JPH04165502A - 制御機器の設定表示装置に於けるグラフ表示画面制御システム - Google Patents

制御機器の設定表示装置に於けるグラフ表示画面制御システム

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JPH04165502A
JPH04165502A JP29265290A JP29265290A JPH04165502A JP H04165502 A JPH04165502 A JP H04165502A JP 29265290 A JP29265290 A JP 29265290A JP 29265290 A JP29265290 A JP 29265290A JP H04165502 A JPH04165502 A JP H04165502A
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JP29265290A
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Hideo Asakawa
浅川 日出男
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Masakazu Katayama
形山 雅一
Hideaki Tanaka
秀明 田中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種産業機械に用いられる制御機器の設定表
示装置に於ける画面表示制御システムに関し、特にタイ
マ、カウンタ、温度調節器等の複数個の制御機器のため
の設定表示装置に於けるり。
ラフ表示画面制御システムに関するものである。
(従来の技術) 自動制御が行われる産業機械に於ては、制御釦機器(コ
ンポ−ネジ1ユニント)として、タイマ、カウンタ、温
度調節器等か複数個用いられ、これらによって一連の自
動制御が行われるようになっている。
−1−述の如き制御機器の制御パラメータを設定し、ま
たこれらの動作状態の表示を行うの設定表示装置として
、CRT、LCDの如き表示器と、キーホード或いは前
記表示器に取付けられたタソヂスイッチ等による制御パ
ラメータ設定子段とを白し、−に連の如き複数個の制御
機器と接続されてこの複数個の制御機器の動作状態の表
示と制御パラメータの設定等を集中的に行うことができ
る設定表示装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如き設定表示装置に於いては、制御機器の動作状
態、例えばカウンタのカウント数を棒グラフにより表示
するグラフ表示画面を設けることが可能である。この場
合、一画面に於ける棒グラフの表示本数が一本である場
合と、八本等の複数本の場合とで、各棒グラフの棒太さ
、表示位置、目盛りの表示位置が同一であると、これは
、一応すべてを満たすべく、許容最大表示本数に於いて
適切なものに設定される。このため一画面に於ける棒グ
ラフの表示本数が一本、二本と少ない場合には、画面全
体が有効に利用されず、空白部分の多い画面になり、ま
た棒グラフの表示位置と目盛りの表示位置とが離れ、見
にくいものになる虞れがある。
本発明は、」二連の如き問題点に着目してなされたもの
であり、棒グラフの表示本数の如何に拘らず、画面の多
くか棒グラフ表示に有効に利用され、見やすいグラフ表
示画面か得られる制御機器のための設定表示装置に於け
るグラフ表示画面制御システムを提供することを目的と
している。
(課題を解決するだめの手段) 」二連の如き目的は、本発明によれは、タイマ、カウン
タ、温度調節器等の複数個の制御機器と接続され、前記
制御機器の制御パラメータを設定し、またこれらの動作
状態の表示を行う制御機器の設定表示装置に於けるグラ
フ表示画面制御システムに於いて、前記制御機器の動作
状態を棒グラフにより表示するグラフ表示画面をhし、
一画面に於ける棒グラフの表示本数を識別し、これに応
じて各棒グラフの棒太さ、表示位置、目盛りの表示位置
