JPWO2011061963A1 - 電動船 - Google Patents
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Abstract
部品の重量バランスが良い電動船を提供する。船尾に取付けられた電動モータと、電動モータに電気的に接続されると共に、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されるか、もしくは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ同数配置された電池ボックスと、電動モータおよび電池ボックスに電気的に接続された制御ボックスとを備える電動船。船体が、主船体と、主船体の左右の側面にそれぞれ主船体と略平行に取付けられた左右の小船体とで構成され、電池ボックスは、左右の小船体に配置される。
Description
本発明は電動船に関する。詳しくは、ガソリンエンジン等を搭載した船舶を電動化して得られた電動船に係るものである。
ボートなどの小型船舶を推進させる場合、操船性の向上などのため、単エンジンと単エンジンによって稼働するプロペラとを備える、いわゆる船内外機や船外機を、船舶後部の所定位置に設置する。
船内外機は、エンジンを船内船尾部に設置し、減速歯車、前後進クラッチ、プロペラ等を一体化したドライブユニットを船尾板より外部に設置した方式となっている。また、ドライブユニットは、左右に動き、舵としての役目も果たすと共に、係留時、上架時には、上にはね上げられるようになっている。
また、船外機は、エンジン、ギア、シャフト、スクリュー等が一体となっており、軸を中心にして方向を変えられ、船外機自体が舵となる。また、船外機のエンジンは、高出力な2ストロークガソリンエンジンから、排出ガスのよりきれいな4ストロークガソリンエンジンに転換しつつある。
また、船外機が発する騒音の低減を目指して、例えば特許文献1には、船外機のフレームを構成する部材としてエクステンションケースを備えると共に、エクステンションケースの固有振動数を、エンジンが最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定することで、船外機の運転時にエクステンションケースが共振することを防止し、外部に伝播される騒音すなわち船外機が発する騒音を低減する旨が記載されている。
しかしながら、船内外機や船外機は、ガソリン等を使用した内燃機関、すなわちガソリンエンジン等を搭載している。また、ガソリンは、その価格の変動が激しく、急に高騰する場合もあり、船舶を駆動する燃料費が高騰してしまう。また、船内外機や船外機に搭載したガソリンエンジン等から二酸化炭素が排出され、排出量が多いと、環境問題を引き起こす。
そこで、動力源として電動モータを備えた、船内外機または船外機を船舶に設置することが考えられる。
しかし、電動モータを備えた船内外機または船外機を船舶に設置する場合、ガソリンエンジン等を備えた船内外機または船外機よりも、船内外機または船外機以外の部品例えば電池の重量が大きいので、部品の配置が悪いと、船舶の重量バランスを崩し、安定して航行できない。
なお、図5に示すように、従来のガソリンエンジン搭載の船舶101は、船尾に取付けられたガソリンエンジン船外機102と、ガソリンを収容した燃料タンク103とを備える。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、部品の重量バランスが良い電動船を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の電動船は、船尾に取付けられた電動モータと、該電動モータに電気的に接続されると共に、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されるか、もしくは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ同数配置された電池ボックスと、前記電動モータおよび前記電池ボックスに電気的に接続された制御ボックスとを備える。
ここで、電池ボックスが、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されるか、もしくは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ同数配置されるので、基本的なバランスをとることができる。
また、本発明の電動船において、船体が、主船体と、主船体の左右の側面にそれぞれ主船体と略平行に取付けられた左右の小船体とで構成され、電池ボックスは、左右の小船体に配置されることとすることができる。
ここで「主船体と略平行」とは、「主船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線と、小船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線とが略平行である」という意味である。
また、ここで「左右」とは、「主船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にした、一方の側と他方の側」を意味する。
また、ここで「左右」とは、「主船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にした、一方の側と他方の側」を意味する。
また、本発明の電動船において、電池ボックスおよび制御ボックスが防水加工されている事が好ましい。
また、本発明の電動船において、電池ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線の略中央を横切る軸線よりも電動モータに近い位置に配置され、制御ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されることとすることができる。
また、本発明の電動船において、電動モータは電動船外機であり、電池ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ1つ配置されると共に、船体の略中央に1つ配置され、制御ボックスは、船体の略中央に配置された電池ボックスよりも船首に近い位置に1つ配置されることが好ましい。
本発明に係る電動船は、部品の重量バランスが良い。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明の電動船の第1の実施態様を示す概略図である。
図1は、本発明の電動船の第1の実施態様を示す概略図である。
図1において、本発明の電動船1は、ガソリンエンジン船外機を取外して電動船外機(電動モータの一例である。)2が船尾に取付けられた船舶である。
また、本発明の電動船1は、電動船外機2に電気的に接続されると共に、船体5の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に一列に配置された複数の電池ボックス3を備える。
また、複数の電池ボックス3は互いにケーブル6で電気的に接続されている。
また、複数の電池ボックス3のうち、少なくとも1つが補機として用いられる。
また、複数の電池ボックス3は互いにケーブル6で電気的に接続されている。
また、複数の電池ボックス3のうち、少なくとも1つが補機として用いられる。
また、本発明の電動船1は、電動船外機2および電池ボックス3にケーブル6を介して電気的に接続された制御ボックス4を備える。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
また、複数の電池ボックス3、制御ボックス4およびケーブル6は、防水加工されている。
ここで、制御ボックスが、電動モータおよび電池ボックスに電気的に接続されていれば、制御ボックスは必ずしも1つでなくてもよく、2つ以上であってもよい。
