JPWO2006008997A1 - 天然鉱石を使用した還元水の製造方法 - Google Patents

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Abstract

要約
遠赤外線放射率80%以上の複数の天然鉱石を選択し、これらを5mm以下の粉末または粒状物若しくはこれらをバインダーで小径のボール状に形成した混合物とし、該天然鉱石の粉末または粒状物の混合物に水を接触させてマイナスの還元電位を有する還元水の製造方法を提供するものである、そして、得られた還元水はマイナスの還元電位が−50mV以下であること、及び、これに極めて薄く形成した純金箔を混入し、混合攪拌することによって純金含有還元水の製造方法も要件として含むものであり、簡単な手段でありながら、水と接触させるだけで余計な動力を必要とせずに、マイナスの還元電位を有する還元水を効率よく製造出来るようにした。

Description

本発明は、高い遠赤外線放射率を有する複数の天然鉱石を粉砕しミックスした状態で使用して、マイナスの還元電位を有する還元水の製造方法に関するものである。
本発明で使用される天然鉱石については、同一発明者によって出願された先願発明の特願2004−59916明細書に記載されたものが全面的に使用できる。特に、先願発明においては、イオンボールの機能性を高め、還元水の酸化還元電位(ORP)を強化して−1,000mV〜−1,300mV迄作製可能にした事とその作製した強力還元電位を長期持続する事に成功した事である。但し−1,000mV以下の還元水を作製するにはイオンボールでは難しく、複数の天然鉱石を小さく粉砕した粒状体または粉体を混入し、これに水(飲料水)を接触させることにより予定したマイナスmVの還元水を製造することができる。
本発明者は、この種の天然鉱石を使用した種々の発明をなし、複数の先願発明が存在する。特に、先願発明と還元水の開発研究に5〜6年以上もかけて様々な実験を繰返し、その背景技術があったから本願発明が完成したのである。
この種の天然鉱石を使用した酸化還元水を製造する方法として、例えば、特開2002ー126762号公報(公知文献1)と、特開2003ー335655号公報(公知文献2)に開示されたものが公知になっている。
ところで、この公知文献1に開示された技術的手段は、動力を使用して水を還元触媒もしくは天然石、セラミックの少なくとも1種類と還元触媒とからなる活性材に接触通過させることによってミネラル還元水を製造する方法である。
また、前記公知文献2に開示された技術的手段は、麦飯石、ミネラル石、ラジウム鉱石、トルマリン、還元セラミックを充填したカラムに天然水または精製水を流動通過させてミネラル水を生成する方法である。
しかしながら、前記公知文献1に開示されている方法においては、動力を使用して水を循環させて処理するものであり、還元触媒もしくは天然石、セラミックの入ったカートリッジ内を酸化還元電位の下がった気泡交じりの水流を循環させることによって、活性材を遊動させてミネラル類を効率よく溶出させるものであり、水の酸化還元電位の低下に伴いミネラル類のイオン化を促進するというものであり、水の循環時間の設定により任意のミネラル量と酸化還元電位に処理したミネラル還元水が得られるというものである。
また、前記特許文献2に開示されている方法においては、天然水を流速20リットル/分で通過させて処理水を得るものであって、従来の麦飯石や、トルマリンを単独で用いた場合に比べて、ミネラル成分を豊富に含み、マイナスイオン量も多くなって、これを化粧料に用いた場合に、肌細胞の活性化、新陳代謝を促進し肌の自活力を高度に高めるというものである。
これまで幾多の還元水及び還元浄水器が開発され強力な還元水である事が強調されていたが殆どの水は酸化還元電位が+100〜+200mVのものであって、しばらく放置しておけば+300〜+400mVの普通の水と略同じになり、その多くは還元水と言えるものではないし、また、市販の高価な電解水であってもボトルに詰めた状態で4〜5日経過すれば+200mV程度になってしまうものが多いのである。
つまり、従来の還元水は所要の容器に詰めた後において、酸化還元電位をある程度まで持続できるが長時間は難しい。又ある程度持続できても、できた還元水を使用した後しばらくは電位の極めて低い、いわば強力還元水の作製ができず、−100mV程度の還元水を作製するには10時間から20時間はかかるものであり、又多量の生産には間に合わない等の欠点があった。
