JPWO2015151234A1 - コンデンサカバー及び電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数やコストを削減する。【解決手段】コンデンサカバー40は、電力変換装置1のコンデンサ50を収納する。このコンデンサカバー40は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50の各々の表面の後方側に接触する2種類の第1接触面41a,41bを備えた第1カバー41を有する。また、コンデンサカバー40は、第1カバー41に着脱され、サイズの異なる2種類のコンデンサ50の各々の表面の前方側に接触する2種類の第2接触面42a,42bを、第1接触面41a,41bの各々と対応する位置に備え、第1カバー41に装着された際に第1カバー41との間にコンデンサ50を収納する第1収納部S1を形成する第2カバー42を有する。

Description

開示の実施形態は、コンデンサカバー及び電力変換装置に関する。
特許文献1には、制御基板をコンデンサ固定台に固定することでコンデンサと制御基板とを一体化し、これらを筐体に埋設したインバータユニットが記載されている。
特開2007−20238号公報(図1)
上記従来技術のコンデンサ固定台の接触面側は、固定するコンデンサの形状となっている。このため、容量やサイズの異なるコンデンサごとに別々の固定台を用意する必要があり、部品点数やコストの増大を招いていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、部品点数やコストを削減することが可能なコンデンサカバー及びこれを備えた電力変換装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一の観点によれば、電力変換装置のコンデンサを収納するコンデンサカバーであって、サイズの異なる複数種類の前記コンデンサの各々の表面の一方側に接触する複数種類の第1接触面を備えた第1カバーを有するコンデンサカバーが適用される。
また、本発明の別の観点によれば、電力を変換する電力変換装置であって、筐体と、前記筐体に固定された前記コンデンサカバーと、前記コンデンサカバーの第1収納部に収納された複数のコンデンサと、を有する電力変換装置が適用される。
また、本発明のさらに別の観点によれば、電力変換装置のコンデンサを収納するコンデンサカバーであって、サイズの異なる複数種類の前記コンデンサを1種類のコンデンサカバーで収納する手段を有するコンデンサカバーが適用される。
本発明によれば、部品点数やコストを削減することができる。
コンデンサカバーにコンデンサ(大)を収納する場合における、本体カバーを省略した状態の一実施形態の電力変換装置の斜視図である。 図1に示す状態の電力変換装置の縦断面図である。 コンデンサカバーにコンデンサ(小)を収納する場合における、本体カバーを省略した状態の電力変換装置の縦断面図である。 図2に示す状態から第2カバーを省略した状態の電力変換装置の斜視図である。 図2に示す状態から第2カバーを省略した状態の電力変換装置の斜視図である。 図3に示す状態から第2カバーを省略した状態の電力変換装置の斜視図である。 図4に示す状態からコンデンサを省略した状態の電力変換装置の斜視図である。 図6に示す状態からコンデンサを省略した状態の電力変換装置の斜視図である。
以下、一実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、図面中に「上方」「下方」「左方」「右方」「前方」「後方」の注記がある場合は、明細書中の説明における「上方」「下方」「左方」「右方」「前方」「後方」とは、その注記された方向を指す。但し、コンデンサカバーや電力変換装置の各構成の位置関係は、「上方」「下方」「左方」「右方」「前方」「後方」の概念に限定されるものではない。
<電力変換装置の概略構成>
まず、図1を参照しつつ、本実施形態の電力変換装置の概略構成について説明する。
図1に示すように、電力変換装置1は、供給される電力を別の電力に変換して出力する装置である。電力変換装置1としては、電力を変換する装置であれば、特に限定されるものではないが、例えば、AC−DCコンバータやDC−ACコンバータ、AC−ACコンバータ(例えばマトリクスコンバータ等)、DC−DCコンバータ等が使用可能である。
この電力変換装置1は、略板状の筐体ベース21を前方側に備えるとともに風洞部6を内部に形成する筐体2と、筐体ベース21の前方側に配置される本体部4と、本体部4を収納する本体カバー(図示せず)とを有する。
