JPWO2009116155A1 - ダンパ - Google Patents

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Abstract

作動流体が封入されたシリンダ11と、一端にシリンダ11内を移動するピストン4が結合され他端がシリンダ11から突出するロッド5と、シリンダ11におけるロッド5側の開口部を閉塞する閉塞部材22と、閉塞部材22に取り付けられロッド5におけるシリンダ11からの突出部5aを覆うダストブーツ23とを備え、閉塞部材22の端面22bには溝部24が形成され、ダストブーツ23は、一端が溝部24に挿入されて固定されることによって閉塞部材22に取り付けられる。

Description

本発明は、ダンパに関するものであり、特には、ダストブーツを有するダンパに関するものである。
ダンパにおいて、ピストンロッドへのダストの付着を防止することを目的として、ピストンロッドにおけるシリンダからの突出部を覆うダストブーツを有するものがある。
特許文献1には、外筒の一端側に溶接されたキャップに固定されたダストブーツを有するシリンダ装置が開示されている。このダストブーツは、キャップの外周に締結バンドによって固定される。
特開2000−257606号公報
特許文献1のようなキャップの外周にダストブーツを固定するダンパの場合、ダストブーツを固定するための部位をロッド軸方向に延設する必要があり、キャップのロッド軸方向の寸法が大きくなってしまう。
キャップのロッド軸方向の寸法が大きい場合には、その分ロッドのストロークが小さくなってしまう。また、ロッドのストロークを確保しようとすると、ダンパが長くなり重量が増えてしまう。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ダンパを長くすることなくロッドのストロークを確保することができるダンパを提供することを目的とする。
本発明は、作動流体が封入されたシリンダと、一端に前記シリンダ内を移動するピストンが結合され、他端が前記シリンダから突出するロッドと、前記シリンダにおけるロッド側の開口部を閉塞する閉塞部材と、前記閉塞部材に取り付けられ、前記ロッドにおける前記シリンダからの突出部を覆うダストブーツと、を備えるダンパにおいて、前記閉塞部材の端面には溝部が形成され、前記ダストブーツは、一端が前記溝部に挿入されて固定されることによって前記閉塞部材に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、ダストブーツは、その一端がシリンダを閉塞する閉塞部材に形成された溝部に固定されることによって閉塞部材に取り付けられるため、閉塞部材にダストブーツを取り付けるための部位を延設する必要がない。したがって、ダンパを長くすることなくロッドのストロークを確保することができる。
本発明の実施の形態に係るダンパを示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るダンパを示す拡大断面図である。
符号の説明
1 ダンパ
2 アウタチューブ
3 インナチューブ
4 ピストン
5 ロッド
5a 突出部
6,7 油室
9 リザーバ室
11 シリンダ
12 カバー
13 取付リング
14 取付リング
20 ロッドガイド
21 シール部材
22 キャップ部材
22b 端面
23 ダストブーツ
23a リップ部
23b リング部
24 溝部
24a 内周面
24b 取付溝
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2を参照して、本発明の実施の形態に係るダンパ1について説明する。
ダンパ1は、伸縮動作することによって減衰力を発生するものであって、本実施の形態では、鉄道車両の車体間の相対的な動揺を減衰すべく車体間に水平に介装される。
ダンパ1は、アウタチューブ2と、アウタチューブ2に同軸的に収容されたインナチューブ3と、インナチューブ3の内周に沿って摺動自在に移動するピストン4と、一端にピストン4が結合され他端がアウタチューブ2から外側へ軸方向に突出するロッド5とを備える。このように、本実施の形態のダンパ1は、ダブルチューブ型のダンパである。
インナチューブ3の内部には、ピストン4によって2つの油室(流体室)6,7が画成される。ロッド5側の油室6は、チェック弁8を介してインナチューブ3とアウタチューブ2の間に形成されたリザーバ室9に連通する。チェック弁8は、リザーバ室9から油室6への作動油(作動流体)の流れのみを許容するものである。反ロッド側の油室7は、圧側減衰弁10を介してリザーバ室9に連通する。ピストン4にも伸側減衰弁と圧側減衰弁が設けられる。
このように、アウタチューブ2とインナチューブ3によってシリンダ11が構成され、シリンダ11内には作動油が封入される。
アウタチューブ2は有底筒状部材であり、その底部にはダンパ1を車体に取り付けるための取付リング13が固定される。ロッド5の突出端にもダンパ1を車体に取り付けるための取付リング14が固定される。このように、ダンパ1は、両端に設けられた取付リング13,14を介して車体間に介装される。
取付リング14には、ロッド5におけるアウタチューブ2からの突出部5aを覆うカバー12が固定される。カバー12は、アウタチューブ2の外径より僅かに大きな内径を有し、図示のようにアウタチューブ2の外周の一部とオーバラップする。
ダンパ1は、両端に設けられた取付リング13,14を介して車体間に介装されるため、車体間の相対的な動揺によって伸縮動作する。その伸縮動作に伴ってロッド5がインナチューブ3内を進退することによって減衰力が発生する。
次に、主に図2を参照して、アウタチューブ2におけるロッド5側の開口部近傍について説明する。
アウタチューブ2におけるロッド5側の開口部の内側には、外周がアウタチューブ2の内周に形成された段差部2aに支持されると共に、軸芯を挿通するロッド5を摺動自在に支持するロッドガイド20が設けられる。
ロッドガイド20には円状に開口した穴20aが形成され、穴20aの内周面にはインナチューブ3の端部が挿入される。このように、ロッドガイド20は、アウタチューブ2及びインナチューブ3のロッド5側の開口部を閉塞し、油室6とリザーバ室9を区画する。
ロッドガイド20における油室6及びリザーバ室9に面しない背面には、小径部20bが形成される。小径部20bの内周には、ロッド5の外周面とロッドガイド20の内周面との間をシールするためのシール部材21が配置される。このシール部材21によって作動油の外部への漏れが防止される。
アウタチューブ2におけるロッド5側の開口端部の内側には、外周がアウタチューブ2の内周に螺合するキャップ部材22が組み付けられる。このキャップ部材22によってアウタチューブ2からのロッドガイド20の抜けが防止される。ロッド5は、キャップ部材22の軸芯を、摺動自在に挿通する。
キャップ部材22には、ロッドガイド20の小径部20bが嵌合する嵌合穴22aが形成され、小径部20bと嵌合穴22aが嵌合することによって、ロッドガイド20とキャップ部材22は一体となる。
ロッドガイド20とキャップ部材22によって、シリンダ11におけるロッド5側の開口部を閉塞する閉塞部材が構成される。なお、ロッドガイド20とキャップ部材22を一体の部材にて構成するようにしてもよい。
キャップ部材22には、ロッド5におけるアウタチューブ2からの突出部5aを覆うダストブーツ23が取り付けられる。
ダストブーツ23は、略円錐筒状の蛇腹状の部材であり樹脂製である。ダストブーツ23は、ロッド5の突出部5aの一部を覆う長さ、具体的にはロッド5の通常の振幅以上の長さに形成される。
ダストブーツ23の小径側である先端部には、内径がロッド5の外径と略同一であるリップ部23aが形成される。リップ部23aは、ロッド5の外周面に摺接し、ダストブーツ23内へのダストの侵入を防止する。
ダストブーツ23の大径側である基端部には、環状のリング部23bが形成される。ダストブーツ23は、リング部23bを介してキャップ部材22に固定される。
キャップ部材22の端面22b、つまりダストブーツ23に対峙する面には、凹状に窪んだ溝部24が形成される。
溝部24は、ロッド5を中心軸とする環状溝として形成され、その深さはダストブーツ23のリング部23bの軸方向の寸法と略同一である。
ダストブーツ23は、リング部23bが溝部24に挿入されて固定されることによってキャップ部材22に取り付けられる。具体的には、リング部23bが溝部24の内周面24aに装着されることによって取り付けられる。このように、ダストブーツ23は、キャップ部材22の内部に取り付けられる。
なお、溝部24の内周面24aに、リング部23bが装着される環状の取付溝24bを形成するが望ましい。このように、リング部23bを溝部24の内周面24aの取付溝24bに装着することによって、ダストブーツ23はキャップ部材22に強固に固定される。
また、溝部24は、環状溝に限るものではなく、同一円周上の複数の円弧溝によって構成するようにしてもよい。その場合、リング部23bも環状形状ではなく、溝部24に対応した形状に構成される。
以上の本実施の形態によれば、以下に示す作用効果を奏する。
ダストブーツ23は、リング部23bがシリンダ11を閉塞するキャップ部材22の端面22bに形成された溝部24に固定されることによって、キャップ部材22に取り付けられる。このように、キャップ部材22には、ダストブーツ23を取り付けるための部位として、端面22bに軸方向に突出する部位を設ける必要がない。したがって、ダンパ1を長くすることなくロッド5のストロークを確保することができ、従来よりもダンパ1の長さを短く、かつダンパ1の重量を軽量にすることができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、上記の実施の形態では、鉄道車両の車体間に水平に介装される水平ダンパについて説明したが、本発明は、その他の機器に介装されるダンパにも適用することができる。
また、上記の実施の形態では、油圧ダンパについて説明したが、本発明は、ガスダンパにも適用することができる。
また、上記の実施の形態では、ダンパ1はダブルチューブ型として説明したが、本発明は、シングルチューブ型のダンパにも適用することができる。
本発明に係るダンパは、鉄道車両の車体間の相対的な動揺を減衰すべく車体間に水平に介装される水平ダンパに適用することができる。

