JPWO2020194590A1 - 緩衝器のばね支持台、及びエレベータ緩衝器 - Google Patents

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Abstract

エレベータ緩衝器において、コイルばねは、ばね支持台により支持される。ばね支持台は、支持台本体とばね保持機構とを有している。支持台本体は、設置面に固定されるとともに、コイルばねの内側に挿入される。ばね保持機構は、支持台本体に設けられている。また、ばね保持機構は、コイルばねの内側から、コイルばねに径方向外側への力を加えることにより、支持台本体にコイルばねを保持する。

Description

この発明は、緩衝器のコイルばねを支持するばね支持台、及びそれを用いたエレベータ緩衝器に関するものである。
従来のエレベータのばね緩衝器では、平板状の取付板が昇降路の底面に固定されている。取付板には、円筒状の台が溶接により固定されている。台には、円筒状のガイドパイプが溶接により固定されている。ガイドパイプは、コイルばねの内側に嵌め込まれている。ガイドパイプの外径は、コイルばねの内径と同じか、又はコイルばねの内径よりも僅かに大きい(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−51667号公報
上記のような従来のエレベータのばね緩衝器では、ガイドパイプをコイルばねの内側に挿入して、コイルばねを固定しているため、コイルばねの内径に合わせたガイドパイプを選定する必要がある。また、コイルばねの内径に対して、ガイドパイプの外径が僅かでも小さいと、コイルばねを安定して支持することができない。また、コイルばねをガイドパイプに溶接すると、熱の影響でコイルばねが脆くなる恐れがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、溶接によらずにコイルばねを安定して支持することができる緩衝器のばね支持台、及びそれを用いたエレベータ緩衝器を得ることを目的とする。
この発明に係る緩衝器のばね支持台は、設置面に固定されるとともに、コイルばねの内側に挿入される支持台本体、及び支持台本体に設けられており、コイルばねの内側から、コイルばねに径方向外側への力を加えることにより、支持台本体にコイルばねを保持するばね保持機構とを備えている。
また、この発明に係るエレベータ緩衝器は、設置面に固定されるばね支持台、及びばね支持台に支持されるコイルばねを備え、ばね支持台は、設置面に固定されるとともに、コイルばねの内側に挿入される支持台本体と、支持台本体に設けられており、コイルばねの内側から、コイルばねに径方向外側への力を加えることにより、支持台本体にコイルばねを保持するばね保持機構とを有している。
この発明の緩衝器のばね支持台及びエレベータ緩衝器によれば、簡単な構成により、溶接によらずにコイルばねを安定して支持することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す概略の構成図である。 図1のかご緩衝器を示す正面図である。 図2のかご緩衝器を示す平面図である。 図2のばね支持台を示す正面図である。 図4のばね支持台を示す平面図である。 この発明の実施の形態2によるばね支持台を示す正面図である。 図6のばね支持台を示す平面図である。 この発明の実施の形態3によるばね支持台を示す正面図である。 図8のばね支持台を示す平面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを示す概略の構成図である。図において、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2には、巻上機3、そらせ車4、及びエレベータ制御装置5が設置されている。
巻上機3は、駆動シーブ6、図示しない巻上機モータ、及び図示しない巻上機ブレーキを有している。巻上機モータは、駆動シーブ6を回転させる。巻上機ブレーキは、駆動シーブ6の静止状態を保持、又は駆動シーブ6の回転を制動する。
駆動シーブ6及びそらせ車4には、懸架体7が巻き掛けられている。懸架体7としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。懸架体7の第1の端部には、昇降体としてのかご8が接続されている。懸架体7の第2の端部には、昇降体としての釣合おもり9が接続されている。
