JPWO2013099012A1 - 電動機の積層コア - Google Patents

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Abstract

複数の貫通孔1aが設けられた環状の鋼板を複数枚積層した鋼板積層体1と、前記貫通孔1aに挿通された筒状部材2と、前記筒状部材2に挿通され、該筒状部材2を拡径して前記貫通孔1aに押圧し、先端のカシメ部3bがカシメられて前記鋼板積層体1を結束するリベットピン3と、を備える。前記鋼板積層体1の複数の貫通孔1aと同一位置に、大径部が前記貫通孔1aと同径で小径部が前記リベットピン3の外径と同径の段付貫通孔を有する環状の端板4が、前記鋼板積層体1の両端部に配置され、前記筒状部材2は、両端部が前記段付貫通孔の段部に係止され、前記リベットピン3は、前記鋼板積層体1及び端板4を結束している。

Description

本発明は、電動機のロータコアやステータコアとして用いられる、鋼板を積層して形成された積層コアに関する。
従来、複数の貫通孔を有すると共に当該貫通孔の両脇にボルト孔を有する鉄心材を複数枚積層してなる積層体と、前記貫通孔に挿入され拡開されることにより前記鉄心材同士を結束する結束筒体とを備え、前記結束筒体の前記積層体から突出した両端部に、その一部または全部が径方向に拡開された抜止部が形成されると共に、当該抜止部に、板状のポンチにて圧潰された圧潰部が形成されて、前記複数枚の鉄心材同士が結束されて仮止めされ、前記積層体は、仮止めされた状態でケースに収納されると共に前記ボルト孔にボルトが挿入されて当該ケースに固定される固定子鉄心が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−19400号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、積層体に複数の貫通孔を設けると共に貫通孔の両脇にボルト孔を設け、結束筒体とボルトを別々の孔に挿入して積層体を結束している。そのため、積層体に設けた孔の数が多くなり、積層体の透磁率に悪影響を及ぼす、という問題があった。また、上記従来の技術は、積層体をボルトでケースに固定するので、電動機のロータに適用することはできず、ステータにしか適用できない、という問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、鋼板積層体を結束する部材のための孔の数を少なくして透磁率への悪影響を低減すると共に、積層鋼板の積層ズレを修正して積層精度を向上することができ、ロータにもステータにも用いることができる電動機の積層コアを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の貫通孔が設けられた環状の鋼板を複数枚積層した鋼板積層体と、前記貫通孔に挿通された筒状部材と、前記筒状部材に挿通され、該筒状部材を拡径して前記貫通孔に押圧し、先端のカシメ部がカシメられて前記鋼板積層体を結束するリベットピンと、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる電動機の積層コアは、透磁率が高く、積層精度が高い、という効果を奏する。その結果、ステータに用いれば、ケースとの接触面積が増加して、冷却性能が向上し、ロータに用いれば、初期アンバランス量を低減することができ、高速回転時に優位となる。
図1は、本発明の電動機の積層コアの実施の形態1のロータコアを示す断面図である。 図2は、図1のカシメ部の拡大図である。 図3は、実施の形態1のロータコアを示す分解斜視図である。 図4は、バランスリングを示す断面図である。 図5は、実施の形態1の筒状部材を示す斜視図である。 図6は、実施の形態1のロータコア製造の第1工程を示す部分断面図である。 図7は、実施の形態1のロータコア製造の第2工程を示す部分断面図である。 図8は、実施の形態1のロータコア製造の第3工程を示す部分断面図である。 図9は、実施の形態2の筒状部材を示す斜視図である。 図10は、実施の形態3の筒状部材を示す斜視図である。 図11は、実施の形態4の筒状部材を示す斜視図である。 図12は、本発明の電動機の積層コアの実施の形態5のステータコアを示す分解斜視図である。
