JPWO2016199289A1 - 対基板作業機、および認識方法 - Google Patents

対基板作業機、および認識方法 Download PDF

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Abstract

カットアンドクリンチ装置において、可動部(122)が本体部(120)に対してスライド可能にされている。また、本体部(120)に第1挿入穴が形成され、可動部(122)の屈曲部(133)に、第1挿入穴と重なる状態で第2挿入穴(136)が形成されている。そして、第1挿入穴および、第2挿入穴にリードが挿入された状態で、可動部がスライドされることで、リードが切断される。このようなカットアンドクリンチ装置において、屈曲部に、第2挿入穴を中心として、1対の認識マーク(210)が対称的に記されている。これにより、認識マークを撮像し、その撮像データに基づいて、第2挿入穴の開口位置を好適に認識することが可能となり、リードを第2挿入穴に適切に挿入し、リードを適切に切断することが可能となる。

Description

本発明は、リード部品のリードを切断する切断装置を備えた対基板作業機、および、切断装置のリードを挿入するための貫通穴の位置を認識するための認識方法に関するものである。
リード部品のリードを切断する切断装置は、例えば、第1貫通穴が形成された固定部と、第1貫通穴と重なるように第2貫通穴が形成され、固定部に対してスライドする可動部とを備えている。そして、重ねられた状態の第1貫通穴と第2貫通穴とにリード部品のリードが挿入され、可動部をスライドさせることで、リードが切断される。下記特許文献には、切断装置の一例が記載されている。
特開2002−261493号公報 特開平5−175696号公報
本発明の課題は、適切にリードを切断することである。
上記課題を解決するために、本発明に記載の対基板作業機は、(A)第1貫通穴が形成された固定部と、(B)前記第1貫通穴と重なるように第2貫通穴が形成され、前記固定部に対してスライドする可動部とを備え、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴とにリード部品のリードを挿入し、前記可動部のスライドにより前記リードを切断する切断装置と、前記切断装置を移動させる移動装置と、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴との上方に位置する一方である上方貫通穴の位置を、その上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方の撮像データに基づいて、認識する認識装置とを備えることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明に記載の認識方法は、(A)第1貫通穴が形成された固定部と、(B)前記第1貫通穴と重なるように第2貫通穴が形成され、前記固定部に対してスライドする可動部とを備え、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴とにリード部品のリードを挿入し、前記可動部のスライドにより前記リードを切断する切断装置において、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴との上方に位置する一方である上方貫通穴の位置を認識するための認識方法であって、当該認識方法が、前記上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方を撮像する撮像工程と、前記撮像工程により得られる撮像データに基づいて、前記上方貫通穴の位置を認識する認識工程とを含むことを特徴とする。
本発明に記載の対基板作業機および、認識方法では、重ねられた状態の第1貫通穴と第2貫通穴との上方に位置する一方である上方貫通穴の位置が、その上方貫通穴が形成されている固定部と可動部との一方の撮像データに基づいて、認識される。これにより、上方貫通穴の位置を好適に認識することが可能となり、リードを貫通穴に挿入し、リードを適切に切断することが可能となる。
部品実装機を示す斜視図である 部品装着装置を示す斜視図である。 カットアンドクリンチ装置を示す斜視図である。 カットアンドクリンチユニットを示す斜視図である。 スライド体を示す断面図である。 スライド体を示す拡大図である。 可動部の第2部が取り外された状態のスライド体を示す拡大図である。 制御装置を示すブロック図である。 リード部品のリードが切断される直前のカットアンドクリンチユニットを示す概略図である。 リード部品のリードが切断された後のカットアンドクリンチユニットを示す概略図である。 可動部の屈曲部を示す拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。