従って、従来の種々の技術的手段は、水を循環または流動させることが必要であって装置も処理手段も複雑であるので、それを解消し動力を必要とせずに簡単な手段でありながら、水と接触させるだけで、マイナスの還元電位を有する還元水を簡単に製造出来るようにすることに解決課題を有する。
上記従来例の課題を解決する具体的な手段として本発明は、遠赤外線放射率80%以上の複数の天然鉱石を選択し、これらを5mm以下の粉末または粒状物若しくはこれらをバインダーで小径のボール状に形成した混合物とし、該天然鉱石の粉末または粒状物の混合物に水を接触させてマイナスの還元電位を有する還元水の製造方法を提供するものである。
本発明に係る還元水は、マイナスの還元電位が−50mV以下であること;複数の天然鉱石から少なくとも、マグネシウムと、麦飯石、トルマリンを選択し、これらを3〜4:3〜5:1〜4の割合で混合したこと;天然鉱石として、更に、酸化マグネシウム、チタン、ゲルマニウム、ブラックシリカ、セラライト、貝化石、N−鉱石の一種または二種以上を選択すること;複数の天然鉱石の混合粒状物を、小分けして通水性の袋体に収納して使用すること;および上記のようにして得られた還元水に、極めて薄く形成した純金箔を混入し、混合攪拌することによって純金含有還元水の製造方法を付加的な要件として含むものである。
本発明によって得られた還元水は、次の効果を有する。まず複数の天然鉱石を選択し、これらを5mm以下の粉末または粒状物に形成し、これらを所要割合に混合させたものを通水性の袋体に収納して使用することによって、還元水も強力になったものであり、天然鉱石の色々な組合せ実験から発見されたものである。本発明においては、要するに、動力を使用しないで強力還元水が、各家庭で簡単に必要量作製できるという優れた効果を持っているものである。
ところで、使用される天然鉱石については、複数の天然鉱石を粉砕した微粉末を所要配合量をもって固めてボール状にして(特願2004−59916、同一出願人に係る先願発明)使用する場合と、粉砕した微粉末ではなく、所要大きさの粒径を有する粒状体(0.5mm以上、好ましくは1〜5mm程度)をそのまま使用する場合とがあって、いずれにしてもこれら複数種類の天然鉱石を所要割合で混合(組み合わせ)した固形物または微粒体であって、これを通水性の袋体に収納して水を直接接触させるだけで還元水となるのであり、各種産業界の発展に貢献するものである。
強力還元水が短時間にそれなりの量が作製でき、しかも持続時間も長時間不変であるということは正に画期的なものであり、これまで必要であっても存在しなかったためにできなかった実験もできるようになり強力還元水が広範囲の産業の発展に貢献できることは明白であり、先願発明で詳述した環境汚染、湖、海水、河川などの汚染の浄化、養殖、農・畜・海産物汚染の改善、洗剤の減量、還元水を飲料水として利用することによる健康増進のみならず、環境汚染を含む種々の汚水根元の改善、産業廃棄物の改善等々無限的に利用価値がでてきた。
特に、これまで考えられなかった医療分野に貢献できることはこれも又正に画期的な発明である。活性酸素の消去を始め、これまでの水や熱湯で飲用していた漢方薬草や最近活用が多くなってきたサプリメント(健康食品助剤)等を適当な還元水で飲用すれば効果が早くしかも排出されていた栄養素が充分に吸収できるなどの利用法が拡大してきた。
また、本発明で得られた還元水を飲用する事により、飲用して僅か10分〜25分程度で血液のサラサラ状態が位相差顕微鏡によって判明できたことにより、血液サラサラを望む誰でもが簡単に還元水を造って飲用できるようになるのであり、健康上極めて重要な発明なのである。
更に、純金入り(溶解)または純金含有還元水についても、飲用テストして血液サラサラ効果を位相差顕微鏡を介して調べたところ驚くべき効果が表れた。しかも還元電位が外部から加えることもないのに他の物質を加えた場合に比べて最も長期間酸化還元電位が持続することである。
本発明においては、水と接触した場合活性水素を発生する機能性天然鉱石を選定することである。これまで一般的に知られているものの中で水と接触させて最も効果を発生するのは金属マグネシウムであるが、これまでの金属マグネシウムだけでは発生量が少ないので、特殊小片加工の金属マグネシウムに麦飯石、低線量の放射線を放出し遠赤外線放射率が88〜90%の機能性鉱石、更には近年発見された遠赤放射率が世界最高ともいえる98%も放出するブラックシリカ、更には中国奥地で発見した無名の鉱石で低放射線と遠赤放射率が88〜90%のN−鉱石(本発明者命名)更にはイオンボールを作製するための特殊カオリン(普通のカオリンより遠赤放射率が高い約88%)鉱石等を30ミクロン以下で粉砕して鉱石粉体として種々様々に種類と量率を変えながら実験して、先願発明のように、これまでのものより大量の活性水素イオンを発生させることに成功した。