Claims (4)

  1. 作動流体が封入されたシリンダと、
    一端に前記シリンダ内を移動するピストンが結合され、他端が前記シリンダから突出するロッドと、
    前記シリンダにおけるロッド側の開口部を閉塞する閉塞部材と、
    前記閉塞部材に取り付けられ、前記ロッドにおける前記シリンダからの突出部を覆うダストブーツと、を備えるダンパにおいて、
    前記閉塞部材の端面には溝部が形成され、
    前記ダストブーツは、一端が前記溝部に挿入されて固定されることによって前記閉塞部材に取り付けられることを特徴とするダンパ。
  2. 前記溝部は、前記ロッドを中心軸とする環状溝であり、
    前記ダストブーツの一端は、前記環状溝の内周面に装着されることを特徴とする請求項1に記載のダンパ。
  3. 前記環状溝の内周面には、前記ダストブーツの一端が装着される環状の取付溝が形成されることを特徴とする請求項2に記載のダンパ。
  4. 前記シリンダは、
    前記ピストンが内周に沿って摺動自在で、当該ピストンによって2つの流体室が画成されるインナチューブと、
    前記インナチューブを収容し、当該内筒との間にリザーバ室を画成するアウタチューブと、を備え、
    前記閉塞部材は、前記アウタチューブにおけるロッド側の開口部を閉塞することを特徴とする請求項1に記載のダンパ。
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