<部品実装機の構成>
図1に、部品実装機10を示す。部品実装機10は、回路基材12に対する部品の実装作業を実行するための装置である。部品実装機10は、装置本体20、基材搬送保持装置22、部品装着装置24、マークカメラ26、パーツカメラ28、部品供給装置30、ばら部品供給装置32、カットアンドクリンチ装置(図3参照)34、制御装置(図8参照)36を備えている。なお、回路基材12として、回路基板、三次元構造の基材等が挙げられ、回路基板として、プリント配線板、プリント回路板等が挙げられる。
装置本体20は、フレーム部40と、そのフレーム部40に上架されたビーム部42とによって構成されている。基材搬送保持装置22は、フレーム部40の前後方向の中央に配設されており、搬送装置50とクランプ装置52とを有している。搬送装置50は、回路基材12を搬送する装置であり、クランプ装置52は、回路基材12を保持する装置である。これにより、基材搬送保持装置22は、回路基材12を搬送するとともに、所定の位置において、回路基材12を固定的に保持する。なお、以下の説明において、回路基材12の搬送方向をX方向と称し、その方向に直角な水平の方向をY方向と称し、鉛直方向をZ方向と称する。つまり、部品実装機10の幅方向は、X方向であり、前後方向は、Y方向である。
部品装着装置24は、ビーム部42に配設されており、2台の作業ヘッド60,62と作業ヘッド移動装置64とを有している。各作業ヘッド60,62の下端面には、図2に示すように、吸着ノズル66が設けられており、その吸着ノズル66によって部品を吸着保持する。また、作業ヘッド移動装置64は、X方向移動装置68とY方向移動装置70とZ方向移動装置72とを有している。そして、X方向移動装置68とY方向移動装置70とによって、2台の作業ヘッド60,62は、一体的にフレーム部40上の任意の位置に移動させられる。また、各作業ヘッド60,62は、スライダ74,76に着脱可能に装着されており、Z方向移動装置72は、スライダ74,76を個別に上下方向に移動させる。つまり、作業ヘッド60,62は、Z方向移動装置72によって、個別に上下方向に移動させられる。
マークカメラ26は、下方を向いた状態でスライダ74に取り付けられており、作業ヘッド60とともに、X方向,Y方向およびZ方向に移動させられる。これにより、マークカメラ26は、フレーム部40上の任意の位置を撮像する。パーツカメラ28は、図1に示すように、フレーム部40上の基材搬送保持装置22と部品供給装置30との間に、上を向いた状態で配設されている。これにより、パーツカメラ28は、作業ヘッド60,62の吸着ノズル66に把持された部品を撮像する。
部品供給装置30は、フレーム部40の前後方向での一方側の端部に配設されている。部品供給装置30は、トレイ型部品供給装置78とフィーダ型部品供給装置(図8参照)80とを有している。トレイ型部品供給装置78は、トレイ上に載置された状態の部品を供給する装置である。フィーダ型部品供給装置80は、テープフィーダ、スティックフィーダ(図示省略)によって部品を供給する装置である。
ばら部品供給装置32は、フレーム部40の前後方向での他方側の端部に配設されている。ばら部品供給装置32は、ばらばらに散在された状態の複数の部品を整列させて、整列させた状態で部品を供給する装置である。つまり、任意の姿勢の複数の部品を、所定の姿勢に整列させて、所定の姿勢の部品を供給する装置である。なお、部品供給装置30および、ばら部品供給装置32によって供給される部品として、電子回路部品,太陽電池の構成部品,パワーモジュールの構成部品等が挙げられる。また、電子回路部品には、リードを有する部品,リードを有さない部品等が有る。
カットアンドクリンチ装置34は、搬送装置50の下方に配設されており、図3に示すように、カットアンドクリンチユニット100とユニット移動装置102とを有している。カットアンドクリンチユニット100は、図4に示すように、ユニット本体110と、1対のスライド体112と、ピッチ変更機構114とを含む。ユニット本体110の上端には、スライドレール116が、X方向に延びるように配設されている。そして、そのスライドレール116によって、1対のスライド体112が、スライド可能に支持されている。また、ピッチ変更機構114は、電磁モータ118を有しており、電磁モータ118の作動により、1対のスライド体112の間の距離を制御可能に変更する。
また、1対のスライド体112の各々は、図5に示すように、本体部120と可動部122とスライド装置124とを含み、本体部120において、スライドレール116にスライド可能に保持されている。その本体部120の背面側には、X方向に延びるように、2本のスライドレール126が固定されており、それら2本のスライドレール126によって、可動部122がスライド可能に保持されている。また、スライド装置124は、電磁モータ(図8参照)128を有しており、電磁モータ128の作動により、可動部122が制御可能にスライドする。
