JP4608398B2 - ダストブーツ - Google Patents

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この発明は、ダストブーツに関し、特に、油圧緩衝器にあってシリンダ体内から突出するロッド体におけるシリンダ体外への露出部分を覆うように配在されるダストブーツの改良に関する。
油圧緩衝器にあってシリンダ体内から突出するロッド体におけるシリンダ体外への露出部分を覆うように配在されるダストブーツとしては、従来から種々の提案があるが、たとえば、特許文献1には、截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されたダストブーツの広径となる基端部がシリンダ体のヘッド端部の外周にワイヤーやケーブルなどの結束体の利用下に固着されると共に、小径となるダストブーツの先端部がシリンダ体内から突出するロッド体における突出端近傍部の外周に同じくワイヤーなどの結束体の利用下に固着されるとしている。
それゆえ、この特許文献1に開示の提案にあっては、ダストブーツの基端部および先端部がそれぞれワイヤーなどの結束体の利用で所定位置に定着されるから、このダストブーツがシリンダ体のヘッド端部から外れることがなく、また、このダストブーツの先端部内周を介して外部のダストがダストブーツの内側に侵入することを危惧しなくて済むことになる。
特開平5‐256306号公報(明細書中の段落0005,同0007,同0011,同0017,同0022,同0025,図2,図4)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の提案にあっては、ワイヤーなどの結束体を利用することから結束作業が必須とされることになり、この結束作業に信頼性を得られないとき、いわゆる不良品を配出することになる不具合がある。
一方、結束作業に信頼性を得ることができ、したがって、設定通りにダストブーツが油圧緩衝器に装備されるとしても、ダストブーツの態様によっては、耐久性を保障し難くなる危惧がある。
すなわち、ダストブーツが油圧緩衝器のいわゆる通常の伸縮作動を妨げないように形成されているときに、たとえば、油圧緩衝器が過度に最伸長作動を繰り返ことで、総体的に看てダストブーツにいわゆる無理が掛る傾向になり、したがって、ダストブーツに破断などが招来され易くなり、所定の耐久性を保障し得ないことが危惧されることになる。
なお、油圧緩衝器が最伸長作動するときにダストブーツに無理が掛らないようにするために、ダストブーツの長さにいわゆる余裕を持たせるようにすると、油圧緩衝器の最収縮作動に影響を与えることが危惧されることになる。
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、外部のダストが内側に侵入するのを阻止し得るのはもちろんのこと、油圧緩衝器への装備を簡単にしながら油圧緩衝器の伸縮作動に影響を与えずして、その汎用性の向上を期待するのに最適となるダストブーツを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明によるダストブーツの構成を、基本的には、シリンダ体に対してロッド体が出没可能に挿通されてなる油圧緩衝器にあってシリンダ体内から突出するロッド体におけるシリンダ体外への露出部分を覆うように配在されるダストブーツにおいて、截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されながら広径となる基端部と小径となる先端部とを有してなり、基端部がシリンダ体のヘッド端部に形成の環状凹部に嵌装させる環状縮径部と、この環状縮径部の下端に連続して環状縮径部が環状凹部に嵌装されるときに附勢力を具有するフランジ部とを有し、先端部がこの先端部の内周にロッド体の外周に摺接するダストリップを有してなるとする。
それゆえ、この発明にあっては、ダストブーツの基端部における縮径部がシリンダ体のヘッド端部に形成の環状凹部に嵌装されることでシリンダ体のヘッド端部に保持されることになるから、ダストブーツを油圧緩衝器に装備するについてワイヤーなどの結束体の利用を必須にせず、したがって、結束体を利用することによる結束作業を不要にするものはもちろんのこと、不完全な結束状態の発生を危惧しなくて済むことになる。
また、この発明にあっては、基端部が環状縮径部の下端に連続するフランジ部を有し、環状縮径部が環状凹部に嵌装されるときにフランジ部が附勢力を具有するから、基端部における環状縮径部が所定位置に嵌装されるときには、この環状縮径部が対向する部位に圧接される状況になり、この部位からのダストブーツの内側へのダストの侵入があらかじめ阻止される。
そして、この発明にあって、ダストブーツの先端部は、ロッド体の外周に摺接するのみとなるから、油圧緩衝器が最伸長状態になってロッド体が大きいストロークでシリンダ体内から突出するときにも、このロッド体の動きに追随しなくなり、したがって、総体的に看てダストブーツにいわゆる無理が掛らなくなり、それゆえ、ダストブーツに破断などが招来され難くなり、所定の耐久性を保障し得ることになる。
その結果、この発明によれば、外部のダストが内側に侵入するのを阻止し得るのはもちろんのこと、油圧緩衝器への装備を簡単にしながら油圧緩衝器の伸縮作動に影響を与えずして、その汎用性の向上を期待するのに最適となる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるダストブーツ1は、図1に示すように、シリンダ体2に対してロッド体3が出没可能に挿通されてなる油圧緩衝器にあって、シリンダ体2内から突出するロッド体3におけるシリンダ体2外への露出部分3aを覆うように配在される。
