JPH04160404A - 制御機器の設定表示装置に於ける画面表示制御システム - Google Patents

制御機器の設定表示装置に於ける画面表示制御システム

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JPH04160404A
JPH04160404A JP28560690A JP28560690A JPH04160404A JP H04160404 A JPH04160404 A JP H04160404A JP 28560690 A JP28560690 A JP 28560690A JP 28560690 A JP28560690 A JP 28560690A JP H04160404 A JPH04160404 A JP H04160404A
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JP
Japan
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screen
display
setting
control
screen transition
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Application number
JP28560690A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Yoshitaka Tomioka
富岡 精孝
Masashi Isozumi
五十棲 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種産業機械に用いられる制御機器の設定表
示装置に於ける画面表示制御システムに関し、特にタイ
マ、カウンタ、温度調節器等の複数個の制御機器のため
の設定表示装置に於ける画面表示制御システムに関する
ものである。
(従来の技術) 自動制御が行われる産業機械に於ては、制9Iln器(
コンポーネントユニット)として、タイマ、カウンタ、
温度調節器等が複数個用いられ、これらによって一連の
自動制御が行われるようになっている。
」−述の如き制御機器の制御パラメータを設定し、また
これらの動作状態の表示を行うの設定表示装置として、
CRTSLCDの如き表示器とキーボード或いは前記表
示器に取付けられたタッチパネル等による制御パラメー
タ設定手段を有し、−1一連の如き複数個の制御機器と
接続されてこの複数個の制御機器の動作状態の表示と制
御パラメータの設定等を集中的に行うことができる設定
表示装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ]〕述の如き設定表示装置を操作するオペレータしては
、システム検査、切間設定等を行うメーカ、タイマの調
整者、設定値の変更、管理等を行うJ。
ンドユーザに於ける管理者、実際の日常的業務のために
一部の設定値の変更を行うエンドユーザに於ける一般作
業員が考えられる。
この様な場合、各オペレータに応じて操作性よく操作が
行われ得るよう、またのオペレータによる誤操作に対す
るプロテクトのために、例えば通常、エンドユーザレベ
ルにて使用されるであろう日常的な設定項目の画面表示
と、切間設定時しか設定されない如き設定項目の画面表
示とを個別の画面遷移系統にて行うことが考えられてい
る。
この場合には、画面遷移系統が複数個になり、その各画
面遷移系統毎にメニュー表示の初期画面が設けられるこ
とになる。メニュー表示の初期画面は、複数個の選択項
目がある場合、換言ずれば複数個の画面遷移先がある場
合には何州であるが、しかしメニュー表示に於いて、選
択珀11がなく、画面遷移先が一つしかない場合にはオ
ペレータのキー操作負担を増大することになる。
本発明は、1−述の如き従来の問題点に着[1してなさ
れたものであり、無駄なキー操作を必要とせず、優れた
操作性が得られる制御機器の設定表示装置に於ける画面
表示制御システムを提供することを[1的としている。
(課題を解決するための手段) −に連の如き目的は、本発明によれば、タイマ、カウン
