JPWO2007148647A1 - マシニングセンタのインデックス装置 - Google Patents

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Abstract

この発明は、プッシュバー式インデックス装置において、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、インデックステーブル3が的確に停止し、被工作物4が的確にインデックス操作されるようにすることを目的とする。この発明によれば、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動により、プッシュバー8の移動毎に、ストッパ24が所定位置に移動する。さらに、係合手段27がインデックステーブル3に連動し、インデックステーブル3の回転毎に、係合手段27が一定角度ずつ回転し、所定位置のストッパ24に係合し、ストッパ24によってインデックステーブル3が停止する。

Description

この発明は、マシニングセンタのインデックス装置に関するものである。
マシニングセンタのインデックス装置において、以前、出願人はプッシュバー式のものを開発し、提案した。米国特許第4,991,463号明細書(特許文献1)および同第6,455,798号明細書(特許文献2)に記載されているものがそれである。
米国特許第4,991,463号明細書に記載されているインデックス装置では、ハウジングがメインテーブルに設けられ、インデックステーブルがハウジングに回転可能に支持され、インデックステーブルに被工作物が保持される。さらに、プッシュバーがハウジングに移動可能に支持され、NC装置がスピンドルとメインテーブルの機械加工相対運動とは別個に、スピンドルとメインテーブルの余分の相対運動を生じさせ、余分の相対運動によってプッシュバーが移動する。さらに、ハウジングの内部において、連動機構がプッシュバーとインデックステーブル間に設けられ、インデックステーブルがプッシュバーに連動し、プッシュバーの移動毎に、インデックステーブルが一定角度ずつ回転する。これによって被工作物がインデックス操作されるものである。
しかしながら、この場合、インデックステーブルが一定角度回転したとき、インデックステーブルが的確に停止するとは限らない。惰性によってインデックステーブルが回転するおそれがある。このため、被工作物が的確にインデックス操作されないことがある。
一方、米国特許第6,455,798号明細書のインデックス装置では、プッシュバーの他に、追加プッシュバーがハウジングに移動可能に支持され、余分の相対運動によってプッシュバーまたは追加プッシュバーが移動する。さらに、ハウジングの内部において、連動機構がプッシュバーおよび追加プッシュバーとインデックステーブル間に設けられ、インデックステーブルがプッシュバーに連動し、一方向に回転し、追加プッシュバーに連動し、逆方向に回転する。これによって被工作物がインデック操作される。
しかしながら、インデックステーブルが一定角度回転したとき、インデックステーブルが的確に停止するとは限らず、惰性によってインデックステーブルが回転する問題があることは同様である。
したがって、この発明は、プッシュバー式インデックス装置において、インデックステーブルが一定角度回転したとき、インデックステーブルが的確に停止し、被工作物が的確にインデックス操作されるようにすることを目的としてなされたものである。
米国特許第4,991,463号明細書 米国特許第6,455,798号明細書
この発明によれば、ハウジングがメインテーブルに設けられ、インデックステーブルがハウジングに回転可能に支持され、プッシュバーがハウジングに移動可能に支持される。そして、NC装置がスピンドルとメインテーブルの機械加工相対運動とは別個に、スピンドルとメインテーブルの余分の相対運動を生じさせ、余分の相対運動によってプッシュバーが移動する。さらに、ハウジングの内部において、連動機構がプッシュバーとインデックステーブル間に設けられ、インデックステーブルがプッシュバーに連動し、プッシュバーの移動毎に、インデックステーブルが一定角度ずつ回転する。さらに、この発明によれば、スピンドルとメインテーブルの余分の相対運動により、プッシュバーの移動毎に、ストッパが所定位置に移動または揺動する。さらに、係合手段がインデックステーブルに連動し、インデックステーブルの回転毎に、係合手段が一定角度ずつ回転し、所定位置のストッパに係合し、ストッパによってインデックステーブルが停止する。
好ましい実施例では、ストッパは可動バーからなり、長さ方向に移動する。そして、係合手段が所定位置の可動バーに係合する。
他の実施例では、ストッパは可動つめからなり、支点のまわりを揺動する。そして、係合手段が所定位置の可動つめに係合する。
他の実施例では、ストッパは可動バーと補助つめからなる。そして、補助つめが可動バーに設けられ、可動バーが長さ方向に移動し、補助つめが可動バーと一体的に移動し、係合手段が所定位置の補助つめに係合する。
