JPWO2019049487A1 - 被搬送体の管理システム、情報処理装置 - Google Patents

被搬送体の管理システム、情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多くの被搬送体をより低コストで管理できるようにする。【解決手段】本発明の一実施形態は、第1RFタグが取り付けられた被搬送体と、RFIDリーダが取り付けられ、被搬送体を搬送する搬送装置と、被搬送体の搬送先に配置され、第2RFタグが取り付けられた第1設備と、RFIDリーダが第1RFタグと第2RFタグの両方を検出する第1条件を満たした場合に、被搬送体と第1設備を対応付ける制御装置と、を備えた、被搬送体の管理システムである。【選択図】図1

Description

本発明は、被搬送体の管理システム、および、情報処理装置に関する。
RF(Radio Frequency)タグ(無線タグ)を使用して金型を管理するシステムが知られている。例えば、特許文献1には、金型に取り付けられたRFタグに記録された識別子を読み取って、金型の製作に関連する金型製作情報を金型と関連付けるようにしたことが記載されている。
特開2007−207195号公報
ところで、従来、工場において成形機に使用する複数の金型を管理する場合、当該複数の金型を所定の棚に保管しておき、必要に応じて特定の金型を成形機(被搬送体の例)まで搬送し、成形機にセットする。このとき、従来は、金型にRFタグを取り付け、各成形機の複数の金型セット位置にRFID(Radio Frequency Identifier)リーダを設置し、金型を成形機にセットするときに、当該RFIDリーダに金型のRFタグを検出させることで金型の管理を行っていた。 しかし、従来の構成では、成形機の数、各成形機に含まれる金型セット位置の数が多くなるほど、必要となるRFIDリーダの数が増加し、コストの増加を招来する。
そこで、本発明は、多くの被搬送体をより低コストで管理できるようにすることを目的とする。
本願の例示的な第1発明は、第1RFタグが取り付けられた被搬送体と、RFIDリーダが取り付けられ、前記被搬送体を搬送する搬送装置と、前記被搬送体の搬送先に配置され、第2RFタグが取り付けられた第1設備と、前記RFIDリーダが前記第1RFタグと前記第2RFタグの両方を検出する第1条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第1設備を対応付ける制御装置と、を備えた、被搬送体の管理システムである。
本発明によれば、多くの被搬送体をより低コストで管理できる。
図1は、実施形態に係る金型管理システムの概略構成を示す図である。 図2は、被搬送体としての金型を管理する情報処理装置の機能ブロック図である。 図3は、情報処理装置の制御部の機能ブロック図である。 図4は、RFタグが取り付けられた金型の状態遷移図である。 図5は、金型の管理データベースの一例を示す図である。 図6は、金型の管理フローを示す図である。 図7は、情報処理装置での表示例を示す図である。
本発明において「RFタグ」は、半導体メモリを内蔵して,電磁界または電波によって書き込まれた識別情報を保持し,非接触で読み書きできる情報媒体を意味する。RFタグとしては、RFIDリーダからの電波をエネルギー源として動作するパッシブタグに限らず、電池を内蔵したアクティブタグであってもよい。 本発明において「RFIDリーダ」とは、誘導電磁界または電波によって,非接触でRFタグの半導体メモリの識別情報を読み出すために近距離無線通信を行う読出装置を意味し、特定の通信方式に限定するものではない。RFIDリーダが利用する近距離無線通信は、狭義のRFIDに限られず、NFC(Near Field Communication)であってもよく、識別情報を読み出すための無線通信規格を限定するものではない。
以下、本発明に係る被搬送体の管理システムの一実施形態について説明する。本実施形態の例では、被搬送体の例として金型の場合を挙げる。
(1)本実施形態の管理システム100の構成 以下、本実施形態の管理システム100の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態の管理システム100の概略構成を示す図である。 なお、以下の説明において、RFタグTには、取り付け対象を特定するための識別情報が書き込まれているものとする。また、後述するRFIDリーダライタRWがRFタグTを検出したことは、RFIDリーダライタRWがRFタグTとの無線通信を確立してRFタグTに書き込まれている識別情報を読み出すことができたことを意味する。
