JP7465315B2 - エレベータの非常止め装置の据付方法 - Google Patents

エレベータの非常止め装置の据付方法 Download PDF

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本発明の実施の形態は、エレベータの非常止め装置およびエレベータの非常止め装置の据付方法に関する。
エレベータの昇降路内を昇降する乗りかごが速度超過した場合に乗りかごを非常停止させるための非常止め装置が知られている。非常止め装置は、乗りかごを支持するかご枠に取り付けられる。非常止め装置は、セフティ装置と称されることもある。
かご枠の上部に非常止め装置が取り付けられる場合がある。据付時には、非常止め装置は、かご枠を構成する上枠に予め取り付けられて昇降路内に搬入され、昇降路に予め設置された一対のガイドレールの間に非常止め装置が配置される。
非常止め装置は、ガイドレールとの干渉を避けるため、上枠に対してスライド可能に取り付けられている。このことにより、非常止め装置を一対のガイドレールの間に入れ込む際には、非常止め装置は、上枠の内側(中央側)に移動させている。上枠を縦枠に固定した後、非常止め装置を上枠の端部に移動させて、ガイドレールに対して正規の位置に調整しながら位置付ける。
このように非常止め装置の据付には、多くの作業を要していた。また、この非常止め装置のスライド機構は、据付後、非常止め装置の周囲のスペースを制限している。
特開昭58-158501号公報 特開平6-219669号公報
実施の形態は、非常止め装置の据付作業性を改善することができるエレベータの非常止め装置およびエレベータの非常止め装置の据付方法を提供することを目的とする。
実施の形態による非常止め装置は、エレベータの乗りかごの走行を非常停止させるための非常止め装置である。非常止め装置は、装置本体と、装置本体の上面に設けられた吊り手段と、を備えている。
実施の形態による非常止め装置の据付方法は、エレベータの乗りかごの走行を非常停止させるための非常止め装置を据え付ける方法である。据付方法は、乗りかごのかご室を支持するかご枠の上枠を、一対のガイドレールの間に位置付けて、縦枠に取り付ける工程と、非常止め装置を、チェーンを介して揚重機に連結する工程と、非常止め装置を吊り上げる工程と、非常止め装置を上枠に取り付ける工程と、非常止め装置を、揚重機およびチェーンから取り外す工程と、を備えている。
図1は、本実施の形態によるエレベータ装置の概略構成を示す図である。 図2は、図1に示す乗りかごを支持するかご枠に取り付けられた非常止め装置を示す図である。 図3は、本実施の形態による非常止め装置の正面図である。 図4は、図3の上面図である 図5は、本実施の形態による非常止め装置の据付方法を説明するためのフローチャートである。 図6は、図3の非常止め装置の変形例を示す正面図である。 図7は、図3の非常止め装置の他の変形例を示す正面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態におけるエレベータの非常止め装置およびエレベータ装置の据付方法について説明する。ここではまず、本実施の形態によるエレベータ装置について説明する。
図1に示すように、エレベータ装置1は、昇降路2内に配置された乗りかご3および釣合錘4を備えている。乗りかご3と釣合錘4は、主ロープ5を介して連結されている。主ロープ5は、巻上機6に設けられたトラクションシーブ6aに巻き掛けられている。巻上機6が主ロープ5を巻き上げることにより、乗りかご3および釣合錘4が昇降する。主ロープ5は、反らせシーブ7にも巻き掛けられている。巻上機6は、昇降路2の上方に設けられた機械室8内に設置されている。機械室8には、図示しないエレベータ制御装置が設置されている。エレベータ制御装置は、巻上機6を含むエレベータ装置1の全体を制御する装置である。例えば、エレベータ制御装置は、乗場呼び、およびかご呼びに応じて巻上機6の運転を制御し、乗りかご3を呼び登録された階床の乗場に着床させる。