なお、図1中や後述の各図中では、電力変換装置1は、筐体2の長さ方向、当該長さ方向に垂直な幅方向、当該長さ方向及び幅方向に垂直な奥行き方向が、それぞれ、上下方向、左右方向、前後方向となるように、図示されている。また、図1中及び後述の各図中では、電力変換装置1の各構成の図示は、適宜省略されている。
筐体ベース21には、ヒートシンク8が装着される。ヒートシンク8は、略板状のベース81と、ベース81の後方側の面(以下適宜「後面」ともいう。)に立設された複数のフィン82(後述の図2等参照)とを備える。そして、ヒートシンク8は、複数のフィン82が筐体ベース21の開口部22(後述の図2等参照)にその前方側から挿入されて風洞部6に配置されつつ、ベース81が筐体ベース11の前方側の面(以下適宜「前面」ともいう。)に例えばネジ等により固定されることにより、筐体ベース21に装着される。
本体部4は、コンデンサ50やスイッチモジュール60等を含む複数の電気部品と、筐体ベース21の前面に固定されるコンデンサカバー40とを備える。
スイッチモジュール60は、スイッチング素子(図示せず)を備え、後述の第2収納部S2に収納されつつ、ヒートシンク8のベース81の前面に例えばネジ等により固定される。
コンデンサカバー40は、サイズの異なる複数種類のコンデンサ50を収納可能に構成されている。本実施形態では、コンデンサカバー40は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50を収納可能に構成されている。なお、コンデンサカバー40は、サイズの異なる3種類以上のコンデンサ50を収納可能に構成されてもよい。
また、コンデンサカバー40は、同一種類のコンデンサ50を3つ収納可能に構成されている。なお、コンデンサカバー40は、同一種類のコンデンサ50を1つ又は2つ又は4つ以上収納可能に構成されてもよい。
以下、図1〜図8を参照しつつ、コンデンサ50及びコンデンサカバー40の構成について説明する。なお、図1、図2、図4、図5、及び図7は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50のうち、サイズの大きいコンデンサ50(以下適宜「コンデンサ(大)50」ともいう。)がコンデンサカバー40に収納される場合に対応する。一方、図3、図6、及び図8は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50のうち、サイズの小さいコンデンサ50(以下適宜「コンデンサ(小)50」ともいう。)がコンデンサカバー40に収納される場合に対応する。
<コンデンサの構成>
図2〜図6に示すように、コンデンサカバー40に収納される各コンデンサ50は、誘電体としてフィルム(例えばプラスチックフィルム等)を用いた円筒型のフィルムコンデンサであり、過電流時に円筒軸方向(この例では上下方向)に伸びる特性を備える。なお、コンデンサ50としては、過電流時に円筒軸方向に伸びる特性を備えていない円筒状のコンデンサを使用してもよい。また、コンデンサ50の形状は、円筒型に限定されるものではなく、コイン型や角型等の他の形状であってもよい。また、コンデンサ50の種類は、フィルムコンデンサに限定されるものではなく、セラミックコンデンサや電解コンデンサ等の他の種類であってもよい。
これら各コンデンサ50の、円筒軸方向の一端部(この例では上端部)には、アース端子51が設けられ、円筒軸方向の他端部(この例では下端部)には、配線端子52がこの例では2つ設けられている。アース端子51は、後述の固定部材70に電気的に接続される。配線端子52には、電源や他の電気部品(例えばリアクトル等)との接続用のケーブル配線(図示せず)が接続される。この例では、各コンデンサ50の固定部材70に固定される側とは反対側の下端部が、円筒軸方向に伸びるようになっている。なお、コンデンサ50としては、その円筒軸方向の一端部及び他端部の一方に、アース端子及び配線端子の両方が設けられた円筒状のコンデンサを使用してもよい。
そして、コンデンサカバー40に収納可能な2種類のコンデンサ50、つまりコンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50は、外形寸法が互いに異なっている。より具体的には、コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50は、円筒軸方向及び径方向の両方の寸法が互いに異なっている。なお、コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50は、円筒軸方向及び径方向の一方の寸法のみが互いに異なってもよい。
