JPWO2008139546A1 - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

電子回路が搭載された回路基板と、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠した無線通信を司るBTモジュール120と、BTモジュール120と上記の回路基板とを接続するケーブルであって、弾性的に変形しBTモジュール120を回路基板から離れる方向に付勢する接続ケーブル122と、片持ち梁形状を有し、弾性変形によりBTモジュール120への係止が解除される解除位置に移動するとともに、弾性変形の解除によりBTモジュール120を押える支持位置に移動する第2の支持片205fとを備えた。

Description

本発明は、回路基板が着脱自在に搭載される電子機器に関する。
近年、顧客の注文に応じた部品構成からなる製品を提供するBTO(Built To Order)方式による販売形態が、コンピュータの分野において注目を集めている。BTO方式では、部品構成として選択可能な各種パーツが顧客に対して提示され、顧客が自分の好みに合せて選んだパーツに基づく部品構成でコンピュータが提供される。そのため、このBTO方式によれば、顧客が選んだもの以外のパーツについては搭載が不要となり、その分コストを下げることが可能となる。
ここで、BTO方式では各パーツの搭載が容易であるほど好ましく、BTO方式に対応したコンピュータでは、その構造において実装上の工夫が施されている。例えば、部品構成のベースとなる装置本体と各パーツとの間を繋ぐケーブルの多くには、フラットケーブルやFPC((Flexible Printed Curcuit)が採用されている。このフラットケーブルやFPCは、多数の導線の稠密かつ柔軟な配線を可能とするもので、従来、可動部と固定部との間における電気的接続や(例えば、特許文献1〜3参照。)、複数の回路基板間におけるマザーボードを排した電気的接続(例えば、特許文献4参照。)等に使われている。BTO方式に対応したコンピュータでは、フラットケーブルやFPCが有するこれらの利点を生かして各パーツの搭載の容易化が図られている。
W02002/101449号公報 特開2000−90656号公報 特開昭59−172797号公報 特開昭63−131529号公報
BTO方式に対応したコンピュータにおいて顧客が選択可能なパーツの中には、例えば、Bluetooth(登録商標)等に準拠した無線通信のための通信回路が搭載された通信モジュール等といった回路基板がある。このような回路基板は、一般的には、部品構成のベースとなる装置本体にネジ止めによって搭載されることが多い。ここで、近年、コンピュータの分野では小型化が急速に進み、それに伴って、パーツの小型化も進んでいる。特に、上記の通信モジュール基板等といった回路基板はコンパクトに構成されていることが多く、ネジ止めが困難で作業者の負担となってきている。
また、コンピュータ等の電子機器では一般に、故障時等に、顧客の要望に応えてパーツの交換等も行なわれる。このようなパーツの交換作業においても、ネジ止めされた回路基板を装置本体から取り外し、その後、新たな回路基板を装置本体にネジ止めして取り付けるという一連の作業は、上記のような回路基板のコンパクト性も一因となって作業者の負担となっている。
尚、ここまでコンピュータを例に挙げて、BTO方式において顧客が選択可能なパーツとしての回路基板の取付け及び取外しが困難であるという問題点について説明したが、この問題は、BTO方式であるか否かに係わらず、またコンピュータに限らず、例えばPDA(Personal Data Assistance;携帯情報端末)等、一般に電子機器に共通に生ずる問題である。
本発明は、上記事情に鑑み、回路基板の取付け及び取外しが容易な電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の電子機器は、
電子回路が搭載された第1基板と、
電子回路が搭載された第2基板と、
上記第1基板と上記第2基板とを接続するケーブルと、
上記第1基板上に広がり上記第2基板を係止する支持板とを備えたことを特徴とする。
この本発明の電子機器によれば、上記第2基板をこの電子機器に搭載する際には、上記第2基板を上記支持板に係止させるだけで足りる。また、搭載されている上記第2基板をこの電子機器から取外す際には、上記支持板に係止を解除させるだけで足りる。つまり、本発明によれば、上記第2基板についてネジ止めに伴う取付作業や取外し作業が不要なので、例えばBTO方式において顧客が選択可能なパーツとしての回路基板等を上記第2基板とすることで、そのような回路基板の取付け及び取外しが容易な電子機器を構成することができる。また、この本発明によれば、仮に上記第2基板をネジ止めした場合に要するであろう基板上のスペースが不要となるため、第2基板のさらなる小型化や回路部品のさらなる追加実装等が可能となる。
