JPH02174804A - 口腔照明式歯ブラシ装置 - Google Patents
口腔照明式歯ブラシ装置Info
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- JPH02174804A JPH02174804A JP63330599A JP33059988A JPH02174804A JP H02174804 A JPH02174804 A JP H02174804A JP 63330599 A JP63330599 A JP 63330599A JP 33059988 A JP33059988 A JP 33059988A JP H02174804 A JPH02174804 A JP H02174804A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は口腔照明式の歯ブラシ装置に関する。
［従来の技術］
歯ブラシを使用して歯を磨くことの目的は歯に付着して
いるプラーク（歯垢）を取り除くことである。プラーク
が歯面に付着したまま放置すると虫歯に、プラークか歯
と歯の境目に付着したまま放置すると歯槽ノーローにな
ることはよく知られている。殆どの人かこれらの歯の病
気にかかっているというデータか厚生省などで発表され
ている。この事実はプラークを除去するという歯ブラシ
使用の目的か充分達成されていないことを示している。
いるプラーク（歯垢）を取り除くことである。プラーク
が歯面に付着したまま放置すると虫歯に、プラークか歯
と歯の境目に付着したまま放置すると歯槽ノーローにな
ることはよく知られている。殆どの人かこれらの歯の病
気にかかっているというデータか厚生省などで発表され
ている。この事実はプラークを除去するという歯ブラシ
使用の目的か充分達成されていないことを示している。
プラークは歯ブラシの毛先かその部分に届くようにブラ
ッシングされれば除去できることもよく知られている。
ッシングされれば除去できることもよく知られている。
多数の人か毎日フラッシングしているにもかかわらず、
プラークか充分に除去できないということは、すなわち
、実際にはブラシ毛先が歯の隅々に届いていないのであ
る。
プラークか充分に除去できないということは、すなわち
、実際にはブラシ毛先が歯の隅々に届いていないのであ
る。
［発明か解決しようとする課題］
ブラシ毛先が歯の咽々に届かない最大の理由は、特に口
腔内の歯の裏側や奥歯付近か暗くて鏡を通しても目で確
認することかてきず、その部分のブラッシングは視覚に
拠らずに触覚などの曖昧な感覚に委ねられているからで
ある。そこで、懐中電灯などを利用して口腔内を明るく
照らすことも考えられるが、片手に電灯を持ち、他方の
手でブラッシングするという煩雑さは日常のブラッシン
グには馴染まない。
腔内の歯の裏側や奥歯付近か暗くて鏡を通しても目で確
認することかてきず、その部分のブラッシングは視覚に
拠らずに触覚などの曖昧な感覚に委ねられているからで
ある。そこで、懐中電灯などを利用して口腔内を明るく
照らすことも考えられるが、片手に電灯を持ち、他方の
手でブラッシングするという煩雑さは日常のブラッシン
グには馴染まない。
本発明は、このような問題点を解消すべくなされたもの
で、その目的とするところは、ツラッシンクをする際に
自動的にブラシ毛先とそれか接触する歯の部分を明るく
照らすことかできるようにすることにより１通常［１で
確認し難い部分まで鏡などを介して容易にこれら部分を
確認でき、もってブラシ毛先な南の隅々まで届かせるこ
とによりプラークの取り残しを極力防止した口腔照明式
歯ブラシ装置を提供するにある。
で、その目的とするところは、ツラッシンクをする際に
自動的にブラシ毛先とそれか接触する歯の部分を明るく
照らすことかできるようにすることにより１通常［１で
確認し難い部分まで鏡などを介して容易にこれら部分を
確認でき、もってブラシ毛先な南の隅々まで届かせるこ
とによりプラークの取り残しを極力防止した口腔照明式
歯ブラシ装置を提供するにある。
［課題を解決するだめの手段］
本発明は、このような目的を達成するために、南ブラシ
を保持し得る本体と、本体に設置され、該本体に保持さ
れる歯ブラシの植毛部付近に光を照射する照明装置と、
を備えたものである。
を保持し得る本体と、本体に設置され、該本体に保持さ
れる歯ブラシの植毛部付近に光を照射する照明装置と、
を備えたものである。
「作用」
このように、装置の本体に歯ブラシを保持し、本体を手
に持って歯ブラシでブラッシングするたけで、ブラシ毛
先か当接する部分か照明装置で明るく照らされることに
なり、この部分を鏡などを介して容易に確認することか
てきる。
に持って歯ブラシでブラッシングするたけで、ブラシ毛
先か当接する部分か照明装置で明るく照らされることに
なり、この部分を鏡などを介して容易に確認することか
てきる。
［実施例］
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。なお
