JP2684823B2 - 制御機器の設定表示システム - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、各種産業機械に用いられる制御機器の設定
表示システムに関し、特にタイマ、カウンタ、温度調節
器等の複数個の制御機器のための設定表示システムに関
するものである。
表示システムに関し、特にタイマ、カウンタ、温度調節
器等の複数個の制御機器のための設定表示システムに関
するものである。
《従来の技術》 自動制御が行われる産業機械に於ては、制御機器(コ
ンポーネントユニット)として、タイマ、カウンタ、温
度調節器等が複数個用いられ、これらによって一連の自
動制御が行われるようになっている。
ンポーネントユニット)として、タイマ、カウンタ、温
度調節器等が複数個用いられ、これらによって一連の自
動制御が行われるようになっている。
従来一般に、一つの産業機械に於て、複数個の制御機
器が用いられる場合には、動作状態を表示するメータ類
及び制御パラメータ設定用のつまみ及びボタンを各々個
別に有する制御機器が産業機械等の制御パネルに取付け
られ、この制御機器の各々が前記メータにて個々動作状
態の表示を個別に行い、また前記つまみ、ボタンにより
各操作機器の制御パラメータが各制御機器毎に個別に設
定されるようになっている。
器が用いられる場合には、動作状態を表示するメータ類
及び制御パラメータ設定用のつまみ及びボタンを各々個
別に有する制御機器が産業機械等の制御パネルに取付け
られ、この制御機器の各々が前記メータにて個々動作状
態の表示を個別に行い、また前記つまみ、ボタンにより
各操作機器の制御パラメータが各制御機器毎に個別に設
定されるようになっている。
上述の如きもの以外に、複数個の制御機器の動作状態
の表示と制御パラメータ設定等を行うものとして、プロ
グラマブルコントローラの如きシーケンスコントローラ
を用い、各制御機器をプログラマブルコントローラに接
続し、プログラマブルコントローラの制御によってプロ
グラマブルコントローラに接続されているCRT、LCDの如
き表示器にて各制御機器の動作状態の表示を行い、また
プログラマブルコントローラに接続されたキーボード或
いは前記表示器に取付けられたタッチパネル等により各
制御機器の制御パラメータの設定が行われるよう構成さ
れたものが既に提案されている。
の表示と制御パラメータ設定等を行うものとして、プロ
グラマブルコントローラの如きシーケンスコントローラ
を用い、各制御機器をプログラマブルコントローラに接
続し、プログラマブルコントローラの制御によってプロ
グラマブルコントローラに接続されているCRT、LCDの如
き表示器にて各制御機器の動作状態の表示を行い、また
プログラマブルコントローラに接続されたキーボード或
いは前記表示器に取付けられたタッチパネル等により各
制御機器の制御パラメータの設定が行われるよう構成さ
れたものが既に提案されている。
《発明が解決しようとする課題》 タイマ、カウンタ、温度調節器等の制御機器に設けら
れるメータ、制御パラメータ設定用のつまみ、ボタン等
は、制御機器の種類毎に、その方式、大きさ、操作方法
が異なっている場合が普通であり、このため、各々メー
タ、制御パラメータ設定用のつまみ、ボタン等を有する
制御機器が複数個、制御パネルに取付けられる場合に
は、各制御機器のメータ、制御パラメータ設定用のつま
み、ボタン等に統一性がなく、このため各制御機器のメ
ータ読取りが行われ難く、また各制御機器の制御パラメ
ータの設定方法が互いに異なっていることによって制御
パラメータの設定操作性が悪く、設定ミスが発生し易
い。
れるメータ、制御パラメータ設定用のつまみ、ボタン等
は、制御機器の種類毎に、その方式、大きさ、操作方法
が異なっている場合が普通であり、このため、各々メー
タ、制御パラメータ設定用のつまみ、ボタン等を有する
制御機器が複数個、制御パネルに取付けられる場合に
は、各制御機器のメータ、制御パラメータ設定用のつま
み、ボタン等に統一性がなく、このため各制御機器のメ
ータ読取りが行われ難く、また各制御機器の制御パラメ
ータの設定方法が互いに異なっていることによって制御
パラメータの設定操作性が悪く、設定ミスが発生し易
い。
また全ての制御機器のメータ及び制御パラメータ設定
用のつまみ、ボタン等が制御パネルに一様に設けられる
ことから、通常の運転状態下に於ては、必要でない制御
機器の動作状態に関する情報まで制御パネルに表示され
ることになり、このため、本当に必要な情報のみが簡潔
に表示されなくなり、また通常は制御パラメータを頻繁
に変更することがない制御機器の制御パラメータ設定用
のつまみ、ボタンが誤って操作される可能性が多くな
り、これによって制御パラメータが無闇に変更される危
険性が高い。
用のつまみ、ボタン等が制御パネルに一様に設けられる
ことから、通常の運転状態下に於ては、必要でない制御
機器の動作状態に関する情報まで制御パネルに表示され
ることになり、このため、本当に必要な情報のみが簡潔
に表示されなくなり、また通常は制御パラメータを頻繁
に変更することがない制御機器の制御パラメータ設定用
のつまみ、ボタンが誤って操作される可能性が多くな
り、これによって制御パラメータが無闇に変更される危
険性が高い。
また使用する制御機器の一部が異なっているだけで
も、各機械毎に制御パネルを設計する必要があり、また
制御機器の追加等により仕様変更がある場合には、制御
パネルに新たに制御機器の取付孔を追加する必要があ
り、この場合には新たに追加された制御機器だけが既存
のものより離れた場所に取付けられたりすることが多
く、これは全体の配置バランスを崩し、操作性をより一
層悪化する原因になる。
も、各機械毎に制御パネルを設計する必要があり、また
制御機器の追加等により仕様変更がある場合には、制御
パネルに新たに制御機器の取付孔を追加する必要があ
り、この場合には新たに追加された制御機器だけが既存
のものより離れた場所に取付けられたりすることが多
く、これは全体の配置バランスを崩し、操作性をより一
層悪化する原因になる。
プログラマブルコントローラを用いたものに於ては、
各制御機器の動作状態の表示は表示器にて一様に行わ
れ、また各制御機器の制御パラメータの設定は全てキー
ボードにより行われるようになって、上述の如き不具合
を生じないが、しかしこの場合にはプログラマブルコン
トローラによって各制御機器の出力状態や現在値を読取
り、その内容に応じて表示器へ適当な表示内容の指示を
送り、また各制御機器に対する設定値の切換えは、例え
