JPWO2004095405A1 - 数値表示方式 - Google Patents
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Abstract
Description
ところが従来技術では、たとえば16進数では操作者に直感的に理解しにくいという問題があり、著しく操作感を損なうという問題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、操作感を損なうことなく、少ない表示器桁数で数値を直感的にわかりやすい形式で表示することができる数値表示方式を提供することを目的とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の数値表示方式において、前記操作キーは少なくとも左キーまたは右キーの1つのキーで構成されており、前記表示処理部は、数値を予め設定された分割桁数ごとに表示位置を制御するのに必要な表示部変数を設定すると共に、操作キーを押し下げするごとに該表示部変数に基づき、数値の桁部分を切り替えるようにした手段を有するものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の数値表示方式において、前記表示処理部は、前記左キーを押したときに前記表示部変数をインクリメントする手段と、前記右キーを押したときに前記表示部変数をデクリメントする手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段と、を備えたものである。
請求項4の発明は、請求項1または2に記載の数値表示方式において、前記操作キーは一方の左キーのみで構成されており、前記表示処理部は、前記左キーを押したときに前記表示部変数を予め設定された最大値に至るまでインクリメントし、最大値の次に0へと変化させる手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段、とを備えたものである。
請求項5の発明は、請求項1または2に記載の数値表示方式において、前記操作キーが別の上キーおよび下キーを備えており、前記表示処理部は、前記表示器で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数を設定してあり、前記上キーを押したときに編集桁をインクリメントする手段と、前記下キーを押したときに編集桁をデクリメントする手段と、前記左キーを押したときに編集桁変数をインクリメントする手段と、前記右キーを押したときに編集桁変数をデクリメントする手段と、前記編集桁変数の値によって表示部変数の値を決定する手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に該当の編集桁を明示する手段と、を備えたものである。
請求項6の発明は、請求項1または2に記載の数値表示方式において、前記操作キーは一方の左キーと、別の上キーおよび下キーを備えており、前記表示処理部は、前記表示器で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数を設定してあり、前記上キーを押したときに編集桁をインクリメントする手段と、前記下キーを押したときに編集桁をデクリメントする手段と、前記左キーを押したときに前記編集桁変数を最上位桁に至るまでインクリメントし、最上位桁の次は0へと変化させる手段と、編集桁変数の値によって表示部変数の値を決定する手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に該当の編集桁を明示する手段と、を備えたものである。
[第1実施例]
図1は本発明の第1実施例を示す数値表示装置の構成図である。
1は数値表示器であり、2は1を構成する表示部のひとつで一桁の数字表示が可能である。3、4はそれぞれ操作キーとなる左キー、右キーである。8は表示処理部である。
本発明の特徴は以下のとおりである。
すなわち、記憶手段(不図示)により記憶させた数値を読み出して表示の制御を行う表示処理部8と、該表示処理部8からの情報を表示する数値表示器1と、該数値表示器1の表示を手動操作により切り替える操作キーと、を備えた数値表示装置において、該表示処理部8は、記憶手段(不図示)により記憶させた数値を読み出して表示させる操作を実行した場合に、数値表示器1の表示可能桁数に対して、表示すべき数値の桁数が大きければ、該表示すべき数値のどの部分が表示されているかがわかるように、数値を予め設定された桁数に分割し、その一部を表示するように制御する構成にしたものである。
また、操作キーは左キー3および右キー4で構成されており、表示処理部8は、数値を予め設定された分割桁数ごとに表示位置を制御するのに必要な表示部変数Pを設定すると共に、操作キーを押し下げするごとに該表示部変数Pに基づき、数値の桁部分を切り替えるようにした手段を有するものとなっている。
