JP3525610B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3525610B2 JP04699996A JP4699996A JP3525610B2 JP 3525610 B2 JP3525610 B2 JP 3525610B2 JP 04699996 A JP04699996 A JP 04699996A JP 4699996 A JP4699996 A JP 4699996A JP 3525610 B2 JP3525610 B2 JP 3525610B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報信号の記録及
び/又は消去を可能としたディスクを収納しているとと
もに、上記ディスクに記録された信号の誤消去を防止す
るためのライトプロテクターと称される誤消去防止部材
を備えたディスクカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】誤消去防止部材を備えたディスクカート
リッジとして図6〜図8に示したものが知られている。
図6は、上記ディスクカートリッジ101の要部の分解
斜視図である。上記ディスクカートリッジ101は、情
報信号の記録及び/又は消去の可能なディスク102
と、該ディスク102を回転可能に収納しているカート
リッジ103を備えている。
【0003】上記カートリッジ103は、上ハーフ10
4と下ハーフ105で構成されている。上記上ハーフ1
04と下ハーフ105には、これら上,下ハーフ10
4,105を貫通する記録可否検出孔106が設けられ
ている。上記記録可否検出孔106は、上ハーフ側の記
録可否検出孔107と下ハーフ側の記録可否検出孔10
8とで構成されているとともに、下ハーフ105には、
上記記録可否検出孔108に隣接させた状態で次に説明
する誤消去防止部材121の操作突子143を挿入する
操作用窓部109が設けられている。
【0004】上記下ハーフ105の内面には、誤消去防
止部材121をスライド可能に組付けるための一対の案
内壁部111,112が設けられている。これら案内壁
部111,112の対向面には、上記誤消去防止部材1
21を上記記録可否検出孔106を閉塞した状態に係止
(クリックストップ)させる第1の係合凹部113,1
13と、上記誤消去防止部材121を上記記録可否係止
孔106を開放した状態に係止させるための第2の係止
凹部114,114が設けられている。
【0005】上記誤消去防止部材121は、検出部材1
31と、操作部材141とからなっている。上記検出部
材131は、上記上ハーフ側の記録可否検出孔107を
開閉する開閉部132と、該開閉部132の孔開閉面1
32aに突設されていて、上記上ハーフ側の記録可否検
出孔107に挿入する検出突子133と、上記開閉部1
32の両側後方に設けられていて上記下ハーフ105に
設けた案内壁部111,112の内側面に接触する一対
の弾性係合片134,135とを備えている。上記一対
の弾性係合片134,135の先端部の外側面側には、
上記案内壁部111,112の対向面に設けた第1,第
2の係合凹部113,113、114,114に係合す
る係合凸部136,136が設けられている。図7に示
したように、上記検出部材131の上記一対の弾性係合
片134,135のつけ根部分には、次に説明する操作
部材141を組付けるためのアリ溝状の操作部材組付用
の凹部137が設けられている。上記検出部材131
は、プラスチックで形成されていて、上記カートリッジ
103と同一色に着色されている。
【0006】上記操作部材141は、上記下ハーフ側の
記録可否検出孔108を開閉する開閉部142と、該開
閉部142の孔開閉面142aに突設されていて、上記
下ハーフ105の操作用窓部109に挿入する操作突子
143と、上記操作部材組付用の凹部137へ嵌合する
組付用の凸部144を備えている。上記操作部材141
は、プラスチックで形成されていて、上記カートリッジ
103とは異なる色で、かつカートリッジ103よりも
目立つ色に着色されている。
【0007】上記検出部材131と操作部材141は、
上記組付用の凹部137と凸部144を嵌め合わせて結
合することにより、誤消去防止部材121として組立て
られるようになっている。
【0008】上記誤消去防止部材121は、上記検出突
子133を上ハーフ側の記録可否検出孔107に挿入
し、操作突子143を下ハーフ105の操作用窓部10
9に挿入した状態で、上記一対の案内壁部111,11