ば工程が変わる毎に予め設定されている制御パラメータ
を制御機器に対して一個一個送信するか、或いは制御機
器自体の設定バンクを制御機器の入力信号を操作して切
換えるかの処理を行う必要があり、このため簡単なシス
テムに於ても、常にプログラマブルコントローラが必要
であり、プログラマブルコントローラのプログラムに対
する負担が大きくなるという問題点がある。また各種処
理を全てプログラマブルコントローラが受持つため、簡
単な制御パラメータの変更でもプログラマブルコントロ
ーラのプログラムが解析できる程度の技術者が必要にな
り、またこれ以外に、プログラマブルコントローラと通
信ができる機能をもつ制御機器の種類が少なく、高価で
あるという問題点もある。
各制御機器の動作状態の表示は表示器にて一様に行わ
れ、また各制御機器の制御パラメータの設定は全てキー
ボードにより行われるようになって、上述の如き不具合
を生じないが、しかしこの場合にはプログラマブルコン
トローラによって各制御機器の出力状態や現在値を読取
り、その内容に応じて表示器へ適当な表示内容の指示を
送り、また各制御機器に対する設定値の切換えは、例え
ば工程が変わる毎に予め設定されている制御パラメータ
を制御機器に対して一個一個送信するか、或いは制御機
器自体の設定バンクを制御機器の入力信号を操作して切
換えるかの処理を行う必要があり、このため簡単なシス
テムに於ても、常にプログラマブルコントローラが必要
であり、プログラマブルコントローラのプログラムに対
する負担が大きくなるという問題点がある。また各種処
理を全てプログラマブルコントローラが受持つため、簡
単な制御パラメータの変更でもプログラマブルコントロ
ーラのプログラムが解析できる程度の技術者が必要にな
り、またこれ以外に、プログラマブルコントローラと通
信ができる機能をもつ制御機器の種類が少なく、高価で
あるという問題点もある。
本発明は、上述の如き従来の問題点に着目してなされ
たものであり、表示自由度が高く、操作性に優れ、しか
もプログラマブルコントローラ等を必要としない簡便で
実用的な制御機器の設定表示システムを提供することを
目的としている。
たものであり、表示自由度が高く、操作性に優れ、しか
もプログラマブルコントローラ等を必要としない簡便で
実用的な制御機器の設定表示システムを提供することを
目的としている。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明は、制御種別に応
じて、タイマ、カウンタ、温度調節器等の複数の制御機
器を有する複数の制御種別装置と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
設定する設定表示器と、 上記制御種別装置内の各制御機器と上記設定表示器と
を接続する通信手段と、 を有する制御機器の設定表示システムであって、 上記設定表示器は、 制御パラメータを設定するための表示部と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
各制御種別装置単位で記憶する記憶手段と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
各制御種別装置単位で変更する制御パラメータ変更手段
と、 を有し、 上記制御パラメータ変更手段は、 上記記憶手段に記憶された複数の制御種別装置を上記
表示部に一括表示する制御種別装置一括表示手段と、 上記制御種別装置一括表示手段に表示された制御種別
装置中から制御パラメータが変更される制御機器が含ま
れる制御種別装置を指定する制御種別装置指定手段と、 上記制御種別装置指定手段で指定された制御種別装置
内の各制御機器の制御パラメータを上記記憶手段に記憶
された各制御種別装置単位での制御パラメータに基づい
て表示する制御種別装置単位制御パラメータ表示手段
と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ表示手段で表示
された制御パラメータのうち変更対象となる制御パラメ
ータを変更して制御種別装置単位で制御パラメータを変
更する制御種別装置単位制御パラメータ変更手段と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ変更手段で制御
パラメータが変更されると、当該制御種別装置に含まれ
る各制御機器の制御パラメータを上記通信手段を介して
それぞれの制御機器に一括送信する送信手段と、 を有することを特徴とする。
じて、タイマ、カウンタ、温度調節器等の複数の制御機
器を有する複数の制御種別装置と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
設定する設定表示器と、 上記制御種別装置内の各制御機器と上記設定表示器と
を接続する通信手段と、 を有する制御機器の設定表示システムであって、 上記設定表示器は、 制御パラメータを設定するための表示部と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
各制御種別装置単位で記憶する記憶手段と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
各制御種別装置単位で変更する制御パラメータ変更手段
と、 を有し、 上記制御パラメータ変更手段は、 上記記憶手段に記憶された複数の制御種別装置を上記
表示部に一括表示する制御種別装置一括表示手段と、 上記制御種別装置一括表示手段に表示された制御種別
装置中から制御パラメータが変更される制御機器が含ま
れる制御種別装置を指定する制御種別装置指定手段と、 上記制御種別装置指定手段で指定された制御種別装置
内の各制御機器の制御パラメータを上記記憶手段に記憶
された各制御種別装置単位での制御パラメータに基づい
て表示する制御種別装置単位制御パラメータ表示手段
と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ表示手段で表示
された制御パラメータのうち変更対象となる制御パラメ
ータを変更して制御種別装置単位で制御パラメータを変
更する制御種別装置単位制御パラメータ変更手段と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ変更手段で制御
パラメータが変更されると、当該制御種別装置に含まれ
る各制御機器の制御パラメータを上記通信手段を介して
それぞれの制御機器に一括送信する送信手段と、 を有することを特徴とする。
