JPWO2016135780A1 - 口内洗浄用装置 - Google Patents

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Abstract

歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具を振動させることができる口内洗浄用装置を提供する。口内洗浄用装置は、口内洗浄器具を支持する支持部(20)と、支持部(20)に対して近接可能及び離隔可能となっており、支持部(20)に近接させることで口内洗浄器具(100)を支持部(20)に対して固定する挟持固定部(5)と、支持部(20)又は挟持固定部(5)を振動させることで、支持部(20)に対して固定された口内洗浄器具(100)を振動させる振動部(30),(31)と、を有する。

Description

本発明は、歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄を行う口内洗浄用装置に関する。
従来から、歯ブラシ部を振動させることで歯を磨くための電動歯ブラシが知られている(特許文献1参照)。このような電動歯ブラシを用いることで手動によって歯を磨く場合と比較して歯をきれいに磨くことを期待できる。電動歯ブラシの歯ブラシ部分は消耗品であることから、ある程度利用した場合には歯ブラシ部分を交換する必要がある。
特開2011−139844号公報
しかしながら、歯ブラシ部分についてはメーカー側が指定したものを用いるしかないのが現状であり、ユーザが自由に選ぶことは難しかった。また、歯ブラシ部分の価格は高いものが多く、安価で入手することは困難な状況であった。
また、電動歯ブラシでは歯ブラシ部分を振動させることは試みられているが、歯ブラシ以外の舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具については振動させるという概念自体がなかった。
本発明は、このような点を鑑みてなされたものであり、歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具を振動させることができる口内洗浄用装置を提供する。
本発明による口内洗浄用装置は、
口内洗浄器具を支持する支持部と、
前記支持部に対して近接可能及び離隔可能となっており、前記支持部に近接させることで前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定する挟持固定部と、
前記支持部又は前記挟持固定部を振動させることで、前記支持部に対して固定された前記口内洗浄器具を振動させる振動部と、
を備えている。
本発明による口内洗浄用装置は、
下方位置で前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定する補助固定部をさらに備え、
前記挟持固定部が、前記補助固定部よりも上方位置で前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定してもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記補助固定部は、前記口内洗浄器具の下端を前記支持部に対して固定してもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記支持部は本体に含まれ、
口内洗浄用装置が前記本体の側面に設けられた回転部をさらに備え、
前記挟持固定部が、前記回転部を回転させることで前記支持部に近接し、前記口内洗浄器具を前記支持部に向かって押圧する押圧部を有してもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記回転部は、前記本体側から前記回転部内への液体の流れを遮断するための第一密閉部を有してもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記第一密閉部は防水リングを有し、
前記本体の側面に設けられた凹部に前記防水リングが嵌め込まれてもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記回転部は、前記支持部と反対側から前記回転部内への液体の流れを遮断するための第二密閉部を有してもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記回転部は、回転可能な回転本体部と、前記回転本体部の正面に貼り付けられた貼付シール部とを有し、
前記貼付シール部は第二密閉部に含まれてもよい。
本発明による口内洗浄用装置は、
前記挟持固定部で固定された前記口内洗浄器具を、前記支持部の下方位置から上方位置までの高さ領域で覆うケーシングをさらに備えてもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記支持部は本体に含まれ、
