JPWO2018038125A1 - ハーネス型安全帯 - Google Patents
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Abstract
Description
[全体構成]
第1実施形態につき図1A〜図3Bを参照して説明する。図1Aは、ハーネス型安全帯100の全体構成を概略的に示す図である。図1Aは、いわゆるY型ハーネスと呼ばれるフルハーネスの各形態のうちの一形態を示すものである。しかしながら、本発明の実施形態はこれに限られるものではなく、他のY型ハーネスやX型、H型ハーネス等、様々なフルハーネスに適用することが可能である。
第1実施形態において、ハーネス型安全帯100の背ベルト103の一部には、伸縮自在な伸縮部材130が設けられている。図示しない他の背ベルトについても同様に伸縮部材が設けられていてもよい。なお、伸縮部材130は、一対の肩かけベルト101A、101B、一対の腿ベルト102A、102B又は連結ベルト104A、104Bのいずれか又はこれらの複数のベルトに設けられてもよい。次に伸縮部材130の具体的な構成について説明する。
第2実施形態を図4〜図6Bを参照して説明する。図4は、ハーネス型安全帯200の全体構成を概略的に示す図である。図4は、Y型ハーネスの一形態を示すものである。第2実施形態におけるハーネス型安全帯200の基本構成は、第1実施形態におけるハーネス型安全帯100の基本構成と同様である。よって、ハーネス型安全帯200の基本構成については、説明を割愛することがある。図4に示すとおり、ハーネス型安全帯200は、肩かけベルト201A、201Bと、腿ベルト202A、202Bと、背ベルト203と、連結ベルト204A、204Bと、D環207と、上部ベルト留め具208と、下部ベルト留め具209と、胸ベルト212A、212Bを備える。これらは、ハーネス型安全帯100における肩かけベルト101A、101Bと、腿ベルト102A、102Bと、背ベルト103と、連結ベルト104A、104Bと、D環107と、上部ベルト留め具108と、下部ベルト留め具109と、胸ベルト112A、112Bと各部の役割、各配置はそれぞれ同様である。
第3実施形態を図7〜図13Bを参照して詳細に説明する。なお、第3実施形態は、後述の図18Cに示した、ヒトが屈んだ状態からしゃがむ状態に移行した場合、臀部から腿に至る部分について、ハーネスのベルトの収縮が必要となることに対応した実施例である。
<試験条件>
試験機:オートグラフ(島津製作所製、型式 AG−IS 50−KN)
気温10度 湿度20%
測定対象:1.弾性部材(長さ60mm)
2.ハーネス生地(長さ60mm)
[数1]
ΔL/3−10≦F≦ΔL/3+10 ・・・式(1)
<ゴムの形状>
平型:厚み0.5mm×幅12mm、長さ60mm
紐状:外径2.5mm、長さ60mm
線状:外径0.5mm、長さ60mm
第4実施形態を図14〜図16Cを参照して説明する。図14は、ハーネス型安全帯400の全体構成を概略的に示す図である。図14に示すとおり、第4実施形態に係るハーネス型安全帯400は、肩かけベルト401A、401Bと、腿ベルト402A、402Bと、背ベルト403と、連結ベルト404A、404Bと、D環407と、上部ベルト留め具408と、下部ベルト留め具409と、胸ベルト412A、412Bを備える。これらは、ハーネス型安全帯100における肩かけベルト101A、101Bと、腿ベルト102A、102Bと、背ベルト103と、連結ベルト104A、104Bと、D環107と、上部ベルト留め具108と、下部ベルト留め具109と、胸ベルト112A、112Bと各部の役割、各配置はそれぞれ同様である。よって説明を割愛する。
本実施形態の効果を説明するにあたり、従来のハーネス型安全帯の傾向について前提として図17A、17B、図18A〜18Cを参照して説明する。図17A、17Bは、従来のハーネスを着用した使用者の身体運動によって背ベルトや腿ベルトが上方にずり上がる様子を示す図である。図17Aは、使用者Oが従来のハーネスを着用して背筋を伸ばし立った状態を示している。使用者Oは、肩肩かけベルト1、背ベルト3、腿ベルト2をきつく締めて着用している。図17Bは、使用者Oが、前屈みになって作業している状態である。使用者が各ベルトの長さを長く調節して緩くすると、使用者が前屈姿勢になった場合、背ベルトが引き上げられて、背ベルトに連結する腿ベルトが腿の上方にずり上がって快適な作業活動に支障をきたすという問題がある。