また、本発明の電子機器において、「上記ケーブルは、弾性的に変形し上記第2基板を上記第1基板から離れる方向に付勢した状態で上記支持板に支持されるものであり、
上記支持板は、上記ケーブルの付勢力を利用し、上記第1基板側を開放した状態に支持するものである」という形態は好ましい形態である。
この好ましい形態によれば、上記ケーブルの付勢力を利用することで、例えば上記第2基板をこの付勢力に反する方向に押える等といった簡単な方法で、この第2基板を支持することができる。
また、この好ましい形態の電子機器は、「上記支持板は、上記第1基板に対し上記第2基板を間に挟む側から上記第2基板の側縁の一部分を押える第1の支持片と、上記第2基板を該第1の支持片が押える側と同じ側から、上記第2基板の側縁の、上記一部分から離れた他の一部分を押える第2の支持片とを有するものである」という形態であっても良い。
ここで、この2つの支持片を有する形態の電子機器において、「上記第2の支持片は、片持ち梁形状を有し、弾性変形により上記第2基板への係止が解除される解除位置に移動するとともに、弾性変形の解除によりその第2基板を押える支持位置に移動するものである」という形態は好ましい形態である。
この好ましい形態によれば、上記第2の支持片の弾性変形によって、上記第2基板の係止と、その係止の解除とが自在に行えるので、上記第2基板に対して取付け及び取外しを一層簡単に行うことができる。
また、この2つの支持片を有する形態の電子機器において、「上記第2基板は、ネジ止め用の孔が形成されたものである」という形態も好ましい形態である。
この好ましい形態の電子機器によれば、上記第2基板を、この2つの支持片を有する形態の電子機器に搭載することは無論のこと、ネジ止めによる搭載方法を採用している装置に搭載することもできる。
また、本発明の電子機器は、「上記第1基板は、プログラムを実行する処理回路が搭載された回路基板である」という形態であっても良い。
この形態では、上記第2基板は、上記第1基板のいわば手足としての機能を担うものであり、このような第2基板についての取付け及び取外しの容易化が図られていることで、電子機器に対して、このような第2基板が担う機能の変更や追加等を簡単に行うことが可能となる。
また、本発明の電子機器は、「上記第2基板は、無線通信用の通信回路が搭載された回路基板である」という形態であっても良い。
この形態では、電子機器に対して、通信機能の変更や追加等を簡単に行うことが可能となる。
また、本発明の電子機器は、「上記第1基板、上記第2基板、上記ケーブル、および上記支持板を内蔵し上面にキーボードを供えた第1の筐体と、その第1の筐体にヒンジ接続されその第1の筐体に対して開閉自在な第2の筐体とを具備する」という形態であっても良く、さらに、
この形態の電子機器が、「上記第2の筐体は、プログラムを実行する処理回路による処理結果を表示する表示装置である」という形態であっても良い。
これらの形態は、表示装置としての開閉自在な筐体を備えた、例えばノートPC等といった電子機器に対応している。つまり、本発明によれば、このような電子機器について、上記第2基板が担う機能の変更や追加等を簡単に行うことが可能となる。
以上、説明したように、本発明によれば、回路基板の取付け及び取外しが容易な電子機器を提供することができる。
本発明の一実施形態であるノート型のパーソナルコンピュータ(ノートPC)の外観図である。 ノートPCのハードウェア構成図である。 図1に示す本体部200の裏面を示す図である。 BT用アンテナ172およびBTモジュール120の位置が見えるようにパネル等が外された裏面を示す図である。 BT用アンテナ172取付位置を示す図である。 図4におけるBTモジュール120の周辺部を拡大した図である。 BTモジュール120と接続ケーブル122とで構成される取付対象パーツの取付方法における第1ステップを示す図である。 BTモジュール120と接続ケーブル122とで構成される取付対象パーツの取付方法における第2ステップを示す図である。 BTモジュール120と接続ケーブル122とで構成される取付対象パーツの取付方法における第3ステップを示す図である。 BTモジュール120が収納エリア205dから飛び出した状態を示す図である。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるノート型のパーソナルコンピュータ(ノートPC)の外観図であり、図2は、そのノートPCのハードウェア構成図である。