《作用》 この発明では、設定表示器は、制御パラメータを設定
するための表示部と、制御種別装置内の各制御機器の制
御パラメータを各制御種別装置単位で記憶する記憶手段
と、制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを各
制御種別装置単位で変更する制御パラメータ変更手段
と、を有する。
するための表示部と、制御種別装置内の各制御機器の制
御パラメータを各制御種別装置単位で記憶する記憶手段
と、制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを各
制御種別装置単位で変更する制御パラメータ変更手段
と、を有する。
ここで、上記制御パラメータ変更手段は、制御種別装
置一括表示手段で上記記憶手段に記憶された複数の制御
種別装置を上記表示部に一括表示し、制御種別装置指定
手段は上記制御種別装置一括表示手段に表示された制御
種別装置中から制御パラメータが変更される制御機器が
含まれる制御種別装置を指定し、制御種別装置単位制御
パラメータ表示手段は上記制御種別装置指定手段で指定
された制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
上記記憶手段に記憶された各制御種別装置単位での制御
パラメータに基づいて表示し、制御種別装置単位制御パ
ラメータ変更手段は上記制御種別装置単位制御パラメー
タ表示手段で表示された制御パラメータのうち変更対象
となる制御パラメータを変更して制御種別装置単位で制
御パラメータを変更し、送信手段は上記制御種別装置単
位制御パラメータ変更手段で変更された制御パラメータ
を上記通信手段を介して制御種別装置単位で該当する制
御種別装置内の各制御機器に一括送信する。
置一括表示手段で上記記憶手段に記憶された複数の制御
種別装置を上記表示部に一括表示し、制御種別装置指定
手段は上記制御種別装置一括表示手段に表示された制御
種別装置中から制御パラメータが変更される制御機器が
含まれる制御種別装置を指定し、制御種別装置単位制御
パラメータ表示手段は上記制御種別装置指定手段で指定
された制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを
上記記憶手段に記憶された各制御種別装置単位での制御
パラメータに基づいて表示し、制御種別装置単位制御パ
ラメータ変更手段は上記制御種別装置単位制御パラメー
タ表示手段で表示された制御パラメータのうち変更対象
となる制御パラメータを変更して制御種別装置単位で制
御パラメータを変更し、送信手段は上記制御種別装置単
位制御パラメータ変更手段で変更された制御パラメータ
を上記通信手段を介して制御種別装置単位で該当する制
御種別装置内の各制御機器に一括送信する。
《実施例》 以下に添付の図を参照して本発明による制御機器の設
定表示システムの実施例について詳細に説明する。
定表示システムの実施例について詳細に説明する。
この実施例に於ては、本発明による制御機器の設定表
示システムを業務用の自動パン焼き装置に適用した場合
について述べており、第1図はそれの基本的構成を示し
ている。第1図において、10は設定表示器を、12は殺菌
時間タイマを、14は加熱時間タイマを、16は生産個数カ
ウンタを、18はヒータ温度Aの温度調節器を、20はヒー
タ温度Bの温度調節器を、22は投入個数カウンタを各々
示しており、設定表示器10と制御機器(コンポユニッ
ト)としてのタイマ12、14、カウンタ16、22、温度調節
器18、20とは通信手段24によって互いに接続されてい
る。
示システムを業務用の自動パン焼き装置に適用した場合
について述べており、第1図はそれの基本的構成を示し
ている。第1図において、10は設定表示器を、12は殺菌
時間タイマを、14は加熱時間タイマを、16は生産個数カ
ウンタを、18はヒータ温度Aの温度調節器を、20はヒー
タ温度Bの温度調節器を、22は投入個数カウンタを各々
示しており、設定表示器10と制御機器(コンポユニッ
ト)としてのタイマ12、14、カウンタ16、22、温度調節
器18、20とは通信手段24によって互いに接続されてい
る。
第2図は設定表示器10の表面部を示しており、これの
表面パネル26には液晶表示装置(LCD)等により構成さ
れた平面状の表示部28が設けられている。表示部28の表
面には透明シート状のタッチスイッチ30が貼付けられて
いる。タッチスイッチ30は手にて操作される制御パラメ
ータ設定部として機能する。
表面パネル26には液晶表示装置(LCD)等により構成さ
れた平面状の表示部28が設けられている。表示部28の表
面には透明シート状のタッチスイッチ30が貼付けられて
いる。タッチスイッチ30は手にて操作される制御パラメ
ータ設定部として機能する。
第3図は設定表示器の基本的構成を示しており、これ
は全体の制御用のCPU32と表示制御専用のCPU34とを含
み、この二つのCPU32と34は各々バス36、38によって共
用のDPRAM40に互いに接続されている。
は全体の制御用のCPU32と表示制御専用のCPU34とを含
み、この二つのCPU32と34は各々バス36、38によって共
用のDPRAM40に互いに接続されている。
CPU32は、システムROM42とシステムRAM44及び通信イ
ンタフェース46とに接続され、通信インタフェース46に
て通信線48により上述のタイマ12、14、カウンタ16、2
2、温度調節器18、20の各々と接続され、これらとデー
タ通信するようになっている。
ンタフェース46とに接続され、通信インタフェース46に
て通信線48により上述のタイマ12、14、カウンタ16、2
2、温度調節器18、20の各々と接続され、これらとデー
タ通信するようになっている。
CPU34は、漢字ROM50と画像データROM52とLCDコントロ
ーラ54とタッチスイッチ用ペリフェラルインタフェース
56とに接続され、表示部28の表示画面制御とタッチスイ
ッチ30よりの入力を取入れるようになっている。
ーラ54とタッチスイッチ用ペリフェラルインタフェース
56とに接続され、表示部28の表示画面制御とタッチスイ
ッチ30よりの入力を取入れるようになっている。
第4図は、タイマ12、14、カウンタ16、22、温度調節
器18、20の如き制御機器の基本的構成を示しており、こ
れは、CPU58を有している。CPU58には、タイマ計測数、
カウント数、計測温度等の入力情報を与えられる入力回
路60と、動作モード設定スイッチ62と、通信アドレスを
