JPWO2018131138A1 - 高周波共振器及びこれを用いた高周波発振器 - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1.
図1は、本実施の形態による高周波共振器を示す斜視図である。
図において、高周波共振器は、第1の伝送線路1、第2の伝送線路2、スルーホール3,4、誘電体6、伝送線路間誘電体7、高周波入出力端子9を備える。第1の伝送線路1及び第2の伝送線路2は、それぞれ一端開放一端短絡であり、スルーホール3,4で形成される短絡端が互い違いとなるように、MIM(Metal−Insulator−Metal)製造プロセスを用いてそれぞれ上面電極と下面電極に平行に配置されている。ここで、MIM製造プロセスとは、絶縁性の基板上にスパッタリング法、蒸着法、CVD法、ゾルゲル法などの薄膜形成プロセスによって下面電極、誘電体薄膜、上面電極を形成するものであるが、これについては公知であるため、詳細な説明は省略する。
平行に配置された非結合時の共振周波数f0で1/4波長の電気長を有する第1の伝送線路1と第2の伝送線路2との間隔が狭くなると、第1の伝送線路1と第2の伝送線路2の結合は強くなり、第1の伝送線路1と第2の伝送線路2の電磁界が相互作用を起こすことで、奇モードと偶モードの共振が生じるようになる。図3は、共振周波数を示す説明図である。図3の矢印301に示すように、第1の伝送線路1と第2の伝送線路2との結合により非結合時の共振周波数f0が奇モード(低域側共振周波数fL)と偶モード(高域側共振周波数fH)に分離される。
図7は、実施の形態2による高周波共振器の伝送線路部を示す構成図である。また、図8は、実施の形態2による高周波共振器の動作説明図である。
これらの図において、実施の形態2の高周波共振器は、第1の伝送線路1、第2の伝送線路2、スルーホール3,4、誘電体6、伝送線路間誘電体7、高周波入出力端子9,91,92、キャパシタ101,102、抵抗12とを備える。ここで、キャパシタ101,102及び抵抗12以外の構成は、実施の形態1における図1及び図6の構成と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。ただし、高周波入出力端子91,92は、それぞれ第1の伝送線路1及び第2の伝送線路2の中点(スルーホール3,4からの距離dLの点)に接続されている。キャパシタ101,102は、それぞれの一端が高周波入出力端子91,92に接続されている。すなわち図8の接続状態103に示すように、それぞれが第1の伝送線路1及び第2の伝送線路2の中点に接続されていることになる。キャパシタ101,102の他端同士は抵抗12の一端に接続され、抵抗12の他端側は短絡されている。ここで、キャパシタ101は第1のリアクタンス回路を構成し、キャパシタ102は第2のリアクタンス回路を構成している。
基本的な動作は実施の形態1の高周波共振器と同様である。ただし、高周波入出力端子91,92は第1の伝送線路1と第2の伝送線路2のそれぞれ中点に接続されているため、接続されたキャパシタ101とキャパシタ102の他端同士の接続点では、奇モードが逆相で動作していることで仮想短絡に、偶モードが同相で動作していることで抵抗12が見えて抵抗終端になっている(図8参照)。従って、奇モードは抵抗12に電流が流れず損失が生じないのに対して、偶モードは抵抗12に電流が流れて損失が生じるため、高周波共振器は高周波の共振周波数(fH)が抑圧され、低周波の共振周波数(fL)のみで動作する。
上式においてω0は共振角周波数である。この等価キャパシタンスCrにキャパシタ101,102の容量が加わるため、低域側の共振の無負荷Q(QuL)はさらに大きくなる。Q値が高いと周波数特性は急峻であるため、急峻な周波数特性が得られる。
図11は、実施の形態3による高周波共振器の伝送線路部を示す構成図である。また、図12は、実施の形態3による高周波共振器の動作説明図である。
これらの図において、実施の形態3の高周波共振器は、第1の伝送線路1、第2の伝送線路2、スルーホール3,4、誘電体6、伝送線路間誘電体7、高周波入出力端子91,92,93,94、キャパシタ101,102、抵抗12とを備える。ここで、高周波入出力端子9がなく、高周波入出力端子93,94が設けられている点以外の構成は、実施の形態2における図7及び図8の構成と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
基本的な動作は実施の形態2と同様である。ただし、高周波入出力端子93及び高周波入出力端子94はそれぞれ第1の伝送線路1及び第2の伝送線路2の短絡点から同じ電気長の点に接続されているため、高周波共振器で差動動作する低周波の共振周波数(fL)が等振幅で出力される。従って、差動回路への適用が容易となる。
図13はこの発明の実施の形態4による高周波発振器を示す構成図である。
