JPH06226650A - ラチェットレンチ及びそのアタッチメント - Google Patents

ラチェットレンチ及びそのアタッチメント

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Publication number
JPH06226650A
JPH06226650A JP3258693A JP3258693A JPH06226650A JP H06226650 A JPH06226650 A JP H06226650A JP 3258693 A JP3258693 A JP 3258693A JP 3258693 A JP3258693 A JP 3258693A JP H06226650 A JPH06226650 A JP H06226650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ratchet
ratchet wrench
wheel
nut
socket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3258693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeharu Domae
武晴 堂前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP3258693A priority Critical patent/JPH06226650A/ja
Publication of JPH06226650A publication Critical patent/JPH06226650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ホース等の管状部材が連結しているナットに
対しても使用できる先割れ式ラチェットレンチを提供す
る。 【構成】 ラチェットレンチ本体1の先端部及びホイー
ル10に、ナットが回転自在に連結した管状部材をソケ
ット穴に出入させる切欠1a、10aをそれぞれ形成す
ると共に、ホイール周面に、互に逆方向の2段の逆止歯
形12、13及び1段のギヤ歯形14とを形成する。ラ
チェットレンチ本体1に、横方向両側に配置され、中間
部分を枢支された第1及び第2のラチェット爪20、2
0aと、前後にスライド可能にガイドされ、かつ前進位
置でギヤ歯形14に噛合して互に逆方向のホイール回転
を係止する第1及び第2のラチェット歯車31、31a
と、ラチェット爪20、20a間に配置されて横方向に
手動操作により移動可能に支持されたスプール40とを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にホース等の管状部
材に回転自在に連結しているナットを駆動するためのラ
チェットレンチ及びそのソケット延長用アタッチメント
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】密集しているホース、パイプ等に連結し
た継手ナットを締めたり或は緩めたりする場合、先割れ
したスパナを用いることができるが、フリー状態で逆回
転させ得るラチェットレンチを用いることができれば作
業能率が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラチェットレンチは先割れがないためにナットに連結部
分があると使用不可能である。また、ラチェットレンチ
等の工具は、このようなナット周囲の操作スぺースが狭
い場合、いずれにしても作業性が悪くなる問題もある。
【0004】よって、本発明は、ホース等の管状部材が
連結しているナットに対しても使用できる先割れ式ラチ
ェットレンチを提供することを目的とする。
【0005】別の目的は、ラチェットレンチのソケット
穴を直接ナットに係合させ得ない場所において、ナット
から離れた位置からでも使用可能にする先割れ式ラチェ
ットレンチの延長用アタッチメントを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、ラチェットレンチ本体
の先端部及びホイールに、ナットが回転自在に連結した
管状部材をソケット穴に出入させる切欠をそれぞれ形成
すると共に、ホイール周面に、互に逆方向の2段の逆止
歯形及び1段のギヤ歯形とを形成し、ラチェットレンチ
本体に、先端で逆止歯形をそれぞれ係止するように、横
方向両側に配置され、中間部分を枢支された第1及び第
2のラチェット爪と、これらのラチェット爪をそれぞれ
係脱位置に保持する第1及び第2の保持ばねと、ラチェ
ット爪間の横方向両側に配置されて前後にスライド可能
にガイドされ、かつ前進位置でギヤ歯形に噛合して互に
逆方向のホイール回転を係止する第1及び第2のラチェ
ット歯車と、これらのラチェット歯車を後退位置にそれ
ぞれ保持する第1及び第2の保持ばねと、ラチェット爪
間に配置されて横方向に手動操作により移動可能に支持
されたスプールとを設け、このスプールには、中立位置
からの横方向の双方の移動位置で、移動側に在るラチェ
ット爪の後端部を横外方へ押して係止位置へ回動させる
