JPWO2023109170A5 - - Google Patents

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したがって、本発明は、マグネシウムなどのアルカリ土類金属で酸化タンタルを還元することによって、タンタル粉末を製造する方法であって、
(1)酸化タンタルを過剰なアルカリ土類金属還元剤と混合し、同時に、酸化タンタルの重量の10~200%に相当する、少なくとも1種のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属のハロゲン化物を混合し、得られた混合物を容器中に入れ、容器を加熱炉内に置き、不活性ガスの存在下で、加熱炉の温度を700~1200℃まで上げ、酸化タンタルおよび還元剤が、十分な還元反応を受けるように、例えば、1~10時間保温する(または維持する)工程;
(2)保温させる工程の終わりに、加熱炉の温度を600~800℃に下げ、加熱炉の内部を10Pa以下に真空化し、過剰なマグネシウムとタンタル粉末の混合物を分離するように、例えば、負圧下で1~10時間保温させる工程;
(3)その後、不活性ガスの存在下で、加熱炉の温度を750~1200℃に上げ、タンタル粉末が、溶融塩においてさらに焼結されるように、例えば、1~10時間保温する工程;
(4)次いで、室温に冷却し、不動態化して、ハロゲン化物およびタンタル粉末を含有する混合材料を得る工程;
(5)例えば、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥によって、得られた混合物からタンタル粉末を分離する工程
を含む、方法を提供する。
実施例1
酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子5.46kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)5.0kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した(すなわち、排気した)。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉に入れて、温度940℃に加熱し、続いて、酸化タンタルを完全に還元するために4.0時間保温した。次いで、反応容器を温度680℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて6時間保温させ、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を940℃に加熱し、続いて、タンタル粉末が溶融ハロゲン化物において焼結されるように、5時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例2
酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子5.46kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)2.5kgおよび塩化ナトリウム(NaCl)2.5kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉内に置き、温度940℃に加熱し、続いて1.0時間保温した。次いで、反応容器を温度650℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて8時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を940℃に加熱し、続いて3時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例3
酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子4.00kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)3.0kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉内に置き、温度900℃に加熱し、続いて8.0時間保温した。次いで、反応容器を温度680℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて6時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を900℃に加熱し、続いて6時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例4
酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子8.00kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)2.0kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉内に置き、温度980℃に加熱し、続いて2.0時間保温した。次いで、反応容器を温度720℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて8時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を980℃に加熱し、続いて3時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例5
ホウ素50ppmを含む化合物を含む酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子4.00kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)1.5kgおよび塩化ナトリウム(NaCl)1.5kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉内に置き、温度950℃に加熱し、続いて4.0時間保温した。次いで、反応容器を温度680℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるために真空化し、続いて6時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を950℃に加熱し、続いて1時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例6
窒素1500ppmを含む化合物を含む酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子4.00kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)1.5kgおよび塩化ナトリウム(NaCl)1.5kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉内に置き、温度900℃に加熱し、続いて4.0時間保温した。次いで、反応容器を温度680℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて6時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を900℃に加熱し、続いて6時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
実施例7
リン80ppmを含む化合物を含む酸化タンタル10.0kgを、金属マグネシウム粒子4.00kgと混合し、同時に、塩化カリウム(KCl)8.0kgと混合した。均一に混合した後、得られた混合物を反応容器中に入れ、反応容器中の空気を分離した。アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を加熱炉に入れて、温度900℃に加熱し、続いて4.0時間保温した。次いで、反応容器を温度680℃に冷却し、反応容器内の圧力を5.7Paに下げるように真空化し、続いて6時間保温し、真空化を止めた。次いで、アルゴンを反応容器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応容器を900℃に加熱し、続いて6時間保温した。保温する工程が終わった後、反応容器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。その後、得られたハロゲン化物およびタンタル粉末の混合物に、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を分離するようにした。
比較例1
酸化タンタル10.0kgをロータリーキルンリアクター(CN1308566Aにおいて使用された図3の反応器参照)に入れ、反応器中の空気を排気し、アルゴンを反応器中に導入し、正圧を保つ条件の下、反応器を950℃に加熱した。ロータリーキルンの回転(マグネシウム蒸気および酸化タンタルの完全な反応を容易にする)を用いて、マグネシウム蒸気3.62kgを導入し、続いて4.0時間保温した。保温する工程が終わった後、反応器を室温に冷却し、不動態化処理を実行した。得られた材料に、酸洗浄、ろ過、および乾燥を施して、タンタル粉末を得た。タンタル粉末は、実施例のものと同じ条件である1400℃および5.0×10-3Pa未満で熱処理を施した場合に著しく焼結されてしまい粉末に砕くことができなかったので、より低い熱処理温度を使用した。タンタル粉末に、5.0×10-3Pa未満の圧力の下、1250℃の高温高真空熱処理を0.5時間施し、次いで、酸素還元および酸洗いを施して、タンタル粉末を得た。得られたタンタル粉末は、表1に明記された、アノードブロック質量、圧縮密度、アノードブロック焼結温度、焼結時間、および前述されたGB/T3137要件による他の条件に従って、アノードブロックにされた。タンタル粉末を圧縮することによって得られたタンタルブロックは、1450℃および1420℃の焼結後、あまりにも大幅な収縮を有し、重大な変形を生じ、比容量がたった2370μFV/gであったので、アノードブロックの、より低い焼結温度が使用された。タンタル粉末の通電中に、アノードブロックは破壊され、通電電圧110Vで通電することができなかったので、100Vで通電され、次いで、前述されたGB/T3137要件に従って電気特性について試験された。試験結果を表1に列挙する。