ストッパをプッシュバーに連結し、支持してもよい。
ストッパをハウジングに移動または揺動可能に支持してもよい。
一方、係合手段は複数のピン、突起または歯からなる。そして、インデックステーブルの回転軸のまわりにおいて、各ピン、突起または歯が等角度間隔を置いて位置し、回転軸に固定される。さらに、各ピン、突起または歯がインデックステーブルと一体的に回転し、インデックステーブルの回転毎に、各ピン、突起または歯が一定角度ずつ回転し、各ピンまたは突起のうち、特定のピン、突起または歯がストッパの位置を越え、その後、特定のピン、突起または歯と次のピン、突起または歯間において、ストッパが所定位置に移動し、次のピン、突起または歯が所定位置のストッパに係合する。
この発明の実施例を示す側面図である。 図1のインデックス装置の横断面図である。 図2のプッシュバーおよび可動バーが下降した状態を示す横断面図である。 図1のインデックステーブルをロックするロック部材の斜視図である。 図1のインデックス装置の正面図である。 図5のインデックス装置の平面図である。 図5のインデックス装置の側面図である。 図5の可動バーが下降し、各ピンが回転する状態を示す側面図である。 図8の可動バーおよび各ピンの次の工程を示す側面図である。 図9の可動バーおよび各ピンの次の工程を示す側面図である。 図10の可動バーおよび各ピンの次の工程を示す側面図である。 他の実施例を示す説明図である。 他の実施例を示す横断面図である。 図13の可動つめが揺動した状態を示す横断面図である。 他の実施例を示す横断面図である。 他の実施例を示す横断面図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 メインテーブル
3 インデックステーブル
6 スピンドル
7 NC装置
8 プッシュバー
12 送りつめ
13 つめ車
14 歯
24,38,44 可動バー
27 ピン
29 突起
32 可動つめ
39,45 補助つめ
以下、この発明の実施例を説明する。
図1はこの発明にかかるインデックス装置を示す。このインデックス装置はマシニングセンタのインデックス装置であり、ハウジング1がメインテーブル2に設けられ、インデックステーブル3がハウジング1に回転可能に支持されていることは米国特許第4,991,463号明細書のインデックス装置と同様である。インデックステーブル3は被工作物4を固定し、保持するためのものである。フェースカッタなどの工具5がスピンドル6に取り付けられ、保持され、NC装置7がスピンドル6とメインテーブル2の機械加工相対運動を生じさせ、工具5によって被工作物4が機械加工されることも同特許明細書のものと同様である。
さらに、図2に示すように、プッシュバー8がハウジング1に移動可能に支持されており、ハウジング1の内部および外部に突出する。そして、NC装置7がスピンドル6とメインテーブル2の機械加工相対運動とは別個に、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動を生じさせ、余分の相対運動によってプッシュバー8が移動する。さらに、ハウジング1の内部において、連動機構がプッシュバー8とインデックステーブル3間に設けられており、インデックステーブル3がプッシュバー8に連動し、プッシュバー8の移動毎に、インデックステーブル3が一定角度ずつ回転することも同特許明細書のものと同様である。
プッシュバー8の位置および方向については、インデックステーブル3の回転軸9が水平に配置され、ハウジング1を貫通し、回転軸9の一方側において、プッシュバー8が垂直に配置されている。さらに、スリーブ10がハウジング1に設けられ、プッシュバー8はスリーブ10に移動可能にはめ込まれている。さらに、スプリング11がプッシュバー8に作用し、プッシュバー8は上向きに弾性付勢されている。一方、連動機構はプッシュバー8に取り付けられた送りつめ12を有する。さらに、つめ車13がインデックステーブル3に対し同心に配置され、回転軸9に固定されており、プッシュバー8の移動にともない、送りつめ12がつめ車13の歯14に係合し、送りつめ12によってつめ車13およびインデックステーブル3が回転する。
送りつめ12はブラケット15に設けられており、そのピン16に揺動可能に支持されている。さらに、スリーブ10に軸方向スロット17が形成され、送りつめ12およびブラケット15が軸方向スロット17に収容され、ブラケット15はプッシュバー8に固定されており、送りつめ12はつめ車13の上方にのび、その歯14に対向する。さらに、スプリング18がブラケット15に設けられ、送りつめ12に作用し、ピン16のまわりにおいて、送りつめ12は図2の時計方向に弾性付勢されている。さらに、送りつめ12にピン19が設けられており、これがブラケット15の係合面に係合し、送りつめ12は所定位置に保持される。