この図1および図2に示すノートPC100は、IEEE802.11規格等に準拠した無線通信によって構築される無線LAN(Local Area Network)や、Bluetooth(登録商標)の規格等に準拠した無線通信によって構築される無線PAN(Personal Area Network)に対応可能となっている。
ノートPC100は、本体部200と、その本体部200に対し開閉自在で、このノートPC100の不使用時には閉じられ使用時には開かれれる蓋部300とからなる。
図1には、このノートPC100の使用時の状態が示されている。
本体部200は、キーボード201、スティックポイント202、フラットポイント203、内部にスピーカが配備された発音部204等が配備された表板205a、CD−ROMが装填されるCD−ROM装填口等が配備された側板205b、および別図に示す裏板とで形成され内部空間を有する第1の筐体205を備えている。そして、本体部200は、この第1の筐体205の内部空間における図中の手前側に、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠した無線通信のためのアンテナ(BT用アンテナ)172を後述の位置に内蔵している。
また、蓋部300は、閉じた状態における内側の面に液晶表示画面301を有し、本体部200における第1の筐体205に対して開閉自在な第2の筐体302を備えている。そして、蓋部300では、開いた状態の第2の筐体302における上部左側の端部および上部右側の端部それぞれに、IEEE802.11規格に準拠した無線通信のための無線LAN用アンテナ171が内蔵されている。
また、図2に示すように、このノートPC100には、各種プログラムを実行するCPU111、CPU111で実行されるプログラムが展開されるRAM112、内蔵されたハードディスク140をアクセスするハードディスクドライブ113、装填されたCD−ROM150をアクセスするCD−ROMドライブ114、図1にも示すスティックポイント202やフラットポイント203の操作情報をCPU111に伝えるポイントコントローラ115、キーボード201の操作情報をCPU111に伝えるキーボードコントローラ116、CPU111の指示に応じて液晶表示画面301上への表示を制御するディスプレイコントローラ117、CPU111の指示に応じて、図1の発音部204に配置されたスピーカ160から音声を出力させるオーディオ部118、図1にも示す無線LAN用アンテナ171を介しての無線通信を司る無線LANモジュール119、および、図1にも示すBT用アンテナ172を介した無線通信を司る通信モジュール(BTモジュール)120が備えられており、これらはバス110で相互に接続されている。
さらに、このノートPC100は、後述するように着脱自在に取り付けられる電源ブロック(バッテリパック)206からの電力や、不図示の電源ケーブルを介して外部から供給される電力を各構成要素に供給する電源供給回路121を備えている。
以上に説明したノートPC100の特徴は、Bluetooth(登録商標)の規格に対応した無線システムに係る構成にあり、その特徴は、特に、BT用アンテナ172の取付位置と、BTモジュール120の取付方法および取外し方法に現れている。そこで、以下、このBT用アンテナ172の取付位置と、BTモジュール120の取付方法および取外し方法に注目して説明する。
このノートPC100では、BT用アンテナ172およびBTモジュール120は、第1の筐体205における本体部200の裏面側に内蔵される。
図3は、図1に示す本体部200の裏面を示す図であり、図4は、BT用アンテナ172およびBTモジュール120の位置が見えるようにパネル等が外された裏面を示す図である。
図3には、第1の筐体205において、本体部200の裏面に相当する裏板205cに、図2にも示した電源ブロック206や、裏面の半分以上を覆う裏面パネル205c_1が取り付けられた状態が示されており、図4には、この電源ブロック206と、裏面パネル205c_1とが取外された状態の裏面が示されている。
図4では、電源ブロック206が取外されて露となった、第1の筐体205と一体的に成形された電源収納部207が示されている。また、裏面パネル205c_1が外されたことで、各種の回路基板208が露となっているが、電源収納部207は、これらの回路基板208のうちのいずれとも重ならないように配置されている。そして、このノートPC100では、BT用アンテナ172が、この電源収納部207を構成する板壁と、この本体部200の第1の筐体205の側板205bとの隙間に取り付けられている。このノートPC100の特徴の一つである、このBT用アンテナ172の取付位置については、後で、別図を参照して詳細に説明する。
