JPWO2012056556A1 - スリット材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

横方向に並ぶ断面が矩形の複数の刃を有する第1及び第2の丸刃10,12を互いに対向させ、第1の丸刃10の各刃を第2の丸刃12の対応する刃に対して横方向の同じ側にずらして配置する。次に、金属帯板16を第2の丸刃12に接触させずに、第1の丸刃10に巻き付ける。次に、金属帯板16を第1の丸刃10に押し付けた状態で、回転する第1及び第2の丸刃12に金属帯板16を噛み込ませて剪断して所定幅のスリット材18を形成する。

Description

本発明は、材料費を抑えつつ、スリット歪による形状不良を防ぐことができるスリット材の製造方法に関する。
金属帯板は所定幅のスリット材に成形され、プレスにより打抜き加工される。スリット材の成形には、断面が矩形の2つの丸刃を横方向にずらして配置したものを用いる。回転する2つの丸刃に帯板を噛み込ませて剪断して所定幅のスリット材を形成する。
剪断後に帯板は方向転換する。この時、スリット材の縁部は、丸刃に拘束されているため、大きな歪を受けて塑性変形する。これにより、スリット材の縁部には、スリット歪と呼ばれる応力が残存する。
スリット歪が残存するスリット材をプレスにより打抜き加工すると、プレス後の部品が変形し形状不良が発生する。そこで、応力の残留しているスリット縁部を除去するサイドカットが一般的に実施されている。
また、隣接する部品条の間に細幅の捨て条が生じるように帯板を剪断して、捨て条のみにスリット歪が残存し、部品条にスリット歪が残存しないようにする方法も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
日本特開平11−58124号公報
しかし、サイドカットした部分や捨て条は無駄になるため、大きな材料損失が発生するという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は材料費を抑えつつ、スリット歪による形状不良を防ぐことができるスリット材の製造方法を得るものである。
本発明に係るスリット材の製造方法は、横方向に並ぶ断面が矩形の複数の刃を有する第1及び第2の丸刃を互いに対向させ、前記第1の丸刃の各刃を前記第2の丸刃の対応する刃に対して横方向の同じ側にずらして配置する工程と、帯板を前記第1の丸刃に押し付けた状態で、回転する前記第1及び第2の丸刃に前記帯板を噛み込ませて剪断して所定幅のスリット材を形成する工程とを備え、前記スリット材は、互いに対向する第1及び第2の縁部を有し、前記帯板を剪断する際に、前記スリット材の前記第1の縁部は前記第1の丸刃に接触して支持され、前記第2の縁部は前記第2の丸刃に接触して方向転換されることを特徴とする。
本発明により、材料費を抑えつつ、スリット歪による形状不良を防ぐことができる。
本発明の実施の形態1に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。 図1のA−A´に沿った断面図である。 図1のB−B´に沿った断面図である。 本発明の実施の形態1に係るスリット材を示す平面図である。 比較例に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。 図5のA−A´に沿った断面図である。 図5のB−B´に沿った断面図である。 比較例に係るスリット材を示す平面図である。 本発明の実施の形態1に係るスリット材の製造方法の変形例を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態2に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。 図10のA−A´に沿った断面図である。 図10のB−B´に沿った断面図である。 本発明の実施の形態3に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。 図13のA−A´に沿った断面図である。 図13のB−B´に沿った断面図である。 本発明の実施の形態4に係るスリット材を示す平面図である。 本発明の実施の形態5に係るスリット材を示す平面図である。 本発明の実施の形態5に係るスリット材の変形例を示す平面図である。
本発明の実施の形態に係るスリット材の製造方法について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。図2は図1のA−A´に沿った断面図であり、図3は図1のB−B´に沿った断面図である。図4は、本発明の実施の形態1に係るスリット材を示す平面図である。
まず、図1から図3に示すように、横方向に並ぶ断面が矩形の複数の刃を有する第1及び第2の丸刃10,12を互いに対向させ、第1の丸刃10の各刃を第2の丸刃12の対応する刃に対して横方向の同じ側にずらして配置する。
次に、ガイドロール14により、金属帯板16を第2の丸刃12よりも第1の丸刃10に近い側から導入することで、金属帯板16を第2の丸刃12に接触させずに、第1の丸刃10に巻き付ける。ここで、剪断開始部(円周角θ)よりも巻き付け開始部(円周角θ´)が手前になるようにする。即ち、θ≦θ´となるようにする。
次に、金属帯板16を第1の丸刃10に押し付けた状態で、回転する第1及び第2の丸刃12に金属帯板16を噛み込ませて剪断して所定幅のスリット材18を形成する。スリット材18は、互いに対向する第1及び第2の縁部20,22を有する。金属帯板16を剪断する際に、スリット材18の第1の縁部20は第1の丸刃10に接触して支持され、第2の縁部22は第2の丸刃12に接触して方向転換される。
次に、図4に示すように、スリット材18をプレスによりE型の形状に打抜き加工して、互いに分離した複数の部品24を第2の縁部22に形成し、複数の部品24に接続されたリード26を第1の縁部20に形成する。部品24は、複雑な曲げ加工なども施され、コネクター等の部品となる。リード26は、ストリップキャリアとも呼ばれ、材料の送り用の繋ぎ部分で、最終的には切り離される。
