JPWO2015053410A1 - 筆記具及び筆記具におけるシール手段の配設方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】軸と芯ホルダー並びに尾栓の軸内嵌装部との間をシールするための手段の組み付けを、人手によることなく自動的に効率よく行うことを可能にし、以て、当該筆記具の組み立て効率を大幅に向上させ得る筆記具及び筆記具におけるシール手段配設方法を提供することを課題とする。【解決手段】中綿又はインクを内蔵する軸1に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3及び/又は尾栓11を備える筆記具であって、シール手段は、ダブルモールド法により、一次成形された芯ホルダー3及び尾栓11の軸内嵌装部7、12に二次成形により形成されるリング状シール8、13である。リング状シール8、13に連続して軸内嵌装部7、12の周面を取り巻くように帯状ゲート9、14が設けられ、軸内嵌装部7、12の周面に、リング状シール8、13並びに帯状ゲート9、14を収める凹陥部10、15が周設される。【選択図】図2
Description
本発明は筆記具及び筆記具におけるシール手段の配設方法に関するものであり、より詳細には、中綿式又は直液式のマーカー等の筆記具であって、中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具、並びに、この種筆記具における前記シール手段の配設方法に関するものである。
マーカー等の筆記具は、軸内にインクを含浸させた中綿を装填する中綿式タイプと、軸内に直接インクを注入する直液式(生インク式)タイプとに大別される。そして、そのいずれの場合にも芯は、軸の端部に配備される芯ホルダーによって、その外端部が芯ホルダーから適量突出するように保持され、内端部が直接中綿内に埋没し、あるいは、中継芯を介してインクタンク内に臨むように配置される。
芯ホルダーは、予め軸と一体に成形される場合と、別体に形成されて後に軸の端部に嵌め付けられる場合とがあり、後者の場合には、通例、中間部にフランジが形成されてそのフランジよりも下側部分が軸内に嵌装される。そして、その嵌装部分をシールするために、その部分にシリコーン樹脂等のOリングが嵌め付けられることがある。このOリングの嵌め付け作業は専ら人手により行われており、先ず、Oリングを芯ホルダーの軸内嵌装部の下端部に嵌め付け、次いで、フランジに向けてずらし上げていくことにより行われる。
しかるに、シール機能を十分に果たさせる上で、Oリングの位置ずれは許されないため、その嵌め付け作業は、気を遣う、煩わしくて手間のかかるものとなる。このシール手段としてのOリングは、軸及び芯ホルダーの断面が真円ではなく、丸みを帯びた長方形状等の異形の場合に用いられることが多いが、そのような異形の場合におけるOリングの嵌め付け作業は、特に手間のかかるものとなる。
また、軸の一端に芯ホルダーが配備され、他端に嵌め込み式の尾栓が配備されるタイプの筆記具もある。このタイプの場合にも、尾栓と軸との間のシールのために、尾栓の周面にシール手段としてのOリングが嵌め付けられることがあるが、その場合にも上記芯ホルダーの場合と同様の問題がある。
上述したように、芯ホルダー並びに尾栓の軸内嵌装部へのOリング嵌め付け作業は専ら人手により行われており、その作業は気を遣う手間のかかるものであったため、その改善が求められていた。本発明は、このような要請に応えるためになされたもので、軸と芯ホルダー並びに尾栓の軸内嵌装部との間をシールするための手段の組み付けを、人手によることなく自動的に効率よく行うことを可能にし、以て、当該筆記具の組み立て効率を大幅に向上させ得る筆記具及び筆記具におけるシール手段配設方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具であって、前記シール手段は、ダブルモールド法により、一次成形された前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部に二次成形により形成されるリング状シールであることを特徴とする筆記具である。
一実施形態においては、前記リング状シールに連続して前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面を取り巻くように帯状ゲートが設けられ、また、 前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面に、前記リング状シール並びに前記帯状ゲートを収める凹陥部が周設される。
また、上記課題を解決するための請求項4に記載の発明は 中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具における前記シール手段の配設方法であって、ダブルモールド法を用いて、前記芯ホルダー及び前記尾栓を一次成形した後、前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部を取り巻くように二次成形により前記シール手段としてのリング状シールを形成することを特徴とする筆記具におけるシール手段配設方法である。
