JPWO2011162017A1 - 車両用シートの組み付け構造 - Google Patents

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Abstract

シート(1)は、そのシートクッション(2)側に締結され、第1の壁(40)〜第4の壁(46)から成るレッグ(30)の4壁のうち、フロア(60)と向かい合う第1の壁(40)と、この第1の壁(40)と向かい合う第2の壁(42)とがフロア(60)に対してボルト(70)とナット(72)とを介して共締めされている。この共締めによってレッグ(30)の潰れを防止するブッシュ(50)がレッグ(30)の内部に配置されている。ブッシュ(50)の一端の縁にはフランジ(54)が形成され、このフランジ(54)は、レッグ(30)の第1の壁(40)とフロア(60)との間に挟み込まれている。また、レッグ(30)の第2の壁(42)は、ボルト(70)の頭部とブッシュ(50)の軸方向における他端との間に挟み込まれている。

Description

本発明は、車両用シートの組み付け構造に関する。
従来、図7〜9に示すように、シートクッション202側に締結され、第1の壁240、第2の壁242、第3の壁244および第4の壁246から略四角筒状に形成されているレッグ230の4壁のうち、車両フロア260と向かい合う第1の壁240と、この第1の壁240と向かい合う第2の壁242とが車両フロア260に対してボルト270とナット272とを介して共締めされている車両用シート(例えば、ワンボックスタイプの車種の右後部座席)201の組み付け構造が既に知られている。このレッグ230の内部には、略筒状の金属製のブッシュ250がボルト270を差し込み可能に配置されている。これにより、ボルト270とナット272とを強く締め付けてもレッグ230が潰れることを防止できるため、車両用シート201の組み付け強度を向上させることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−315540号公報
しかしながら、上述した従来技術では、図8〜9に示すように、ボルト270の差し込み方向にレッグ230を貫通させるようにブッシュ250を配置させている。そのため、ブッシュ250をレッグ230に固着させている2箇所の溶接部(ブッシュ250の軸方向における一端側とレッグ230の第1の壁240との溶接部と、ブッシュ250の軸方向における他端側とレッグ230の第2の壁242との溶接部であり、図8、9において、a、b)のうち、後者の溶接部(図8、9において、b)が露出してしまい、車両用シート201の組み付けの見栄えが悪くなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ボルトとナットとによってレッグを車両フロアに対して共締めして車両用シートを車両フロアに組み付けるとき、この組み付けの見栄えを悪化させることなくレッグの潰れを防止できる構造を提供することである。
本発明は、シートクッション側に締結され、第1の壁、第2の壁、第3の壁および第4の壁から略四角筒状に形成されているレッグの4壁のうち、車両フロアと向かい合う第1の壁と、この第1の壁と向かい合う第2の壁とが車両フロアに対してボルトとナットとを介して共締めされており、この共締めによってレッグが潰れることを防止するための略筒状のブッシュがレッグの内部にボルトを差し込み可能に配置されている車両用シートの組み付け構造であって、ブッシュの軸方向における一端の縁にはフランジが形成されており、このフランジは、レッグの第1の壁と車両フロアとの間に挟み込まれており、レッグの第2の壁は、ボルトの頭部とブッシュの軸方向における他端との間に挟み込まれている構造である。
この構造によれば、レッグと車両フロアとをボルトとナットとを介して共締めすると、この締め付け力がレッグの第2の壁とブッシュと車両フロアとの間で作用する。これにより、従来技術で説明したように、ボルトとナットとを強く締め付けてもレッグが潰れることを防止できるため、車両用シートの組み付け強度を向上させることができる。このとき、ブッシュの軸方向における他端側は、レッグの第2の壁の内面に接触した状態となっているため、ブッシュをレッグに固着させている溶接部を1箇所のみで済ませることができる。そのため、従来技術で説明したように、この溶接部が露出してしまうことがなく、したがって、車両用シートの組み付けの見栄えの悪化を防止できる。
また、ブッシュのフランジとレッグの第1の壁とは、溶接によって接合されている構造でもよい。
この構造によれば、ブッシュをレッグに固着させた状態で、車両用シートを車両フロアに組み付けることができる。そのため、この固着をさせていない場合と比較すると、この組み付けの作業性を向上させることができる。
図1は、本発明の実施例1に係る右後部座席の組み付け構造を示す斜視図である。 図2は、図1の主要部の側面図である。 図3は、図2のIII−III線断面図である。 図4は、本発明の実施例2に係る右後部座席の組み付け構造を示す斜視図である。 図5は、図4の主要部の側面図である。 図6は、図5のVI−VI線断面図である。 図7は、従来技術に係る右後部座席の組み付け構造を示す斜視図である。 図8は、図7の主要部の側面図である。 図9は、図8のIX−IX線断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『車両用シート』の例として、ワンボックスタイプの車種の『右後部座席1』を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、右後部座席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。はじめに、図1を参照して、本発明の実施例1に係る右後部座席1の概略構成を説明する。この右後部座席1は、シートクッション2と、シートバック(図示しない)とから構成されている、2人掛け用のシートである。これらシートクッション2とシートバックのうち、シートクッション2について詳述していく。
