JPWO2014024844A1 - 不飽和カルボン酸アミド化合物を含む結晶、及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の他の目的は、前記高純度且つ嵩が低く取り扱い性に優れた不飽和カルボン酸アミドの結晶の製造方法を提供することにある。
で表される不飽和カルボン酸アミドを95面積%以上(ガスクロマトグラフィーを使用し、下記分析条件により測定)含み、嵩密度が0.2〜0.7g/mLであることを特徴とする結晶を提供する。
ガスクロマトグラフィーの分析条件
カラム DB−1701
径×長さ 0.25mm×30m
膜厚 0.25μm
スプリット比 1/50
流速 1mL/min(He)
注入量 1μL
注入口温度 250℃
検出器温度 280℃
昇温条件 50℃で4分間保持し、その後15℃/分で280℃まで昇温し、280℃で10分間保持
分析時間 30分
で表される不飽和カルボン酸を、塩化チオニルにより塩素化して、下記式(3)
で表される化合物を得る反応工程1、及び得られた上記式(3)で表される化合物と下記式(4)
で表されるイミダゾール化合物を反応させることにより、下記式(1)
で表される不飽和カルボン酸アミドを得る反応工程2、及び精製工程を含む前記結晶の製造方法であって、下記2要件を具備する結晶の製造方法を提供する。
1.反応工程1において塩化チオニルの使用量を上記式(2)で表される不飽和カルボン酸の0.5〜3.0モル倍とする、及び/又は精製工程において吸着剤を用いて含塩素化合物を分離・除去する。
2.精製工程において反応系内に水を加えて洗浄し、水含有量が0.3重量%以下となるまで共沸脱水した後に晶析する。
本発明の結晶は、下記式(1)
で表される不飽和カルボン酸アミドを95面積%以上含み、嵩密度が0.2〜0.7g/mLであることを特徴とする。
で表される不飽和カルボン酸を、塩化チオニルにより塩素化して、下記式(3)
で表される化合物を得る反応工程1、及び得られた上記式(3)で表される化合物と下記式(4)
で表されるイミダゾール化合物を反応させることにより、下記式(1)
で表される不飽和カルボン酸アミドを得る反応工程2、及び精製工程を含み、下記2要件を具備する方法により製造することができる。
1.反応工程1において塩化チオニルの使用量を上記式(2)で表される不飽和カルボン酸の0.5〜3.0モル倍とする、及び/又は精製工程において吸着剤を用いて含塩素化合物を分離・除去する。
2.精製工程において反応系内に水を加えて洗浄し、水含有量が0.3重量%以下となるまで共沸脱水した後に晶析する。
反応工程1は、上記式(2)で表される不飽和カルボン酸を塩化チオニルにより塩素化して上記式(3)で表される化合物を得る工程である。
反応工程2は、反応工程1で得られた式(3)で表される化合物と式(4)で表されるイミダゾール化合物を反応させて、式(1)で表される不飽和カルボン酸アミドを得る工程である。
反応工程2を経て得られた反応生成物は、続いて精製工程に付される。精製工程においては、例えば、濾過、濃縮、蒸留、抽出、晶析、吸着、再結晶、カラムクロマトグラフィー等の分離手段や、これらを組み合わせた分離手段を採用することができる。
晶析の際に上記範囲を超えて水が存在すると、粉末状の結晶に比べて綿毛状の結晶が溶解度の関係で析出しやすくなり、得られる結晶の嵩密度が低下する傾向がある
<ガスクロマトグラフィーの分析条件>
カラム DB−1701
径×長さ 0.25mm×30m
膜厚 0.25μm
スプリット比 1/50
流速 1mL/min(He)
注入量 1μL
注入口温度 250℃
検出器温度 280℃
昇温条件 50℃(4分保持) − 15℃/分で昇温 − 280℃(10分保持)
分析時間 30分
嵩密度(g/mL)=W0/V0
50L反応器に4−メトキシ桂皮酸2.5kgとトルエン11kgを入れ、懸濁状態にした。ここに、塩化チオニル1.75kg(4−メトキシ桂皮酸の1.05モル倍)を反応器内の温度を70±2℃に保ちながら滴下し、滴下後、4−メトキシ桂皮酸の転化率が99%以上になるまで反応を継続した。反応終了後、60℃、減圧下で未反応の塩化チオニルと酸性ガスとともに約2割のトルエンを留去した。濃縮後、留出した量と同量のトルエンを添加し、4−メトキシ桂皮酸クロリドトルエン溶液を15kg得た。
次に、別の反応器にイミダゾール1.05kg(4−メトキシ桂皮酸クロリドの1.1モル倍)、トリエチルアミン1.42kg(4−メトキシ桂皮酸クロリドの1.0モル倍)、酢酸エチル19.5kgを仕込み、混合した。イミダゾールの溶解を確認後、4−メトキシ桂皮酸クロリドトルエン溶液15kgを反応器内の温度を30±5℃に保ちながら、滴下した。
