JP2010162941A - ステアリングロック装置 - Google Patents

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【課題】比較的小さい解錠力でロック部材を解錠でき、ロック部材の駆動機構のコンパクト化を図りコストを削減できるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ロックバネ50によりステアリングシャフト2の方向に付勢されてステアリングシャフト2の係合突部20に対して係合可能なロック部材5と、施錠時にロック部材5を保持する保持部材6とを有し、ロック部材5の先端に、ステアリングシャフト2の回転力を受ける傾斜面53を設け、傾斜面53で前記回転力を受けてロック部材5を解錠方向へ付勢する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のステアリングシャフトの回転をロックするステアリングロック装置に関する。
この種の従来のステアリングロック装置としては、特許文献1に開示されたものがある。このステアリングロック装置100は、図10に示すように、巻バネ101により自動車のステアリングシャフト102の方向に付勢され、先端がステアリングシャフト102の係合穴103に対して係合可能なロック部材104と、図示しないキースイッチにより回動操作され、ロック部材104を駆動するカム部材105とを備えている。
上記構成において、図10に示す施錠時にロック部材104先端がステアリングシャフト102の係合穴103に対して係合することによりステアリングシャフト102の回転が阻止されるので、自動車は操縦不能な状態となる。次いで、キースイッチを差し込んでカム部材105を回動操作すると、巻バネ101に抗してロック部材104が施錠位置から解錠方向(図10の上方)へ移動する。その結果、ロック部材104先端がステアリングシャフト102の係合穴103から離脱するので、ステアリングシャフト102の回転が自由となり、自動車は操縦可能な状態となる。
特開2008−149947号公報
しかしながら、従来のステアリングロック装置100では、施錠時にステアリングシャフト102の回転力でロック部材104の先端が押圧されため、ロック部材104を解錠状態へ移動させるのに大きな力を有し、このロック部材104の解錠力向上のために駆動機構が大型化するのでコストがかさむという問題があった。
そこで、本発明は、比較的小さい解錠力でロック部材を施錠位置から解錠方向へ移動させることができ、ロック部材を駆動する駆動機構のコンパクト化を図ってコストを削減することができるステアリングロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、施錠位置と解錠位置との間を移動自在に配置されたロック部材と、該ロック部材を該施錠位置と該解錠位置との間で移動させるロックスライド手段とを備え、該施錠位置では、該ロック部材の先端がステアリングシャフトの外周に径方向に向かって突設された係合突部と係合して該ステアリングシャフトの回動を規制し、該解錠位置では、該ロック部材の先端が該係合突部から離間して該ステアリングシャフトの回動を許可するステアリングロック装置であって、前記ロック部材の先端に該ロック部材の移動方向に対して斜めに形成される傾斜面と、前記施錠位置に位置する該ロック部材と係合し、該ロック部材の前記解錠位置への移動を規制する保持位置と、該ロック部材との係合が解除され、該ロック部材の解錠位置への変位を許可する保持解除位置との間で移動自在に配置された保持部材と、該保持部材を該保持位置と該保持解除位置との間で変位させる保持移動手段とを備え、前記ステアリングシャフトが回動した際に、前記係合突部によって該施錠位置に位置する該ロック部材の該傾斜面が押圧され、該ロック部材が解錠方向へ付勢されることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のステアリングロック装置であって、前記ロックスライド手段が、弾性材からなるロック付勢手段と、略円盤形状を有し、外周縁に位置するロックカム部にカム面が形成されたロックカムとから構成され、該ロック付勢手段によって前記ロック部材がステアリングシャフトに向かって該ロックカム部上に付勢保持されつつ、該ロックカムが回動することによって、該ロック部材が施錠位置と解錠位置との間を移動し、前記保持移動手段が、弾性材からなる保持付勢手段と、略円盤形状を有し、外周縁に位置する保持カム部にカム面が形成された保持カムとから構成され、該保持付勢手段によって前記保持部材