<コンデンサカバーの構成>
図1〜図8に示すように、コンデンサカバー40は、平面視略長方形状で樹脂製の第1カバー41と、第1カバー41に着脱可能な平面視略長方形状で樹脂製の第2カバー42とにより構成される。なお、第1カバー41及び第2カバー42の形状は、平面視略長方形状に限定されるものではなく、他の形状であってもよい。また、第1カバー41及び第2カバー42の材料は、樹脂に限定されるものではなく、他の材料であってもよい。そして、コンデンサカバー40は、第1カバー41が筐体ベース21の前面に固定されつつ、第2カバー42が第1カバー41にその前方側から装着されることにより、当該前面に固定される。
このコンデンサカバー40の、第1カバー41と第2カバー42との間には、第1収納部S1が形成されている(図2及び図3参照)。第1収納部S1には、3つのコンデンサ50が収納される。より具体的には、第1収納部S1には、3つのコンデンサ50が左右方向に沿って収納される。
(第1カバー)
第1カバー41における第2カバー42と対向する側(この例では前方側)には、コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50の各々の表面の一方側(この例では後方側)に接触する2種類の第1接触面41a,41bが、左右方向に沿って3組備えられている。第1接触面41a,41bは、内形寸法が互いに異なる凹面状となっている。より具体的には、第1接触面41a,41bは、曲率半径が互いに異なる円筒面状となっている。
すなわち、第1接触面41aは、円筒状のコンデンサ(大)50の表面の後方側に接触する接触面であり、当該コンデンサ(大)50の外形状に合致した(相対的に大きい)曲率半径の円筒面状となっている。一方、第1接触面41bは、円筒状のコンデンサ(小)50の表面の後方側に接触する接触面であり、当該コンデンサ(小)50の外形状に合致した(相対的に小さい)曲率半径の円筒面状となっている。この際、第1接触面41bは、第1接触面41aの下方側に配置されている。なお、第1接触面41bは、第1接触面41aの上方側に配置されてもよい。そして、第1接触面41a,41bの境界には、当該第1接触面41a,41bの高低差により段差面41cが形成されている(図5参照)。
なお、第1接触面41a,41bの形状は、円筒面状に限定されるものではなく、対応するコンデンサ50の外形状に合致した形状であれば他の形状であってもよい。例えば、第1接触面41a,41bは、断面視略長方形状となるように凹んだ凹面状や、断面視略台形状となるように凹んだ凹面状、断面視略V字状となるように凹んだ凹面状等であってもよい。また、第1接触面41a,41bは、必ずしも凹面状である必要はなく、凸面状や平面状等であってもよい。
また、第1カバー41の周縁部の複数箇所(例えば四隅)には、筐体ベース21の前面に固定可能な脚部44が各々配置されている。すなわち、第1カバー41は、複数の脚部44により支持されつつ、複数の脚部44が筐体ベース21の前面に例えばネジ等により固定されることにより、当該前面に固定される。そして、第1カバー41と、当該第1カバー41を支持する複数の脚部44とにより、第1カバー41の上記第1収納部S1とは反対側、つまり第1カバー41と筐体ベース21との間に、周囲の複数箇所が開放された収納空間である第2収納部S2が形成されている。第2収納部S2には、上記スイッチモジュール60が収納される(図1及び図5参照)。すなわち、コンデンサ50とスイッチモジュール60とは、筐体ベース21の面方向に垂直な方向(この例では前後方向)に重ねて配置される。
(第2カバー)
第2カバー42における第1カバー41と対向する側(この例では後方側)の、上記第1カバー41の第1接触面41a,41bの各々と対応する位置には、コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50の各々の表面の他方側(この例では前方側)に接触する2種類の第2接触面42a,42bが、左右方向に沿って3組備えられている(図2及び図3参照)。第2接触面42a,42bは、内形寸法が互いに異なる凹面状となっている。より具体的には、第2接触面42a,42bは、曲率半径が互いに異なる円筒面状となっている。
すなわち、第2接触面42aは、円筒状のコンデンサ(大)50の表面の前方側に接触する接触面であり、当該コンデンサ(大)50の外形状に合致した(相対的に大きい)曲率半径の円筒面状となっている。一方、第2接触面42bは、円筒状のコンデンサ(小)50の表面の前方側に接触する接触面であり、当該コンデンサ(小)50の外形状に合致した(相対的に小さい)曲率半径の円筒面状となっている。そして、第2接触面42a,42bの境界には、当該第2接触面42a,42bの高低差により段差面42cが形成されている(図2及び図3参照)。