を予め定められた最適値に可変設定するよう構成されて
いることを特徴とする制御機器の設定表示装置に於ける
グラフ表示画面制御ンステ1、によって達成される。
(作用) 上述の如きグラフ表示画面制御システムによれば、一画
面に表示する棒グラフの本数に応じて各棒グラフの棒太
さ、表示位置、口盛りの表示位置が予め定められた最適
値に可変設定されて棒グラフの表示本数の如何に拘らず
、画面の多くか棒グラフ表示に6効に利用され、また棒
グラフの表示位置と口盛りの表示位置とが離れず、雨音
の表示位置関係が適切なものに保たれる。
(実施例) 以下に添付の図を参照して本発明によるり゛ラフ表示画
面制御システムを適用される制御機器の設定表示装置の
実施例について詳細に説明する。
この実施例に於ては、制御機器の設定表示装置を業務用
の自動パン焼き装置に適用した場合について述べており
、第1図はそれの基本的構成を示している。第1図に於
いて、10は設定表示器を、12は発酵時間タイマを、
14は加熱時間タイマを、16は生産個数カウンタを、
18はヒータ温度Aの温度調節器を、20はヒータ温度
Bの温度調節器を、22は投入個数カウンタを各々示し
ており、設定表示器10と制御機器(コンポユニット)
としてのタイマ12.14、カウンタ16.22、温度
調節器18.20とは通信手段24によって互いに接続
されている。
第2図は設定表示器10の表面部を示しており、これの
表面パネル26には液晶表示装置(LCD)等により構
成されたN72面状の表示部28か設けられている。表
示部28の表面には透明ンート状のタッチスイッチ3C
1か貼付けられている。タッチスイッチ30は丁にて操
作される制御パラメータ設定部として機能する。
第3図は表示設定器の基本的構成を示しており、これは
全体の制御用のCPU32と表示制御専用のCPU34
とを念み、この二つのCPU32と34は各々ハス36
.38によって共用のDPRAM40に互いに接続され
ている。
CPU32は、システムROM42とシステムRAM4
4及び通信インタフェース46とに接続され、通信イン
タフェース46にて〕Φ傾線48により−1−述のタイ
マ12.14、カウンタ16.22、温度調節器18.
20の各々と接続され、これらとデータ通信するように
なっている。
CPU34は、漢字ROM50と画像データROM52
とLCDコントローラ54とタッチスイッチ用ペリフェ
ラルインタフェース56とに接続され、表示部28の表
示画面制御とタッチスイッチ30よりの人力を取入れる
ようになっている。
第4図は、タイマ12.14、カウンタ16.22、温
度調節器18.20の如き制御機器の基本的構成を示し
ており、これらは、CPU58を有している。CPU5
8には、タイマ計測数、カウント数、計測温度等の入力
情報を与えられる入力回路60と、人力情報の単位、小
数点イ1°装置等の設定、入出力モードの設定の如き各
種機能の設定を行う為の動作モード設定スイッチ62と
、通信アドレスを設定するアドレス設定スイッチ64と
、動作表示灯66と、通信インタフェース68とが接続
されており、通信インタフェース68には通信線48が
接続され、これによって設定表示器10に対してデータ
通信を行うようになっている。
動作モード設定スイッチ62及び通信アドレス設定スイ
ッチ64は各々デイツプスイッチ等により構成されてい
る。通信アドレス設定スイッチ64によって設定される
通信アトルスは上述の各制御機器毎に互いに異なる通信
アトルスに設定され、これによって設定表示器10のC
PU32は通信インタフェース46よりの通信データか
どの制御機器よりのものであるかを識別することになる
−通信線48による設定表示器10とタイマ12.14
、カウンタ16.22、温度調節器18.20の如き制
御機器との間のデータ通信に於いては、設定表示器10
より制御機器へは制御パラメータの設定値のみが送信さ
れ、制御機器より設定表示器10へは、制御パラメータ
の設定値に加えて、現在値、出力動作状態、更には動作
モードの如く制御機器側のデイツプスイッチによって設