以下に、本発明にかかる電動機の積層コアの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の電動機の積層コアの実施の形態1のロータコアを示す断面図であり、図2は、図1のカシメ部の拡大図であり、図3は、実施の形態1のロータコアを示す分解斜視図であり、図4は、バランスリングを示す断面図であり、図5は、実施の形態1の筒状部材を示す斜視図である。
図1〜図5に示すように、実施の形態1の電動機の積層コアとしてのロータコア91は、同一円周状に等間隔に複数(8個)の貫通孔1aが設けられた環状の鋼板としての珪素鋼板を複数枚積層した鋼板積層体1と、貫通孔1aに挿通された筒状部材2と、筒状部材2に挿通され、筒状部材2を拡径して貫通孔1aに押圧し、先端のカシメ部3bがカシメられて鋼板積層体1を結束するリベットピン3と、を備えている。
実施の形態1では、リベットピン3の直径は、8φである。電動機のシリーズが小容量から大容量まである場合、リベットピン3の直径は8φで固定し、電動機の容量に応じて大きくなる鋼板積層体1の貫通孔1aの内径に合わせて筒状部材2の外径を変更すればよい。
鋼板積層体1の中央には、回転軸(図示せず)が嵌合する軸孔1bが設けられている。また、貫通孔1aの外周側には、環状に、8つのスリット状の永久磁石埋込孔1eが設けられている。筒状部材2及びリベットピン3は、鉄系金属製である。筒状部材2には、肉厚方向の圧縮弾性係数を調整するために、軸方向に複数のスリット2a(図5参照)が設けられている。
鋼板積層体1の複数の貫通孔1aと同一位置に、大径部4bが貫通孔1aと同径で小径部4cがリベットピン3の外径と同径の段付貫通孔4aを有する環状の端板としてのバランスリング4が、鋼板積層体1の両端部に配置されている。バランスリング4の中央には、鋼板積層体1の軸孔1bより内径が大きい孔4gが設けられている。
筒状部材2は、両端部が段付貫通孔4aの段部4dに係止され、リベットピン3は、頭部3aとカシメ部3bとにより、鋼板積層体1及びバランスリング(端板)4を結束している。
次に、実施の形態1の電動機のロータコアの製造方法を説明する。図6は、実施の形態1のロータコア製造の第1工程を示す部分断面図であり、図7は、実施の形態1のロータコア製造の第2工程を示す部分断面図であり、図8は、実施の形態1のロータコア製造の第3工程を示す部分断面図である。
図6に示すように、第1工程で、鋼板積層体1の一端に、バランスリング4を配置する。このとき、段付貫通孔4aの大径部4b側が鋼板積層体1の一端に当接し、貫通孔1aと段付貫通孔4aが連通するようにする。続いて、鋼板積層体1の他端側から筒状部材2を貫通孔1aに挿入し、筒状部材2の先端をバランスリング4の段付貫通孔4aの段部4dに係止させる。
鋼板積層体1の貫通孔1a及びバランスリング4の段付貫通孔4aの大径部4bの内径と筒状部材2の外径とは、0.2〜0.3mmの隙間嵌めの寸法公差で製作されており、筒状部材2は、容易に貫通孔1aに挿入することができる。
次に、図7に示すように、第2工程で、鋼板積層体1の他端側に、もう一つのバランスリング4を、段付貫通孔4aの大径部4b側を向けて対向配置し、リベットピン3を、バランスリング4の段付貫通孔4aを通して筒状部材2に挿入する。
リベットピン3の外径と筒状部材2の内径とは、0.3〜0.4mmの絞り嵌めの寸法公差で製作されており、この第2工程で、リベットピン3は筒状部材2を拡径し、筒状部材2の外周部を鋼板積層体1の貫通孔1a及びバランスリング4の段付貫通孔4aの大径部4bに押圧する。この押圧作用により、鋼板積層体1の鋼板の積層ズレ及び鋼板積層体1に対するバランスリング4のズレが修正され、積層精度が向上する。
次に、図8に示すように、第3工程で、鋼板積層体1の他端側に突出している筒状部材2の他端部に、バランスリング4の段付貫通孔4aの大径部4を嵌合させ、リベットピン3を、頭部3aがバランスリング4に当たるまで押込み、先端のカシメ部3bをカシメることにより、鋼板積層体1及びバランスリング4を結束すれば、実施の形態1の電動機のロータコア91が完成する。ロータコア91の回転バランスの調整は、重心が偏っている方向のバランスリング4の部位をドリルで削るか、又は、バランスリング4に予め調整用ネジ穴を等ピッチで設けておき、軽い方にネジを取付けることにより行なうことができる。
実施の形態2.