なお、エレベータ装置1は、図1に示す形態に限られることはない。例えば、いわゆる機械室レスのエレベータ装置であってもよい。すなわち、機械室8を設けることなく、巻上機6やエレベータ制御装置を昇降路2の上部等に設けるようにしてもよい。また、主ロープ5に釣合錘4が連結されずに、乗りかご3に連結された主ロープ5を巻上機6が巻き上げるまたは繰り出すようにしてもよい。この場合においても、巻上機6は、主ロープ5を介して乗りかご3を昇降させることができる。すなわち、エレベータ装置1は、釣合錘4を備えていないエレベータ装置であってもよい。
図2に示すように、乗りかご3は、かご室9と、かご室9を支持するかご枠10と、を含んでいる。かご枠10は、図示しないガイドローラを含んでおり、ガイドローラが、昇降路2に設置されたガイドレール11に当接している。このことにより、かご枠10が一対のガイドレール11に案内されながら、乗りかご3が昇降する。かご枠10は、かご室9を下から支持する下枠12と、かご室9の上方に位置する上枠13と、下枠12と上枠13とを連結する一対の縦枠14と、を含んでいてもよい。
図2に示すように、かご枠10の各縦枠14に、非常止め装置20が設けられている。非常止め装置20は、昇降する乗りかご3が速度超過した場合に、制動力が発生して乗りかご3の走行を非常停止させるように構成されている。このため、非常止め装置20は、ガイドレール11の近傍で、ガイドレール11に対して所望の位置に位置決めされている。非常止め装置20は、図示しない調速機ロープに連結されている。乗りかご3が速度超過すると、図示しない調速機が作動して、調速機ロープの走行が停止する。これにより、非常止め装置20が作動し、乗りかご3を非常停止させる。
以下、本実施の形態による非常止め装置20について説明する。
図3に示すように、非常止め装置20は、装置本体21と、吊り手段30と、を備えている。装置本体21は、一対のくさび制動子22と、一対の保持板23と、一対の案内板24と、一対の板ばね25と、天板26と、を含んでいる。一対のくさび制動子22の間に、ガイドレール11(図2参照)が配置される。
各くさび制動子22は、ガイドレール11に対向する平坦な制動面22aを含んでいる。各くさび制動子22は、制動面22aを構成するブレーキシュー27(摩擦部材)を含んでいる。ブレーキシュー27は、非常止め装置20の作動時にガイドレール11に当接して押し付けられる。これにより、ガイドレール11に対して摩擦力が発生する。非常止め装置20の非作動時では、ブレーキシュー27は、ガイドレール11に当接しておらず、ガイドレール11から離れている。
各くさび制動子22は、制動面22aとは反対側に位置する傾斜背面22bを含んでいる。傾斜背面22bは、下から上に向かうにつれて、ガイドレール11に近づくように傾斜している。
各保持板23は、対応するくさび制動子22よりも外側(ガイドレール11とは反対側)に配置されている。各保持板23は、対応するくさび制動子22を外側から保持している。各保持板23は、ローラまたはコロなどの転動体(図示せず)を含んでおり、転動体は、くさび制動子22の傾斜背面22bを転動可能になっている。これにより、各くさび制動子22の上下方向の移動を円滑にしている。
各案内板24は、対応する保持板23よりも外側に配置されている。各案内板24は、板ばね25の付勢力を水平方向の力として保持板23に伝えるように構成されている。
各板ばね25は、対応する案内板24を内側に付勢するように構成されている。板ばね25は、任意の形状で形成されていてもよい。例えば、板ばね25は、上方から見たときに、外側(図3における右側または左側)に屈曲させるようにU字状に形成されていてもよい。
非常止め装置20が作動する場合、図示しない調速機ロープによって、各くさび制動子22が引き上げられる。くさび制動子22が傾斜背面22bを含んでいることにより、各くさび制動子22が、板ばね25の付勢力を受け、ブレーキシュー27がガイドレール11に押し付けられる。このことにより、ガイドレール11と各ブレーキシュー27との間の摩擦力によって制動力が発生し、乗りかご3の走行を非常停止させる。