また、先願発明において、テストした活性水素も今回強力な酸化還元力の還元水ができたことによって、活性酸素と反応させて水として消去することができるのであり、活性水素を利用することで悪い副作用もなく最も安全な方法であることから医療分野からも喜ばれ特にガンの治療に貢献できるものとなるのである。更にミネラルが20種以上も混入した強力な還元水で、しかも持続性もこれまでのものより強力である為広範囲の産業発展に貢献できるものである。
本発明の天然鉱石粒体を入れた容器に飲料水を補充しておけば−100〜−250mVのミネラル還元水が常時確保できるものであり、この程度の還元水であれば飲料水としての健康維持に十分なのである。なお、還元電位の非常に低いものが必要であれば、所要量の天然鉱石混合粉体を飲料水と一緒に撹拌機容器に入れ毎分3,000回転〜6,000回転で20分間程度撹拌すれば−700〜−850mVのものが作製でき、更に10分程度継続攪拌することにより−1000mV〜−1250mV程度の還元水を作製できることが解ったのであり、動力を利用すれば短時間で強力な還元水を製造できる極めて画期的な発明である。
上記発見により酸化還元電位−1000mV〜−1250mV程度の還元水を作製することができるようになり多量に製造することが可能になった。しかしながら、そのような酸化還元電位の還元水を作製することができたが、その強力還元水の電位を長期間維持することは困難であって、還元水としてペットボトルに入れて販売しても、市場に展示している数週間の内に、例えば、−500mV〜−600mV程度の強力還元水も、+100mV〜+150mV程度に落ち込んでしまうのである。
要するに、還元水としてボトルに詰めて販売することについては保証できないのであるから、このような還元水を各自が自宅でまたは職場で動力を使用しないで、しかも簡単に製造できるようにしたことに、本発明の真髄が存在するのである。
また、純金含有還元水の効果について述べる。昔から金は体に良いということがわかっていて、お酒やお菓子や飲用物に混ぜたり、化粧品に混入して皮膚から体内に吸収させたりしている。金は生体電気の流れを高めて体内を活性化するものである事が知られていたからである。それを還元水に溶かして体内に取り込むものであるから、これまでのものとは比べ物にならない程強力で即効性があるものである。
なお、これまでの浄水器・電解水器は色々の種類のものが多数発売されているが高価な割に効果はあまりないものが多く、マイナス還元電位の持続性のあるものは殆どないといってよいのが現状であり、複数の天然鉱石に接触させて得られる本願の還元水は極めて優秀である。類似品の多い中でこれだけの効果の差ができたことは、この後の飲料水用、食品加工業界、サプリメント業界、医療業界などこれまで受け入れられていなかった分野へも進出できるようになったのである。
47歳の男性が本発明に係る還元水を飲用する前の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 同47歳の男性が本発明に係る還元水(−150mV)を飲用した10分後の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 77歳の男性が本発明に係る還元水を飲用する前の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 同77歳の男性が本発明に係る還元水(−188mV)を飲用した14分後の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 30歳の女性が本発明に係る還元水を飲用する前の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 同30歳の女性が本発明に係る還元水(−180mV)を飲用した15分後の血液の状況を示す位相差顕微鏡写真である。 特殊マグネシウム小片の製造工程を示す略図である。