設定するアドレス設定スイッチ64と、動作表示灯66と、
通信インタフェース68とが接続されており、通信インタ
フェース68には通信線48が接続され、これによって設定
表示器10に対してデータ通信を行うようになっている。
動作モード設定スイッチ62及び通信アドレス設定スイッ
チ64は各々ディップスイッチ等により構成されている。
通信アドレス設定スイッチ64によって設定される通信ア
ドレスは上述の各制御機器毎に互いに異なる通信アドレ
スに設定され、これによって設定表示器10のCPU32は通
信インタフェース46よりの通信データがどの制御機器よ
りのものであるかを識別することになる。
器18、20の如き制御機器の基本的構成を示しており、こ
れは、CPU58を有している。CPU58には、タイマ計測数、
カウント数、計測温度等の入力情報を与えられる入力回
路60と、動作モード設定スイッチ62と、通信アドレスを
設定するアドレス設定スイッチ64と、動作表示灯66と、
通信インタフェース68とが接続されており、通信インタ
フェース68には通信線48が接続され、これによって設定
表示器10に対してデータ通信を行うようになっている。
動作モード設定スイッチ62及び通信アドレス設定スイッ
チ64は各々ディップスイッチ等により構成されている。
通信アドレス設定スイッチ64によって設定される通信ア
ドレスは上述の各制御機器毎に互いに異なる通信アドレ
スに設定され、これによって設定表示器10のCPU32は通
信インタフェース46よりの通信データがどの制御機器よ
りのものであるかを識別することになる。
次に、第1図に示された構成よりなる自動パン焼き器
に於て、生産品目が、アンパンとカレーパンとクロワッ
サンと食パンAと食パンBとコロッケパンとドーナツと
クリームパンの8種類である場合について具体的に説明
する。
に於て、生産品目が、アンパンとカレーパンとクロワッ
サンと食パンAと食パンBとコロッケパンとドーナツと
クリームパンの8種類である場合について具体的に説明
する。
この場合には、システムRAM44に、第5図に示されて
いる如く、記憶領域として8個の種別$C000〜$C007が
準備され、これら各種別は制御機器の個数に応じて6個
のアドレス$0000、$0010、$0020、$0030、$0040、
$0050を有しており、アドレス$0000にはコンポユニッ
ト1である殺菌時間タイマ12のパラメータ群が格納さ
れ、アドレス$0010にはコンポユニット2である加熱時
間タイマ14のパラメータ群が格納され、アドレス$0020
にはコンポユニット3である生産個数カウンタ16のパラ
メータ群が格納され、アドレス$0030にはコンポユニッ
ト4であるヒータ温度Aの温度調節器18のパラメータ群
が格納され、アドレス$0040にはコンポユニット5であ
るヒータ温度Bの温度調節器20のパラメータ群が格納さ
れ、アドレス$0050にはコンポユニット6である投入個
数カウンタ22のパラメータ群が格納される。
いる如く、記憶領域として8個の種別$C000〜$C007が
準備され、これら各種別は制御機器の個数に応じて6個
のアドレス$0000、$0010、$0020、$0030、$0040、
$0050を有しており、アドレス$0000にはコンポユニッ
ト1である殺菌時間タイマ12のパラメータ群が格納さ
れ、アドレス$0010にはコンポユニット2である加熱時
間タイマ14のパラメータ群が格納され、アドレス$0020
にはコンポユニット3である生産個数カウンタ16のパラ
メータ群が格納され、アドレス$0030にはコンポユニッ
ト4であるヒータ温度Aの温度調節器18のパラメータ群
が格納され、アドレス$0040にはコンポユニット5であ
るヒータ温度Bの温度調節器20のパラメータ群が格納さ
れ、アドレス$0050にはコンポユニット6である投入個
数カウンタ22のパラメータ群が格納される。
なお、上記「種別」は、特許請求の範囲の制御種別装
置に相当する。
置に相当する。
そして記憶領域の種別$C000〜$C007は、各々、各種
制御機器、即ちタイマ12、14、カウンタ16、22、温度調
節器18、20の各々の制御パラメータの組合せを生産すべ
きパンの種類に応じて各グループとして記憶している。
この場合、種別$C000がアンパンのための、$C001がカ
レーパンのための、$C002がクロワッサンのための、$
C003が食パンAのための、$C004が食パンBのための、
$C005がコロッケパンのための、$C006がドーナツのた
めの、$C007がクリームパンのための一連の制御パラメ
ータの記憶領域になっている。
制御機器、即ちタイマ12、14、カウンタ16、22、温度調
節器18、20の各々の制御パラメータの組合せを生産すべ
きパンの種類に応じて各グループとして記憶している。
この場合、種別$C000がアンパンのための、$C001がカ
レーパンのための、$C002がクロワッサンのための、$
C003が食パンAのための、$C004が食パンBのための、
$C005がコロッケパンのための、$C006がドーナツのた
めの、$C007がクリームパンのための一連の制御パラメ
ータの記憶領域になっている。
上述の如き記憶領域に格納された制御パラメータは、
設定表示器10のタッチスイッチ30によって次に生産すべ
きパンが選択されることにより、これに対応する種別の
制御パラメータ群が一括して呼出され、これがシステム
RAM44の制御領域に書込まれるようになっている。
設定表示器10のタッチスイッチ30によって次に生産すべ
きパンが選択されることにより、これに対応する種別の
制御パラメータ群が一括して呼出され、これがシステム
RAM44の制御領域に書込まれるようになっている。
システムRAM44の制御領域は、第6図に示されている
ごとく、三つの種別$C010と$C011と$C012との三につ
区分されており、これら種別は各々上述の記憶領域と同
様に制御機器の個数に応じて6個のアドレスを有してい
る。制御領域の三つの種別のうち、種別$C010は記憶領
域より選択された種別$C000〜$C007の一つに格納され
ている各制御機器のパラメータ群をオーバライト式に書
込まれるパラメータエリアであって各制御機器のプリセ
ット値等を一括設定し、種別$C001は、例えば温度調節
器に於けるPID係数等の個別設定の対象パラメータエリ
アであり、種別$C012は入出力モード等のコンポユニッ
ト側の動作モード設定スイッチによって設定されるパラ
メータ読み出し専用のパラメータエリアである。
ごとく、三つの種別$C010と$C011と$C012との三につ