そして、このダストブーツ1は、図示するところでは、截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されていて、図中で下端部となる広径の基端部11と、図中で上端部となる小径の先端部12とを有してなるとしている。
このとき、このダストブーツ1は、樹脂材からなるとし、ゴム材や布材からなる場合に比較して薄肉にして軽量化を可能にし、また、ゴム材や布材からなる場合に比較して肉厚を薄くしながら強度を大きくし、耐久性を保障し得るように配慮している。
なお、ダストブーツ1を樹脂製とする場合には、ゴム製とする場合に比較して耐オゾン性に優れることが周知されており、それゆえ、この点からも耐久性を保障し易くなる点で有利になると言い得る。
また、このダストブーツ1を構成する樹脂材として、熱可塑性の樹脂材を選択するとき、製作時間の短縮が可能となり、部品コストの低減による製品コストの低減に寄与することになる点で有利となる。
一方、このダストブーツ1は、図示するところでは截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されてなるとするが、ロッド体3の露出部分3aを覆うことからすれば、図示しないが、筒状の蛇腹態様に形成され、あるいは、太鼓状の蛇腹態様に形成されるとしても良いと言い得ることになる。
しかし、油圧緩衝器が収縮作動して、特に、最収縮作動してダストブーツ1が最収縮されるとき、すなわち、ダストブーツ1が大きいストロークで潰されるときに、その際の反発力や潰されたときの長さなどでロッド体3のシリンダ体2内への没入を妨げないようにする上からは、図示するような截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されるのが好ましいと言い得るであろう。
以上のように形成されたこの発明によるダストブーツ1は、基端部11がこの基端部11における環状縮径部11aをシリンダ体2のヘッド端部2aに形成の環状凹部2bに嵌装させてなると共に、先端部12がこの先端部12の内周にロッド体3の外周に摺接するダストリップ12aを有してなるとしている。
すなわち、この発明にあって、ダストブーツ1は、前記した特許文献1に開示されている提案のようにワイヤーなどの結束体を利用して油圧緩衝器に装備されるとしないところに特徴がある。
そのため、このダストブーツ1は、基端部11における環状縮径部11aをシリンダ体2のヘッド端部2aに形成の環状凹部2bに嵌装させるとするもので、このとき、基端部11は、図2にも示すように、環状縮径部11aの下端に連続するフランジ部11bを有してなり、環状縮径部11aがシリンダ体2のヘッド端部2aに形成の環状凹部2bに嵌装されるときに、フランジ部11bが図2中に矢印で示すように持ち上げられるようになって附勢力を具有するとしている。
それゆえ、この発明によるダストブーツ1にあっては、基端部11における環状縮径部11aが所定位置に嵌装されるときには、この環状縮径部11aが対向する部位に、すなわち、上記のフランジ部11bからの附勢力を受ける部位に圧接される状況になり、このとき、このダストブーツ1が樹脂材からなることからしても、所定のシール性が発揮されることになり、この部位からのダストブーツ1の内側へのダストの侵入があらかじめ阻止されることになる。
このことからすると、上記した基端部11における環状縮径部11aは、所定位置への嵌装時に所定のシール機能を発揮し得るように形成されていれば良いことになり、上記したフランジ部11bが形成されることに代えて、たとえば、図3の参考例に示すように、基端部11が矩形断面となる肉厚に形成された環状縮径部11cを有してなるとしても良いことになる。
すなわち、この発明によるダストブーツ1が樹脂材からなることからすれば、蛇腹部たる本体部より肉厚に形成されることになるこの環状縮径部11cが所定位置たるシリンダ体2のヘッド端部2aに形成の環状凹部2bに嵌装されたときにいわゆる締め代となる縮径力を発現し得るように形成されるとしても良いことになる。
そして、この矩形断面の環状縮径部11cが縮径力を発揮することからすれば、所定位置に嵌装された状態で所定のシール性を発揮し得ることになり、上記したところと同様に、この部位からのダストブーツ1の内側へのダストの侵入を阻止し得ることになる。
つぎに、この発明によるダストブーツ1にあって、先端部12は、この先端部12の内周にロッド体3の外周に摺接するダストリップ12aを有してなるとしているが、このとき、この先端部12も前記した基端部11と同様に、前記した特許文献1に開示されている提案のようにワイヤーなどの結束体を利用して油圧緩衝器に装備されるとしていない。
すなわち、特許文献1に開示されている提案にあっては、ダストブーツ1の先端部12もワイヤーなどの結束体の結束でロッド体3の先端近傍部に言わば固定状態に連結されるとしているから、ダストブーツ1の先端部12は、ロッド体3の移動に必ず追随することになり、したがって、ダストブーツ1に疲労による破断などが招来され易くなることが指摘されているのは前述の通りである。
