JPWO2021059736A1 - 物品滞留装置及び支持体 - Google Patents

物品滞留装置及び支持体 Download PDF

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Abstract

物品滞留装置は、物品を一時的に滞留させると共に、物品を排出するホッパと、ホッパを着脱可能に支持する支持体と、を備える。ホッパは、物品を滞留させる本体部と、本体部の幅方向に沿って延びる延在部と、を有する。支持体は、延在部と係合する係合部と、ホッパの取付けの際に係合部への延在部の移動を案内する案内面と、を有する。

Description

本開示は、物品滞留装置及び支持体に関する。
従来、物品を一時的に滞留させると共に物品を排出するホッパと、ホッパを着脱可能に支持する支持体と、を備えた物品滞留装置が知られている。例えば特許文献1には、組合せ計量機において、そのフレームに固定された支持体にプールホッパが取り付けられて支持された構成が記載されている。
特開2013−250196号公報
上述したような物品滞留装置では、作業者は、ホッパを支持体に取り付ける際、ホッパと支持体との位置関係を定めにくく、位置決めの最中には、比較的重いホッパを支え続ける必要がある。このような実情に鑑み、近年、物品滞留装置では、ホッパを支持体に取り付ける際の作業性を向上させることが望まれる。
そこで、本発明の一側面は、ホッパの取付けの作業性を向上させることが可能な物品滞留装置及び支持体を提供することを課題とする。
本発明の一側面に係る物品滞留装置は、物品を一時的に滞留させると共に、物品を排出するホッパと、ホッパを着脱可能に支持する支持体と、を備え、ホッパは、物品を滞留させる本体部と、本体部の幅方向に沿って延びる延在部と、を有し、支持体は、延在部と係合する係合部と、ホッパの取付けの際に係合部への延在部の移動を案内する案内面と、を有する。
この物品滞留装置では、作業者は、ホッパを支持体に取り付ける際にホッパの延在部を支持体の係合部に係合させる場合に、当該延在部の移動を支持体の案内面によって案内することができる。よって、ホッパを支持体に容易に取り付けることができ、ホッパの取付けの作業性を向上させることが可能となる。
一実施形態においては、支持体にホッパを取り付ける際にホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、案内面は、当該取付方向に行くに従って上るように傾斜する領域を有していてもよい。この場合、ホッパを支持体に取り付ける際、案内面に延在部を載せることで、ホッパの重量の少なくとも一部を案内面で支えることができる。そしてこの状態において、ホッパを取付方向に押し込むことで、案内面を上るように延在部を摺動させて、延在部の移動を案内することができる。
一実施形態においては、案内面における傾斜する領域の傾斜角度は、45°以下であってもよい。これにより、案内面が当該取付方向に行くに従って上るように傾斜することによる上述した作用効果を、効果的に発揮することができる。
一実施形態においては、案内面は、水平面に沿う領域を有していてもよい。この場合、ホッパを支持体に取り付ける際、案内面に延在部を載せることで、ホッパの重量の少なくとも一部を案内面で効果的に支えることができる。
一実施形態においては、係合部は、案内面よりも高さが低い位置に設けられ延在部が収まる溝であってもよい。この場合、ホッパを支持体に取り付ける際、案内面上の延在部が係合部へ落ち入るようにホッパを落下させて、延在部と係合部とを係合させることができる。
一実施形態においては、支持体にホッパを取り付ける際にホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、当該取付方向と直交する水平方向から見て、係合部としての溝は、案内面の当該取付方向における端辺に連なるように設けられていてもよい。この場合、ホッパを支持体に取り付ける際、ホッパを取付方向に押し込むことで、案内面上の延在部が係合部へ落ち入るようにホッパを落下させることが可能となる。
一実施形態においては、支持体にホッパを取り付ける際にホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、支持体は、案内面に対して当該取付方向とは反対方向側に設けられ、ホッパの取付けの際に延在部と当接可能な当接面を有していてもよい。これにより、ホッパを支持体に取り付ける際、当接面に延在部を当てることで、延在部ひいてはホッパの位置を規制することができる。