図1に示す管理システム100は、被搬送体として金型が搬送される工場において実装されている。工場には、金型10−1〜10〜6を保管する棚Rが設置された保管エリアSAと、金型を所定の位置にセットして成形処理を行う成形機2−1が設置された製造エリアMAとが設けられる。以下の説明では、金型10−1〜10〜6に共通した事項を言及するときには、「金型10」という。 工場には、レール5に吊るされて金型10を保持可能なクレーン20が、保管エリアSAと製造エリアMAの間を移動可能に設けられている。すなわち、金型10は、クレーン20によって保管エリアSAと製造エリアMAの間を搬送される。
被搬送体としての金型10−1〜10〜6の各々には、RFタグT(第1RFタグの例)が取り付けられている。 被搬送体としての金型の搬送先に配置された成形機2−1(第1設備の例)には、RFタグT(第2RFタグの例)が取り付けられている。図1では、製造エリアMAに1台の成形機2−1が配置されている場合について示されているが、その限りではなく、2台以上の成形機を配置させてもよい。その場合には、各成形機にRFタグTが取り付けられる。 被搬送体としての金型を搬送するクレーン(搬送装置の例)には、RFIDリーダライタRW(RFIDリーダの例)が取り付けられている。
棚Rは複数の区画1−1〜1−6からなり、それぞれ金型10−1〜10−6が保管される。図1に示す例では、区画1−1に対応する金型10−1がクレーン20により搬送中である。以下の説明では、区画1−1〜1−6に共通した事項を言及するときには、「区画1」という。 区画1−1〜1−6の各々には、RFタグT(第3RFタグの例)が取り付けられている。隣接する2つの区画の間は、RFタグTを誤検出しないように、導体製の障壁で区切り、電磁シールド機能を持たせることが好ましい。
図1に示すように、アクセスポイントAP1が保管エリアSAの近傍に配置され、アクセスポイントAP2が製造エリアMAの近傍に配置される。アクセスポイントAP1,AP2はそれぞれ、クレーン20のRFIDリーダライタRWの無線データを受信する。当該無線データには、RFIDリーダライタRWによるRFタグTの検出結果の情報が含まれる。 情報処理装置30(制御装置の一例)は、金型101〜10−6を管理する管理人が金型の状態を監視するための装置である。情報処理装置30は、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット型コンピュータ等であり、アクセスポイントAP1,AP2と有線あるいは無線で接続される。
(2)情報処理装置30の構成 次に、情報処理装置30の構成について、図2を参照して説明する。図2は、金型10を管理する情報処理装置30の機能ブロック図である。 図2に示すように、情報処理装置30は、制御部31と、記憶部32と、表示部33と、操作入力部34と、音声出力部35と、通信インタフェース36とを備える。
制御部31は、マイクロプロセッサを主体として構成され、情報処理装置30の全体を制御する。例えば、制御部31に含まれるマイクロプロセッサは、記憶部32に記録されている管理プログラムをロードして実行する。制御部31は管理プログラムを実行することで、各金型10の状態を特定し、表示部33に表示する。各金型10の状態の特定方法については後述する。
記憶部32は、不揮発性のメモリであり、例えばフラッシュメモリ等のSSD(Solid State Drive)であってもよい。記憶部32は、上記管理プログラムを記憶する。 制御部31は、通信インタフェース36を介してアクセスポイントAP1,AP2から受信した無線データに含まれる、RFタグTの検出結果の情報を,記憶部32に記録する。 表示部33は、例えば液晶表示パネルを含み、上記管理プログラムの実行結果を表示する。管理プログラムの実行結果は、例えば、各金型10のリアルタイムの状態に関する情報、又は、後述する第1時間の累積時間の情報である。 操作入力部34は、管理人の操作入力を受け入れ、当該操作入力を制御部31に送信する。 音声出力部35は、音声処理回路およびスピーカを含み、上記管理プログラムの実行に応じて必要に応じた音声出力を行う。例えば、後述する第1時間の累積時間が所定の閾値に達した場合には、警告音を出力してもよい。
