JPH04216111A - 制御機器情報設定表示装置 - Google Patents

制御機器情報設定表示装置

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JPH04216111A
JPH04216111A JP40245090A JP40245090A JPH04216111A JP H04216111 A JPH04216111 A JP H04216111A JP 40245090 A JP40245090 A JP 40245090A JP 40245090 A JP40245090 A JP 40245090A JP H04216111 A JPH04216111 A JP H04216111A
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JP
Japan
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control
setting
display
information
control device
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Pending
Application number
JP40245090A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Hideo Asakawa
浅川 日出男
Hiroki Kataoka
裕樹 片岡
Masashi Isozumi
五十棲 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタイマ、カウンタおよ
び温度調節器等の情報設定を行う制御機器情報設定表示
装置に関し、特に表示画面で他の制御機器の動作状態を
確認しながら所望の制御機器の設定値の変更ができる制
御機器情報設定表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの機器の制御を行う場合、機
器全体の動作状態を管理制御するために全ての制御機器
(コンポユニット)の設定、表示が設定表示器で集中し
て行われている。この場合、設定表示器と制御機器が通
信手段によって接続され、その通信手段を通じて設定表
示器に制御機器の現在値および設定値等の情報の伝送、
すなわち、呼び出しと表示が行われる。そして制御機器
の現在値および設定値は設定表示器からの通信で設定さ
れる。これらの制御機器は種類によって通信の内容が相
違するため、全ての制御機器の通信アドレスと制御機器
の接続情報(形式情報)が予め設定表示器のメモリに登
録されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のシステムでは全ての制御機器の設定、表示のため
の情報が設定表示器で一覧表示されており、特定の設定
値を変更する場合には、変更する制御機器の設定画面を
呼び出してその設定値を変更している。このため選択さ
れた制御機器の設定値を変更している場合、他の制御機
器の制御設定の状態が確認できない。例えば、単体の制
御機器を制御盤に取り付けて制御を行う場合に比較して
、他の制御機器の制御設定の内容を確認しながら所望の
制御機器の設定値の調整ができないためシステムの自由
度が低く操作性が悪いという欠点がある。
【0004】この発明は上記の課題に鑑みてなされ、表
示画面で他の制御機器の動作状態を確認しながら所望の
制御機器の設定値の変更が行われて、システムの自由度
が高く操作性に優れた制御機器情報設定表示装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、接続される複数の制御機器の設定値の
内容変更の制御を行うための制御手段と、制御手段に設
定値の内容変更の制御のための情報を入力する入力手段
と、少なくとも制御手段における内容変更の制御の内容
と入力手段から入力される情報を表示する表示手段とを
備え、この表示手段に複数の制御機器の動作状態の一覧
表示とともに、入力手段からの情報で制御手段が選択し
た制御機器の設定値情報とを表示し、且つ、この設定値
情報の内容を入力手段からの情報が入力される制御手段
の制御により変更するものである。
【0006】
【作用】この発明の制御機器情報設定表示装置によれば
、複数の制御機器の動作状態の一覧的表示とともに、選
択された制御機器の設定情報が表示され、この選択した
制御機器の設定情報が他の制御機器の動作状態を確認し
ながら変更される。これによってシステムの自由度およ