滴下終了後、反応器内を1時間撹拌した後、イオン交換水12.5kgを加え、洗浄、分液して有機層を得た。得られた有機層を引き続き、8%炭酸水素ナトリウム水溶液12.5kgで洗浄し、さらに、イオン交換水12.5kgで2回洗浄した。洗浄が終了した有機層の一部を濃縮し、そこに酢酸エチル(4−メトキシ桂皮酸の2重量倍)を添加し、共沸脱水により水含有量を0.1重量%以下にした後、酢酸エチルとトルエンを減圧下に留去(濃縮途中でトルエンを4−メトキシ桂皮酸の2重量倍添加)し、スラリー状態にした上で、5℃以下に冷却し、ろ過を行なった。湿結晶を60℃に加温下で真空乾燥し、1−(3−(4−メトキシフェニル)アクリロイル)−イミダゾールを含む結晶を2.5kg(純度:100面積%)取得した。
得られた結晶は粉末状であった。前記結晶70gを秤量し、250mLのメスシリンダーに静かに入れ、目盛りを読み取ると236mLであった。嵩密度は0.297g/mLであった。再度、結晶70gを秤量し、同様に目盛りを読み取ると226mLで、嵩密度は0.310g/mLであった。従って、上記方法で取得した結晶の(平均)嵩密度は0.30g/mLであった。
また、得られた結晶のX線回折(XRD)の結果を図1に示す。2θが7.3、14.5、17.3に代表的なX線回折ピークを検出した。また、2θが9.0〜10.5、12.5〜13.5、及び29.0〜30.0の範囲にはピークは検出されなかった。
4−メトキシ桂皮酸17kg、トルエン76.5kg、塩化チオニル11.9kg、イミダゾール7.1kg、トリエチルアミン13.5kg、酢酸エチル115kgを用いて、実施例1に示した方法と同様の方法により1−(3−(4−メトキシフェニル)アクリロイル)−イミダゾールを製造した。ただし、有機層の共沸脱水を行なわず、水含有量1.5%のまま、酢酸エチルとトルエンを減圧下に留去し、結晶を析出させた。
ろ過、乾燥後、1−(3−(4−メトキシフェニル)アクリロイル)−イミダゾールを含む結晶17kg(純度:99.0面積%)を取得した。得られた結晶は綿毛状であった。結晶20gを秤量し、250mLのメスシリンダーに静かに入れ、目盛りを読み取ると198mLで、嵩密度は0.101g/mLであった。再度、結晶20gを秤量し、同様に目盛りを読み取ると197mLで、嵩密度は0.102g/mLであった。従って、上記方法で取得した結晶の(平均)嵩密度は0.10g/mLであった。
また、得られた結晶のX線回折(XRD)の結果を図2に示す。2θが9.9、13.0、29.5に代表的なX線回折ピークを検出した。このピークは実施例1の結晶では検出されなかった。
この結晶は嵩が高い(重量に対する体積が大きい)ため、実施例1で得られた結晶を扱う場合と比べて、乾燥反応工程において大きな装置が必要となり、又は分割して乾燥する場合は、乾燥の回数が増え、充填反応工程においては必要な充填容器の数が増えるなど、取扱い性、搬送性、充填性が悪かった。
<分析条件>
カラム DB−1701
径×長さ 0.25mm×30m
膜厚 0.25μm
スプリット比 1/50
流速 1mL/min(He)
注入量 1μL
注入口温度 250℃
検出器温度 280℃
昇温条件 50℃(4分保持) − 15℃/分で昇温 − 280℃(10分保持)
分析時間 30分
X線回折装置 (株)リガク製、商品名「MiniFlex II」
線源 Cu Kα線、30kV、15mA
走査速度 4.00/分
発散スリット 0.625
散乱スリット 1.25
Claims (4)
- 下記式(1)
で表される不飽和カルボン酸アミドを95面積%以上(ガスクロマトグラフィーを使用し、下記分析条件により測定)含み、嵩密度が0.2〜0.7g/mLであることを特徴とする結晶。
ガスクロマトグラフィーの分析条件
カラム DB−1701
径×長さ 0.25mm×30m
膜厚 0.25μm
スプリット比 1/50
流速 1mL/min(He)
注入量 1μL
注入口温度 250℃
検出器温度 280℃
昇温条件 50℃で4分間保持し、その後15℃/分で280℃まで昇温し、280℃で10分間保持
分析時間 30分 - X線回折において、2θが6.0〜8.0、13.5〜15.5、及び16.5〜18.0から選択される少なくとも1つの範囲にピークがあり、且つ、2θが9.0〜10.5、12.5〜13.5、及び29.0〜30.0の範囲にピークがないことを特徴とする請求項1に記載の結晶。
- 下記式(2)
で表される不飽和カルボン酸を、塩化チオニルにより塩素化して、下記式(3)
で表される化合物を得る反応工程1、及び得られた上記式(3)で表される化合物と下記式(4)
で表されるイミダゾール化合物を反応させることにより、下記式(1)
で表される不飽和カルボン酸アミドを得る反応工程2、及び精製工程を含む請求項1〜3の何れか1項に記載の結晶の製造方法であって、下記2要件を具備する結晶の製造方法。
1.反応工程1において塩化チオニルの使用量を上記式(2)で表される不飽和カルボン酸の0.5〜3.0モル倍とする、及び/又は精製工程において吸着剤を用いて含塩素化合物を分離・除去する。
2.精製工程において反応系内に水を加えて洗浄し、水含有量が0.3重量%以下となるまで共沸脱水した後に晶析する。
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