タ、温度調節器等の複数個の制御機器と接続され、前記
制御機器の制御パラメータを設定し、またこれらの動作
状態の表示を行う制t++ 機器の設定表示装置に於け
る画面表示制御シス1ノ、に於いて、前記各制御機器の
制御パラメータ設定用の制御パラメータ設定画面、前記
各制御機器の動作状態表示用の動作状態表示画面等の複
数個の表示画面およびそれの複数個の画面遷移系統を白
°し、選択された画面遷移系統に従って前記複数個の表
示画面の遷移が制御されるよう構成され、画面遷移系統
の初期画面に於いて画面遷移先が一つである場合には、
その画面遷移先の画面表示を自動的に行うことを特徴と
する制御機器の設定表示装置に於ける画面表示制御シス
テl、によって達成される。
(作用) 」一連の如き画面表示制御システムによれば、画面遷移
系統の初期画面に於いて画面遷移先が一つである場合に
は、この画面遷移系統の選択と同時に前記初期画面に於
ける画面遷移先の画面表示がキー操作を必要とすること
なく自動的に表示される。
(実施例) 以下に添付の図を参照して本発明による画面表示制御シ
ステムを適用される制御機器の設定表示装置の実施例に
ついて詳細に説明する。
この実施例に於ては、制御機器の設定表示装置を業務用
の自動パン焼き装置に適用した場合について述べており
、第1図はそれの基本的構成を示している。第1図に於
いて、10は設定表示器を、12は発酵時間タイマを、
14は加熱時間タイマを、16は生産個数カウンタを、
18はヒータ温度Aの温度調節器を、20はヒータ温度
Bの温度調節器を、22は投入個数カウンタを各/7示
しており、設定表示器10と制御機器(コンポユニット
)としてのタイマ12.14、カウンタ16.22、温
度調節器18.20とは通信手段24によって互いに接
続されている。
第2図は設定表示器10の表面部を示しており、これの
表面パネル26には液晶表示装置(LCD)等により(
1り成された平面状の表示部28が設けられている。表
示部28の表面には透明シー!・状のタッチスイッチ3
0が貼付けられている。タッチスイッチ30は手にて操
11される制御パラメータ設定部として機能する。
第3図は表示設定器の基本的構成を示しており、これは
全体の制御用のCPU32と表示制御専用のCPU34
とを含み、この二つのCr’U32と34は各々バス3
6.38によって共用のDPRAM40に互いに接続さ
れている。
CI’U32は、システf、ROM42とシステllR
AM44及び通信インタフェース46とに接続され、通
信インタフェース46にて通信線48により−1−述の
タイマ12.14、カウンタ16.22、温度調節器1
8.20の各々と接続され、これらとデータ通信するよ
うになっている。
CPU34は、漢字ROM50と画像データROM52
とLCDCDコンミーラ54とタッチスイッチ用ペリフ
ェラルインタフェース56とに接続され、表示部28の
表示画面制御とタッチスイッチ30よりの人力を取入れ
るようになっている。
第4図は、タイマ12.14、カウンタ16.22、温
度調節器18.20の如き制御機器の1+”。
本釣構成を示しており、これらは、CI’U58を有し
ている。CPU58には、タイマ計測数、カウント数、
π1測温度等の人力情報をりえられる入力回路60と、
入力情報の単位、小数点位置寄の設定、入出力モードの
設定の如き各f’n1il能の設定を行う為の動作モー
ド設定スイッチ62と、通信アドレスを設定するアドレ
ス設定スイッチ−64と、動作表示灯66と、通信イン
タフェース68とが接続されており、通信インタフェー
ス68には通信線48が接続され、これによって設定表
示器10に対してデータ通信を行うようになっている。
動作モード設定スイッチ62及び通信アドレス設定スイ
ッチ64は各々デイツプスイッチ等により構成されてい
る。通信アドレス設定スイッチ64によって設定される
通信アドレスは1−述の各制御機器毎に互いに異なる通
信アドレスに設定され、これによって設定表示器10の
CI’U32は通信インタフェース46よりの通信デー
タがどの制御機器よりのものであるかを識別することに
なる。
通信線48による設定表示器10とタイマ12.14、
カウンタ16.22、温度調節器18.20の如き制御