なお、第2接触面42a,42bの形状は、円筒面状に限定されるものではなく、対応するコンデンサ50の外形状に合致した形状であれば他の形状であってもよい。例えば、第2接触面42a,42bは、断面視略長方形状となるように凹んだ凹面状や、断面視略台形状となるように凹んだ凹面状、断面視略V字状となるように凹んだ凹面状等であってもよい。また、第2接触面42a,42bは、必ずしも凹面状である必要はなく、凸面状や平面状等であってもよい。
したがって、コンデンサカバー40にコンデンサ(大)50を収納する場合には、第1カバー41の第1接触面41aと第2カバー42の第2接触面42aとにより、当該コンデンサ(大)50の表面の後方側及び前方側を押さえることが可能である。一方、コンデンサカバー40にコンデンサ(小)50を収納する場合には、第1カバー41の第1接触面41bと第2カバー42の第2接触面42bとにより、当該コンデンサ(小)50の表面の後方側及び前方側を押さえることが可能である。すなわち、1種類のコンデンサカバー40(第1カバー41及び第2カバー42)により、径方向寸法の異なる2種類の円筒状のコンデンサ50(コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50)の表面の後方側及び前方側を接触面で押さえることが可能である。これにより、1種類のコンデンサカバー40で、径方向寸法の異なる2種類の円筒状のコンデンサ50(コンデンサ(大)50及びコンデンサ(小)50)を収納することが可能である。つまり、第1カバー41の第1接触面41a,41b及び第2カバー42の第2接触面42a,42bは、サイズの異なる複数種類のコンデンサを1種類のコンデンサカバーで収納する手段を構成する。
また、第2カバー42の上端部には、電力変換装置1の配線(図示せず)を引っ掛けるためのフック部43が備えられている。なお、第2カバー42におけるフック部43の個数・設置箇所は、特に限定されるものではない。また、第2カバー42に代え又は加え、第1カバー41にフック部が備えられてもよい。あるいは、第1及び第2カバー41,42のいずれにもフック部が備えられていなくてもよい。フック部43には、当該フック部43に引っ掛ける配線に装着される例えばフェライトコア等の高周波ノイズの吸収フィルタ(図示せず)が設置可能となっている。なお、フック部43は、配線を引っ掛けるのみで、配線に装着される吸収フィルタを設置可能な構成となっていなくてもよい。
(固定部材)
また、第1カバー41の前面には、固定部材70が上記第1収納部S1内において位置を変更可能に固定される。なお、第1カバー41の前面に代え又は加え、第2カバー42の後面に固定部材70が第1収納部S1内において位置を変更可能に固定されてもよい。固定部材70には、3つのコンデンサ50の上端部が各々固定される。より具体的には、固定部材70は、第1カバー41の前面における、上端部が固定された3つのコンデンサ50の下端部と上記第1カバー41の段差面41cとの間に、予め定められた寸法の空隙S3が形成される位置に、固定される(図2及び図3参照)。この際、空隙S3は、固定部材70に上端部が固定された3つのコンデンサ50の円筒軸方向への伸び代を許容する寸法となっている。
すなわち、固定部材70は、平板部71と、平板部71の両端の各々から当該平板部71と垂直な方向に延びる2つの延設部72,73とを備える。一端側(この例では後端側)の延設部72には、後述のネジBを挿通可能な貫通孔(図示せず)が設けられている。また、第1カバー41の前面における、コンデンサ(大)50の上端部に対応する位置近傍には、後述のネジBを挿入可能な挿入穴45がこの例では2箇所設けられ、コンデンサ(小)50の上端部に対応する位置近傍には、後述のネジBを挿入可能な挿入穴46がこの例では2箇所設けられている(図6〜図8参照)。
そして、コンデンサカバー40にコンデンサ(大)50を収納する場合には、固定部材70は、延設部72の貫通孔が上記挿入穴45に重なるように第1カバー41の前面に配置された状態で、ネジBが当該貫通孔及び挿入穴45に挿入されて(挿入穴45又はナットに)締結される。これにより、固定部材70は、第1カバー41の前面における、上端部が固定されるコンデンサ(大)50の下端部と段差面41cとの間に、当該コンデンサ(大)50の伸び代を許容する寸法の空隙S3が形成される位置に、固定される。したがって、過電流等の異常時には、コンデンサ(大)50は、その下端部が空隙S3内において円筒軸方向に伸びることで保護機能を発揮することが可能である。