なお、シートバックについては、公知の構成でよいため、その詳細な説明は省略することとする。また、図1では、右後部座席1のシートクッションの内部構造を見易くするために、クッションパッドおよびシートカバーを省略して図示している。このことは、後述する実施例2においても同様である。
シートクッション2は、クッションフレーム10と、このクッションフレーム10に包着状に組み付けられる公知のクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする公知のシートカバー(図示しない)とから構成されている。このクッションフレーム10は、主として、フレーム本体20とレッグ30とから構成されている。以下に、これらフレーム本体20とレッグ30とを個別に説明していく。
はじめに、フレーム本体20から説明していく。フレーム本体20は、シートクッション2の骨格を形成するための部材であり、矩形の枠状を成すように形成されている。この矩形の枠内には、その前後方向に沿って複数のばね22、・・・、22が掛け渡されている。これにより、シートクッション2に着座した乗員の座り心地の良さを向上させることができる。また、このフレーム本体20のアウタ側(図1において、右側)の前後端には、自身を車両の右側の内壁64に組み付けるためのブラケット24、26がそれぞれ締結されている。
次に、レッグ30を説明する。レッグ30は、シートクッション2を車両フロア60に組み付けるための部材であり、略コ字状を成すように形成されている。このレッグ30は、第1の壁40、第2の壁42、第3の壁44および第4の壁46から略四角筒状に形成されている(図3参照)。このレッグ30の略コ字の3辺のうち、自由端が存在しない辺(図1において、底側の辺であり、以下において、「ベース辺32」と記す)には、その厚み方向を貫通する貫通孔40a、42aが前後に対を成すようにそれぞれ形成されている。
すなわち、このベース辺32における第1の壁40(図1〜3において、下壁)には、その厚み方向を貫通する取付孔40a、40aが前後に対を成すように形成されている。この取付孔40aは、後述するブッシュ50を差し込み可能となるように形成されている。この取付孔40aの直径を「D1」と記す。
また、このベース辺32における第2の壁42(図1〜3において、上壁)にも、その厚み方向を貫通する取付孔42a、42aが前後に対を成すように形成されている。この取付孔42aは、後述するボルト70を差し込み可能となるように形成されている。この取付孔42aの直径を「D2」と記す。なお、この両取付孔40a、42aは、互いの軸心が一致するように形成されている。
また、この両取付孔40a、42aの直径には、「D1>D2」の関係が成立している。これにより、後述するように、ブッシュ50のフランジ54が取付孔40aの縁に引っ掛かるようにブッシュ50の軸方向における他端側(図2〜3において、上端側であり、フランジ54が形成されている側と反対側)をレッグ30の取付孔40aから差し込んでいくと、この他端側をレッグ30の第2の壁42の取付孔42aの縁に接触させることができる。
ここで、ブッシュ50について詳述すると、ブッシュ50は、その内部にボルト70を差し込み可能な差込孔52を有する円筒状に形成された金属製の部材である。このブッシュ50の軸方向における一端(図2〜3において、下端)の縁には、フランジ54が形成されている。
このブッシュ50の軸方向の長さは、そのフランジ54が取付孔40aの縁に引っ掛かるようにブッシュ50の軸方向における他端側(図2〜3において、上端側であり、フランジ54が形成されている側と反対側)をレッグ30の取付孔40aから差し込んでいくと、この他端側をレッグ30の第2の壁42の内面(取付孔42aの縁)に接触させることができるように設定されている。これにより、ブッシュ50の差込孔52にボルト70を差し込み、この差し込んだボルト70とナット72とを強く締め付けてもレッグ30が潰れることを防止できる。
なお、このブッシュ50は、そのフランジ54が取付孔40aの縁に引っ掛かるようにブッシュ50の軸方向における他端側をレッグ30の取付孔40aから差し込み、この他端側をレッグ30の第2の壁42の内面(取付孔42aの縁)に接触させた状態で、このフランジ54とレッグ30の第1の壁40とが溶接によって接合されている。図2〜3において、Aは、溶接部を示している。
そして、レッグ30の両自由右端は、フレーム本体20のインナ側(図1において、右側)の前後端にそれぞれ接合されている。これらフレーム本体20とレッグ30とから構成されたクッションフレーム10を有するシートクッション2と、公知のシートバックとから右後部座席1は構成されている。
次に、右後部座席1を車室の内部に組み付ける手順を説明する。まず、右後部座席1を車室の内部の所定の位置に設置する作業を行う。この所定の位置とは、車室の内部における右側の後部である。