また、表示処理部8は、左キー3を押したときに表示部変数Pをインクリメントする手段(後述の図2におけるS100、S110に相当)と、右キー4を押したときに表示部変数Pをデクリメントする手段(後述の図2におけるS200、S210に相当)と、表示部変数Pの値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段(後述の図2におけるS300、S410、S420、S430に相当)と、を備えたものとなっている。以下に図2を用いて詳述する。
図2は表示処理のフローチャートである。
表示部変数Pは値として0、1、2をとり、それぞれの値の時、下位4桁、中位4桁、上位2桁を表示する。ステップ毎の説明は以下のようになる。
S100: 左キーが押下された場合、S110に進む。押下されていない場合S200に進む。
S110: Pが2未満ならPに1を加える。Pが2ならそのままとする。
S200: 右キーが押下された場合、S210に進む。押下されていない場合S300に進む。
S210: Pが0より大きいならPから1を減じる。Pが0ならそのままとする。
S300: Pは0、1、2のいずれかである。0の時、S410に、1の時、S420に、2の時、S430に進む。
S410: 下位4桁を表示する。
S420: 中位4桁を表示する。
S430: 上位2桁を表示する。
図3は10進数10桁の数値1234567890の下位4桁を表示した場合の例である。5、6、7は数値のどの部分を表示しているかを示すインジケータである。下位4桁を表示している時には、5のみが点滅しており、6および7は点灯である。図では破線が点滅であることを示し、実線は点灯であることを示す。また5、6、7は合わせて、現在、数値の一部を表示していることも示している。3を押すことにより表示は中位4桁表示へと切り替わる。
図4は数値1234567890の中位4桁を表示した場合の例である。6のみが点滅しており、5および7は点灯である。さらに3を押すことにより表示は上位2桁表示へと切り替わる。
図5は数値1234567890の上位2桁を表示した場合の例である。7のみが点滅しており、5および6は点灯である。ここで、4を押せば、表示は図4になり、もう一度4を押せば、表示は図3になる。
第1実施例は上記構成にしたので、数値表示器の桁数よりも大きな桁数を持つ数値の一部を表示し、それを切り換えることによって、表示の底を変更する必要がないので、操作者にとって理解しにくいこともなく、操作感を著しく損なうことがない。
なお、第1実施例では数値を3分割したが、数値の桁数と表示可能桁数により、3分割に限らず、任意の分割を行なってもよい。また、数値のどの部分を表示しているかを示すインジケータは第1実施例では3本のバーであったが、これも表示形式は任意であり、例えば丸や点でもかまわない。
[第2実施例]
次に第2実施例について説明する。
左キーしかない場合の数値表示装置の構成図と処理のフローチャートをそれぞれ図6、図7に示す。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、操作キーは一方の左キー3のみで構成されており、表示処理部8は、左キー8を押したときに表示部変数Pを予め設定された最大値に至るまでインクリメントし、最大値の次に0へと変化させる手段(後述の図7におけるS100、S110に相当)と、表示部変数Pの値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段(後述の図7におけるS200、S310.S320.S330に相当)を備えた点である。
図7について説明する。変数Pは値として0、1、2をとり、それぞれの値の時、下位4桁、中位4桁、上位2桁を表示する。ステップ毎の説明を行なうと以下のようになる。
S100: 左キーが押下された場合、S110に進む。押下されていない場合S200に進む。
S110: Pが2なら、Pを0にする。それ以外の場合、Pに1を加える。Pの値は左キーの押下毎に0→1→2→0と変化する。
S200: Pは0、1、2のいずれかである。0の時、S310に、1の時、S320に、2の時、S330に進む。
S310: 下位4桁を表示する。
S320: 中位4桁を表示する。
S330: 上位2桁を表示する。
第2実施例は上記構成にしたので、数値表示器の桁数よりも大きな桁数を持つ数値の一部を表示し、それを切り換えることによって、表示の底を変更する必要がないので、操作者にとって理解しにくいこともなく、操作感を著しく損なうことがない。
なお、上記実施例では操作キーを左キーの場合を例示したが,右キーの場合でも構わない。
[第3実施例]
図8は本発明の第3実施例の構成図である。
1は数値表示器であり、2は1を構成する表示部のひとつで一桁の数字表示が可能である。3は左キー、4は右キーである。9は編集桁変数を設定した表示処理部である。10、11はそれぞれ上キー、下キーであり数値編集に使用される。
