JPWO2019234921A1 - 電気刺激装置 - Google Patents
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Abstract
Description
35(mm)≦L2≦55(mm)
L2が35mm未満の場合、第2電極22を避けた位置に指を添えて、電気刺激装置1を把持しにくくなる可能性がある。L2が55mmより長い場合、五指を折り曲げて電気刺激装置1を把持した際に、小指から電気刺激装置1の端部が大きく突き出てしまい、見栄えが悪くなる。
したがって、L2は、上述の条件を満たすことが好ましい。
発光素子5を備えた従来の電気刺激装置を用いて電気的刺激を付与する場合、低周波出力用ドライバ(後述)に電力が供給され、発光素子5に電力が供給されていない状態(以下、第1電力状態と称す)と、低周波出力用ドライバ及び発光素子5に電力が供給されている状態(以下、第2電力状態と称す)と、が所定周期で繰り返される。第2電力状態では、発光素子5にも電力を供給する必要があるため、第1電力状態と比べて、低周波出力用ドライバに供給される電力が減少する。そのため、付与される電気刺激が一定でなく、使用者の手に対して効果的に電気的刺激を付与できないことがあった。つまり、従来は、電気刺激中に発光素子5が点灯及び消灯を繰り返す構成であるため、電気刺激強度にバラツキが生じていた。
電気刺激装置1は、電気刺激装置1全体の制御を司る制御回路13と、電源としての電池12と、電池12の電圧を所定値に昇圧して出力する昇圧回路17と、昇圧回路17の出力電圧及び制御回路13の制御信号に基づいて低周波のパルス信号を出力する信号出力手段としての低周波出力用ドライバ18と、所定周波数のクロック信号を制御回路13に供給する発振子15と、主電源のオンオフを切り替えるオンオフスイッチ7と、電極部2への出力の調整を行う出力調整ボリューム8と、出力動作モードを切り替える動作モード選択スイッチ14と、リセット信号を制御回路13に供給するリセット回路16と、所定の色の光を発光する発光素子5と、を備えている。
次に、電気刺激装置1の使用方法等について説明する。図1乃至7を参照して、手の任意の箇所に電気的刺激を与えるように、電気刺激装置を使用する使用方法(以下、第1使用方法と称す)について説明する。図6は、電気刺激装置の第1使用方法を示す図である。図7は、図6に示す使用状態をZ軸方向に見た図である。
手の任意の箇所(掌の略中央を含む)を刺激する場合には、電源操作ボタン33を押した後、動作モード選択ボタン35を押して動作モードを「ハンドケアモード」に設定する。その後、Z軸方向における電気刺激装置1の下面側が手と対向する位置に、電気刺激装置1を配置する。そして、人差し指の先端が筐体4の他端部4bより一端部4aに近い位置に配置されるように、かつ親指が筐体4の側面に当接するように、電気刺激装置1の筐体4を把持する。
掌の略中央にある労宮を電気的に刺激する場合には、電気刺激装置全体を手で握る方法(以下、第2使用方法と称す)が好ましい。図8は、電気刺激装置の第2使用方法を示す図である。図1乃至5、及び8を参照して、電気刺激装置全体を手で握る場合、電源操作ボタン33を押した後、動作モード選択ボタン35を押して動作モードを「リラックスモード」又は「アクティブモード」に設定する。その後、電極部2を掌に対向するように、かつ、電気刺激装置1の長手方向(X軸方向)が中指の延びる方向と略直交する向きになるようにして、電気刺激装置1を掌の上に載せる。
上述の実施形態においては、電気刺激を与える第1電極21よりも第2電極22の電極面積を大きく設定したが、例えば、第1電極21をカーボンで構成し、第2電極22をカーボンよりも電気抵抗の高いステンレスで構成することにより、第1電極21が第2電極22よりも電極面積が大きくなるようにしてもよい。
上述の実施形態においては、電気刺激装置の動作モードが開始されてから、主電源がオフの状態に自動的に切り替わるまでの所定時間を、内部タイマ13aによりカウントした。しかしながら、これに限られず、例えば、低周波出力用ドライバ18から出力されるパルス信号のパルス数をカウントし、該カウント結果に基づき、主電源をオフの状態に切り替えるように制御してもよい。
上述の実施形態において、手の任意の箇所を刺激する場合と、電気刺激装置1の全体を手で握る場合と、で動作モードを使い分けている。しかしながら、これに限られず、各場合において共通した動作モードを使用してもよい。
上述の実施形態において、電源操作ボタン33と、出力調整ボタン34と、動作モード選択ボタン35と、が扁平部31及び屈曲部32に設けられている。しかしながら、これに限られない。例えば、電源操作ボタン33と、出力調整ボタン34と、動作モード選択ボタン35と、が筐体4に設けられる構成であってよい。
22:第2電極 31:扁平部 32:屈曲部 422b:第2包囲部
Claims (8)
- 細長に形成された把持可能な筐体と、
前記筐体の外面に配置される電極部であって、第1電極と、前記第1電極を包囲する位置に形成された第2電極と、からなる電極部と、
前記筐体の内部における第1格納部に格納され、前記電極部に対してパルス信号を出力する信号出力手段と、
を含む電気刺激装置において、
前記筐体の長手方向における、前記筐体の一端部、前記筐体の他端部、前記第2電極の一端部、前記第2電極の他端部をそれぞれ、第1筐体端部、第2筐体端部、第1電極端部、第2電極端部と定義したとき、
前記第2筐体端部から第2電極端部までの長さであるL2は、前記第1筐体端部から前記第1電極端部までの長さであるL1よりも長いことを特徴とする電気刺激装置。 - 前記L2は、35(mm)≦L2≦55(mm)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の電気刺激装置。
- 前記筐体の外面には、前記第1格納部を挟んで前記電極部と対向する、扁平状の扁平部が配置されており、
前記扁平部は、前記電極部と対向する対向方向に垂直な面内に延在していることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気刺激装置。 - 前記扁平部には、屈曲部が連設されており、
前記屈曲部は、前記第2筐体端部に向かって延びるにしたがって前記電極部から離隔する方向に屈曲しており、
前記筐体は、前記扁平部及び前記屈曲部の外縁に沿って形成された形状部を備え、
前記対向方向における、前記屈曲部から前記形状部までの高さが、所定値以下であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1つに記載の電気刺激装置。 - 前記所定値は1mmであることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1つに記載の電気刺激装置。
- 前記筐体の内部における前記第2筐体端部に対応した位置には第2格納部が形成されており、
前記第2格納部には、発光素子が格納されており、
前記第2筐体端部は、前記筐体における前記第2筐体端部以外の部分より、光透過性が高いことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電気刺激装置。 - 前記発光素子の発光を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記信号出力手段に電力が供給されている状態において、前記発光素子に電力を供給する制御を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の電気刺激装置。 - 前記第2電極に穴部が形成されており、
前記穴部の内側に前記第1電極が配置されており、
前記筐体の長手方向における、前記穴部の一端部、前記穴部の他端部をそれぞれ、第1穴端部、第2穴端部と定義したとき、
前記第1穴端部から前記第1電極端部までの長さL3は、前記第2穴端部から前記第2電極端部までの長さL4より長いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の電気刺激装置。
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