また、本体部120の上端部は、先細形状とされており、その上端部を上下方向に貫通するように、第1挿入穴130が形成されている。第1挿入穴130は、上端において、本体部120の上端面に開口しており、下端において、本体部120の側面に開口している。なお、第1挿入穴130の本体部120の上端面への開口縁は、固定刃(図9参照)131とされている。また、第1挿入穴130の本体部120の側面への開口の下方に、廃棄ボックス132が配設されている。
また、図6に示すように、可動部122の上端部も、先細形状とされており、その上端部には、L字型に屈曲された屈曲部133が形成されている。屈曲部133は、本体部120の上端面の上方に延び出しており、屈曲部133と本体部120の上端とは、僅かなクリアランスを介して対向している。また、本体部120の上端面に開口する第1挿入穴130は、屈曲部133によって覆われているが、屈曲部133には、第1挿入穴130と対向するように、第2挿入穴136が形成されている。第2挿入穴136は、屈曲部133を上下方向に貫通する貫通穴であり、第2挿入穴136の内周面は、下方に向かうほど内径が小さくなるテーパ面とされている。一方、第1挿入穴130の本体部120の上端面への開口付近の内周面はテーパ面でなく、第1挿入穴130の開口付近の内径は概ね均一である。また、第2挿入穴136の屈曲部133の下端面への開口縁は、可動刃(図9参照)138とされている。
なお、屈曲部133の上端面には、X軸方向に延びるように、ガイド溝140が形成されている。ガイド溝140は、第2挿入穴136の開口を跨ぐように形成されており、ガイド溝140と第2挿入穴136とは繋がっている。また、可動部122は、第1部144と第2部146とによって構成されている。第1部144は、可動部122の下側の部分を構成するものであり、図5に示すように、スライドレール126によってスライド可能に支持されている。一方、第2部146は、可動部122の上側の部分を構成するものであり、屈曲部133を含んでいる。その第2部146は、第1部144にボルト締結されており、ボルトの取り外しにより、図7に示すように、第1部144から第2部146を取り外すことが可能である。
また、ユニット移動装置102は、図3に示すように、X方向移動装置150とY方向移動装置152とZ方向移動装置154と自転装置156とを有している。X方向移動装置150は、スライドレール160とXスライダ162とを含む。スライドレール160は、X方向に延びるように配設されており、Xスライダ162は、スライドレール160にスライド可能に保持されている。そして、Xスライダ162は、電磁モータ(図8参照)164の駆動により、X方向に移動する。Y方向移動装置152は、スライドレール166とYスライダ168とを含む。スライドレール166は、Y方向に延びるようにXスライダ162に配設されており、Yスライダ168は、スライドレール166にスライド可能に保持されている。そして、Yスライダ168は、電磁モータ(図8参照)170の駆動により、Y方向に移動する。Z方向移動装置154は、スライドレール172とZスライダ174とを含む。スライドレール172は、Z方向に延びるようにYスライダ168に配設されており、Zスライダ174は、スライドレール172にスライド可能に保持されている。そして、Zスライダ174は、電磁モータ(図8参照)176の駆動により、Z方向に移動する。
また、自転装置156は、概して円盤状の回転テーブル178を有している。回転テーブル178は、それの軸心を中心に回転可能にZスライダ174に支持されており、電磁モータ(図8参照)180の駆動により、回転する。そして、回転テーブル178の上に、カットアンドクリンチユニット100が配設されている。このような構造により、カットアンドクリンチユニット100は、X方向移動装置150、Y方向移動装置152、Z方向移動装置154によって、任意の位置に移動するとともに、自転装置156によって、任意の角度に自転する。これにより、カットアンドクリンチユニット100の第2挿入穴136を、クランプ装置52によって保持された回路基材12の下方において、任意の位置に位置決めすることが可能となる。