一実施形態においては、前記リング状シールに連続して前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面を取り巻くように帯状ゲートを設け、また、前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面に、前記リング状シール並びに前記帯状ゲートを収める凹陥部を周設する。
本発明は上述したとおりであって、芯ホルダー並びに尾栓と軸との間のシール手段が人手によらず、ダブルモールド法により、芯ホルダー及び尾栓を一次成形した後の二次成形により形成されるため、煩わしく手間のかかるOリング等のシール手段の嵌め付け作業が不要となり、以て、当該筆記具の組み立て効率を大幅に向上させ得る効果がある。
本発明に係る筆記具におけるシール手段配設方法は、中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具における前記シール手段の配設方法であって、ダブルモールド法を用いて、前記芯ホルダー及び前記尾栓を一次成形した後、前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部を取り巻くように二次成形により前記シール手段としてのリング状シールを形成することを特徴とするものであり、本発明に係る筆記具は、その方法を用いて製造されることを特徴とするものである。
以下に、本発明を実施するための形態につき、添付図面を参照しつつ説明する。本発明に係る筆記具は、中綿又はインクを内蔵する軸1に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3及び/又は尾栓11を備える筆記具であって、軸1の両端に芯4を備える2芯タイプ(異色又は同色の2芯)と一端に芯4を備える1芯タイプとがあり、それぞれ以下のタイプのものを含む。
2芯タイプ
ア)軸1の両端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備えるもの
イ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、軸1と一体に成形される芯ホルダーを備えるもの
ア)軸1の両端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備えるもの
イ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、軸1と一体に成形される芯ホルダーを備えるもの
1芯タイプ
ウ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、シール手段を介して嵌め付けられる尾栓11を備えるもの
エ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、軸1と一体に成形される尾栓を備えるもの
オ)軸1の一端に、軸1と一体に成形される芯ホルダーを備え、軸1の他端に、シール手段を介して嵌め付けられる尾栓11を備えるもの
ウ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、シール手段を介して嵌め付けられる尾栓11を備えるもの
エ)軸1の一端に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3を備え、軸1の他端に、軸1と一体に成形される尾栓を備えるもの
オ)軸1の一端に、軸1と一体に成形される芯ホルダーを備え、軸1の他端に、シール手段を介して嵌め付けられる尾栓11を備えるもの
図1は、上記タイプのうちア)のタイプの外観例を示す正面図で、軸1からキャップ2を外した状態が示されている。軸1の両端部には、芯4を保持した芯ホルダー3が、後述するシール手段を介して嵌着される。図2に示されるように、軸1内にはインクを含浸させた中綿5(又は生インク)が内蔵され、芯ホルダー3に保持された芯4の内端部が、中綿5内に臨むように配置される。
芯ホルダー3はその中間部にフランジ6を備え、フランジ6より下の部分、即ち、軸内嵌装部7が軸1内に嵌合される。芯ホルダー2は、そのフランジ6が軸1の開口端面に当たるまで軸1内に押し込まれるため、軸内嵌装部7の全体が軸1の一端部内に収まる。軸内嵌装部7は、シール手段を介して軸1内に嵌装されるが、本発明におけるシール手段は従来のようなOリングではなく、ダブルモールド法の二次成形により形成されるリング状シール8である。以下に、リング状シール8の配設方法について詳述する。
本発明において用いるダブルモールド法は二色成形法とも呼ばれるもので、1台の成形機で2種類の樹脂を熱融着する方法であり、成形サイクルのばらつきがなく、安定した製品品質が得られるという利点を有するものである。