天板26は、案内板24の上部に設けられている。天板26の上面26aは、装置本体21の上面をなしている。天板26の上面26aに、図4に示すように、固定孔28が設けられていてもよい。固定孔28は、非常止め装置20を上枠13に固定するための孔である。図3および図4に示すように、天板26には、ガイドレール11が通る切欠29が設けられている。
吊り手段30は、装置本体21の上面、すなわち天板26の上面26aに設けられている。吊り手段30は、上面26aに設けられたねじ孔31を含んでいてもよい。天板26に設けられるねじ孔31の個数は1つであってもよい。ねじ孔31は、上方から見たときに、装置本体21の重心Gに位置していてもよい。
吊り手段30は、非常止め装置20を設置する間にねじ孔31にねじ込まれる吊り具32を更に含んでいてもよい。吊り具32は、チェーン41が掛けられる吊り輪32aを含んでいる。吊り具32は、例えば、アイボルトなどであってもよい。
次に、このような構成からなる本実施の形態による非常止め装置20の据付方法について、図5を用いて説明する。
まず、上枠取付工程S1として、乗りかご3のかご室9を支持するかご枠10の上枠13が、一対のガイドレール11の間に位置付けられて、縦枠14に取り付けられる。より具体的には、まず、一対のガイドレール11の間に上枠13が挿入される。そして、上枠13が、一対の縦枠14に固定される。一対の縦枠14は、下枠12とともに、予め、昇降路内に設置されている。
上枠取付工程S1の後、揚重機連結工程S2として、非常止め装置20が、チェーン41(図3参照)を介して揚重機40(図3参照)に連結される。この場合、まず、図3および図4に示す非常止め装置20を準備し、天板26の上面26aに設けられたねじ孔31に、吊り具32がねじ込まれる。続いて、吊り具32に、揚重機40から延びるチェーン41が掛けられる。このようにして、非常止め装置20が、揚重機40に連結される。揚重機40は、昇降路2の天井に取り付けられていてもよい。
揚重機連結工程S2の後、吊上工程S3として、非常止め装置20が吊り上げられる。より具体的には、揚重機40が駆動されてチェーン41を巻き上げることにより、非常止め装置20が上昇する。非常止め装置20は、一対のブレーキシュー27がガイドレール11を挟持可能なように、上枠13の所望の位置に位置付けられる。この際、ガイドレール11に対する非常止め装置20の位置調整が行われてもよい。
吊上工程S3の後、装置取付工程S4として、非常止め装置20が上枠13に取り付けられる。この場合、天板26の上面26aに設けられた固定孔28と、図示しないボルト等を用いて、非常止め装置20が上枠13に固定される。
装置取付工程S4の後、揚重機取外工程S5として、非常止め装置20が、揚重機40およびチェーン41から取り外される。この場合、まず、チェーン41が、吊り具32から取り外される。そして、吊り具32がねじ孔31から取り外される。
このようにして、非常止め装置20が上枠13に固定され、非常止め装置20の据付が完了する。
このように本実施の形態によれば、非常止め装置20の装置本体21の上面(天板26の上面26a)に、吊り手段30が設けられている。このことにより、吊り手段30を用いて、非常止め装置20を単独で吊り上げて、かご枠10の上枠13に取り付けることができる。この場合、上枠13を、非常止め装置20が取り付けられていない状態で縦枠14に取り付けることができる。このことにより、上枠13を予め非常止め装置20に取り付けた場合に必要であったガイドレール11と非常止め装置20との干渉を防止するための機構および作業を不要にすることができる。更に、据付時に非常止め装置20を上枠13に対してスライド移動させていた場合に比べて、非常止め装置20の位置調整を簡素化することができる。この結果、非常止め装置20の据付作業性を改善することができる。
また、本実施の形態によれば、吊り手段30は、装置本体21の上面に設けられたねじ孔31を含んでいる。このことにより、非常止め装置20を吊り上げる場合に、ねじ孔31に、吊り具32を容易に取り付けることができる。このため、非常止め装置20の据付作業性を改善することができる。また、吊り具32は、上枠13に固定した後にねじ孔31から容易に取り外すことができる。このため、据付後の非常止め装置20の周囲スペースが、制限されることを防止できる。