、この実施例は、本発明を電動歯ブラシ装置に応用した
ものである。すなわち、図において、符号ｌは筒状の本
体であり、南ブラシ受領部３をその略４ｔＩＩＭＡ方向
に移動口ｆ ｍに備えている。本体ｌ内にはいわゆる電
動歯ブラシ装置に使用される公知のモータおよび駆動装
置（図示省略）か収納され、スイッチノブ２を操作する
ことによりモータか回転駆動し、この回転駆動か駆動装
置により略軸線方向の往復動に変換されて爾フラジ受領
部３に伝達され、これにより南ブラシ受領部３は往復動
する。この構造は例えば特開昭５８−１０５７０９号公
報に記載され公知であるので詳しい説明は省略する。
、この実施例は、本発明を電動歯ブラシ装置に応用した
ものである。すなわち、図において、符号ｌは筒状の本
体であり、南ブラシ受領部３をその略４ｔＩＩＭＡ方向
に移動口ｆ ｍに備えている。本体ｌ内にはいわゆる電
動歯ブラシ装置に使用される公知のモータおよび駆動装
置（図示省略）か収納され、スイッチノブ２を操作する
ことによりモータか回転駆動し、この回転駆動か駆動装
置により略軸線方向の往復動に変換されて爾フラジ受領
部３に伝達され、これにより南ブラシ受領部３は往復動
する。この構造は例えば特開昭５８−１０５７０９号公
報に記載され公知であるので詳しい説明は省略する。
南ブラシ受領部３には歯ブラシ保持部材４が揺動可能に
取付けられ、この実施例では略リンク状に形成されると
ともに、りｉ先部材、例えばばね１３により図における
時計方向に付勢されている。歯ブラシ７をこの歯ブラシ
受領部３に挿入して保持する際には、まず前記保持部材
４をばねの付勢力に抗して図の反時計方向に回動させ、
歯フラジ７の柄１０をその基端部から保持部材４のリン
クの中を通して南ブラシ受領部３に挿入し、その後歯フ
ラジ保持部材４を解放すればよい。これにより、ばね１
３の付勢力によって前記保持部材４の′５接部１１か南
ブラシの柄１０を半径方向外側に押圧し、尚フラジ７を
容易に抜けないように保持する。なお前記保持部材４の
当接部１１は、例えばゴムなどのりｉ外体で形成される
方が巌ブラシの抜は止め効果には好適である。
取付けられ、この実施例では略リンク状に形成されると
ともに、りｉ先部材、例えばばね１３により図における
時計方向に付勢されている。歯ブラシ７をこの歯ブラシ
受領部３に挿入して保持する際には、まず前記保持部材
４をばねの付勢力に抗して図の反時計方向に回動させ、
歯フラジ７の柄１０をその基端部から保持部材４のリン
クの中を通して南ブラシ受領部３に挿入し、その後歯フ
ラジ保持部材４を解放すればよい。これにより、ばね１
３の付勢力によって前記保持部材４の′５接部１１か南
ブラシの柄１０を半径方向外側に押圧し、尚フラジ７を
容易に抜けないように保持する。なお前記保持部材４の
当接部１１は、例えばゴムなどのりｉ外体で形成される
方が巌ブラシの抜は止め効果には好適である。
符号５は電球１５を有する照明装置であり、アーム６を
介して本体１．４Ｙにその上部付近に取付けられている
。電球１５は前記スイッチノブ２に電気的に接続され、
スイッチノブ２の操作による歯フラジ受領部３の往復動
と同時に点灯するようになっている。この電球１５は、
矢印９で示すように歯フラジ受領部３に挿入されて保持
された歯ブラシ７のブラシ植毛部８付近に光を照射する
ように方向づけられている。
介して本体１．４Ｙにその上部付近に取付けられている
。電球１５は前記スイッチノブ２に電気的に接続され、
スイッチノブ２の操作による歯フラジ受領部３の往復動
と同時に点灯するようになっている。この電球１５は、
矢印９で示すように歯フラジ受領部３に挿入されて保持
された歯ブラシ７のブラシ植毛部８付近に光を照射する
ように方向づけられている。
このような構成の装置は口胛照明式の電動歯ブラシ装置
として機能し、従って、歯ブラシ７を本体１に保持して
この本体を手て把持してスイ・ンチノブ２を操作するこ
とにより、歯フラジ７は往復運動を開始し、同時に照明
装置５により植毛部８か光て照射される。よって、歯フ
ラジ７のブラシ毛先１２を歯に当てるだけで、南面とブ
ラシ毛先１２との接触部か明るく照らされ、鏡などを介
して詳細に目で確認することができ、ブラシ毛先１２を
歯の隅々にまで充分に届かせることかできる。これとと
もに、歯フラジ受領部３か往復動するので、手を動かさ
なくても歯フラジ７によるブラッシング行なわれ、プラ
ークが除去されることになる。なお歯ブラシ７の振動と
してはその軸線方向に約４ｍｍの振幅で１分間約２３０
０回の往復運動をするのか好適である。
として機能し、従って、歯ブラシ７を本体１に保持して
この本体を手て把持してスイ・ンチノブ２を操作するこ
とにより、歯フラジ７は往復運動を開始し、同時に照明
装置５により植毛部８か光て照射される。よって、歯フ
ラジ７のブラシ毛先１２を歯に当てるだけで、南面とブ
ラシ毛先１２との接触部か明るく照らされ、鏡などを介
して詳細に目で確認することができ、ブラシ毛先１２を
歯の隅々にまで充分に届かせることかできる。これとと
もに、歯フラジ受領部３か往復動するので、手を動かさ