また、このノートPC100では、BTモジュール120の取付位置は、図3に示す裏面パネル205c_1の直下にあり、この裏面パネル205c_1が外されると直ぐにその取付位置にアクセスできるようになっている。裏面パネル205c_1が外されると、図4に示すようにBTモジュール120の取付位置が見えるようになる。このノートPC100の特徴の一つである、このBTモジュール120の取付方法および取外し方法については、後で、別図を参照して詳細に説明する。
先ず、BT用アンテナ172の取付位置の詳細について説明する。
図5は、BT用アンテナ172の取付位置を示す図である。
図5には、図4に示す電源収納部207が一体的に成形されている第1の筐体205を、電源ブロック206が取り付けられる側とは反対の、図1に示す表板205a側から見た様子が示されている。ただし、この図5では、BT用アンテナ172の取付位置が見えるように、表板205a等が除かれた状態が示されている。さらに、図5には、電源収納部207から外された状態の電源ブロック206を、この第1の筐体205と同じ方向から見た様子も示されている。
電源ブロック206の外形は凡そ直方体形のブロック形状を有し、内部に、円柱状のバッテリ(バッテリセル)が、複数個、各円柱状の中心軸がブロック形状における長手方向に揃うように収納される。そして、この電源ブロック206は、バッテリに沿った円弧状の外壁面206aを有している。また、電源ブロック206には、図5に示されるように、外方向に付勢力を有する2つの係止片206bがその一辺に離間して設けられている。
電源収納部207は、この電源ブロック206の形状に応じて、電源ブロック206における円弧状の外壁面206aに沿った円弧状の板壁207aを有すると共に、取り付けられた電源ブロック206を支える板壁207aにつづく底部を有している。また、電源収納部207には、電源ブロック206が取り付けられた場合に電源ブロック206の各係止片206bがそれぞれ係止される2つの受け部207bが設けられており、電源ブロック206の離脱防止が実現されている。
この円弧状の板壁207aは、第1の筐体205における側板205bに隣接した位置に形成されている。さらに、この板壁207aは、図3にも示す裏板205cと、図1に示す表板205aとを結ぶ方向について、裏板205c側で側板205bに近接し、表板205a側で側板205bから離れる円弧状の形を有している。
また、BT用アンテナ172は、表板205aと裏板205cとを結ぶ方向に延在し板壁207aの円弧の半径長より短い長さの平板状の第1の部分と、その第1の部分の一端部から第1の部分と垂直となる方向に延在しBT用アンテナ172を板壁と側板205bとの隙間に配置したときに電源収納部の底部に位置する平板状の第2の部分と、第1の部分の他端部から第1の部分と垂直且つ第2の部分と反対方向に延在する第3の部分で構成される。
この結果、円弧状の板壁207aと側板205bとの間には、その板壁207aの表面がその円弧状の形に従って側板205bから徐々に遠ざかることによる余剰空間が存在している。このノートPC100では、この余剰空間を利用し、かつ、BT用アンテナ172における第3の部分につづく第1の部分の端部を板壁207aの円弧部分上に配置することで、ノートPC100を大型化等することなく、BT用アンテナ172が収納されている。また、電源ブロック206の離脱を防止するために電源ブロック206の係止片206bに対応して電源収納部207に設けられている受け部207b間に形成される余剰空間を利用し、ノートPC100を大型化等することなく、BT用アンテナ172が収納されている。
また、このノートPC100では、板壁207aと側板205bとで前後を挟まれたBT用アンテナ172を左右から挟む2枚の仕切り壁209が設けられている。これら2枚の仕切り壁209により、例えばこのノートPC100に外部から物理的な衝撃が加わったとしても、その衝撃のBT用アンテナ172の周辺部への波及が抑制されるので、その衝撃によるBT用アンテナ172の破損等が抑えられる。
また、このノートPC100では、上述したように、電源収納部207が各種の回路基板208のうちのいずれとも重ならないように配置されている。そして、BT用アンテナ172が、このような電源収納部207の板壁207aと側板205bとの隙間に収納されている。つまり、BT用アンテナ172は、電磁干渉を受け易い回路基板208とは離され、電磁干渉を受け難い電源ブロック206の近傍に配置される。これにより、このBT用アンテナ172で送受信される電波による、回路基板208への電磁干渉が抑制される。このように、このノートPC100では、大型化や電磁干渉を抑えてBT用アンテナ172が適切に収納されている。