定される各種初期設定データが送信される。
設定表示器10は各制御機器の制御パラメータ設定用の
制御パラメータ設定画面、前記各制!’E1機器の動作
状態表示用の動作状態表示画面等の機能分類された複数
個の表示画面を備え、制御パラメータ設定画面に於いて
は、所定の制御パラメータ設定項目が表示され、この画
面に表示された制御パラメータ設定項目の制御パラメー
タが表示部28のタッチスイッチ30により設定される
ようになっており、動作状態表示画面に於いては、各制
御機器とのデータ通信により得られる制御部パラメータ
の設定値、現在値、出力動作状態、動作モードの如き各
種初期設定データが表示されるようになっている。
設定表示器10に於いて機能分類された複数個の表示画
面には、システムメニュー画面、ユーザ設定メニュー画
面、バンク選択画面、設定値変更のバンク選択画面、各
画面の設定値変更画面、タイマ等の各設定項目の設定値
変更画面、T行表示画面、動作状態拡大表示画面、動作
状態拡大表示画面、グラフ表示画面等かある。
システI、メニュー画面は、設定表示器10がデフォル
トにて有する画面であり、これは第5図に示されている
如く、選択項目として、ンステt、検査、制御部設定値
変更、追加の制御部設定値変更を有し、システムメニュ
ー画面に於いては、選択項目の決定によりシステム検査
画面、制御部設定値変更画面、或は追加の制御部設定値
変更画面へ画面遷移が行われ、この場合の選択項目の選
択は画面にグラフィック表示されるロールアップキー7
0、ロールダウンキー72により行われ、また選択決定
は画面にクラフィック表示される決定キー74により行
われるようになっている。
ユーザ設定メニュー画面は、ユーザ画面の一種であり、
ユーザにより自由に定義されるメニュー画面であり、こ
れは−例として第6図に示されている如く、下位の選択
項目及びその各iE択項lに対応した項目選択決定キー
76を表示するようになっている。これらの表示内容は
パーソナルコンピュータ等のツールを用いて行うキー作
成配置一画面遷移設定により作成編集される。
ユーザ設定メニュー画面に於ける遷移先画面としては、
バンク選択画面、設定値変更のバンク選択画面、各バン
クの設定値変更両面、タイマ等の各設定項目の設定値変
更画面、工程表示画面、動作状態−覧表示画面、動作状
態拡大表示画面、グラフ表示画面、ユーザ画面、システ
ムメニュー画面の設定が可能である。尚、ユーザ設定メ
ニュー画面に於いて、下位の選択項目が一種類しかない
場合には、キー作成配置一画面遷移設定に於いて、その
一つの選択項目の画面へ遷移するキーが作成、配置され
ることにより、このユーザ設定メニュー画面は実際上は
表示されずに直接前記下位の選択項目の画面表示がなさ
れるようになっている。
バンク選択画面は、バンク設定、例えば生産品目を選択
決定なるための画面であり、これの−例は第7図に示さ
れている。この画面に於けるバンクの配置は固定である
が、これには部分的なユーザ作画エリアがあり、ユーザ
作画エリアに於いては、ユーザにより文字等を配置する
ことが可能である。尚、このバンク選択画面が下位の選
択項目の画面表示して存在する場合には、これより一つ
前の両面へ遷移することのみが可能である。尚、この場
合のバンクの選択は画面にグラフィック表示されるロー
ルアップキー70、ロールダウンキー72により行われ
、また選択決定は画面にクラフィック表示される決定キ
ー74により行われるようになっている。
設定値変更のバンク選択画面は、バンク毎に設定値の変
更を行う場合に於いて、設定値変更を行うべきバンクを
選択決定するための画面であり、これの−例は第8図に
示されており、この画面に於けるバンクの選択決定によ
り第9図に示されている如き各バンクの設定値変更画面
への画面遷移が行れる。尚、この場合のバンクの選択も
画面にグラフィック表示されるロールアップキー70、
ロールダウンキー72により行われ、また選択決定は画
面にグラフィック表示される決定キー7・4により行わ
れるようになっている。また設定値変更のバンク選択画
面は、第8図に示されているIJI]く、戻りキー78