かご8及び釣合おもり9は、懸架体7により昇降路1内に吊り下げられている。また、かご8及び釣合おもり9は、駆動シーブ6を回転させることにより、昇降路1内を昇降する。エレベータ制御装置5は、巻上機3を制御することにより、かご8の運行を制御する。
昇降路1内には、図示しない一対のかごガイドレールと、図示しない一対の釣合おもりガイドレールとが設置されている。一対のかごガイドレールは、かご8の昇降を案内する。一対の釣合おもりガイドレールは、釣合おもり9の昇降を案内する。
かご8は、かご枠10及びかご室11を有している。かご枠10には、懸架体7が接続されている。かご室11は、かご枠10に支持されている。かご室11の前面には、一対のかごドア12が設けられている。かご8上には、かごドア12の開閉動作を制御するドアコントローラ13が設けられている。
複数階の乗場には、一対の乗場ドア14がそれぞれ設けられている。乗場ドア14は、かご8の着床時に、かごドア12に連動して開閉動作する。
昇降路1のピット底面1aには、かご緩衝器15及び釣合おもり緩衝器16が設置されている。かご緩衝器15及び釣合おもり緩衝器16としては、それぞればね緩衝器が用いられている。
かご緩衝器15は、かご8の真下に配置されており、かご8の昇降路底部への衝突の衝撃を緩和する。釣合おもり緩衝器16は、釣合おもり9の真下に配置されており、釣合おもり9の昇降路底部への衝突の衝撃を緩和する。
また、かご緩衝器15及び釣合おもり緩衝器16は、実施の形態1のエレベータ緩衝器である。また、ピット底面1aは、実施の形態1の設置面である。
図2は、図1のかご緩衝器15を示す正面図である。また、図3は、図2のかご緩衝器15を示す平面図である。かご緩衝器15は、ばね支持台21及びコイルばね22を有している。ばね支持台21は、ピット底面1aに固定されている。コイルばね22は、ばね支持台21に支持されている。
ばね支持台21は、支持台本体23と、ばね保持機構としてのジャッキボルト24とを有している。支持台本体23は、例えば、図示しない複数本のアンカボルトにより、ピット底面1aに固定されている。また、支持台本体23は、コイルばね22の内側に挿入されている。
ジャッキボルト24は、支持台本体23に設けられている。また、ジャッキボルト24は、回転させることにより、コイルばね22の径方向へ変位可能になっている。また、ジャッキボルト24は、コイルばね22の内側から、コイルばね22に径方向外側への力を加える。これにより、ジャッキボルト24は、コイルばね22のガタツキを抑え、支持台本体23にコイルばね22を強固に保持する。
図4は、図2のばね支持台21を示す正面図である。また、図5は、図4のばね支持台21を示す平面図である。支持台本体23は、平板状の第1の固定部23a、平板状の第2の固定部23b、及びU字形の挿入部23cを有している。また、支持台本体23は、1枚の平板に折り曲げ加工を施すことにより、いわゆるハット形に形成されている。
第1の固定部23aは、ピット底面1aに固定されている。第2の固定部23bは、第1の固定部23aに対して間隔をおいて、ピット底面1aに固定されている。挿入部23cは、第1の固定部23aと第2の固定部23bとの間に設けられており、コイルばね22に挿入されている。
挿入部23cは、平板状の第1の対向部23d、平板状の第2の対向部23e、及び平板状の繋ぎ部23fを有している。第1の対向部23dは、第1の固定部23aの第2の固定部23b側の端部から、第1の固定部23aに対して直角に上方へ突出している。
第2の対向部23eは、第2の固定部23bの第1の固定部23a側の端部から、第2の固定部23bに対して直角に上方へ突出している。また、第1の対向部23dと第2の対向部23eとは、互いに対向している。
繋ぎ部23fは、第1の対向部23dの第1の固定部23aとは反対側の端部と、第2の対向部23eの第2の固定部23bとは反対側の端部との間を繋いでいる。即ち、繋ぎ部23fは、第1の対向部23dの上端部と第2の対向部23eの上端部とを繋いでいる。