2の間にスライド可能に取り付けられている。そして、
上記操作突子143を利用して、誤消去防止部材121
を一方向にスライドさせると、上記検出部材131に設
けた弾性係合片134,135の係合凸部136,13
6が上記一対の案内壁部111,112に設けた第1の
係合凹部113,113に係合して、誤消去防止部材1
21は、クリックストップされて、上記記録可否検出孔
106を閉塞し、ディスク102への記録又は消去を可
能な状態にする。また、他方にスライドさせると、上記
係合凸部136,136が案内壁部111,112に設
けた第2の係合凹部114,114に係合して誤消去防
止部材121は、クリックストップされて、上記記録可
否検出孔106を開放し、ディスク102への記録又は
消去を不可能な状態にする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の誤
消去防止部材121は、検出部材131と操作部材14
1の2つの部材を組付けて構成されていたために次に述
べるような問題点があった。
【0010】(1)検出部材131と操作部材141の
組付け工程が必要となる。特に、検出部材131に設け
たアリ溝状の組付用の凹部137に、操作部材141に
設けた凸部144を挿入する作業は、機械装置による自
動化が困難であることから人手による組付けに頼らざる
を得ずコストアップの原因になっている。
【0011】(2)検出部材131と操作部材141を
組付けることにより構成した誤消去防止部材121は上
記組付用の凹部137と、これに嵌合した凸部144と
の間に、不可避的に多少のガタが発生するために、カー
トリッジ103への自動組付機の設計、製作が困難とな
り、自動組立機のコストアップの原因になる。そのう
え、自動組立機での組込み途中において、検出部材13
1と操作部材141とが分離してしまうことがあり、生
産歩留り低下の原因にもなっていた。
【0012】上記問題点を解決するために、誤消去防止
部材をプラスチックで一体に形成することも考えられる
が、一体形成した場合にはプラスチック成形時の冷却の
際に発生する収縮、所謂ヒケで寸法精度を出すことが難
しい。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決するこ
とを目的としてなされたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、 記録及び/
又は消去可能なディスクと、上記ディスクを回転可能に
収納しているカートリッジと、上記カートリッジを貫通
して設けられた一対の記録可否検出孔と、上記記録可否
検出孔を開閉して、上記ディスクに対する記録可否を区
別することにより、上記ディスクに記録されている情報
信号の誤消去を防止する誤消去防止部材と、上記誤消去
防止部材を操作するために上記カートリッジに設けられ
た操作窓部と、を備えたディスクカートリッジにおい
て、上記誤消去防止部材を上記カートリッジの操作窓部
に臨む操作部と、上記記録可否検出孔に臨む検出部とで
構成し、これら操作部と検出部を略直方体形状の本体部
の表裏面に互いの位置をずらした状態で一体に形成する
とともに、上記操作部に、操作窓部に進入する操作突子
を設け、上記操作突子を、操作部面から立ち上がった形
状に突設し、上記操作突子が突設された他端面の対応す
る位置に肉抜孔を穿設することにより、誤消去防止部材
成形時における収縮(ヒケ)を防止して寸法精度を向
上させることができるようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明を図1〜図5を参照し
て説明する。図1は、本発明のディスクカートリッジ1
の斜視図である。上記ディスクカートリッジ1は、所定
の情報信号が書き込まれる光ディスク或は光磁気ディス
ク等のディスク2と、該ディスク2が回転可能に収納さ
れるカートリッジ3と、該カートリッジ3にスライド可
能に取付けられていて、該カートリッジ3に設けた記録
再生用開口部及びチャッキング用開口部を開閉して、こ
れら開口部から上記ディスク2を外部に臨ませるシャッ
ター4を備えている。
【0016】上記カートリッジ1は、方形状に形成され
た一対の上,下ハーフ5,6を突き合わせて、ビス7…
7等で螺着することにより形成されている。
【0017】上記シャッター4は、薄い金属板を略コ字
状に折曲げることにより形成されている。上記シャッタ
ー4は、上記上,下ハーフ5,6に設けたシャツタース
ライドエリアとしての凹部8,8を挾むようにして、上