機器との間のデータ通信に於いては、設定表示器10よ
り制御機器へは制御パラメータの設定値のみが送信され
、制御機器より設定表示器10へは、制御パラメータの
設定値に加えて、現在値、出力動作状態、更には動作モ
ードの如く制御機器側のデイツプスイッチによって設定
される各種初回設定データが送信される。
設定表示器10は各制御機器の制御パラメータ設定用の
制御パラメータ設定画面、前記各制御卸機器の動作状態
表示用の動作状態表示画面等の機能分類された複数個の
表示画面を備え、制御パラメータ設定画面に於いては、
所定の制御パラメータ設定項[1が表示され、この画面
に表示された制御パラメータ設定項目の制御パラメータ
が表示部28のタッチスイッチ30により設定されるよ
うになっており、動作状態表示画面に於いては、各制御
機器とのデータ通信により得られる制御パラメータの設
定値、現在値、出力動作状態、動作モードの如き各種初
期設定データが表示されるようになっている。
設定表示器10に於いて機能分類された複数個の表示画
面には、システl、メニュー画面、ユーザ設定メニュー
画面、バンク選択画面、設定値変更のバンク選択画面、
各画面の設定値変更画面、タイマ等の各設定順口の設定
値変更画面、工程表示画面、動作状態−覧表示画面、動
作状態拡大表示画面、グラフ表示画面等がある。
システムメニュー画面は、設定表示器10がデフォルト
にてaする画面であり、これは第5図に示されている如
く、選択項目として、システl、検査、制御部設定値変
更、追加の制御部設定値変更を有し、システムメニュー
画面に於いては、選択項目の決定によりシステ1、検査
画面、制御部設定値変更画面、或は追加の制御部設定値
変更画面へ画面遷移が行われ、この場合の選択順[1の
選択は画面にグラフィック表示されるロールアップキー
70、ロールダウンキー72により行われ、また選択決
定は画面にグラフィック表示される決定キー74により
行われるようになっている。
ユーザ設定メニュー画面は、ユーザ画面の一種であり、
ユーザにより自由に定義されるメニュー画面であり、こ
れは−例として第6図に示されている如く、下位の選択
項目及びその各選択順L1に対応した項目選択決定キー
76を表示するようになっている。これらの表示内容は
パーソナルコンピュータ等のツールを用いて行うキー作
成配置−画面遷移設定により作成編集される。
ユーザ設定メニュー画面に於ける遷移先画面としては、
バンク選択画面、設定値変更のバンクi巽択画面、各バ
ンクの設定値変更画面、タイマ等の各設定項目の設定値
変更画面、ゴー稈表示画面、動作状態−負表示画面、動
作状態拡大表示画面、グラフ表示画面、システトメニュ
ー画面の設定が可能である。
バンク選択画面は、バンク設定、例えば生産品目を選択
決定なるための画面であり、これの−例は第7図に示さ
れている。この画面に於けるバンクの配置は固定である
が、こねには部分的なユーザ作画エリアがあり、ユーザ
作画エリアに於いては、ユーザにより文字等を配置する
ことが可能である。尚、このバンク選択画面が下位の選
択項11の画面表示して存在する場合には、これより−
・つ前の画面へ遷移することのみが可能である。尚、こ
の場合のバンクの選択は画面にグラフィック表示される
ロールアップキー70、ロールダウンキ−72により行
われ、また選択決定は画面にグラフィック表示されるr
k定キー74により行われるようになっている。
設定値変更のバンク選択画面は、バンク毎に設定値の変
更を行う場合に於いて、設定値変更を行うべきバンクを
選択決定するための画面であり、これの−例は第8図に
示されており、この画面に於けるバンクの選択決定によ
り第9図に示されている如き各バンクの設定値変更画面
への画面Jfff”が行れる。尚、この場合のバンクの
選択も画面にグラフィック表示されるロールアップキー
70、ロールダウンキー72により行われ、また選択決
定は画面にグラフィック表示される決定キー74により
行われるようになっている。また設定値変更のバンク選
択画面は、第8図に示されている如く、戻りキー78を
Hしており、これによりバンク選択画面に於いては、一
つ前の画面に戻ることが可能である。
