JPWO2018235686A1 - 局所排気機能を備えた集塵装置、およびそれを用いた集塵・排気システム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態では、集塵装置100の濾材として粒状濾材21(ガラスビーズ)を用いており、バグフィルタを用いていない。粒状濾材21は、バグフィルタのように開放状態で洗浄や交換を行う必要がなく、密閉状態で洗浄・交換作業を行うことが可能である(図11、図14)。このため、本実施形態による集塵装置100は、バグフィルタ式集塵装置に比べてばく露のリスクが大幅に低減し、特に、医薬品工場などでは、作業者を高薬理活性物質のばく露から保護して、労働安全衛生の確立に資するものとなる。
本実施形態による集塵装置100は、ハウジング50の内部に設けられた外筒6と、この外筒6の内側に配置された内筒8と、外筒6と内筒8との間に形成された充填空間20と、この充填空間20に充填される粒状濾材21の投入口1bおよび排出口10aとが設けられた、きわめてシンプルな構造を有している(図4、図5)。このため、バグフィルタ式集塵装置における大型フィルタや払い落し機構などが不要であることや、粒状濾材21がバグフィルタと比較して面速度を大きく確保できることにより、同じ風量で比較するとバグフィルタ式集塵装置に比べて、装置全体を小型で軽量なものとすることができる。
従来のバグフィルタ式集塵装置は、大型で可搬性に欠けるが、本実施形態による集塵装置100は、小型軽量であるがゆえに、装置本体をキャスター11c付きの基台11に搭載して、どこへでも自由に移動させることができる。このため、医薬品工場などにおいて、高薬理活性物質を取り扱う機器の傍に集塵装置100を設置して、発生した粉塵をその場で捕集することができる(図8)。
本実施形態による集塵・排気システム200では、高薬理活性物質の粉塵Qは、吸引フード32から集塵装置100(あるいはフィルタ装置35)までの間に封じ込められる。このため、作業者Wが作業中に粉塵Qのばく露を受けることを回避できるとともに、粉塵Qが他工程へ混入したり外部へ拡散したりするのを防止することができる。さらに、工場内に敷設された局所排気用ダクトなどに粉塵Qが入り込んで滞留することによる二次飛散も防止できる。
本実施形態による集塵装置100では、投入シュート2が内筒8の上部に着脱自在に装着され、外筒6が下ハウジング7に突起7aで着脱自在に支持され、内筒8が排出シュート9に突起9aで着脱自在に支持され、排出シュート9がホッパ10に突起10bで着脱自在に支持されている。また、上ハウジング3と中間ハウジング4とがへルール継手などで着脱自在に連結され、中間ハウジング4と下ハウジング7とがへルール継手などで着脱自在に連結されている。さらに、濾材として粒状濾材21を用いたことの利点を生かして、前述したようなボルトレス構造およびパッキンレス構造を実現している。
本実施形態の集塵装置100は、上述したように内部構造がシンプルであり、洗浄しやすい部品単位に分解できるため、洗浄に対する評価がしやすいという利点がある。たとえばスワブ(拭き取り)検査の場合、ボルトや突起などの拭き取りにくい箇所がなく、すべての場所に手が届いて全体をくまなく拭き取ることができるため、洗浄評価を容易かつ正確に行うことができる。
2016年6月1日に施行された改正労働安全衛生法では、特定の化学物質(640物質)の製造や取り扱いを行う全ての事業場に対して、リスクアセスメント(危険性・有害性の調査)が義務付けられており、その結果に基づいて必要な措置を講じることが求められている(同法第57条の3)。本実施形態の集塵装置100は、空気中の粉塵を捕集するだけでなく、有害物質を含む溶媒(蒸気)を濾過する機能も備えているため、粉塵と溶媒の両方について対策が必要な製造現場において1台で対応することができ、リスクアセスメントに対する具体的解決手段として有効なものとなる。
本実施形態では、前述したように粒状濾材21を洗浄して再利用することで、リサイクルが可能な環境配慮型の集塵装置100を実現することができる。また、バグフィルタや消耗品である内部パッキンなどを用いないため、これらの廃棄物を極力なくして廃棄物処理に伴うエネルギーを低減でき、二酸化炭素の削減による地球温暖化防止に貢献することができる。
1a 吸込口
1b 投入口
1c 確認窓
2 投入シュート
3 上ハウジング
4 中間ハウジング
5a 吐出口
6 外筒
7 下ハウジング
7a 突起(第1支持部)
8 内筒
9 排出シュート
9a 突起(第2支持部)
10 ホッパ
10a 排出口
10b 突起(第3支持部)
11 基台
20 充填空間
21 粒状濾材
22 排出路
31 吸引ダクト
32 吸引フード
34 局所排気用ダクト
37 ファン
48 ブース
50 ハウジング
51 第1バルブ
52 第2バルブ
53 供給ボックス
54 回収ボックス
100 集塵装置
200 集塵・排気システム
Claims (18)
- ハウジングと、
前記ハウジングの内部に収容された濾材と、