さらに、同特許明細書のものと同様、図4に示すように、ロック部材20としてロッド状のものが使用され、その一端に歯状部分21が形成され、歯車がインデックステーブル3に固定され、歯状部分21が歯車の歯にかみ合わされ、これによってインデックステーブル3がロックされる。さらに、カムみぞ22がプッシュバー8に形成され、ピン23がロック部材20に設けられ、カムみぞ22に挿入されており、カムみぞ22はプッシュバー8の軸方向にのび、斜めに傾斜する。これによってアンロック機構が構成されており、後述するように、カムみぞ22およびピン23によってロック部材20が移動し、インデックステーブル3がアンロックされる。
さらに、このインデックス装置では、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動により、プッシュバー8の移動毎に、ストッパが所定位置に移動または揺動する。さらに、係合手段がインデックステーブル3に連動し、インデックステーブル3の回転毎に、係合手段が一定角度ずつ回転し、所定位置のストッパに係合し、ストッパによってインデックステーブル3が停止する。
この実施例では、図5、図6および図7に示すように、ストッパは可動バー24からなり、プッシュバー8に平行にのび、連結プレート25およびプッシュバー8に連結され、支持されている。さらに、インデックステーブル3の反対側において、ガイド板26がハウジング1に設けられ、その外面に取り付けられ、可動バー24がガイド板26とハウジング1間に挿入され、ハウジング1に移動可能に案内されている。したがって、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動によってプッシュバー8が移動するとき、可動バー24がプッシュバー8および連結プレート25と一体的に移動する。したがって、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動により、プッシュバー8の移動毎に、可動バー24が所定位置に移動するものである。可動バー24は長さ方向に移動する。
一方、係合手段は複数のピン27からなる。そして、インデックステーブル3の回転軸9のまわりにおいて、各ピン27が等角度間隔を置いて位置し、回転板28が回転軸9に取り付けられ、各ピン27が回転板28および回転軸9に固定されている。したがって、各ピン27がインデックステーブル3に連動し、回転板28、回転軸9およびインデックステーブル3と一体的に回転し、後述するように、インデックステーブル3の回転毎に、各ピン27が一定角度ずつ回転し、所定位置の可動バー24に係合する。
したがって、このインデックス装置において、NC装置7がスピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動を生じさせ、たとえば、スピンドル6および工具5がプッシュバー8に向かって下降すると、工具5によってプッシュバー8が押し下げられ、下降し、移動する。そして、プッシュバー8が設定位置まで移動したとき、それにともない、カムみぞ22およびピン23によってロック部材20が移動し、その歯状部分21が歯車の歯から引き抜かれ、これによってインデックステーブル3がアンロックされる。
さらに、その後、図3に示すように、プッシュバー8の移動にともない、送りつめ12がつめ車13の歯14に係合し、送りつめ12によって歯14が引き下げられる。それにともない、ピン16のまわりにおいて、送りつめ12は図3の反時計方向に揺動する。これによってつめ車13、回転軸9およびインデックステーブル3が回転する。その後、スピンドル6および工具5がプッシュバー8から持ち上げられ、上昇し、スプリング11によってプッシュバー8が押し上げられ、上昇し、送りつめ12がつめ車13の歯14から離脱される。さらに、スプリング18によって送りつめ12が引っ張られ、ピン16のまわりにおいて、送りつめ12は図3の時計方向に揺動し、もとの位置に復帰する。
さらに、その後、工具5によってプッシュバー8が押し下げられ、スプリング11によってプッシュバー8が押し上げられ、プッシュバー8が再度下降し、上昇し、インデックステーブル3が再度回転する。したがって、インデックステーブル3がプッシュバー8に連動し、プッシュバー8の移動毎に、インデックステーブル3が一定角度ずつ回転する。これが何回か繰り返され、インデックステーブル3が設定角度だけ回転する。これによって被工作物4がインデックス操作されるものである。
さらに、このインデックス装置では、プッシュバー8が下降し、移動し、インデックステーブル3が回転するとき、可動バー24がプッシュバー8と一体的に下降し、移動する。さらに、各ピン27がインデックステーブル3と一体的に回転する。そして、図8および図9に示すように、まず、各ピン27のうち、特定のピン27が可動バー24の位置を越え、その後、特定のピン27と次のピン27間において、可動バー24が所定位置に下降し、移動する。所定位置は図10の位置である。したがって、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、図11に示すように、次のピン27が所定位置の可動バー24に係合し、ストッパ24によってピン27、回転軸9およびインデックステーブル3が停止する。
