JP4939361B2 - ガススプリング - Google Patents

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Description

この発明は、ガススプリングに関し、特に、たとえば、車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用されるガススプリングの改良に関する。
車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用されるガススプリングとしては、これまでに種々の提案があるが、多くのガススプリングにあっては、ロッド体の外周に摺接するダストシールがロッド体を出没させるシリンダ体におけるヘッド端部内に配設されている。
しかし、ダストシールがシリンダ体におけるヘッド端部内に配設される場合には、シリンダ体内に封入のガス圧でロッドガイドがシリンダ体における開口端部たる加締め端部に向けて押し付けられ、それゆえ、このロッドガイドに直列するダストシールがシリンダ体における加締め端部に押し付けられて、ダストシールにおけるロッド体の外周に対する締め代が変更される。
そこで、ダストシールをシリンダ体におけるヘッド端部の外に配設するガススプリングの提案が特許文献1に開示され、このガススプリングにあっては、ほぼ筒状に形成のカバー体内にシリンダ体におけるヘッド端部を嵌合させ、このカバー体の言わば内端とシリンダ体におけるヘッド端部におけるロッド体の突出方向の先端との間にほぼ環状に形成のダストシールを配設する。
それゆえ、この特許文献1に開示のガススプリングにあっては、ダストシールがシリンダ体内に封入のガス圧の影響を受けず、したがって、ダストシールにおけるロッド体の外周に対する締め代を設定通りに維持し得て、いたずらに摺動抵抗を変更せずして、ロッド体の外周に付着するダストのダストシールにおけるリップによる掻き落し機能の発揮を恒久的に保障できる。
特開2007‐85377号公報(要約、明細書中の段落0003から同0006、図1、図7参照)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の提案にあっては、摺動抵抗を変更せずして所定のダストの掻き落し機能を発揮するについて、格別の問題がある訳ではないが、その実施化にあって、些かの不具合があると指摘される可能性がある。
すなわち、上記した特許文献1に開示のガススプリングにあっては、ほぼ筒状に形成のカバー体内にシリンダ体におけるヘッド端部を嵌合するときに、このカバー体の内端とシリンダ体におけるヘッド端部の先端との間にダストシールを配設する。
それゆえ、この文献開示のガススプリングにあっては、ダストシールの配設にはカバー体が必須になり、したがって、部品とすれば、二部品になり、また、組立作業を鑑みると、作業に手間を要す不具合がある。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、部品点数をいたずらに増大させず、また、組立作業に手間も要せずして、摺動抵抗を変更しないで所定のダストの掻き落し機能の発揮を可能にし、その汎用性の向上を期待するのに最適となるガススプリングを提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明の手段は、内部にガスを充満させたシリンダ体と、上記シリンダ体内に出没可能に挿通させたロッド体と、上記シリンダ体におけるヘッド端部の外側に設けられたダストシールとを備えたガススプリングにおいて、上記ダストシールは上記ヘッド端部の上端に位置決められた基部と、上記基部に一体に連設されて上記ヘッド端部の外周に圧入した筒部と、上記ロッドの外周に摺接するリップを備えたリップ部とで構成され、上記リップ部は当該リップ部より弾性が優る柔軟部を介して上記基部の内周に連設され、上記リップの先端を上記基部の上端より下方に離した位置に位置決めしたことを特徴とするものである。
それゆえ、この発明にあっても、ダストシールがシリンダ体におけるヘッド端部の外に配設されるから、シリンダ体内に封入のガス圧の影響を受けず、したがって、ロッド体の外周に対する締め代を設定通りに維持し得て、摺動抵抗を変更させずして所定のダストの掻き落し機能の発揮を可能にする。
のみならず、この発明にあっては、ダストシールの配設にあって、一部品の配設で足りるから、部品点数をいたずらに増大させず、また、組立作業にも手間を要しない。
リップ部と基部とがリップ部より弾性に優る柔軟部を介して連設されるから、仮に、基部に外力が作用して、この基部が変形する場合にも、その影響をリップ部に与えないで済み、リップ部が設定通りに機能する。
また、リップは、基部の上端より下方に離した位置に位置決めしているので、基部の上端にロッド体の軸線方向となる外力が作用しても、リップがその影響を直接受けない。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるガススプリングは、たとえば、車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用され、一端がいわゆる固定側に連結されると共に他端がいわゆる可動側に連結されながら可動側の動力源あるいは補助動力源とされ、または、可動側の状態維持装置とされる。