がロック部材に向かって該保持カム部上に付勢保持されつつ、該保持カムが回動することによって、該保持部材が保持位置と保持解除位置との間を移動することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のステアリングロック装置であって、前記ロック部材を駆動するロックカムと、前記保持部材を駆動する保持カムとを同軸上に一体に設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、施錠時にロック部材の先端がステアリングシャフトの係合突部に対して係合することにより、ステアリングシャフトの回転が阻止されるので、自動車は操縦不能な状態となる。このとき、ステアリングシャフトの回転力をロック部材の先端の傾斜面で受けることにより、該ロック部材が解錠方向へ付勢されるが、保持部材によりロック部材が施錠位置で保持されている。次いで、解錠時に保持部材によるロック部材の保持が解除されるので、前記回転力をロック部材の先端の傾斜面で受けることにより、ロック部材が解錠方向へ付勢される。さらにロック部材が解錠方向へ付勢されることにより、ロック部材がロック付勢手段に抗して解錠方向へ移動する結果、ロック部材の先端がステアリングシャフトの係合突部から離脱するので、ステアリングシャフトの回転が自由となり、自動車は操縦可能な状態となる。
これにより、比較的小さい解錠力でロック部材を施錠位置から解錠方向へ移動させることができ、ロック部材の駆動機構のコンパクト化を図ってコストを削減することができる。
また、ロック部材に作用する解錠方向への付勢力、つまり保持部材に作用する力は、ステアリングシャフトの回動方向に対する傾斜面の角度に作用する分力なので、ステアリングシャフトの回動方向に作用する回転力よりも小さくてすむため、保持部材の強度を抑えつつ、施錠時には保持部材によりロック部材を確実に保持することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、ロックスライド手段をロック付勢手段と、ロックカムとで構成するとともに、保持移動手段を保持付勢手段と、保持カムとで構成することで、比較的単純な構成でロックスライド手段と保持移動手段とを構成することができる。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の効果に加え、ロックカムと保持カムを一体的に設けたので、ロック部材と保持部材とを駆動する駆動機構のコンパクト化をさらに図ることができる。
本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の施錠状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、施錠時にステアリングシャフトが回転した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、保持部材によるロック部材の保持を解除した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の解錠状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ロック部材の先端がステアリングシャフトの係合突部に乗り上げた状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のロック部材先端の部分を拡大して示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の施錠状態を示す他の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の施錠状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の解錠状態を示す斜視図である。 従来例のステアリングロック装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9に示すように、本実施形態のステアリングロック装置1は、自動車のステアリングシャフト2を収容するステアリングコラム装置(図示せず)に取付けられるハウジング3と、このハウジング3に設けられ、施錠位置と解錠位置との間を移動自在に配置されたロック部材5と、ロック部材5を施錠位置と解錠位置との間で移動させるロックスライド手段7と、保持位置と保持解除位置との間で移動自在に配置された保持部材6と、保持部材6を保持位置と保持解除位置との間で変位させる保持移動手段8とを備えている。
