JP5669921B2 - 所在管理システム - Google Patents
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部品がライン上を整斉と流れていく工程であれば、各置場にある部品を容易に推測できるが、加工外注との間で部品の出入りが多く発生する場合や、部品の加工優先順位がよく変わる場合、各置場に何があるのかの把握が困難となるからである。
例えば、特許文献1では、物品に貼った物品タグと、場所に貼った場所ICタグの組合せにより、物品情報の登録に利用したり、紛失物品の捜索時に大まかな位置を特定することを可能としている。
上記課題を解決する本発明の請求項2に係る所在管理システムは、請求項1記載の所在管理システムにおいて、前記ICタグリーダにより前記部品ICタグと前記場所ICタグからの信号を同時に受信することを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項3に係る所在管理システムは、請求項1記載の所在管理システムにおいて、前記置場と、前記置場内に保管される前記管理対象部品の数を表示する見取り図をウェブシステムとして実装した、イントラネット上でアクセス可能なウェブサーバーとを更に備え、前記ウェブサーバーは、前記見取り図中の前記置場をクリックすると、当該置場に保管されている前記管理対象部品の部品情報として、少なくとも、オーダの番号、アイテムの番号、図面名称及び管理帳票のIDを表示することを特徴とする。
図1及び図2は、複数の置場を示す平面図及びそれらの置場に沿って巡回する際のリーダ・アンテナに受信された受信強度−受信経過時間のグラフである。受信強度は距離に応じて変化する理想的な状態とする。
ICタグは、後述する通り、例えば、図3(a)(b)に示すものが使用できる。
ICタグリーダは、後述する通り、例えば、図4(a)(b)に示すものが使用できる。
図1に示すように、置場1及び置場2が隣接して配置され、置場1及び置場2のほぼ中心に場所ICタグを設置する一方、置場2の置場1寄りの位置に部品Aを保管したとする。
つまり、リーダ・アンテナは、置場1及び置場2の場所ICタグからの電波と、部品Aの部品ICタグからの電波との合計3つの電波を受信するため、部品Aが置場1又は置場2の何れかに保管されているかを判断する必要がある。
ところが、図1に示すように、受信強度と受信経過時間とのグラフを見れば明らかな通り、部品Aの部品ICタグに関する受信強度と受信経過時間のグラフと置場2に関する受信強度と受信経過時間のグラフとの重なり面積は、部品Aの部品ICタグに関する受信強度と受信経過時間のグラフと置場1に関する受信強度と受信経過時間のグラフとの重なり面積に比較して大きい。
つまり、図1では、置場2の置場1寄りの位置に部品Aを保管したため、リーダ・アンテナは、部品Aの部品ICタグと置場2の場所ICタグからの信号を同時に受信しないが、受信強度−受信経過時間のグラフから、部品Aが置場2に保管されていると判断するのである。
従って、図2に示すように、部品Aの部品ICタグと置場2の場所ICタグからの信号を同時に受信した場合には、部品Aが置場2に保管されていると判断する。
即ち、本実施例は、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付けるものである。
本実施例においては、予め、場所ICタグ及び部品ICタグの情報を登録しておく。
表1においては、ICタグIDがRFID0003831のICタグは、部品ICタグとして、部品1に取り付けられていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003738,RFID0003794,RFID0003173のICタグが、部品ICタグとして、部品2,3,4にそれぞれ取り付けられていることを示している。
表2においては、ICタグIDがRFID0003985のICタグは、場所ICタグとして、置場Aに設置されていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003987,RFID0003986のICタグは、場所ICタグとして、置場B,Cに設置されていることを示している。
表1及び表2に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報が登録されていることを前提として、作業者がICタグリーダを持って各置場を巡回する。
表3に示すように、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003831)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003738)、場所ICタグ(ICタグID=RFID0003986)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003794)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003173)の順で5箇所の受信があったことが判る。
表1及び表2に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報及び表3に示されるICタグ受信結果に基づいて、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付ける。
本実施例では、場所ICタグ(ICタグID=RFID0003986)を受信した前後2箇所の受信日時に受信した部品ICタグの部品1(ICタグID=RFID0003831)、部品2(ICタグID=RFID0003738)、部品3(ICタグID=RFID0003794)及び部品4(ICタグID=RFID0003173)と、置場Cを関連付けるものである。
つまり、表4に示す通り、部品1、部品2、部品3及び部品4は、何れも、置場Cにあると登録するものである。
このように説明した通り、本実施例の所在管理システムは、ICタグリーダを持って各置場を巡回して、部品ICタグと場所ICタグを読取り、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付けるので、部品と置場の関連付け登録作業の時間を大幅に削減できる。