BT用アンテナ172には、このBT用アンテナ172を介したBluetooth(登録商標)の規格に準拠した無線通信でやり取りされる信号が伝達されるアンテナコード172aが接続されている。そして、このアンテナコード172aがBTモジュール120におけるRFコネクタに接続されることとなる。
次に、BTモジュール120の取付方法および取外し方法の詳細について説明する。
図6は、図4におけるBTモジュール120の周辺部を拡大した図である。
このBTモジュール120は、ベースとなる基板120aに、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠した通信処理を行う回路素子120bと、このBTモジュール120の外部に対するインタフェースとなる回路コネクタ120cと、上記のBT用アンテナ172からのアンテナコード172aが接続されるRFコネクタ120dとが搭載されて構成されている。また、回路コネクタ120cには、このBTモジュール120を本体部200に電気的に繋ぐ接続ケーブル122が取り付けられている。
本体部200における第1の筐体205には、BTモジュール120が取り付けられたときに基板120aの面内方向に沿って広がる凹み状の収納エリア205dが設けられており、BTモジュール120はこの収納エリア205d内に収まるように取り付けられる。
ここで、本実施形態では、BTモジュール120に接続ケーブル122が取り付けられたものが、取付対象パーツとして本体部200に取り付けられ、また、必要に応じて取り外される。
以下、この取付対象パーツを本体部200に取り付ける取付方法について説明する。
図7は、BTモジュール120と接続ケーブル122とで構成される取付対象パーツの取付方法における第1ステップを示す図であり、図8は、第2ステップを示す図であり、図9は、第3ステップを示す図である。
本体部200には、このBTモジュール120と信号をやり取りするための本体側BT用コネクタ208a_1が備えられた通信用の回路基板208aが備えられている。BTモジュール120を子基板に相当する第1基板とみなすと、通信用の回路基板208aがその第1基板に対する親基板に相当する第2基板とみなされる。この通信用の回路基板208aは、CPU111が搭載された回路基板208と接続されており、BTモジュール120を介した信号のやりとりがCPU111の制御の下で実行される。また、上記の収納エリア205dは、この通信用の回路基板208aの上に広がるように設けられており、さらに、この収納エリア205dには、本体側BT用コネクタ208a_1へのアクセス用の孔205d_1が形成されている。
第1ステップでは、BTモジュール120と接続ケーブル122とで構成される取付対象パーツが、以下のように本体側BT用コネクタ208a_1に取り付けられる。
接続ケーブル122は、複数本の導線が弾力のある被覆材で覆われた短冊形状を有するケーブル本体122aを有し、このケーブル本体122aにおけるBTモジュール120側とは反対側の端部に、本体部200の本体側BT用コネクタ208a_1と接続される接続コネクタ122bが備えられている。第1ステップでは、図7に示すように、接続ケーブル122の接続コネクタ122bが本体部200の本体側BT用コネクタ208a_1に接続されることで、取付対象パーツが本体側BT用コネクタ208a_1に取り付けられる。
次に、第2ステップでは、接続ケーブル122のケーブル本体122aが長手方向に弾性的に曲げられ、BTモジュール120における接続ケーブル122側の端部が収納エリア205dに収められる。このとき、この収納エリア205dに収められた端部には、長手方向に曲げられたケーブル本体122aによって、この収納エリア205dから離れる方向に付勢される。
ここで、本実施形態では、図8に示すように、収納エリア205dの縁のうち、この付勢された端部側の縁には、この端部を押えて収納エリア205d内に止めるための第1の支持片205eが設けられている。この第2ステップでは、ケーブル本体122aが曲げられるとともに、図8に示すように、BTモジュール120における接続ケーブル122側の端部の一部が、この第1の支持片205eの下に嵌め込まれる。これにより、BTモジュール120は、この端部が収納エリア205d内に収められた状態で安定する。
続いて、第3ステップでは、BTモジュール120における接続ケーブル122側の端部とは反対側の端部が収納エリア205dに収められる。この端部も、ケーブル本体122aによって、この収納エリア205dから離れる方向に付勢されるが、本実施形態では、図9に示すように、収納エリア205dの縁のうち、この端部側の縁に、この端部を押えて収納エリア205d内に止めるための第2の支持片205fが設けられている。