制御装置38は、図8に示すように、コントローラ190、複数の駆動回路192、画像処理装置196を備えている。複数の駆動回路192は、上記搬送装置50、クランプ装置52、作業ヘッド60,62、作業ヘッド移動装置64、トレイ型部品供給装置78、フィーダ型部品供給装置80、ばら部品供給装置32、電磁モータ118,128,164,170,176,180に接続されている。コントローラ190は、CPU,ROM,RAM等を備え、コンピュータを主体とするものであり、複数の駆動回路192に接続されている。これにより、基材搬送保持装置22、部品装着装置24等の作動が、コントローラ190によって制御される。さらに、コントローラ190は、画像処理装置196にも接続されている。画像処理装置196は、マークカメラ26およびパーツカメラ28によって得られた画像データを処理するものであり、コントローラ190は、画像データから各種情報を取得する。
<部品実装機の作動>
部品実装機10では、上述した構成によって、基材搬送保持装置22に保持された回路基材12に対して部品の装着作業が行われる。部品実装機10では、種々の部品を回路基材12に装着することが可能であるが、リードを有する部品(以下、「リード部品」と略して記載する場合がある)を回路基材12に装着する場合について、以下に説明する。
具体的には、回路基材12が、作業位置まで搬送され、その位置において、クランプ装置52によって固定的に保持される。次に、マークカメラ26が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12を撮像する。これにより、回路基材12の保持位置等に関する情報が得られる。また、部品供給装置30若しくは、ばら部品供給装置32が、所定の供給位置において、リード部品を供給する。そして、作業ヘッド60,62の何れかが、部品の供給位置の上方に移動し、吸着ノズル66によって部品を保持する。なお、リード部品200は、図9に示すように、部品本体部202と、部品本体部202の底面から延び出す2本のリード204とによって構成されている。そして、リード部品200は、吸着ノズル66によって部品本体部202において吸着保持される。
続いて、リード部品200を保持した作業ヘッド60,62が、パーツカメラ28の上方に移動し、パーツカメラ28によって、吸着ノズル66に保持されたリード部品200が撮像される。これにより、部品の保持位置等に関する情報が得られる。続いて、リード部品200を保持した作業ヘッド60,62が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12の保持位置の誤差,部品の保持位置の誤差等を補正する。そして、吸着ノズル66により吸着保持されたリード部品200の2本のリード204が、回路基材12に形成された2つの貫通穴208に挿入される。この際、回路基材12の下方には、カットアンドクリンチユニット100が移動されている。なお、カットアンドクリンチユニット100は、可動部122の第2挿入穴136のXY方向での座標と、回路基材12の貫通穴208のXY方向での座標とが一致するとともに、可動部122の上面と回路基材12の下面とが接触ないし、可動部122の上面が回路基材12の下面より僅か下方に位置するように、移動されている。
具体的には、カットアンドクリンチユニット100において、1対のスライド体112の可動部122の第2挿入穴136の間の距離が、回路基材12に形成された2つの貫通穴208の間の距離と同じとなるように、1対のスライド体112の間の距離が、ピッチ変更機構114によって調整される。そして、ユニット移動装置102の作動により、カットアンドクリンチユニット100がXYZ方向へ移動および、自転される。これにより、可動部122の第2挿入穴136のXY方向での座標と、回路基材12の貫通穴208のXY方向での座標とが一致するとともに、可動部122の上面と回路基材12の下面とが接触ないし、可動部122の上面が回路基材12の下面より僅か下方に位置する。
そして、吸着ノズル66により吸着保持されたリード部品200のリード204が、回路基材12の貫通穴208に挿入されると、そのリード204の先端部は、図9に示すように、カットアンドクリンチユニット100の可動部122の第2挿入穴136を経て、本体部120の第1挿入穴130に挿入される。この際、貫通穴208の下方に位置する第2挿入穴136の内周面は、テーパ面とされているため、リード204がある程度曲がっている場合であっても、リード204の先端部の第2挿入穴136内への導入を適切に担保することが可能となる。
次に、リード204の先端部が、本体部120の第1挿入穴130に挿入されると、可動部122がスライド装置124の作動によりスライドする。これにより、リード204が、図10に示すように、第1挿入穴130の固定刃131と第2挿入穴136の可動刃138とによって切断される。そして、リード204の切断により分離された先端部は、第1挿入穴130の内部において落下し、廃棄ボックス132に廃棄される。また、切断によるリード204の新たな先端部は、可動部122のスライドに伴って、第2挿入穴136の内周のテーパ面に沿って屈曲し、さらに、可動部122がスライドすることで、リード204の先端部がガイド溝140に沿って屈曲する。これにより、リード204の貫通穴208からの抜けが防止された状態で、リード部品200が回路基材12に装着される。