本実施例においては、予め、場所ICタグ及び部品ICタグの情報を登録しておく。
表5においては、ICタグIDがRFID0003831のICタグは、部品ICタグとして、部品1に取り付けられていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003738,RFID0003794,RFID0003173のICタグが、部品ICタグとして、部品2,3,4にそれぞれ取り付けられていることを示している。
表6においては、ICタグIDがRFID0003985のICタグは、場所ICタグとして、置場Aに設置されていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003987,RFID0003986のICタグは、場所ICタグとして、置場B,Cに設置されていることを示している。
表5及び表6に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報が登録されていることを前提として、作業者がICタグリーダを持って各置場を巡回する。
表7に示すように、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003794)、場所ICタグ(ICタグID=RFID0003985)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003173)の順で3箇所の受信があったことが判る。
表5及び表6に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報及び表7に示されるICタグ受信結果に基づいて、前回置場を含めて、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付ける。
表8に示す通り、部品3,4については、正常に受信されたため、何れも、置場Cに在ることが判る。一方、部品1,2については、電波遮蔽等の影響により、部品1,2を示す部品ICタグ(ICタグID=RFID0003831,ICタグID=RFID0003738)は受信されなかった。
このように説明した通り、本実施例の所在管理システムは、ICタグリーダを持って各置場を巡回して、部品ICタグと場所ICタグを読取り、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付ける際、前回置場の情報を含めるので、ICタグを読み落とした部品についても、置場の推測が可能になる。
本実施例においては、予め、場所ICタグ及び部品ICタグの情報を登録しておく。
表9においては、ICタグIDがRFID0003831のICタグは、部品ICタグとして、部品1に取り付けられていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003738,RFID0003794,RFID0003173のICタグが、部品ICタグとして、部品2,3,4にそれぞれ取り付けられていることを示している。
表10においては、ICタグIDがRFID0003985のICタグは、場所ICタグとして、置場Aに設置されていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003987,RFID0003986のICタグは、場所ICタグとして、置場B,Cに設置されていることを示している。
表9及び表10に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報が登録されていることを前提として、作業者がICタグリーダを持って各置場を巡回する。
表11に示すように、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003831)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003738)、場所ICタグ(ICタグID=RFID0003987)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003794)、部品ICタグ(ICタグID=RFID0003173)の順で5箇所の受信があったことが判る。
表12に示される通り、ICタグIDがRFID0003831のICタグが取り付けられる部品1の次作業は「切削」であり、同様に、ICタグIDがRFID0003738,RFID0003794,RFID0003173のICタグが取り付けられる部品2,3,4の次作業は「切削」、「塗装」、「検査」である。
表9及び表10に示される場所ICタグ情報及び部品ICタグ情報、表11に示されるICタグ受信結果及び表12示される生産管理システムの部品情報に基づいて、次作業を含めて、場所ICタグを受信した前後の時間に受信した部品ICタグの部品と置場とを関連付ける。
本実施例では、表13中に次作業も含まれているため、所在情報に基づいて部品探索する際に、次作業の情報からも推測して捜すことができる。
例えば、「タグリーダを持って各置場を巡回した時点では確かに部品4は置場Bにあったが、現状では部品4は置場Bに見当たらない。表13に示されるように、部品4の次作業は『検査』だから、検査エリアにあるのではないか?」との推測が可能となる。
図3(a)は、アクティブ型ICタグの正面図であり、図3(b)は、その裏面図である。図4(a)は、作業者BがICタグリーダを袋中に入れて持ち運ぶ様子を示す説明図、図4(b)は、袋中から出されたICタグリーダの概略図である。
アクティブ型ICタグ10は、図3(b)に示すように、ビニール袋15でカバーして保護されると共に、裏面にタグIDのバーコード11が付されている。
ノートパソコン13は、ICタグが受信されているときには画面が赤く光るように設定されている。これにより、正常に受信されていることを確認しながら巡回することが可能となる。
図5(b)に示すように、管理帳票22のファイルにはICタグ23が貼り付けられている。