両端面と、双方の移動位置で移動側に在るラチェット爪
と同じ方向のホイール回転を係止するラチェット歯車の
後端部をそれぞれ前進させるカム面とを周囲に形成さ
れ、第1及び第2のラチェット歯車は、同一方向のホイ
ール回転を係止するラチェット爪と同時にホイールの切
欠位置を占めないように、所属のラチェット爪と互にず
れた位置に配置されていることを特徴とする。
【0007】ラチェットレンチのソケット延長用アタッ
チメントとしては、請求項2により、ナットが回転自在
に連結した管状部材を縦方向に形成された切欠を通して
出入させるスリーブの下端部に、ナットに係合するソケ
ット穴を備えたソケットを形成し、上端部には、ラチェ
ットレンチ本体のソケット穴に係合可能な周囲形状のへ
ッドを形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の場合、管状部材を双方の切欠からソ
ケット穴に通し、次いでラチェットレンチを管状部材に
沿って移動させ、ナットをソケット穴に係合させる。そ
して、スプールの移動操作により、その端面でラチェッ
ト爪のいずれか一方を回動させ、逆止歯形の一方を係止
させると共に、そのカム面で所属のラチェット歯車を前
進させてギヤ歯形に噛合させる。これによりハンドルの
往復動によりナットを一方の係止方向に回転させて、締
付け又は緩めを行う。
【0009】ラチェットレンチを管状部材から外す際に
双方の切欠が互にずれている場合、スプールを中立位置
にセットすることにより、係止位置に回動したラチェッ
ト爪をばね力により係脱位置に復帰させると、ラチェッ
ト本体は任意の方向へ回転可能となり、容易に揃えるこ
とができる。ナットと同一外形のボルトヘッドも同様に
操作可能である。
【0010】請求項2の場合、ナットにアタッチメント
のソケットを係合させ、そのヘッドにラチェットレンチ
のホイールのソケット穴を係合させ、ナットの締め或は
緩めを行う。周囲がスペース的に制限されているボルト
ヘッドにも装着可能である。
【0011】
【実施例】図1〜図3は、本発明の一実施例によるラチ
ェットレンチを示す。図2において、本発明による先割
れ式ラチェットレンチは、ホース等を出入れする先割れ
用切欠1aを備えたラチェット本体1に、同様に先割れ
用切欠10a及びソケット穴11を備えたホイール10
が円形溝に上下面を保持されて回転可能に取付けられる
と共に、後部の結合穴1bにハンドル2の先端部2a
が、ばね付勢状態で出没するピン2bを係合穴1cに係
合させることにより着脱自在に連結されるように構成さ
れている。
【0012】ホイール10には、図3Aに示すように、
互に逆方向の上下のラチェット爪用逆止歯形12、13
及び中間のラチェット歯車用ギヤ歯形14が3段に形成
されている。ラチェット本体1には、逆止歯形12、1
3を先端部22、22aで係止するラチェット爪20、
20aが、横方向両側にほぼ平行に配置されると共に、
中間位置でピン21、21aに回転自在に支持されてい
る。後端部にはそれぞれ外方へばね座26、26aが突
設され、ラチェット本体1に装着された保持ばね27、
27aにより係脱位置に保持されている。ピン21、2
1aにはフリーギヤ25、25aが回転自在に支持さ
れ、それぞれギヤ歯形14に噛合することにより、ホイ
ール10の回転をスムーズに行わせる。
【0013】さらに、ラチェット本体1には、ギヤ歯形
14に噛合するラチェット歯車30、30aが平行に配
置され、それぞれ溝1eに沿って前後方向へスライド可
能にガイドされている。このラチェット歯車30は、図
3Bに示すように、それ自体周知のように、レバー状ケ
ース32の先端部に歯車31を回転自在に支持すると共
に、その内部にはいずれか一方のホイール回転を係止す
る爪が内蔵され、ケース32はばね33でギヤ歯形14
から係脱する後方へ付勢されている。他方のラチェット
歯車30aも同様にケース32aの先端部に歯車31a
を回転自在に支持すると共に、その内部に他方のホイー
ル回転を係止する爪が内蔵され、後方へばね付勢されて
いる。即ち、ラチェット歯車30はラチェット爪20a
と同じ方向のホイール10の回転を係止し、一方ラチェ
ット歯車30aはラチェット爪20と同じ方向のホイー
ル回転を係止するように構成されている。
【0014】溝1eに連通する横方向の溝1fには、図
3Cに示すスプール40が、横方向へスライド可能に挿
入されている。このスプールの背後には、中立位置及び
その両側に3個の凹部45が形成され、ラチェット本体
1に埋込まれたばね47aの先端部に取付けられたボー
ル47が係入することにより、中立位置及び両側の係止
方向設定用移動位置に保持されるようになっている。ま
た、スプール40の表面には、ピン48が突設され、ハ
ンドル46が装着されるようになっている。
【0015】さらに、スプール40の横方向両側には、
一方の移動位置でラチェット爪20の後端部を横方向外
方へ押し、その先端部22で逆止歯形12を係止させて
図で見て時計方向のホイール回転を拘束し、他方の移動
位置でラチェット爪20aを押し、その先端部22aで
ギヤ歯形14を係止させて反時計方向のホイール回転を
拘束する端面43、43aが形成されている。中立位置