ステアリングシャフト2には、軸方向に延びる複数の係合突部20を外周に有し、隣り合う係合突部20間に、ロック部材5の先端が挿入される係合凹部21が形成されている。
ロック部材5は、ハウジング3に設けられたロック収容孔31内に移動可能に配設されている。ロック収容孔31は、ステアリングシャフト2の軸方向に対して垂直な方向(径方向R)に沿ってハウジング3の外周と内部の収容室32とを貫通するように形成されている。ロック部材5は、その先端に、ロック部材5の移動方向(径方向R)に対して斜めに形成される傾斜面53と、その基端に径方向Rに対して直交する方向に延設された腕部51と、径方向Rの中間部に係合凹部21とを備えている。傾斜面53は、ステアリングシャフト2の係合突部20に面するロック部材5先端の両側に設けられており、すなわち、ロック部材5の先端はくさび状に形成されている。なお、図7に示すように、ロック部材5先端の軸方向の幅は、一定の寸法で設定されている。
ロックスライド手段7は、ロック付勢手段として弾性材からなるロックバネ50と、略円盤形状を有し、外周縁に位置するロックカム部40aにカム面が形成されたロックカム40とから構成されている。また、ロックカム40はカム体4を構成している。ロック部材5の腕部51は、ロックカム部40aのカム面上に配設され、ロックバネ50によってステアリングシャフト2の方向に付勢されている。そして、ロックカム40が回転することで、ロック部材5が施錠位置と解錠位置との間を移動する。
なお、施錠位置では、ロック部材5の先端がステアリングシャフト2の係合突部20と係合してステアリングシャフト2の回動を規制し、解錠位置では、ロック部材5の先端が係合突部から離間して、ロック収容孔31内に収容され、ステアリングシャフト2の回動を許可する。
保持部材6は、ハウジング3に設けられた保持収容孔33内に移動可能に配設されている。保持収容孔33は、ロック収容孔31に直交するようにハウジング3に形成されている。保持部材6は、断面L字形状に折り曲げた板部材から構成され、一端が保持カム41に係合する基板部60と、ロック部材5の係合溝52に係合可能な係合板部61とを備えている。
保持移動手段8は、保持付勢手段として弾性材からなる保持バネ62と、ロックカム40と同軸上に一体に形成された略円盤形状を有し、外周縁に位置する保持カム部41aにカム面が形成された保持カム41とから構成されている。つまり、保持カム41はロックカム40とともにカム体4を構成している。保持部材6の基板部60は、その先端が保持カム部41aのカム面上に配設され、保持バネ62によってロック部材5の方向に付勢されている。そして、保持カム41がロックカム40とともに回転することで、保持部材6が保持位置と保持解除位置との間を移動する。
なお、保持位置では、施錠位置に位置するロック部材5の係合凹部21と係合し、ロック部材5の解錠位置への移動を規制し、保持解除位置では、係合凹部21との係合が解除され、ロック部材5の解錠位置への変位を許可する。
次に、上記ステアリングロック装置1の動作を説明する。図1、図7及び図8に示すロック部材5の施錠時には、ロック部材5の先端がステアリングシャフト2の係合突部20に対して係合することにより、ステアリングシャフト2の回転が阻止されるので、自動車は操縦不能な状態となる。このとき、図2に示すように、ステアリングシャフト2が少し回転して係合突部20がロック部材5の先端の傾斜面53を押圧すると、図6に示すように、ロック部材5の先端に力が加わる。ステアリングシャフト2の回転力F2は、係合突部20を介して傾斜面53に外力Fが付与されることとなり、ロック部材5のスライド方向の分力F1が働いてロック部材5が解錠方向へ付勢される。同時に、保持部材6の係合板部61がロック部材5の係合溝52に係合しているので、ロック部材5が施錠位置で保持される。
次いで、解錠時には、図3に示すように、まず保持カム41の駆動により保持部材6によるロック部材5の保持状態を解除すると、上記外力Fのうち、ロック部材5のスライド方向の分力F1によりロック部材5が解錠方向へ付勢される。その後、図4に示すように、ロックカム40の駆動によりロック部材5がさらに解錠方向へ付勢されるので、ロック部材5がロックバネ50に抗して解錠方向へ移動する結果、ロック部材5の先端がステアリングシャフト2の係合凹部21から離脱してステアリングシャフト2の回転が自由となり、自動車は操縦可能な状態となる。