一実施形態においては、当該取付方向と直交する水平方向から見て、当接面は、案内面の当該取付方向とは反対方向における端辺に連なるように設けられ、当該端辺から下側へ向かって延びていてもよい。これにより、ホッパを支持体に取り付ける際、延在部が当接面に当った場合でもホッパを適宜にずらすことで、当該延在部をスムーズに案内面上に至らせることができる。
一実施形態においては、案内面と当接面とが交差する角度は、90°以上180°未満であってもよい。これにより、案内面及び当接面の上述した作用を効果的に発揮することができる。
一実施形態においては、支持体は、本体部の幅方向に互いに対向するように配置された一対の縦壁を有し、案内面は、一対の縦壁を架け渡すように設けられ、当接面は、一対の縦壁の間を塞ぐように設けられていてもよい。これにより、ホッパを支持体に取り付ける際、ホッパの一部が支持体の一対の縦壁の間に入り込むことを抑制できる。
一実施形態においては、ホッパは、その底部に設けられ開閉可能なゲートを有し、支持体にホッパを取り付ける際にホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、案内面は、開状態のゲートに対して当該取付方向に沿う方向において離間するように設けられていてもよい。これにより、案内面の存在によってホッパのゲートの開閉に悪影響が及ぶことを防止できる。
本発明の一側面に係る支持体は、物品を滞留させる本体部と、本体部の幅方向に沿って延びる延在部と、を有するホッパを、着脱可能に支持する支持体であって、ホッパの延在部と係合する係合部と、ホッパの取付けの際に係合部への延在部の移動を案内する案内面と、を備える。
この支持体においても、ホッパを取り付ける際にホッパの延在部を係合部に係合させる場合に、延在部の移動を案内面によって案内することができる。よって、ホッパを支持体に容易に取り付けることができ、ホッパの取付けの作業性を向上させることが可能となる。
本発明の一側面によれば、ホッパの取付けの作業性を向上させることが可能な物品滞留装置及び支持体を提供することが可能となる。
図1は、実施形態に係る物品滞留装置を備えた組合せ計量装置を示す構成図である。 図2は、図1の物品滞留装置を示す側面図である。 図3は、図2の支持体を示す斜視図である。 図4は、図2の物品滞留装置においてホッパを支持体に取り付ける場合を説明する斜視図である。 図5は、図2の物品滞留装置においてホッパを支持体に取り付ける場合を説明する側面図である。 図6は、図5の続きを説明する側面図である。 図7は、図6の続きを説明する側面図である。 図8は、図7の続きを説明する側面図である。 図9は、図2の物品滞留装置においてホッパのゲートが開いた状態を示す側面図である。 図10は、変形例に係る係合部を示す側面図である。 図11は、他の変形例に係る支持体を示す斜視図である。
以下、実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。「上」、「下」の語は、鉛直方向の上下方向に対応する。
[組合せ計量装置の構成]
図1に示されるように、組合せ計量装置1は、投入シュート2と、分散フィーダ3と、複数の放射フィーダ4と、複数のプールホッパ(ホッパ)5と、それぞれが計量ホッパ11を有する複数の計量装置10と、集合シュート6と、タイミングホッパ7と、制御部8と、を備える。組合せ計量装置1は、搬送コンベア50によって供給される物品A(農産物、水産物、加工食品等のように、単体質量にばらつきのある物品)を目標計量値となるように計量して製袋包装機60に供給する。なお、製袋包装機60は、フィルムを所定容量の袋に成形しつつ、組合せ計量装置1によって計量されて供給された物品Aを袋詰めする装置である。
投入シュート2は、搬送コンベア50の搬送端50aの下方に配置される。投入シュート2は、外部から搬送コンベア50によって搬送されて搬送コンベア50の搬送端50aから落下した物品Aを受けて下方に排出する。
分散フィーダ3は、投入シュート2の下方に配置される。分散フィーダ3は、下方に向かって末広がりの円錐状の搬送面3aを有する。分散フィーダ3は、搬送面3aを振動させることで、投入シュート2から搬送面3aの頂部に排出された物品Aを搬送面3aの外縁に向かって均一に搬送する。
複数の放射フィーダ4は、分散フィーダ3の搬送面3aの外縁に沿って放射状に配置される。各放射フィーダ4は、搬送面3aの外縁の下方から外側に延在するトラフ4aを有する。各放射フィーダ4は、トラフ4aを振動させることで、搬送面3aの外縁から排出された物品Aをトラフ4aの先端部に向かって搬送する。