まず、一般に使用されている金属マグネシウムを粉砕して小さめの粒状に作製したものを用意する。この特殊マグネシウム小片は図4の工程によって製造される。次に活性化に効果のある低量線の放射線を放出する鉱石を選定する。その他に遠赤外線の放出率の高い麦飯石(放射率83%)、トルマリン(放射率83%)、中国奥地で採取したN−鉱石(放射率88〜90%)、その他ブラックシリカ(放射率98%)、特殊陶石(放射率85%)、韓国産カオリン(放射率86%)、セラライト(放射率85%)。その他必要に応じて酸化マグネシウム、チタン、ゲルマニウムを使用する。これまでの研究結果から主体鉱石を金属マグネシウム、麦飯石、トルマリンとし、これに貝化石、N−鉱石、ヒマラヤ山系の鉱石、及びブラックシリカの1種または2種以上を用途に応じて少量混入する。なお、先願発明における小径(10mm以下)のイオンボールの固定化を強くするため韓国産カオリンを使用する。中国産より韓国産の方がよい。
これまでの研究結果を分析しながら、相性の良い金属マグネシウム200g、麦飯石200g、トルマリン200g、N−鉱石200g、貝化石200g計1kgを直径35cm高さ60cmの特殊容器(内側に上記鉱石粉を強力接着したもの)に入れ、水を約3倍〜4倍(3,000cc〜4,000cc)を入れ、その混合水溶液を特殊高速回転機で撹拌する。3,000回転/分〜6,000回転/分で20分前後撹拌した後酸化還元電位計で測定した結果、−700mV〜−800mVの強力な還元水を開発することができたのである。その後何回も品種、重量比等の実験を続けるうちに最も安価でマイナス還元電位の極めて低い還元水の製造方法を発明することができたのである。混合比率、混合鉱石の品種は何等限定するものではなく、この後これ以上の高性能な還元水を製造することができることも考えられる。
次にイオンボールの作製上の問題点としては、硬く焼き上げると還元水の生成性能が落ちるが、性能を上げることを考慮して柔らかく仕上げた場合には、少し強い水流に2〜3日も沈めておくと次第に構成成分が溶け出すようになるものである。硬さの問題は効果が相反するものであるからバインダーも含めて実験によって決定すべきものである。本発明においては樹脂を含まない強力セメント(人畜無害証明済)に同じく人畜無害テスト済みのアクリル系バインダーを水に30%〜40%混入して本願オリジナル樹脂として使用した。水質検査にも合格したものである。ここで注意すべきことは低線量の放射線(γ線)を放出する鉱石粉末又は粒状体を使用すれば、還元力の強い還元水となりホルミシス効果が向上するのであるが、その取り扱いに法律的な規制があって、それをクリヤーする方向で取り組むようにする。
また、粒状物(なるべく長辺2〜3ミリ程度が良いがその前後のものであれば良い)で使用する場合に、好ましくは、還元力の強い金属マグネシウム、麦飯石及びトルマリンが選択される。還元力の強いものを要望する場合は遠赤外線放射率が85〜90%程度のものが良いが一般的には83%でよい。更に、強い還元力が必要な場合はN−鉱石又は貝化石高品質物などを混入する。ここでこれ等鉱石の混合重量比の組合せが仲々困難である。それは自然の鉱石であるため鉱石の品質に上、中、下があり、鉱石といってもその塊の表面と内部とにおいてその分子集団の集合状態が違っており、その塊を粉砕した粒状物において全く同じ状態の物が少ない場合がある。鉱石における分子の集合状態を常に測定して混合することが好ましいのであるが、実際には簡易に測定できないので経験に基づいて混合するわけであるが、結果的には大体予想した通りのORPが測定できるものである。この場合に、限定するものではないが、大体において重量比で、金属マグネシウム30%、麦飯石40%、トルマリン10%、N−鉱石10%、ブラックシリカ10%を混合し、この混合物の所要量をナイロン生地袋又はステンレス製の網目状容器に入れて使用する。一例としては、家庭用であれば、例えば、10gの量をナイロン生地袋に入れて使用する。
[使用例について]
先の実験で、ORP−1250mVを記録したのでこれを目安として、各種使用の要望に応じることにしている。使用の仕方は複数の天然鉱石の粒状体を所要の割合で混合した所要量の混合物を所要の袋に入れたままで使用することが多いが、必要に応じて種々のスタイルで使用することができるのである。勿論、前記したように粉末にしたものをボール状にして使用しても良いのである。天然鉱石と接触させて得られた還元水は分子集団が小さく2〜3個程のものであり、表面張力が殆ど0に近く浸透性が極めて強く、従って物を溶かす力も強くなっており、例えば、コップの中に還元水をいれその中にお茶の葉を入れると、そのままの状態で数分後に緑茶成分がコップの中で溶け出してしまう。更に硬くなった蜂蜜などをその中に入れたらこれも2〜3分後に溶けて緑茶水と混ざってしまうのである。また、油を還元水の中に入れて高速回転で攪拌すると溶け合ってしまい、略透明水となり油の臭いだけはそのまま残っている。これは、還元水が浸透性と溶解性とを有していることの証しなのである。