第3実施例が第1、2実施例と異なる点は、操作キーが左キー3、右キー4のほかに別の上キー10および下キー11を備えており、表示処理部9は、表示器で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数dを設定してあり、上キー10を押したときに編集桁をインクリメントする手段(後述の図9におけるS100、S110に相当)と、下キー11を押したときに編集桁をデクリメントする手段(後述の図9におけるS200、S210に相当)と、左キー3を押したときに編集桁変数をインクリメントする手段(後述の図9におけるS300、S310に相当)と、右キー4を押したときに編集桁変数dをデクリメントする手段(後述の図9におけるS400、S410に相当)と、編集桁変数dの値によって表示部変数Pの値を決定する手段(後述の図9におけるS500に相当)と、表示部変数Pの値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に、該当の編集桁を明示する手段(後述の図9におけるS600、S610.S620.S630に相当)と、を備えたものである。
図9は表示編集処理のフローチャートである。本例では編集桁変数dによって数値のどの桁を編集するかを決定するようになっており、その桁により表示する部分が決定される。
編集桁変数dは数値の編集桁位置であり、数値が10桁であれば、0〜9の値をとる。dの値により表示される部分が決定される。ステップ毎の説明は以下のようになる。
S100: 上キーが押下された場合、S110に進む。押下されていない場合S200に進む。
S110: 桁dの数字をインクリメントする。
S200: 下キーが押下された場合、S210に進む。押下されていない場合S300に進む。
S210: 桁dの数字をデクリメントする。
S300: 左キーが押下された場合、S310に進む。押下されていない場合S400に進む。
S310: dが9未満ならdに1を加える。dが9ならそのままとする。
S400: 右キーが押下された場合、S410に進む。押下されていない場合S500に進む。
S410: dが0より大きいならdから1を減じる。dが0ならそのままとする。
S500: d < 4ならばPを0に、4 <= d < 8ならばPを1に、8 <= dならばPを2にする。
S600: Pは0、1、2のいずれかである。0の時S610に、1の時S620に、2の時S630に進む。
S610: 下位4桁を表示する。表示桁dを点滅させる。
S620: 中位4桁を表示する。表示桁(d−4)を点滅させる。
S630: 上位2桁を表示する。表示桁(d−8)を点滅させる。
図10は10進数10桁の数値1234567890で編集桁が2の場合の表示例である。下位4桁が表示されている。5、6、7は数値のどの部分を表示しているかを示すインジケータであり、表示の意味は図3と同様である。12は編集桁であり点滅している。10を押せば編集桁の数字が増え、11を押せば減少する。4を押せば編集桁は右へ移動する。3を押せば編集桁は左へ移動する。3を押していき編集桁が3を越えると表示は中位4桁表示へと切り替わる。
第3実施例は上記構成にしたので、数値表示器の桁数よりも大きな桁数を持つ数値の一部を表示し、それを切り換えることによって、表示の底を変更する必要がないので、操作者にとって理解しにくいこともなく、操作感を著しく損なうことがない。
[第4実施例]
図11は本発明の第4実施例の構成図である。
1は数値表示器であり、2は1を構成する表示部のひとつで一桁の数字表示が可能である。3は左キーである。右キーはない。9は編集桁変数を設定した表示処理部である。10、11はそれぞれ上キー、下キーであり数値編集に使用される。
第4実施例が第1、2、3実施例と異なる点は、操作キーは一方の左キー3と、別の上キー10および下キー11を備えており、表示処理部8は、数値表示器1で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数dを設定してあり、上キー10を押したときに編集桁をインクリメントする手段(後述の図12におけるS100。S110に相当)と、下キー11を押したときに編集桁をデクリメントする手段(後述の図12におけるS200、S210に相当)と、左キー3を押したときに編集桁変数dを最上位桁に至るまでインクリメントし、最上位桁の次は0へと変化させる手段(後述の図12におけるS300、S310に相当)と、編集桁変数の値によって表示部変数Pの値を決定する手段(後述の図12におけるS400に相当)と、表示部変数Pの値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に,該当の編集桁を明示する手段(後述の図12におけるS500、S510、S520、S530に相当)と、を備えた点である。
図12は表示編集処理のフローチャートである。本例では編集桁変数dによって数値のどの桁を編集するかを決定するようになっており、その桁により表示する部分が決定される。
編集桁変数dは数値の編集桁位置であり、数値が10桁であれば、0〜9の値をとる。dの値により表示される部分が決定される。ステップ毎の説明は以下のようになる。