では、双方のラチェット爪20、20aを保持ばね2
7、27aにより逆止歯車12、13から共に係脱させ
る。スプール40の前面には、カム面42、42a、4
2bが形成され、一方側の移動位置では凸状のカム面4
2でラチェット歯車30を前進させて歯車31をギヤ歯
形14に係合させ、他方側の移動位置では凸状のカム面
42bでラチェット歯車30aを前進させて歯車31a
をギヤ歯形14に係合させる。中立位置では、双方のラ
チェット歯車30、30aは、ばね力により凹状カム面
42aに沿って共に係脱位置に後退する。
【0016】ラチェット爪20及び対をなすラチェット
歯車30aの配置位置は、ホイール10を中心とする回
転角で90°よりも大きくずれることにより、切欠10
aがいずれか一方の係止位置を占めた状態でも相手方に
係止されて、ホイール10の全ての回転位置で拘束を可
能にしている。同様に、ラチェット爪20a及びラチェ
ット歯車30の配置位置も同じ関係でずれている。図1
に示す組付け状態で、ラチェット本体1は上面をカバー
1dでカバーされ、このカバーから突出したピン48に
ハンドル46が装着されている。
【0017】このように構成されたラチェットレンチの
動作は、次の通りである。図5において、相手方の継手
7の先端部のねじ山に、ホース5の先端部に回転自在に
連結されたナット6を螺合させて、内部で通気プラグ及
び通気ソケットを接続させる場合(後述するアタッチメ
ント50は装着されていないものとする)、ホース5を
切欠1a、10aからソケット穴11に通し、次いでラ
チェットレンチをホース5に沿って移動させ、ナット6
をソケット穴11に係合させる。
【0018】そして、従来のラチェットレンチの操作と
同様にハンドル46を中立位置からいずれか一方の係止
位置に操作することにより、スプール40はラチェット
爪20、20aのいずれか一方を回動させ、またラチェ
ット歯車30a、30の所属の一方を前進させ、逆止歯
形12、13及びギヤ歯形14の一方を係止させる。次
いで、ハンドル2の往復動により、ナット6の一方に回
転させて、締付けを行う。
【0019】ナット6から外す際に切欠10aが切欠1
aからずれている場合、必要によりハンドル46を中立
位置にセットし、ラチェット本体1を任意の方向へ回転
させ、切欠1a及び10aを揃え、ナット6の上下方向
へずらしてホース5から抜く。ナット6を緩める場合
も、同様な操作を行う。
【0020】尚、前述の実施例の変形例として、スプー
ル40は横方向のスライド操作式でなく、周囲にねじを
形成して、横方向の回転軸を中心にした回転操作により
横方向へ移動させるようにもできる。
【0021】図4は本発明の延長用アタッチメント5
0、即ちエクステンションを示すもので、ホース5を挿
入させるスリーブ51の縦方向にその出入れ用の切欠5
1aが形成されている。スリーブ51の上端部に、ソケ
ット穴11に係合する周囲形状のへッド52が形成さ
れ、下端部にはソケット穴11に対応したソケット穴を
有するソケット53が形成されている。ヘッド52の周
囲には、隙間を有するばねリング54が装着され、ソケ
ット穴11の周囲に形成された凹部(図示せず)に係合
してソケット穴11とヘッド52の結合を確実にしてい
る。
【0022】周囲のスペースが制限されているナット6
を操作する場合、アタッチメント50の切欠51aから
ホース5を挿入し、下方へ落としてソケット53をナッ
ト6に係合させ、ヘッド52にラチェットレンチのソケ
ット穴11を装着させる。
【0023】周囲のスペースを制限された場所での使用
に際しては、図5に示すように、アタッチメント50の
切欠51aからホース5を挿入し、下方へ落としてその
ソケット53をナット6に係合させ、そのヘッド52に
ラチェットレンチのソケット穴11を係合させ、締め或
は緩めを行う。
【0024】
【発明の効果】以上、請求項1の先割れ式ラチェットレ
ンチによれば、ナットの締付け或は緩め操作に際してホ
ース等が連結していても、ラチェットレンチが使用可能
になり、特にホース等が密集している場所でのナット操
作の作業能率が向上する。ソケット穴をボルトヘッドに
結合させて、ボルト操作にも使用できる。
【0025】請求項2のアタッチメントによれば、ナッ
トの周囲を包囲されていることによりラチェットレンチ
を直接使用できない場合、ナットにエクステンションで
ある延長用アタッチメントを装着して上方へ突出させた
干渉しない状態で、ラチェットレンチが使用可能とな
る。また、ホース、パイプ等がナットに連結しない場合
でも、或はボルトヘッドにも必要により使用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるラチェットレンチ本体
の内部平面図である。
【図2】同ラチェットレンチの分離状態での平面図であ
る。
【図3】同ラチェットレンチの各部の斜視図である。
【図4】本発明の一実施例によるラチェットレンチのア
タッチメントを示すもので、同図Aは平面図、同図Bは
正面図である。