(3)金型10の管理方法 次に、図3〜6を参照して、情報処理装置30において行われる金型10の管理方法について説明する。図3は、情報処理装置30の制御部31において、上記管理プログラムを実行することにより実現される機能についての機能ブロック図である。図4は、RFタグが取り付けられた金型10の状態遷移図である。図5は、金型の管理データベース(管理DB)の一例を示す図である。図6は、金型10の管理フローを示すフローチャートである。図7は、情報処理装置30での表示例を示す図である。 図4に示す状態遷移図および図6に示すフローチャートは、制御部31が管理プログラムを実行することで行われる処理である。
なお、以下の説明では、金型10は、棚R若しくは成形機2−1のいずれか一方に位置する状態、又は、棚Rと成形機2−1の間を搬送中である状態、のいずれかの状態である場合を想定する。 図4の状態遷移図では、状態変数Pを規定している。状態変数Pが「0」であることは、金型10が棚Rの金型10に対応する区画1に位置する状態を意味している。状態変数Pが「2」であることは、金型10が成形機2−1に位置する状態を意味している。状態変数Pが「1」であることは、金型10が棚Rと成形機2−1の間を搬送中であることを意味している。 状態変数Pは、金型10−1〜10−6の各々について独立に決定される変数である。
図5に示す金型の管理データベースは、金型10−1〜10−6の各々について、対応する棚Rの区画1との対応付けと、成形機2−1との対応付けと、対応付けの解除とを、対応付けた時刻、又は対応付けを解除した時刻と関連付けて管理するためのデータベースである。 管理データベースは情報処理装置30の記憶部32に格納されており、制御部31から逐次アクセスされて更新される。
図5に示すように、管理データベースは、金型10ごとの各レコードが、「棚」フィールド、「成形機」フィールド、「対応付け」フィールド、「解除」フィールド、「時刻」フィールド、および、「状態変数P」フィールドの各データからなる。「対応付け」フィールドの「○」は、「棚」フィールド又は「成形機」フィールドのいずれに含まれるデータとの対応付けが行われたことを示す。「解除」フィールドの「○」は、「棚」フィールド又は「成形機」フィールドのいずれに含まれるデータとの対応付けが解除されたことを示す。「時刻」フィールドのデータは、対応付けが行われた時刻、又は、対応付けが解除された時刻を示す。「状態変数P」の値は、対応付け、又は、対応付けの解除によって変化した後の状態変数Pの値を示す。
図3に示すように、制御部31は、判定部311と、対応付け部312と、状態判別部313と、第1算出部314と、第2算出部315と、表示制御部316とを備える。
判定部311は、金型10に取り付けられたRFタグT(第1RFタグ)のRFIDリーダライタRWによる検出結果と、金型10の搬送先に配置された成形機2−1(第1設備)に取り付けられたRFタグT(第2RFタグ)のRFIDリーダライタRWによる検出結果と、に基づいて、RFIDリーダライタRWが金型10のRFタグTと成形機2−1のRFタグTの両方を検出する第1条件を満たしたか否かを判定する
。レール5に吊るされたクレーン20にRFIDリーダライタRWが取り付けられているため、第1条件を満たした場合には、金型10がレール5に吊るされたクレーン20により成形機2−1まで搬送されたことにより、当該金型10と成形機2−1の双方が互いに近接した位置にあると判断可能である。そのため、本実施形態では、第1条件を満たした場合に、金型10が成形機2−1にセットされたと判断する。 対応付け部312は、上記第1条件を満たした場合に、金型10と成形機2−1を対応付けるように、図5に示す管理データベースを更新する。図5に示す例では、金型10−1の2行目のレコードにおいて、「2017.10.1 13:25」の時刻に金型10−1が成形機2−1に対応付けされたことが記録されるように、管理データベースが更新される。さらに、対応付け部312は、図4に示すように、金型10−1の状態変数Pを「2」(成形機2−1に位置する状態)とする。
判定部311は、金型10と成形機2−1が対応付けられた後、RFIDリーダライタRWが金型10のRFタグTを検出し、かつ成形機2−1のRFタグTを検出しない第2条件を満たしたか否かを判定する。金型10が成形機2−1にセットされた後に第2条件を満たした場合、レール5に吊るされたクレーン20により金型10が成形機2−1とは離れた場所で搬送中であると判断可能である。 対応付け部312は、上記第2条件を満たした場合に、金型10と成形機2−1との対応付けを解除するように、図5に示す管理データベースを更新する。図5に示す例では、金型10−1の3行目のレコードにおいて、「2017.10.1 20:05」の時刻に金型10−1が成形機2−1との対応付けを解除されたことが記録されるように、管理データベースが更新される。さらに、対応付け部312は、図4に示すように、金型10−1の状態変数Pを「1」(搬送中の状態)とする。