次に、フレーム本体20の両ブラケット24、26と車両の右側の内壁64とをそれぞれボルトとナット(いずれも図示しない)とを介して共締めして、これら両ブラケット24、26を内壁64に組み付ける作業を行う。ここで言う共締めとは、ボルトをブラケット24(26)と内壁64とに貫通させ、この貫通させたボルトをナットで締め付けることである。
続いて、この作業と同様に、レッグ30と車両フロア60とをボルト70、70とナット72、72とを介して共締めして、これらレッグ30を車両フロア60に組み付ける作業を行う。すなわち、ボルト70をレッグ30の取付孔42aから取付孔40aと車両フロア60に形成されている取付孔62とを介して貫通させ、この貫通させたボルト70を車両フロア60の裏面側からナット72で締め付ける作業を行う。
このように締め付ける作業を行うと、レッグ30の第2の壁42は、ボルト70の頭部とブッシュ50の軸方向における他端側との間に挟み込まれることとなる。また、このように締め付ける作業を行うと、ブッシュ50のフランジ54は、レッグ30の第1の壁40と車両フロア60との間に挟み込まれることとなる。この締め付ける作業を、レッグ30の前後の対の箇所(2箇所)で行う。右後部座席1は、このようにして車室の内部に組み付けられている。
本発明の実施例1に係る右後部座席1の組み付け構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、レッグ30と車両フロア60とをボルト70とナット72とを介して共締めすると、この締め付け力がレッグ30の第2の壁42とブッシュ50と車両フロア60との間で作用する。これにより、従来技術で説明したように、ボルト70とナット72とを強く締め付けてもレッグ30が潰れることを防止できるため、右後部座席1の組み付け強度を向上させることができる。このとき、ブッシュ50の軸方向における他端側は、レッグ30の第2の壁42の内面(取付孔42aの縁)に接触した状態となっているため、ブッシュ50をレッグ30に固着させている溶接部(ブッシュの軸方向における一端側とレッグの第1の壁との溶接部であり、図2〜3において、A)を1箇所のみで済ませることができる。そのため、従来技術で説明したように、この溶接部が露出してしまうことがなく、したがって、右後部座席1の組み付けの見栄えの悪化を防止できる。
また、この構成によれば、ブッシュ50のフランジ54とレッグ30の第1の壁40とは、溶接によって接合されている。そのため、ブッシュ50をレッグ30に固着させた状態で、右後部座席1を車両フロア60に組み付けることができる。したがって、この固着をさせていない場合と比較すると、この組み付けの作業性を向上させることができる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4〜6を用いて説明する。この実施例2の右後部座席201は、既に説明した実施例1の右後部座席1と比較すると、レッグ30の略コ字状の曲がり部を補強させた形態である。なお、この補強の構成を除いた構成は、実施例2の右後部座席201も実施例1の右後部座席1と同一であるため、図面において、同一部材には、同一符号を付すことで重複する説明は省略することとする。
図4〜6に示すように、右後部座席201のレッグ30の略コ字状の曲がり部における第2の壁42の表面には、補強カバー134、134がそれぞれ溶接によって接合されている。図5〜6において、Cは、溶接部を示している。
本発明の実施例2に係る右後部座席201の組み付け構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1の右後部座席1の組み付け構造と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、補強カバー134、134を備えているため、レッグ30の強度を向上させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、『車両用シート』の例として、ワンボックスタイプの車種の『右後部座席1』を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、同『左後部座席』であっても構わない。その場合、両ブラケット24、26およびレッグ30の配置が左右に逆になる。

Claims (2)

  1. シートクッション側に締結され、第1の壁、第2の壁、第3の壁および第4の壁から略四角筒状に形成されているレッグの4壁のうち、車両フロアと向かい合う第1の壁と、この第1の壁と向かい合う第2の壁とが車両フロアに対してボルトとナットとを介して共締めされており、この共締めによってレッグが潰れることを防止するための略筒状のブッシュがレッグの内部にボルトを差し込み可能に配置されている車両用シートの組み付け構造であって、
    ブッシュの軸方向における一端の縁にはフランジが形成されており、
    このフランジは、レッグの第1の壁と車両フロアとの間に挟み込まれており、
    レッグの第2の壁は、ボルトの頭部とブッシュの軸方向における他端との間に挟み込まれていることを特徴とする車両用シートの組み付け構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートの組み付け構造であって、
    ブッシュのフランジとレッグの第1の壁とは、溶接によって接合されていることを特徴とする車両用シートの組み付け構造。






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