図9は、実施の形態2の筒状部材を示す斜視図である。図9に示すように、実施の形態2の筒状部材22は、軸方向に1つのスリット2aが設けられ、横断面がC字形となっている。実施の形態2の筒状部材22は、製作が容易であり低コストで製作することができる。
実施の形態3.
図10は、実施の形態3の筒状部材を示す斜視図である。図10に示すように、実施の形態3の筒状部材32は、メッシュ構造になっている。実施の形態3の筒状部材32は、肉厚方向の圧縮弾性係数を小さくすることができ、リベットピン3の挿入抵抗を小さくすることができる。
実施の形態4.
図11は、実施の形態4の筒状部材を示す斜視図である。図11に示すように、実施の形態4の筒状部材42は、細長板の螺旋巻構造になっている。実施の形態4の筒状部材42は、パイプ材を用いずに任意の径の筒状部材を製作することができる。
実施の形態5.
図12は、本発明の電動機の積層コアの実施の形態5のステータコアを示す分解斜視図である。図12に示すように、実施の形態5の電動機の積層コアとしてのステータコア95は、同一円周状に等間隔に複数(4個)の貫通孔51aが設けられた環状の鋼板としての珪素鋼板を複数枚積層した鋼板積層体51と、貫通孔51aに挿通される筒状部材2と、筒状部材2に挿通され、筒状部材2を拡径して貫通孔51aに押圧し、先端のカシメ部3bがカシメられて鋼板積層体51を結束するリベットピン3と、を備えている。
鋼板積層体51の中央には、図示しないロータコアが内部に配置される大径孔51bが設けられている。大径孔51bに沿って、図示しないコイルが巻装される多数のスロット51fが設けられている。
鋼板積層体51の複数の貫通孔51aと同一位置に、図4に示すような、大径部4bが貫通孔51aと同径で小径部4cがリベットピン3の外径と同径の段付貫通孔4aを有する環状の端板4が、鋼板積層体51の両端部に配置されている。端板4の中央には、鋼板積層体51の大径孔51bより内径が大きい孔4gが設けられている。
筒状部材2は、両端部が段付貫通孔4aの段部4d(図4参照)に係止され、リベットピン3は、頭部3aとカシメ部3bとにより、鋼板積層体51及び端板4を結束している。実施の形態5の電動機のステータコア95は、図6〜図8に示す電動機のロータコア91の製造方法と同様の製造方法により製造することができる。また、筒状部材2に替えて、図9〜図11に示す筒状部材22、32、42を用いることができる。
以上説明したように、実施の形態1のロータコア91及び実施の形態5のステータコア95は、鋼板積層体1、51に設けられた貫通孔1a、51aの数が少ないので透磁率が高い。また、貫通孔1a、51aに挿通された筒状部材2にリベットピン3を挿通し、筒状部材2を拡径して貫通孔1a、51aに押圧し、鋼板積層体1、51の鋼板の積層ズレ及び鋼板積層体1、51に対するバランスリング4のズレを修正するので、積層精度が高い、という効果を奏する。その結果、ステータコア95は、ケースとの接触面積が増加して、冷却性能が向上し、ロータコア91は、初期アンバランス量を低減することができ、高速回転時に優位となる。
1、51 鋼板積層体
1a、51a 貫通孔
1b 軸孔
1e 永久磁石埋込孔
51b 大径孔
51f スロット
2、22、32、42 筒状部材
2a スリット
3 リベットピン
3a 頭部
3b カシメ部
4 バランスリング(端板)
4a 段付貫通孔
4b 大径部
4c 小径部
4d 段部
4g 孔
91 電動機のロータコア(電動機の積層コア)
95 電動機のステータコア(電動機の積層コア)
【0002】
材のための孔の数を少なくして透磁率への悪影響を低減すると共に、積層鋼板の積層ズレを修正して積層精度を向上することができ、ロータにもステータにも用いることができる電動機の積層コアを得ることを目的とする。