その後、プッシュバー8が上昇するとき、可動バー24が元の位置に上昇する。その後、プッシュバー8が下降し、インデックステーブル3が回転するとき、可動バー24が再度下降し、各ピン27が再度回転する。そして、前回と同様、特定のピン27が可動バー24の位置を越え、その後、可動バー24が所定位置に下降する。したがって、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、次のピン27が所定位置の可動バー24に係合し、可動バー24によってインデックステーブル3が停止する。
したがって、プッシュバー8の移動毎に、可動バー24が所定位置に移動するものである。さらに、インデックステーブル3の回転毎に、各ピン27が一定角度ずつ回転し、所定位置の可動バー24に係合し、可動バー24によってインデックステーブル3が停止する。
したがって、このインデックス装置の場合、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、インデックステーブル3が的確に停止する。惰性によってインデックステーブル3が回転することはない。したがって、被工作物4を的確にインデックス操作することができる。
なお、この実施例では、インデックステーブル3に被工作物4を保持し、工具5をスピンドル6に取り付けたものを説明したが、反対に、インデックステーブル3に工具を保持し、被工作物をスピンドル6に取り付け、工具によって被工作物を機械加工することも考えられる。この場合、インデックステーブル3を一定角度ずつ回転させ、これによって工具をインデックス操作することができる。
複数のピン27ではなく、係合手段に他の構成のものを使用することも考えられる。そして、それをインデックステーブル3に連動させ、インデックステーブル3の回転毎に、係合手段が一定回転ずつ回転し、所定位置のストッパに係合し、ストッパによってインデックステーブル3が停止するようにしてもよい。
たとえば、図12の実施例では、係合手段として複数の突起29が使用され、回転板30の外周縁において、複数のみぞ31が等角度間隔を置いて形成され、各みぞ31間に突起29が形成され、回転板30が回転軸9に取り付けられている。したがって、回転軸9のまわりにおいて、各突起29が等角度間隔を置いて位置し、回転軸9に固定されているものである。したがって、各突起29をインデックステーブル3と一体的に回転させ、インデックステーブル3の回転毎に、各突起29を一定角度ずつ回転させ、所定位置のストッパに係合させ、ストッパによってインデックステーブル3を停止させることができる。
さらに、つめ車13がインデックステーブル3に対し同心に配置され、回転軸9に固定されていることは前述したとおりであり、つめ車13は複数の歯14を有する。したがって、回転軸9のまわりにおいて、各歯14が等角度間隔を置いて位置し、回転軸9に固定されているものである。さらに、各歯14がインデックステーブル3と一体的に回転し、インデックステーブル3の回転毎に、各歯14が一定角度ずつ回転するが、図13の実施例では、係合手段はその歯14からなる。
さらに、図13の実施例では、ストッパは可動つめ32からなり、ハウジング1に揺動可能に支持されている。可動つめ32は送りつめ12と逆向きのもので、つめ車13の上方にのび、その歯14に対向し、支点のまわりを揺動する。支点はピン33からなり、ハウジング1にピン33が設けられており、可動つめ32はピン33に揺動可能に支持されており、ピン33のまわりを揺動する。さらに、スプリング34がハウジング1に設けられ、可動つめ32に作用し、ピン33のまわりにおいて、可動つめ32は図13の時計方向に弾性付勢されている。さらに、ハウジング1にピン35が設けられており、可動つめ32はピン35に係合し、所定位置に保持される。
さらに、図13の実施例では、可動バー36が可動つめ32と組み合わされ、可動バー36はプッシュバー8に平行にのび、連結プレート37およびプッシュバー8に連結されている。したがって、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動によってプッシュバー8が移動するとき、可動バー36がプッシュバー8および連結プレート37と一体的に移動する。その位置は可動つめ32に対応する。したがって、プッシュバー8が下降し、インデックステーブル3が回転するとき、図14に示すように、可動バー36が可動つめ32に向かって下降し、可動つめ32に係合し、可動バー36によって可動つめ32が押し下げられ、ピン33のまわりにおいて、可動つめ32が図13の反時計方向に揺動する。
