JPWO2008065951A1 - 更生タイヤの製造方法 - Google Patents

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Abstract

工程の簡略化を図ることができる更生タイヤの製造方法を提案する。トレッドゴムを貼り付けた台タイヤ2を、樹脂製フィルムからなる袋体3に挿入するとともに、該袋体3内に残存するエアーを吸引してシーリングを行なう。

Description

本発明は、更生タイヤの製造方法に関するものであり、タイヤを更生する際の工程の簡略化を図り、効率的な生産を実現しようとするものである。
使用済みのタイヤを更生するに当たっては、タイヤの表面からトレッドゴムを取り除いて台タイヤとし、この台タイヤの外表面に未加硫のクッショクゴム層を設置するとともに、さらにそのクッションゴム層の上に新たなトレッドゴムを貼り付け、次いで、エンベロープといわれるタイヤ形状に酷似したゴムチューブの如き袋体を該タイヤに被せてから、加硫缶に入れ込んで加硫を行なうのが主流であった。
上記のようなタイヤの更生方式は、トレッドゴムは既に加硫済みのものを用いるため、クッションゴム層を加硫するだけの熱量を与えればよく(加硫温度は120〜130℃程度)、コールド更生加硫方式とも呼ばれており、加硫用のモールドが必要ないうえ、多種、多銘柄、少量のタイヤを更生する場合にとくにメリットがあるとされていた。
ところで、エンベロープを用いた従来の更生方式では、以下に述べるような不具合があり未だ改善の余地が残されていた。
すなわち、エンベロープとしては、タイヤの外面部にアウターエンベロープを、また、タイヤの内面部にインナーエンベロープをそれぞれ配置するダブルエンベロープと、リムを用いたリム式エンベロープの二つに分けることができるが、前者のダブルエンベロープでは、アウターエンベロープの着脱には水平または垂直式のエキスパンダー(拡張機)が必要になるうえ、インナーエンベロープの着脱のために反転台の設置が不可欠となる一方、後者のリム式エンベロープでは、上記同様、水平または垂直式のエキスパンダーが必要になるだけでなく、タイヤサイズに応じた多数のリムを用意しておかなければならず、何れにおいても、設備や機器を設置するための余分なスペースを確保しておく必要があり、しかも、エキスパンダーは人手によって着脱しているのが現状であることから、これに要する工数の増大が避けられない状況にあった。
本発明の課題は、工程の簡素化を図るとともに、効率的な生産を行なうことができる新規な方法を提案するところにある。
本発明は、台タイヤにドレッドゴムを貼り付けた後、加熱処理を施すことによって該トレッドゴムを台タイヤに加硫接着するに当たり、前記加熱処理に先立ち、トレッドゴムを貼り付けた台タイヤを、樹脂製フィルムからなる袋体に挿入するとともに、該袋体内に残存するエアーを吸引してシーリングを行なうことを特徴とする更生タイヤの製造方法である。
上記の構成になる製造方法において、トレッドゴムを貼り付けた台タイヤを、袋体に挿入した後、該袋体の外側から台タイヤの両ビード部に環状のビードシールリングをそれぞれ装着し、該袋体内に残存するエアーを吸引してシーリングを行うことが好ましい。
さらに、袋体の外側から台タイヤの両ビード部にビードシールリングをそれぞれ装着する前又は装着した後に、少なくとも一方のビードシールリングに囲まれる領域内に、袋体の表裏を貫く貫通孔を設けることが好ましい。
しかも、樹脂製フィルムは、120℃以上の融点を有するものが特に好ましく、具体的にはポリプロピレンやポリアミド樹脂、ナイロン等が適用し得る。