区分されており、これら種別は各々上述の記憶領域と同
様に制御機器の個数に応じて6個のアドレスを有してい
る。制御領域の三つの種別のうち、種別$C010は記憶領
域より選択された種別$C000〜$C007の一つに格納され
ている各制御機器のパラメータ群をオーバライト式に書
込まれるパラメータエリアであって各制御機器のプリセ
ット値等を一括設定し、種別$C001は、例えば温度調節
器に於けるPID係数等の個別設定の対象パラメータエリ
アであり、種別$C012は入出力モード等のコンポユニッ
ト側の動作モード設定スイッチによって設定されるパラ
メータ読み出し専用のパラメータエリアである。
表示設定器10のCPU32はRAM44の制御領域の種別$C010
に書込まれた各制御機器のパラメータ群の組合せを各制
御機器、即ちコンポユニット1〜6に対し一括送信する
ようになっている。
に書込まれた各制御機器のパラメータ群の組合せを各制
御機器、即ちコンポユニット1〜6に対し一括送信する
ようになっている。
尚、システムRAM44に於ける記憶領域のアドレスは各
コンポユニットに設けられている前述の通信アドレス設
定スイッチ64により設定される通信アドレスとリンクし
て設定されるものである。
コンポユニットに設けられている前述の通信アドレス設
定スイッチ64により設定される通信アドレスとリンクし
て設定されるものである。
第7図は上述の如き制御パラメータの一括設定(以
下、これをバンク設定とも呼ぶ)モード時に於ける設定
表示器10の表示部28の画面表示例を示している。この場
合には、生産品目の指定はバンク設定により行われ、こ
の場合、バンクナンバNが1〜8と設定され、そのバン
クナンバNに応じて生産すべきパンの名称がバンク名称
として設定されている。この生産品目選択設定画面に於
ては、ロールアップキー70とロールダウンキー72と決定
キー74とモード切換キー76とがタッチスイッチ30により
与えられる。尚、モード切換キー76には「戻る」の表示
がなされている。
下、これをバンク設定とも呼ぶ)モード時に於ける設定
表示器10の表示部28の画面表示例を示している。この場
合には、生産品目の指定はバンク設定により行われ、こ
の場合、バンクナンバNが1〜8と設定され、そのバン
クナンバNに応じて生産すべきパンの名称がバンク名称
として設定されている。この生産品目選択設定画面に於
ては、ロールアップキー70とロールダウンキー72と決定
キー74とモード切換キー76とがタッチスイッチ30により
与えられる。尚、モード切換キー76には「戻る」の表示
がなされている。
生産すべきパンの選択、即ちバンク変更はロールアッ
プキー70或いはロールダウンキー72によって反転画面が
各バンクナンバ間にて移動することにより行われ、決定
キー74によって生産すべきパン、即ちバンクの決定が行
われる。
プキー70或いはロールダウンキー72によって反転画面が
各バンクナンバ間にて移動することにより行われ、決定
キー74によって生産すべきパン、即ちバンクの決定が行
われる。
第8図は上述の如き生産品目選択設定画面に基て行わ
れる制御パラメータの一括設定モードのフローチャート
であり、これに於ては、先ずステップ10にて何番のバン
クナンバNが選択設定されたかの判別が行われ、決定キ
ー74によってバンクナンバNが決定されれば、次にステ
ップ20にてそのバンクナンバNに基づいてシステムRAM4
4の記憶領域より呼出すべき種別の決定が行われる。例
えばバンクナンバ2が設定されれば、これはカレーパン
であるから、種別$C001に対しアクセスされ、次にステ
ップ30にてこのアクセスした種別の記憶領域のパラメー
タ群をシステムRAM44の制御領域の種別$C010の領域に
上書きすることが行われる。
れる制御パラメータの一括設定モードのフローチャート
であり、これに於ては、先ずステップ10にて何番のバン
クナンバNが選択設定されたかの判別が行われ、決定キ
ー74によってバンクナンバNが決定されれば、次にステ
ップ20にてそのバンクナンバNに基づいてシステムRAM4
4の記憶領域より呼出すべき種別の決定が行われる。例
えばバンクナンバ2が設定されれば、これはカレーパン
であるから、種別$C001に対しアクセスされ、次にステ
ップ30にてこのアクセスした種別の記憶領域のパラメー
タ群をシステムRAM44の制御領域の種別$C010の領域に
上書きすることが行われる。
システムRAM44の制御領域の種別$C010の領域に書き
込まれたパラメータ群はCPU32の制御により通信インタ
フェース46より各制御機器12、14、16、18、20、22の各
々に一括送信される。
込まれたパラメータ群はCPU32の制御により通信インタ
フェース46より各制御機器12、14、16、18、20、22の各
々に一括送信される。
尚、モード切換キー76が操作された場合はステップ40
が実行されて一括設定モードが終了する。
が実行されて一括設定モードが終了する。
上述の記憶領域の各種別に於けるパラメータは各種別
毎に一括して設定或いは変更されるようになっており、
第9図は設定値変更モード時に於ける表示部28の画面表
示例を示している。設定値変更は、各種別毎、即ちこの
場合には生産すべきパンの品目毎にバンクナンバの決定
により選ばれる。このバンクナンバは上述の生産品目の
設定時と同一のものであり、この場合のタッチスイッチ
30によるキー設定は第7図に示された生産品目の選択に
よる一括設定モード時のそれと同じである。即ち、ロー
ルアップキー70、ロールダウンキー72、決定キー74、モ
ード切換キー76が与えられ、それら各キーの機能は上述
の一括設定モード時のそれと同一である。
毎に一括して設定或いは変更されるようになっており、
第9図は設定値変更モード時に於ける表示部28の画面表
示例を示している。設定値変更は、各種別毎、即ちこの
場合には生産すべきパンの品目毎にバンクナンバの決定
により選ばれる。このバンクナンバは上述の生産品目の
設定時と同一のものであり、この場合のタッチスイッチ
30によるキー設定は第7図に示された生産品目の選択に
よる一括設定モード時のそれと同じである。即ち、ロー
ルアップキー70、ロールダウンキー72、決定キー74、モ
ード切換キー76が与えられ、それら各キーの機能は上述
の一括設定モード時のそれと同一である。
或るバンクナンバが決定キー74によって選択設定され
ると、次に第10図に示されている如き設定項目選択画面
に切換わる。この場合には各制御機器の通信アドレスと
設定項目と現在の設定値とが表示され、またロールアッ
