JP5895775B2 - コイル装置 - Google Patents

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本発明は、コイル装置に関する。
ソレノイドの一部を構成するコイル装置は、ボビンに巻き線を巻装してなるコイルが、ヨーク(固定鉄心)に嵌装された構造となっている。ここで油浸型のソレノイドでは、コイルの回りに合成樹脂製の外装体をモールド成形したモールドコイルが適用される。
従来このモールドコイルの一例として、下記特許文献1に示すように、浮き成形によってコイル(ボビン)の回りの全面を外装体が継ぎ目無く覆った構造のものが知られており、シール性に優れるとして実績がある。
特開2002−28950号公報
ところで上記した浮き成形は、成形終盤まではピンでボビンをキャビティに保持し、終盤になるとピンを後退させて樹脂中に浮いた状態で保持するのであるから、引き続く樹脂の射出圧を受けてボビンが傾くおそれがある。そのため、ある程度傾いてもボビンが露出しないように、モールドされる外装体を肉厚に設定する必要があるが、そうするとモールドコイルが大型化し、ヨークを含めたコイル装置全体が大型化して、搭載スペースの拡大や、重量増に繋がるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、シール性を確保した上で小型化を実現したコイル装置を提供するところにある。
本発明は、ボビンに巻き線を巻装してなるコイルに対して合成樹脂製の外装体が形成されたモールドコイルと、このモールドコイルが一側面側から嵌装される環形溝状をなすヨークとが具備されたコイル装置であって、前記外装体は、前記コイルの外周面を覆う外周部と、前記コイルにおける嵌装方向後方の側面を覆う側面部のみを備え、前記外装体の前記外周部と前記ヨークの外周壁との間には外シールリングが、前記外装体の前記側面部の内周縁と前記ヨークの内周壁との間には内シールリングがそれぞれ介設されており、前記ヨークの前記内周壁における前記内シールリングの装着位置の前記嵌装方向の後方位置には、同内シールリングを抜け止めする止め具が取り付けられているところに特徴を有する。
モールド成形される外装体が外周部と側面部の2面のみに限られ、しかも2面のみに限ったことで浮き成形をすることが不要であるから、徒に肉厚とする必要がない。そのためモールドコイルが小型にまとまる。同モールドコイルをヨークに嵌装することに伴い、ヨークと外装体との間に介設された内外のシールリングによって、コイルの防水が図られる。また、内シールリングは、止め具で抜け止めされた形態で、外装体の側面部の内周縁とヨークの内周壁との間で弾縮されてシールされる。
すなわち、シール性を確保した上でモールドコイルの小型化が実現でき、ヨークを含めたコイル装置全体が小型化できて、搭載スペースの縮小や、重量減等を図ることができる。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)前記外装体の前記外周部と前記ヨークの前記外周壁におけるそれぞれの対向周面が、軸線方向に間隔を開けて対向する段差面をそれぞれ設けた段差状に形成され、前記外シールリングが前記両段差面の間に構成される装着空間に装着されている。
外シールリングは、両段差面の間の装着空間に装着された形態で、外装体の外周部とヨークの外周壁の対向周面間で弾縮されてシールされる
(2)前記外シールリングが前記両段差面の間で弾縮されているとともに、前記内シールリングが前記止め具と前記ボビンとの間で弾縮されている。内外のシールリング共に、軸シールに加えて面シールを行うことにも機能し、シール性をさらに向上させることができる。
(3)前記内シールリングの止め具が、前記モールドコイルを前記ヨークに対して抜け止めする機能を併せて果たすようになっている。モールドコイルの抜け止め手段を別途設ける場合と比較して、全体構造が簡略にできる。
本発明のコイル装置によれば、シール性を確保した上で小型化を実現することができる。
本発明の一実施形態に係るモールドコイルをヨークに組み付ける動作を示す断面図 モールド成形時の断面図 モールドコイルの正面図 同平面図 同側断面図 モールドコイルがヨークに組み付けられた状態の正面図 同断面図 図7の部分拡大図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図8に基づいて説明する。
この実施形態のコイル装置は、図1に示すように、モールドコイル10とヨーク40(固定鉄心)とから構成されている。それに加え、外シールリング30、内シールリング32、及び止め具であるCリング34が備えられている。