前記ケーシングは、前記本体に対して取り外し自在になってもよい。
本発明による口内洗浄用装置において、
前記口内洗浄器具は歯ブラシ、舌ブラシ又は歯間ブラシであってもよい。
本発明によれば、支持部に挟持固定部を近接させることで口内洗浄器具を支持部に対して固定し、その状態で支持部又は挟持固定部を振動させることで、支持部に対して固定された口内洗浄器具を振動させることができる。このため、歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具を口内洗浄用装置に取り付けるだけで、口内洗浄器具を振動させることができ、高い洗浄機能を発揮することができる。
歯ブラシに関して述べると、自己の好みにあった歯ブラシをいわゆる電動歯ブラシとすることができる。また場合によれば、安価な歯ブラシを用いることで、低いランニングコストで電動歯ブラシと同程度の洗浄効果を得ることができる。
図1(a)は、本発明の実施の形態による口内洗浄用装置を分解した斜視図であり、図1(b)は、本発明による口内洗浄用装置を組み立てた後の斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態による第一密閉部とワイヤーとの関係を説明するための斜視図である。 図3(a)は本発明の実施の形態による口内洗浄用装置の平面図であり、図3(b)は当該口内洗浄用装置の側面図であって一部について内部構造を示した図であり、図3(c)は当該口内洗浄用装置の背面図であり、図3(d)は当該口内洗浄用装置の底面図である。 図4は本発明の実施の形態による口内洗浄用装置の側方断面図である。 図5は本発明の実施の形態による口内洗浄用装置のボタン近辺を拡大した背面図である。 図6(a)は本発明の実施の形態による口内洗浄用装置の背面図であり、図6(b)は図6(a)の直線B−Bで切断した断面図であり、図6(c)は図6(a)の直線C−Cで切断した断面図であり、図6(d)は本発明の実施の形態で用いられるボタンを拡大した図面であり、図6(e)は本発明の実施の形態で用いられるボタン枠を拡大した図面である。 図7(a)は、本発明の実施の形態による口内洗浄用装置の押圧部が支持部に対して離隔した状態を示した平面図であり、図7(b)は当該押圧部が支持部に対して近接した状態を示した平面図である。 図8(a)(b)は、本発明の実施の形態による口内洗浄用装置に口内洗浄器具の一例である歯ブラシを取り付けた際の図面であり、図8(c)は、口内洗浄器具の一例である歯間ブラシを取り付けた際の図面である。
《構成》
以下、本発明に係る口内洗浄用装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、図1乃至図8は本発明の実施の形態を説明するための図である。
図1(b)に示すように、本実施の形態の口内洗浄用装置は、歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具100を支持する支持部20を有している。口内洗浄用装置は、支持部20に対して近接可能及び離隔可能となった挟持固定部5を有している。挟持固定部5(具体的には後述する押圧部10)を支持部20に近接させることで口内洗浄器具100を支持部20に対して固定することができる。
本実施の形態の支持部20は上下方向で延在している。支持部20は本体1に含まれており、本体1のうち後述するケーシング13側の部分によって構成されている。
口内洗浄用装置は、支持部20又は挟持固定部5を振動させることで、支持部20に対して固定された口内洗浄器具100を振動させる振動部30,31を有している。本実施の形態の振動部30,31は、図4に示すように、本体1内に設けられたモータ等の駆動部30と、同じく本体1内に設けられ、駆動部30の先端に偏心して設けられたバランスウエイト31とを有している。そして、駆動部30がバランスウエイト31を回転させることで本体1が振動し、その結果、支持部20に対して固定された口内洗浄器具100が振動されることになる。なお、このような態様は一例であり、挟持固定部5に振動部が設けられ、挟持固定部5が振動することで、支持部20に対して固定された口内洗浄器具100が振動されるようになっていてもよい。本実施の形態では、振動部30,31によって支持部20及び挟持固定部5が振動されることになる。