を有しており、これによりノ1ンク選択画面に於いては
、一つ前の画面に戻ることが可能である。
各バンクの設定値変更画面に於いては、第9図に示され
ている如く、各設定項目か表示され、この場合の設定項
目の選択は画面にグラフィック表示されるロールアップ
キー70、ロールタウンキー72により行われ、また選
択決定は画面にクラフィック表示される決定キー74に
より行われるようになっている。各バンクの設定値変更
画面は、第9図に示されている如く、次頁キー80をf
了しており、設定項目に関して次頁かある場合には次頁
キー80が操作されることにより次頁に画面】2移する
このバンクの設定値変更画面に於けるバンクの選択決定
により第10図に示されている如き各設定項目の設定値
変更画面への画面遷移が行れる。
第10図は各設定項目の設定値変更画面の一例としてタ
イマ設定値変更画面を示しており、これに於いては、現
在の設定値が表示されると共に、”h”、”m“と云っ
た時間単位が表示され、更にタッチスイッチ30によっ
てその設定値の各桁数毎にプラスキー82とマイナスキ
ー84とかljえられ、これらキー82.84の操作に
よって設定値がアップダウン式に変更される。
工程表示画面は外部よりの4ビットパラレル信号等に応
じて現在の工程を表示する画面であり、この工程表示画
面の内容は工程表示専用画面に対してのユーザによる作
画により自由に定義され、その−例か第11図に示され
ている。
動作状態−覧表示画面は各制御機器よりの動作状態に関
する情報、即ち現在値と出力状態、更に制御部の設定値
を一覧表示する画面であり、これの−例が第12図に示
されている。尚、この画面に於ける表示項目等の表示内
容は、予めパーソナルコンピュータ等のツールによって
プロクラ1、され、画像データROM52に書込まれた
状態にて設定表示器10に実装される。
動作状態拡大表示画面は、制御機器の−・つを選択して
これの現在11宵と制御部の設定値を拡大表示する画面
であり、これはユーザ両面により作成され、これの−例
か第13図に示されている。
グラフ表示画面は、制御機器の動作状態を棒グラフによ
り表示する画面であり、この実施例に於いては、制御機
器のうちカウンタ12、]6の歩道状況、即ち生産個数
、総生産個数のカランl−数を各々の最終目標個数(設
定値)に対する比率(達成率)として棒グラフ表示する
両面とされ、これの−例が第14図および第15図〜第
17図に示されている。
ユーザ画面はユーザにより自由に定義される画面であり
、これの−例が動作状態拡大表示画面として第13図に
示されている。この画面に於いては、キー作成配置一画
面遷移設定により、バンク選択画面、設定値変更のバン
ク選択画面、各バンクの設定値変更画面、タイマ等の各
設定項目の設定値変更画面、工程表示画面、動作状態−
覧表示画面、動作状態拡大表示画面、動作状態のグラフ
表示画面、他のユーザ画面、システムメニュー画面への
画面遷移が可能である。
一ヒ述の如く機能分類された複数個の表示画面は、−画
面毎に置台の画面番号を与えられて画面番号により管理
され、この表示画面の遷移制御は遷移先の画面番号指定
により行われるようになっている。
キー作成一画面遷移設定モードに於いては、画面遷移情
報として、上述の如き画面遷移のキースイッチ76等の
作成と、このキースイッチのデータと共に画面遷移先の
画面番号を指定することが行われる。また画面遷移情報
設定のユーザ画面かユーザ設定メニュー画面等である場
合は、各遷移先の画面名称、機能名称が各キースイッチ
に対応じてメニュー形式にて表示されるべく、これらの
データと共に遷移先の画面番号を指定することが行われ
ればよい。このデータは各ユーザ画面に於ける画像デー
タと共に画像データROM52に格納される。
グラフ表示画面の表示内容等を定義する初期設定はパー
ソナルコンピュータ等のツールによって行われ、この初
期設定時のツールの画面例が第18図に示されている。
この画面はグラフ表示番号設定画面とされ、これに於い
ては、各制御機器の通信アドレスとそれの制御部のタイ
