JP4998743B2 - シリンダ装置 - Google Patents

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本発明は、シリンダ装置の改良に関する。
例えば、自動車のサスペンション装置に使用されるシリンダ装置には、シリンダの開口端部にカール加工(かしめ加工)がなされるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなシリンダ装置は、カール加工時の軸力(以下、加工軸力という)がロッドガイドに作用することから、オイルシールとロッドガイドとの接触面積を十分に確保して、シール構造の変形を防ぐ必要がある。
ところで、内周に設けられるダストシールとオイルシールと、外周に設けられる外周シールとが一体化された従来のシール構造の場合、シール構造とロッドガイドとの接触面積を確保することが困難であることから、圧力が高くなるシリンダ装置に用いた場合、シリンダの上端部(開口端部)のカール加工時に、加工軸力に耐えられずにシール構造が変形してしまうことから、シール構造に大きい加工軸力を作用させることができず、これにより、加工軸力が不足してシリンダ装置の耐圧性能を高めることが困難であった。
そこで本発明は、シリンダの開口端部のカール加工時における加工軸力を確保することが可能なシール構造を有するシリンダ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、前記シール構造は、前記ロッドガイドの端面に当接され、かつ前記シリンダの内壁面に外筒部が嵌合される筒状のシールハウジングと、前記シールハウジングの前記ロッドガイド側に設けられ、前記シリンダの内壁面に当接される外周シールと、前記シールハウジングの前記シリンダの開口端側の内周には、内径が拡径された内筒部が形成され、該内筒部内に圧入され、前記ピストンロッドに摺接される筒状のオイルシールと、前記ピストンロッドが挿通され、前記シールハウジングにおける前記シリンダの開口端部側の端面の外周側と当接される環状部材と、前記環状部材に設けられ、前記ピストンロッドに摺接されるダストシールと、を含み、前記シリンダの開口端部をかしめることで、前記環状部材、前記シールハウジングおよび前記ロッドガイドを固定した
本発明によれば、シリンダの開口端部のカール加工時における加工軸力を確保することが可能なシール構造を有するシリンダ装置を提供することができる。
本発明の一実施形態を図1および図2に基づいて説明する。なお、本実施形態のシリンダ装置1は、自動車の車輪と車体との間に配置されるサスペンション装置のダンパ(本実施形態では、油圧緩衝器)である。また、本実施形態では、説明の便宜上、図1および図2における上下方向をそのままシリンダ装置1の上下と規定する。
図1に示されるように、シリンダ装置1は、有底円筒形状に形成されたシリンダ2の内部に、ピストン3が摺動可能に嵌装される。シリンダ2は、ピストン3によって、内部の油室がシリンダ上室4とシリンダ下室5とに画成される。また、ピストン3には、ピストンロッド6の下端部が固定される。図2に示されるように、シリンダ2の開口部(図1における上端部分)は、内円筒部2a(内周部分)が拡径されている。以下、シリンダ2の開口部の内円筒部2aを特に拡径部7と称し、単に内円筒部2aと称した場合、拡径部7よりも内径が小さい他の部分(図2において拡径部7よりも下側の部分)を指すものとする。
図2に示されるように、シリンダ装置1は、シリンダ2の拡径部7に嵌合される大径部9と、シリンダ2の内円筒部2aに嵌合される小径部10と、からなるロッドガイド8を有する。ロッドガイド8は、ピストンロッド6に気密あるいは液密に摺接され、ピストンロッド6を軸方向(図2における上下方向)へ案内する。また、ロッドガイド8の下端部(小径部10の下端部)の周縁部(角部)には、内R形状の溝11が環状に形成される。そして、シリンダ2の内円筒部2aには、周方向へ延びる環状の溝12が形成され、この溝12に取付けられたC形リング13がロッドガイド8の溝11にも係合される。これにより、ロッドガイド8は、図2における下方向への移動が規制される。なお、ロッドガイド8の小径部10の外円筒部(外周部分)には、シールリング14を収容するシール収容部15が形成される。
図2に示されるように、シリンダ装置1は、有底円筒形状に形成され、ピストンロッド6が挿通されるシールハウジング16を有する。シールハウジング16は、外円筒部(外周部分)がシリンダ2の拡径部7に嵌合される。また、シールハウジング16は、外円筒部(外周面)と下端部端面16aとの周縁部(角部)に、切欠き形状(L字形状)の溝17が形成される。この溝17と、ロッドガイド8の上端面8aと、シリンダ2の拡径部7と、によって囲まれる環状の空間には、それぞれに当接されるシールリング18(外周シール)が収容される。なお、シールハウジング16の下端部には、ボス部19が形成され、ボス部19は、ロッドガイド8の大径部9の内円筒部(内周部分)に嵌合される。そして、ボス部19と、ロッドガイド8の大径部9と、ロッドガイド8とシールハウジング16との間に設けられてピストンロッド6に摺接されるリング部材20と、によって囲まれる環状の空間には、それぞれに当接されるシールリング21が収容される。
図2に示されるように、シリンダ装置1は、シールハウジング16の内円筒部(内周部分)に圧入して設けられる環状のオイルシール22を有する。オイルシール22は、上端部に内フランジを有するフレーム22aと、このフレーム22aの内フランジに設けられてピストンロッド6に摺接するガイド部22bと、リップ部分がコイルばね27のばね力によってピストンロッド6に押付けられるシール部22cと、からなる。また、シリンダ装置1は、ピストンロッド6が挿通される環状部材23を有する。この環状部材23は、シールハウジング16およびオイルシール22の直上(シリンダ2の開口端部側)に配置される。環状部材23の内周部分には、オイルシール22とは別体に形成されてピストンロッド6に摺接するダストシール24が設けられる。なお、環状部材23は、プレス加工によって鋼材等を打ち抜いて形成される。
また、シリンダ装置1は、シリンダ2の上端部(開口端部)に、カール加工によって成形されるかしめ部25が形成され、このかしめ部25によって、シリンダ2に対する環状部材23の抜けが阻止される。さらに、シリンダ装置1は、環状部材23とシールハウジング16との間にワッシャ26が設けられ、ワッシャ26の下面26aには、シールハウジング16の上端部端面16bが当接される。そして、本実施形態のシリンダ装置1のシール構造は、シールハウジング16、シールリング18、オイルシール22、環状部材23、ダストシール24およびワッシャ26によって構成される。
この実施形態では以下の効果を奏する。
ダストシールとオイルシールと、外周シールとが一体化された従来のシール構造の場合、シール構造とロッドガイドとの接触面積を確保することが困難であることから、圧力が高くなるシリンダ装置に用いた場合、シリンダの上端部(開口端部)のカール加工時に、加工軸力に耐えられずにシール構造が変形してしまうことから、シール構造に大きな加工軸力を作用させることができず、これにより、加工軸力が不足してシリンダ装置の耐圧性能を高めることが困難であった。
本実施形態によれば、ダストシール24を環状部材23に設けてダストシール24とオイルシール22を別体で形成し、さらに、シールハウジング16の上端部端面16bを、環状部材23とシールハウジング16との間に配設したワッシャ26の下面26aに当接させたことにより、シリンダ2の内径に対してピストンロッド6の外径が大きいシリンダ装置1であっても、シールハウジング16とワッシャ26との接触面積を確保することができる。
本実施形態のシール構造によれば、シールハウジング16とワッシャ26との接触面積を確保することにより、シリンダ2の上端部(開口端部)のカール加工時に、加工軸力をシールハウジング16の上端部端面16bによって受け止めることができ、加工軸力によってシールハウジング16が変形することがない。これにより、本実施形態では、シリンダ装置1の得たい耐圧性能に対して十分な加工軸力を作用させることが可能になり、シリンダ装置1の耐圧性能を向上させることができる。
また、本実施形態のように、環状部材23をプレス加工によって形成した場合、環状部材23の厚さは加工限界以上にはできないため、耐圧性能などの仕様から必要とされる厚さ(強度)を下回るときがある。しかし、本実施形態では、環状部材23とシールハウジング16との間にワッシャ26が設けられ、このワッシャに、シールハウジング16におけるシリンダ2の開口端部側の端面が当接されるので、不足する厚さ(強度)を補うことができる。
さらに、本実施形態のようにワッシャを設ける場合、環状部材23とかしめ部25との間に設けることも可能であるが、この場合、ダストシール24の上端がかしめ部25の上端とほぼ同一面に並んでしまう。そうすると、使用条件によっては、ダストシール24の外周部とかしめ部25の内周部との間にダストが溜まることとなる。そして、この溜まったダストがダストシール24を外周側から拘束するので、ピストンロッド6の径方向のずれに対するダストシール24の追従性が悪化する。すると、ダストシール24内側にダストが進入してピストンロッド6を傷つけ、ひいては漏れにつながることがある。しかし、本実施形態では、環状部材23とシールハウジング16との間にワッシャ26が設けられ、このワッシャに、シールハウジング16におけるシリンダ2の開口端部側の端面が当接されるので、ダストシール24の上端がかしめ部25の上端よりも上部に突出し、ダストの堆積を抑制でき、ひいては漏れのおそれを小さくすることができる。
なお、上述した各実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施形態では、シールハウジング16の上端部端面16bを、環状部材23とシールハウジング16との間に配設したワッシャ26の下面26aに当接させてシール構造を構成したが、必要な強度を確保できる場合にはワッシャ26を省略し、シールハウジング16の上端部端面16bを、環状部材23の下面に当接させてシール構造を構成してもよい。
本実施形態のシリンダ装置を断面で示した図である。 図1においてシール構造部分を拡大して示した図である。
符号の説明
1 シリンダ装置、2 シリンダ、3 ピストン、6 ピストンロッド、8 ロッドガイド、16 シールハウジング、18 シールリング(外周シール)、22 オイルシール、23 環状部材、24 ダストシール、26 ワッシャ