そこで、還元水の浸透性と溶解性とを利用して、例えば、手足や顔の汚れも還元水で洗えば簡単に汚れがとれてしまい、洗濯機の中にイオンボールを入れて洗濯すれば洗剤を入れなくても、または僅かな洗剤をいれるだけできれいに洗濯ができるのであり、これまで洗濯後の洗剤を河川にたれ流していることで河川の汚れが環境汚染の原因であるといわれていることから、洗剤の使用がなくなるかまたは激減することで地球上の環境は復元するのである。更には、油タンクの中にイオンボールなど還元用の固形物を入れて試験したところ、燃焼効率が高くなり燃費が大幅な節減になると共に排ガスの排出量が激減し空気の汚染が軽減されることから、喘息またはアトピー性皮膚炎などの原因不明の病気は減少できると思われる。
本発明に係る還元水の最も有用な利用の仕方は、飲料水として利用し各自が毎日飲用することで、ドロドロの血液をサラサラにすると共に体内の活性酸素を除去することによる健康回復と、ガン細胞発生の抑制、脳細胞の活性化によるアルツハイマー病発症の撲滅を図ることである。
因みに、先願発明で作成したイオンボールを利用し、前日の午後5時に該イオンボール略20gを1.8リットルのペットボトルに水道水と共に入れて静置し、16時間後の翌日午前9時頃に、ペットボトル内の水道水のORPを計測した結果−250mVの還元水になっていた。これを47才の男性に飲用させて試験を行った。まず、還元水を飲用する前に血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大してそれをモニター画面に映し出し保存する。次に−150mVの還元水を約70cc飲み10分後に同じ方法で血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大しモニターに映し出して画面上で比較した。その画面の写真を図1Aおよび図1Bに示す。この写真から明らかなように、還元水飲用後において血液がサラサラになっていることが確認できた。
更に、複数の天然鉱石を粒状にし且つ所要の比率で配合した前記一例の10g入りナイロン生地袋を1袋用い、前記と同様に前日の午後5時に1.8リットルのペットボトルに水道水と共に入れて静置し、16時間後の翌日午前9時頃に、ペットボトル内の水道水のORPを計測した結果−188mVの還元水になっていた。これを77才の男性に飲用させて試験を行った。まず、還元水を飲用する前に血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大してそれをモニター画面に映し出し保存する。次に−188mVの還元水を約70cc飲み14分後に同じ方法で血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大しモニターに映し出して画面上で比較した。その画面の写真を図2Aおよび図2Bに示す。この写真から明らかなように、還元水飲用後において血液がサラサラになっていることが確認できた。
また、水に対して純金の溶解を試みた。厚さ約10,000分の1ミリ以下の金箔を使用して試験した。回転数20,000〜25,000回転/分の攪拌手段を有する容量1,500ccの硝子製ボックス(容器)の内側に還元水を発生させる混合セラミックス(天然鉱石)を固着させ、水を1,000cc入れると共にその中に小さく切った金箔0.2gを入れ約20,000回転で4分間攪拌した。その後一昼夜放置して目視により調査したところ金箔の存在が認められなかったことから、ほとんど溶けていると判断できた。その後2日放置しても沈殿はなかったしORP(酸化還元電位)も作製当日−180mVであり、2日後も同じく−180mVであった。
そして、この2日後の純金を溶解させた還元水、即ち純金含有還元水を、疲労していると称する30才の女性に飲用させてその効果を確かめた。まず、還元水を飲用する前に血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大してそれをモニター画面に映し出し保存する。次に−180mVの還元水を約70cc飲み15分後に同じ方法で血液を採取し、それを位相差電子顕微鏡で拡大しモニターに映し出して画面上で比較した。その画面の写真を図3Aおよび図3Bに示す。この写真から明らかなように、還元水飲用後において血液がサラサラになっていることが確認できた。