プキー70、ロールダウンキー72、決定キー74、モード切
換キー76に加えて次頁キー78が与えられ、設定項目に関
して次頁がある場合には次頁キー78が操作されることに
より次頁に画面遷移する。
ると、次に第10図に示されている如き設定項目選択画面
に切換わる。この場合には各制御機器の通信アドレスと
設定項目と現在の設定値とが表示され、またロールアッ
プキー70、ロールダウンキー72、決定キー74、モード切
換キー76に加えて次頁キー78が与えられ、設定項目に関
して次頁がある場合には次頁キー78が操作されることに
より次頁に画面遷移する。
設定項目選択画面における設定項目の表示順位は、設
定値の変更頻度が高いものより順に行われてもよく、ま
た通常は設定値の変更が行われない設定項目は必ず次頁
表示、或いは特殊キー操作されない限り表示されないよ
うになっていてもよく、この場合には誤操作による誤設
定の危険度が低減する。
定値の変更頻度が高いものより順に行われてもよく、ま
た通常は設定値の変更が行われない設定項目は必ず次頁
表示、或いは特殊キー操作されない限り表示されないよ
うになっていてもよく、この場合には誤操作による誤設
定の危険度が低減する。
尚、設定項目選択画面に於けるモード切換キー76は表
示画面を一つ前の表示画面の戻すキーとして作用し、第
10図に示された状態にて、このキー76が操作されれば、
第9図に示されているバンク選択画面に戻るようにな
る。
示画面を一つ前の表示画面の戻すキーとして作用し、第
10図に示された状態にて、このキー76が操作されれば、
第9図に示されているバンク選択画面に戻るようにな
る。
第10図に示されている状態にて、例えば加熱時間が選
択設定されれば、次に第11図に示されている如き設定値
変更画面が表示される。この設定値変更画面に於ては、
現在の設定値が表示されると共にタッチスイッチ30によ
ってその設定値の各桁数毎にプラスキー80とマイナスキ
ー82とが与えられ、これらキー80、82の操作によって設
定値がアップダウン式に変更される。
択設定されれば、次に第11図に示されている如き設定値
変更画面が表示される。この設定値変更画面に於ては、
現在の設定値が表示されると共にタッチスイッチ30によ
ってその設定値の各桁数毎にプラスキー80とマイナスキ
ー82とが与えられ、これらキー80、82の操作によって設
定値がアップダウン式に変更される。
また設定表示器10は通信によって各制御機器より読み
取った動作状態を表示部28に表示するようになってお
り、その表示例が第12図或いは第13図に示されている。
第12図は各制御機器よりの動作状態に関する情報を一覧
表示している例を、第13図はそれの一つを選択表示して
いる例を各々示している。第12図或いは第13図に示され
ている如き動作状態表示モード時に於ける表示項目等の
表示内容は、予めパーソナルコンピュータ等のツールに
よってプログラムされ、画像データROM52に書込まれた
状態にて設定表示器10に実装される。
取った動作状態を表示部28に表示するようになってお
り、その表示例が第12図或いは第13図に示されている。
第12図は各制御機器よりの動作状態に関する情報を一覧
表示している例を、第13図はそれの一つを選択表示して
いる例を各々示している。第12図或いは第13図に示され
ている如き動作状態表示モード時に於ける表示項目等の
表示内容は、予めパーソナルコンピュータ等のツールに
よってプログラムされ、画像データROM52に書込まれた
状態にて設定表示器10に実装される。
第14図は第12図に示されている如き一覧表示モードに
於けるフローチャートを示しており、これに於ては、先
ずステップ100にてモード切換キー76が操作されたか否
かの判別が行われ、モード切換キー76が操作されれば、
一覧表示モードルーチンが終了し、そうでない場合には
ステップ110が実行される。ステップ110に於ては、予め
プログラム等により設定されている表示すべき表示項目
の確認が行われ、次にステップ120にてこの表示項目に
該当するコンポユニット(制御機器)に現在値を要求す
ることが行われる。次にステップ130に於ては、その該
当するコンポユニットより現在値を受信し、次にステッ
プ140にて通信エラーチェックが行われる。次にステッ
プ150に於ける通信エラー判別により通信エラーが確認
される、ステップ120に戻り、通信エラーが確認されな
い時にはステップ160が実行され、ステップ160に於て
は、表示部28の当該エリアに現在値及び設定値を表示す
ることが行われる。ステップ170に於ては、一画面に表
示する表示項目が終了したか否かの判別が行われ、これ
が終了するまではステップ110に戻り、終了すればステ
ップ100に戻る。
於けるフローチャートを示しており、これに於ては、先
ずステップ100にてモード切換キー76が操作されたか否
かの判別が行われ、モード切換キー76が操作されれば、
一覧表示モードルーチンが終了し、そうでない場合には
ステップ110が実行される。ステップ110に於ては、予め
プログラム等により設定されている表示すべき表示項目
の確認が行われ、次にステップ120にてこの表示項目に
該当するコンポユニット(制御機器)に現在値を要求す
ることが行われる。次にステップ130に於ては、その該
当するコンポユニットより現在値を受信し、次にステッ
プ140にて通信エラーチェックが行われる。次にステッ
プ150に於ける通信エラー判別により通信エラーが確認
される、ステップ120に戻り、通信エラーが確認されな
い時にはステップ160が実行され、ステップ160に於て
は、表示部28の当該エリアに現在値及び設定値を表示す
ることが行われる。ステップ170に於ては、一画面に表
示する表示項目が終了したか否かの判別が行われ、これ
が終了するまではステップ110に戻り、終了すればステ
ップ100に戻る。
また、例えば生産個数カウンタ16が目標数のカレーパ
ンを生産したことを計測し、これがこのことに関する出
力を生じると、表示設定器10は、このことに基づいて例
えば第15図に示されている如き表示を割込み処理により
自動的に行う。
ンを生産したことを計測し、これがこのことに関する出
力を生じると、表示設定器10は、このことに基づいて例
えば第15図に示されている如き表示を割込み処理により
自動的に行う。
尚、この場合の表示画面の内容は、別途、パーソナル
コンピュータ等のツールにより作成されて画像データRO
M52に格納された状態にて設定表示器10に与えられる。