実施の形態4の高周波発振器は、実施の形態2の高周波共振器と能動回路141で構成されている。高周波共振器については実施の形態2と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。能動回路141は、低周波の共振周波数fLで反射利得を有する回路である。能動回路141の入力端子は高周波入出力端子9に接続され、高周波共振器と能動回路141によって、高周波共振器の反射位相と能動回路141の反射位相の和(ループ位相)が共振周波数fLで360°の整数倍(0を含む)となり、高周波共振器の反射利得と能動回路141の反射利得の和(ループ利得)が0dB以上となる発振条件を満足する正帰還を形成するものである。
共振周波数fL近傍の高周波雑音が能動回路141に入力され、その電力が増幅されて高周波共振器の高周波入出力端子9に与えられる。高周波入出力端子9から入力された電力は、高周波共振器の共振周波数fLで他の周波数よりも低損失で反射し、再び能動回路141に与えられる。能動回路141と高周波共振器は正帰還となるように構成されているため、元の高周波雑音は益々増幅し、最終的に発振に至る。
図14はこの発明の実施の形態5による高周波発振器を示す構成図である。
実施の形態5の高周波発振器は、実施の形態3の高周波共振器と、能動回路141と、並列共振回路150で構成されている。高周波共振器については実施の形態3と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。能動回路141は、実施の形態4と同様であり、低周波の共振周波数fLで反射利得を有する回路である。能動回路141の入力端子は高周波入出力端子93に接続されている。並列共振回路150は、低周波の共振周波数fLで並列共振する共振回路であり、その一端が短絡され、他端が高周波入出力端子94に接続されている。並列共振回路150は、キャパシタ151とインダクタ152から構成されている。これら高周波共振器、能動回路141、並列共振回路150によって、並列共振回路150を含めた高周波共振器の反射位相と能動回路141の反射位相の和(ループ位相)が、共振周波数fLで360°の整数倍(0を含む)となり、並列共振回路150を含めた高周波共振器の反射利得と能動回路141の反射利得の和(ループ利得)が0dB以上となる発振条件を満足する正帰還を形成するものである。
基本的な動作は実施の形態4と同様である。高周波入出力端子94に並列共振回路150が接続されているため、高周波共振器の位相の傾きが大きくなり、Q値が向上する効果がある。このとき、並列共振回路150のインピーダンスは所望周波数であるfLでは開放であるため、実施の形態4と同等の対称性を保つことが可能である。
また、キャパシタ151を可変容量として同調回路とすることで、高周波発振器の発振周波数を変化させることが可能となる。
なお、並列共振回路150は、等価的に並列共振回路とみなせる回路であっても良い。
図15はこの発明の実施の形態6による高周波発振器を示す構成図である。
実施の形態6の高周波発振器は、実施の形態3の高周波共振器と、能動回路141,142で構成されている。高周波共振器と能動回路141の構成は実施の形態5の構成と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。能動回路142は、能動回路141と同様に低周波の共振周波数fLで反射利得を有する回路であり、その入力端子が高周波入出力端子94に接続されている。これら高周波共振器と能動回路141,142によって、高周波入出力端子93,94を一対とする差動でみた反射位相と能動回路141,142の入出力端子を一対とする差動の反射位相の和(ループ位相)が共振周波数fLで360°の整数倍(0を含む)となり、高周波共振器の反射利得と能動回路141,142の反射利得の和(ループ利得)が0dB以上となる発振条件を満足する正帰還を形成するものである。
共振周波数fL近傍の高周波雑音が能動回路141及び能動回路142に入力され、その電力が増幅されて高周波共振器の高周波入出力端子93及び高周波入出力端子94に与えられる。高周波入出力端子93,94から入力された電力は、高周波共振器の共振周波数fLで他の周波数よりも低損失で反射し、再び能動回路141,142に与えられる。ただし、高周波共振器の動作から分かるように低損失なのは差動で動作する成分である。従って、能動回路141,142も差動で動作する。能動回路141,142と高周波共振器は正帰還となるように構成されているため、元の高周波雑音は益々増幅し、最終的に発振に至る。
Claims (17)
- 誘電体上に設けられた第1の伝送線路と、
前記第1の伝送線路とは異なる層に設けられた第2の伝送線路と、
前記第1の伝送線路と前記第2の伝送線路との間の層に位置する伝送線路間誘電体とを備え、