さらに、インデックステーブル3の回転毎に、各歯14が一定角度ずつ回転し、まず、各歯14のうち、特定の歯14が可動つめ32の位置を超え、その後、特定の歯14と次の歯14間において、可動つめ32が所定位置に揺動する。所定位置は図14の位置であり、可動つめ32はつめ車13に向かって揺動し、その歯みぞに挿入される。したがって、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、次の歯14が所定位置の可動つめ32に係合し、可動つめ32によってつめ車13、回転軸9およびインデックステーブル3が停止する。
したがって、図13の実施例では、スピンドル6とメインテーブル2の相対運動により、プッシュバー8の移動毎に、可動つめ32が所定位置に揺動するものである。さらに、インデックステーブル3の回転毎に、各歯14が一定角度ずつ回転し、所定位置の可動つめ32に係合し、可動つめ32によってインデックステーブル3が停止する。
図15の実施例でも、係合手段はつめ車13の歯14からなる。さらに、ストッパは可動バー38と補助つめ39からなり、可動バー38はプッシュバー8に平行にのび、連結プレート40およびプッシュバー8に連結されている。そして、補助つめ39が可動バー38に設けられ、そのピン41に揺動可能に支持されている。さらに、スプリング42が可動バー38に設けられ、補助つめ39に作用し、ピン41のまわりにおいて、補助つめ39は図15の反時計方向に弾性付勢されている。さらに、可動バー38にピン43が設けられており、補助つめ39はピン43に係合し、所定位置に保持される。
したがって、可動バー38が長さ方向に移動し、補助つめ39が可動バー38と一体的に移動する。さらに、特定の歯14が補助つめ39の位置を越え、その後、特定の歯14と次の歯14間において、補助つめ39がつめ車13に向かって移動し、その歯みぞに挿入される。その位置が所定位置である。さらに、歯みぞの底面に補助つめ39が係合し、その後、可動バー38の移動にともない、ピン41のまわりにおいて、補助つめ39が図15の時計方向に揺動し、これによって可動バー38の移動が吸収される。したがって、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、次の歯14が所定位置の補助つめ39に係合する。
図16の実施例でも、ストッパは可動バー44と補助つめ45からなるが、可動バー44はプッシュバー8に平行にのび、ハウジング1に移動可能に支持されている。その位置については、回転軸9の一方側において、プッシュバー8が垂直に配置され、他方側において、可動バー44が垂直に配置されている。さらに、プッシュバー8と同様、ハウジング1にスリーブ46が設けられ、可動バー44はスリーブ46に移動可能にはめ込まれている。さらに、スプリング47が可動バー44に作用し、可動バー44は上向きに弾性付勢されている。
さらに、送りつめ12と同様、補助つめ45はブラケット48に設けられており、そのピン49に揺動可能に支持されている。さらに、スリーブ46に軸方向スロット50が形成され、補助つめ45およびブラケット48が軸方向スロット50に収容され、ブラケット48は可動バー44に固定されており、補助つめ45は送りつめ12と逆向きのもので、つめ車13の上方にのび、その歯14に対向する。さらに、スプリング51がブラケット48に設けられ、補助つめ45に作用し、ピン49のまわりにおいて、補助つめ45は図16の反時計方向に弾性付勢されている。さらに、補助つめ45にピン52が設けられており、これがブラケット48の係合面に係合し、補助つめ45は所定位置に保持される。
さらに、可動部材53が可動バー44と組み合わされ、プッシュバー8に連結されている。そして、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動によってプッシュバー8が移動するとき、可動部材53がプッシュバー8と一体的に移動する。その位置は可動バー44に対応する。したがって、プッシュバー8が下降し、インデックステーブル3が回転するとき、可動部材53が可動バー44に向かって下降し、可動バー44に係合し、可動部材53によって可動バー44が押し下げられ、可動バー44が長さ方向に移動し、補助つめ45が可動バー44と一体的に移動する。さらに、特定の歯14が補助つめ45の位置を越え、その後、特定の歯14と次の歯14間において、補助つめ45がつめ車13に向かって移動し、その歯みぞに挿入される。その位置が所定位置である。その後、可動バー44の移動にともない、ピン49のまわりにおいて、補助つめ45が図16の時計方向に揺動し、これによって可動バー44の移動が吸収される。したがって、インデックステーブル3が一定角度回転したとき、次の歯14が所定位置の補助つめ45に係合する。
図16の実施例において、プッシュバー8を長さ方向に分割し、スプリング54をその分割部分に組み込み、スプリング54によって衝撃を吸収するようにしてもよい。プッシュバー8と同様、可動バー44を長さ方向に分割し、スプリング55をその分割部分に組み込み、スプリング55によって衝撃を吸収するようにしてもよい。