トルとが表示され、そのうち棒グラフ表示の対象となる
制御機器(カウンタ)が割り当てられているものについ
ては、画面番号と表示順位の指定がユーザにより行われ
る。
グラフ表示画面は、第6図のメニュー画面に於いて、グ
ラフ表示の項目が選択されることにより表示部28に表
示される。
クラフ表示モードに於いては、CPU34は、一画面に
於ける棒グラフの表示本数を識別し、これに応じて各棒
グラフの棒太さ、表示位置、[1盛りの表示位置をT・
め定められた最適値に可変設定するよう制御を行うよう
になっており、第19図はこのクラフ表示モードに於け
る表示画面制御ルーチンの一例を示している。
先ずステップ10に於いては、選択された一つのグラフ
表示画面に割り付けられた棒グラフの表示部VInを読
み込むことが行われ、次にステップ20に於いては、ス
テップ10にて読み込んだ棒グラフの表示本数nに応じ
て各棒グラフの棒太さ、表示位置、目盛りの表示位置を
予め定められた最適値に従って決定し、これを画面表示
することが行われる。
次にステップ30に於いては、各棒グラフの内容名を画
面表示することが行われる。
次にステップ40に於いては、表示順位が第1位の棒グ
ラフのデータ表示のために表示順位カウントmを1に戻
す月明化か行われ、次にステップ50が実行されて表示
順位カランLmに対応するカウンタの現在値を読み込む
ことか行われる。
次にステップ60に於いては、表示順位カウントmに対
応するカウンタの現在値を用いて(現在値/設定値)X
100なる計算が行わわ、現/Eの生産個数の設定値に
対する達成宇を百分率にて算゛出することか行われる。
次にステップ70に於いては、次にステップ60にて算
出された百分率に基ついて表示順位カウントmに対応す
る棒グラフの画面表示ドツト数値を更新することか行わ
れる。この画面表示トソト数値の更新は、例えば1%毎
に2ドツト行われ、小数点以下は切捨てられる。画面表
示か100%を超えると、1ドツトの空白をおいて8ド
ツト分突き出し表示され、パーセントの実数値表示は9
99%まで行われ、これ以1−は***%表示となる。
次にステラ80に於いては、画面りの[戻るJのキーが
押されたか否かの判別が行われ、「戻る」のキーが押さ
れたと判別された時には第6図に示されている如きメニ
ュー画面に戻るステップへ進ことか行われ、これに対し
「戻る」のキーが押されていないと、判別された時には
次にステップ90が実行され、表示順位カウントmを一
つアップカウントすることか行われる。
次にステップ100に於いては、表示順位カウントmが
棒グラフの表示本数nに等しいか、それ以上であるか否
かの判別が行われる。m≧nでない時にはステップ50
へ戻ることが行われ、これに対しm≧nである時は棒グ
ラフのデータ表示が一巡したとしてステップ110へ進
み、表示順位カウントmを1に戻し、その後に繰り返し
のデータ更新のためにステップ50へ戻ることが行われ
る。
上述の如きグラフ表示画面制御により、棒グラフの棒太
さは棒グラフの表示本数に応じて変わり、棒グラフの表
示本数が1本の場合は、例えば第14図に示されている
如く、64ドツト幅になり、棒グラフの表示本数が2〜
3本の場合は、例えば第15図に示されている如く、3
2ドツト幅になり、棒グラフの表示本数が4〜6本の場
合は、例えば第16図、第17図に示されている如く、
1.2ドツト幅になり、これと同時に各棒グラフの表示
位置が自動調整され、棒グラフの表示本数の如何に拘ら
ず、画面の多くか棒グラフ表示に有効に利用され、図面
全体で見て各棒グラフの表示位置がバランスのよいもの
になる。また、「0.50.100」の目盛りの表示位
置は、棒グラフの表示本数に応じて上下動し、画面にて
最下位の棒グラフに隣接する位置になる。
尚、上述の如の実施例に於いては、一つの画面に於ける
棒グラフの表示本数の最大値は6本になっているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、棒グラフの表示
本数の最大値に、これ以下であっても、これ以−にであ