このように、部品実装機10では、カットアンドクリンチ装置34によってリード204が切断され、屈曲されることで、リード部品200が回路基材12に装着される。ただし、カットアンドクリンチ装置34によってリード204が切断される際に挿入される第2挿入穴136は比較的小さい。このため、リード204を適切に第2挿入穴136に挿入させるべく、上述したようにカットアンドクリンチユニット100を移動させる前に、第2挿入穴136の開口位置を適切に認識し、キャリブレーションを行う必要がある。そこで、例えば、第2挿入穴136の開口を、マークカメラ26によって撮像し、その撮像データに基づいて、第2挿入穴136の開口位置を認識することが考えられる。しかしながら、第2挿入穴136の内周面はテーパ面とされているため、撮像時の光のテーパ面による反射等により第2挿入穴136の開口を適切に撮像することができない。このため、第2挿入穴136の開口の撮像により、第2挿入穴136の開口位置を適切に認識することができない。
このようなことに鑑みて、第2挿入穴136ではなく、第1挿入穴130をマークカメラ26によって撮像し、その撮像データに基づいて第1挿入穴130の位置を認識し、その第1挿入穴130の位置を、第2挿入穴136の位置と代替えして認識する手法も考えられる。具体的には、装着作業が実行される前に、カットアンドクリンチ装置34において、可動部122の第2部146が、ボルトの取り外しにより第1部144から取り外される。これにより、図7に示すように、本体部120の第1挿入穴130の開口が露出する。このように露出した第1挿入穴130の開口の上方に、マークカメラ26が移動され、その第1挿入穴130の開口が、マークカメラ26によって撮像される。第1挿入穴130の開口部の内周面は、上述したように、テーパ面ではなく、第1挿入穴130の開口部の内径は概ね均一である。このため、撮像時の光のテーパ面による反射等の問題が生じず、第1挿入穴130の開口は、適切に撮像される。そして、その撮像データに基づいて、第1挿入穴130の開口位置が認識される。また、第1挿入穴130と第2挿入穴136とは上下方向において、ほぼ一致した状態で重なっているため、第1挿入穴130の開口位置が、第2挿入穴136の開口位置として認識される。このように、第1挿入穴130を撮像することで、第2挿入穴136の開口位置を認識することが可能となる。しかしながら、第1挿入穴130の開口を撮像するためには、可動部122の第2部146を第1部144から取り外す必要があり、作業者に負担が生じる。このため、カットアンドクリンチ装置34では、可動部122の屈曲部133に、認識マークが記されており、その認識マークの撮像により、第2挿入穴136の開口位置が認識される。
具体的には、図11に示すように、可動部122の屈曲部133の上面には、1対の認識マーク210が記されている。それら1対の認識マーク210は、第2挿入穴136の開口の中央を中心として、対照的に記されている。つまり、1対の認識マーク210の中点が、第2挿入穴136の開口の中央となる。また、認識マーク210は、第2挿入穴136およびガイド溝140と異なる位置に記されているため、マークカメラ26により認識マーク210を適切に撮像することが可能である。このため、1対の認識マーク210をマークカメラ26によって撮像することで、その撮像データに基づいて、1対の認識マーク210の位置が認識される。そして、1対の認識マーク210の中点が演算され、その位置が第2挿入穴136の開口位置として認識される。これにより、第2挿入穴136の開口位置を適切に認識することが可能となる。
このように、カットアンドクリンチ装置34では、可動部122の屈曲部133に認識マーク210が記されており、その認識マーク210の位置が撮像データに基づいて認識されることで、第2挿入穴136の開口位置が認識される。これにより、可動部122の第2部146を取り外すことなく、第2挿入穴136の開口位置を認識することが可能となり、作業者の負担が軽減される。
なお、制御装置38のコントローラ190は、図8に示すように、撮像部220と認識部222とを有している。撮像部220は、マークカメラ26によって認識マーク210を撮像するための機能部である。認識部222は、撮像データに基づいて、第2挿入穴136の開口位置を認識するための機能部である。