一方、コンデンサカバー40にコンデンサ(小)50を収納する場合には、固定部材70は、延設部72の貫通孔が上記挿入穴46に重なるように第1カバー41の前面に配置された状態で、ネジBが当該貫通孔及び挿入穴46に挿入されて(挿入穴46又はナットに)締結される。これにより、固定部材70は、第1カバー41の前面における、上端部が固定されるコンデンサ(小)50の下端部と段差面41cとの間に、当該コンデンサ(小)50の伸び代を許容する寸法の空隙S3が形成される位置に、固定される。したがって、過電流等の異常時には、コンデンサ(小)50は、その下端部が空隙S3内において円筒軸方向に伸びることで保護機能を発揮することが可能である。
なお、第1カバー41の前面には、挿入穴45,46に代え、コンデンサ(大)50の上端部に対応する位置近傍からコンデンサ(小)50の上端部に対応する位置近傍に亘って設けられた長穴が設けられてもよい。
また、固定部材70に上端部が固定されるコンデンサ50が過電流時に円筒軸方向に伸びる特質を備えないコンデンサである場合には、固定部材70は、第1カバー41の前面における、当該コンデンサ50の下端部と段差面41cとの間に空隙S3が形成されない位置に、固定されてもよい。
また、本実施形態では、固定部材70は、適宜の導電性材料(例えば鉄等)により構成され、導電性を有する。この固定部材70の平板部71には、上記コンデンサ50のアース端子51を挿通して電気的に接続可能な3つの貫通孔74(端子接続部に相当)が設けられている。したがって、コンデンサカバー40に収納される各コンデンサ50のアース端子51は、対応する貫通孔74に挿通されて電気的に接続された状態で、ナットNに締結されることにより平板部71に固定される。これにより、これら各コンデンサ50のアース端子51は、固定部材70を介して筐体2に接地される。
なお、端子接続部の構成は、貫通孔74に限定されるものではなく、アース端子51を電気的に接続可能な構成であれば、他の構成であってもよい。また、固定部材70にアース端子51を電気的に接続する必要がない場合には、固定部材70は端子接続部を備えていなくてもよく、また固定部材70は非導電性であってもよい。さらに、コンデンサカバー40に収納されるコンデンサ50を、平板部71及び延設部72,73を備えた固定部材70に代え、例えばコンデンサーバンド等の他の構成の固定部材により、第1カバー41の前面に対し位置を変更可能に固定してもよい。
<本実施形態による効果>
以上説明したように、本実施形態の電力変換装置1のコンデンサカバー40は、第1カバー41を有する。第1カバー41は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50の各々の表面の後方側に接触する2種類の第1接触面41a,41bを備える。また、本実施形態では特に、コンデンサカバー40は、上記第1カバー41に着脱される第2カバー42を有する。第2カバー42は、サイズの異なる2種類のコンデンサ50の各々の表面の前方側に接触する2種類の第2接触面42a,42bを、上記第1カバー41の第1接触面41a,41bの各々と対応する位置に備える。そして、第2カバー42は、第1カバー41に装着された際に、第1カバー41との間に、上記コンデンサ50を収納する第1収納部S1を形成する。
これにより、1種類の第1カバー41及び第2カバー42により、サイズ(容量)の異なる2種類のコンデンサ50の表面の後方側及び前方側を接触面で押さえることができる。つまり、1種類のコンデンサカバー40でサイズの異なる2種類のコンデンサ50を収納することができる。その結果、収納するコンデンサ50のサイズごとにコンデンサカバー40を用意する必要がなくなるので、部品点数やコストを削減できる。
また、本実施形態では特に、コンデンサカバー40は、第1収納部S1内において第1カバー41に対し位置を変更可能に固定され、コンデンサ50の上端部が固定される固定部材70を有する。これにより、サイズの異なる2種類のコンデンサ50に対し、1種類の固定部材70を用いてその位置を変更させて、コンデンサ50の上端部を固定することができる。コンデンサ50の表面を第1カバー41及び第2カバー42の接触面で押さえるのに加え、その上端部を固定部材70で固定することができるので、コンデンサ50を強固に固定できる。また、1種類の固定部材70でサイズの異なる2種類のコンデンサ50を固定することができるので、収納するコンデンサ50のサイズごとに固定部材70を用意する必要がなく、部品点数やコストを削減できる。
