (67)を塞いだ覆い片(70)がァンビル(14)を押すと〇 Nになる。
図 4 A、 図 4 Bは、 第 1 、 第 2判別孔(66) (67)近傍を拡大した裏面図 である。 第 1判別孔(66)は第 2判別孔(67)より も前方内側に位置し、 切 換えレバー(7 )の覆い片(70)は図 4 Aのように、 両判別孔(66) (67)を露 出した位置と、 図 4 Bのように第 1判別孔(66)だけを塞ぐ位置と、 図 3 のように第 2判別孔(67)だけを塞ぐ位置の 3つの位置間を移動可能に設 けられている。 即ち、 使用者が切換えレバ一(7 )を操作して、 3つの位 置の何れかに覆い片(70)を動かすことにより、 信号を記録可能なモード と記録不可能なモードを切り換える。
図 3 の如く、 第 2判別孔(67)だけが塞がっていれば、 第 2判別孔(67) に対応したスィ ッチ( S W 2)は覆い片(70)によって、 アンビル(14)が押 されるから〇 N、 第 1判別孔(66)に対応したスィ ツチ( S W 1 )は O F F となる。 このとき、 カー トリ ッジ(6 )はディスク(60)に信号を記録可能 なモー ドとなっている。 図 4 Bの如く、 第 1判別孔(66)だけが塞がつて いれば覆い片(70)によって、 スィ ッチ(S W1)が〇 N、 スィ ッチ(S W2) が O F Fとなる。 このとき、 カー トリ ッジ( 6 )はディスク (60)に信号を 記録不可能なモードとなっている。 従って、 覆い片(70)が第 1判別孔(6 6)を塞いでいればディスク (60)に誤って信号が記録されない。
図 4 Aの如く、 両判別孔(66) (67)が開いていれば、 両スィ ツチ(S W1) ( S W 2 )は O F F となる。 このとき、 カー ト リ ッジ(6 )は所謂選択的消 去可能モード、 即ち、 既にディスク (60)に記録されたデータを消去して 記録することはできないが、 ディスク (60)上のデ一夕が記録されていな いエリァには信号が記録できるモードとなっている。
図 5 に示すように、 切換えレバー(7 )の覆い片(70)からは突起(71 )が 上向きに突出し、該突起(7 1 )はカートリ ッジ(6 )の操作孔(68)に嵌まる。 突起(71 )の先端面は、 力一 ト リ ッジ(6 )上面と同一面内又は下側に位置 する。 突起(71 )の上面には凹み(72)が形成され、 図 6 に示すように、 使 用者が該凹み(72)に先端の尖った治具(73)を挿入したまま、 該治具(73) を操作孔(68)に沿って動かせば、 切換えレバ一(7 )を回動させることが できる。
尚、 図 6 に示すカー ト リ ッジ(6 )の操作孔(68)の周縁には、 全周に亘 つて内向きに下がったテ一パ面(69)が形成されている。 これは、 使用者 が切換えレバ一(7 )を指で操作することがあり、 指を突起(71 )に触れや すくするために設けている。 特に、 図 4 Aに示す選択的消去可能モード から、 使用者が切換えレバ一(7 )を指で操作することがあるので、 操作 の便宜上、操作孔(68)の周縁の全周に亘つてテーパ面(69)を設けている。 尚、 テーパ面(69)に代えて段部を設けてもよい。
また、 図 6 に示すように、 テ一パ面(69)の下端は、 突起(71 )の基端部 に接しており、 突起(71 )はテーパ面(69)の下端を擦りながら移動する。 従って、 切換えレバー(7 )は軽摩擦を持って移動し、 1つのモー ド位置 から不用意に他のモードに移動することはない。
更に、 図 1 0に示すように、 覆い片(70)の外周面に突部(75)を形成し、 該覆い片(70)の回動移行路側方に円弧壁(27)を立設する。 円弧壁(27)の 内側にて各モー ドに対応した位置に、 突部(75)が嵌まる凹部(28)を形成 すれば、 覆い片(70)が各モードに移行した状態で突部(75)と凹部(28)を 嵌めて、 切換えレバ一(7 )を軟係止できる。