なお、第1実施形態の冒頭で説明した通り、上記実施形態1〜4および各説明に記載した変形例や追加実施形態は、いわゆるY型ハーネスと呼ばれるフルハーネスの各形態のうちの一形態を示すものである。しかしながら、これら実施形態1〜4および各説明に記載した変形例や追加実施形態はこれに限られるものではなく、他のY型ハーネスやX型、H型ハーネス等、様々なフルハーネスに適用することが可能である。以下、他のY型ハーネスやX型、H型ハーネス等、様々なフルハーネスの基本構成につき概要を説明する。
図19は、Y型変形例に係るハーネスを使用者が着用した状態を示す背面図である。図19に示すように、ハーネス型安全帯300Yは、肩かけベルト301AY、301BYと、腿ベルト302AY、302BYと、背ベルト303Yと、連結ベルト304AY、304BYと、D環307Yと、上部ベルト留め具308Yと、下部ベルト留め具309Yと、胸ベルト312AY、312BYを備える。ハーネス型安全帯300Yにおいて、上記実施形態と大きく異なる点として、肩かけベルトが、背ベルト303Yと一体ではなく分離されており、上部ベルト留め具308Yを介して接続されていることが挙げられる。また、背ベルト303Yは、連結ベルト304AY、304BYと、一体ではなく分離されており、下部ベルト留め具309Yを介して接続されていることが挙げられる。
図20AはX型変形例に係るハーネスを示す概略正面図である。図20Aに示すように、ハーネス型安全帯300Xは、肩かけベルト301AX、301BXと、腿ベルト302AX、302BXと、背ベルト3031X、背ベルト3032Xと、連結ベルト304AX、304BXと、D環(不図示)と、上部ベルト留め具308Xと、下部ベルト留め具3091X、3092Xと、胸ベルト312AX、312BXを備える。ハーネス型安全帯300Xにおいて、上記実施形態1〜4との共通点は、肩かけベルト301AXが、背ベルト3031X、連結ベルト304BXと一体に形成された1本のベルトであり、同様に肩かけベルト301BXが、背ベルト3021X、連結ベルト304AXと一体に形成された他の1本のベルトであることにある。
図21は、H型変形例に係るハーネスを示す概略背面図である。図21に示すように、ハーネス型安全帯300Hは、肩かけベルト301AH、301BHと、腿ベルト302AH、302BHと、背ベルト3031H、背ベルト3032Hと、D環307Hと、上部ベルト留め具308Hと、胸ベルト312AH、312BHを備える。ハーネス型安全帯300Hにおいて、上記X型のハーネス型安全帯300Xとの共通点が多い。例えば、肩かけベルト301AHは、背ベルト3031H、連結ベルト304BHと一体に形成された1本のベルトであり、同様に肩かけベルト301BHが、背ベルト3021H、連結ベルト304AHと一体に形成された他の1本のベルトである。
図22は、その他の変形例に係るハーネスの概要を示す背面図である。図22に示すように、ハーネス型安全帯300Αは、肩かけベルト301Aα、301Bαと、腿ベルト302Aα、302Bαと、背ベルト303αと、連結ベルト304Aα、304Bαと、D環307αと、上部ベルト留め具308αと、胸ベルト312Aα、312Bαを備える。ハーネス型安全帯300αにおいて、上記実施形態と大きく異なる点は、肩かけベルトそれぞれの下方側の一部と、対応する各連結ベルトの一部とが接続されていることにある。各連結ベルトが一体的に形成されつつ、これらは背ベルト303αとは一体ではなく分離されており、背ベルトの下端側で接続されている点も差異点として挙げられる。その他の各部の機能や配置等は同様である。
使用者の肩を通り、前記使用者の前面側を両肩から下方に延びる肩かけベルトと、
前記肩かけベルトの一端側において直接的または間接的に接続される腿ベルトと、
前記肩かけベルトと一体的に形成されるか、あるいは接続され、かつ前記使用者の背面側を下方に延びる背ベルトと、
を備えるハーネス型安全帯であって、
前記一対の肩かけベルト、前記一対の腿ベルト、又は前記背ベルトに伸縮自在な伸縮部材を配設したことを特徴とするハーネス型安全帯。
[付記2]
前記背ベルト及び前記腿ベルトのそれぞれに伸縮自在な伸縮部材を配設したことを特徴とする付記1に記載のハーネス型安全帯。
[付記3]
前記背ベルトの下端から下部ベルト留め具を介して前記腿ベルトに連結される連結ベルトとを備え、
前記連結ベルト及び前記腿ベルトのそれぞれに伸縮自在な伸縮部材を配設したことを特徴とする付記1に記載のハーネス型安全帯。
[付記4]