記カートリッジ3にスライド可能に取付けられていると
ともに、上記カートリッジ3内に配置した捩りコイルば
ね等のシャッタースプリング(図示省略)により、上記
凹部8の一側部8a側に偏倚されていて、上記記録再生
用開口部及びチャッキング用開口部を閉塞している。
【0018】上記カートリッジ3のシャッター取付側と
反対側の側部の両コーナー部近傍には、誤消去防止機構
11が組み込まれている。図2に示したように、上記誤
消去防止機構11は、上記カートリッジ3の上,下ハー
フ5,6を貫通して穿設された記録可否検出孔21と、
上記記録可否検出孔21を開閉することにより記録可否
の識別を行う誤消去防止部材31を主たる構成要素とし
て構成されている。
【0019】上記記録可否検出孔21は、上ハーフ5に
設けられた長方形状の上ハーフ側の記録可否検出孔(以
下、検出部側孔という)22と、下ハーフ6に設けられ
た円形状の下ハーフ側の記録可否検出孔(以下、操作部
側孔という)23とで構成されている。上記下ハーフ6
の操作部側孔23の近傍には、次に説明する誤消去防止
部材31の操作突子39が嵌まり込む方形状の操作窓部
24が設けられている。
【0020】上記上,下ハーフ5,6の内面には、上記
検出部側孔22、操作部側孔23および操作窓部24を
挾むようにして、上記誤消去防止部材31をスライド可
能に組付けるための一対の案内壁部25,26が設けら
れている。上記下ハーフ6の案内壁部25,26の対向
面には、上記記録可否検出孔21を閉塞して記録可能な
状態に上記誤消去防止部材31を係止(クリックストッ
プ)させる第1の係合凹部27,27と、上記記録可否
検出孔21を開放して記録不可能な状態に係止する第2
の係合凹部28,28が設けられている。
【0021】次に、誤消去防止部材31について説明す
る。図3〜図5に示したように、上記誤消去防止部材3
1は、略直方体形状の本体部32と、該本体部32の両
側に設けられた左右一対の弾性係合片33,34とを備
えている。
【0022】上記本体部32の一側面(図3の上面)3
5側は検出部として、上記上ハーフ5の内面に臨み、上
記検出部側孔22を開閉するようになっているととも
に、他側面(図3の下面、図4の上面)36側は操作部
として、上記下ハーフ6の内面に臨み、上記操作部側孔
23を開閉するようになっている。上記検出部と操作部
は、上記カートリッジ3の厚み方向に対向するようにな
っている。図3に示したように、上記一側面35の一端
側には、上記検出部側孔22内に侵入する検出突子37
が突設されているとともに、他端側には第1の肉抜孔3
8が穿設されている。また、図4に示したように、上記
他端面36の一端側(上記第1の肉抜孔38に対応する
位置)には、上記操作用窓部24内に侵入する操作突子
39が突設されているとともに、他端側(上記検出突子
37に対応する位置)には、第2の肉抜孔40が穿設さ
れている。上記第1の肉抜孔38は、誤消去防止部材3
1を成形する際に、上記操作突子39を設けた部分にヒ
ケが発生するのを防止し、第2の肉抜孔40は、上記検
出突子37を設けた部分にヒケが発生するのを防止して
いる。
【0023】また、上記一対の弾性係合片33,34の
外側面は、上記案内壁部25,26の内側面に所定の圧
力で接触するようになっているとともに、先端部には、
上記案内壁部25,26の対向面に設けた第1の係合凹
部27,27又は第2の係合凹部28,28に係合して
誤消去防止部材31をクリックストップさせる係合凸部
41,41が設けられている。
【0024】上記誤消去防止部材31は、プラスチック
によって各部が全てが一体に形成されているとともに、
上記カートリッジ3の色とは異なる色、例えば赤色や黄
色等の目立つ色に着色されている。
【0025】実施の形態のディスクカートリッジ1は上
述のような構成であり、誤消去防止部材31は、上記一
対の案内壁部25,26の間にスライド可能に取り付け
られる。そして上記操作突子39を押圧操作し、上記誤
消去防止部材31をスライドさせて、上記弾性係合片3
3,34に設けた係合凸部41,41を上記案内壁部2
5,26に設けた第1の係合凹部27,27に係合させ
て、クリックストップさせた状態にすると、上記記録可
否検出孔21は閉塞されて、ディスク2への記録又は消
去が可能な状態になる。また、上記係合凸部41,41
を上記第2の係合凹部28,28に係合させてクリック
ストップさせた状態にすると、上記記録可否検出孔21
は開放されて、ディスク2への記録又は消去が防止され
て記録内容が保護される。
【0026】そして、上述したように誤消去防止部材3