この第2の支持片205fは、図9中の矢印D1が示す方向に力が加わるとその方向に弾性変形によって曲がる片持ち梁205f_1と、その片持ち梁205f_1の先端に一体的に成形されたツメ205f_2とで構成される。また、このツメ205f_2には、BTモジュール120が、図8に示す状態から図9中の矢印D2が示す方向に収納エリア205dに押し込まれたときにこのBTモジュール120の端部が接触する部分に、収納エリア205d内に向かって下降する勾配が設けられている。この勾配により、BTモジュール120が、収納エリア205dに押し込まれると片持ち梁205f_1に図9中の矢印D1が示す方向に力が加わり、この片持ち梁205f_1が弾性変形して曲がる。そして、BTモジュール120が、そのBTモジュール120の端部がこのツメ205f_2における勾配の先端を越えるまで押し込まれると片持ち梁205f_1が元の位置に復位する。復位後は、BTモジュール120の端部がこのツメ205f_2の下に嵌りこむ形となり、ケーブル本体122aによって付勢されたこの端部が、このツメ205f_2によって押えられて収納エリア205d内に止められる。以上で、BTモジュール120と接続ケーブル122からなる取付対象パーツの取付が終了する。
このように、本実施形態では、第1ステップにおいて、接続ケーブル122の接続コネクタ122bを本体部200の本体側BT用コネクタ208a_1に接続し、第2ステップにおいて、ケーブル本体122aを曲げてBTモジュール120における接続ケーブル122側の端部の一部を第1の支持片205eの下に嵌め込み、最後に、第3ステップにおいて、BTモジュール120における接続ケーブル122側の端部とは反対側の端部を収納エリア205dに押し込むという簡単な3つのステップによって、取付対象パーツが本体部200に取り付けられる。
また、本実施形態では、このように取付対象パーツが本体部200に取り付けられた後に、BTアンテナ172からのアンテナコード172a(図5参照)が、BTモジュール120のRFコネクタ120dに接続される。
次に、この取付対象パーツの、本体部200からの取外し方法について説明する。
本実施形態のノートPC100では、BTモジュール120は、故障時に新品と交換する際等に本体部200から取り外される。
その場合には、まず、アンテナコード172a(図5参照)が、BTモジュール120のRFコネクタ120dから外される。その後、図9に示す取付状態における第2の支持片205fの片持ち梁205f_1が矢印D1方向に曲げられて、ツメ205f_2がBTモジュール120の端部から外される。すると、ケーブル本体122aによる付勢により、BTモジュール120が収納エリア205dから飛び出すこととなる。
図10は、BTモジュール120が収納エリア205dから飛び出した状態を示す図である。
この図10では、BTモジュール120において第2の支持片205fで押えられていた端部だけでなく、その端部とは反対側の、接続ケーブル122側の端部も第1の支持片205eの下から飛び出している様子が示されている。第2の支持片205fにおけるツメ205f_2を動かしただけでは、この接続ケーブル122側の端部が図10のように第1の支持片205eの下から出ない場合もあるが、その場合には、改めて、この接続ケーブル122側の端部が第1の支持片205eの下から引き出される。
この図10のようにBTモジュール120が収納エリア205から出ると、図7に示すように、接続コネクタ122bと本体部200の本体側BT用コネクタ208a_1とが見える位置まで、図10中の矢印D3の方向にBTモジュール120が起こされる。そして、接続コネクタ122bが本体側BT用コネクタ208a_1から外されて、取付対象パーツの取外しが終了する。
以上、説明したように、本実施形態では、BTモジュール120と接続ケーブル122からなる取付対象パーツの取付および取り外しに、取付用のネジ等といった部品が不要であり、作業の簡略化が図られている。
尚、BTモジュール120と接続ケーブル122からなる取付対象パーツは、本実施形態のノートPC100だけでなく、他機種のノートPC等への取り付けも想定されたものである。それら他機種のノートPC等では、この取付対象パーツについてネジ止めによる取付にしか対応できない場合が考えられる。そこで、このBTモジュール120の基板120aには、それらネジ止めにしか対応していない他機種のノートPC等のために、図10や他の図にも示されているように、本実施形態のノートPC100では使用されないネジ止め用の貫通孔120a_1が3つ設けられている。