課題を解決するための手段
[0006]
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の貫通孔が設けられた環状の鋼板を複数枚積層した鋼板積層体と、前記貫通孔とは隙間嵌めの寸法公差で製作され、前記貫通孔に挿通された筒状部材と、前記筒状部材の内径とは締り嵌めの寸法公差で製作され、前記筒状部材に挿通され、該筒状部材を拡径して前記貫通孔に押圧することにより前記鋼板積層体の積層ズレを修正し、先端のカシメ部がカシメられて前記鋼板積層体を結束するリベットピンと、を備えることを特徴とする。
発明の効果
[0007]
本発明にかかる電動機の積層コアは、透磁率が高く、積層精度が高い、という効果を奏する。その結果、ステータに用いれば、ケースとの接触面積が増加して、冷却性能が向上し、ロータに用いれば、初期アンバランス量を低減することができ、高速回転時に優位となる。
図面の簡単な説明
[0008]
[図1]図1は、本発明の電動機の積層コアの実施の形態1のロータコアを示す断面図である。
[図2]図2は、図1のカシメ部の拡大図である。
[図3]図3は、実施の形態1のロータコアを示す分解斜視図である。
[図4]図4は、バランスリングを示す断面図である。
[図5]図5は、実施の形態1の筒状部材を示す斜視図である。
[図6]図6は、実施の形態1のロータコア製造の第1工程を示す部分断面図である。
[図7]図7は、実施の形態1のロータコア製造の第2工程を示す部分断面図である。
[図8]図8は、実施の形態1のロータコア製造の第3工程を示す部分断面図である。
[図9]図9は、実施の形態2の筒状部材を示す斜視図である。

Claims (8)

  1. 複数の貫通孔が設けられた環状の鋼板を複数枚積層した鋼板積層体と、
    前記貫通孔に挿通された筒状部材と、
    前記筒状部材に挿通され、該筒状部材を拡径して前記貫通孔に押圧し、先端のカシメ部がカシメられて前記鋼板積層体を結束するリベットピンと、
    を備えることを特徴とする電動機の積層コア。
  2. 前記鋼板積層体の複数の貫通孔と同一位置に、大径部が前記貫通孔と同径で小径部が前記リベットピンの外径と同径の段付貫通孔を有する環状の端板が、前記鋼板積層体の両端部に配置され、前記筒状部材は、両端部が前記段付貫通孔の段部に係止され、前記リベットピンは、前記鋼板積層体及び端板を結束していることを特徴とする請求項1に記載の電動機の積層コア。
  3. 前記電動機の積層コアは、電動機のロータコアであることを特徴とする請求項2に記載の電動機の積層コア。
  4. 前記端板は、バランスリングであることを特徴とする請求項3に記載の電動機の積層コア。
  5. 前記電動機の積層コアは、電動機のステータコアであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動機の積層コア。
  6. 前記筒状部材は、軸方向に1つ又は複数のスリットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電動機の積層コア。
  7. 前記筒状部材は、メッシュ構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の電動機の積層コア。
  8. 前記筒状部材は、細長板の螺旋巻構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の電動機の積層コア。
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