さらに前記背ベルトに伸縮自在な伸縮部材を配設したことを特徴とする付記3に記載のハーネス型安全帯。
[付記5]
前記伸縮部材は、弾性ベルトを含むことを特徴とする付記1から4のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記6]
前記伸縮部材は、中空管体の管内に弾性ベルトを通し、中空管体は長さ方向に皺を形成し、前記弾性ベルトの伸縮に合わせて該皺幅が変化して蛇腹形状を形成することを特徴とする付記1から4のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記7]
前記伸縮部材は、中央に長さ方向において伸縮する蛇腹構造を有する蛇腹部と、該蛇腹部の両端に結着される結着部とを備え、
前記蛇腹部は、非伸縮糸で製織された第一層と第二層とを含む帯状体に対し、複数の弾性糸が該帯状体の長さ方向に編み込まれ、
前記帯状体の前記第一層側には、前記弾性糸の第一層縫着箇所が前記帯状体の長さ方向に複数個所設けられ、
前記帯状体の前記第二層側には、前記の第二層縫着箇所が前記帯状体の長さ方向に複数個所設けられ、
前記帯状体の長さ方向において、前記第一層縫着箇所と前記第二層縫着箇所とは交互に並ぶよう設けられ、
前記第一層方着箇所及び前記第二層縫着箇所は、編み込まれた前記弾性糸を前記帯状体の幅方向に縫着されたものであることを特徴とする付記1ないし4のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記8]
前記蛇腹部は、前記伸縮部材の最大伸長長さを規制することを特徴とする付記6又は7に記載のハーネス型安全帯。
[付記9]
前記背ベルトにおける前記上部ベルト留め具の位置を上端とし、前記連結ベルトと前記腿ベルトとの境界部分を下端としたときに、前記伸縮部材は、前記下端から上端までの距離に対するその下端からの距離の割合が53%以内の領域に設けられる付記1から8のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記10]
前記背ベルトにおける前記上部ベルト留め具の位置を上端とし、前記連結ベルトと前記腿ベルトとの境界部分を下端としたときに、前記伸縮部材は、前記下端から上端までの距離に対するその下端からの距離の割合が27%〜53%の領域に設けられる付記1から8のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記11]
前記連結ベルト又は前記背ベルトに配設された伸縮部材は、該ベルトの延びる方向に該ベルトを10%〜18%伸長可能に構成される付記1から10のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記12]
前記連結ベルト又は前記背ベルトに配設された伸縮部材は、45mm伸長させるのに必要な静止荷重が5N〜25Nであり、120mm伸長させるのに必要な静止荷重が30N〜50Nである付記1から11のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記13]
前記連結ベルト又は前記背ベルトに配設された伸縮部材は、45mm〜120mmの範囲で長さΔL(mm)伸長させるのに必要な静止荷重F(N)が以下の式(1)の関係を満たす付記1から12のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[数1]
ΔL/3−10≦F≦ΔL/3+10 ・・・式(1)
[付記14]
前記一対の腿ベルトに配設された伸縮部材は、前記使用者の臀部側に配置される付記1から13のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記15]
前記伸縮部材は、弾性変形可能な弾性部材を備え、
前記弾性部材は、複数の線状の部材で構成される付記1から14のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
[付記16]
前記伸縮部材は、弾性変形可能な弾性部材を備え、
前記弾性部材は、外径が0.5mmの線状の部材7本で構成される付記1から15のいずれかに記載のハーネス型安全帯。
130 230 430 伸縮部材
220 320 420 520A 520B 伸縮部材
340 440 伸縮部材
101A 101B 201A 201B 301A 301B 401A 401B 501A 501B 肩かけベルト