覆い片(70)は合成樹脂から形成されているから、 突部(75)は撓み変形 しゃすい。 円弧壁(27)に軟係止した切換えレバー(7 )をボス(64)を中心 に回動させると、 突部(75)は凹部(28)の周面に接して撓み変形し、 凹部 ( 28)から脱出する。 覆い片(70)の回動が許される。
図 5 に示す切換えレバー(7 )の基端部下側には、 切欠き(74)が開設さ れ、切換えレバ一( 7 )の覆い片(70)が第 2判別孔(67)を覆った状態にて、 切欠き(74)は視き窓(30)に対向している。
この状態で、 司見き窓(30)から内部を見ると、 切欠き(74)を通ってボス ( 64)の周面が見える。 即ち、 司見き窓(30)から白色のボス(64)が認識でき る。
切換えレバー(7 )がボス(64)を中心に時計方向に回動し、 第 2判別孔 ( 67)が露出すると、切欠き(74)は司見き窓(30)に対向した位置から外れる。 司見き窓(30)からは黒色の切換えレバ一(7 )の基端部周面が見える。即ち、 司見き窓(30)から見える色によって、 ディ スク (60)が記録可能か否かが判 る。
(異物進入防止)
本例にあっては、 カー ト リ ッジ( 6 )の外側から異物が進入して、 ネジ リバネ(5 )の動作に支障をきたす虞れを少なくすることを特徴とする。 図 7 は、 カー ト リ ッジ半体( 2 ) ( 3 )、 シャツ夕( 4 )、 ネジリバネ( 5 ) の分解斜視図であり、 図 8はカート リ ッジ(6 )の右側面図である。 前記 壁片(23)は下側のカー トリ ッジ半体(2 )に設けられており、 保護壁(20) の上端は前後に延びた第 1端面(24)と該第 1端面(24)から一段下がった 第 2端面(25)を連続して設けている。ネジリパネ( 5 )を取り付けるには、 両カ一 ト リ ッジ半体( 2 ) ( 3 )を突き合わせてから、 側方からシャ ツ夕 ( 4 )を被せる。 ネジリバネ(5 )の脚片(5 1 )を外側に向けて、 両脚片を接 近する向きに撓ませながら、 図 8 に示すように、 両カー ト リ ッジ半体 ( 2 ) ( 3 )間に形成された収納孔( 3 1 )を通ってネジリバネ( 5 )を挿入す る。
ネジリバネ(5 )がカー トリ ッジ(6 )内に挿入された後、 コイル部(50) が案内壁(2 1 )の内側に位置する。 また、 ネジリバネ(5 )の脚片(5 1 ) (5 1 ) は撓み復帰して、 一方の脚片(5 1 )はシャツ夕 (4 )の係り爪(40)に、 他方 の脚片(5 1 )は小壁(22)に当接する。 シャツ夕( 4 )は閉じる向きに付勢さ れる。
仮に、 ネジリパネ( 5 )を予め両カ一 ト リ ッジ半体(2 ) ( 3 )内に挿入し てから、 シャツ夕( 4 )を取り付けると、 カー ト リ ッジ( 6 )内にてネジリ パネ( 5 )の脚片を撓み変形させて、 シャツ夕( 4 )に当接させなければな らないから、 作業が面倒になる。 従って、 両カー トリ ッジ半体(2 ) ( 3 ) を突き合わせてシャ ツ夕( 4 )を取り付けた後に、 ネジリバネ( 5 )をカー ト リ ッジ(6 )内に挿入している。
カー ト リ ッジ( 6 )にネジリパネ( 5 )を取り付けるとき、 ネジリバネ ( 5 )の脚片(5 1 )は、 上側のカー ト リ ッジ半体(3 )と保護壁(20)の第 1端 面(24)との間に形成される空間 Gを通る。 また、 ネジリバネ( 5 )のコィ ル部(50)は、 上側のカー ト リ ッジ半体(3 )と保護壁(20)の第 2端面(25) との間に形成される空間 Hを僅かな隙間を存じて通過する。 即ち、 該空 間 Hの高さは、 ネジリバネ( 5 )のコイル部(50)が通過できる最小限の高 さに設定されている。