したがって、図16の実施例でも、スピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動により、プッシュバー8の移動毎に、補助つめ45が所定位置に移動するものである。さらに、各歯14がインデックステーブル3に連動し、インデックステーブル3の回転毎に、各歯14が一定角度ずつ回転し、所定位置の補助つめ45に係合する。したがって、補助つめ45によってインデックステーブル3が停止する。
図16の実施例において、NC装置7がスピンドル6とメインテーブル2の余分の相対運動を生じさせ、工具5ではなく、他の部分によってプッシュバー8が移動するようにしてもよい。さらに、他の部分によって可動バー44および補助つめ45が移動するようにしてもよい。
さらに、米国特許第6,455,798号明細書のインデックス装置では、インデックステーブルがプッシュバーに連動し、一方向に回転し、追加プッシュバーに連動し、逆方向に回転する。これによって被工作物がインデックス操作されることは前述したとおりであるが、この発明をそのインデックス装置に適用し、インデックステーブルの回転毎に、係合手段が所定位置のストッパに係合し、ストッパによってインデックステーブルが停止するようにしてもよい。この場合、インデックステーブルの軸方向において、プッシュバーと追加プッシュバーを同一の位置ではなく、異なる位置に配置してもよい。ストッパおよび係合手段も同様である。

Claims (7)

  1. メインテーブルに設けられたハウジングと、
    前記ハウジングに回転可能に支持されたインデックステーブルと、
    前記ハウジングに移動可能に支持されたプッシュバーと、
    スピンドルと前記メインテーブルの機械加工相対運動とは別個に、前記スピンドルと前記メインテーブルの余分の相対運動を生じさせ、余分の相対運動によって前記プッシュバーを移動させるNC装置と、
    前記ハウジングの内部において、前記プッシュバーと前記インデックステーブル間に設けられ、前記インデックステーブルを前記プッシュバーに連動させ、前記プッシュバーの移動毎に、前記インデックステーブルを一定角度ずつ回転させる連動機構と、
    前記余分の相対運動により、前記プッシュバーの移動毎に、所定位置に移動または揺動するストッパと、
    前記インデックステーブルに連動し、前記インデックステーブルの回転毎に、一定角度ずつ回転し、前記所定位置のストッパに係合し、前記ストッパによって前記インデックステーブルを停止させる係合手段とからなるマシニングセンタのインデックス装置。
  2. 前記ストッパは可動バーからなり、長さ方向に移動し、前記係合手段が前記所定位置の可動バーに係合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のインデックス装置。
  3. 前記ストッパは可動つめからなり、支点のまわりを揺動し、前記係合手段が前記所定位置の可動つめに係合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のインデックス装置。
  4. 前記ストッパは可動バーと補助つめからなり、前記補助つめが前記可動バーに設けられており、前記可動バーが長さ方向に移動し、前記補助つめが前記可動バーと一体的に移動し、前記係合手段が前記所定位置の補助つめに係合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のインデックス装置。
  5. 前記ストッパが前記プッシュバーに連結され、支持されていることを特徴とする請求項1に記載のインデックス装置。
  6. 前記ストッパが前記ハウジングに移動または揺動可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のインデックス装置。
  7. 前記係合手段は複数のピン、突起または歯からなり、前記インデックステーブルの回転軸のまわりにおいて、前記各ピン、突起または歯が等角度間隔を置いて位置し、前記回転軸に固定されており、前記各ピン、突起または歯が前記インデックステーブルと一体的に回転し、前記インデックステーブルの回転毎に、前記各ピン、突起または歯が一定角度ずつ回転し、前記各ピン、突起または歯のうち、特定のピン、突起または歯が前記ストッパの位置を越え、その後、前記特定のピン、突起または歯と次のピン、突起または歯間において、前記ストッパが前記所定位置に移動または揺動し、前記次のピン、突起または歯が前記所定位置のストッパに係合するようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のインデックス装置。
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