1を操作して、記録又は消去が可能な状態或は記録又は
消去が不可能な状態にしてディスクカートリッジ1を記
録再生装置に装填すると、上記シャッター4は、シャッ
タースプリングのばね力に抗してスライドして上記記録
再生用開口部及びチャッキング用開口部を開放する。上
記開放されたチャッキング用開口部から上記記録再生装
置のクランプ機構が導入されて、該クランプ機構により
上記ディスク2をクランプして回転駆動可能な状態にす
るとともに、上記記録再生開口部に記録再生装置の光学
ピックアップが臨んで、ディスク2への書き込みや読み
出しが行われるのである。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る誤消去防止部材を有するデ
ィスクカートリッジにおいては、誤消去防止部材が一体
的に構成されているため、従来のような組立て工程が不
要となるほか、金型や樹脂材料が1種類で済み、コスト
ダウンが可能となる。
【0028】さらに、上ハーフ又は下ハーフに誤消去防
止部材を組込む工程において、誤消去防止部材の形状が
単純であること、肉抜き孔を利用した組立ロボットでの
ハンドリングが可能になることから自動組立機の設計、
製作が容易となり、自動組立機のコストダウンも可能と
なる。
【0029】そのうえ、自動組立機での組込み途中にお
いて、誤消去防止部材が分離するようなことはないの
で、生産分留りも向上する。
【0030】また、上ハーフと下ハーフとの摺動面にそ
れぞれ2箇所の肉抜き孔を設けたことによって、繰り返
し操作によるキズ付きが目立ちにくく、摺動抵抗が減少
することによって円滑な操作ができるほか、ヒケが発生
しないことから誤消去防止部材の寸法精度や外観も向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクカートリッジの斜視図。
【図2】要部の分解斜視図。
【図3】誤消去防止部材の斜視図。
【図4】誤消去防止部材を底面側から見た斜視図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】従来例の要部の分解斜視図。
【図7】従来の誤消去防止部材の分解斜視図。
【図8】従来の誤消去防止部材を組立てた状態の斜視
図。
【符号の説明】
1…ディスクカートリッジ、2…ディスク、3…カート
リッジ、5,6…上,下ハーフ、11…誤消去防止機
構、21…記録可否検出孔、22…上ハーフ側の記録可
否検出孔(検出部側孔)、23…下ハーフ側の記録可否
検出孔(操作部側孔)、24…操作窓部、31…誤消去
防止部材、37…検出突子、38…第1の肉抜孔、39
…操作突子、40…第2の肉抜孔。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録及び/又は消去可能なディスクと、 上記ディスクを回転可能に収納しているカートリッジ
    と、 上記カートリッジを貫通して設けられた一対の記録可否
    検出孔と、 上記記録可否検出孔を開閉して、上記ディスクに対する
    記録可否を区別することにより、上記ディスクに記録さ
    れている情報信号の誤消去を防止する誤消去防止部材
    と、 上記誤消去防止部材を操作するために上記カートリッジ
    に設けられた操作窓部と、 を備えたディスクカートリッジにおいて、 上記誤消去防止部材は、上記カートリッジの操作窓部に
    臨む操作部と、上記記録可否検出孔に臨む検出部とを有
    していて、これら操作部と検出部が略直方体形状の本体
    部の表裏面に互いの位置をずらした状態で一体に形成さ
    れているとともに、上記操作部は、操作窓部に進入する操作突子を有し、 上記操作突子は、操作部面から立ち上がった形状に突設
    され、 上記操作突子が突設された他端面の対応する位置に肉抜
    孔が穿設されている ことを特徴とするディスクカートリ
    ッジ。
  2. 【請求項2】 上記検出部は、一方の記録可否検出孔に
    侵入する検出突子を有し、 上記検出突子が突設された他端面の対応する位置に肉抜
    孔が穿設されていることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 上記操作突子は、操作部面から略垂直に
    立ち上り、折り曲がった形状に突設されされていること
    を特徴とする請求項1乃至2記載のディスクカートリッ
    ジ。、
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