本発明においては、このダブルモールド法により、先ず芯ホルダー3を一次成形した後、シール手段として、芯ホルダー3のフランジ6の下側部分を取り巻くように二次成形によりリング状シール8が形成される。金型内のリング状シール8形成用キャビティに溶融樹脂を導くためのゲートは、リング状シール8の下側に、芯ホルダー3を取り巻くように帯状に形成される帯状ゲート9である。この帯状ゲート9部分も、軸1と芯ホルダー3の軸内嵌装部7との間のシール機能を果たし得る。
好ましい実施形態においては、芯ホルダー3の周面に、リング状シール8及び帯状ゲート9を収める凹陥部10が周設される(図2、3参照)。その場合は、リング状シール8及び帯状ゲート9が凹陥部10内に密に収まるため、安定していてずれ動いたりすることがなく、芯ホルダー3の軸内嵌装部7の軸1内嵌装がスムーズとなる。
このように、本発明に係る方法によった場合は、芯ホルダー3の軸内嵌装部7と軸1内側面との間のシール手段が人手によらず、ダブルモールド法により、即ち、芯ホルダー3を一次成形した後の二次成形により自動的に形成されるため、煩わしく手間のかかるOリング等のシール手段の組み付け作業が不要となり、以て、当該筆記具の組み立て効率が大幅に向上する。この方法は、特に、芯ホルダー3が円筒形以外の種々の異形のものについて適用するのに好適である。
上記説明は、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー3が、軸1の一端側のみの場合(イ、ウ及びエのタイプ)にも、そのまま当てはまるが、本発明は、上記芯ホルダー3についての構成及びシール手段配設方法を、尾栓11に適用する場合も包含するものである(ウ及びオのタイプ)。
図4はその構成例を示すもので、上記同様に、ダブルモールド法を用いて、尾栓11を一次成形した後、尾栓11の軸内嵌装部12を取り巻くように二次成形によりシール手段としてのリング状シール13を形成する。そして、リング状シール13に連続して軸内嵌装部12の周面を取り巻くように帯状ゲート14を設ける。また、その場合、尾栓11の軸内嵌装部12の周面に、帯状ゲート14を収める凹陥部15を周設する。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白である。従って、この発明は、請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 軸
2 キャップ
3 芯ホルダー
4 芯
5 中綿
6 フランジ
7 軸内嵌装部
8 リング状シール
9 帯状ゲート
10 凹陥部
11 尾栓
12 軸内嵌装部
13 リング状シール
14 帯状ゲート
15 凹陥部
2 キャップ
3 芯ホルダー
4 芯
5 中綿
6 フランジ
7 軸内嵌装部
8 リング状シール
9 帯状ゲート
10 凹陥部
11 尾栓
12 軸内嵌装部
13 リング状シール
14 帯状ゲート
15 凹陥部
Claims (6)
- 中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具であって、
前記シール手段は、ダブルモールド法により、一次成形された前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部に二次成形により形成されるリング状シールであることを特徴とする筆記具。 - 前記リング状シールに連続して前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面を取り巻くように帯状ゲートが設けられる、請求項1に記載の筆記具。
- 前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面に、前記リング状シール並びに前記帯状ゲートを収める凹陥部が周設される、請求項2に記載の筆記具。
- 中綿又はインクを内蔵する軸に、シール手段を介して嵌め付けられる芯ホルダー及び/又は尾栓を備える筆記具における前記シール手段の配設方法であって、
ダブルモールド法を用いて、前記芯ホルダー及び前記尾栓を一次成形した後、前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部を取り巻くように二次成形により前記シール手段としてのリング状シールを形成することを特徴とする筆記具におけるシール手段配設方法。 - 前記リング状シールに連続して前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面を取り巻くように帯状ゲートを設ける、請求項4に記載の筆記具におけるシール手段配設方法。
- 前記芯ホルダー及び前記尾栓の前記軸内嵌装部周面に、前記リング状シール並びに前記帯状ゲートを収める凹陥部を周設する、請求項5に記載の筆記具におけるシール手段配設方法。
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