複数のプールホッパ5は、それぞれが各放射フィーダ4のトラフ4aの先端部の下方に位置するように、環状に配置される。各プールホッパ5は、その底部に対して開閉可能なゲート5aを有する。各プールホッパ5は、ゲート5aを閉じることで、対応するトラフ4aの先端部から排出された物品Aを一時的に貯留する。各プールホッパ5は、ゲート5aを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。
複数の計量ホッパ11は、それぞれが各プールホッパ5のゲート5aの下方に位置するように、環状に配置される。各計量ホッパ11は、その底部に対して開閉可能なゲート11aを有する。各計量ホッパ11は、ゲート11aを閉じることで、対応するプールホッパ5から排出された物品Aを一時的に貯留する。各計量ホッパ11は、ゲート11aを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。各計量装置10は、それぞれが有する計量ホッパ11が物品Aを一時的に貯留した際に、当該物品Aの質量に応じた計量値を計量する。
集合シュート6は、複数の上段シュート部61と、下段シュート部62と、を有する。複数の上段シュート部61は、各計量ホッパ11のゲート11aの下方に各上段シュート部61の上端部が位置し且つ各上段シュート部61の下端部が中央部に集合するように、環状に配置される。各上段シュート部61は、各計量ホッパ11から排出された物品Aを受けて当該物品Aを中央部に向かって滑走させる。下段シュート部62は、各上段シュート部61の下端部の下方に配置される。下段シュート部62は、各上段シュート部61から排出された物品Aを排出口6aから下方に排出する。
タイミングホッパ7は、集合シュート6の排出口6aの下方に配置される。タイミングホッパ7は、その底部に対して開閉可能なゲート7aを有する。タイミングホッパ7は、ゲート7aを閉じることで、集合シュート6から排出された物品Aを一時的に貯留し、ゲート7aを開くことで、一時的に貯留した物品Aを製袋包装機60に排出する。
制御部8は、フレーム31に支持されたケース32内に配置される。制御部8は、CPU、ROM、RAM等を有する。制御部8は、分散フィーダ3及び放射フィーダ4の搬送動作、各プールホッパ5のゲート5aの開閉動作、各計量ホッパ11のゲート11aの開閉動作、並びにタイミングホッパ7のゲート7aの開閉動作等、組合せ計量装置1の各部の動作を制御する。制御部8は、各計量装置10から出力された物品Aの計量値(すなわち、各計量装置10が有する計量ホッパ11が一時的に貯留した物品Aの計量値)に基づいて、合計値が目標計量値となるように(具体的には、目標計量値を下限値とする所定範囲内に合計値が収まるように)計量値の組合せを選択し、当該組合せに対応する計量ホッパ11から物品Aを排出させる。
組合せ計量装置1において、投入シュート2、分散フィーダ3、複数の放射フィーダ4、複数のプールホッパ5及び複数の計量装置10は、ケース32に直接的に又は間接的に支持される。集合シュート6及びタイミングホッパ7は、フレーム31に直接的に又は間接的に支持される。組合せ計量装置1は、複数の物品滞留装置100を備える。
[物品滞留装置の構成]
次に、物品滞留装置100について説明する。図2、図5〜9では、プールホッパ5(取付部52)の一部を断面化して示している。
各物品滞留装置100のそれぞれは、プールホッパ5及び支持体110を含んで構成されている。図2及び図4に示されるように、プールホッパ5は、本体部51、取付部52及びゲート5aを有する。本体部51は、上方に開口するカップ状を呈する。本体部51は、内部に物品Aを滞留させる部位である。取付部52は、本体部51を支持体110に取り付ける部位である。取付部52は、一対のホッパ縦壁53と、第1軸体54と、第2軸体55と、を含む。
一対のホッパ縦壁53は、本体部51の後方である取付方向(以下、単に「取付方向」ともいう)側に設けられている。取付方向は、支持体110にプールホッパ5を取り付ける際にプールホッパ5が支持体110に対して移動する方向であって、水平方向に沿う方向である。取付方向は、環状に配置された複数のプールホッパ5の当該環状の径方向内側である。一対のホッパ縦壁53は、幅方向を厚さ方向とする板状を呈する。一対のホッパ縦壁53は、幅方向に互いに対向するように配置されている。一対のホッパ縦壁53は、本体部51に固定されている。一対のホッパ縦壁53は、本体部51の取付方向側の外壁51aから、下方へ向けて曲がるように延びる。
第1軸体54は、本体部51の幅方向(図4参照、以下、単に「幅方向」ともいう)に延びる部材である。第1軸体54は、延在部を構成する。第1軸体54は、一対のホッパ縦壁53の間に設けられている。第1軸体54は、一対のホッパ縦壁53と直交する。第1軸体54は、丸軸である。第1軸体54は、第2軸体55よりも上方に設けられている。第1軸体54は、後述の係合部113と係合する機能及び取付部52の剛性を高める機能を有する。