判定部311は、金型10のRFタグTのRFIDリーダライタRWによる検出結果と、金型10の搬送元に配置された区画1(第2設備)に取り付けられたRFタグT(第3RFタグ)のRFIDリーダライタRWによる検出結果と、に基づいて、RFIDリーダライタRWが金型10のタグと区画1のタグの両方を検出する第3条件を満たしたか否かを判定する。レール5に吊るされたクレーン20にRFIDリーダライタRWが取り付けられているため、第3条件を満たした場合には、金型10がレール5に吊るされたクレーン20により当該金型10に対応する棚Rの区画1まで搬送されたことにより、当該金型10と区画1の双方が互いに近接した位置にあると判断可能である。そのため、本実施形態では、第3条件を満たした場合に、金型10が対応する区画1に保管されたと判断する。 対応付け部312は、上記第3条件を満たした場合に、金型10と棚Rの区画1(第2設備)を対応付けるように、図5に示す管理データベースを更新する。図5に示す例では、金型10−1の4行目のレコードにおいて、「2017.10.1 20:40」の時刻に金型10−1が区画1−1に対応付けされたことが記録されるように、管理データベースが更新される。さらに、対応付け部312は、図4に示すように、金型10−1の状態変数Pを「0」(区画1−1に位置する状態)とする。
判定部311は、金型10と区画1(第2設備)が対応付けられた後、RFIDリーダライタRWが金型10のRFタグTを検出し、かつ区画1のRFタグTを検出しない第4条件を満たしたか否かを判定する。金型10が区画1にセットされた後に第4条件を満たした場合、レール5に吊るされたクレーン20により金型10が対応する区画1とは離れた場所で搬送中であると判断可能である。 対応付け部312は、上記第4条件を満たした場合に、金型10と区画1(第2設備)との対応付けを解除するように、図5に示す管理データベースを更新する。図5に示す例では、金型10−1の5行目のレコードにおいて、「2017.10.2 14:05」の時刻に金型10−1が区画1−1との対応付けを解除されたことが記録されるように、管理データベースが更新される。さらに、対応付け部312は、図4に示すように、金型10−1の状態変数Pを「1」(搬送中の状態)とする。
判定部311は、第1〜第4条件のいずれかの条件を満たしたか否かを判定し、図4の状態遷移図に従って金型10の状態変数Pを変化させる。 図6において、対応付け部312は、判定部311によって金型10の状態変数Pが変化した場合に(ステップS10)、状態変数Pの変化の内容に応じて、金型10の成形機2−1への対応付け、若しくは成形機2−1との対応付けの解除、又は、金型10の棚Rの区画1への対応付け、若しくは棚Rの区画1との対応付けの解除を管理データベースに記録する(ステップS12,S14,S16,S18)。
図3を再度参照すると、状態判別部313は、金型10と成形機2−1(第1設備)との対応付けの有無、および、金型10と棚Rの区画1(第2設備)との対応付けの有無に基づいて、金型10が成形機2−1(第1設備)に位置する第1状態、金型10が棚Rの区画1(第2設備)に位置する第2状態、又は、金型10が搬送中である第3状態のいずれかの金型10の状態を判別する。具体的には、状態判別部313は、管理データベースにおいて各金型10の最新のレコードの状態変数Pを読み出すことによって各金型10の状態を判別する。 状態変数Pが「0」である場合に金型10の状態が上記第2状態であることを意味し、状態変数Pが「1」である場合に金型10の状態が上記第3状態であることを意味し、状態変数Pが「2」である場合に金型10の状態が上記第1状態であることを意味する。
第1算出部314は、金型10と成形機2−1(第1設備)とが対応付けられてから、金型10と成形機2−1との対応付けを解除するまでの第1時間を算出する。具体的には、第1算出部314は、管理データベースの「時刻」フィールドと「状態変数P」フィールドを参照し、状態変数Pが「1」から「2」に変化してから再度「1」に変化するまでの間の時間を、上記第1時間として算出する。 第1時間は、金型10の成形機2−1での1回の稼動時間を示している。そのため、情報処理装置30により工場を管理する管理人は、金型10ごとに稼動時間を把握することができる。第1算出部314は、金型10ごとにライフタイムでの総稼動時間(累積時間)を算出、記録してもよい。かかる総稼動時間は、金型10の改修時期や取替え時期を決定するのに役立つ。