S100: 上キーが押下された場合、S110に進む。押下されていない場合S200に進む。
S110: 桁dの数字をインクリメントする。
S200: 下キーが押下された場合、S210に進む。押下されていない場合S300に進む。
S210: 桁dの数字をデクリメントする。
S300: 左キーが押下された場合、S310に進む。押下されていない場合S400に進む。
S310: dが9なら、dを0にする。それ以外の場合、dに1を加える。dの値は左キーの押下毎に0→1→2→....→8→9→0と変化する。
S400: d < 4ならばPを0に、4 <= d < 8ならばPを1に、8 <= dならばPを2にする。
S500: Pは0、1、2のいずれかである。0の時S510に、1の時S520に、2の時S530に進む。
S510: 下位4桁を表示する。表示桁dを点滅させる。
S520: 中位4桁を表示する。表示桁(d−4)を点滅させる。
S530: 上位2桁を表示する。表示桁(d−8)を点滅させる。
第4実施例は上記構成にしたので、数値表示器の桁数よりも大きな桁数を持つ数値の一部を表示し、それを切り換えることによって、表示の底を変更する必要がないので、操作者にとって理解しにくいこともなく、操作感を著しく損なうことがない。
なお、上記実施例では操作キーを左キーの場合を例示したが,右キーの場合でも構わない。
また、第3実施例、第4実施例ともに、第1実施例と同様、数値の分割は3分割に限らない。また、数値のどの部分を表示しているかを示すインジケータも3本のバーに限らない。さらに編集桁を示す方法は点滅に限らず、例えば下線等でもよい。
Claims (6)
- 記憶手段により記憶させた数値を読み出して表示の制御を行う表示処理部と、前記表示処理部からの情報を表示する数値表示器と、前記数値表示器の表示を手動操作により切り替える操作キーと、を備えた数値表示装置において、
前記表示処理部は、記憶手段により記憶させた数値を読み出して表示させる操作を実行した場合に、前記数値表示器の表示可能桁数に対して、表示すべき数値の桁数が大きければ、該表示すべき数値のどの部分が表示されているかがわかるように、数値を予め設定された桁数に分割し、その一部を表示するように制御する構成にしたものであることを特徴とする数値表示方式。 - 前記操作キーは少なくとも左キーまたは右キーの1つのキーで構成されており、前記表示処理部は、数値を予め設定された分割桁数ごとに表示位置を制御するのに必要な表示部変数を設定すると共に、操作キーを押し下げするごとに該表示部変数に基づき、数値の桁部分を切り替えるようにした手段を有することを特徴とする請求項1記載の数値表示方式。
- 前記表示処理部は、前記左キーを押したときに前記表示部変数をインクリメントする手段と、前記右キーを押したときに前記表示部変数をデクリメントする手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段と、を備えた請求項1または2に記載の数値表示方式。
- 前記操作キーは一方の左キーのみで構成されており、前記表示処理部は、前記左キーを押したときに前記表示部変数を予め設定された最大値に至るまでインクリメントし、最大値の次に0へと変化させる手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示する手段、とを備えた請求項1または2に記載の数値表示方式。
- 前記操作キーが別の上キーおよび下キーを備えており、前記表示処理部は、前記表示器で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数を設定してあり、前記上キーを押したときに編集桁をインクリメントする手段と、前記下キーを押したときに編集桁をデクリメントする手段と、前記左キーを押したときに編集桁変数をインクリメントする手段と、前記右キーを押したときに編集桁変数をデクリメントする手段と、前記編集桁変数の値によって表示部変数の値を決定する手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に該当の編集桁を明示する手段と、を備えた請求項1または2に記載の数値表示方式。
- 前記操作キーは一方の左キーと、別の上キーおよび下キーを備えており、前記表示処理部は、前記表示器で分割桁数ごとに表示される数値の一部を編集するために必要な編集桁変数を設定してあり、前記上キーを押したときに編集桁をインクリメントする手段と、前記下キーを押したときに編集桁をデクリメントする手段と、前記左キーを押したときに前記編集桁変数を最上位桁に至るまでインクリメントし、最上位桁の次は0へと変化させる手段と、編集桁変数の値によって表示部変数の値を決定する手段と、前記表示部変数の値によって表示対象の部分を切り替えて表示すると共に該当の編集桁を明示する手段と、を備えた請求項1または2に記載の数値表示方式。
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