び操作性が向上する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の制御機器情報設定表示装置
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発
明の制御機器情報設定表示装置を自動パン焼き装置に適
用した場合の基本構成を示す。図1において、10は設
定表示器を示し、この設定表示器10は制御機器(コン
ポユニット)である殺菌時間タイマ11、加熱時間タイ
マ14、生産個数カウンタ16、ヒータ温度Aの温度調
節器18、ヒータ温度Bの温度調節器20および投入個
数カウンタ22が構内回線等を用いた通信手段24で相
互に接続されている。
【0008】図2は設定表示器10の表面部を示し、こ
の表面パネル26には液晶表示装置(LCD)等により
構成された平面状の表示部28が設けられている。表示
部28の表面には透明シート状の抵抗あるいは静電容量
タブレット等のタッチスイッチ30が設けられ、このタ
ッチスイッチ30は人の指で押圧操作され、制御パラメ
ータ設定部として機能する。
【0009】図3は表示設定器10の基本構成を示し、
この表示設定器10全体の制御用のCPU32と表示制
御専用のCPU34とを備え、この二つのCPU32、
34はバスライン36、38を介してDP−RAM40
で接続されている。CPU32は、システムROM42
とシステムRAM44および通信インタフェ−ス(I/
F)46とに接続され、この通信インタフェ−ス46と
通信回線48を介してタイマ12、14、カウンタ16
、22および温度調節器18、20と夫々に接続されて
デ−タ通信を行う。CPU34は、漢字ROM50と画
像デ−タROM5とLCDコントローラ54とタッチス
イッチ用ペリフェラルインタフェ−ス56とに接続され
ており、表示部28の表示画面制御とタッチスイッチ3
0よりの入力信号を取り込むようになっている。
【0010】図4は、タイマ12、14、カウンタ16
、22および温度調節器18、20等の制御機器の基本
構成を示し、この制御機器にはCPU58が設けられて
いる。このCPU58にはタイマ計測数、カウント数、
計測温度等の入力情報を与える入力回路60と、各種機
能設定(単位や少数点、位置などの設定、および入出力
モ−ドなどの設定)を行うための動作モ−ド設定スイッ
チ62と、アドレスを設定する通信アドレス設定スイッ
チ64と、動作表示灯66と、通信インタフェ−ス68
とが接続されている。この通信インタフェ−ス68は通
信回線48を通じて設定表示器10と接続され、この間
でデ−タ通信を行う。動作モ−ドスイッチ62および通
信アドレス設定スイッチ64は夫々ディップスイッチ等
により構成されている。通信アドレス設定スイッチ64
に設定される通信アドレスは制御機器毎に相互に異なる
通信アドレスが設定され、これによって設定表示器10
のCPU32は通信インタフェ−ス46からの通信デ−
タが、どの制御機器より伝送されたかを識別する。
【0011】次に、図1に示す構成の自動パン焼き器に
おいて、生産品目が8種類、例えば、アンパンとカレー
パンとクロワッサンと食パンAと食パンBとコロッケパ
ンとドーナツとクリームパンの場合を具体的に説明する
【0012】図5はシステムRAM44の記憶領域を示
している。この記憶領域には8個の種別$C000 〜
$C007Gが準備され、これら各種別は制御機器の個
数に応じて6個のアドレス$0000 、$0010 
、$0020 、$0030 、$0040 、$00
50 を有している。アドレス$0000 にはコンポ
ユニット1である殺菌時間タイマ12のパラメータ群が
格納され、アドレス$0010 にはコンポユニット2
である加熱時間タイマ14のパラメータ群が格納され、
アドレス$0020 にはコンポユニット3である生産
個数カウンタ16のパラメータ群が格納されている。さ
らにアドレス$0030 にはコンポユニット4である
ヒータ温度Aの温度調節器18のパラメータ群が格納さ
れ、アドレス$004にはユニット5であるヒータ温度
Bの温度調節器20のパラメータ群が格納され、アドレ
ス$0050 にはコンポユニット6である投入個数カ
ウンタ22のパラメータ群が格納される。記憶領域の種
別$C000 〜$C007 は、夫々の制御機器、す
なわち、タイマ12、14、カウンタ16、22および
温度調節器18、20の夫々の制御パラメータの組合せ
を生産すべきパンの種類に応じて各グループとして記憶
している。この場合、夫々種別$C000 がアンパン