現在、本発明に関し実験してこの後の利用が見込まれるものを纏めると概ね次のようになる。まず、第一の特徴は活性水素の発生が大で現代病の諸悪の根源ともいわれている活性酸素を消去しその場合悪い副作用も起こらないことが最近臨床実験において確認されており、飲料水としての利用を第一に挙げるべきである。例えば、38ミリ口径の筒体の内部に、還元水発生用素材(複数の天然鉱石の粒状物)が入ったステンレス製金網をセットし、その筒体の両側を水道水流通路に継ぐことで水道水を活性化して家族全員が飲用できる還元水を製造できるものである。
更に、本願発明で製造された還元水については、最も強力なものは酸化還元電位が−1,250mVのものであったが、これは電解によって得られる酸化還元電位が−350mV前後という数値に比べたら比較にならない強力なものである。しかも一般にORPのマイナス電位の数値が大きければP.Hは11〜12前後が普通であるが必要に応じてP.H7〜8程度までは調整が可能であるということがこの天然鉱石還元水の特徴でもあり、従って利用度はこの後広範囲に拡大していくものと思われる。
また、純金含有還元水については、金の特徴である通電力を生かすことである。金の通電力No.1の実力と還元力No.1の還元水の両方を合わせ持つ純金含有還元水は身体の活力機能向上No.1といっても過言ではないはずである。本発明者自身においても、体力を使いすぎて動けない状態になったときに4〜5日飲み続けるうちに回復して驚いた経験がある。その当時は、純金の溶解度が明確ではなかったが、純金が溶解した還元水であることは明白であったのであるから純金含有還元水の効果は格別であって、発明者自身による体験が第一であると確信するものである。普通の体格で1日30cc〜50cc位から試したほうが良いと思うものである。空腹時単独で少しずつ飲んだ方が良い。水の分子集団が小さいことよるこれまでいわれていた主たる特効はリウマチ、高血圧症、心臓病、婦人病、喘息などであるが、第一番は癌で第二番はアルツハイマー病ではないかと考えられる。なお、化粧用として皮膚からも体内に吸収させることができる。
還元水を飲料水として利用するだけでなく、他の利用法についても説明する。まず、イオンボールを使用した還元水の利用法から説明する。まず第一に農業用全般・花卉園芸には作製したイオンボールを給水用のコンクリートタンク、プラスチックタンク又はステンレスタンクなどに投入して利用する。この場合、必要に応じてイオンボールの量を増減して各タンクの中に入れ、そのタンク内において還元水を生成させ、例えば、給水用の各種パイプ、ゴムホースなどを利用して必要な場所に還元水を散布または搬送することにより必要なところへ必要な水量を送水することができるのである。その場合肥料もあらかじめ混合しておけば省力化ができて好都合である。また、切花用の水入れにイオンボールを5〜6個入れる。多すぎても少なすぎても効果は半減するので適当な混合量を知っておくと良い。平均的には500ccに5〜6個程度でよい。
次にクリーニング用のセラミックボール使用については、クリーニングの最後の仕上げのときに少し塩を入れると還元力が増加して汚れが落ちるようになるので、ほとんど洗剤は不要となる。なお、クリーニング洗剤用のセラミックボールの代わりに粒径2〜4ミリ程度の比較的粒径の大きい複数の天然鉱石を所定の比率をもって使用する。例えば、少なくともマグネシウムと、麦飯石と、トルマリンとを4:4:2の割合で混合したものを所要の袋体に入れて使用する。また、飲料水の場合でも、上記三種類の天然鉱石は欠かせないものであって、その比率については、3〜4:3〜5:1〜4の間で適宜調整して使用できるのである。
その他に、天ぷら他、遠赤効果を利用して料理用に使用すれば、味がおいしくて残り物も油が酸化しないため油が外側だけで中まであまり入っていないので長持ちし、冷蔵庫の中に入れておけば1〜2ヶ月後でもあまり味が変わらない。また食べる前に一度短時間軽く焼き上げれば最初の味と同じおいしさで食べられるのでイオンボールの効果が分かる。
また大型農業用ビニールハウスの灯油。軽油ボイラ用の燃費を改善するために油タンクの中にイオンボールをネットに入れて使用すると燃費が10%〜15%節約できる。自動車及び油関係の燃焼に関係あるものはその油タンクの中に同様にイオンボールをネットに入れて使用できるものである。
また、還元水であればアオコが発生しないので観賞魚や料理店用のガラス張りの生簀に最適であり、水に対する還元水用ボールの量は重量比または体積比で100対1程度を基準にして、それぞれ水の性質、その他の影響によって多少違うので2〜3回に分けてその量を調整すれば良い。特に大型水族館などは100分の1か200分の1の模型を作製して実験した後、最終的な量を決定したほうが良い。