このガススプリングは、図1に示すように、内部にガスを充満させたシリンダ体1と、シリンダ体1内に出没可能に挿通させたロッド体2と、シリンダ体におけるヘッド端部1aの外側に設けられたダストシール4とを備えている。
上記ダストシール4は図1、図2に示すように、上記ヘッド端部1aの上端たる先端に位置決められた基部4bと、上記基部4bに一体に連設されて上記ヘッド端部1aの外周に圧入した筒部4cと、上記ロッド2の外周に摺接するリップ4dを備えたリップ部4aとで構成されている。
さらに、上記リップ部4aは当該リップ部4aより弾性が優る柔軟部4eを介して上記基部4bの内周に連設されている。
また、上記リップ4dの先端を上記基部4bの上端より下方に離した位置に配置している。
さらに、上記リップ部4dと上記柔軟部4eの底端たる各下端を上記ヘッド端部1aの上端より上方に離した位置に配置している。
また、このガススプリングにあっては、シリンダ体1内に封入されるガス圧によって、ロッド体2がシリンダ体1内から突出して伸長作動し、このガス圧に抗してロッド体2をシリンダ体1内に没入させることで収縮作動する。
そしてまた、このガススプリングにあっては、シリンダ体1におけるロッド体2を出没させるヘッド端部1a内にロッドガイド3を有し、ヘッド端部1aの外にダストシール4を有してなる。
ちなみに、シリンダ体1のヘッド端部1aの内側には、Uパッキン5が収装され、また、シリンダ体1のヘッド端部1aに近い内側にはリテーナ6が収装されている。
そして、Uパッキン5は、図中で左端面となる背面をロッドガイド3の内側端に隣接させてシリンダ体1内に封入のガスの抜けを阻止している。
また、リテーナ6は、シリンダ体1の外周に対するロール加締め加工で定着されて、このガススプリングが最伸長作動するときに、ロッド体2に保持されたピストン体(図示せず)を当接させるストッパとして機能すると共に、Uパッキン5との間に潤滑用の油を収容する油溜り(符示せず)を出現させている。
ところで、ロッドガイド3は、ロッド体2がシリンダ体1に対して出没するときのシリンダ体1に対する同芯性を保障するもので、この同芯性の保障上有効となる軸長を有しながら軸芯部にロッド体2を貫通させる。
そして、このロッドガイド3は、所定の機械的強度を有するように形成され、その材質としては、このガススプリングにおける全体重量の軽減化に寄与し得るように、たとえば、適宜の剛性を有する硬質合成樹脂材が利用される。
また、このガススプリングにあって、ロッドガイド3は、シリンダ体1におけるヘッド端部1aの内側に配設されるとき、図中で左側端部となる軸線方向の外側端部3aがシリンダ体1における開口端部たる加締め端部1bに当接される。
これによって、ロッドガイド3は、シリンダ体1のヘッド端部1a内にあって、シリンダ体1の開口端部たる加締め端部1bに担持され、それゆえ、このガススプリングにあっては、ロッドガイド3がその配設位置からシリンダ体1外に向けて摺動することを危惧しなくて済み、したがって、たとえば、シリンダ体1内に従前より高圧となるガスを封入し得る。
一方、ダストシール4は、前述したように、シリンダ体1におけるヘッド端部1aの外に配設され、図示するところでは、図2にも示すように、リップ部4aと、基部4bと、筒部4cとを有してなる。
まず、リップ部4aは、環状に形成されて、内周をロッド体2の外周に摺接するリップ4dとし、このリップ4dは、シリンダ体1内に没入するロッド体2の外周に付着するダストを掻き落す。
それゆえ、このことからして、リップ4dを有するリップ部4aは、ロッド体2の外周に傷付き現象を発現させない弾性材料で形成され、多くの場合に、耐油性や耐候性を考慮して、適宜の弾性を有するゴム材で形成される。
そして、リップ部4aが、たとえば、ゴム材で形成される場合には、このダストシール4が後述する基部4bや筒部4cを一体に有することから、全体がこのゴム材で形成される。
基部4bは、上記のリップ部4aを保持して、このリップ部4aを所定に位置に位置決め、また、後述する筒部4cを保持することから、その限りにおいて、いわゆる自己支持性を有するのに足りる剛性を有している。
すなわち、このダストシール4において、リップ部4aと基部4bとの弾性を比較すると、リップ部4aの方が基部4bに対して弾性で優り、所定のシール機能を設定通りに発揮し得るとしている。
ところで、たとえば、基部4bに外力が作用するとき、その外力作用がリップ部4aにも及ぶ場合には、リップ部4aの、すなわち、リップ4dのロッド体2の外周に対する締め代が変更され、好ましくない。
そこで、この発明のダストシール4にあっては、いわゆる肉厚もあって、リップ部4aの弾性が基部4bの弾性に優るのはもちろんのこと、リップ部4aの外周部と基部4bの内周部とがリップ部4aより弾性に優る柔軟部4eを介して連設される。
このとき、この柔軟部4eは、このダストシール4が図示するところではいわゆる一材料で一体形成されているから、その肉厚をリップ部4aより薄くすることで、リップ部4aより弾性で優るとしている。