更生タイヤにつき、エンベロープを用いることなしに加硫するには、加熱缶の熱に耐えることが可能であり(100℃)、タイヤの側面(プレキュアトレッド端部)をなるべく平滑な面で押えることが可能であること、また、タイヤの外形に合致させるため形状の自由度があること、さらに、プレキュアトレッド端部の溝部に空気層を形成して溝部の断面形状を安定化することが可能であること(通常はウィッキングシート(ウィッキングシートとは、タイヤとエンベロープ間の空気の出し入れを可能とする布製あるいはゴム製のシートをいう。)をタイヤに貼り付けておくことで空気層を確保している)等が必須条件となる。これらの条件を満たすものとしては樹脂製のフィルムからなる袋体を用いることがとくに有効である。これにより、エキスパンダーや反転台を用いた作業が不用となり、成形したタイヤ(台タイヤにトレッドゴムを貼り付けたもの)を袋体に詰めて内部に残存するエアーを吸引(バキューム)してシーリングを行なうだけで事足りることとなる。
とくに、ポリプロピレン樹脂のフィルムからなる袋体は、電子レンジや温水に耐えられるので問題はなく、鋭角に食い込むような凹凸に関しては難しいものがあるが、タイヤの側面程度の凹凸あるいはタイヤ外面程度の形状変化では問題が起こることはない。フィルムの厚さについては、バキューム時にタイヤ形状に近づけるため0.1mm以下とするのが望ましい。
図1は、本発明に従って加硫される成形済みタイヤを模式的に示した図である。 図2は、成形済みタイヤを袋体に挿入した状態を模式的に示した斜視図である。 図3は、ビードシールリングが、袋体を介して成形済みタイヤの両ビード部に嵌め込んで装着される状態を模式的に示した図であり、(a)は斜視図、(b)はタイヤ幅方向の断面図である。 図4は、ビードシールリングが、袋体を介して成形済みタイヤの両ビード部に嵌め込んで装着された状態を模式的に示した図であり、(a)は斜視図、(b)はタイヤ幅方向の断面図である。 図5(a)は、袋体の開放口を閉鎖し密封した状態を模式的に示す斜視図であり、図5(b)は、成形済みタイヤを袋体とともに加硫缶に投入する状態を示した模式図である。 図6は、袋体の開放口の圧着状態を示した模式図である。 図7は、本発明の更生タイヤの製造方法に適用可能な別の袋体を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
1 加硫缶
2 成形済みのタイヤ
3 袋体
4 バキューム経路
5 ビードシールリング
図1〜5は、本発明に従って更生タイヤを加硫する手順を模式的に示したものである。本発明に従い更生タイヤを加硫するには、加硫缶1による加熱処理(加硫)を行なうに先立ち、まず、図1に示す成形済みのタイヤ2を図2に示すようにポリプロピレン製フィルムからなる袋体3に入れ込む。このフィルムは、加硫時の温度にも耐え得るよう120℃以上の融点を有するものが好ましい。次いで、図3に示すように、ポリプロピレン製フィルムからなる袋体3の外側から、成形済みタイヤ2の変形を防止する環状のビードシールリング5を、袋体3を介して成形済みタイヤ2の両ビード部2aに嵌め込んで装着する。その後、図4に示すように、ビードシールリング5に囲まれた領域P内に、袋体3を表裏に貫く貫通孔3cを設ける。なお、貫通孔3cは、両ビードシールリング5に囲まれたそれぞれの領域P内に設けても良いし、何れか一方のビードシールリング5に囲まれた領域P内に設けても良い。そして、図5(a)及び図6に示すように、袋体3の開放口3aを、例えば圧着又は融着により閉鎖し密封する。次いで、図5(b)に示すように、成形済みタイヤ2を袋体3とともに加硫缶1に投入し、該袋体3内に残存するエアーを例えばバキューム経路4(バキュームバルブ等)を介して吸引する。このとき、ビードシールリング5により袋体3と成形済みタイヤ2との間がシールされているため、袋体3と成形済みタイヤ2との間に形成された空間S(図4(b)参照)のエアーのみを吸引することができる。その後、所望の条件下で成形済みタイヤ2に加熱処理を施す。かかる加熱処理後は、袋体3を切断して中からタイヤを取り出す。