、$C001 がカレーパン、$C002 がクロワッ
サン、$C003 が食パンA、$C004 が食パン
B、$C005 がコロッケパン、$C006 がドー
ナツ、$C007 がクリームパンとする一連の制御パ
ラメータの記憶領域になっている。このような記憶領域
に格納された制御パラメータは、設定表示器10のタッ
チスイッチ30によって次回に生産すべきパンが選択さ
れ、その一つの種別の制御パラメータ群が一括して読み
出されて、システムRAM44の制御領域に書き込まれ
る。
【0013】図6はシステムRAM44の制御領域を示
している。この制御領域は三つの種別$C010 と$
C011 と$C012 との三つに区分されており、
これら種別は夫々前記の記憶領域と同様に制御機器の個
数に応じて6個のアドレスを有している。制御領域の三
つの種別の中、種別$C010 は記憶領域より選択さ
れた種別$C000 〜$C007 の一つに格納され
ている各制御機器のパラメータ群をオーバライト式に書
き込むパラメータエリアであり、夫々の制御機器のプリ
セット値等を一括設定し、種別$C011 は、例えば
温度調節器におけるPID定数等の個別設定の対象パラ
メータエリアであり、種別$C012 は動作モ−ド設
定スイッチ62により設定される単位や少数点位置、入
出力モ−ド等のコンポユニット側で設定されるパラメー
タの読出し専用のパラメータエリアである。
【0014】表示設定器10のCPU32はRAM44
の制御領域の種別$C0010に書込まれた各制御機器
のパラメータ群の組合せ情報を各制御器、すなわち、コ
ンポユニット1〜6に対し一括して送信する。なお、シ
ステムRAM44における記憶領域のアドレス($00
0 〜$0050)は各コンポユニットに設けられてい
る前記の通信アドレス設定スイッチ64により設定され
る通信アドレス(1〜6)とリンクして設定される。
【0015】図7は制御パラメータの一括設定モ−ド時
における設定表示器10の表示部28の生産品目選択設
定画面の表示例を示す。この場合、生産品目はバンク設
定より行われ、この際バンクナンバNが1〜8と設定さ
れ、そのバンクナンバNに応じて生産すべきパンの名称
がバンク名称として設定される。この生産品目選択画面
においては、ロールアップキー70とロールダウンキー
72と決定キー74とモ−ド切換キー76とがタッチス
イッチ30により与えられる。なお、モ−ド切換キーに
は「戻る」の表示がなされている。生産すべきパンの選
択、すなわち、バンク変更はロールアップキー70或い
はロールダウンキー72によって反転画面は各バンクナ
ンバ間にて移動することにより行われ、決定キー74に
よって生産すべきパン、すなわち、バンクの決定が行わ
れる。
【0016】図8は図7を以て説明した生産品目選択設
定画面例に基づく制御パラメータの一括設定モ−ドのフ
ローチャートである。制御パラメータの一括設定モ−ド
では、先ずステップ10にて何番のバンクナンバNが選
択され設定されたか否かが判断される。決定キー74に
よってバンクナンバNが決定されるYesの場合は、次
のステップ20で、そのバンクナンバNに基づいてシス
テムRAM44の記憶より読み出す種別の決定がCPU
32の制御により実行される。例えば、バンクナンバ2
が設定されると、これはカレーパンであるから、種別$
C001 に対してアクセスされ、次にステップ30で
、このアクセスした種別の記憶領域のパラメータ群をシ
ステムRAM44の制御領域の種別$C010の領域に
上書きする。システムRAM44の制御領域の種別$C
010 の領域に書き込まれたパラメータ群はCPU3
2の制御により通信インタフェ−ス46から通信回線4
8を通じて制御機器12、14、16、18、20、2
2に一括送信される。なお、モ−ド切換キー76が操作
されたYesの場合はステップ40が実行されて一括設
定モ−ドが終了し、またNoの場合ステップ10に戻り
、以降のルーチンを繰り返す処理がCPU32の制御に
より実行される。上記記憶領域の各種別におけるパラメ
ータは種別毎に一括して設定或いは変更される。
【0017】図9は設定値変更モ−ド時における表示部
28の画面表示例を示しており、この設定値変更は、各
種別毎、すなわち、生産すべきパンの品目毎にバンクナ
ンバの決定により選ばれる。このバンクナンバは上記の
生産品目の設定時と同一のものであり、この場合のタッ
チスイッチ30によるキー設定は図7に示された生産品
目の選択による一括設定モ−ド時のそれと同じである。 すなわち、ロールアップキー70、ロールダウンキー7
2、決定キー74、モ−ド切換キー76が与えられ、そ