コンピュータ等のツールにより作成されて画像データRO
M52に格納された状態にて設定表示器10に与えられる。
《発明の効果》 以上の説明から明らかな如く、本発明による制御機器
の設定表示システムに於ては、複数個の制御機器と設定
表示器とが通信手段によって互いに直接にデータ交信
し、これによりプログラマブルコントローラ等を必要と
することなく複数個の制御機器の制御パラメータが設定
表示器にて簡単且つ確実に行われるようになる。これに
より各制御機器に於ては、メータ、制御パラメータ設定
用のつまみ、ボタン等が不要となり、各制御機器のコス
トダウンが図られるようになる。
の設定表示システムに於ては、複数個の制御機器と設定
表示器とが通信手段によって互いに直接にデータ交信
し、これによりプログラマブルコントローラ等を必要と
することなく複数個の制御機器の制御パラメータが設定
表示器にて簡単且つ確実に行われるようになる。これに
より各制御機器に於ては、メータ、制御パラメータ設定
用のつまみ、ボタン等が不要となり、各制御機器のコス
トダウンが図られるようになる。
また制御機器が一機能−ユニットにて構成されている
から、各部の異常、故障については、コンポユニットの
差し換えにより容易に対処でき、高度の技術レベルを必
要とすることなく、システムのメンテナンスが行われ得
るようになる。
から、各部の異常、故障については、コンポユニットの
差し換えにより容易に対処でき、高度の技術レベルを必
要とすることなく、システムのメンテナンスが行われ得
るようになる。
また機械の仕様に関係なく制御盤のパネル面の統一が
なされ、しかも仕様変更により制御機器の追加が生じて
も盤内のレイアウト調整だけで済み、パネル面の統一性
を阻害することがない。
なされ、しかも仕様変更により制御機器の追加が生じて
も盤内のレイアウト調整だけで済み、パネル面の統一性
を阻害することがない。
複数個の制御機器に於て、制御パラメータの組合せに
複数種類がある場合には、その組せが設定表示器に予め
複数個記憶されて、これより選択された制御パラメータ
の組合せが前記複数個の制御機器に一括送信されるの
で、各制御機器の制御パラメータの設定が所定の組合せ
にて適確に且つ迅速に行われるようになる。
複数種類がある場合には、その組せが設定表示器に予め
複数個記憶されて、これより選択された制御パラメータ
の組合せが前記複数個の制御機器に一括送信されるの
で、各制御機器の制御パラメータの設定が所定の組合せ
にて適確に且つ迅速に行われるようになる。
また本発明による表示設定システムに於ては、設定表
示器は制御機器の設定表示だけを行い、制御機器は設定
表示器にて設定された設定値によって制御全般を行うだ
けであるから、各機能が明確に分担され、これによって
システム開発、保守が容易になる。
示器は制御機器の設定表示だけを行い、制御機器は設定
表示器にて設定された設定値によって制御全般を行うだ
けであるから、各機能が明確に分担され、これによって
システム開発、保守が容易になる。
また複数個の制御機器の制御パラメータの組合せの選
択は表示部による表示の下に選択設定され、優れた操作
性が得られる。
択は表示部による表示の下に選択設定され、優れた操作
性が得られる。
第1図は本発明による制御機器の表示設定システムを業
務用の自動パン焼き器に適用した場合の基本的構成を示
すブロック線図、第2図は本発明による設定表示装置の
正面図、第3図は同じくそれの基本的構成を示すブロッ
ク線図、第4図は本発明による制御機器の設定表示シス
テムに用いられる制御機器の基本的構成を示すブロック
線図、第5図及び第6図は各々本発明による制御機器の
設定表示システムに於ける記憶領域及び制御領域のメモ
リマップ図、第7図は本発明による設定表示システムに
於ける生産品目設定モード時に於ける画面表示例を示す
説明図、第8図は制御パラメータの一括設定モードのフ
ローチャート、第9図は制御パラメータ変更時のバンク
選択画面の一例を示す説明図、第10図は設定項目選択画
面の一例を示す説明図、第11図は設定値変更画面の一列
を示す説明図、第12図及び第13図は各々制御機器の動作
状態の表示モードに於ける画面表示例を示す説明図、第
14図は第12図に示されている如き一覧表示モードのフロ
ーチャート、第15図は制御機器よりの出力表示の一例と
して生産個数完了時の画面表示例を示す説明図である。 10……設定表示器 12……殺菌時間タイマ 16……生産個数カウンタ 18、20……温度調節器 22……投入個数カウンタ 24……通信手段 26……表面パネル 28……表示部 30……タッチスイッチ 32、34……CPU 42……システムROM 44……システムRAM 46……通信インタフェース 48……通信線 58……CPU 64……アドレス設定スイッチ 68……通信インタフェース
務用の自動パン焼き器に適用した場合の基本的構成を示
すブロック線図、第2図は本発明による設定表示装置の
正面図、第3図は同じくそれの基本的構成を示すブロッ
ク線図、第4図は本発明による制御機器の設定表示シス
テムに用いられる制御機器の基本的構成を示すブロック
線図、第5図及び第6図は各々本発明による制御機器の
設定表示システムに於ける記憶領域及び制御領域のメモ
リマップ図、第7図は本発明による設定表示システムに
於ける生産品目設定モード時に於ける画面表示例を示す
説明図、第8図は制御パラメータの一括設定モードのフ
ローチャート、第9図は制御パラメータ変更時のバンク
選択画面の一例を示す説明図、第10図は設定項目選択画
面の一例を示す説明図、第11図は設定値変更画面の一列
を示す説明図、第12図及び第13図は各々制御機器の動作
状態の表示モードに於ける画面表示例を示す説明図、第
14図は第12図に示されている如き一覧表示モードのフロ
ーチャート、第15図は制御機器よりの出力表示の一例と
して生産個数完了時の画面表示例を示す説明図である。 10……設定表示器 12……殺菌時間タイマ 16……生産個数カウンタ 18、20……温度調節器 22……投入個数カウンタ 24……通信手段 26……表面パネル 28……表示部 30……タッチスイッチ 32、34……CPU 42……システムROM 44……システムRAM 46……通信インタフェース 48……通信線 58……CPU 64……アドレス設定スイッチ 68……通信インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 秀明 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 中川 昭彦 岡山県岡山市海吉2075番地 オムロン岡 山株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−292403(JP,A) 特開 平1−308509(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】制御種別に応じて、タイマ、カウンタ、温