続いて、本実施の形態の効果について比較例と比較して説明する。図5は、比較例に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。図6は図5のA−A´に沿った断面図であり、図7は図5のB−B´に沿った断面図である。図8は、比較例に係るスリット材を示す平面図である。
比較例では、第1の丸刃10の2つの刃を第2の丸刃12の対応する刃に対してずらす方向が逆になっている。また、金属帯板16を水平方向より進入させて剪断し、剪断後に金属帯板16はシャー角θ″で方向転換する。これにより、スリット材18の第1及び第2の縁部20,22に同等のスリット歪が残存する。従って、長手方向に連続して繋がっているリード26は、スリット歪の影響を受け、反ったり、捩れたり、曲ったりする。これを防ぐために、リード26にサイドカットを行う必要があり、大きな材料損失が発生する。
一方、本実施の形態では、金属帯板16を第1の丸刃10に巻き付けた後に、回転する第1及び第2の丸刃12に金属帯板16を噛み込ませて剪断してスリット材18を形成する。これにより、スリット材18の第1の縁部20のスリット歪が第2の縁部22のスリット歪に比べて小さく(ほぼゼロ)なる。従って、スリット材18の第1の縁部20において、スリット歪による形状不良を防ぐことができる。そして、第1の縁部20にサイドカットを施す必要が無く、捨て条も無いので、材料費を抑えることができる。
また、本実施の形態では、スリット歪の小さい第1の縁部20にリード26を形成することで、リード26にサイドカットを行う必要が無い。従って、スリット材の幅を狭くすることができるため、材料費を抑えることができる。
また、本実施の形態では、スリット材18の第2の縁部22に複数の部品24を形成する。第2の縁部22のスリット歪は大きいが、複数の部品は互いに分離しているので、スリット歪の影響を受けない。従って、第2の縁部22にサイドカットを行う必要はない。
図9は、本発明の実施の形態1に係るスリット材の製造方法の変形例を説明するための断面図である。実施の形態1では、ガイドロール14により金属帯板16を第2の丸刃12よりも第1の丸刃10に近い側から導入して、第1の丸刃10に巻き付けている。これに限らず、ガイドロール14の代わりに、不織布28や布を用いてもよい。
なお、実施の形態1では第1の丸刃10の各刃が第2の丸刃12の対応する刃に対して右に位置しているが、左右を逆にしてもよい。この場合は、第2の縁部22のスリット歪が第1の縁部20のスリット歪に比べて小さくなる。また、実施の形態1では金属帯板16を第2の丸刃12よりも第1の丸刃10に近い側から導入して第1の丸刃10に巻き付けているが、第2の丸刃12に近い側から導入して第2の丸刃12に巻きつけてもよい。この場合は、第2の縁部22のスリット歪が第1の縁部20のスリット歪に比べて小さくなる。
実施の形態2.
図10は、本発明の実施の形態2に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。図11は図10のA−A´に沿った断面図であり、図12は図10のB−B´に沿った断面図である。本実施の形態では、第1及び第2の丸刃10,12の入り口側にガイドロール30を設けている。そして、金属帯板16を剪断する前にガイドロール30で金属帯板16を第1の丸刃10に押し付けることで、金属帯板16を第1の丸刃10に巻き付ける。
これにより、スリット材18の第1の縁部20のスリット歪が第2の縁部22のスリット歪に比べて小さく(ほぼゼロ)なる。従って、実施の形態1と同様に、材料費を抑えつつ、スリット歪による形状不良を防ぐことができる。
実施の形態3.
図13は、本発明の実施の形態3に係るスリット材の製造方法を説明するための正面図である。図14は図13のA−A´に沿った断面図であり、図15は図13のB−B´に沿った断面図である。本実施の形態では、第1の丸刃10に対向するように、第1の丸刃10の横にゴムリング32を設けている。そして、金属帯板16を剪断する際に、ゴムリング32で金属帯板16を第1の丸刃10に押し付ける。
これにより、スリット材18の第1の縁部20のスリット歪が第2の縁部22のスリット歪に比べて小さく(ほぼゼロ)なる。従って、実施の形態1と同様に、材料費を抑えつつ、スリット歪による形状不良を防ぐことができる。
実施の形態4.
図16は、本発明の実施の形態4に係るスリット材を示す平面図である。スリット材18をプレスによりE型の形状に打抜き加工して、互いに分離した複数の部品24を幅方向に2組同時に形成する。スリット歪の小さい第1の縁部20にリード26を形成することで、リード26にサイドカットを行う必要が無いため、材料費を抑えることができる。また、スリット材18の第2の縁部22に複数の部品24を形成する。第2の縁部22のスリット歪は大きいが、複数の部品は互いに分離しているので、スリット歪の影響を受けない。従って、第2の縁部22にサイドカットを行う必要はない。
実施の形態5.
図17は、本発明の実施の形態5に係るスリット材を示す平面図である。スリット材18をプレスによりE型の形状に打抜き加工して、互いに分離した複数の部品24を幅方向に2個同時に形成する。スリット歪の小さい第1の縁部20にリード26を形成することで、リード26にサイドカットを行う必要が無いため、材料費を抑えることができる。ただし、本実施の形態では、スリット歪の大きい第2の縁部22にもリード26を形成する。そのリード26にはサイドカットを行う必要がある。
図18は、本発明の実施の形態5に係るスリット材の変形例を示す平面図である。スリット材18をE型の形状に打抜き加工するだけでなく、ダイパッドを有するリードフレームを形成してもよい。この場合でも、スリット歪の小さい第1の縁部20に形成したリード26にはサイドカットを行う必要が無いため、材料費を抑えることができる。
10 第1の丸刃
12 第2の丸刃
16 金属帯板(帯板)
18 スリット材
20 第1の縁部
22 第2の縁部
24 部品
26 リード
30 ガイドロール
32 ゴムリング(弾性リング)