更に、図6に示すように、ICタグ23の裏面にも、ICタグIDを示すバーコード25が付されている。
従って、図7に示すように、管理帳票22のバーコード24及び管理帳票22に貼り付けられたバーコード25の両者をバーコードリーダで読み、生産管理システムから部品情報を取得し、関連づけて登録することができる。
登録する画面では、ICタグIDと管理帳票のIDの桁数の違いや、ICタグIDの冒頭4桁を固定するなどの、ICタグIDのルールと管理帳票のIDのルールの違いにより、ICタグIDが読込まれたか管理帳票のIDが読込まれたかを自動的に識別して、両者を関連づけて登録することができる。
表14においては、ICタグIDがRFID0003831のICタグは、部品ICタグとして、部品1に取り付けられていることを示している。同様に、ICタグIDがRFID0003738のICタグが、部品2に取り付けられ、ICタグIDがRFID0003794のICタグが、部品3に取り付けられていることを示している。
即ち、管理帳票のIDが90Eの管理帳票は部品1に、管理帳票のIDが01Eの管理帳票は部品2に、管理帳票のIDが03Eの管理帳票は部品3に、管理帳票のIDが24Eの管理帳票は部品4にそれぞれ付されていることが登録されている。
表14では、部品4に関する部品ICタグ情報は存在していないが、生産管理システムからの部品情報を取得することにより、ICタグIDがRFID0003173で管理帳票のIDが24Eであれば、RFID0003173のICタグが部品4に付されているが分かる。
関連付け結果は、1日1回、作業者がICタグリーダを持って巡回した結果を随時更新するものとし、地図中の置場部分に、その置場にある部品の数を表示する。
例えば、図中、四角で示される置場(ハーフトーンで示す)には、置場に保管されている翼列数(セット数)が示される。そして、置場をクリックすると、その場所にある部品と部品情報の一覧を表示する。例えば、オーダの番号、アイテムの番号、注文主、図面名称、管理帳票のID、巡回日時を表示する。
例えば、図中、工場の見取り図の欄外の、四角で示される外注品管理帳票置場(ハーフトーンで示す)は、外注加工などの理由により、一時的に工場以外の場所にある翼列数(セット数)が、表示される。そして、外注品管理帳票置場をクリックすると、一時的に工場以外の場所にある部品と部品情報の一覧を表示する。例えば、オーダの番号、アイテムの番号、注文主、図面名称、管理帳票のID、巡回日時を表示する。
(i)工場全体の状況と物の動きを把握することができる
(ii)関係者が誰でもすぐに、工場のものの状況を把握することができる。
(iii)置き場にあるものを一覧で確認できる。
図9に示すように、距離の近い置場1,2がある場合など、1つの部品Aが2つの置場1,2に関連付けられてしまうことがある。
また、図9中に示すように、受信強度の分散が置場1,2で異なるものの、部品Aの受信強度の分布とほぼ一致する。
そのため、部品Aと置場1又は2とが1対1に関連付けできず、部品Aが2つの置場1,2に関連付けられてしまうことがある。
表17に示すように、部品1,2,4については、0以外の数値がある置場は1箇所であるため、部品1,2,4については、部品と置場が1対1に定まる。しかし、部品3については、置場Bの数値が162、置場Dの数値が65、置場Hの数値が2779であるため、部品と置場が1対1に定まらない。
表18に示す通り、部品3については、第1位が置場H、第2位が置場B、第3位が置場Dと順位付けされるため、置場Hが最もありそうな置場であり、続いて、置場B、置場Dの順である。
本実施例においては、部品と置場が1対1に関連付け出来ない場合において、実施例1などの手法によって、部品と置場の関連づけの尤もらしさの順位を求めるので、部品を捜索する際に、ターゲットを絞って捜索することができる。
10 アクティブ型ICタグ
11 タグIDのバーコード
12 据置型ICタグリーダ
13 ノートパソコン
14 リーダアンテナ
20 部品単位
21 ボックス
22 管理帳票
23 ICタグ
24 管理帳票のIDを示すバーコード
25 ICタグIDを示すバーコード
A 部品
B 作業員
Claims (3)
- 管理対象部品に取り付けられた物品ICタグと、
前記管理対象部品を保管する置場に設置された場所ICタグと、
前記物品ICタグ及び場所ICタグを読み取るICタグリーダとからなり、
前記置場を巡回する際に前記ICタグリーダにより複数の前記場所ICタグが読み取られた場合には、前記物品ICタグに関する受信強度と受信経過時間とのグラフと、前記場所ICタグに関する受信強度と受信経過時間とのグラフとの重なり面積の大きい方の前記場所ICタグが設置された前記置場に前記管理対象部品は保管されていると判断する所在管理システムであり、
前記ICタグリーダにより前記物品ICタグが読み取られると共に複数の前記場所ICタグが読み取られた場合には、前記物品ICタグからの受信強度のピークが複数の前記場所ICタグからの受信強度のピークの何れかと完全に一致するときには、前記管理対象部品は前記場所ICタグが設置された前記置場の中心位置に保管されていると判断し、前記ICタグリーダにより前記物品ICタグが読み取られなかった場合には、前回巡回時に登録された置場に前記管理対象部品は保管されていると推測することを特徴とする所在管理システム。 - 請求項1記載の所在管理システムにおいて、
前記ICタグリーダにより前記物品ICタグと前記場所ICタグからの信号を同時に受信することを特徴とする所在管理システム。 - 請求項1記載の所在管理システムにおいて、
前記置場と、前記置場内に保管される前記管理対象部品の数を表示する見取り図をウェブシステムとして実装した、イントラネット上でアクセス可能なウェブサーバーとを更に備え、
前記ウェブサーバーは、前記見取り図中の前記置場をクリックすると、当該置場に保管されている前記管理対象部品の部品情報として、少なくとも、オーダの番号、アイテムの番号、図面名称及び管理帳票のIDを表示することを特徴とする所在管理システム。
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