JP2000301430A - マシニングセンタの被工作物インデックス装置 - Google Patents

マシニングセンタの被工作物インデックス装置

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JP2000301430A
JP2000301430A JP11108768A JP10876899A JP2000301430A JP 2000301430 A JP2000301430 A JP 2000301430A JP 11108768 A JP11108768 A JP 11108768A JP 10876899 A JP10876899 A JP 10876899A JP 2000301430 A JP2000301430 A JP 2000301430A
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JP
Japan
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gear
index
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JP11108768A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Kawada
泰幸 川田
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KAWADA TEKKO KK
Original Assignee
KAWADA TEKKO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q2230/00Special operations in a machine tool
    • B23Q2230/002Using the spindle for performing a non machining or non measuring operation, e.g. cleaning, actuating a mechanism

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  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プッシュバー式被工作物インデックス装置の
ロック部材22の歯状部分25を歯車21の歯にかみ合
わせ、これによってインデックステーブル1をロックす
るにあたって、その強度および安定性の問題を解決す
る。 【解決手段】 複数の歯状部分が歯車の歯の複数ピッチ
に対応する間隔を置いて形成され、各歯状部分が歯車の
歯にかみ合わされ、これによってインデックステーブル
がロックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マシニングセンタの
被工作物インデックス装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】マシニングセンタの被工作物
インデックス装置において、以前、出願人はプッシュバ
ー式のものを開発し、提案した。米国特許第4,88
4,474号明細書および同第4,991,463号明
細書に記載されているものがそれである。各特許明細書
のインデックス装置では、NC装置がスピンドルとメイ
ンテーブルの機械加工相対運動とは別個に、スピンドル
とメインテーブルの余分の相対運動を生じさせ、余分の
相対運動によってプッシュバーが移動し、プッシュバー
によってインデックステーブルが回転し、被工作物がイ
ンデックス操作される。
【0003】さらに、各特許明細書のインデックス装置
では、歯車がインデックステーブルに固定され、歯状部
分がロック部材に形成され、歯車の歯にかみ合わされ、
これによってインデックステーブルがロックされる。さ
らに、カムみぞがプッシュバーに形成され、ピンがロッ
ク部材に設けられ、カムみぞに挿入され、係合する。し
たがって、インデックス操作されるとき、プッシュバー
の移動にともない、カムみぞおよびピンによってロック
部材が移動し、その歯状部分が歯車の歯から引き抜かれ
る。これによってインデックステーブルがアンロックさ
れる。その後、プッシュバーによってインデックステー
ブルが回転し、被工作物がインデックス操作されるもの
である。さらに、インデックス操作後、プッシュバーが
もとの位置に移動し、復帰するとき、それにともない、
カムみぞおよびピンによってロック部材が移動し、その
歯状部分が歯車の歯にかみ合わされ、これによってイン
デックステーブルがロックされる。したがって、その
後、NC装置がスピンドルとメインテーブルの機械加工
相対運動を生じさせ、工具によって被工作物が機械加工
されるとき、インデックステーブルはロックされた状態
に保たれる。
【0004】このインデックス装置の場合、NC装置の
プログラムによって被工作物をインデックス操作するこ
とができ、作業性が高い。しかも、電気式、油圧式また
はエア式駆動装置によってインデックステーブルを回転
させる形式のものと異なり、電気式、油圧式またはエア
式駆動装置を特別に設ける必要がなく、構成が簡単であ
り、コストが低い。メインテーブル上において、駆動装
置の電気配線、油圧配管またはエア配管を特別に施す必
要もなく、スペースの問題がなく、パレットチェンジャ
などのアクセサリを任意に設置することができる。マシ
ニングセンタの市場でも、その技術的価値が高く評価さ
れ、現在に至っている。
【0005】ところで、このインデックス装置におい
て、これまで、ロック部材に形成されていたのは単一の