第2算出部315は、金型10と区画1(第2設備)とが対応付けられてから、金型10と区画1との対応付けを解除するまでの第2時間を算出する。具体的には、第1算出部314は、管理データベースの「時刻」フィールドと「状態変数P」フィールドを参照し、状態変数Pが「1」から「0」に変化してから再度「1」に変化するまでの間の時間を、上記第2時間として算出する。 第2時間は、金型10の棚Rの区画1での保管時間を示している。第2算出部315は、金型10ごとにライフタイムでの総保管時間(累積時間)を算出、記録してもよい。かかる総保管時間は、金型10ごとに効率的に稼動しているか否か、あるいは金型10の使用頻度や効率的な運用度合を把握するのに役立つ。
表示制御部316は、状態判別部313によって判別された金型10の状態に基づいて、金型10の金型10を表示部33に表示させる制御を行う。それによって、表示部33は、金型10の状態を表示する。図7に、表示部33での表示例を示す。 図7では、表示部33において、各金型10−1〜10−6の状態(搬送中の状態、いずれかの区画に位置する状態、又は、成形機2−1に位置する状態)が一目でわかる好ましい画面Gの表示例を示している。本実施形態では、金型10ごとに金型10の状態を管理データベースに記録しているため、表示制御部316は、容易に画面Gの構成の画像を生成することができる。
以上説明したように、本実施形態の管理システム100は、第1RFタグが取り付けられた被搬送体としての金型10と、RFIDリーダライタRWが取り付けられ、金型10(被搬送体)を搬送するクレーン20(搬送装置)と、金型10の搬送先に配置され、第2RFタグが取り付けられた成形機2−1(第1設備)と、情報処理装置30と、を備える。情報処理装置30は、RFIDリーダライタRWが第1RFタグと前記第2RFタグの両方を検出する第1条件を満たした場合に、金型10と成形機2−1を対応付ける。
そのため、多くの金型10をより低コストで管理できる。すなわち、従来は、金型の取り付け先ごと(成形機ごと、又は、1台の成形機に複数の金型セット位置がある場合にはセット位置ごと)にRFIDリーダを設置していた。そのため、成形機の数、各成形機に含まれる金型セット位置の数が多くなるほど、比較的高価なRFIDリーダの数が増加し、コストの増加を招来していた。それに対して、本実施形態では、搬送装置であるクレーン20のみにRFIDリーダを取り付けるだけで済み、成形機にはRFIDリーダを要しないため、コストの増加を抑制できる。
また、本実施形態の管理システム100は、金型10(被搬送体)の搬送元に配置され、第3RFタグが取り付けられた棚Rの区画1(第2設備)、をさらに備え、情報処理装置30は、RFIDリーダライタRWが第1RFタグと第3RFタグの両方を検出する第3条件を満たした場合に、金型10と棚Rの区画1を対応付ける。 そのため、金型10の保管管理に伴うコストを削減できる。すなわち、従来は、金型を棚の所定の区画に保管するときの位置の記録を人が目視で確認して行っていたため、ヒューマンエラーにより誤った記録が行われることで、後で金型を探すときに膨大な時間が掛かる場合があった。本実施形態では、RFタグの検出結果に基づいて、情報処理装置30が金型10と、当該金型10が保管されるべき棚Rの区画1とを対応付けるため、ヒューマンエラーの発生を回避できる。
上述した実施形態では、情報処理装置30は、金型10(被搬送体)と成形機2−1(第1設備)とを対応付けてから、金型10と成形機2−1との対応付けを解除するまでの第1時間を算出する。情報処理装置30は、当該第1時間を記憶部32に記録し、第1時間の累積時間を算出することで、金型10の総稼動時間が得られる。そのため、金型10ごとの改修時期あるいは交換時期を容易に決定することができる。
上述した実施形態では、情報処理装置30は、金型10(被搬送体)と棚Rの区画1(第2設備)とが対応付けられてから、金型10と棚Rの区画1との対応付けを解除するまでの第2時間を算出する。そのため、情報処理装置30は、当該第2時間を記憶部32に記録し、第2時間の累積時間を算出することで、金型10の総保管時間が得られる。そのため、金型10ごとの使用頻度や効率的な運用度合の情報を得ることができる。