れら各キーの機能は上記の一括設定モ−ド時と同一であ
る。或るバンクナンバが決定キーによって選択設定され
ると、設定項目選択画面に切換わる。
【0018】図10は、この設定項目選択画面を示して
いる。この場合、各制御機器の通信アドレスと設定項目
と設定値とが表示され、またロールアップキー70、ロ
ールダウンキー72、決定キー74、モ−ド切換キー7
6が機能する。設定項目に関して次頁がある場合にはカ
ーソルが最下位にある状態で、さらにロールダウンキー
72を操作することにより表示をスクロールするように
なっている。設定項目選択画面に次頁がある場合、設定
値の変更頻度が高いものより順に設定項目表示が行われ
ればよく、また通常は設定値の変更が行われない設定項
目は必ず次頁表示、或いは特殊キー操作されない限り表
示されないようになっていてもよく、この場合には誤操
作による誤設定が減少する。
【0019】なお、設定項目選択画面におけるモ−ド切
換キー76は表示画面を一つ前の表示画面に戻すキーと
して作用し、図10に示された状態にて、このキー76
が操作されれば、図9に示されているバンク選択画面に
戻る。
【0020】図10に示す状態で、例えば、加熱時間の
位置にカーソルが設定された場合、最下部の設定表示部
78には、その項目に対応する設定値変更画面が表示さ
れる。そして、カーソルがキー70、72により移動す
ると、それに合った設定変更画面がリアルタイムに設定
表示部78に表示される。この設定変更画面においては
、現在の設定値が表示されると共にシステムRAM44
の制御領域の種別$C012 の領域に書き込まれたパ
ラメータ(アドレス$0010 の内容)に従い“h”
、“m”といった時間単位表示が表示され、タッチスイ
ッチ30によって、その設定値の各桁表示アップキー8
0が機能する。このキー80の操作によって設定値が一
つづつアップ式に変更される。決定キー74を操作する
ことにより設定表示部78のデータは制御機器に設定さ
れるとともに、表示位置73の設定値も更新される。ま
た設定表示器10は通信によって各制御機器より伝送さ
れた情報による動作状態を表示部28に表示する。この
場合も上記同様システムRAM44の制御領域の種別$
C012 の領域に書き込まれた各パラメータに従い、
時間単位“s”や温度単位の“℃”や少数点位置を表示
する。その表示例が図11或いは図12に示されている
【0021】図11は各制御機器よりの動作状態に関す
る情報を一覧表示している。
【0022】図12はこの一覧表示の中の一つを選択表
示している例を示している。図11或いは図12に示さ
れている動作状態表示モ−ド時における表示項目等の表
示内容は、パーソナルコンピュータ等のツールによって
予めプログラムされ、画像デ−タROM52に書き込ま
れた状態にて設定表示器10に実装される。
【0023】図13は図11に示されている一覧表示モ
ードにおけるフローチャートを示している。この一覧表
示モードは、先ずステップ100にてモ−ド切換キー7
6が操作されたか否かが判断され、モ−ド切換キー76
が操作されたYesの場合、一覧表示モ−ドルーチンが
終了する。そうでないNoの場合にはステップ110に
進み、予めプログラム等により設定されている表示すべ
き表示項目の確認が行われる。続いてステップ120で
は、この表示項目に該当する制御機器に現在値を要求す
ることが行われる。次にステップ130において、その
該当する制御機器より現在値を受信し、次にステップ1
40にてCPU32の制御により通信エラーチェックが
実行される。次にステップ150における通信エラー判
別により通信エラーが確認されるYesの場合ステップ
120に戻り、通信エラーが確認されないNoの場合は
ステップ160に進み、表示部28の該当エリアに現在
値および設定値を表示する。ステップ170においては
、一画面に表示する表示項目が終了したか否かが判断さ
れ、これが終了するまではステップ110に戻り、終了
すればステップ100に戻る。
【0024】また、例えば生産個数カウンタ16が、目
標数のカレーパンを生産したことを計測して、その出力
信号を送出すると、表示設定器10は、例えば図14に
示す表示を割込処理により自動的に行う。
【0025】なお、この場合の表示画面の内容は、別途
、パーソナルコンピュータ等のツールで作成された画像
デ−タROM52に格納されて設定表示器10に装備さ
れる。
【0026】このようにして、複数の制御機器である殺
菌時間タイマ11、加熱時間タイマ14、生産個数カウ
ンタ16、ヒータ温度Aの温度調節器18、ヒータ温度
Bの温度調節器20および投入個数カウンタ22等の動