Claims (2)

  1. 一端に開口部を有するシリンダと、先端が前記シリンダの開口部から突出するピストンロッドと、前記シリンダの開口部に設けられ、前記ピストンロッドを案内する筒状のロッドガイドと、前記シリンダの開口部に設けられ、前記ロッドガイドと前記シリンダの開口端部との間に配置されるシール構造と、を含むシリンダ装置であって、
    前記シール構造は、
    前記ロッドガイドの端面に当接され、かつ前記シリンダの内壁面に外筒部が嵌合される筒状のシールハウジングと、
    前記シールハウジングの前記ロッドガイド側に設けられ、前記シリンダの内壁面に当接される外周シールと、
    前記シールハウジングの前記シリンダの開口端側の内周には、内径が拡径された内筒部が形成され、該内筒部内に圧入され、前記ピストンロッドに摺接される筒状のオイルシールと、
    前記ピストンロッドが挿通され、前記シールハウジングにおける前記シリンダの開口端部側の端面の外周側と当接される環状部材と、
    前記環状部材に設けられ、前記ピストンロッドに摺接されるダストシールと、
    を含み、
    前記シリンダの開口端部をかしめることで、前記環状部材、前記シールハウジングおよび前記ロッドガイドを固定したことを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記環状部材と前記シールハウジングとの間にワッシャが設けられ、該ワッシャに、前記シールハウジングにおける前記シリンダの開口端部側の端面が当接されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。
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