Claims (7)

  1. 横方向に並ぶ断面が矩形の複数の刃を有する第1及び第2の丸刃を互いに対向させ、前記第1の丸刃の各刃を前記第2の丸刃の対応する刃に対して横方向の同じ側にずらして配置する工程と、
    帯板を前記第1の丸刃に押し付けた状態で、回転する前記第1及び第2の丸刃に前記帯板を噛み込ませて剪断して所定幅のスリット材を形成する工程とを備え、
    前記スリット材は、互いに対向する第1及び第2の縁部を有し、
    前記帯板を剪断する際に、前記スリット材の前記第1の縁部は前記第1の丸刃に接触して支持され、前記第2の縁部は前記第2の丸刃に接触して方向転換されることを特徴とするスリット材の製造方法。
  2. 前記スリット材をプレスにより打抜き加工して、互いに分離した複数の部品と、前記複数の部品に接続されたリードとを形成する工程を更に備え、
    前記スリット材の前記第1の縁部に前記リードを形成することを特徴とする請求項1に記載のスリット材の製造方法。
  3. 前記スリット材の前記第2の縁部に前記複数の部品を形成することを特徴とする請求項2に記載のスリット材の製造方法。
  4. 前記帯板を剪断する前に、帯板を前記第2の丸刃に接触させずに、前記第1の丸刃に巻き付ける工程を更に備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のスリット材の製造方法。
  5. 前記帯板を前記第2の丸刃よりも前記第1の丸刃に近い側から導入することで、前記帯板を前記第1の丸刃に巻き付けることを特徴とする請求項4に記載のスリット材の製造方法。
  6. 前記帯板を剪断する前にガイドロールで前記帯板を前記第1の丸刃に押し付けることで、前記帯板を前記第1の丸刃に巻き付けることを特徴とする請求項4に記載のスリット材の製造方法。
  7. 前記帯板を剪断する際に、前記第1の丸刃に対向する弾性リングで前記帯板を前記第1の丸刃に押し付けることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のスリット材の製造方法。
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