ちなみに、上記したところに代えて、図示しないが、リップ部4aと基部4bとを独立に形成し、爾後に柔軟部4eで連設する場合には、柔軟部4eの弾性をリップ部4aの弾性より小さくすることを、この柔軟部4eを形成する材料自体の弾性によるとしても良い。
以上のように、この発明のダストシール4にあっては、リップ部4aの外周部と基部4bの内周部とがリップ部4aより弾性に優る柔軟部4eを介して連設されるから、仮に、基部4bに外力が作用して、この基部4bが変形する場合にも、その影響をリップ部4aに与えないで済み、リップ部4aが設定通りに機能する。
一方、このダストシール4にあって、筒部4cは、上記の基部4bをその所定位置たるシリンダ体1におけるヘッド端部1aの図中で左端となる先端に定着させるように機能する。
それゆえ、この筒部4cは、適宜の肉厚を有して、自己支持性を有するように形成されると共に、シリンダ体1におけるヘッド端部1aの圧入を許容する機械的強度を有してなる。
以上からすると、この筒部4cは、シリンダ体1におけるヘッド端部1aを圧入させて、ヘッド端部1aの先端を基部4bの図中で右端となる底端に圧接させ、その状態を維持し得る限りには任意の形状に形成されて良い。
そして、図示するところでは、筒部4cがシリンダ体1におけるヘッド端部1aを外側から覆う程度の長さを有するように形成されて所定の摩擦抵抗を具有しているが、これに代えて、図1中に仮想線図で示すように、筒部4cの長さをシリンダ体1の軸芯方向に沿って長く形成して摩擦抵抗を大きくして抜け難くし、さらには、この延長部4fの内周に環状リブなどの突部4gを形成し、この突部4gをシリンダ体1に形成のストッパ部、すなわち、図示するところでは、内側にリテーナ6を係止するためにシリンダ体1の外周に形成したロール加締め跡たる環状凹溝1cに嵌合させても良い。
以上のように、この発明にあっては、ダストシール4がシリンダ体1におけるヘッド端部1aの外に配設されるから、シリンダ体1内に封入のガス圧の影響を受けなくなり、したがって、ダストシール4におけるロッド体2の外周に対する締め代を設定通りに維持し得て、摺動抵抗を変更させずして所定のダストの掻き落し機能の発揮を可能にする。
そして、この発明にあっては、ダストシール4の配設にあって、リップ部4a、基部4bおよび筒部4cを一体に有する一部品の配設で足りるから、部品点数をいたずらに増大させず、また、組立作業にも手間を要しないことになる。
以上からすると、リップ部4aは、可能な限りに他部からの影響を受けないように構成されるのが良く、図示するところでは、図中で右端となる底端がシリンダ体1における加締め端部1b(図1参照)の図中で左端となる先端から適宜の隙間S(図2参照)を有して離れている。
また、リップ4dは、基部4bの図中で左端となる基部4bの先端より上記した隙間Sに比較すると僅かとなる寸法S1を有して凹んだ位置に位置決められ、基部4bの先端にロッド体2の軸線方向となる外力が作用しても、リップ4dがその影響を直接受けないように配慮している。
前記したところでは、ダストシール4において、リップ部4aが基部4bと同じ材料で形成される、すなわち、あらかじめ一体に形成されるとしているが、この発明が意図するところからすれば、リップ部4aが基部4bとが異なる材料で形成されながら、爾後に接着材を利用するなどで一体的に形成されるとしても良い。
この発明によるガススプリングを一部正面図で示す部分断面図である。 ダストシールを拡大して示す部分半截断面図である。
符号の説明
1 シリンダ体
1a ヘッド端部
1b 加締め端部
1c ストッパ部たる環状凹溝
2 ロッド体
3 ロッドガイド
3a 外側端部
4 ダストシール
4a リップ部
4b 基部
4c 筒部
4d リップ
4e 柔軟部
S 隙間

Claims (5)

  1. 内部にガスを充満させたシリンダ体と、上記シリンダ体内に出没可能に挿通させたロッド体と、上記シリンダ体におけるヘッド端部の外側に設けられたダストシールとを備えたガススプリングにおいて、上記ダストシールは上記ヘッド端部の上端に位置決められた基部と、上記基部に一体に連設されて上記ヘッド端部の外周に圧入した筒部と、上記ロッドの外周に摺接するリップを備えたリップ部とで構成され、上記リップ部は当該リップ部より弾性が優る柔軟部を介して上記基部の内周に連設され、上記リップの先端を上記基部の上端より下方に離した位置に配置したことを特徴とするガススプリング。
  2. 上記柔軟部の肉厚を上記リップ部の肉厚より薄く成形している請求項1に記載のガススプリング。
  3. 基部とリップ部とを独立に成形し、当該基部とリップ部とを上記リップ部の弾性より小さい弾性の材料で成形した柔軟部を介して連設した請求項1に記載のガススプリング。
  4. 筒部の下側先端内周に突部を形成し、この突部をシリンダ体の外周に形成したリテーナロール加締め用の環状凹溝からなるストッパ部に係止させてなる請求項1、請求項2または請求項3に記載のガススプリング。
  5. 上記リップ部と上記柔軟部の各下端を上記ヘッド端部の上端より上方に離した位置に配置させてなる請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のガススプリング。
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