作状態の一覧的表示とともに、CPU32、34の制御
により選択された制御機器、例えば、前記のように加熱
時間タイマ14の設定情報が表示され、且つ、この選択
された制御機器の設定値の内容の変更が行われるため、
表示画面上で他の制御機器の動作状態を確認しながら選
択された加熱時間タイマ14の設定値の変更ができるも
のとなり、システムとしての自由度および操作性が向上
する。すなわち、使い勝手が良くなる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、複数の制御機器の動作状態の一覧的表示とともに、制
御手段の制御により選択された制御機器の設定情報が表
示され、且つ、この選択された制御機器の設定値の内容
の変更が行われるため、表示画面上で他の制御機器の動
作状態を確認しながら当該制御機器の設定値の変更がで
きるものとなり、システムの自由度および操作性が向上
する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の制御機器情報設定表示装置を業務用
の自動パン焼き装置に適用した場合の基本構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1における設定表示器の表面部の説明に供さ
れる図である。
【図3】図1における表示設定器の基本構成を示すブロ
ック図である。
【図4】図1における制御機器の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】図3におけるシステムRAMの記憶領域を説明
するための図である。
【図6】図3におけるシステムRAMの制御領域を説明
するための図である。
【図7】実施例の動作説明に供され、制御パラメータの
一括設定モ−ド時の設定表示器の表示部における表示画
面の図である。
【図8】実施例の動作説明に供され、生産品目選択設定
画面に基づいて行われる制御パラメータの一括設定モ−
ドのフローチャートである。
【図9】実施例の動作説明に供され、設定値変更モ−ド
時における表示部の表示画面の図である。
【図10】実施例の動作説明に供され、バンクナンバが
決定キーによって選択設定される場合の設定項目選択画
面を示す図である。
【図11】実施例の動作説明に供され、各制御機器より
の動作状態に関する情報を一覧表示した表示画像図であ
る。
【図12】図11における一覧情報の一つを選択表示し
た表示画像図である。
【図13】図11に示される一覧表示モードのフローチ
ャートである。
【図14】図13に示すフローチャートの処理手順中の
表示部の該当エリアに現在値および設定値を表示した際
の表示画像図である。
【符号の説明】
10  設定表示器 12  殺菌時間タイマ 14  加熱時間タイマ 16  生産個数カウンタ 18  ヒータ温度Aの温度調節器 20  ヒータ温度Bの温度調節器 22  投入個数カウンタ 24  通信手段 32、34  CPU 42  システムRAM 58  CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続される複数の制御機器の設定値の内容
    変更の制御を行うための制御手段と、上記制御手段に設
    定値の内容変更の制御のための情報を入力する入力手段
    と、少なくとも上記制御手段における内容変更の制御の
    内容と上記入力手段から入力される情報を表示する表示
    手段とを備え、この表示手段に複数の制御機器の動作状
    態の一覧表示とともに、入力手段からの情報で制御手段
    が選択した制御機器の設定値情報とを表示し、且つ、こ
    の設定値情報の内容を入力手段からの情報が入力される
    制御手段の制御により変更することを特徴とする制御機
    器情報設定表示装置。
JP40245090A 1990-12-14 1990-12-14 制御機器情報設定表示装置 Pending JPH04216111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003110416A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Keyence Corp センサ管理装置およびセンサ管理プログラム
CN108366696A (zh) * 2015-12-16 2018-08-03 Seb公司 用于控制烹饪制备设备的方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990312