このように空間 G及び空間 Hの上下幅を小さく設けることによって、 外部から異物が収納孔(31 )を通ってカー ト リ ッジ(6 )内に進入する虞れ を少なくできる。 換言すれば、 保護壁(20)がないと、 異物がカート リ ツ ジ( 6 )内に入って、ネジリバネ( 5 )の動作に支障をきたす虞れがあるが、 本例にあっては、 保護壁(20)を設け、 且つ保護壁(20)と上側のカー トリ ッジ( 6 )の間にネジリバネ( 5 )が通過できる最小限の高さの空間を形成 することにより、 カー ト リ ッジ(6 )内への異物進入の虞れを少なく し、 かつネジリバネ( 5 )を挿入する時の作業性を損なわないことを両立させ ている。
上記例では、 収納孔(31 )より も内側に位置する保護壁(20)と上側の力 — ト リ ッジ半体(3 )にて空間 G、 Hを形成しているが、 保護壁(20)を設 けずに収納孔(31 )の形状を空間 G、 Hに対応した形状としてもよい。 尚、 ネジリパネ( 5 )に代えて、 板バネゃ引張りバネを用いてシャツ夕 ( 4 )を閉じる向きに付勢することも考えられる。 しかし、 板パネでは力 — ト リ ッジ(6 )内に挿入後、 一端部をカー ト リ ッジ(6 )内に固定するェ 程が必要であり作業性が悪い。 また、 引張りパネではカー トリ ッジ(6 ) 内に挿入後、 フックをシャツ夕(4 )に取り付ける必要があり作業性が悪 い。 従って、 シャツ夕(4 )を閉じる向きに付勢する手段としてネジリバ ネ(5 )を用いて、 作業性を良く している。 産業上の利用可能性
ネジリバネ(5 )は、 上側のカー ト リ ッジ半体(3 )と保護壁(20)との間 に形成される空間を僅かな隙間を存じて挿入される。 即ち、 該空間の高 さは、 ネジリバネ(5 )が通過できる最小限の高さに設定されている。
このように空間の高さをできるだけ小さく設けることによって、 力一 ト リ ッジ( 6 )の外部から進入せんとした異物が通過できる空間は狭くな り、 カー ト リ ッジ(6 )内に進入する虞れを少なくできる。 また、 ネジリ パネ( 5 )は力一 トリ ッジ( 6 )に挿入されて取り付けられ、 シャツ夕( 4 ) を閉じる向きに付勢するから、 シャツ夕(4 )が不用意に開いても、 自動 的に閉じる。

Claims

請求の範囲
1 . カー トリ ッジ半体(2 ) (3 )を上下に突き合わせて構成され、 内部に ディ スク (60)を収納し、 カー ト リ ッジ半体(2 ) (3 )の一側部に該ディス ク (60)の露出と閉塞を切り換えるシャツ夕( 4 )を設け、 シャツ夕( 4 )に はシャツ夕( 4 )を閉じる向きに付勢するネジリバネ( 5 )が連繋したカー ト リ ッジに於いて、
突き合わさったカー ト リ ッジ半体( 2 ) ( 3 )の側部には、 ネジリバネ (5 )を外側から挿入可能な収納孔(31)が開設され、
カー ト リ ッジ半体(2 ) (3 )の側部にて、 収納孔(31)とディスク (60)の 間には保護壁(20)が立設され、 該保護壁(20)の上端面と一方のカー ト リ ッジ半体( 3 )との間に空間を形成し、
該空間は、 脚片(51)を側方に向けたネジリパネ(5 )が僅かな隙間を持 つて通過できる大きさに形成されたことを特徴とするカートリ ッジ。
2. カー ト リ ッジ半体(2 ) (3 )を上下に突き合わせて構成され、 内部に ディ スク (60)を収納し、 カー ト リ ッジ半体(2 ) (3 )の一側部に該ディス ク (60)の露出と閉塞を切り換えるシャツ夕( 4 )を設け、 シャツ夕( 4 )に はシャツ夕( 4 )を閉じる向きに付勢するネジリバネ( 5 )が連繋したカー ト リ ッジに於いて、
突き合わさったカー ト リ ッジ半体( 2 ) ( 3 )の側部には、 ネジリバネ (5 )を外側から挿入可能な収納孔(31)が開設され、
該収納孔(31)は、 脚片(51)を側方に向けたネジリパネ( 5 )が僅かな隙 間を持って通過できる大きさに形成されたことを特徴とするカートリ ツ ン。
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