第2軸体55は、幅方向に延びる部材である。第2軸体55は、一対のホッパ縦壁53の間に設けられている。第2軸体55は、一対のホッパ縦壁53と直交する。第2軸体55は、丸軸である。第2軸体55は、第1軸体54よりも下方であって一対のホッパ縦壁53の下端部に設けられている。第2軸体55は、取付部52の剛性を高める機能を有する。
ゲート5aは、本体部51の底部に開閉可能に設けられている。ゲート5aは、閉じることで本体部51に物品Aを滞留可能とする一方、開くことで当該物品Aを外部へ落下可能(排出可能)とする。ゲート5aは、当該ゲート5aを開閉駆動するための駆動部(不図示)にリンク57を介して連結されている。
図2及び図3に示されるように、支持体110は、プールホッパ5を着脱可能に支持する。支持体110は、所望形状に成形して成る板状構造物(板金加工品)である。支持体110は、一対の支持体縦壁(縦壁)111、案内面112、係合部113、当接面114、位置決め用凸部115、及びカバー面116を有する。
一対の支持体縦壁111は、幅方向に互いに対向するように配置されている。一対の支持体縦壁111は、その下端側が、例えばボルト等によってケース32(図1参照)のカバーCに固定されている。一対の支持体縦壁111は、幅方向を厚さ方向とする板状を呈する。
案内面112は、プールホッパ5の取付けの際に係合部113への第1軸体54の移動を案内する面である。案内面112は、一対の支持体縦壁111の上端を架け渡すように設けられている。案内面112は、一対の支持体縦壁111の上端に連続する上壁の上面により構成されている。案内面112は、取付方向に行くに従って上るように傾斜する。案内面112の傾斜角度(水平面と成す角度)は、45°以下である。例えば案内面112は、その傾斜角度が40°の緩斜面である。案内面112は、平面である。案内面112は、プールホッパ5が支持体110に取り付けられて支持されている状態において、プールホッパ5の開状態のゲート5aに対して取付方向に沿う方向に離間するように設けられている(図9参照)。
係合部113は、第1軸体54と係合する。係合部113は、支持体縦壁111の上部に設けられている。係合部113は、第1軸体54が収まる溝である。係合部113は、上方へ開口するU字状の切り欠き(U字溝)である。係合部113は、案内面112よりも高さが低い位置に設けられている。係合部113は、案内面112よりも取付方向側(後側)に設けられている。具体的には、係合部113は、取付方向と直交する水平方向である幅方向から見て、案内面112の取付方向における端辺に連なるように設けられている。
当接面114は、プールホッパ5の取付けの際に、プールホッパ5の第1軸体54と当接可能な面である。当接面114は、案内面112に対して、プールホッパ5の取付方向とは反対方向側に設けられている。当接面114は、一対の支持体縦壁111の間を塞ぐように設けられている。当接面114の幅方向の寸法は、一対の支持体縦壁111の間の寸法よりも大きく、且つ、一対のホッパ縦壁53の間の寸法よりも小さい。
当接面114は、案内面112の取付方向とは反対方向における端辺に連なるように設けられている。当接面114は、案内面112の取付方向とは反対方向における端辺から下側へ向かって延びている。当接面114は、案内面112を構成する上壁の前方(取付方向とは反対方向)に垂下された前壁の前面により構成されている。案内面112と当接面114とが交差する角度は、90°以上180°未満である。例えば案内面112と当接面114とが交差する角度は、130°である。当接面114は、取付方向に垂直な垂直面である。当接面114は、平面である。
位置決め用凸部115は、一対の支持体縦壁111それぞれの上下方向の中央部に設けられている。位置決め用凸部115は、幅方向の外側に突出するように設けられている。位置決め用凸部115は、幅方向を軸方向とする円柱状を呈する。位置決め用凸部115は、プールホッパ5のホッパ縦壁53における第1軸体54と第2軸体55との間に当接して、プールホッパ5を位置決め(姿勢決め)する。
カバー面116は、プールホッパ5を支持体110に取付ける際、ゲート5aを開閉する駆動部(不図示)へのリンク57の係合を案内する機能を有する。カバー面116は、取付方向に対して直交する垂直面と、垂直面の上片に連なるように設けられ取付方向に行くに従って水平面に対して上るように傾斜する傾斜面と、を含む。カバー面116は、一方の支持体縦壁111に接続されている。カバー面116は、一対の支持体縦壁111に対して幅方向の外側に離間して配置されている。一方の支持体縦壁111とカバー面116との間には、ホッパ縦壁53が進入される。