また、本実施の形態によれば、ねじ孔31は、上方から見たときに、装置本体21の重心Gに位置している。このことにより、非常止め装置20を、1点で吊り上げる場合であっても、非常止め装置20が傾くことを抑制でき、非常止め装置20の据付作業性を改善することができる。言い換えると、ねじ孔31が装置本体21の重心Gに位置していることにより、非常止め装置20を1点で吊り上げることができる。このため、チェーン41への連結作業、および吊り具32の取付作業正および取外作業性を改善することができる。
また、本実施の形態によれば、吊り手段30は、ねじ孔31にねじ込まれた吊り具32を含んでいる。このことにより、チェーン41に、非常止め装置20を容易に連結させることができる。このため、非常止め装置20の据付作業性を改善することができる。
なお、図6に示すように、上述した非常止め装置20の装置本体21に、乗りかご3の走行性能を測定する測定機器50が設けられていてもよい。測定機器50は、振動および騒音のうちの少なくとも1つを測定する。例えば、測定機器50は、走行中の乗りかご3に発生する振動を測定してもよい。例えば、測定機器50は、走行中の乗りかご3等から発生する騒音を測定してもよい。このような測定機器50を設けることにより、エレベータの信頼性を向上させることができる。測定された振動データまたは騒音データに異常が発生していることが確認された場合には、その旨を保守員などに発報してもよい。このことにより、トラブルの未然防止を図ることができる。
また、図7に示すように、上述した非常止め装置20の装置本体21の一対のブレーキシュー27に、緩衝部材60が挟持されていてもよい。このことにより、輸送時および据付時に、ブレーキシュー27の摩擦面(ガイドレール11に当接する面)が損傷することを防止でき、非常止め装置20の信頼性を向上できる。緩衝部材60の材料は、ブレーキシュー27の摩擦面(制動面22a)を保護することができれば、任意である。緩衝部材60は、テープ等でくさび制動子22等に取り付けられていてもよい。非常止め装置20を吊り上げて、上枠13の所望の位置に位置付ける際に、緩衝部材60は取り外されてもよい。
以上述べた実施の形態によれば、非常止め装置の据付作業性を改善することができる。
本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:エレベータ装置、3:乗りかご、9:かご室、10:かご枠、11:ガイドレール、12:下枠、13:上枠、14:縦枠、20:非常止め装置、21:装置本体、22:くさび制動子、22a:制動面、22b:傾斜背面、23:保持板、24:案内板、25:板ばね、26:天板、26a:上面、27:ブレーキシュー、28:固定孔、29:切欠、30:吊り手段、31:ねじ孔、32:吊り具、32a:吊り輪、40:揚重機、41:チェーン、50:測定機器、60:緩衝部材、G:重心

Claims (1)

  1. エレベータの乗りかごの走行を非常停止させるための非常止め装置を据え付ける非常止
    め装置の据付方法であって、
    前記乗りかごのかご室を支持するかご枠の上枠を、一対のガイドレールの間に位置付け
    て、縦枠に取り付ける工程と、
    前記非常止め装置の装置本体の上面に吊り手段を設けて、前記吊り手段にチェーンを掛
    けることにより前記非常止め装置を揚重機に連結する工程と、
    前記非常止め装置を吊り上げる工程と、
    前記非常止め装置を前記上枠に取り付ける工程と、
    前記非常止め装置を、前記揚重機および前記チェーンから取り外す工程と、を備え、
    前記吊り手段は、前記装置本体の前記上面に設けられたねじ孔を含み、
    前記ねじ孔は、上方から見たときに、前記装置本体の重心に位置している、エレベータ
    の非常止め装置の据付方法。
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