【図5】同アタッチメントの使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ラチェット本体 1a、10a、51a 切欠 2 ハンドル 10 ホイール 11 ソケット穴 12、13 逆止歯形 14 ギヤ歯形 20、20a ラチェット爪 27、27a 保持ばね 30、30a ラチェット歯車 40 スプール 42、42a、42b カム面 43、43a 端面 51 スリーブ 52 ヘッド 53 ソケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルで回転操作されるラチェットレ
    ンチ本体に、ソケット穴を備えたホイールが回転自在に
    装着されると共に、ホイールのいずれか一方の回転方向
    が外部操作により拘束されるようになったラチェットレ
    ンチにおいて、 ラチェットレンチ本体の先端部及びホイールに、ナット
    が回転自在に連結した管状部材をソケット穴に出入させ
    る切欠をそれぞれ形成すると共に、前記ホイール周面
    に、互に逆方向の2段の逆止歯形及び1段のギヤ歯形と
    を形成し、 前記ラチェットレンチ本体に、先端で前記逆止歯形をそ
    れぞれ係止するように、横方向両側に配置され、中間部
    分を枢支された第1及び第2のラチェット爪と、これら
    のラチェット爪をそれぞれ係脱位置に保持する第1及び
    第2の保持ばねと、前記ラチェット爪間の横方向両側に
    配置されて前後にスライド可能にガイドされ、かつ前進
    位置で前記ギヤ歯形に噛合して互に逆方向の前記ホイー
    ル回転を係止する第1及び第2のラチェット歯車と、こ
    れらのラチェット歯車を後退位置にそれぞれ保持する第
    1及び第2の保持ばねと、前記ラチェット爪間に配置さ
    れて横方向に手動操作により移動可能に支持されたスプ
    ールとを設け、 このスプールには、中立位置からの横方向の双方の移動
    位置で、移動側に在る前記ラチェット爪の後端部を横外
    方へ押して係止位置へ回動させる両端面と、双方の移動
    位置で移動側に在る前記ラチェット爪と同じ方向の前記
    ホイール回転を係止する前記ラチェット歯車の後端部を
    それぞれ前進させるカム面とを周囲に形成され、 前記第1及び第2のラチェット歯車は、同一方向の前記
    ホイール回転を係止する前記ラチェット爪と同時に前記
    ホイールの前記切欠位置を占めないように、所属の前記
    ラチェット爪と互にずれた位置に配置されていることを
    特徴とするラチェットレンチ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のラチェットレンチのソ
    ケット穴に、係合させるソケット延長用アタッチメント
    であって、 ナットが回転自在に連結した管状部材を縦方向に形成さ
    れた切欠を通して出入させるスリーブの下端部に、前記
    ナットに係合するソケット穴を備えたソケットを形成
    し、上端部には、ラチェットレンチ本体の前記ソケット
    穴に係合可能な周囲形状のへッドを形成したことを特徴
    とするラチェットレンチのソケット延長用アタッチメン
    ト。
JP3258693A 1993-01-29 1993-01-29 ラチェットレンチ及びそのアタッチメント Pending JPH06226650A (ja)

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JP3258693A JPH06226650A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ラチェットレンチ及びそのアタッチメント

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JP3258693A JPH06226650A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ラチェットレンチ及びそのアタッチメント

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JPH06226650A true JPH06226650A (ja) 1994-08-16

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JP3258693A Pending JPH06226650A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ラチェットレンチ及びそのアタッチメント

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514444A (ja) * 2004-09-28 2008-05-08 ジョーダ エンタープライジズ インコーポレイテッド ラチェット工具
CN115224628A (zh) * 2022-07-22 2022-10-21 国网河北省电力有限公司邢台市环城供电分公司 一种绝缘固定杆

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