また、ロック部材5が解錠位置から施錠方向に移動する際に、図5に示すように、ロック部材5の先端がステアリングシャフト2の係合突部20上に乗り上げた場合、保持部材6の係合板部61がロック部材5の係合溝52に係合していないので、ロック部材5が軸方向に移動可能である。この状態でステアリングシャフト2が少し回転すると、ロック部材5の先端がステアリングシャフト2の係合突部20に係合するとともに、保持部材6の係合板部61がロック部材5の係合溝52に係合するので、ロック部材5が施錠位置で保持される。
以上、本発明では、施錠状態から解錠状態へ移行する際に、ステアリングシャフト2の係合突部20を介して付与される回転力F2をロック部材5の先端の傾斜面53で受けることにより、ロック部材5のスライド方向の分力F1が働いてロック部材5が解錠方向へ付勢されるので、比較的小さい解錠力でロック部材5を施錠位置から解錠状態へ移動させることができ、ロック部材5の駆動機構のコンパクト化を図ってコストを削減することができる。また、施錠時には保持部材6の係合板部61がロック部材5の係合溝52に係合しているので、ロック部材5を施錠位置で確実に保持することができる。
また、ロック部材5に作用する解錠方向への付勢力、つまり保持部材6に作用する力F1は、ステアリングシャフト2の回動方向に対する傾斜面53の角度に作用する分力なので、ステアリングシャフト2の回動方向に作用する回転力F2よりも小さくてすむため、保持部材6の強度を抑えつつ、施錠時には保持部材6によりロック部材5を確実に保持することができる。
この実施形態では、ロックスライド手段7をロックバネ50と、ロックカム40とで構成するとともに、保持移動手段8を保持バネ62と、保持カム41とで構成することで、比較的単純な構成でロックスライド手段7と保持移動手段8とを構成することができる。
この実施形態では、ロック部材5及び保持部材6をそれぞれ駆動するロックカム40と保持カム41を同軸上に一体に設け、カム体4を構成することで、ロック部材5を駆動する駆動機構のコンパクト化をさらに図ることができる。
1 ステアリングロック装置
2 ステアリングシャフト
5 ロック部材
6 保持部材
7 ロックスライド手段
8 保持移動手段
21 係合凹部
40 ロックカム
41 保持カム
50 ロックバネ
53 傾斜面
62 保持バネ

Claims (3)

  1. 施錠位置と解錠位置との間を移動自在に配置されたロック部材と、該ロック部材を該施錠位置と該解錠位置との間で移動させるロックスライド手段とを備え、該施錠位置では、該ロック部材の先端がステアリングシャフトの外周に径方向に向かって突設された係合突部と係合して該ステアリングシャフトの回動を規制し、該解錠位置では、該ロック部材の先端が該係合突部から離間して該ステアリングシャフトの回動を許可するステアリングロック装置であって、
    前記ロック部材の先端に該ロック部材の移動方向に対して斜めに形成される傾斜面と、
    前記施錠位置に位置する該ロック部材と係合し、該ロック部材の前記解錠位置への移動を規制する保持位置と、該ロック部材との係合が解除され、該ロック部材の解錠位置への変位を許可する保持解除位置との間で移動自在に配置された保持部材と、
    該保持部材を該保持位置と該保持解除位置との間で変位させる保持移動手段とを備え、
    前記ステアリングシャフトが回動した際に、前記係合突部によって該施錠位置に位置する該ロック部材の該傾斜面が押圧され、該ロック部材が解錠方向へ付勢されることを特徴とするステアリングロック装置。
  2. 請求項1記載のステアリングロック装置であって、
    前記ロックスライド手段が、
    弾性材からなるロック付勢手段と、
    略円盤形状を有し、外周縁に位置するロックカム部にカム面が形成されたロックカムとから構成され、
    該ロック付勢手段によって前記ロック部材がステアリングシャフトに向かって該ロックカム部上に付勢保持されつつ、該ロックカムが回動することによって、該ロック部材が施錠位置と解錠位置との間を移動し、
    前記保持移動手段が、
    弾性材からなる保持付勢手段と、
    略円盤形状を有し、外周縁に位置する保持カム部にカム面が形成された保持カムとから構成され、
    該保持付勢手段によって前記保持部材がロック部材に向かって該保持カム部上に付勢保持されつつ、該保持カムが回動することによって、該保持部材が保持位置と保持解除位置との間を移動することを特徴とするステアリングロック装置。
  3. 請求項2記載のステアリングロック装置であって、
    前記ロック部材を駆動するロックカムと、前記保持部材を駆動する保持カムとを一体的に設けたことを特徴とするステアリングロック装置。
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