そこで、この発明では、ダストブーツ1の先端部12は、ロッド体3に固定状態に連結されるのではなく摺接するのみとして、ロッド体3の移動に必ずしも追随しないとして、ダストブーツ1に疲労を蓄積させないとしたものである。
そして、先端部12をロッド体3に摺接させるとすることで、外部のダストがダストブーツ1の内側に侵入しないように配慮したもので、その効率を良くするために、先端部12がダストリップ12aを有してなるとしたものである。
このことからすると、このダストリップ12aについては、所定のワイパー機能を発揮し得る限りには、任意の構成とされて良いが、たとえば、図1に示すところでは、先端部12が本体部より肉厚に形成されて締め代を具有し易いように配慮しながらこの締め代に助けられて所定のワイパー機能を発揮し得る構成としている。
それに対して、図4示すところでは、先端部12を肉厚にしてリップ部12aを形成するのではなく、本体部に連続する細かい蛇腹状に折り畳み形成されてなるとするもので、この細かい折り畳みで先端部12における締め代を保障すると共に、折り畳まれることで内側に突出する部位をダストリップ12aにしてなる
以上のように形成されたダストブーツ1を装備した油圧緩衝器にあっては、シリンダ体2に対してロッド体3が出没することで伸縮作動することになるが、ことき、その伸縮ストロークがいわゆる通常の伸縮領域である場合には、基本的には、ダストブーツ1が伸縮されることはなく、また、伸縮されるとしてもわずかであって、このダストブーツ1にいわゆる疲労が蓄積されることを危惧しなくて済み、ダストブーツ1の先端部12は、ロッド体3の外周に摺接してダストリップ12aによるワイパー機能を発揮することになる。
一方、油圧緩衝器が大きいストロークで伸縮作動する場合、特に、最伸長作動するとき、ダストブーツ1の先端部12は、ロッド体3に固定的に連結されていないから、ロッド体3の移動に追随せず、したがって、このときにも、このダストブーツ1にいわゆる疲労が蓄積されることはない。
ちなみに、油圧緩衝器が最収縮作動するとき、ダストブーツ1の先端部12は、ロッド体3の先端部に連設されているカバー体4(図1参照)の移動で強制的に下降される、すなわち、ダストブーツ1から看ると押し潰される状況になるが、このことは、ダストブーツ1において、いわゆる承認済みのことであり、このことによるダストブーツ1における疲労の蓄積を危惧する必要はないと言い得る。
以上からすれば、この発明によるダストブーツ1にあっては、油圧緩衝器の伸縮作動、すなわち、通通常の伸縮領域における伸縮作動のみならず最伸長作動についても問題なくこれを保障し得ることになるが、最収縮状態を観察すると、ダストブーツ1がいわゆる潰される状況になり、この限りからすれば、ダストブーツ1の内側には、いわゆるエアが篭る状況になることが予想される。
そして、このエアの篭りが著しくなると、すなわち、ダストブーツ1の基端部11および先端部12おける機密性が向上されていると、このダストブーツ1の内側におけるエアの篭りが油圧緩衝器の、特に、収縮作動に悪影響を与えかねないと、また、ダストブーツ1に過度の疲労を蓄積させることに繋がり、ダストブーツ1の耐久性をいたずらに低下しかねないと指摘される可能性もある。
そこで、図示するところでは、図1中のX‐X線位置の図5に示すように、ダストブーツ1において、基端部11が環状縮径部11aの一部を外側に突出させて空部11dを形成し、この空部11dを介して基端部11の内側と外側との連通を許容するとしている。
それゆえ、この空部11dを有する構成によれば、図示しないが、ダストブーツ1の本体部に穿孔してエア抜きを可能にする構成に比較して、本体部、すなわち、ダストブーツ1の耐久性をいたずらに低下させることなく、所定のエア抜きを実践できる点で有利になると言い得る。
この発明によるダストブーツを油圧緩衝器に装着した状態を一部断面にして示す部分正面面である。 油圧緩衝器に装着される前のダストブーツにおける基端部の状態を示す部分縦断面図である。 ダストブーツにおける基端部の参考例を示す部分縦断面図である。 他の実施形態によるダストブーツにおける先端部を示す部分縦断面図である。 図1中のX‐X線位置で示すダストブーツにおける基端部の横断面図である。
符号の説明
1 ダストブーツ
2 シリンダ体
2a ヘッド端部
2b 環状凹部
3 ロッド体
3a 露出部分
11 基端部
11a,11c 環状縮径部
11b フランジ部
11d 空部
12 先端部
12a ダストリップ

Claims (3)

  1. シリンダ体に対してロッド体が出没可能に挿通されてなる油圧緩衝器にあってシリンダ体内から突出するロッド体におけるシリンダ体外への露出部分を覆うように配在されるダストブーツにおいて、截頭円錐筒状の蛇腹態様に形成されながら広径となる基端部と小径となる先端部とを有してなり、基端部がシリンダ体のヘッド端部に形成の環状凹部に嵌装させる環状縮径部と、この環状縮径部の下端に連続して環状縮径部が環状凹部に嵌装されるときに附勢力を具有するフランジ部とを有し、先端部がこの先端部の内周にロッド体の外周に摺接するダストリップを有してなることを特徴とするダストブーツ。
  2. 先端部のダストリップが先端部の折り曲げ形成で形成されてなる請求項1に記載のダストブーツ。
  3. 基端部が環状縮径部の一部を外側に突出させて空部を形成し、この空部を介して基端部の内側と外側との連通を許容してなる請求項1に記載のダストブーツ。
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