102A 102B 202A 202B 302A 302B 402A 402B 502A 502B 腿ベルト
103 203 303 403 背ベルト
104A 104B 204A 204B 304A 304B 404A 404B 連結ベルト
107 207 307 407 507 D環
108 208 308 408 508上部ベルト留め具
109 209 309 409 509下部ベルト留め具
Claims (8)
- 使用者の肩を通り、前記使用者の前面側を両肩から下方に延びる肩かけベルトと、
前記肩かけベルトの一端側において直接的または間接的に接続される腿ベルトと、
前記肩かけベルトと一体的に形成されるか、あるいは接続され、かつ前記使用者の背面側を下方に延びる背ベルトと、
を備えるハーネス型安全帯であって、
前記肩かけベルト、前記腿ベルト、又は前記背ベルトに伸縮自在な伸縮部材を設けたことを特徴とするハーネス型安全帯。 - 使用者の肩を通り、前記使用者の前面側を両肩から下方に延びる肩かけベルトと、
前記肩かけベルトの一端側において直接的または間接的に接続される腿ベルトと、
前記肩かけベルトと一体的に形成されるか、あるいは接続され、かつ前記使用者の背面側を下方に延びる背ベルトと、
前記背ベルトの下端側において一体的に形成されるか、あるいは接続され、かつ前記腿ベルトと接続され、前記使用者の臀部および大腿部の少なくともいずれか一方に面して下方に延びる連結ベルトと、
を備えるハーネス型安全帯であって、
前記肩かけベルト、前記腿ベルト、前記背ベルト又は前記連結ベルトに伸縮自在な伸縮部材を設けたことを特徴とするハーネス型安全帯。 - 前記背ベルト及び前記腿ベルトのそれぞれに伸縮自在な伸縮部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のハーネス型安全帯。
- 前記背ベルトの下端側において一体的に形成されるか、あるいは接続され、かつ前記腿ベルトと接続され、前記使用者の臀部および大腿部の少なくともいずれか一方に面して下方に延びる連結ベルトを備え、
前記連結ベルト及び前記腿ベルトのそれぞれに伸縮自在な伸縮部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハーネス型安全帯。 - 前記連結ベルトは、前記背ベルトの下端から下部ベルト留め具を介して前記腿ベルトに連結され、
前記連結ベルト及び前記腿ベルトのそれぞれに伸縮自在な伸縮部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のハーネス型安全帯。 - さらに前記背ベルトに伸縮自在な伸縮部材が設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載のハーネス型安全帯。
- 前記伸縮部材は、長さ方向において伸縮する蛇腹構造を有する蛇腹部と、該蛇腹部の両端に結着される結着部とを備え、
前記蛇腹部は、非伸縮糸で製織された第一層と第二層とを含む帯状体を有し、
前記帯状体は、その長さ方向に編み込まれた複数の弾性糸を含み、
前記帯状体の前記第一層側には、前記弾性糸の第一層縫着箇所が前記帯状体の長さ方向に複数個所設けられ、
前記帯状体の前記第二層側には、前記弾性糸の第二層縫着箇所が前記帯状体の長さ方向に複数個所設けられ、
前記帯状体の長さ方向において、前記第一層縫着箇所と前記第二層縫着箇所とは交互に並ぶよう設けられ、
前記第一層縫着箇所及び前記第二層縫着箇所は、編み込まれた前記弾性糸が前記帯状体の幅方向に縫着されたものであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のハーネス型安全帯。 - 使用者の背中上部から上方に交差して延びて使用者の両肩を通り、前記使用者の前面側を両肩から下方に延びる一対の肩かけベルトと、
前記一対の肩かけベルトの一端に取り付けられる一対の腿ベルトと、
前記肩かけベルトが交差して取り付けられる上部ベルト留め具を介して前記使用者の背中中央に対応して下方に延びる背ベルトと、
前記背ベルトの下端から下部ベルト留め具を介して二股に分かれて延びて前記一対の腿ベルトに連結される一対の連結ベルトと、
を備えるハーネス型安全帯であって、
前記一対の肩かけベルト、前記一対の腿ベルト、前記背ベルト、又は前記連結ベルトのうち少なくともいずれかに伸縮自在な伸縮部材を配設したことを特徴とするハーネス型安全帯。
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