前記誘電体と前記第1の伝送線路と前記伝送線路間誘電体と前記第2の伝送線路とは積層構造であり、かつ、前記伝送線路間誘電体は、前記誘電体を含む周囲の誘電体の誘電率とは独立した誘電率を有することを特徴とする高周波共振器。 - 前記伝送線路間誘電体は、積層構造の同層に位置する周囲の誘電体の誘電率より大きい誘電率を有することを特徴とする請求項1記載の高周波共振器。
- 前記伝送線路間誘電体は、薄膜以下の厚さであることを特徴とする請求項1記載の高周波共振器。
- 前記第1の伝送線路の一端を短絡する第1の短絡部と、
前記第2の伝送線路の、前記第1の短絡部とは逆側の端を短絡する第2の短絡部と
を備えたことを特徴とする請求項1記載の高周波共振器。 - 前記第1の伝送線路及び前記第2の伝送線路のうち、少なくともいずれかの伝送線路の前記短絡部以外の位置に高周波入出力端子を備えたことを特徴とする請求項4記載の高周波共振器。
- 前記第1の伝送線路における前記第1の短絡部からの電気長と、前記第2の伝送線路における前記第2の短絡部からの電気長とが同じ位置に、それぞれ高周波入出力端子を備えたことを特徴とする請求項4記載の高周波共振器。
- 前記第1の伝送線路の中点に一端が接続された第1のリアクタンス回路と、
前記第2の伝送線路の中点に一端が接続され、他端が前記第1のリアクタンス回路の他端と接続された第2のリアクタンス回路と、
前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路との接続点に一端が接続され、他端が少なくとも高周波的に短絡された抵抗とを備えたことを特徴とする請求項5記載の高周波共振器。 - 前記第1の伝送線路の中点に一端が接続された第1のリアクタンス回路と、
前記第2の伝送線路の中点に一端が接続され、他端が前記第1のリアクタンス回路の他端と接続された第2のリアクタンス回路と、
前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路との接続点に一端が接続され、他端が少なくとも高周波的に短絡された抵抗とを備えたことを特徴とする請求項6記載の高周波共振器。 - 前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路は、スタック構造のキャパシタにて形成されたことを特徴とする請求項7記載の高周波共振器。
- 前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路は、スタック構造のキャパシタにて形成されたことを特徴とする請求項8記載の高周波共振器。
- 前記第1のリアクタンス回路、前記第2のリアクタンス回路及びその接続点は、それぞれ上面、下面及び中央の三つの電極で形成されたことを特徴とする請求項9記載の高周波共振器。
- 前記第1のリアクタンス回路、前記第2のリアクタンス回路及びその接続点は、それぞれ上面、下面及び中央の三つの電極で形成されたことを特徴とする請求項10記載の高周波共振器。
- 前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路は、それぞれ第1の電圧可変容量素子と第2の電圧可変容量素子であり、
前記第1の電圧可変容量素子と前記第2の電圧可変容量素子のアノード端子同士またはカソード端子同士を前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路との接続点に接続し、
前記抵抗を前記第1の電圧可変容量素子と前記第2の電圧可変容量素子のバイアス回路に備えたことを特徴とする請求項7記載の高周波共振器。 - 前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路は、それぞれ第1の電圧可変容量素子と第2の電圧可変容量素子であり、
前記第1の電圧可変容量素子と前記第2の電圧可変容量素子のアノード端子同士またはカソード端子同士を前記第1のリアクタンス回路と前記第2のリアクタンス回路との接続点に接続し、
前記抵抗を前記第1の電圧可変容量素子と前記第2の電圧可変容量素子のバイアス回路に備えたことを特徴とする請求項8記載の高周波共振器。 - 請求項7の高周波共振器を用い、前記高周波入出力端子に、設定された周波数で反射利得を有する能動回路の入力端子を接続したことを特徴とする高周波発振器。
- 請求項8の高周波共振器を用い、前記第1の伝送線路に接続された高周波入出力端子と前記第2の伝送線路に接続された高周波入出力端子のうち、いずれか一方の高周波入出力端子に能動回路の入力端子を、他方の高周波入出力端子に、その一端が短絡された並列共振回路の他端を接続したことを特徴とする高周波発振器。
- 請求項8の高周波共振器を用い、前記第1の伝送線路に接続された高周波入出力端子と前記第2の伝送線路に接続された高周波入出力端子の双方にそれぞれ能動回路の入力端子を接続したことを特徴とする高周波発振器。
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