[作用及び効果]
図5、図6及び図7に示されるように、支持体110にプールホッパ5を着脱可能に取り付ける際には、作業者は、まず、プールホッパ5の一対のホッパ縦壁53の間に支持体110の一対の支持体縦壁111が配置されるように、プールホッパ5を位置決めする。この位置決めは、例えば、プールホッパ5の第1軸体54を支持体110の当接面114に当てつつ、プールホッパ5を幅方向に適宜ずらすことで、実現してもよい。これと共に、支持体110の案内面112に、プールホッパ5の第1軸体54を載せることで、プールホッパ5の重量を支持体110に負担させる。
この状態において、プールホッパ5を後側(取付方向側)に押し付けることで、案内面112を上るように第1軸体54を摺動させる。これにより、プールホッパ5は、案内面112に沿って、後方及び上方に向かって移動する。図8に示されるように、第1軸体54の当該摺動の最後には、第1軸体54が案内面112の後側から係合部113に落ち入り、第1軸体54が係合部113に係合される。そして、図2に示されるように、支持体110の位置決め用凸部115をプールホッパ5の一対のホッパ縦壁53に当接させ、プールホッパ5を規定位置へ位置決めする。以上により、支持体110へのプールホッパ5の取付けが完了する。
以上、物品滞留装置100では、作業者は、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際にプールホッパ5の第1軸体54を支持体110の係合部113に係合させる場合に、当該第1軸体54の移動を支持体110の案内面112によって案内することができる。これにより、プールホッパ5を支持体110に容易に取り付けることができ、プールホッパ5の取付けの作業性を向上させることが可能となる。プールホッパ5の取付け時の利便性を高めることができる。プールホッパ5の取付け時の上下方向及び幅方向の許容範囲が広くなり、感覚的な取り付けが可能となる。また、位置決めしている間にプールホッパ5の重量を支える負担が低減する。プールホッパ5の取付けの簡易化を実現できる。
プールホッパ5の取付けの際、取付部52はプールホッパ5の後側に位置しており、前側に立つ作業者からは、取付部52の第1軸体54の位置及び支持体110の係合部113の位置等は、プールホッパ5に隠れて見えない。このため、作業者は、プールホッパ5を上下方向及び幅方向にずらしながら手探りで取付けを行う必要がある。このことから、プールホッパ5の取付けの作業性を向上させた上記効果は、顕著である。
物品滞留装置100では、案内面112は、取付方向に行くに従って上るように傾斜する。これにより、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、案内面112に第1軸体54を載せることで、プールホッパ5の重量の少なくとも一部を案内面112で支えることができる。そしてこの状態において、プールホッパ5を取付方向に押し込むことで、案内面112を上るように第1軸体54を摺動させて、第1軸体54の移動を案内することができる。
なお、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、プールホッパ5の上流側の部品又は機構との関係からプールホッパ5を位置させ得る高さには制限があるところ、このように案内面112が傾斜していると、プールホッパ5を高い位置に位置させずに取り付けることが容易になる。また、案内面112の存在により、第1軸体54の上下方向の位置ズレの許容範囲が広くなる。
物品滞留装置100では、案内面112の傾斜角度は、45°以下である。これにより、案内面112が取付方向に行くに従って上るように傾斜することによる上述した作用を、効果的に発揮することができる。
物品滞留装置100では、係合部113は、案内面112よりも高さが低い位置に設けられ第1軸体54が収まる溝である。この場合、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、案内面112上の第1軸体54が係合部113へ落ち入るようにプールホッパ5を案内面112から落下させて、第1軸体54と係合部113とを係合させることができる。
物品滞留装置100では、幅方向から見て、係合部113としての溝は、案内面112の取付方向の端辺に連なるように設けられている。これにより、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、プールホッパ5を取付方向に押し込むことで、案内面112上の第1軸体54が係合部113へ落ち入るようにプールホッパ5を落下させることが可能となる。