また、成形機2−1が金型10のショット数を逐次カウントする場合には、当該金型10のショット数を得ることができる。すなわち、情報処理装置30の制御部31は、成形機2−1でカウントされたショット数に基づいて、被搬送体としての金型10の第1時間内におけるショット数を取得してもよい。それによって、情報処理装置30は、各金型10の総ショット数を得ることができるため、金型10ごとのより詳細な稼動状況についての情報を得ることができる。 また、各金型10の総ショット数から各金型10の総稼動時間を得ても良い。より正確な稼働時間を得ることができ、金型10ごとの改修時期あるいは交換時期をより正確に決定することができる。すなわち、第1時間には、金型10を成形機2−1にセットするときの準備時間や、金型10が成形機2−1にセットされているものの成形処理を行っていない待機時間が含まれるため、実際に金型10が稼動した時間よりも長くなる。それに対して、総ショット数から金型1
0の総稼動時間を得ることで、金型10の正確な稼動時間(つまり、金型10が純粋に成形処理のために使用された時間)を把握することができる。
以上、本発明の金型管理システムの実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更が可能である。
上述した実施形態では、一例として、被搬送体の例として金型を挙げ、搬送装置としてクレーンを挙げて説明したが、被搬送体および搬送装置は、本発明が適用されるシステムに応じて適宜変更される。 例えば、被搬送体が加工工具であってもよい。その場合、情報処理装置は、被搬送体としての加工工具と、第1設備としての加工機とを対応付けてから、加工工具と加工機との対応付けを解除するまでの第1時間を算出する。加工機が加工工具の加工回数をカウントする場合には、情報処理装置は、加工機でカウントされた加工回数に基づいて、被搬送体としての加工工具の上記第1時間内における加工回数を取得する。それによって、加工工具の総稼動時間や詳細な稼動状況についての情報を得ることができる。
100…管理システムSA…保管エリアMA…製造エリアT…RFタグRW…RFIDリーダライタR…棚1−1〜1−6…区画2−1…成形機5…レール10(10−1〜10−6)…金型20…クレーン30…情報処理装置31…制御部311…判定部312…対応付け部313…状態判別部314…第1算出部315…第2算出部316…表示制御部32…記憶部33…表示部34…操作入力部35…音声出力部36…通信インタフェースAP1,AP2…アクセスポイントG…画面

Claims (14)

  1. 第1RFタグが取り付けられた被搬送体と、 RFIDリーダが取り付けられ、前記被搬送体を搬送する搬送装置と、 前記被搬送体の搬送先に配置され、第2RFタグが取り付けられた第1設備と、 前記RFIDリーダが前記第1RFタグと前記第2RFタグの両方を検出する第1条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第1設備を対応付ける制御装置と、 を備えた、被搬送体の管理システム。
  2. 前記制御装置は、前記被搬送体と前記第1設備を対応付けた後、前記RFIDリーダが前記第1RFタグを検出し、かつ前記第2RFタグを検出しない第2条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第1設備との対応付けを解除し、 前記被搬送体と前記第1設備とを対応付けてから、前記被搬送体と前記第1設備との対応付けを解除するまでの第1時間を算出する、 請求項1に記載された、被搬送体の管理システム。
  3. 前記被搬送体の搬送元に配置され、第3RFタグが取り付けられた第2設備、をさらに備え、 前記制御装置は、前記RFIDリーダが前記第1RFタグと前記第3RFタグの両方を検出する第3条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第2設備を対応付ける、 請求項1又は2に記載された、被搬送体の管理システム。
  4. 前記制御装置は、前記被搬送体と前記第2設備を対応付けた後、前記RFIDリーダが前記第1RFタグを検出し、かつ前記第3RFタグを検出しない第4条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けを解除し、 前記被搬送体と前記第2設備とを対応付けてから、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けを解除するまでの第2時間を算出する、 請求項3に記載された、被搬送体の管理システム。