なくても歯フラジ７によるブラッシング行なわれ、プラ
ークが除去されることになる。なお歯ブラシ７の振動と
してはその軸線方向に約４ｍｍの振幅で１分間約２３０
０回の往復運動をするのか好適である。
なお上記実施例に変え、照明装Ｆａ５専用のスイッチを
前述の″ｅ、動用のスイッチノブ２とは別個に本体に設
けるようにしてもよい。また、照明装Ｗ１５のアーム６
の取付は角度等を可変とし、光の照射方向を調節できる
ようにしてもよい。
前述の″ｅ、動用のスイッチノブ２とは別個に本体に設
けるようにしてもよい。また、照明装Ｗ１５のアーム６
の取付は角度等を可変とし、光の照射方向を調節できる
ようにしてもよい。
さらに、本発明は、電動歯ブラシ装置にこれを適用する
ことに限定する必要はなく、例えば前述のモータや！１
Ｍ動装置かなく、電動方式を採らない本体に照明装置を
取付けたものでもよく、さらには照明装置を歯フラジの
柄に取付けるようにしてもよい。
ことに限定する必要はなく、例えば前述のモータや！１
Ｍ動装置かなく、電動方式を採らない本体に照明装置を
取付けたものでもよく、さらには照明装置を歯フラジの
柄に取付けるようにしてもよい。
［効果］
以上のように本発明によれば、ブラシの毛先とそれか接
触する歯の部分を明るく照らしながらプラクシンクする
ことがｔＩ丁能となり、詳細な部分まで目で確認できて
毛先を歯の隅々に届かすことが容易となり、プラークの
取り残しという問題を解決して尚の健康維持に大きく寄
与することができるという優れた効果かある。
触する歯の部分を明るく照らしながらプラクシンクする
ことがｔＩ丁能となり、詳細な部分まで目で確認できて
毛先を歯の隅々に届かすことが容易となり、プラークの
取り残しという問題を解決して尚の健康維持に大きく寄
与することができるという優れた効果かある。
図は本発明に係る口腔照明式歯ブラシ装置の一実施例を
示す正面図である。 ｌ・・・本体、 ４・・・南ブラシ保持部材５・・
・照明装置、 ７・・・歯ブラシ８・・・ブラシ植毛部 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸
示す正面図である。 ｌ・・・本体、 ４・・・南ブラシ保持部材５・・
・照明装置、 ７・・・歯ブラシ８・・・ブラシ植毛部 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸
Claims (1)
- （１）歯ブラシを保持し得る本体と、本体に設置され、
該本体に保持される歯ブラシの植毛部付近に光を照射す
る照明装置と、を備えた口腔照明式歯ブラシ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330599A JPH02174804A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 口腔照明式歯ブラシ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330599A JPH02174804A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 口腔照明式歯ブラシ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174804A true JPH02174804A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=18234457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63330599A Pending JPH02174804A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 口腔照明式歯ブラシ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02174804A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6154832B2 (ja) * | 1977-03-25 | 1986-11-25 | Nippon Oil Co Ltd |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330599A patent/JPH02174804A/ja active Pending
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| US11712299B2 (en) | 2006-08-02 | 2023-08-01 | Cynosure, LLC. | Picosecond laser apparatus and methods for its operation and use |
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