Claims (15)

  1. ルカリ土類金属で酸化タンタルを還元することによって、タンタル粉末を製造する方法であって、
    (1)酸化タンタルを過剰なアルカリ土類金属還元剤と混合し、同時に、前記酸化タンタルの重量の10~200%に相当する、少なくとも1種のアルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲン化物と混合し、不活性ガスで満たした加熱炉において、得られた混合物を温度700~1200℃に加熱し、次いで、前記酸化タンタルおよび前記還元剤が十分な還元反応を受けるように保温する工程;
    (2)保温の終わりに、前記加熱炉の温度を600~800℃に下げ、前記加熱炉の内部を10Pa以下に真空化し、負圧下で保温する工程;
    (3)その後、不活性ガスの存在下で、前記加熱炉の温度を750~1200℃に上げ、前記タンタル粉末が、溶融塩においてさらに焼結されるように、保温する工程;
    (4)次いで、室温に冷却し、不動態化して、ハロゲン化物およびタンタル粉末を含有する混合材料を得る工程;
    (5)得られた前記混合物から前記タンタル粉末を分離する工程
    を含み、
    前記還元剤が、工程(1)において、前記酸化タンタルの完全な還元のための理論量の50~300%を超える量で添加され、
    工程(1)において添加されるアルカリ金属のハロゲン化物の量が10~180重量%であり、
    B元素、P元素、および/またはN元素を含有する1種または複数の化合物が、工程(1)において、前記タンタル粉末をドープするための1以上の添加剤として添加され、
    さらに、
    有効な元素の量に基づいて、前記B元素が、1~100ppmの量で添加され;および/または前記P元素が、10~200ppmの量で添加され;および/または前記N元素が、300~2500ppmの量で添加されることを特徴とする、
    方法。
  2. 前記アルカリ土類金属はマグネシウム粒子であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 工程(1)において得られた混合物は750~1000℃の温度まで加熱されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 工程(1)において、前記保温は1~10時間行われることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  5. 工程(2)において、保温の後、前記加熱炉の温度を650~720℃まで低下させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  6. 前記タンタル粉末は、水洗浄、酸洗浄、ろ過、および乾燥によって分離されることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  7. 前記還元剤が、工程(1)において、前記酸化タンタルの完全な還元のための理論量の70~150%を超える量で添加されることを特徴とする請求項に記載の方法。
  8. 工程(1)において添加されるアルカリ金属のハロゲン化物の量が25~120重量%であることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  9. 工程(1)におけるアルカリ金属またはアルカリ土類金属の前記ハロゲン化物が、NaClおよびKClの混合物であることを特徴とする請求項に記載の方法。
  10. 有効な元素の量に基づいて、前記B元素が、20~60ppmの量で添加され;および/または前記P元素が、30~90ppmの量で添加され;および/または前記N元素が、500~1200ppmの量で添加されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  11. 工程(5)の後、高温高真空熱処理する工程;酸素還元する工程;および分離する工程をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
  12. 前記酸素還元は、少量のマグネシウム粒子をドーピングすることにより行われることを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 前記分離は、酸洗浄、ろ過および乾燥により行われることを特徴とする請求項11に記載の方法。
  14. 請求項1または2に記載の方法によって製造されたタンタル粉末。
  15. コンデンサにおける請求項14に記載のタンタル粉末の使用。
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