図3(b)及び図4に示すように、口内洗浄用装置は、下方位置で口内洗浄器具100を支持部20に対して固定する補助固定部15を有している。この補助固定部15は、口内洗浄器具100の下端を支持部20に対して固定するようになっている。補助固定部15は、支持部20の下端に取り付けられる下方取付部16に含まれている(図1(a)参照)。この下方取付部16は本体1に対して取り外し自在になっている。補助固定部15の高さ位置(上下方向の位置)はケーシング13の下端近傍に位置する必要はなく、より上方(例えばケーシング13の下端からケーシング13の全体長さ30%以内の距離)に位置してもよい。また、補助固定部15の高さ位置は調整できるようになってもよい。このように補助固定部15の高さ位置を調整することで、様々な長さからなる口内洗浄器具100の下端や下方部を補助固定部15で支持部20に対して固定することができる。
上述した挟持固定部5は、補助固定部15よりも上方位置で口内洗浄器具100を支持部20に対して固定するようになっている。図1(b)に示すように、支持部20の側面には回転部40が設けられている。挟持固定部5は、回転部40を回転させることで支持部20に近接し、口内洗浄器具100を支持部20に対して押圧する押圧部10と、押圧部10及び回転部40に連結され、ワイヤー50等からなる連結機構とを有している(図1(a)参照)。この連結機構が回転部40で回転されることで、押圧部10が支持部20に対して近接又は離隔するようになっている(図7(a)(b)参照)。図1に示す態様では、連結機構がワイヤー50からなっている。このワイヤー50は、上方から見たときに略U字形状となっており、その先端にワイヤー止め51が設けられている。また、押圧部10には、このワイヤー止め51を挿入するための挿入部11が設けられている。
回転部40と支持部20との間には、支持部20側から回転部40内への液体の流れを遮断するための第一密閉部61が設けられている。本実施の形態では、この第一密閉部61は防水リングからなっており、本体1に設けられた凹部2に第一密閉部61が嵌め込まれる。第一密閉部61の内周側には、後述するリール63等が配置されることになる。図2に示すように、第一密閉部61を構成する防水リングには一対の切り込み61aが設けられており、この切り込み61a内にワイヤー50が挿入されるようになっている。
本実施の形態では、回転部40は、上述した第一密閉部61と、ラチェット内歯62と、ラチェット内歯62の内周側に設けられるリール63と、リール63の正面側(本体1の背面側)に設けられる駆動盤64と、駆動盤64の外周側に設けられるOリング65と、Oリング65を収納するための溝が内周面に設けられた回転本体部であるダイヤル41と、ダイヤル41の正面(図4の右側の面:本体1の背面側の面)に張り付けられるドーナツ形状からなる防水両面シール66と、防水両面シール66の上方から張り付けられる防水シール67とを有している。このうち、Oリング65、防水両面シール66及び防水シール67によって、支持部20と反対側(図4の右側)から回転部40内への液体の流れを遮断するための第二密閉部65−67が構成されている。これはあくまでも一例であり、第二密閉部は、Oリング65だけ、又は、防水両面シール66及び防水シール67だけを有していてもよい。なお、防水両面シール66及び防水シール67は貼付シール部に含まれている。図5に示すように、駆動盤64は、ラチェット爪64aと、ラチェット内歯62と篏合するラチェット外歯64bとを有している。
ダイヤル41が例えば時計回りに回転されることで駆動盤64が回転し、その結果、リール63が回転し、ワイヤー50が巻き取られることになる。そして、このようにワイヤー50がリール63で巻き取られると、押圧部10が支持部20に近接されることになる(図7(a)参照)。他方、ダイヤル41が例えば反時計回りに回転されることで、リール63で巻き取られたワイヤー50が開放状態(緩んだ状態)になり、押圧部10が支持部20から離隔されることになる(図7(b)参照)。
図1(b)、図3(b)及び図4に示すように、挟持固定部5で固定された口内洗浄器具100を、支持部20の下方位置から上方位置までの高さ領域で覆うケーシング13が設けられている。本実施の形態では、このケーシング13は、支持部20の下端位置から上端位置まで延在するようになっている。
本実施の形態のケーシング13は本体1に対して取り外し自在になっている(図1(a)参照)。具体的には、支持部20の側面には、ケーシング13を案内するための溝部21が設けられており、この溝部21で案内されることで、ケーシング13が支持部20に取り付けられることになる。ケーシング13は下面13aを有しており、この下面13aには下方取付部16の下端部に設けられた突出部18を挿入するための切欠部13bが設けられている。なお、下方取付部16にもケーシング13を案内するための溝部17が設けられている。