モールドコイル10は、合成樹脂製のボビン12に銅線からなる巻き線13が巻き付けられてコイル11が形成され、このコイル11が、図2に示すように、開閉かつ分割可能な成形型Kにセットされてモールド成形されることにより、同コイル11の回りに合成樹脂製の外装体20が形成され、図3ないし図5にも示すように、全体として環形に形成されている。
外装体20は、図1に示すように、コイル11の外周面すなわちボビン12の開口周面を覆う外周部21と、コイル11の一方の側面すなわちボビン12の一方の側面を覆う側面部23とが一体化された断面L字形をなす環形に形成されている。
なお、外装体20の側面部23の外周の一部からは、巻き線13に接続された一対の接続端子15を並べて埋設した接続部26が突設されている。
外装体20における外周部21の外面は、幅方向における一側(接続部26が形成された側)の略半分の領域が所定寸法拡径された段差状に形成されている。その段差面22の高さは、外シールリング30の断面の直径よりも所定寸法小さく設定されている。
一方、外装体20の側面部23の内周縁24は、ボビン12の内周面よりも所定寸法外側に控えた位置に来るように形成されている。この側面部23の内周縁24が控えた寸法は、外シールリング30の断面の直径よりも所定寸法小さく設定されている。
ヨーク40は、図1に示すように、上記したモールドコイル10を一側面側から緊密に嵌合可能な環形溝状に形成されている。ヨーク40の嵌合溝41の深さは、図7に参照して示すように、モールドコイル10の幅よりも所定寸法大きくなるように設定されている。
ヨーク40における外周壁42の溝面42A(外装体20の外面との対向周面)は、深さ方向の奥側の略半分の領域が所定寸法縮径された段差状に形成されている。その段差面43の高さは、外装体20の段差面22と同じく、外シールリング30の断面の直径よりも所定寸法小さく設定されている。
後記するように、モールドコイル10がヨーク40の嵌合溝41の奥まで正規に嵌合された場合に、ヨーク40の段差面43と外装体20の段差面22とが所定の間隔を開けて軸方向に対向し、外シールリング30の装着空間45が形成されるようになっている。この装着空間45の軸方向の対向間隔は、両段差面22,43の間で外シールリング30を弾縮可能な間隔である。
一方、ヨーク40における内周壁46の溝面46A(ボビン12の内周面との対向周面)では、その開放縁から所定寸法入った位置、詳細には、モールドコイル10がヨーク40の嵌合溝41の奥まで正規に嵌合された場合における、外装体20の側面部23の内周縁24の内側に対向する位置が、内シールリング32の装着位置47となっている。したがって一部既述したように、ヨーク40の内周壁46の溝面46Aにおける内シールリング32の装着位置47と、外装体20の側面部23の内周縁24との間の寸法が、内シールリング32の断面の直径よりも所定寸法小さく設定されている。
ヨーク40の内周壁46の溝面46Aにおける装着位置47の軸線方向の外側には、内シールリング32を抜け止めするべくCリング34を嵌着するための取付溝48が、全周に亘って形成されている。同取付溝48の形成位置は詳細には、同じくモールドコイル10がヨーク40の嵌合溝41の奥まで正規に嵌合された場合に、Cリング34と対向したボビン12の側面との間で、内シールリング32を弾縮可能な位置である。
続いて、本実施形態に係るコイル装置の組み付け手順の一例を説明する。
モールド成形により形成したモールドコイル10に対し、図1に示すように、外装体20の外周部21の外面に外シールリング30を嵌装して段差面22に当てる。このように外シールリング30が装着されたモールドコイル10が、同図の矢線に示すように、ヨーク40の嵌合溝41内に嵌合され、奥まで嵌合されたところで、図8に詳細に示すように、外シールリング30が、外装体20の外周部21の外面と、ヨーク40の外周壁42の溝面42Aとの間で径方向に弾縮され、併せて両段差面22,43の間で軸線方向に弾縮される。
次に、ヨーク40の内周壁46の溝面46Aに内シールリング32を嵌装し、外装体20の側面部23の内周縁24の内側である装着位置47に、ボビン12の側面に当たるまで押し込む。内シールリング32が装着位置47に装着されたら、図7に示すように、取付溝48にCリング34を嵌着して内シールリング32を抜け止めする。このとき、図8に詳細に示すように、内シールリング32が、外装体20の側面部23の内周縁24と、ヨーク40の内周壁46の溝面46Aとの間で径方向に弾縮され、併せてCリング34とボビン12の対向した側面の間で軸方向に弾縮される。
上記したCリング34の装着により、併せてモールドコイル10がヨーク40の嵌合溝41内に抜け止めされて収容されることになり、これにより図5及び図6にも示すように、内外のシールリング32,30によってコイル11の防水が図られたコイル装置が形成される。