また、ネジ止め用の貫通孔120a_1付のBTモジュール120とは別の例として、このようなネジ止め用の貫通孔120a_1については設けずに、基板上における、それらネジ止めのために要するはずだったスペースに、何らかの回路部品を搭載するという形態も挙げられる。
以上、説明したように、本実施形態のノートPC100では、BT用アンテナ172が、電源収納部207の板壁207aが円弧状の形を有していることによる余剰空間を利用して適切に収納されている。また、本実施形態のノートPC100では、BTモジュール120と接続ケーブル122からなる取付対象パーツの本体部200への取付けや取外しに、取付用のネジ等といった部品が不要であり、作業の簡略化が図られている。つまり、本実施形態のノートPC100では、BTモジュール120の取付け及び取外しが容易となっている。
尚、上記では、本発明の電子機器の一実施形態としてノートPCを例示したが、本発明はこれに限るものではなく、本発明の電子機器は、例えばPDA等であっても良い。
また、上記では、上記の余剰空間に収納されるアンテナの一例として、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠した無線通信に使用されるBT用アンテナを例示したが、余剰空間に収納されるアンテナはBT用アンテナに限るものではなく、例えば、IEEE802.11規格に準拠した無線通信のための無線LAN用アンテナ等であっても良い。
また、上記では、取付けと取外しが行われる取付対象パーツとして、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠した無線通信に使用されるBTモジュールと接続ケーブルからなるものを例示したが、取付対象パーツはこれに限るものではなく、例えばIEEE802.11規格に準拠した無線通信に使用される無線LANモジュールや、メモリが搭載された回路基板等であっても良い。

Claims (9)

  1. 電子回路が搭載された第1基板と、
    電子回路が搭載された第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板とを接続するケーブルと、
    前記第1基板上に広がり前記第2基板を係止する支持板とを備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記ケーブルは、弾性的に変形し前記第2基板を前記第1基板から離れる方向に付勢した状態で前記支持板に支持されるものであり、
    前記支持板は、前記ケーブルの付勢力を利用し、前記第1基板側を開放した状態に支持するものであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記支持板は、前記第1基板に対し前記第2基板を間に挟む側から前記第2基板の側縁の一部分を押える第1の支持片と、前記第2基板を該第1の支持片が押える側と同じ側から、前記第2基板の側縁の、前記一部分から離れた他の一部分を押える第2の支持片とを有するものであることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記第2の支持片は、片持ち梁形状を有し、弾性変形により前記第2基板への係止が解除される解除位置に移動するとともに、弾性変形の解除により該第2基板を押える支持位置に移動するものであることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 前記第2基板は、ネジ止め用の孔が形成されたものであることを特徴とする請求項3又は4記載の電子機器。
  6. 前記第1基板は、プログラムを実行する処理回路が搭載された回路基板であることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項記載の電子機器。
  7. 前記第2基板は、無線通信用の通信回路が搭載された回路基板であることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項記載の電子機器。
  8. 前記第1基板、前記第2基板、前記ケーブル、および前記支持板を内蔵し上面にキーボードを供えた第1の筐体と、該第1の筐体にヒンジ接続され該第1の筐体に対して開閉自在な第2の筐体とを具備することを特徴とする請求項1から7のうちいずれか1項記載の電子機器。
  9. 前記第2の筐体は、前記処理回路による処理結果を表示する表示装置であることを特徴とする請求項8記載の電子機器。
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