図6に示すように、本体1の背面側にはオン及びオフを切り替えるために設けられ、例えば樹脂等からなるボタン70が設けられている。図4及び図6(b)(c)に示すように、このボタン70の支持部20側(図4の左側)にはタクトスイッチ71が隣接して配置されている。タクトスイッチ71に対向して配線プレート79が設けられている。オフ状態にあるときにボタン70を押すことでタクトスイッチ71が下がり(図4の左側に移動し)、タクトスイッチ71が配線プレート79に接触することで、電池Bから駆動部30へと電力が供給される。逆に、オン状態にあるときにボタン70を押すことでタクトスイッチ71が上がり(図4の右側に移動し)、その結果、電池Bから駆動部30へと電力が遮断される。このような態様に限られることはなく、ボタン70を押している間はタクトスイッチ71が下がって、タクトスイッチ71と配線プレート79とが接触してオン状態となり、ボタン70を離すとタクトスイッチ71が上がって、タクトスイッチ71と配線プレート79とが離隔してオフ状態となってもよい。タクトスイッチ71の周縁にはタクトスイッチ71を配線プレート79に案内するために設けられ、中心部が開口した案内部73が設けられている。この案内部73によって、タクトスイッチ71が配線プレート79に向かって直線状に移動できるようになっている。
図6に示すように、ボタン70の周縁にはボタン枠74が設けられている。図6(b)(d)(e)に示すように、ボタン70には、ボタン枠74の突出部74aが挿入されるための切欠部70aが形成されている。ボタン枠74の突出部74aにボタン70の切欠部70aが挿入されて一体型となった後で、本体1にボタン70及びボタン枠74が取り付けられることになる。
図3(b)(d)に示すように、本体1の下端には電池Bを入れたり取り出したりする際に開閉される電池蓋75が搖動するようにして設けられている。そして、電池蓋75の背面側(図4の右側)の面と本体1との間には、Oリング76が設けられ、水等の液体が電池Bを収納する電池ボックス80内に侵入することを防止するようになっている。
図示されていないが、口内洗浄用装置には電池ボックス80内の電池Bを充電するための充電部が設けられてもよい。このような態様を採用する場合には、充電部から供給される電力によって電池ボックス80内の電池Bが充電されることになる。
《効果》
次に、上述した構成からなる本実施の形態によって達成される効果であって、まだ述べていない効果又はとりわけ重要な効果について説明する。
本実施の形態によれば、支持部20に挟持固定部5の押圧部10を近接させることで口内洗浄器具100を支持部20に対して固定し、その状態で支持部20及び挟持固定部5を振動させることで、支持部20に対して固定された口内洗浄器具100を振動させることができる(図7及び図8参照)。このため、市販されている歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具100を口内洗浄用装置に取り付けるだけで、口内洗浄器具100を振動させることができ、高い洗浄機能を発揮することができる。歯ブラシに関して述べると、自己の好みにあった歯ブラシをいわゆる電動歯ブラシとすることができる。また場合によれば、安価な歯ブラシを用いることで、低いランニングコストで電動歯ブラシと同程度の洗浄効果を得ることができる。
本実施の形態では、挟持固定部5の押圧部10が支持部20に対して近接可能及び離隔可能となっており(図7(a)(b)参照)、押圧部10を支持部20に近接させることで歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具100を支持部20に対して固定することができる。このため、あらゆる大きさからなる把持部(通常は使用者が手で握る箇所)を有する口内洗浄器具100を支持部20に対してしっかりと固定することができる。とりわけ、歯ブラシ、舌ブラシ及び歯間ブラシの各々では把持部の太さが異なる傾向にあるが、本実施の形態によれば、太さの異なる歯ブラシ、舌ブラシ及び歯間ブラシの各々に対応することができる点で有益である。なお、図8(a)は把持部の太さが太い歯ブラシを装着した際の図面であり、図8(b)は把持部の太さが細い歯ブラシを装着した際の図面であり、図8(c)は歯間ブラシを装着した際の図面である。このように、本実施の形態では、把持部の太さの異なる口内洗浄器具100をしっかりと固定することができる。
また、前述したように、押圧部10を支持部20に近接させることで歯ブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシ等の口内洗浄器具100を支持部20に対して固定することができるので、口内洗浄器具100と支持部20との間に形成される遊びを極力抑えることができ、ひいては、振動部30,31によって効率よく口内洗浄器具100を振動させることができる。
また、図3(b)及び図4で示すように、本実施の形態では、挟持固定部5だけではなく補助固定部15が設けられており、2点以上の箇所で口内洗浄器具100を支持部20に対して固定することができる。このため、よりしっかりと口内洗浄器具100を支持部20に対して固定することができ、ひいては、振動部30,31によってより効率よく口内洗浄器具100を振動させることができる。