ジャッキボルト24は、第2の対向部23eの第2の固定部23b側の端部で、第2の対向部23eを貫通している。また、ジャッキボルト24は、第2の対向部23eの両側に設けられている一対のナット25a,25bにねじ込まれている。
このような緩衝器のばね支持台21及びかご緩衝器15では、支持台本体23がコイルばね22の内側に挿入されており、支持台本体23にジャッキボルト24が設けられている。
このため、簡単な構成により、溶接によらずにコイルばね22を安定して支持することができる。また、挿入部23cをコイルばね22に挿入できれば、ばね支持台21の寸法の多少の違いを許容できる。また、熱によりコイルばね22が脆くなることを抑制することができる。
また、支持台本体23は、平板状の第1の固定部23a、平板状の第2の固定部23b、及びU字形の挿入部23cにより構成されている。このため、支持台本体23は、溶接によらずに、一枚の平板に折り曲げ加工を施して形成することができ、コストを低減することができる。
また、ばね保持機構としてジャッキボルト24が用いられているので、ばね支持台21に対する保持力を容易に調整することができる。また、ジャッキボルト24の可動範囲内で、内径の異なるコイルばね22に対応することができる。
なお、上記の例では、かご緩衝器15について説明したが、釣合おもり緩衝器16も同様に構成することができる。
また、ジャッキボルト24の数は1本に限定されるものではなく、2本以上のジャッキボルト24を用いてもよい。
実施の形態2.
次に、図6は、この発明の実施の形態2によるばね支持台を示す正面図である。また、図7は、図6のばね支持台を示す平面図である。実施の形態2のばね支持台は、実施の形態1と同様の支持台本体23と、第1の弾性体26と、第2の弾性体27とを有している。第1の弾性体26及び第2の弾性体27は、それぞれ実施の形態2のばね保持機構である。
第1の弾性体26は、第1の対向部23dの第2の対向部23eとは反対側の面に固定されている。第2の弾性体27は、第2の対向部23eの第1の対向部23dとは反対側の面に固定されている。第1及び第2の弾性体26,27の材料としては、例えばゴムを用いることができる。
挿入部23cをコイルばね22に挿入したとき、第1及び第2の弾性体26,27は、挿入部23cとコイルばね22との間に介在し、コイルばね22によって圧縮される。これにより、第1及び第2の弾性体26,27は、コイルばね22の内側から、コイルばね22に径方向外側への力を加える。
この結果、第1及び第2の弾性体26,27は、コイルばね22のガタツキを抑え、支持台本体23にコイルばね22を強固に保持する。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、簡単な構成により、溶接によらずにコイルばね22を安定して支持することができ、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、構成をより簡単にすることができるとともに、コイルばね22に対する保持力の調整を不要にすることができる。
なお、弾性体の個数は、2個に限定されない。
実施の形態3.
次に、図8は、この発明の実施の形態3によるばね支持台を示す正面図である。また、図9は、図8のばね支持台を示す平面図である。実施の形態3のばね保持機構は、第1の板ばね部28、第2の板ばね部29、第3の板ばね部30、及び第4の板ばね部31により構成されている。第1〜第4の板ばね部28〜31は、支持台本体23に一体に形成されている。
第1の板ばね部28及び第2の板ばね部29は、第1の対向部23dの第1の固定部23a側の端部から、第1の対向部23dの幅方向両側へ突出している。第3の板ばね部30及び第4の板ばね部31は、第2の対向部23eの第2の固定部23b側の端部から、第2の対向部23eの幅方向両側へ突出している。
挿入部23cをコイルばね22に挿入したとき、第1〜第4の板ばね部28〜31は、コイルばね22によって押されて弾性変形する。これにより、第1〜第4の板ばね部28〜31は、コイルばね22の内側から、コイルばね22に径方向外側への力を加える。