また、部品実装機10は、対基板作業機の一例である。カットアンドクリンチ装置34は、切断装置の一例である。制御装置38は、認識装置の一例である。ユニット移動装置102は、移動装置の一例である。本体部120は、固定部の一例である。可動部122は、可動部の一例である。第1挿入穴130は、第1貫通穴の一例である。第2挿入穴136は、第2貫通穴および、上方貫通穴の一例である。リード部品200は、リード部品の一例である。リード204は、リードの一例である。認識マーク210は、認識マークの一例である。撮像部220により実行される工程は、撮像工程の一例である。認識部222により実行される工程は、認識工程の一例である。なお、第1貫通穴を備えた固定部と、第2貫通穴を備えた可動部との何れがスライドしてリードを切断する態様でもよく、両方がスライドしてリードを切断する態様でもよい。また、固定部と可動部との何れが上方に位置してもよい。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することが可能である。具体的には、例えば、上記実施例では、1対の認識マーク210が可動部122に記されており、それら1対の認識マーク210によって第2挿入穴136の開口位置が認識されているが、可動部122に1個の認識マークを記し、その1個の認識マークによって第2挿入穴136の開口位置を認識することも可能である。
また、上記実施例では、可動部122が本体部120の上方に配設され、可動部122の第2挿入穴136の開口位置が認識マークによって認識されているが、本体部120を可動部122の上方に配設し、本体部120の第1挿入穴130の開口位置を認識マークによって認識することも可能である。ただし、この場合に、第1挿入穴130の内周面をテーパ面とし、本体部120に認識マークを記す必要がある。
また、上記実施例では、認識マーク210がマークカメラ26により自動で撮像されているが、作業者がマークカメラ26を手動で移動させて、認識マーク210を撮像することで、第2挿入穴136の位置を認識し、キャリブレーションのための補正値等を取得してもよい。
10:部品実装機(対基板作業機) 34:カットアンドクリンチ装置(切断装置)
38:制御装置(認識装置) 102:ユニット移動装置(移動装置) 120:本体部(固定部) 122:可動部 130:第1挿入穴(第1貫通穴) 136:第2挿入穴(第2貫通穴)(上方貫通穴) 200:リード部品 204:リード
210:認識マーク

Claims (4)

  1. (A)第1貫通穴が形成された固定部と、(B)前記第1貫通穴と重なるように第2貫通穴が形成され、前記固定部に対してスライドする可動部とを備え、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴とにリード部品のリードを挿入し、前記可動部のスライドにより前記リードを切断する切断装置と、
    前記切断装置を移動させる移動装置と、
    重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴との上方に位置する一方である上方貫通穴の位置を、その上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方の撮像データに基づいて、認識する認識装置と
    を備えることを特徴とする対基板作業機。
  2. 前記上方貫通穴の内周面が、下方に向かうほど径が小さくなるテーパ面であり、
    前記上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方に、前記上方貫通穴の位置を認識するための認識マークが記されており、
    前記認識装置が、
    前記認識マークの撮像データに基づいて、前記上方貫通穴の位置を認識することを特徴とする請求項1に記載の対基板作業機。
  3. 前記上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方に、前記上方貫通穴を中心として、1対の前記認識マークが対照的に記されていることを特徴とする請求項2に記載の対基板作業機。
  4. (A)第1貫通穴が形成された固定部と、(B)前記第1貫通穴と重なるように第2貫通穴が形成され、前記固定部に対してスライドする可動部とを備え、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴とにリード部品のリードを挿入し、前記可動部のスライドにより前記リードを切断する切断装置において、重ねられた状態の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴との上方に位置する一方である上方貫通穴の位置を認識するための認識方法であって、
    当該認識方法が、
    前記上方貫通穴が形成されている前記固定部と前記可動部との一方を撮像する撮像工程と、
    前記撮像工程により得られる撮像データに基づいて、前記上方貫通穴の位置を認識する認識工程と
    を含むことを特徴とする認識方法。
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