各バンクの設定値変更画面に於いては、第9図に示され
ている如(、各設定順1]が表示され、この場合の設定
項目の選択は画面にグラフィック表示されるロールアッ
プキー70、ロールダウンキー72により行われ、また
選択決定は画面にグラフィック表示される決定キー74
により行われるようになっている。各バンクの設定値変
更画面は、第9図に示されている如く、次頁キー80を
打しており、設定項目に関して次頁がある場合には次頁
キー80が操作されることにより次頁に画面遷移する。
このバンクの設定値変更画面に於けるバンクの選択決定
により第10図に示されている如き各設定項目の設定値
変更画面への画面遷移が行れる。
第10図は各設定項目の設定値変更画面の一例としてタ
イマ設定値変更画面を示しており、これに於いては、現
在の設定値が表示されると共に、”h”、”m”と云っ
た時間単位が表示され、更にタッヂスイッチ30によっ
てその設定値の各桁数毎にプラスキー82とマイナスキ
ー84とが与えられ、これらキー82.84の操作によ
って設定値がアップダウン式に変更される。
工程表示画面は外部よりの4ビットパラレル信す等に応
じて現在の工程を表示する画面であり、この工程表示画
面の内容は工程表示専用画面に対してのユーザによる作
画により自由に定義され、その−例が第11図に示され
ている。
動作状態−負表示画面は各制御機器よりの動作状態に関
する情報、即ち現在値と出力状態、更に制御部の設定値
を一覧表示する画面であり、これの−例が第12図に示
されている。尚、この画面に於ける表示項目等の表示内
容は、予めパーソナルコンピュータ等のツールによって
プロゲラ11され、画像データROM52に書込まれた
状態にて設定表示器10に実装される。
動作状態拡大表示画面は、制御機器の一つを選択してこ
れの現在値と制御部の設定値を拡大表示する画面であり
、これはユーザ画面により作成され、これの−例が第1
3図に示されている。
グラフ表示画面は制御機器のうちカウンタ、タイマの歩
進状況をグラフ表示する画面であり、これの−例が第1
4図に示されている。
ユーザ画面はユーザにより自由に定義される画面であり
、これの−例が動作状態拡大表示画面として第13図に
示されている。この画面に於いては、キー作成配置一画
面遷移設定により、バンク選択画面、設定値変更のバン
ク選択画面、各バンクの設定値変更画面、タイマ等の各
設定項L1の設定値変更画面、工程表示画面、動作状態
−覧表示画面、動作状態拡大表示画面、グラフ表示画面
、他のユーザ画面、システムメニュー画面への画面遷移
が可能である。
−1−述の如く機能分類された複数個の表示画面は、−
画面毎に固Hの画面群−jを!jえられて画面群−jに
より管理され、この表示画面の遷移制御は遷移先の画面
番号指定により行われるようになっており、設定表示器
10は第15図に示されている如く、複数個の、この実
施例に於いては、4個の画面遷移系統A、B、C,Dを
有している。
4個の画面遷移系統A、B、C,Dの各々に対してプロ
テクトレベルが個別に定められており、この実施例に於
いては、第16図に示されている如く、三つの人力信号
INI、IN2、IN3と一つのスライド゛スイ・ソチ
信5;SW1がCr’U32にプロチク)・レベル信す
して人力されることより、このプロチク)・レベル信5
′、−に応じて実行すべき画面遷移系統を4個の画面遷
移系統A、B、C,Dより一つ選択設定するようになっ
ている。尚、第16図に於いて、符じ*は、ON、OF
Fの阿れであってもよいことを示している。
従って例えば、入力信シ;−I N ]がON或はOF
F、IN2がON、lN5TがOFF、スライド゛スイ
ッチ信すSWlがOFFであるプロチク]・レベル1に
於いては、画面遷移系統Cが実行され、初期画面として
第6図に示されている如きニー日ノ“設定メニュー画面
が表示される。この場合には画面遷移系統ASB、Dが
実行されことはなく、これらの画面遷移系統に於ける表
示画面の表示が禁止され、それらの表示画面に表示され
る制御値設定等の機能項目が実行され得ない状態に紺持
される。
画面遷移系統ASBSCSDは、各系統にて個別の画面
遷移順位を定義されており、この定義は、パーソナルコ