とりわけ、本実施の形態では、補助固定部15が口内洗浄器具100の下端位置を支持部20に対して固定し、支持部20の上端に近い位置で挟持固定部5が口内洗浄器具100を支持部20に対して固定する。このため、口内洗浄器具100をバランスよく支持部20に対して固定することができる。なお、支持部20の上端に近い位置とは、支持部20の上端から、支持部20の長手方向の全体長さ20%以内の距離にある領域を意味している。
本実施の形態では、支持部20の側面に設けられた回転部40を回転させるだけで、押圧部10を支持部20に対して近接又は離隔させることができる。このように支持部20の側面(背面側)に回転部40を設けることで、使用者の親指の位置しない位置に(正面と反対側に)回転部40を位置付けることができ、把持しやすくできる。また、本実施の形態では、回転部40が支持部20の側面に設けられていることから、歯磨き粉を含む水といった液体が回転部40内に入りにくくすることができる。このため、回転部40の劣化を防止するとともに、回転部40内で雑菌が発生したりすることを極力防止することができる。
図1及び図4に示すように、本実施の形態では、本体1側から回転部40内への液体の流れを遮断するための第一密閉部61が設けられている。このため、本体1側から回転部40内へ、歯磨き粉を含む水といった液体が入り込むことを防止することができる。このため、より確実に、回転部40の劣化を防止するとともに、回転部40内で雑菌が発生したりすることを極力防止することができる。
なお、本実施の形態では、図2に示すように、第一密閉部61を構成する防水リングには一対の切り込み61aが設けられ、この切り込み61a内にワイヤー50が挿入されるようになっている。このため、ワイヤー50からなる連結機構によって回転部40からの回転運動を直線運動に変えつつ当該直線運動を押圧部10に伝え、かつ、回転部40内に液体が入り込むことを防止することができる。
図1及び図4に示すように、本実施の形態では、回転部40が、支持部20と反対側から(本実施の形態では本体1と反対側から)回転部40内への液体の流れを遮断するための第二密閉部65−67を有している。このため、支持部20と反対側から回転部40内へ、歯磨き粉を含む水といった液体が入り込むことを防止することができる。このため、より確実に、回転部40の劣化を防止するとともに、回転部40内で雑菌が発生したりすることを極力防止することができる。
本実施の形態では、第二密閉部65−67がOリング65、防水両面シール66及び防水シール67を有していることから、回転部40の正面(本体1の背面側の面)からの液体の入り込みを防水両面シール66及び防水シール67によって防止することができ、ダイヤル41の内周面からの液体の入り込みをOリング65によって防止することができる。
本実施の形態では、口内洗浄器具100を、支持部20の下方位置から上方位置までの高さ領域で覆うケーシング13が設けられている。このため、支持部20側から回転部40内に歯磨き粉を含む水といった液体が入り込むことを抑制することができる。とりわけ、本実施の形態では、ケーシング13が、支持部20の下端位置から上端位置まで延在するようになっている。このため、支持部20側から回転部40内に歯磨き粉を含む水といった液体が入り込むことを、より確実に抑えることができる。
本実施の形態のケーシング13は本体1に対して取り外し自在になっている。このため、ケーシング13を本体1から取り外すことができ、ケーシング13及び支持部20を含む本体1を洗浄することができる。したがって、これらケーシング13及び本体1(支持部20)を清潔に保つことができる。
また、本実施の形態では、補助固定部15を含む下方取付部16は本体1に対して取り外し自在になっていることから(図1(a)参照)、補助固定部15を含む下方取付部16を本体1から取り外して洗浄することができる。このため、下方取付部16(とりわけ補助固定部15)を清潔に保つことができる。
また、本実施の形態では、本体1の側面にケーシング13を案内するための一対の溝部21が設けられており、下方取付部16にもケーシング13を案内するための溝部17が設けられている。このため、これら溝部17及び溝部21に沿ってケーシング13をスライドさせるだけで、ケーシング13を本体1から取り外したり取り付けたりことができる。具体的には、本体1と下方取付部16とを連結した後で、ケーシング13を本体1の溝部21と下方取付部16の溝部17に沿って上方に移動させるだけで、ケーシング13を本体1及び下方取付部16に取り付けることができる。また、逆に、ケーシング13を本体1の溝部21と下方取付部16の溝部17に沿って下方に移動させるだけでケーシング13を本体1及び下方取付部16から取り外すことができる。このため、ケーシング13を本体1及び下方取付部16に取り付けたり取り外したりすることを容易に行うことができ、面倒ではないことから、本体1、ケーシング13及び下方取付部16を分解して洗浄することを促進することができる。