更に還元水発生用素材に植物成長用物質、即ち植物ホルモン・インドオール酢酸系とチベット系を混合した弊社オリジナルのSP製品(植物育成材)を樹脂溶液に混合して混合樹脂溶液を作製し、それを布またはシートに塗りつけまたは雑草生育を抑制する布地に塗りつけ、その布地を農産物・果樹・果菜などの根元近くに敷き詰めて雑草の繁殖抑制と農産物の成長とを同時に促すこともできるのである。
更には布地に塗りつけたものを巾2〜3cmから4〜5cmに切り長さは夫々の用途に適当した長さに切断して必要な果樹の枝木、果菜の枝木など適当な場所に結びつけて植物の成長を促進することができるものである。強力な浸透性と活性力によって頭髪をはじめ化粧用全般の老化を防ぎホルミシス効果なども加わって全般的に若返ることができるのである。更に室内の浄化は還元水をスプレーで簡単に噴霧することで抗菌・脱臭などとともに浄化できるものである。
また、河川・湖などの浄化には浄化用タンク(コンクリートか、ステンレス又はプラスチック)を設置し使用する。河川・湖などの水量に応じて還元水の発生量を算出してパイプを用いてパイプの途中に適当な間隔で穴を開けバランス良く浄化することができるのである。その他還元水の性質を知ることによってさらに多くの利用法が期待できる。
いずれにしても、本発明に係る天然鉱石を利用した還元水の製造に関しては、天然鉱石(セラミックスを含む)の粒度を0.05〜10mm、好ましくは1〜5mmの大きさにすることで、強力な還元力としかも長期間ほとんど一定した酸化還元電位(ORP)を持続するので、これらを簡単な特殊ナイロン袋に入れ、それをペットボトルに入れて水道水や井戸水を入れて使用する。だいたい天然混合セラミックス5g入りで500ml〜1000ml入りのペットボトルを利用する。良質の飲料水であれば1000mlに5gの袋1個を入れると−100mVの還元水となる。水質が少し悪い水道水では5g入りの袋2個を入れた方が良い。水を入れて4〜5時間程度かかるので夜に水を入れて朝から飲み始め、飲んだだけ直ぐに水を追加して入れ、或る程度時間(3時間)が経過してからまた飲むようにする。飲んだ後は水を補給して繰り返しなるべく−100mV程度のORPで飲んだ方が良い。特殊ナイロン袋よりステンレス金網の方が還元が速く、飲料水を多く必要とする場合にはステンレス金網の方が良い。
そして、本発明で得られた還元水を継続して飲用することで、体内に存在する活性酸素を除去できるので、活性酸素の増大による種々の病気(特にガンなど)の発生を抑制することができるのである。その他に、免疫機能の向上などにも機能するのである。
本発明に係る天然鉱石を利用した健康のための飲用水として、また、洗濯するための水用、農業用全般・花卉園芸用等、広い分野において利用可能である。
また、この還元水の製造技術は、水の浄化のみならず、他の技術分野においても種々利用できるのであり、今後天然鉱石の種類の選択と配合比とを変えることによって、更に利用範囲が拡大するものと考えられる。

Claims (6)

  1. 遠赤外線放射率80%以上の複数の天然鉱石を選択し、これらを5mm以下の粉末または粒状物若しくはこれらをバインダーで小径のボール状に形成した混合物とし、該天然鉱石の粉末または粒状物の混合物に水を接触させてマイナスの還元電位を有する還元水の製造方法。
  2. マイナスの還元電位が−50mV以下であること
    を特徴とする請求項1に記載の還元水の製造方法。
  3. 複数の天然鉱石から少なくとも、マグネシウムと、麦飯石、トルマリンとを選択し、これらを3〜4:3〜5:1〜4の割合で混合したこと
    を特徴とする請求項1に記載の還元水の製造方法。
  4. 天然鉱石として、更に、酸化マグネシウム、チタン、ゲルマニウム、ブラックシリカ、セラライト、貝化石、N−鉱石の一種または二種以上を選択すること
    を特徴とする請求項3に記載の還元水の製造方法。
  5. 複数の天然鉱石の混合粒状物を、小分けして通水性の袋体に収納して使用すること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の還元水の製造方法。
  6. 請求項1乃至5で得られた還元水に、極めて薄く形成した純金箔を混入し、混合攪拌すること
    を特徴とする純金含有還元水の製造方法。
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