歯状部分であり、単一の歯状部分が歯車の歯にかみ合わ
されるだけであった。これによってインデックステーブ
ルがロックされ、その状態で被工作物が機械加工されて
いたものである。このため、その強度が十分ではなく、
ロック部材の歯状部分を歯車の歯にかみ合わせても、両
者間にガタツキが生じることもあり、インデックステー
ブルを強固にロックすることができず、安定性が低いと
いう問題があった。これが被工作物の機械加工精度に影
響し、その対策が強く要望されている。
【0006】
【発明の目的】したがって、この発明は、プッシュバー
式被工作物インデックス装置のロック部材の歯状部分を
歯車の歯にかみ合わせ、これによってインデックステー
ブルをロックするにあたって、その強度および安定性の
問題を解決することを目的としてなされたものである。
【0007】
【発明の構成】この発明によれば、マシニングセンタの
被工作物インデックス装置において、NC装置がスピン
ドルとメインテーブルの機械加工相対運動とは別個に、
スピンドルとメインテーブルの余分の相対運動を生じさ
せ、余分の相対運動によってプッシュバーが移動し、プ
ッシュバーによってインデックステーブルが回転する。
さらに、歯車がインデックステーブルに固定され、ロッ
ク部材がそれと組み合わされ、ロック部材は複数の歯状
部分を有し、歯状部分は歯車の歯の複数ピッチに対応す
る間隔を置いて形成される。したがって、各歯状部分を
歯車の歯にかみ合わせ、これによってインデックステー
ブルをロックすることができる。さらに、プッシュバー
の移動にともない、ロック部材操作機構によってロック
部材が操作され、移動し、各歯状部分が歯車の歯から引
き抜かれ、これによってインデックステーブルがアンロ
ックされる。
【0008】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0009】図1において、これはマシニングセンタの
被工作物インデックス装置であり、インデックステーブ
ル1およびプッシュバー2を有し、メインテーブル3に
取り付けられていることは上記各特許明細書のものと同
様である。インデックステーブル1は被工作物4を固定
し、保持するためのものである。フェースカッタなどの
工具5がスピンドル6に取り付けられ、保持され、NC
装置7がスピンドル6とメインテーブル3の機械加工相
対運動を生じさせ、工具5によって被工作物4が機械加
工されることも上記各特許明細書のものと同様である。
【0010】さらに、NC装置7がスピンドル6とメイ
ンテーブル3の機械加工相対運動とは別個に、スピンド
ル6とメインテーブル3の余分の相対運動を生じさせ、
余分の相対運動によってプッシュバー2が移動し、プッ
シュバー2によってインデックステーブル1が回転す
る。たとえば、図2に示すように、プッシュバー2は上
側および下側部分8,9に分割され、スリーブ10に収
容され、ピン11とガイドみぞ12によって上側および
下側部分8,9が連結されており、スプリング13によ
って上側部分8が弾性付勢され、スプリング14によっ
て下側部分9が弾性付勢されている。したがって、NC
装置7がスピンドル6とメインテーブル3の余分の相対
運動を生じさせ、スピンドル6および工具5がプッシュ
バー2に向かって下降すると、工具5によってプッシュ
バー2が押し下げられ、下降する。その後、スピンドル
6および工具5がプッシュバー2から上昇すると、スプ
リング13,14によってプッシュバー2が押し上げら
れ、上昇する。これも上記各特許明細書に記載されてい
るものと同様である。
【0011】さらに、プッシュバー2の下側部分9に切
り欠き15が形成され、図3に示すように、つめ車16
がインデックステーブル1に固定され、回転板17がそ
れにはめ合わされ、回転板17にアーム状部分18が形
成され、これが切り欠き15に挿入されている。したが
って、プッシュバー2が移動し、下降すると、下側部分
9の切り欠き15によってアーム状部分18が押し下げ
られ、回転板17は図2の時計方向に回転する。さら
に、送りつめ19が回転板17に取り付けられ、つめ車
16の歯に係合しており、回転板17の回転にともな
い、送りつめ19によってつめ車16が押され、インデ
ックステーブル1が回転する。その後、プッシュバー2
が上昇すると、切り欠き15によってアーム状部分18
が引き下げられ、回転板17は図2の反時計方向に回転
するが、もどり止め20がつめ車16の歯に係合し、つ
め車16およびインデックステーブル1は回転しない。
これも上記特許明細書に記載されているものと同様であ
る。その後、プッシュバー2が再度下降し、上昇し、図
2の時計方向において、インデックステーブル1が再度
回転する。これが何回か繰り返され、インデックステー
ブル1が設定角度だけ回転する。これによって被工作物
4がインデックス操作されるものである。
【0012】さらに、歯車21がインデックステーブル
1に固定され、ロック部材22がそれと組み合わされて
いる。ロック部材22は一定長さのロッド状のもので、
ホルダ23に保持され、スプリング24によってロック
部材22が弾性付勢されており、ロック部材22はその
軸方向に移動することは上記各特許明細書のものと同様
であるが、図5に示すように、上記各特許明細書のもの
と異なり、ロック部材22は単一の歯状部分ではなく、
複数の歯状部分25を有し、歯状部分25は歯車21の
歯の複数ピッチに対応する間隔を置いて形成されてい
る。この実施例では、3つの歯状部分25が歯車21の
歯の2ピッチに対応する間隔を置いて形成されている。
したがって、各歯状部分25を歯車21の歯にかみ合わ
せ、これによってインデックステーブル1をロックする
ことができる。