また、本実施の形態では、ケーシング13が下面13aを有しており、この下面13aには下方取付部16を挿入するための切欠部13bが設けられている。このため、本体1と下方取付部16とを連結した後で、ケーシング13を本体1及び下方取付部16の下側から上方にスライドさせて本体1及び下方取付部16に取り付けることで、これらケーシング13、本体1及び下方取付部16を一体にすることができる。また、切欠部13bに下方取付部16の突出部18が嵌め込まれ、その上方には補助固定部15が突出部18の上方を覆うようにして設けられることから、下方取付部16とケーシング13との間から歯磨き粉を含む水といった液体が入り込むことを防止することができる。したがって、本体1、下方取付部16及びケーシング13で囲まれた空間が歯磨き粉を含む水といった液体等で汚れることを防止することができる。
ところで、上述した実施の形態の記載及び図面の開示は、請求の範囲に記載された発明を説明するための一例に過ぎず、上述した実施の形態の記載又は図面の開示によって特許請求の範囲に記載された発明が限定されることはない。
5 挟持固定部
10 押圧部
13 ケーシング
15 補助固定部
20 支持部
30 駆動部
31 バランスウエイト
40 回転部
61 第一密閉部
65 Oリング
66 防水両面シール
67 防水シール
100 口内洗浄器具

Claims (11)

  1. 口内洗浄器具を支持する支持部と、
    前記支持部に対して近接可能及び離隔可能となっており、前記支持部に近接させることで前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定する挟持固定部と、
    前記支持部又は前記挟持固定部を振動させることで、前記支持部に対して固定された前記口内洗浄器具を振動させる振動部と、
    を備えたことを特徴とする口内洗浄用装置。
  2. 下方位置で前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定する補助固定部をさらに備え、
    前記挟持固定部は、前記補助固定部よりも上方位置で前記口内洗浄器具を前記支持部に対して固定することを特徴とする請求項1に記載の口内洗浄用装置。
  3. 前記補助固定部は、前記口内洗浄器具の下端を前記支持部に対して固定することを特徴とする請求項2に記載の口内洗浄用装置。
  4. 前記支持部は本体に含まれ、
    前記本体の側面に設けられた回転部をさらに備え、
    前記挟持固定部は、前記回転部を回転させることで前記支持部に近接し、前記口内洗浄器具を前記支持部に向かって押圧する押圧部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の口内洗浄用装置。
  5. 前記回転部は、前記本体側から前記回転部内への液体の流れを遮断するための第一密閉部を有していることを特徴とする請求項4に記載の口内洗浄用装置。
  6. 前記第一密閉部は防水リングを有し、
    前記本体の側面に設けられた凹部に前記防水リングが嵌め込まれることを特徴とする請求項5に記載の口内洗浄用装置。
  7. 前記回転部は、前記支持部と反対側から前記回転部内への液体の流れを遮断するための第二密閉部を有していることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の口内洗浄用装置。
  8. 前記回転部は、回転可能な回転本体部と、前記回転本体部の正面に貼り付けられた貼付シール部とを有し、
    前記貼付シール部は第二密閉部に含まれることを特徴とする請求項7に記載の口内洗浄用装置。
  9. 前記挟持固定部で固定された前記口内洗浄器具を、前記支持部の下方位置から上方位置までの高さ領域で覆うケーシングをさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の口内洗浄用装置。
  10. 前記支持部は本体に含まれ、
    前記ケーシングは、前記本体に対して取り外し自在になっていることを特徴とする請求項9に記載の口内洗浄用装置。
  11. 前記口内洗浄器具は歯ブラシ、舌ブラシ又は歯間ブラシであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の口内洗浄用装置。
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