物品滞留装置100では、支持体110は、当接面114を有する。これにより、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、当接面114に第1軸体54を当てることで、第1軸体54ひいてはプールホッパ5の位置を規制することができる。また、例えば、当接面114に第1軸体54を当てつつプールホッパ5を幅方向に適宜ずらすことで、プールホッパ5を幅方向において位置決めすることが可能となる。
物品滞留装置100では、幅方向から見て、当接面114は、案内面112の前側の端辺に連なるように設けられ、当該端辺から下側へ向かって延びる。これにより、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際には、第1軸体54が当接面114に当った場合でもプールホッパ5を適宜に上方へずらすことで、当該第1軸体54をスムーズに案内面112上に至らせることができる。
物品滞留装置100では、案内面112と当接面114とが交差する角度は、90°以上180°未満である。これにより、案内面112及び当接面114の上述した作用効果を効果的に発揮することができる。
物品滞留装置100では、当接面114は、一対の支持体縦壁111の間を塞ぐように設けられている。これにより、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、プールホッパ5の一部(ホッパ縦壁53)が支持体110の一対の支持体縦壁111の間に入り込むことを抑制することが可能となる。
物品滞留装置100では、プールホッパ5はゲート5aを有する。案内面112は、開状態のゲート5aに対して取付方向に沿う方向において離間するように設けられている。これにより、案内面112の存在によってプールホッパ5のゲート5aの開閉に悪影響が及ぶことを防止できる。
支持体110においても、プールホッパ5を取り付ける際に、第1軸体54の移動を案内面112によって案内することができる。よって、プールホッパ5を支持体110に容易に取り付けることができ、プールホッパ5の取付けの作業性を向上させる等の上述した作用効果を奏する。
[変形例]
上記実施形態では、係合部113をU字溝で構成したが、係合部113の態様は特に限定されない。例えば、図10に示されるように、係合部113は、幅方向から見て、二つの辺縁(二辺)から成る隅部で構成してもよい。この場合、第1軸体54は、隅部の二辺と当接するようにして係合する。
上記実施形態では、案内面112の全域が取付方向に行くに従って上るように傾斜しているが、案内面112の一部が、取付方向に行くに従って上るように傾斜していてもよい。つまり、案内面112は、取付方向に行くに従って上るように傾斜する領域を有していればよい。上記実施形態では、案内面112は、水平面に沿う領域を有していてもよい。この場合、プールホッパ5を支持体110に取り付ける際、案内面112に第1軸体54を載せることで、プールホッパ5の重量の少なくとも一部を案内面112で効果的に支えることができる。上記実施形態では、案内面112は、取付方向に行くに従って下るように傾斜する領域を有していてもよい。すなわち、案内面112は、取付方向に行くに従って上るように傾斜する領域、水平面に沿う領域、及び、取付方向に行くに従って下るように傾斜する領域の少なくとも何れかの領域を有していればよい。
上記実施形態では、案内面112は、平面であってもよいし、曲面であってもよいし、平面及び曲面を組合せた面であってもよい。上記実施形態では、プールホッパ5を支持体110の支持対象としたが、支持対象としてのホッパは特に限定されない。例えば計量ホッパ11を支持対象としてもよい。
上記実施形態では、計量ホッパ11に物品Aを搬送する搬送部は、分散フィーダ3及び複数の放射フィーダ4に限定されず、他の構成を有するものであってもよい。上記実施形態では、複数のプールホッパ5がマトリックス状に配置されていてもよい。
上記実施形態では、カラー又はベアリング等の円筒体を、第1軸体54に外挿(つまり、第1軸体54が当該円筒体に挿入されるように)して取り付けてもよい。これにより、第1軸体54を案内面112に沿って移動させる際の摩擦力を少なくすることができる。案内面112の傾斜角度が45°よりも大きくても、取付けの力(プールホッパ5を取付方向に押し込む力等)をさほど必要とすることなく、プールホッパ5の取付けを実現することができる。この場合、当該円筒体は、取付けの力を低減する手段を構成する。