ンピュータ等のツールを用いて行われるユーザ画面のキ
ー作成一画面遷移設定モードに於いて、画面遷移情報と
して一画面毎に固(iの画面番号がユーザにより指定さ
れことにより行われる。
キー作成一画面遷移設定モードに於いては、画面遷移情
報として、上述の如き画面遷移のキースイッチ76等の
作成と、このキースイッチ−のデータと共に画面遷移先
の画面番号を指定することが行われる。また画面遷移情
報設定のユーザ画面がユーザ設定メニュー画面等である
場合は、各遷移先の画面名称、機能名称が各キースイッ
チに対応してメニュー形式にて表示されるべく、これら
のデータと共に遷移先の画面番号を指定することが行わ
れればよい。このデータは各ユーザ画面に於ける画像デ
ニタと共に画像データROM52に格納される。
第17図はツールによ吟ユーザ画面1−に画面遷移キー
作成する手順を示している。この1順は、先ず画面1−
にキースイッチの形状を示すグラフィックスを描き(ス
テップ10)、次にキースイッチのグラフィックス全体
をグループ化し、とれを一つの画面遷移キースイッチと
して登録する(ステップ20)。これが完了すると、第
18図に示されている如く、画面番号と画面名称或は種
類と編集の可、不可を示す一覧が表示され(ステップ3
0)、これにて画面名称或は種類を選択する。
これにより例えば画面種類が選択されれば(ステップ4
0)、次に、例えば第19図に示されている如く、選択
された画面種類に於ける各画面の一つ一つの画面群53
・と画面名称が表示さ11(ステップ50)、これにて
画面名称を嫌択する(ステップ60)。これにより画面
遷移先の画面群i;が特定され、一つの画面遷移キーに
よる画面遷移先設定が完了する。他に画面遷移キーを作
成する時にはステップ20に戻り、そうでない時にはこ
の画面遷移キー作成ルーチンが終了する(ステップ70
)。
第20図は画面]−に−1−述の如き画面;2移キーが
設定された画面に於ける画面遷移の実行要’Nf+を示
している。これに於いては、先ず画面遷移のキーが押さ
れたか、否かの判別を行い(ステップ100)、画面遷
移のキーが押されたと判別した時には、押された画面遷
移キーの画面遷移先のデータをサーチしくステップ11
0)、指定された画面遷移先の画面番すの画面を表示す
る(ステップ120)。
1−述の如きユーザ設定メニュー画面に於いて、下位の
選択項目が−Fri類しかない場合、即ち画面遷移系統
の初期画面に於いて画面遷移先か−・つである場合には
、キー作成配置一画面遷移設定に於いて、その一つの選
択項目の画面へ遷移するキーが作成、配置されることに
より、このユーザ設定メニュー画面は実際−1−は表示
されずにirf接前記下位の選択項目の画面表示がなさ
れるようになっている。画面遷移系統は第12図に示さ
れた例では符号Bの画面遷移系統に相当する。
第21図は上述の如きプロテクトレベル信弓゛の変更に
より実行すべき画面遷移系統が切換られた時の画面遷移
の実行要領を示している。これに於いては、先ず画面レ
ベルの変更指令があるか否かの判別を行い(ステップ2
00)、画面レベルの変更指令がある場合、即ちプロテ
クトレベル信シシの人力に変化が生じた場合は、指定さ
れた画面遷移系統に於ける初期画面であるメニュー画面
に於いて定義された画面遷移キーが一つしかないか古か
の判別を行う(ステップ210)。
メニュー画面に於いて定義された画面12移キーが複数
個ある場合には、そのメニュー画面の表示を行う(ステ
ップ220)。
これに対しメニュー画面に於いて定義された画面遷移キ
ーが一つしかない場合には、次にそのメニュー画面に於
いて画面遷移キー以外の表示の定義がなされているか否
かを判別しくステップ230)、メニュー画面に於いて
画面遷移キー以外の表示の定義がなされていなければ、
このメニュー画面に於いて定義された単一の画面遷移キ
ーによる画面遷移先の画面を表示することが行われる(
ステップ240)。これは第12図に示された例ではバ
ンク選択画面の表示に相当する。
(発明の効果) 以りの説明から明らかな如く、本発明による制御機器の
設定表示装置に於ける画面表示制御システムに於いては
、画面遷移系統の初期画面に於いて画面遷移先が一つで