  5. 前記制御装置は、前記被搬送体と前記第1設備との対応付けの有無、および、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けの有無に基づいて、前記被搬送体が前記第1設備に位置する第1状態、前記被搬送体が前記第2設備に位置する第2状態、又は、前記被搬送体が搬送中である第3状態のいずれかの前記被搬送体の状態を判別する、 請求項4に記載された、被搬送体の管理システム。
  6. 表示装置を備え、 前記制御装置は、前記表示装置が前記被搬送体の状態を表示するように制御する、 請求項5に記載された、被搬送体の管理システム。
  7. 前記被搬送体は加工工具であり、前記第1設備は、加工工具を使用し、かつ加工工具の加工回数をカウントする加工機であって、 前記制御装置は、前記加工機でカウントされた加工回数に基づいて、前記被搬送体としての加工工具の前記第1時間内における加工回数を取得する、 請求項2に記載された、被搬送体の管理システム。
  8. 前記被搬送体は金型であり、前記第1設備は、金型を使用し、かつ金型のショット数をカウントする成形機であって、 前記制御装置は、前記成形機でカウントされたショット数に基づいて、前記被搬送体としての金型の前記第1時間内におけるショット数を取得する、 請求項2に記載された、被搬送体の管理システム。
  9. 被搬送体を搬送する搬送装置に取り付けられたRFIDリーダと通信を行う通信部と、 前記被搬送体に取り付けられた第1RFタグの前記RFIDリーダによる検出結果と、前記被搬送体の搬送先に配置された第1設備に取り付けられた第2RFタグの前記RFIDリーダによる検出結果と、に基づいて、前記RFIDリーダが前記第1RFタグと前記第2RFタグの両方を検出する第1条件を満たしたか否かを判定する判定部と、 前記第1条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第1設備を対応付ける対応付け部と、 を備えた、情報処理装置。
  10. 前記判定部は、前記被搬送体と前記第1設備が対応付けられた後、前記RFIDリーダが前記第1RFタグを検出し、かつ前記第2RFタグを検出しない第2条件を満たしたか否かを判定し、 前記対応付け手段は、前記第2条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第1設備との対応付けを解除し、 前記情報処理装置は、 前記被搬送体と前記第1設備とが対応付けられてから、前記被搬送体と前記第1設備との対応付けを解除するまでの第1時間を算出する第1算出部、をさらに有する、 請求項9に記載された、情報処理装置。
  11. 前記判定部は、前記第1RFタグの前記RFIDリーダによる検出結果と、前記被搬送体の搬送元に配置された第2設備に取り付けられた第3RFタグの前記RFIDリーダによる検出結果と、に基づいて、前記RFIDリーダが前記第1RFタグと前記第3RFタグの両方を検出する第3条件を満たしたか否かを判定し、 前記対応付け手段は、前記第3条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第2設備を対応付ける、 請求項9又は10に記載された、情報処理装置。
  12. 前記判定部は、前記被搬送体と前記第2設備が対応付けられた後、前記RFIDリーダが前記第1RFタグを検出し、かつ前記第3RFタグを検出しない第4条件を満たしたか否かを判定し、 前記対応付け手段は、前記第4条件を満たした場合に、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けを解除し、 前記情報処理装置は、 前記被搬送体と前記第2設備とが対応付けられてから、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けを解除するまでの第2時間を算出する第2算出部、をさらに有する、 請求項11に記載された、情報処理装置。
  13. 前記被搬送体と前記第1設備との対応付けの有無、および、前記被搬送体と前記第2設備との対応付けの有無に基づいて、前記被搬送体が前記第1設備に位置する第1状態、前記被搬送体が前記第2設備に位置する第2状態、又は、前記被搬送体が搬送中である第3状態のいずれかの前記被搬送体の状態を判別する状態判別部、をさらに備えた 請求項12に記載された、情報処理装置。
  14. 前記被搬送体の状態を表示する表示部、をさらに備えた、 請求項13に記載された、情報処理装置。
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