また、本実施形態では特に、第1カバー41の第1接触面41a,41bは、内形寸法の異なる凹面状となっており、第2カバーの第2接触面42a,42bは、内形寸法の異なる凹面状となっている。これにより、1種類の第1カバー41及び第2カバー42により、外形寸法の異なる2種類のコンデンサ50の表面の後方側及び前方側を接触面で押さえることができる。その結果、1種類のコンデンサカバー40で外形寸法の異なる2種類のコンデンサ50を収納することができる。
また、本実施形態では特に、第1カバー41の第1接触面41a,41bは、曲率半径の異なる円筒面状となっており、第2カバーの第2接触面42a,42bは、曲率半径の異なる円筒面状となっている。これにより、1種類の第1カバー41及び第2カバー42により、径の異なる2種類の円筒型のコンデンサ50の表面の後方側及び前方側を接触面で押さえることができる。その結果、1種類のコンデンサカバー40で径の異なる2種類の円筒型のコンデンサ50を収納することができる。
また、本実施形態では特に、次のような効果を得ることができる。すなわち、電力変換装置1で使用されるコンデンサ50には、過電流等の異常時に円筒軸方向に伸びることで保護機能を発揮する円筒型のコンデンサがある。このようなコンデンサ50をコンデンサカバー40に収納する場合、その両端部を固定すると上記保護機能が働かなくなるので、少なくとも一端部を固定せずにフリーにしておく必要がある。本実施形態では、固定部材70が、当該固定部材70に上端部が固定されたコンデンサ50の下端部と上記第1カバー41の段差面41cとの間に予め定められた寸法の空隙S3が形成される位置に固定される。これにより、上記空隙S3をコンデンサ50の伸び代を許容する寸法の空隙とすることで、保護機能を発揮できるようにコンデンサ50を固定しつつ収納することができる。
また、本実施形態では特に、次のような効果を得ることができる。すなわち、電力変換装置1で使用されるコンデンサ50には、円筒軸方向の一端部にアース端子51を有するコンデンサがある。このようなコンデンサ50をコンデンサカバー40に収納する場合、アース端子51を筐体2に対して接地する必要がある。本実施形態では、固定部材70が導電性を有し、コンデンサ50のアース端子51が電気的に接続されるように構成された貫通孔74を有する。これにより、コンデンサ50のアース端子51を固定部材70を介して筐体2に接地することができる。また、固定部材と接地部材とを兼用させることができるので、部品点数やコストを削減できる。
また、本実施形態では特に、第2カバー42が、電力変換装置1の配線を引っ掛けるためのフック部43を有する。これにより、電力変換装置1の配線を固定したり整理することができる。また、フック部43に上記吸収フィルタを設置し、高周波ノイズを低減することも可能となる。
また、本実施形態では特に、第1カバー41の周縁部の複数箇所に、脚部44が各々配置されている。複数の脚部44は、第1カバー41の第1収納部S1とは反対側に、上記スイッチモジュール60を収納する第2収納部S2を形成する。これにより、コンデンサカバー40が筐体ベース21に固定された際に、コンデンサ50とスイッチモジュール60とを筐体ベース21の面方向に垂直な方向に重ねて配置することが可能となる。これにより、コンデンサ50とスイッチモジュール60とを筐体ベース21の面方向(上下方向又は左右方向)に並べて配置する場合に比べて、電力変換装置1の面方向(上下方向及び左右方向)の寸法を低減することができる。したがって、電力変換装置1を小型化することができる。また、スイッチモジュール60を収納する第2収納部S2は、第1カバー41と、複数の脚部44により形成されるので、周囲の複数箇所が開放された収納空間となる。したがって、比較的発熱量が大きいスイッチング素子を備えたスイッチモジュール60を、第2収納部S2に収納された状態で強制対流又は自然対流により冷却することが可能となる。
<変形例等>
なお、開示の実施形態は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
上記実施形態では、コンデンサカバー40は、第1カバー41と第2カバー42との2つのカバーにより構成されていたが、コンデンサカバー40を構成するカバーの数は2つに限定されるものではない。例えば、コンデンサカバー40は、サイズの異なる複数種類のコンデンサ50の各々の表面の一方側に接触する複数種類の接触面(第1接触面に相当)を備えた1つのカバー(第1カバーに相当)のみにより構成されてもよい。あるいは、コンデンサカバー40は、3枚以上のカバーにより構成されてもよい。