この結果、第1〜第4の板ばね部28〜31は、コイルばね22のガタツキを抑え、支持台本体23にコイルばね22を強固に保持する。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、簡単な構成により、溶接によらずにコイルばね22を安定して支持することができ、実施の形態1と同様の効果得ることができる。
また、部品点数の増加を抑制し、構成をより簡単にすることができるとともに、コイルばね22に対する保持力の調整を不要にすることができる。
なお、板ばね部の数は、4つに限定されるものではない。
また、設置面は、ピット底面に限定されず、例えば、昇降路天井、かごの下面、かごの上面、釣合おもりの下面、又は釣合おもりの上面であってもよい。
また、エレベータ全体の機器のレイアウト、ローピング方式等は、図1の例に限定されるものではない。
また、この発明は、機械室レスエレベータ、ダブルデッキエレベータ、ワンシャフトマルチカー方式のエレベータなど、種々のタイプのエレベータに適用できる。ワンシャフトマルチカー方式は、複数のかごが、それぞれ独立して共通の昇降路を昇降する方式である。
また、この発明は、エレベータ以外に用いられる緩衝器のばね支持台にも適用できる。
1a ピット底面(設置面)、15 かご緩衝器(エレベータ緩衝器)、16 釣合おもり緩衝器(エレベータ緩衝器)、21 ばね支持台、22 コイルばね、23 支持台本体、23a 第1の固定部、23b 第2の固定部、23c 挿入部、24 ジャッキボルト(ばね保持機構)、26 第1の弾性体(ばね保持機構)、27 第2の弾性体(ばね保持機構)、28 第1の板ばね部(ばね保持機構)、29 第2の板ばね部(ばね保持機構)、30 第3の板ばね部(ばね保持機構)、31 第4の板ばね部(ばね保持機構)。

Claims (10)

  1. 設置面に固定されるとともに、コイルばねの内側に挿入される支持台本体、及び
    前記支持台本体に設けられており、前記コイルばねの内側から、前記コイルばねに径方向外側への力を加えることにより、前記支持台本体に前記コイルばねを保持するばね保持機構と
    を備えている緩衝器のばね支持台。
  2. 前記支持台本体は、
    前記設置面に固定される平板状の第1の固定部と、
    前記第1の固定部に対して間隔をおいて前記設置面に固定される平板状の第2の固定部と、
    前記第1の固定部と前記第2の固定部との間に設けられており、前記コイルばねに挿入されるU字形の挿入部と
    を有している請求項1記載の緩衝器のばね支持台。
  3. 前記ばね保持機構は、ジャッキボルトである請求項1又は請求項2に記載の緩衝器のばね支持台。
  4. 前記ばね保持機構は、前記コイルばねによって圧縮される弾性体である請求項1又は請求項2に記載の緩衝器のばね支持台。
  5. 前記ばね保持機構は、前記コイルばねによって押されて弾性変形する板ばね部である請求項1又は請求項2に記載の緩衝器のばね支持台。
  6. 設置面に固定されるばね支持台、及び
    前記ばね支持台に支持されるコイルばね
    を備え、
    前記ばね支持台は、
    前記設置面に固定されるとともに、前記コイルばねの内側に挿入される支持台本体と、
    前記支持台本体に設けられており、前記コイルばねの内側から、前記コイルばねに径方向外側への力を加えることにより、前記支持台本体に前記コイルばねを保持するばね保持機構と
    を有しているエレベータ緩衝器。
  7. 前記支持台本体は、
    前記設置面に固定される平板状の第1の固定部と、
    前記第1の固定部に対して間隔をおいて前記設置面に固定される平板状の第2の固定部と、
    前記第1の固定部と前記第2の固定部との間に設けられており、前記コイルばねに挿入されるU字形の挿入部と
    を有している請求項6記載のエレベータ緩衝器。
  8. 前記ばね保持機構は、ジャッキボルトである請求項6又は請求項7に記載のエレベータ緩衝器。
  9. 前記ばね保持機構は、前記コイルばねによって圧縮される弾性体である請求項6又は請求項7に記載のエレベータ緩衝器。
  10. 前記ばね保持機構は、前記コイルばねによって押されて弾性変形する板ばね部である請求項6又は請求項7に記載のエレベータ緩衝器。
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