っもよく、また棒グラフの棒太さは棒グラフの表示本数
の一本毎の変化に応じて変わってもく、更に口盛り表示
は各棒グラフ毎に変化するものであってもよい。
(発明の効果) 以−1−の説明から明らかな如く、本発明による制御機
器の設定表示装置に於けるグラフ表示画面側ば、一画面
に表示する棒グラフの本数に応じてδ棒グラフの棒太さ
、表示位置、目盛りの表示位置が予め定められた最適値
に可変設定されるから、棒グラフの表示本数の如何に拘
らず、画面の多くが棒グラフ表示に有効に利用され、ま
た棒グラフの表示位置と目盛りの表示位置とが離れず、
両者の表示位置関係が適切なものに保たれ、これらのこ
とより見やすいグラフ表示画面が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるグラフ表示画面制御システムを適
用される制御機器の設定表示装置を業務用の自動パン焼
き器に適用した場合の基本的構成を示すブロック線図、
第2図は本発明によるグラフ表示画面制御システムを適
用される設定表示装置の正面図、第3図は同じくそれの
基本的構成を示すブロック線図、第4図は本発明による
グラフ表示画面制御システムを適用される設定表示装置
を含む設定表示システムに用いられる制御機器の基本的
構成を示すブロック線図、第5図はシステムメニュー画
面の一例を示す説明図、第6図はユーザ設定メニュー画
面の一例を示す説明図、第7図はバンク選択画面の一例
を示す説明図、第8図は設定値変更のバンク選択画面の
一例を示す°説明図、第9図は8バンクの設定値変更画
面の一例を示す説明図、第10図は各設定項目の設定値
変更画面の一例を示す説明図、第11図はL稈表示画面
の一例を示す説明図、第12図は動作状態−覧表示画面
の一例を示す説明図、第13図は動作状態拡大表示画面
の一例を示す説明図、第14図はグラフ表示画面の一例
を示す説明図、第15図〜第17図はグラフ表示画面の
他の一例を示す説明図、第18図はグラフ表示画面の表
示内容等を定義する初期設定時のツールの画面例を示す
説明図、第19図は本発明によるグラフ表示画面制御シ
ステムに於けるグラフ表示画面制御ルーチンの実行要領
の一例を示すフローチャートである。 10・・・設定表示器 12・・・発酵時間タイマ 16・・・生産個数カウンタ 18.20・・・温度調節器 22・・・投入個数カウンタ 24・・・通信手段 26・・・表面ペネル 28・・・表示部 30・・・タッチスイッチ 32.34・・・CPU 42・・・システムROM 44・・・システムRAM 46・・・通信インタフェース 48・・・通信線 58・・CPU 64・・アドレス設定スイッチ 68・・・通信インタフェース 特許出願人  オムロン株式会社 代 理 人  弁理士 和田成則 第4図 h°551ン1 第9図 Fl’G    10  1刃■ 第11図 第12 K+ 第13図 第1/J「ヨ1 第15図 第16図 第   ] 7   [ピI

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、タイマ、カウンタ、温度調節器等の複数個の制御機
    器と接続され、前記制御機器の制御パラメータを設定し
    、またこれらの動作状態の表示を行う制御機器の設定表
    示装置に於けるグラフ表示画面制御システムに於いて、
    前記制御器の動作状態を棒グラフにより表示するグラフ
    表示画面を有し、一画面に於ける棒グラフの表示本数を
    識別し、これに応じて各棒グラフの棒太さ、表示位置、
    目盛りの表示位置を予め定められた最適値に可変設定す
    るよう構成されていることを特徴とする制御機器の設定
    表示装置に於けるグラフ表示画面制御システム。
JP29265290A 1990-10-30 1990-10-30 制御機器の設定表示装置に於けるグラフ表示画面制御システム Pending JPH04165502A (ja)

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