本実施形態のコイル装置では、モールドコイル10をヨーク40に嵌装することに伴い、ヨーク40と外装体20との間に介設された外シールリング30と内シールリング32によって、コイル11の防水が図られる。モールドコイル10を形成するに当たり、外装体20を外周部21と側面部23の2面のみに留めており、しかも2面に限ったことで、図2に示すように成形型K内にコイル11を初めから固定的に支持した形態でのモールド成形が可能で、浮き成形をすることが不要であるから、外周部21と側面部23の2面とも徒に肉厚とする必要がない。
そのためモールドコイル10が小型にまとまり、ヨーク40も含めてコイル装置全体が小型化できる。また、外装体20を形成するべく樹脂量が少なくて済み、それだけ重量減が図られ、また材料費も節約できる。
すなわち、シール性を確保した上でモールドコイル10の小型化が実現でき、ヨーク40を含めたコイル装置全体が小型化できて、搭載スペースの縮小を図ることができ、また、モールド成形時の樹脂量が削減できで、重量減と材料費の削減を図ることができる。
外シールリング30と内シールリング32共に、ヨーク40と外装体20との間で軸シールのみならず面シールを施すようになっているから、コイル11に対するシール性をより向上させることができる。
内シールリング32を抜け止めするCリング34が、モールドコイル10をヨーク40に対して抜け止めする機能を併せて果たすようになっているから、モールドコイル10の抜け止め手段を別途設ける場合と比較して、全体構造が簡略にできる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、内シールリングを抜け止めする止め具としてCリングを例示したが、これに限らず、バヨネット形式で装着される止め輪等の他の止め具を用いてもよい。
(2)内シールリングの止め具の形態等に応じて、モールドコイルをヨークから抜け止めする手段を別途備えるようにしてもよい。
(3)外シールリングと内シールリング共に、軸シールのみに機能するようになっていてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(4)シールリングの装着構造としては、上記実施形態に例示した構造に限らず、例えば外シールリングについては、外装体の外周部の外面に凹溝を全周に亘って形成したり、また内シールリングについては、外装体の側面部を肉厚として、その内周面に凹溝を全周に亘って形成するようにしてもよい。
(5)さらにシールリングを装着する凹溝を、ヨークの周壁の溝面側に形成するようにしてもよい。
10…モールドコイル
11…コイル
12…ボビン
13…巻き線
20…外装体
21…外周部
22…段差面
23…側面部
24…(側面部23の)内周縁
30…外シールリング
32…内シールリング
34…Cリング(止め具)
40…ヨーク
41…嵌合溝
42…外周壁
42A…溝面(対向周面)
43…段差面
45…装着空間
46…内周壁
46A…溝面(対向周面)
47…装着位置
48…取付溝

Claims (4)

  1. ボビンに巻き線を巻装してなるコイルに対して合成樹脂製の外装体が形成されたモールドコイルと、このモールドコイルが一側面側から嵌装される環形溝状をなすヨークとが具備されたコイル装置であって、
    前記外装体は、前記コイルの外周面を覆う外周部と、前記コイルにおける嵌装方向後方の側面を覆う側面部のみを備え、
    前記外装体の前記外周部と前記ヨークの外周壁との間には外シールリングが、前記外装体の前記側面部の内周縁と前記ヨークの内周壁との間には内シールリングがそれぞれ介設されており、
    前記ヨークの前記内周壁における前記内シールリングの装着位置の前記嵌装方向の後方位置には、同内シールリングを抜け止めする止め具が取り付けられていることを特徴とするコイル装置。
  2. 前記外装体の前記外周部と前記ヨークの前記外周壁におけるそれぞれの対向周面が、軸線方向に間隔を開けて対向する段差面をそれぞれ設けた段差状に形成され、前記外シールリングが前記両段差面の間に構成される装着空間に装着されていることを特徴とする請求項1記載のコイル装置。
  3. 前記外シールリングが前記両段差面の間で弾縮されているとともに、前記内シールリングが前記止め具と前記ボビンとの間で弾縮されていることを特徴とする請求項2記載のコイル装置。
  4. 前記内シールリングの止め具が、前記モールドコイルを前記ヨークに対して抜け止めする機能を併せて果たすようになっていることを特徴とする請求項2または請求項3記載のコイル装置。
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