なお、以上の説明における「垂直」とは、厳密な意味での垂直ではない。すなわち、「垂直」とは、設計上、製造上の公差、誤差が許容され、「実質的に垂直」という意味である。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態等による手法を適宜組み合わせて利用してもよい。
その他、一々例示はしないが、上記実施形態等は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 電力変換装置
2 筐体
40 コンデンサカバー
41 第1カバー
41a,b 第1接触面
41c 段差面
42 第2カバー
42a,b 第2接触面
42c 段差面
43 フック部
44 脚部
50 コンデンサ
51 アース端子
52 配線端子
70 固定部材
74 貫通孔(端子接続部)
S1 第1収納部
S2 第2収納部
S3 空隙

Claims (11)

  1. 電力変換装置のコンデンサを収納するコンデンサカバーであって、
    サイズの異なる複数種類の前記コンデンサの各々の表面の一方側に接触する複数種類の第1接触面を備えた第1カバーを有する
    ことを特徴とするコンデンサカバー。
  2. 前記第1カバーに着脱され、サイズの異なる複数種類の前記コンデンサの各々の前記表面の他方側に接触する複数種類の第2接触面を、前記第1接触面の各々と対応する位置に備え、前記第1カバーに装着された際に前記第1カバーとの間に前記コンデンサを収納する第1収納部を形成する第2カバーをさらに有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンデンサカバー。
  3. 前記第1収納部内において前記第1カバー及び前記第2カバーの少なくとも一方に対し位置を変更可能に固定され、前記コンデンサの一端部が固定される固定部材をさらに有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のコンデンサカバー。
  4. 前記第1カバーは、
    内形寸法の異なる複数種類の凹面状の前記第1接触面を備え、
    前記第2カバーは、
    内形寸法の異なる複数種類の凹面状の前記第2接触面を備える
    ことを特徴とする請求項3に記載のコンデンサカバー。
  5. 前記第1カバーは、
    曲率半径の異なる複数種類の円筒面状の前記第1接触面を備え、
    前記第2カバーは、
    曲率半径の異なる複数種類の円筒面状の前記第2接触面を備える
    ことを特徴とする請求項4に記載のコンデンサカバー。
  6. 前記第1カバー及び前記第2カバーの各々は、
    曲率半径が互いに異なる2つの前記第1接触面又は2つの前記第2接触面の境界に段差面を備え、
    前記固定部材は、
    前記一端部が固定された前記コンデンサの他端部と前記段差面との間に予め定められた寸法の空隙が形成される位置に固定される
    ことを特徴とする請求項5に記載のコンデンサカバー。
  7. 前記固定部材は、
    導電性を有し、前記コンデンサの前記一端部に設けられたアース端子が電気的に接続されるように構成された端子接続部を有する
    ことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載のコンデンサカバー。
  8. 前記第1カバー及び前記第2カバーの少なくとも一方は、
    前記電力変換装置の配線を引っ掛けるためのフック部を有する
    ことを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載のコンデンサカバー。
  9. 前記第1カバー及び前記第2カバーの一方のカバーの周縁部の複数箇所に配置され、前記一方のカバーの前記第1収納部とは反対側に前記電力変換装置のスイッチング素子を収納する第2収納部を形成する複数の脚部をさらに有する
    ことを特徴とする請求項2乃至8のいずれか1項に記載のコンデンサカバー。
  10. 電力を変換する電力変換装置であって、
    筐体と、
    前記筐体に固定された請求項1乃至9のいずれか1項に記載のコンデンサカバーと、
    前記コンデンサカバーに収納された複数のコンデンサと、
    を有することを特徴とする電力変換装置。
  11. 前記コンデンサは、
    過電流時に円筒軸方向に伸びる円筒型のコンデンサであり、一端部に前記コンデンサカバーの固定部材に電気的に接続されるアース端子を備え、他端部にケーブル配線が接続される配線端子を備える
    ことを特徴とする請求項10に記載の電力変換装置。
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