濾過対象の流体を前記ハウジングの内部へ導入する吸込口と、
前記濾材と接触して濾過された流体を吐出する吐出口と、を備え、
前記濾材が、多数の粒状または不定形状の濾材の充填物からなる、局所排気機能を備えた集塵装置において、
前記ハウジングの内部に設けられ、前記流体が通過可能な外筒と、
前記外筒の内側に配置され、前記流体が通過可能な内筒と、
前記外筒と前記内筒との間に形成された充填空間に、前記濾材を上方から投入して充填するための投入口と、
前記充填空間に充填された前記濾材を下方へ排出するための排出口と、をさらに備えたことを特徴とする集塵装置。 - 前記吸込口は、前記ハウジングの上方に開口しており、
前記吐出口は、前記ハウジングの側方に開口しており、
前記吸込口から導入された前記流体が、前記内筒と前記濾材と前記外筒をこの順序で通過して前記吐出口から吐出する、請求項1に記載の集塵装置。 - 前記内筒の上方に配置され、前記投入口から投入された前記濾材を前記充填空間へ案内する投入シュートと、
前記内筒の下方に配置され、前記充填空間に充填されている前記濾材を前記排出口へ案内する排出シュートと、
前記外筒の下方に配置され、前記充填空間に充填されている前記濾材を前記排出口へ案内するホッパと、をさらに備え、
前記排出シュートと前記ホッパとの間に、前記充填空間と前記排出口とに連通する排出路が形成されている、請求項1または2に記載の集塵装置。 - 前記投入シュートは、前記内筒の上部に着脱自在に装着され、
前記外筒は、前記ハウジングに設けられた第1支持部により、前記ハウジングに着脱自在に支持され、
前記内筒は、前記排出シュートに設けられた第2支持部により、前記排出シュートに着脱自在に支持され、
前記排出シュートは、前記ホッパに設けられた第3支持部により、前記ホッパに着脱自在に支持されている、請求項3に記載の集塵装置。 - 前記ハウジングは、上ハウジングと、下ハウジングと、これらの間に設けられる中間ハウジングとから構成され、
前記上ハウジングと前記中間ハウジング、および前記下ハウジングと前記中間ハウジングとは、それぞれ着脱自在に連結されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の集塵装置。 - 前記ハウジングは、上ハウジングと、下ハウジングと、これらの間に設けられる中間ハウジングとから構成され、
前記下ハウジングに前記ホッパが一体に設けられている、請求項3または4に記載の集塵装置。 - 前記ハウジングの上部を閉塞する蓋をさらに備え、
前記蓋に、前記吸込口と、前記投入口と、前記濾材の充填状態を確認するための確認窓とが設けられている、請求項1ないし6のいずれかに記載の集塵装置。 - 前記外筒および前記内筒は、金属または樹脂の網からなる、請求項1ないし7のいずれかに記載の集塵装置。
- 前記投入口の上方に、第1バルブを介して、前記濾材が収容された供給ボックスが設けられ、
前記排出口の下方に、第2バルブを介して、前記濾材が回収される回収ボックスが設けられる、請求項1ないし8のいずれかに記載の集塵装置。 - 前記第1バルブおよび前記第2バルブのうち、少なくとも第2バルブは、排出される濾材と接触する箇所にポケット部が存在しないサニタリーバルブである、請求項9に記載の集塵装置。
- 前記ハウジングが搭載される移動自在な基台をさらに備えた、請求項1ないし10のいずれかに記載の集塵装置。
- 請求項1ないし11のいずれかに記載の集塵装置と、
前記集塵装置の前記吸込口に一端が接続される吸引ダクトと、
前記吸引ダクトの他端に接続される吸引フードと、
前記吸引フードから吸引され前記集塵装置で除塵された流体を排気する排気手段と、
を備えたことを特徴とする集塵・排気システム。 - 請求項1ないし11のいずれかに記載の集塵装置と、
前記集塵装置の前記吐出口から吐出される流体中に残存している粉塵を除去するためのフィルタ装置と、
を備えたことを特徴とする集塵・排気システム。 - 前記フィルタ装置を通過した流体を排気する排気手段をさらに備えた、請求項13に記載の集塵・排気システム。
- 前記排気手段は、既設の局所排気用ダクトを含み、前記集塵装置で除塵された流体を、前記局所排気用ダクトを通して排気する、請求項12または14に記載の集塵・排気システム。
- 前記排気手段は、ファンを含み、前記集塵装置で除塵された流体を、前記ファンを通して排気する、請求項12または14に記載の集塵・排気システム。
- 前記集塵装置の運転を停止する前に、前記吸引フードの吸引力を低下させ、その後に前記集塵装置の運転を停止する、請求項12ないし16のいずれかに記載の集塵・排気システム。
- 前記集塵装置が内部または外部に設置されるブースをさらに備え、
前記吸引フードから前記ブース内の空気を吸引することにより、前記ブースの内部空間を外部より気圧の低い陰圧状態にする、請求項12ないし17のいずれかに記載の集塵・排気システム。
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