度調節器等の複数の制御機器を有する複数の制御種別装
置と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを設
定する設定表示器と、 上記制御種別装置内の各制御機器と上記設定表示器とを
接続する通信手段と、 を有する制御機器の設定表示システムであって、 上記設定表示器は、 制御パラメータを設定するための表示部と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを各
制御種別装置単位で記憶する記憶手段と、 上記制御種別装置内の各制御機器の制御パラメータを各
制御種別装置単位で変更する制御パラメータ変更手段
と、 を有し、 上記制御パラメータ変更手段は、 上記記憶手段に記憶された複数の制御種別装置を上記表
示部に一括表示する制御種別装置一括表示手段と、 上記制御種別装置一括表示手段に表示された制御種別装
置中から制御パラメータが変更される制御機器が含まれ
る制御種別装置を指定する制御種別装置指定手段と、 上記制御種別装置指定手段で指定された制御種別装置内
の各制御機器の制御パラメータを上記記憶手段に記憶さ
れた各制御種別装置単位での制御パラメータに基づいて
表示する制御種別装置単位制御パラメータ表示手段と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ表示手段で表示さ
れた制御パラメータのうち変更対象となる制御パラメー
タを変更して制御種別装置単位で制御パラメータを変更
する制御種別装置単位制御パラメータ変更手段と、 上記制御種別装置単位制御パラメータ変更手段で制御パ
ラメータが変更されると、当該制御種別装置に含まれる
各制御機器の制御パラメータを上記通信手段を介してそ
れぞれの制御機器に一括送信する送信手段と、 を有することを特徴とする制御機器の設定表示システ
ム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149343A JP2684823B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 制御機器の設定表示システム |
KR1019910009147A KR950000838B1 (ko) | 1990-06-07 | 1991-06-03 | 제어 기기의 설정 표시 장치 및 설정 표시기 |
EP19910109310 EP0460676A3 (en) | 1990-06-07 | 1991-06-06 | Set-and-display system associated with control component units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149343A JP2684823B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 制御機器の設定表示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442301A JPH0442301A (ja) | 1992-02-12 |
JP2684823B2 true JP2684823B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15473043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149343A Expired - Fee Related JP2684823B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 制御機器の設定表示システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0460676A3 (ja) |
JP (1) | JP2684823B2 (ja) |
KR (1) | KR950000838B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1271211B (it) * | 1994-09-22 | 1997-05-27 | Claber Spa | Dispositivo elettronico programmabile per il controllo di sistemi di irrigazione |
EP0985994A1 (de) * | 1998-09-11 | 2000-03-15 | Electrowatt Technology Innovation AG | Verfahren und Vorrichtung zur Eingabe von Prozessparametern |
CN103317513B (zh) * | 2013-04-17 | 2016-01-20 | 杭州职业技术学院 | 一种基于多cpu的网络化机器人控制系统 |
KR101566667B1 (ko) * | 2015-01-27 | 2015-11-09 | 주식회사 오토닉스 | 산업용 제어 기기의 파라미터 설정을 위한 이동 단말기 및 산업용 제어 기기의 파라미터 설정 방법 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0057970A3 (en) * | 1981-01-19 | 1982-09-01 | Honeywell Inc. | Control systems including control panels |
JPS62260506A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-12 | 日本金属工業株式会社 | 運転操作デスク |
JPH0648442B2 (ja) * | 1986-08-14 | 1994-06-22 | 三菱電機株式会社 | シ−ケンス制御装置 |
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