上記実施形態では、支持体110が当接面114(図3参照)を有しているが、これに限定されず、例えば図11に示される支持体510のように、当接面114は無くてもよい。この場合、プールホッパ5の第1軸体54を当接面114に当てるのに代えて、プールホッパ5の第1軸体54を支持体縦壁111の厚み部分(前側の側面111a)に当てることができる。このような当接面144を有さない支持体510では、当接面144の裏側に汚れが付着することがないため、清掃性の観点で有利である。
以上、実施形態及び変形例について説明したが、本開示は、上記実施形態及び上記変形例に限定されない。例えば、各構成の材料及び形状には、上述の材料及び形状に限らず、様々な材料及び形状を採用することができる。本開示は、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形してもよい。上記実施形態及び上記変形例を適宜組み合わせてもよい。上記実施形態及び上記変形例の少なくとも一部を任意に組み合わせてもよい。
5…プールホッパ(ホッパ)、5a…ゲート、51…本体部、100…物品滞留装置、110,510…支持体、111…支持体縦壁(縦壁)、112…案内面、113…係合部、114…当接面、A…物品。

Claims (12)

  1. 物品を一時的に滞留させると共に、前記物品を排出するホッパと、
    前記ホッパを着脱可能に支持する支持体と、を備え、
    前記ホッパは、
    前記物品を滞留させる本体部と、
    前記本体部の幅方向に沿って延びる延在部と、を有し、
    前記支持体は、
    前記延在部と係合する係合部と、
    前記ホッパの取付けの際に前記係合部への前記延在部の移動を案内する案内面と、を有する、物品滞留装置。
  2. 前記支持体に前記ホッパを取り付ける際に前記ホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、
    前記案内面は、当該取付方向に行くに従って上るように傾斜する領域を有する、請求項1に記載の物品滞留装置。
  3. 前記案内面における傾斜する領域の傾斜角度は、45°以下である、請求項2に記載の物品滞留装置。
  4. 前記案内面は、水平面に沿う領域を有する、請求項1〜3の何れか一項に記載の物品滞留装置。
  5. 前記係合部は、前記案内面よりも高さが低い位置に設けられ前記延在部が収まる溝である、請求項1〜4の何れか一項に記載の物品滞留装置。
  6. 前記支持体に前記ホッパを取り付ける際に前記ホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、
    当該取付方向と直交する水平方向から見て、前記係合部としての前記溝は、前記案内面の当該取付方向における端辺に連なるように設けられている、請求項5に記載の物品滞留装置。
  7. 前記支持体に前記ホッパを取り付ける際に前記ホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、
    前記支持体は、前記案内面に対して当該取付方向とは反対方向側に設けられ、前記ホッパの取付けの際に前記延在部と当接可能な当接面を有する、請求項1〜6の何れか一項に記載の物品滞留装置。
  8. 当該取付方向と直交する水平方向から見て、前記当接面は、前記案内面の当該取付方向とは反対方向における端辺に連なるように設けられ、当該端辺から下側へ向かって延びている、請求項7に記載の物品滞留装置。
  9. 前記案内面と前記当接面とが交差する角度は、90°以上180°未満である、請求項7又は8に記載の物品滞留装置。
  10. 前記支持体は、前記本体部の幅方向に互いに対向するように配置された一対の縦壁を有し、
    前記案内面は、一対の前記縦壁を架け渡すように設けられ、
    前記当接面は、一対の前記縦壁の間を塞ぐように設けられている、請求項7〜9の何れか一項に記載の物品滞留装置。
  11. 前記ホッパは、その底部に設けられ開閉可能なゲートを有し、
    前記支持体に前記ホッパを取り付ける際に前記ホッパが移動する方向であって水平方向に沿う方向を取付方向とした場合、
    前記案内面は、開状態の前記ゲートに対して当該取付方向に沿う方向において離間するように設けられている、請求項1〜10の何れか一項に記載の物品滞留装置。
  12. 物品を滞留させる本体部と、前記本体部の幅方向に沿って延びる延在部と、を有するホッパを、着脱可能に支持する支持体であって、
    前記ホッパの前記延在部と係合する係合部と、
    前記ホッパの取付けの際に前記係合部への前記延在部の移動を案内する案内面と、を備える、支持体。
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