なお、袋体3の開放口3aの密封と、バキューム経路4を介して行われる、袋体3内の残存エアーの吸引との順番は、上記のものに限定されるものではなく、袋体3内に残存するエアーをバキューム経路4を介して吸引した後に、図6に示すように、袋体3の開放口3aを圧着又は融着により閉鎖し密封しても良い。
また、上記の実施形態では、ビードシールリング5を、袋体3の外側から成形済みタイヤ2の両ビード部2aに嵌め込んで装着した後に、ビードシールリング5に囲まれた領域P内に、袋体3を表裏に貫く貫通孔3cを設けたが、貫通孔3cは、成形済みタイヤ2を袋体3に挿入する前に予め形成しても良く、あるいは成形済みタイヤ2を袋体3に挿入した後であって、ビードシールリング5を成形済みタイヤ2の両ビード部2aに嵌め込む前に予め形成しても良い。この場合、貫通孔3cは、図7に示すように、袋体3を介して成形済みタイヤ2のビード部2aにビードシールリング5を装着した際に、ビードシールリング5で囲まれる予定の領域P1内に予め形成する必要がある。
上記の要領に従い更生タイヤの加硫を行なうと、エンベロープの着脱にかかる工程を省略することができ、しかも全自動化も可能なので更生タイヤの効率的な生産が実現できる。
また、使用済みの袋体3は加硫の際に加熱されるので、再使用することはできないが、リサイクルにより袋体として再生することが可能なので、資源の有効活用を図り得る。
さらに、成形済みタイヤ2を、袋体3に挿入した後、袋体3の外側から成形済みタイヤ2の両ビード部2aに環状のビードシールリング5をそれぞれ装着したことから、加硫時における成形済みタイヤ2の変形は防止される。
さらに、袋体3の、ビードシールリング5に囲まれる領域P内に、袋体の表裏を貫く貫通孔を設けたことから、加硫時において成形済みタイヤの内部と加硫缶内部との間に圧力差が発生しないことから、加硫時における成形済みタイヤ2の変形は一層防止される。
台タイヤにトレッドゴムを貼り付け(コールド更生)て成形タイヤとして、これをサイズ:1.7m×1.7mのポリプロピレン製のフィルムからなる袋体に装填し、該袋体内に残存するエアーを吸引してシーリングを行なった後に加硫したところ、更生タイヤの製造に要する時間を短縮することが可能であり、また、更生タイヤの品質についても、従来の更生タイヤと何ら変わるところがないことが確認された。
工程の簡略化により効率的な製造が可能な製造方法が提供できる。

Claims (4)

  1. 台タイヤにドレッドゴムを貼り付けた後、加熱処理を施すことによって該トレッドゴムを台タイヤに加硫接着するに当たり、
    前記加熱処理に先立ち、トレッドゴムを貼り付けた台タイヤを、樹脂製フィルムからなる袋体に挿入するとともに、該袋体内に残存するエアーを吸引してシーリングを行なうことを特徴とする更生タイヤの製造方法。
  2. 前記トレッドゴムを貼り付けた台タイヤを、前記袋体に挿入した後、該袋体の外側から前記台タイヤの両ビード部に環状のビードシールリングをそれぞれ装着し、該袋体内に残存するエアーを吸引してシーリングを行う、請求項1に記載の更生タイヤの製造方法。
  3. 前記袋体の外側から前記台タイヤの両ビード部に前記ビードシールリングをそれぞれ装着する前又は装着した後に、少なくとも一方の前記ビードシールリングに囲まれる領域内に、前記袋体の表裏を貫く貫通孔を設ける、請求項1又は2に記載の更生タイヤの製造方法。
  4. 前記樹脂製フィルムが、120℃以上の融点を有するものである、請求項1〜3の何れか一項に記載の更生タイヤの製造方法。
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