【0013】さらに、プッシュバー2の移動にともな
い、ロック部材操作機構によってロック部材22が操作
され、移動し、各歯状部分25が歯車21の歯から引き
抜かれる。たとえば、図4に示すように、ロック部材操
作機構としてカムみぞ26およびピン27が使用され、
プッシュバー2の下側部分9において、カムみぞ26が
それに形成され、ピン27がロック部材22に設けら
れ、カムみぞ26に挿入されている。カムみぞ26はプ
ッシュバー2の移動方向にのび、斜めに傾斜する。これ
も上記各特許明細書のものと同様である。
【0014】したがって、このインデックス装置におい
て、被工作物4がインデックス操作されるとき、プッシ
ュバー2の移動にともない、カムみぞ26およびピン2
7によってロック部材22が移動し、その歯状部分25
が歯車21の歯から引き抜かれる。これによってインデ
ックステーブル1がアンロックされる。その後、プッシ
ュバー2によってインデックステーブル1が回転し、被
工作物4がインデックス操作されるものである。さら
に、インデックス操作後、プッシュバー2がもとの位置
に移動し、復帰するとき、それにともない、カムみぞ2
6およびピン27によってロック部材22が移動し、そ
の歯状部分25が歯車21の歯にかみ合わされ、これに
よってインデックステーブル1がロックされる。したが
って、その後、NC装置7がスピンドル6とメインテー
ブル3の機械加工相対運動を生じさせ、工具5によって
被工作物4が機械加工されるとき、インデックステーブ
ル1はロックされた状態に保たれる。
【0015】さらに、このインデックス装置の歯車21
の歯にかみ合わされるのは単一の歯状部分ではない。複
数の歯状部分25が歯車21の歯にかみ合わされ、これ
によってインデックステーブル1がロックされ、その状
態で被工作物4が機械加工される。したがって、その強
度は十分であり、ロック部材22の歯状部分25を歯車
21の歯にかみ合わせたとき、両者間にガタツキが生じ
ることはなく、安定性は高い。この結果、被工作物4を
高い精度をもって機械加工することができる。ロック部
材22の歯状部分25については、各歯状部分25を歯
車21の歯の複数ピッチに対応する間隔を置いて形成す
ればよく、その加工は容易である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、プッシュバー式被工作物インデックス装置のインデ
ックステーブル1がロックされ、その状態で被工作物4
が機械加工されるとき、その強度は十分であり、ロック
部材22の歯状部分25を歯車21の歯にかみ合わせた
とき、両者間にガタツキが生じることはなく、安定性は
高い。この結果、被工作物4を高い精度をもって機械加
工することができる。ロック部材22の歯状部分25の
加工も容易であり、所期の目的を達成することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のインデックス装置の横断面図である。
【図3】図2のインデックス装置の縦断面図である。
【図4】図3のプッシュバーの斜視図である。
【図5】図3のロック部材と歯車の関係を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 インデックステーブル 2 プッシュバー 3 メインテーブル 6 スピンドル 7 NC装置 21 歯車 22 ロック部材 25 歯状部分 26 カムみぞ 27 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルとメインテーブルの機械加工
    相対運動とは別個に、前記スピンドルと前記メインテー
    ブルの余分の相対運動を生じさせ、余分の相対運動によ
    ってプッシュバーを移動させ、前記プッシュバーによっ
    てインデックステーブルを回転させるNC装置と、前記
    インデックステーブルに固定された歯車と、前記歯車の
    歯の複数ピッチに対応する間隔を置いて形成された複数
    の歯状部分を有し、前記各歯状部分を前記歯車の歯にか
    み合わせ、これによって前記インデックステーブルをロ
    ックするロック部材と、前記プッシュバーの移動にとも
    ない、前記ロック部材を移動させ、前記各歯状部分を前
    記歯車の歯から引き抜き、これによって前記インデック
    ステーブルをアンロックするロック部材操作機構とから
    なるマシニングセンタの被工作物インデックス装置。
JP11108768A 1999-04-16 1999-04-16 マシニングセンタの被工作物インデックス装置 Pending JP2000301430A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016083751A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 株式会社カワタテック Nc旋盤
JP2016159400A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 津田駒工業株式会社 回転テーブル装置
US10882149B2 (en) * 2018-10-03 2021-01-05 Kawata Chuck Manufacturing Co., Ltd. Index apparatus for machining center

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20041005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050201