また、複数の電池ボックスは、必ずしも船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に一列に配置されていなくてもよく、例えば、船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして、一つの船体内の一方側と他方側にそれぞれ一列に同数配置されてもよいし、また、船体の船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして、ジグザグ状に(換言すれば、互い違いに)、一つの船体内の一方側と他方側にそれぞれ同数配置されてもよい。
図2は、本発明の電動船の第2の実施態様を示す概略図である。
図2において、本発明の電動船1の船体は、主船体5Aと、主船体5Aの左右の側面にそれぞれ主船体5Aと略平行に取付けられた左右の小船体7とで構成される。
図2において、本発明の電動船1の船体は、主船体5Aと、主船体5Aの左右の側面にそれぞれ主船体5Aと略平行に取付けられた左右の小船体7とで構成される。
また、複数の電池ボックス3は、左右の小船体7にそれぞれ一列に同数配置される。すなわち、複数の電池ボックス3は、主船体5Aの船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして、一方側(左側)の小船体7と他方側(右側)の小船体7にそれぞれ一列に同数配置される。
また、小船体7において、複数の電池ボックス3は、小船体7の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置される。
また、小船体7において、複数の電池ボックス3は、小船体7の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置される。
また、主船体5Aの船尾に電動船外機2が取付けられ、制御ボックス4が主船体5Aの電動船外機2付近に配置されている。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
図3は、本発明の電動船の第3の実施態様を示す概略図である。
図3において、本発明の電動船1の船体は、主船体5Aと、主船体5Aの左右の側面にそれぞれ主船体5Aと略平行に取付けられた左右の小船体7とで構成される。
図3において、本発明の電動船1の船体は、主船体5Aと、主船体5Aの左右の側面にそれぞれ主船体5Aと略平行に取付けられた左右の小船体7とで構成される。
また、複数の電池ボックス3は、左右の小船体7にそれぞれ一列に同数配置されると共に、主船体5Aの船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に一列に配置される。
また、小船体7において、複数の電池ボックス3は、小船体7の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置される。
また、小船体7において、複数の電池ボックス3は、小船体7の船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置される。
また、主船体5Aの船尾に電動船外機2が取付けられ、制御ボックス4が主船体5Aの電動船外機2付近に配置されている。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
また、制御ボックス4は、電動船外機2と電池ボックス3の間に配置されている。
図4は、本発明の電動船の第4の実施態様を示す概略図であり、図4(a)は本発明の電動船の概略平面図であり、図4(b)は、図4(a)のA−A線に沿った概略断面図である。
図4において、本発明の電動船1は、ガソリンエンジン船外機を取外して電動船外機2が船尾に取付けられた船舶である。
図4において、本発明の電動船1は、ガソリンエンジン船外機を取外して電動船外機2が船尾に取付けられた船舶である。
また、本発明の電動船1は、電動船外機2とケーブル(図示せず。)を介して接続されると共に、船首と船尾を結ぶ略中央軸線の略中央を横切る軸線よりも電動船外機2に近い位置に配置された、第1の電池ボックス3Aおよび第2の電池ボックス3Bを備える。
また、第1の電池ボックス3Aおよび第2の電池ボックス3Bは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ1つ配置されている。
また、本発明の電動船1は、船体5の略中央に配置された第3の電池ボックス3Cを備える。なお、この場合、第3の電池ボックス3Cが補機として用いられる。
また、本発明の電動船1は、電動船外機2および第1〜3の電池ボックス(3A、3B、3C)と電気的に接続されると共に、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置された制御ボックス4を備える。制御ボックス4は、船体5の略中央に配置された第3の電池ボックス3Cよりも船首に近い位置に1つ配置されている。
また、第1〜3の電池ボックス(3A、3B、3C)、および、制御ボックス4は防水加工されている。
以上のように、本発明の電動船は、電池ボックスが、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されるか、もしくは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ同数配置されるので、基本的なバランスをとることができる。
よって、電動化されても部品の重量バランスが良い。従って、電動化されても効率的な航行が可能となる。
また、電動船外機、電池ボックスおよび制御ボックスは、パッケージングされているので、重量バランスを考慮して部品の配置を行なうことができる。
1 電動船
2 電動船外機
3 電池ボックス
3A 第1の電池ボックス
3B 第2の電池ボックス
3C 第3の電池ボックス
4 制御ボックス
5 船体
5A 主船体
6 ケーブル
7 小船体
2 電動船外機
3 電池ボックス
3A 第1の電池ボックス
3B 第2の電池ボックス
3C 第3の電池ボックス
4 制御ボックス
5 船体
5A 主船体
6 ケーブル
7 小船体
Claims (5)
- 船尾に取付けられた電動モータと、
該電動モータに電気的に接続されると共に、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置されるか、もしくは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ同数配置された電池ボックスと、
前記電動モータおよび前記電池ボックスに電気的に接続された制御ボックスとを備える
電動船。 - 船体が、主船体と、該主船体の左右の側面にそれぞれ該主船体と略平行に取付けられた左右の小船体とで構成され、
前記電池ボックスは、該左右の小船体に配置された
請求項1に記載の電動船。 - 前記電池ボックスおよび前記制御ボックスが防水加工された
請求項1に記載の電動船。 - 前記電池ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線の略中央を横切る軸線よりも前記電動モータに近い位置に配置され、
前記制御ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線上に配置された
請求項1に記載の電動船。 - 前記電動モータは電動船外機であり、
電池ボックスは、船首と船尾を結ぶ略中央軸線を境にして一方側と他方側にそれぞれ1つ配置されると共に、船体の略中央に1つ配置され、
前記制御ボックスは、船体の略中央に配置された電池ボックスよりも船首に近い位置に1つ配置された
請求項1に記載の電動船。
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