ある場合には、この画面遷移系統の選択と同時に前記初
期画面に於ける画面遷移先の画面表示がキー操作を必要
とすることなく自動的に表示されるから、無駄なキー操
作を必要とせず、優れた操作性が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画面表示制御システトを適用され
る制御機器の設定表示装置を業務用の自動パン焼き器に
適用した場合の基本的構[戊を示すブロック線図、第2
図は本発明による画面表示制御システムを適用される設
定表示装置の正面図、第3図は同じくそれの基本的構成
を示すブロック線図、第4図は本発明による画面表示制
御システムを適用される設定表示装置を劇む設定表示シ
ステムに用いられる制御機器の基本的構成を示すブロッ
ク線図、第5図はシステムメニュー画面の一例を示す説
明図、第6図はユーザ設定メニュー画面の一例を示す説
明図、第7図はバンク選択画面の一例を示す説明図、第
8図は設定11n変更のバンク選択画面の一例を示す説
明図、第9図は谷バンクの設定値変更画面の一例を示す
説明図、第1〔1図は各設定類[1の設定値変更画面の
一例を示す説明図、第11図は工程表示画面の−・例を
示す説明図、第12図は動作状態−覧表示画面の一例を
示す説明図、第13図は動作状態拡大表示画面の一例を
示す説明図、第14図はグラフ表示画面の一例を示す説
明図、第15図は表示画面のツリー構造を示すツリー図
、第16図はプロテクトレベル信−)と実行画面遷移系
統との関係を示すテーブル図、第17図はツールにより
ユーザ画面1.に画面遷移キー作成する手順を示すフロ
ーヂャート、第18図は画面番−J・と画面名称或は打
順と編集の可、不可を示す一覧表示画面例を示す説明図
、第19図は一つの画面種類に於ける各画面の画面番5
;と画面名称の表示画面例を示す説明図、第20図は画
面1−に」、述の如き画面遷移キーが設定された画面に
於ける画面遷移の実行要′p/Iを示すフローヂャ−!
・、第21図はプロテクトレベル信5シの変更により実
行すべき画面遷移系統かり換られた時の画面遷移の実行
要領を示すフローヂト一トである。 10・・・設定表示器 12・・・発酵時間タイマ 16・・・生産個数カウンタ 18.20・・・温度調節器 22・・・投入個数カウンタ 24・・・通信手段 26・・・表面パネル 28・・・表示部 30・・・タッチスイッチ 32.34・・・CPU 42・・・システA、ROM 44・・・システムRA M 46・・・通信インタフェース 48・・・通信線 58・・・CPU 64・・・アドレス設定スイッチ 68・・・通信インタフェース 特許出願人  オt、ロン株式会社 代 理 人  弁理士 和1]1成則 第4図 第  5 図 第6図 第7図 第8図 第  9  図 第  10  図 第11図 第  12  図 第13図 第  14 図 第  16  図 第  17  図 第20図 ♂ 第21図 □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイマ、カウンタ、温度調節器等の複数個の制御機
    器と接続され、前記制御機器の制御パラメータを設定し
    、またこれらの動作状態の表示を行う制御機器の設定表
    示装置に於ける画面表示制御システムに於いて、 前記各制御機器の制御パラメータ設定用の制御パラメー
    タ設定画面、前記各制御機器の動作状態表示用の動作状
    態表示画面等の複数個の表示画面およびそれの複数個の
    画面遷移系統を有し、選択された画面遷移系統に従って
    前記複数個の表示画面の遷移が制御されるよう構成され
    、画面遷移系統の初期画面に於いて画面遷移先が一つで
    ある場合には、その画面遷移先の画面表示を自動的に行
    うことを特徴とする制御機器の設定表示装置に於ける画
    面表示制御システム。
JP28560690A 1990-10-23 1990-10-23 制御機器の設定表示装置に於ける画面表示制御システム Pending JPH04160404A (ja)

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